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霧の東尾根道をゆく

野付ウシ

野付ウシ

 暗いお天気が続いています。昨日は夕方から雨になりました。
 今日も降ったり止んだりの一日になるようですので、山歩きは止めておきます。

 過日(6/25)に仁頃山へ登った時の記録からです(今年82回めでした)。
 東尾根道を登り、管理車道から東新道を戻りますが、ほぼ2万歩になるルートです。
 じっくり見ながら登ったので、画像も多いため二分割して掲載します(ネタも無いもので)。

まずは登山前に撮ったダム湖の様子を。
 s-Ca-20200623-105723-0.jpg 
 ①この時はまだ山頂が見えていました。登山中は雲・霧が湧き出て、やがて雨になりましたが・・・
 s-Ca-20200623-105735-0.jpg
 ②風がほぼ無くて湖面に緑が映り込んでいました。風が無いということは..湿度で汗をかきそうです。

 この日はドンヨリの暗い空模様でしたが、雨のマークも無かったのでロングコースを選択しています。
 こんな日にこのルートを使う人はほとんどいないでしょう。(普段も利用者少ないので草が伸びています)

 s-TG3-20200625-094915-0.jpg
 ③登山道は草が伸びてきました。そのうちに草刈りはあると思いますが、まだ邪魔になるほどではありません。
 尾根を二つ横切ってから、仁頃山本体に取り付きますので、そこまでゆっくりペースで進みます。
 s-TG3-20200625-095415-0.jpg
 ④登山道脇を飾るのは「ヤマブキショウマ」の白っぽい花です。
 s-TG3-20200625-095612-0.jpg
 ⑤これはどこにでもありますが「オオウバユリ」の蕾ですね。開花まではもう暫く待つことになります。
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 ⑥1つ目の尾根を下っているとき、ピンク(紫)の「ノビネチドリ」を見つけました。
 s-TG3-20200625-095704-0.jpg
 ⑦ピンクは少なくて、この山で2箇所しか見てません。
 s-TG3-20200625-115716-0.jpg
 ⑧これは白の花ですが、白はかなりの本数が散在しています。

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 ⑨2つ目の尾根を横切っているとき、また今年最初の花を見ました。
 s-TG3-20200625-102117-0.jpg
 ⑩シソ科の「エゾタツナミソウ」です。見た目でいかにもひ弱そうな花ですね。シソ科によくある四角の茎です。
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 ⑪登山道に白い花がパラパラと落ちていますが、「ハクウンボク」の花です。見上げる残っている花も少なめでした。
 s-TG3-20200625-shinanoki-0.jpg
 ⑫次はかなり大きな「シナノキ」が複数ありました。ボダイジュとそっくりな花ですが、開花前の状態でした。
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 ⑬2つ目の尾根を降りたら、休憩所があります。今年は古いものと交換したようです。愛好会の皆さんのボランテイアです。

 いよいよ本体に取り付きますが、この先はかなりの距離にわたってキツイ上りが続きます。
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 ⑭途中の坂道横に一つだけですが「ギンリョウソウ」がありました。
 s-TG3-20200625-104203-0.jpg
 ⑮仁頃山では数箇所ありますが、まだ咲いていなかったはずです。葉緑素を持たない花でキノコみたいですよね。
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 ⑯ゆっくり足を運んでいましたが、湿度が高いため汗だらけになって、ようやく3分の2の尾根地点へ。
 しばらくは緩いアップダウンが続きます。

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 ⑰キノコがあります。多分「モリノカレバタケ」かと思います。
 s-TG3-20200625-yamaiguchi-0.jpg
 ⑱もう一つありました。いかにもキノコですね。「ヤマイグチ」と言って美味しいキノコですよ。持ち帰らず写真のみ。
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 ⑲他のルートではごっそり見かける「エゾレイジンソウ」ですが、ここのは傷みがなくとても綺麗でした。
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 ⑳危うく見逃しそうになった小さな花です。茎も細くて花は2mmほどしかないでしょう。
 s-TG3-20200625-105314-0.jpg
 ㉑なんとか花の拡大を撮ることが出来ました。(ボケボケの失敗だらけ) 『オククルマムグラ』という花です。
 s-TG3-20200625-111147-0.jpg
 ㉒そっくりさんが多いアカネ科は、葉や茎の状態、トゲの有無などで見分けます。(茎には稜があり葉と茎に棘があります)
 
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 ㉓このルートにはこのような白い花の群生が多いです。これは「オオヤマフスマ」ですね。
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 ㉔もう少しで高みへ上り詰めますが、ようやく登山口方面が見えてきました。霧の中にダム湖が見えています。

 この辺りまで来たら、霧が霧雨に変わってきました。
 まだカッパを着るほどでもないので、そのまま山頂まで進むことにします。

 次回へ続きます。。。


 ※仁頃山の紹介及び山歩きの記録は終了直後のものを除き、 こちら にまとめてあります。


 ご覧いただきありがとうございます。m(_ _)m
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Comments 16

There are no comments yet.
山親爺  

おはようございます
夜半から降っていた雨が、今朝は土砂降り状態
今は、少し落ち着きましたが、今日一日こんな状態の此方でしょうね

なわけで、今日は引き籠りになる爺です

2020/06/27 (Sat) 09:02 | EDIT | REPLY |   
野付ウシ
野付ウシ  
Re: 山親爺さんへ

山親爺さん..コメントありがとうございます。
こんな天気ばかりでウンザリですね。どんどん夏の期間が少なくなるような気がします。

2020/06/27 (Sat) 09:26 | EDIT | REPLY |   
つぅたろう  

山野草やキノコに詳しいですね。
キノコは秋のものと決めてかかっていました。今は秋の季節に似ているのでしょうか。
こちらでも6月の肌寒い秋に似た気温になるとアミガサタケ(こちらではシバタケ)が採れることがあります。

2020/06/27 (Sat) 10:30 | EDIT | REPLY |   
くぅ  

山のお花って、ちいさくてかわいいお花が多いね。
でも、「ギンリョウソウ」は、チト怖い。^^;

2020/06/27 (Sat) 13:57 | EDIT | REPLY |   
閑人  
こんにちわ

今年82回めとは、1月から82回登ったということですか?
ならば、凄いですね。
雨や雪の日を除けば、ほぼ毎日じゃあないですか。
自宅近くの山ですか。

2020/06/27 (Sat) 14:01 | EDIT | REPLY |   
野付ウシ
野付ウシ  
Re: つぅたろうさんへ

つぅたろうさん..コメントありがとうございます。
キノコ菌は年中生きていますので、雪に埋もれた下でも活動します。
北海道でも4月~11月は少ないながらキノコが出ていますね。
ただ秋に多くが集中する..ということです。アミガサタケの仲間は北海道では5月に出ます。
例年6月末~8月初旬にかなりの種類が出て、一時減ってから9月頃から一気に増えます。
花と違って判別が非常に厄介ですね。

2020/06/27 (Sat) 16:23 | EDIT | REPLY |   
野付ウシ
野付ウシ  
Re: くぅさんへ

くぅさん..コメントありがとうございます。
葉緑素を持たない花は複数ありますね。このメダマはちょっと不気味かもね。

2020/06/27 (Sat) 16:24 | EDIT | REPLY |   
野付ウシ
野付ウシ  
Re: 閑人さんへ

閑人さん..コメントありがとうございます。
仁頃山という829mの山で、自宅から18km離れていて車で片道30分弱です。
基本的に1日おきで、夏も冬も登っています。年間でほぼ140回ほどで、他の山は12-15回程度です。
山以外もアレコレ楽しみたいので、毎日は行きません。

2020/06/27 (Sat) 16:28 | EDIT | REPLY |   
aya  

こんばんは。

エゾタツナミソウはこちらで見るタツナミソウとは少し雰囲気が違いますね。
ハクウンボクの白い花がエゴの木の花に似ていると感じました。

霧から霧雨になりましたか。
植物はしっとりしてきれいですね。

2020/06/27 (Sat) 18:31 | EDIT | REPLY |   
野付ウシ
野付ウシ  
Re: ayaさんへ

ayaさん..コメントありがとうございます。
北海道では「エゾタツナミソウ」のみで「タツナミソウ」は自生していないですね。
ハクウンボクの花は確かにエゴノキに似てますね。同じエゴノキ科ですが、エゴノキは道南でしか見られません。
植物は雨や霧があるとシャキッとして綺麗に見えますね。
これだけ陽射しが無いと人間はシャキッとしません...

2020/06/27 (Sat) 19:57 | EDIT | REPLY |   
おけい  

こんばんは、登山で2万歩はかなりハードですね@@
お花がいろいろ咲いてますね、北海道らしいです。
「ノビネチドリ」ですか、奇麗ですね、白もあるんですね、
ギンリョウソウも蝋細工のよう、今まで見てきたギンリョウソウで
一番美しいです♪
続きも楽しみにしています。

2020/06/27 (Sat) 20:17 | EDIT | REPLY |   
野付ウシ
野付ウシ  
Re: おけいさんへ

おけいさん..コメントありがとうございます。
千メートルに満たない山ですが、ルートは7つもある山で3キロ~6キロのルートを組み合わせられます。
花も多く150種ほどはあると思いますよ。真冬もそれなりに楽しめる山です。
ギンリョウソウはこの周辺の山でアチコチで見られます。

2020/06/27 (Sat) 20:41 | EDIT | REPLY |   
alpenkatze  

葉緑素をもたない植物だとこちらではサカネランを時々見かけますが
サカネランは茶色っぽい色です。
ギンリョウソウのこの色は本当にいつ見ても不思議に感じます!
一つ目の不思議な植物にいつも見えてしまいます^^

2020/06/27 (Sat) 21:33 | EDIT | REPLY |   
ケイ  

おはうございます。
ダム湖への山の映り込みが綺麗ですね♪ 
ウバユリなら、果実を玄関に飾っています。群馬県の榛名山に紅葉を見に行った時、散歩中に拾って来たものです。
折れて落ちていた白樺の枝と一緒に飾っていますが、山の中にいるようで味わいがあって好きなんです。
オオウバユリはもっとダイナミックな果実になりそうですね。

2020/06/28 (Sun) 06:02 | EDIT | REPLY |   
野付ウシ
野付ウシ  
Re: alpenkatzeさんへ

alpenkatzeさん..コメントありがとうございます。
葉緑素を持たない花ではラン科にも複数種類あるようですね。
他には「シャクジョウソウ」も黄色っぽいながら葉緑素なしです。
こっちは幽霊もどきに見えてきます。

2020/06/28 (Sun) 08:27 | EDIT | REPLY |   
野付ウシ
野付ウシ  
Re: ケイさんへ

ケイさん..コメントありがとうございます。
オオウバユリはウバユリの大型種ですから、私の背丈を超え2mになるものもあります。
群生らしい場所もアチコチにあって、壮観ですよ。花を付ける数も多いですね。
花後の果実も多分ひと周り大きいでしょうね。雪の中でもそのままで春まで残っています。
あの形は絵になるもので、とても気に入ってます。

2020/06/28 (Sun) 08:35 | EDIT | REPLY |   

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