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野付牛・四季彩々(いろいろ)

風景・花などの写真とともに、野付牛(北見の旧地名)を中心としたオホーツク圏の四季の移ろいを発信します。

 阿寒富士&雌阿寒岳  

 10月10日は統計的にお天気が良い! それでかつての東京オリンピックは10月10日開催でした。
 今年も素晴らしいお天気の中、自宅から90分足らずで行けるオンネトーへ。
 そこから阿寒富士(1,476m)と、雌阿寒岳(1,499m)へ登ってきました。

 今回はまず 『阿寒富士』 までを掲載します。
 いつもながら画像多めなのでスキップでOKです。

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 現地にあった地図で、左側の「現在地」からスタートし、画像右下の「阿寒富士」へ向かいます。
 その後は画像中央右手の「雌阿寒岳」へ登ってから、引き返してオンネトーも楽しむコースです。

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 自宅は05:15に出ました。 途中で空が赤く染まってきます。良い天気になりそうです。
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 オンネトーには 06:25頃到着(少し飛ばしすぎ?)、日の出を待つ写真愛好家がたくさんいました。
 ちょうど朝もやが少し湖面に漂っていましたので、数枚撮影して移動しました。
 秋の海岸での鮭釣りみたいに、一人でたくさん三脚を立てているマニアもいました。
 昔は考えられないですが、女性が複数いて複数のカメラを準備していました。

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 明るくなっていますが、日の出の瞬間を待つ人達かもしれませんね。まだ気温は5-6度でしょう。
 先に登る山は右手の三角形の「阿寒富士」です。
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 少し明るく調整して撮影した湖面には、始まった紅葉が写り込んでいました。 
 下山後にゆっくり撮影したいので、とりあえずは登山口へ移動します。

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 「野営場(キャンプ場)」の広い駐車場に車を停めます。(管理棟&トイレあり) 怖そうなヒグマの顔が・・・
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 入山届けに記載し、07:04 落ち葉を踏みしめながら登山道へ入ります。
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 小さな流れを渡ると木組みの階段が続きます(左奥)。 が..非常に歩きにくいため多くの人は階段の横を歩きますね。
 歩幅が合わないのと、壊れた場所もあるので、階段は使いにくいんですよね。
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 低い場所にある登山道にも朝陽が射してきました。
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 アーチのように折れ曲がった木が迎えてくれました。
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 二合目ですが、下りでもチェックしたのに一合目の看板は見当たらず。
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 三合目です。併設される注意書きは「雌阿寒岳は活火山です」というもの。
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 前半はずーっと木の根が入り組んだ登山道で、たまに岩があるくらいで、まぁ歩きやすい方でしょう。
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 四合目です。緊急時の注意と下には連絡先が書かれていますが、ほとんどが「圏外」ですけど、ね。
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 野付ウシが好きそうなものが。サンゴのミニチュアみたいな白いものが...これは地衣類の一種です。
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 相変わらず大きな木の根が続きます。 ちなみに松の木ですが多くは「エゾアカマツ」です。

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 火山から1km圏内に入ります。 今は活動も穏やかで問題はありません。
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 1時間を経過する頃、この辺りは緑の絨毯が見事な地域になります。「森の再生」を実感できる場所です。

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 いつまでも眺めていたいような、大好きな雰囲気の場所でした。(拡大可)

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 五合目まで来ました。
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 大きな松の木は終わり、ハイマツの中を登ることになります。もう少しで視界も開けてきます。
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 後方が一気に開けてきました。 今日は見通しも良さそうです。
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 遠くには9月に歩いた表大雪の山並みが雪を被っていました。左端が旭岳、右端は黒岳あたりでしょう。
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 少し離れた左側の大きな山は多分「トムラウシ山」かと。
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 8時過ぎたばかりですが、若いカップルが降りてきました。 野中温泉登山口から登って来たのでしょう。

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 六合目まで来ました。
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 少し上には「火山から500m圏内」の注意書き看板があります。
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 振り返るとオンネトーの綺麗な湖面が見えていました。
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 「阿寒富士」と「雌阿寒岳」の分岐点まできました。
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 左手には後ほど回る「雌阿寒岳」の噴煙も見えています。
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 そして右手は、これから登る「阿寒富士」のザレザレ道が見えてきました。 先行者が上の方に見えます。
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 こんな感じの山ですが、見える範囲は全体が細かな岩と砂で覆われていて、非常に歩きにくいんです。(フレアそのまま)
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 足を踏み入れるとズズッと沈み込み、三歩歩けば二歩下がる..そんな感じの急登になります。

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 登り始めて気づいたのは、明確な道を削って作ったようです。以前に登った時はこんな削り方は無かったのですが。
 登山者は便利になったのでしょう..でも国立公園の山に大きなギザギザ傷を付けて良いものでしょうか?
 少々疑問に思いつつも、かなり歩きやすくなったザレザレ道を登ります。
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 上部の岩山が見えてきました。 ココまで来るとあと少しです。
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 岩の上に出ると少し歩きやすくなります。先行者が見えます。
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 今まで見えなかった山の裏側です。 こちらはザックリと削られた崖になっています。
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 『阿寒富士(1,476m)』 到着です。ちょうど二時間かかりました。ほぼ標準的な所要時間でした。

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 眼下にはこれから登る「雌阿寒岳(1,499m)」の全容が見えています。
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 その奥には阿寒湖の一部と「雄阿寒岳(1,370m)」が、その後方に斜里岳と知床連山が続きます。
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 そして登山口となったオンネトーの姿も見えます。
 画像にはありませんが、釧路方面と太平洋も見えていました。

 山頂では先行者のおじさんと30分近く、アレコレお話をしました。
 埼玉から来たそうで北海道の山は初めてで、明日は雄阿寒岳に登るとか。
 12日にフェリーで帰るつもりが台風で欠航になるため、帰るのが遅れるそうです。

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 山頂でオニギリとパンを補給して、雌阿寒岳に向かうことにします。 
 阿寒富士から降りて、振り返った姿です。

 続きは次回へ...雌阿寒岳と下山後のオンネトーの姿など
 s-Ca-20191010-114059-1.jpg オンネトーのサムネを1枚だけ・・・



 ※仁頃山の紹介及び山歩きの記録は終了直後のものを除き、 こちら にまとめてあります。


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コメント

朝焼けの空、キレイだねぇ~
これは早起きのご褒美ね。
ほとんど見ることないなぁ・・・
朝はバタバタだし。。。

オンネトーキレイだね。
そうですかぁ~最近は女性写真家さんね。
皆さん偉いね。

怖そうなヒグマの顔( ̄m ̄*)

「灰色の噴煙」・・・こわぁ!

埼玉のおじさん、満足して帰ったかな?(*'ー'*)ふふっ♪

くぅ #Dv6DZoa6 | URL
2019/10/11 10:37 | edit

こんにちは
苔むした原始の森、まるでジブリの世界へ飛び込んだようですね
最近のカメラ女子は、機材、スタイルともアマチュアの域を超えていますよね(笑)

山親父 #- | URL
2019/10/11 14:56 | edit

こんにちは。

さすがですv-237
素晴らしい眺めも、やはり山に登ったからでしょうね。
いくらお天気が良くても、下から眺めていただけではこの素晴らしさは味わえないことでしょう。
野付ウシさんのブログで、充分に堪能させていただきました(^_^.)
ありがとうございました。

還暦おやじ #- | URL
2019/10/11 15:34 | edit

Re: くぅさんへ

くぅさん..コメントありがとうございます。

> 朝焼けの空、キレイだねぇ~
> これは早起きのご褒美ね。
**普段は朝焼け終わった頃に起きるんですが、山へ行く時は見られます。

> オンネトーキレイだね。
**たくさんのカメラマンが集まるのもうなずけますよ。

> そうですかぁ~最近は女性写真家さんね。
> 皆さん偉いね。
**朝の薄暗いうちから防寒具着て待っているようです、凄いですよ。

> 埼玉のおじさん、満足して帰ったかな?(*'ー'*)ふふっ♪
**色々説明して北海道&山のこと教えてあげました。
 本当に喜んでくれたようです。

野付ウシ #- | URL
2019/10/11 15:37 | edit

Re: 山親爺さんへ

山親爺さん..コメントありがとうございます。

> 苔むした原始の森、まるでジブリの世界へ飛び込んだようですね
**座って見ていると凄く落ち着くんですよ。

> 最近のカメラ女子は、機材、スタイルともアマチュアの域を超えていますよね(笑)
**思い切りがいいんでしょうね。高級な機材を持っていましたよ。
 写真に男も女も関係ないですからね。感性の勝負でしょう!!

野付ウシ #- | URL
2019/10/11 15:39 | edit

Re: 還暦おやじさんへ

還暦おやじさん..コメントありがとうございます。

> 素晴らしい眺めも、やはり山に登ったからでしょうね。
> いくらお天気が良くても、下から眺めていただけではこの素晴らしさは味わえないことでしょう。
**そうですね、今回は下からも上からも十分に楽しめましたので、大満足です。

> 野付ウシさんのブログで、充分に堪能させていただきました(^_^.)
> ありがとうございました。
**拙い画像ですが、楽しんでいただけたら嬉しいです。

野付ウシ #- | URL
2019/10/11 15:42 | edit

オンネトーは良いですね~

こんばんは~
秋のオンネトー素敵ですね。
いつも初夏なので、秋の彩のオンネトーに憧れます。
夫の生まれたところがオンネトーのある足寄町。
昔々、18歳の若かりし頃、友と北海道を旅して初めて雌阿寒岳に登りました。
昨年は夫と登りましたが、良い山ですよね。また行きたいと思います。

コリン #- | URL
2019/10/11 22:46 | edit

オンネトー、初めて聞く名前かもです。
登山時の注意書きは火山に熊さんにと、こちらにないものがあって危険度はこちらより上ですね。
登山中の、そちらになくてこちらにある危険なものというのが浮かばない…。
最後の方はめちゃくちゃ体力奪われそうな道ですね!
でもそこを登り切れば、こんなに素晴らしい眺めが待ってるのなら、やはりがんばって登りたくなりますね^^

alpenkatze #6fcXaNLA | URL
2019/10/11 23:52 | edit

10日はお天気最高でした~

元体育の日は、晴れの特異日。
お天気が良かったですね~
気持ちの良い登山だったのではないでしょうか・

オンネトーの鏡湖面がきれいですね。
紅葉はもう少しといった感じでしょうか?
この台風で、樹木があまり傷まないと良いですが・

ハマナス #- | URL
2019/10/12 05:56 | edit

Re: コリンさんへ

コリンさん..コメントありがとうございます。

> 秋のオンネトー素敵ですね。
> いつも初夏なので、秋の彩のオンネトーに憧れます。
**秋は最高の眺めですね。多くの人が来るのがよくわかります。

> 夫の生まれたところがオンネトーのある足寄町。
> 昔々、18歳の若かりし頃、友と北海道を旅して初めて雌阿寒岳に登りました。
> 昨年は夫と登りましたが、良い山ですよね。また行きたいと思います。
**アララ、ご主人は足寄出身でしたか!!それはそれは、またいらしてください。

野付ウシ #- | URL
2019/10/12 08:11 | edit

Re: alpenkatzeさんへ

アルペン猫さん..コメントありがとうございます。

> オンネトー、初めて聞く名前かもです。
> 登山時の注意書きは火山に熊さんにと、こちらにないものがあって危険度はこちらより上ですね。
**今は注意喚起も最小レベルなので、問題なく歩けますよ。

> 最後の方はめちゃくちゃ体力奪われそうな道ですね!
> でもそこを登り切れば、こんなに素晴らしい眺めが待ってるのなら、やはりがんばって登りたくなりますね^^
**ゆっくり休みながら登れますから、普通はだれでも上までいけますよ。
 登った時の素晴らしい景色がご褒美です。

野付ウシ #- | URL
2019/10/12 08:14 | edit

Re: ハマナスさんへ

ハマナスさん..コメントありがとうございます。

> 元体育の日は、晴れの特異日。
> お天気が良かったですね~
> 気持ちの良い登山だったのではないでしょうか・
**一応は平日なので、登山者も本当に少なかったですよ。何とももったいない!!

> オンネトーの鏡湖面がきれいですね。
> 紅葉はもう少しといった感じでしょうか?
> この台風で、樹木があまり傷まないと良いですが・
**そうですね、色づきが今ひとつで少し遅いかもしれません。
 台風の被害がなければいいですが・・・

野付ウシ #- | URL
2019/10/12 08:15 | edit

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