ピーカン、快晴の空はどこへ

今年の夏は日差しが足りないようで、北見らしいオホーツクブルーはどこへ?

 「日照不足」という言葉も新聞で出始めました。

 確かに私めのPC日記を見ても、この1ヶ月「終日快晴」という日はありませんね。

 気温も「真夏」にしては少し低めで、雨がパラつく日が多いように感じます。

西日本では「とんでもない雨量」が降ってますし、異常気象でしょうか?

 「温暖化」も影響しているのかな?今年だけに終わってほしいですね。


数ヶ月前のパースの夏を思い出しました。

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 (パース市内の公園です)

 濃~い青の空が広がります。風上に他の陸地がないので空気もきれいです。
 PMなんとやらを振りまく国もありませんので...

 日本とは季節が逆ですが、11月後半から3月いっぱいくらいは夏です。

 真夏は天気予報を見る必要なし! 毎日が快晴なんです(例外もありますが)

 11月末から2月末の雨は「0ミリ」でした(場所によりスコールはあります)


早朝から真っ青な空でキツ~イ日差しが降り注ぎます。

 最高気温が40度超は珍しくありません。

 ただ、湿度は日中にヒト桁になりますので、カラッとしていて日陰なら凌げます。

 でも、青空はやっぱり気持ちいいですね!


お天気ニュースでも「紫外線情報」が主で、「外出を控えてください」ばっかりです。

 皮膚がんが異常に多い、と言われるほど日差しがキツイんです。

 そんな日差しのある日中に、海で泳ぐ現地の人はほとんどいません。

 早朝か夕方以降で、暗くなってから海に行く人も珍しくないのです。

 夕方、車に同乗して浜へ行きましたが、薄暗~い海で泳ぐのは怖そうですね。
  (もちろん私めは「見学のみ」でした)

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 (この日は幸いにも紫外線が弱めで爽やかな風があったので、海水浴客もいました)
 上の写真はパース西側の海岸=インド洋です。

 この沖合は・・・8000km先まで陸地はありません(アフリカ大陸まで)

 大きさ広さが桁違いですね。

 
 北見のオホーツクブルーは秋までお預けでしょうか・・・

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