野付牛・四季彩々(いろいろ)
風景・花などの写真とともに、野付牛(北見の旧地名)を中心としたオホーツク圏の四季の移ろいを発信します。
昨日も朝は冷えて -21度で、日中の最高気温も-9度どまりでした。
太陽が出ていたのですが、気温はあまり上がらなかったです。
まぁ、流氷の季節は概ねこんな状態が普通なんですけど。
さて、冷え込んで晴れた時は山の木々も真っ白にお化粧したりしますね。
先日、流氷を見に行った時の道沿いの様子などから・・・

①途中の雪原の先に見事な樹霜が見られました。

②手前は畑などが広がっていますが、ちょっとした林が真っ白になっています。

③-22度以下に冷えた朝ですので、少し分厚い氷が枝を飾っていました。

④少し風があったのですが、走っている道路の上を斜めに雪が走っているのがわかりますね。いわゆる「地吹雪」です。
もっと風が強まると、視界全体が真っ白で何も見えなくなりますよ。

⑤進行方向右手にも白樺の木が真っ白に化粧していました。右側に川があるからでしょう。

⑥そして反対側の左手上の方には、カラ松林が見事でした。
暫く走ると、今度は山全体が白くなったような景色が見えてきました。

⑦ちょっと見応えがありそうなので、車を端に寄せて停車して撮影しました。

⑧こんもりした山全体がカラ松のようですが、こんな風景は珍しいかなと思います。

⑨ズームしてみると、カラ松の上の方に朝陽が当たっているようです。

⑩そばに行ってじっくりと撮影してみたい景色でしたよ。(周辺に詳しくないと近寄れないですが)
カラ松林はたくさんありますが、まったく白くなっていない林もあります。
やはり寒いだけでなく、複数の条件が噛み合わないと、こうはならないのですね。
次回は、川沿いに降りて撮った川霧の様子などを。
※仁頃山の紹介及び山歩きの記録は終了直後のものを除き、 こちら にまとめてあります。
ご覧いただきありがとうございます。m(_ _)m
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太陽が出ていたのですが、気温はあまり上がらなかったです。
まぁ、流氷の季節は概ねこんな状態が普通なんですけど。
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先日、流氷を見に行った時の道沿いの様子などから・・・

①途中の雪原の先に見事な樹霜が見られました。

②手前は畑などが広がっていますが、ちょっとした林が真っ白になっています。

③-22度以下に冷えた朝ですので、少し分厚い氷が枝を飾っていました。

④少し風があったのですが、走っている道路の上を斜めに雪が走っているのがわかりますね。いわゆる「地吹雪」です。
もっと風が強まると、視界全体が真っ白で何も見えなくなりますよ。

⑤進行方向右手にも白樺の木が真っ白に化粧していました。右側に川があるからでしょう。

⑥そして反対側の左手上の方には、カラ松林が見事でした。
暫く走ると、今度は山全体が白くなったような景色が見えてきました。

⑦ちょっと見応えがありそうなので、車を端に寄せて停車して撮影しました。

⑧こんもりした山全体がカラ松のようですが、こんな風景は珍しいかなと思います。

⑨ズームしてみると、カラ松の上の方に朝陽が当たっているようです。

⑩そばに行ってじっくりと撮影してみたい景色でしたよ。(周辺に詳しくないと近寄れないですが)
カラ松林はたくさんありますが、まったく白くなっていない林もあります。
やはり寒いだけでなく、複数の条件が噛み合わないと、こうはならないのですね。
次回は、川沿いに降りて撮った川霧の様子などを。
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