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野付牛・四季彩々(いろいろ)

風景・花などの写真とともに、野付牛(北見の旧地名)を中心としたオホーツク圏の四季の移ろいを発信します。

華やかなネコヤナギ  

 雪解けは早かったのですが、そう簡単に花たちは早咲きしてくれません。
 それでも、ようやく早春の花の一部が咲き出したようです。

 今回はその一部として、冬が明ける前から楽しませてくれたネコヤナギをメインにて。

 ヤナギの白い綿毛をみると、種類を問わず「ネコヤナギ」と呼ばれますね。
 ヤナギの種類は非常に多いのですが、基本は雌雄異株で花も別々なのです。
 通常は白い毛が目立つ時期をすぎると、忘れがちになりますが、花も綺麗ですね。
 
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 ①これは今時期に川沿いや山でも目立っている、ヤナギの花ですね。派手な黄色は多分雄花でしょう。

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 ②真っ白だった綿毛の中から、葯が伸びてきます。
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 ③最初は赤っぽくなることが多く、やがて黄色になります
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 ④黄色の後には...黒っぽく変色します。
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 ⑤拡大してみると、なんとも綺麗な花ですよね。こうなると最初のイメージの「ネコ」とは思えません。

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 ⑥-⑨完全に黄色くなる前の状態、開き始めた段階は、それぞれに特徴もあって、見ていると面白いものです。

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 ⑩綿毛の中からパカッと割れて生まれてきたような感じですね。
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 ⑪で...派手な雄花ばかりが目に付きますが、これは多分「雌花」でしょう。
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 ⑫雄花より控えめな展開ですね。 ヤナギの種類でも違うため、確信はできませんが・・・ん?小さな虫がいますね。

 雪の中で2月から見てきましたが、いよいよピークを迎えるようです。
 このあとは、葉が出てきてヤナギらしくなっていきますね。 



 さて、仁頃山の麓では新たな花も咲き始めました。
 (我が家の近くでも咲いています)
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 ⑬「ナニワズ」というジンチョウゲ科の花です。北海道では「エゾナニワズ、エゾナツボウズ」とも呼ばれます。
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 ⑭少し分厚い花弁にみえるのは萼裂片です。 (これは雄花かと思います)
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 ⑮雄花と雌花は見てもほとんど区別できませんが、雌花は花の後に赤い実を付けますね。
 並べて見られるなら、雌株の花は少し小さめで中央がやや緑っぽくなってますね。
 
 ナニワズには両性花もあるので、ちょっとややこしいですね。

 春の花として、エゾエンゴサクとアズマイチゲも、一昨日と昨日に見られました。
 追って記事にて掲載しますね。


 ※仁頃山の紹介及び山歩きの記録は終了直後のものを除き、 こちら にまとめてあります。


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