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大雪山 赤岳&白雲岳へ~続編

野付ウシ

野付ウシ

 昨日は少し遅めに出かけて仁頃山を歩いてきましたが、中腹から上は雲(霧)の中でした。
 汗の影響なのか霧の影響なのか..かなり濡れましたので、下山時は冷たかったです。
 最高気温が16.8度しかなかったようで、汗冷えなら寒くなりますよね。
 本当に陽射しのない日々が多いです。


 さて、大雪山の赤岳まで到着しましたので、その後半を掲載します。
 今日も画像多めですが、適当にスキップしてください。

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 ①赤岳山頂の大きな岩山の左側から後方奥を眺めた画像です。中央奥の一番高い山が最高峰の旭岳です。
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 ②白雲岳へ向いますが、それを示した看板は風雪に削り取らてて文字の部分だけが僅かに浮き出ていました。
 他の標識も同様で、削られた板が残っているだけで、何の標識かもわかりません。
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 ③荒涼とした2000m前後の台地を進みますが、高山植物は豊富です。まずは「イワウメ」ですね。
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 ④「エゾタカネツメクサ」は岩場に時々見られる背の低い花です。
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 ⑤「エゾハハコヨモギ」ですが、そっくりなものが複数あります。これは葉をみることになります。(花は黄色です)
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 ⑥「ホソバのウルップソウ」ですが、今回は相当な数が咲き誇っていました。タイミング最高です。
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 ⑦「エゾオヤマノエンドウ」です。地を這うように咲く背丈の低い花です。
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 ⑧白い風鈴のような可愛い花は「ジムカデ」かと思われます。
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 ⑨すでに登場した「キバナシオガマ」です。
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 ⑩バラ科の黄色い花は迷いますが、これは「ミヤマキンバイ」ですね。 メアカンキンバイとは葉が異なります。

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 ⑪緩やかな傾斜で歩くには楽ですが、風を遮るものが無いので強風の時は危険だらけです。チングルマの群生です。
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 ⑫少し傾斜地を登ったところが小泉岳(2,150m)そばの分岐点です。 (昨年は緑岳から周ってきました)
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 ⑬正面奥に主峰旭岳があり、その手前が登山者が見たがる「ゼブラ模様」があります。
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 ⑭左手に標識が見えますが、あれが「小泉岳」です。一応山頂です。
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 ⑮緩やかに下ったところが分岐点となる休憩場所です。黒岳の方からも繋がっています。
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 ⑯夏休みのときは、周辺が人だらけになることもありますね。
 ここで少し休憩し、ザックをデポして白雲岳へ向かいます。水とオヤツなどを折りたたみ式ミニザックに収納。

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 ⑰スタートしてすぐ右下には大きな谷と膨大な雪渓が見えますが、ここの雪は多分数十メートルの厚みがあるはず。
 真夏でもほとんど消えませんので「万年雪」みたいな状態ですね。
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 ⑱右手が「鳥帽子岳」で、奥には「黒岳1,984m」も見えています。
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 ⑲ゴツゴツの道を進み、カルデラのような場所へ出ます。
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 ⑳い平坦な場所へ出ました。正面に見えるのが「白雲岳 2,229m」です。
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 ㉑坦な場所はお花畑状態になっています。
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 ㉒その先の急斜面に向かう場所の花がたくさん。
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 ㉓その状態が上の岩場まで繋がっています。

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 ㉔白雲岳右側にドッサリ残っている雪渓が間近になってきます。
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 ㉕すぐ下のヘリを通って、雪渓左側の巨岩の上を渡って登ります。
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 ㉖けっこうな人数が来ていますね。皆さんの目指す「ゼブラ模様」は見られるでしょうか。
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 ㉗頂が見えてきました。比較的広めな岩場なので、多少の人数が停滞しても大丈夫です。
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 ㉘記念撮影の人が終わるのを待って、野付ウシが山頂の証拠を撮影しました。


 29s-i8-20200711-090153-0.jpg
 ㉙これが2020年の「ゼブラ模様」です。青空の下で見たかったなぁ!!
 昨年は7月29日でしたので、雪の白い部分は細くなっていましたが、今年は最高ですよ。
 
 31s-TG3-20200711-090659-0.jpg
 ㉚パノラマ撮影試したのですが、失敗なので分割します。全体の右手画像です。
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 ㉛そして最高峰の左側の状況。。。
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 ㉜中央の「旭岳」と手前の「後ろ旭岳」のアップです。
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 ㉝旭岳山頂付近を目一杯ズームしました。たくさんの人が登っているのがわかりました。
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 ㉞休憩していると左手から雲が流れ込んできました。 霧に隠れてしまいそうです、、ギリギリのタイミングでした。
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 ㉟巨大な岩を伝いながら下山を開始しました。 登る時より危険なので慎重にゆっくり降りました。
 

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 ㊱分岐点に戻り、オニギリとパンの残りを食べて小休止です。
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 ㊲これから向かう小泉岳方面からは、次々と登山者が降りてきます。 仁頃山の常連さんと偶然会いましたよ。
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 ㊳同じ道を戻ることになりますので、途中は割愛します。赤岳の方に戻っていきます。

 途中の荒れ地のような場所には多くの花が隠れています。(サムネ縮小)
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 ㊴~㊷
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 ㊸~㊻みんな風を受けているため、地面を這うようにして生えている花たちです。

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 ㊼赤岳山頂の周りには黄色の花がたくさんあり、遠くまで広がっていました。「エゾタカネスミレ」群生です。
 このスミレに見送られながら、赤岳から登山口へ戻ります。
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 ㊽途中のいくつかの雪渓も、朝より滑りやすくなっています。
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 ㊾軽アイゼンは持参してますが、使わなくても問題なく歩けました。
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 ㊿下の方に位置する第一雪渓に戻ったとき、霧の中を登る人影がありました。
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 (51).途中や下の方にも多くの人がいます。
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 (52).大人もいますが、子どもたちの姿も多かったです。スキーに来ていたのですね。
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 (53).よくぞスキー担いで、ここまで登ってきたものです。

 同じ道を淡々と降り、登山口へ戻ってきました。ちょうど12時到着です。往復で6時間15分でした。
 46s-TG3-20200711-115930-0.jpg
 (54).登山記録に下山の時刻を記載して終わり!
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 (55).後ろの看板に気づきました。まぁ当たり前のことを書いてますが、都会の人はよく分かっていないですからね。
 
 豊富に流れる冷たい水で、泥だらけになった登山靴を洗ってから車に戻ります。

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 (56).朝の時より数倍の車で溢れていました。 いったい何台あるの?
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 (57).先が見えない状態です。 降りる時にみたら林道の先までずーっと駐車していました。
 多分、100台ほどあったように思います。土曜日曜は避けようかな?

 ということで、今回も無事に帰宅することができました。
 天気はちょっとだけ陽射しがあったものの、曇りがちでした。
 ゼブラも見えたし、満足でした。

 長々とお付き合いありがとうございました。



 ※仁頃山の紹介及び山歩きの記録は終了直後のものを除き、 こちら にまとめてあります。


 ご覧いただきありがとうございます。m(_ _)m
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Comments 16

There are no comments yet.
山親爺  

おはようございます
無事下山、お疲れさまでした
それにしても見事な雪渓、ゼブラ模様っていうのですね
これは、上ったものしか味わえない貴重な絶景
居ながらにして堪能できました

2020/07/14 (Tue) 08:22 | EDIT | REPLY |   
ハマナス  
凄い数の車!

週末とは言え凄い数の車ですね~
みんな蜜を避け山を目指している・

赤岳はお花見ごろでぐっとタイミングでしたね♪
カメラ3台とは!
お花撮したくなる気持ちわかります。
白雲からの残雪シマシマもきれい!

私はこの日、赤岳にしようか迷って沼ノ原に行ってきました。
暫く不通で開通間もなくでしたから、笹藪漕ぎでした(笑
今週には登山道の整備が行われるそうで、山奥なのに有難いですね。
沼から五色岳辺りまで行くと、天井の楽園ででしょうが、初級者としては沼ノ原で充分満足でした。

2020/07/14 (Tue) 08:46 | EDIT | REPLY |   
くぅ  

懐かしや・・雪。(^ー^* )フフ♪
「エゾオヤマノエンドウ」の色がキレイ~♪

それにしても山は大賑わいだね。
皆さん考えることは同じかな?

2020/07/14 (Tue) 11:14 | EDIT | REPLY |   
野付ウシ
野付ウシ  
Re: 山親爺さんへ

山親爺さん..コメントありがとうございます。
今回も怪我なく降りてきました。現在は血液サラサラ錠剤飲んでいるので、怪我できないんですよね。
ゼブラ模様はここ数年見てますが、今時期が一番ですね。
初めて見た方は一様に歓声をあげますね。

2020/07/14 (Tue) 11:44 | EDIT | REPLY |   
野付ウシ
野付ウシ  
Re: ハマナスさんへ

ハマナスさん..コメントありがとうございます。
土曜日でしたが、まさかこれほどの車が押しかけるとは..ビックリです。
緑岳か赤岳か迷ったのですが、緑だけは単独でゆっくり歩きたいので、今回は赤岳へ。
天気はいまいちでしたが、何とか見通せてよかったです。
沼の原方面はまだ行ってないですが、林道が通れるようになったのですね。
暫く人が通らないとすぐに荒れますよね。沼の周辺はやはり青空の下で見たいものです。

2020/07/14 (Tue) 11:48 | EDIT | REPLY |   
野付ウシ
野付ウシ  
Re: くぅさんへ

くぅさん..コメントありがとうございます。
オヤマノエンドウは地面を這うようにビッシリと咲いていました。きれいな紫ですね。
自粛や移動が緩和された途端に、これほど車が混むとは。
やはり土日は避けようかな?

2020/07/14 (Tue) 11:50 | EDIT | REPLY |   
aya  

こんばんは。

㉙から後のゼブラ模様、きれいですね。
見応えがありますね。
皆さんが見たいと思う気持ちがわかります。
雪渓も深いところがあるのですね。

驚いたのはスキーに来ていた人たち。
いろいろな人が登るのですね。

きれいなお花、珍しいお花もたくさん見られますね。




2020/07/14 (Tue) 18:37 | EDIT | REPLY |   
野付ウシ
野付ウシ  
Re: ayaさんへ

ayaさん..コメントありがとうございます。
ゼブラ模様は雪の状態で見た目が変化しますので、毎年少しずつ変化するように見えます。
時期によって雪解けの具合も変化しますしね。
白雲岳に登る人の多くは春のこの時期に集中します。
もっと広い雪渓もありますが、かなり上まで登る必要がありますので、下側の雪渓でスキーをしているようです。
平地~低い山で見られる花とは別格な花が多いです。
ayaさんが見たら、撮影に夢中になって、その周辺から動けなくなるかもね(笑)

2020/07/14 (Tue) 19:16 | EDIT | REPLY |   
alpenkatze  

ゼブラ模様、素晴らしいですね。
昨年こちらで拝見させていただいて、こちらにはない景色に感動したのを思い出しますが、
今年のもまた本当に見応えありますね。
ヒグマの注意事項、読んでるだけで怖くなります(汗)。
こちらの山にはクマがいなくてよかった~(^^;

2020/07/14 (Tue) 22:10 | EDIT | REPLY |   
ケイ  

おはようございます。
ゼブラ模様の写真、素晴らしいですね感動しました!! 
途中のあのゴツゴツとした岩を登ったり霧の中を歩き続けないと見られない風景なんですね。
クマも怖いですね、テレビで見た事がありますが昔、外国の若者達がクマに襲われた事件。
一度クマがあさったリュックを持って逃げた為に臭いで居場所を嗅ぎ付けられて全員が死亡したそうですが
クマは狙った獲物は絶対に逃がさないとか・・・怖いですよね。
登山は知識がないと危険ですよね、最近は軽く考えて行動する人が多いようで気になります。

2020/07/15 (Wed) 06:25 | EDIT | REPLY |   
野付ウシ
野付ウシ  
Re: alpenkatzeさんへ

alpenkatzeさん..コメントありがとうございます。
ゼブラ模様は7月下旬まで形を保ちますが、徐々に白が減っている時期です。
今年はちょうど見頃だったかと...青空が欲しかったぁー!
ヒグマに関しては「無頓着」な登山者も多いため、かなり脅しもありますね(笑)
SNSなどの目的で近づいて撮影しようとする「馬鹿者」が少なくないんです=特に知床など。
きちんとルールに従って登山していれば、クマに間近で遭うことはありません。

2020/07/15 (Wed) 08:20 | EDIT | REPLY |   
野付ウシ
野付ウシ  
Re: ケイさんへ

ケイさん..コメントありがとうございます。
白雲岳の山頂に立つ喜びに、ゼブラ模様の絶景が加わりますので、感動モノです。
岩ゴロや雪の上を歩きながらの到達ですが、技術的には初級~中級で、危険はほぼ無いです。
ただ、あまりにも軽装で登る人が、相変わらずいますね。
一昨年に、関東からの登山者が夏ながら「低体温症」で亡くなっています。
ヒグマはきちんとルールを守って登山していれば大丈夫です。
熊による人間の怪我や死亡事故は本州の方が多いんですよ(北海道は毎年ゼロに近いです)

2020/07/15 (Wed) 08:25 | EDIT | REPLY |   
閑人  
こんにちわ

良いなあ。
懐かしく、見させていただきました。
昨年の7月23日だったと思いますが、前夜は北見の道の駅で車中泊をし、銀仙台から小泉岳まで閑人妻も何とか登りました。
駒草平のコマクサや、高山植物の多さに驚きました。
ほんと、羨ましいですよ。

2020/07/15 (Wed) 14:48 | EDIT | REPLY |   
pil  

ゼブラ模様、今年はとてもいいタイミングで見ることができたのですね。
素晴らしい景色ですね(*´▽`*)
地面を覆い競うように花を咲かせている高山植物、どれもきれいですが、
特に白い鈴のようなお花がとってもかわいらしくて、
『ジムカデ』という名前がかわいそうだなと思いました。(笑)

2020/07/15 (Wed) 15:48 | EDIT | REPLY |   
野付ウシ
野付ウシ  
Re: pilさんへ

pilさん..コメントありがとうございます。
ゼブラはちょうどよい時期に当たったようです。
小泉岳を中心とした高原地帯は背の低い高山植物が非常に多い地区です。
白い花は「ジムカデ」と思いますが、葉がよく確認できません。
もしかするとそっくりな「イワヒゲ」かも。ドッチにしてもあまり素敵な名前とは言えませんかね。

2020/07/15 (Wed) 17:11 | EDIT | REPLY |   
野付ウシ
野付ウシ  
Re: 閑人さんへ

閑人さん..コメントありがとうございます。
そうでしたか、昨年の7月23日に登ったのですね。
昨年の私は少し遅めで7月29日に緑岳ー白雲岳ー小泉岳と周っていました。
あの高原地帯は本当に高山植物が豊富で、とても歩くのが楽しい場所ですね。
風の強い日はかなり危険な場所になりますので、事前のチェック要です。
緑岳はなんとか月末までに行こうと思っています。

2020/07/15 (Wed) 17:16 | EDIT | REPLY |   

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