野付牛・四季彩々(いろいろ)
風景・花などの写真とともに、野付牛(北見の旧地名)を中心としたオホーツク圏の四季の移ろいを発信します。
いよいよ今年も終わります。
なんだかゴタゴタ続きの一年だったような気がします。
多くの人がコロナに振り回された年だと思っています。
年末年始は気象も悪化するようで、強力な寒気が入り込むとか。
特に日本海側は注意が必要でしょうね。先日の大雪より大変かも?とか言われてますから。
早めに手を打つ、不要不急な外出はしない、屋根の下や崖の下には行かないこと!でしょうか。
さて、野付ウシのブログは結局大晦日まで更新しました。
今年をザッと振り返ってみました。
2020年は何してた?
今年も多くのブロガーの方々に訪問いただき、ありがとうございました。
Yahooから移転の方も含め、たくさんの訪問・拍手やコメントもいただきました。
まだ7年目になったばかりのブログですが、行動パターンの変化が乏しいため、
記事内容もあまり変化がありませんし、写真も上達しないので「イマイチな画像」ばかりです。
これに懲りずに訪問いただけると大変ありがたく思います。
簡単に2020年を振り返ってみました。

(2020.1.1 仁頃山から見た初日の出)
1月は元旦の「初日の出登山」からスタートです。
今年のお正月は運良く日の出を拝むことができました。
2月には既に新型コロナの広がりが始まっていました。
少しだけ遅めの流氷接岸、地元の冬まつりも開催できましたが、
イベント等はここから先、全て中止になってしまいました。
野付ウシが加入する同好会やNPO法人の活動もほとんど中止になりました。

厳寒地での屋外焼き肉イベント オホーツク海の流氷群(右2枚) サムネです。
3月にはオリンピックの延期の話しが出て、4月には緊急事態宣言へ。
新学期も入社式もアレもコレも中止や延期になったり、リモート&中継に変わったり・・・
学生も社会人も何とも不運なスタートを強いられた年になりましたね。

好きな山野草の撮影も、目新しいものは少なめになりましたが、550種ほど撮影ができました。
訪れる地域・山も似たようなパターンになりましたが、見る度に新鮮に感じるのが山野草ですね。
開花期間は半年ほどしかない地域ですが、また春から気持ちを新たに撮影したいと思っています。

大雪山白雲岳からの眺め;通称ゼブラ模様

トムラウシ山から十勝方面の山々を望む

最北の蓮池で多くの蓮と睡蓮が開花(8月)
9月に唯一の1泊旅行・・・とは言え、車で札幌を往復して用事を済ませホテル宿泊しただけです。
今年は「旅行」と言えるお出かけはありませんでしたが、何とか年に一度は出たいものですね。
10月にはいい年して木登りをし、降りるときの着地失敗で肩(上腕)の亀裂骨折!
今年はアチコチ体の故障もあり、足先、膝、腰、そして上腕...幸い体調は良く風邪も引いてません。
膝の痛みはまだ少し残り、肩の痛みも改善初期ですが、歩く分には支障がないので、山歩きは続行です。
山登りは地元の仁頃山(829m)へ週に3日のペースで通い、年間156回、通算で726回となりました。
二年後には無事に千回達成をしたいなぁ、と思っています。
近郊の山へは天候などに恵まれず、11座に終わりましたが、念願のトムラウシ山は行けましたよ。
多くの催しが中止となったことで、変化の少ない淡々とした日常の連続になったのが残念です。

秋の仁頃山と麓の富里湖&富里ダム
まぁそれでも、病気などで体調を崩すこともなく(夫婦共)、一年が終われることには感謝ですね。
コロナも変異の出てきており、まだまだ収束には遠いようにも思えます。
ワクチンの接種も全体に行き渡るには、かなりの期間が必要でしょう。
オリンピック開催も半信半疑で、どこか遠い存在になってきました。
様々な束縛から解き放され、みんなが自由に動き回れる日が、早く来ることを願うばかりです。
最後に我が家のお正月前のミニ飾りをご紹介します。

居間の壁に掛けたお正月グッズです。真ん中の額に入った絵は、キルト絵で「植田莫」さんの作品です。
札幌の自宅や工房にも訪問し、それなりの数の作品も野付ウシの家に飾られています。(下は拡大可)

左から2つ目はネコ歩きで有名な「岩合光昭」さんのデザインです。右端はクリスマスの後に厳寒にぶら下げてある人形。
こんな感じでお正月を迎えるつもりでいます。
2021年は、皆様が心身ともに穏やかで、健康な日々を過ごせるよう、仁頃山山頂にて祈って参ります。
また、来年も、立ち止まらず、元気で一歩前に進みましょう。
良いお年をお迎えください!!
2020年12月31日 ブログ管理人;野付ウシ
※仁頃山の紹介及び山歩きの記録は終了直後のものを除き、 こちら にまとめてあります。
ご覧いただきありがとうございます。m(_ _)m
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簡単に2020年を振り返ってみました。

(2020.1.1 仁頃山から見た初日の出)
1月は元旦の「初日の出登山」からスタートです。
今年のお正月は運良く日の出を拝むことができました。
2月には既に新型コロナの広がりが始まっていました。
少しだけ遅めの流氷接岸、地元の冬まつりも開催できましたが、
イベント等はここから先、全て中止になってしまいました。
野付ウシが加入する同好会やNPO法人の活動もほとんど中止になりました。



厳寒地での屋外焼き肉イベント オホーツク海の流氷群(右2枚) サムネです。
3月にはオリンピックの延期の話しが出て、4月には緊急事態宣言へ。
新学期も入社式もアレもコレも中止や延期になったり、リモート&中継に変わったり・・・
学生も社会人も何とも不運なスタートを強いられた年になりましたね。

好きな山野草の撮影も、目新しいものは少なめになりましたが、550種ほど撮影ができました。
訪れる地域・山も似たようなパターンになりましたが、見る度に新鮮に感じるのが山野草ですね。
開花期間は半年ほどしかない地域ですが、また春から気持ちを新たに撮影したいと思っています。

大雪山白雲岳からの眺め;通称ゼブラ模様

トムラウシ山から十勝方面の山々を望む

最北の蓮池で多くの蓮と睡蓮が開花(8月)
9月に唯一の1泊旅行・・・とは言え、車で札幌を往復して用事を済ませホテル宿泊しただけです。
今年は「旅行」と言えるお出かけはありませんでしたが、何とか年に一度は出たいものですね。
10月にはいい年して木登りをし、降りるときの着地失敗で肩(上腕)の亀裂骨折!
今年はアチコチ体の故障もあり、足先、膝、腰、そして上腕...幸い体調は良く風邪も引いてません。
膝の痛みはまだ少し残り、肩の痛みも改善初期ですが、歩く分には支障がないので、山歩きは続行です。
山登りは地元の仁頃山(829m)へ週に3日のペースで通い、年間156回、通算で726回となりました。
二年後には無事に千回達成をしたいなぁ、と思っています。
近郊の山へは天候などに恵まれず、11座に終わりましたが、念願のトムラウシ山は行けましたよ。
多くの催しが中止となったことで、変化の少ない淡々とした日常の連続になったのが残念です。

秋の仁頃山と麓の富里湖&富里ダム
まぁそれでも、病気などで体調を崩すこともなく(夫婦共)、一年が終われることには感謝ですね。
コロナも変異の出てきており、まだまだ収束には遠いようにも思えます。
ワクチンの接種も全体に行き渡るには、かなりの期間が必要でしょう。
オリンピック開催も半信半疑で、どこか遠い存在になってきました。
様々な束縛から解き放され、みんなが自由に動き回れる日が、早く来ることを願うばかりです。
最後に我が家のお正月前のミニ飾りをご紹介します。

居間の壁に掛けたお正月グッズです。真ん中の額に入った絵は、キルト絵で「植田莫」さんの作品です。
札幌の自宅や工房にも訪問し、それなりの数の作品も野付ウシの家に飾られています。(下は拡大可)




左から2つ目はネコ歩きで有名な「岩合光昭」さんのデザインです。右端はクリスマスの後に厳寒にぶら下げてある人形。
こんな感じでお正月を迎えるつもりでいます。
2021年は、皆様が心身ともに穏やかで、健康な日々を過ごせるよう、仁頃山山頂にて祈って参ります。
また、来年も、立ち止まらず、元気で一歩前に進みましょう。
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このところ冷えがキツイですが、季節としてはやむなしです。
昨日も、この冬一番の -19.8度となりました。(昨日ブログ更新の直後です)
もうすぐ-20度となる寸前ですね...
ちょうどスズメの記事をアップしたところですが、窓の外には元気なスズメの姿がありました。
たくさんのスズメの顔がこちらを向いていて、「ありがとね」と言っているような気がしましたよ。
握った手の中に収まるほどのスズメの体ですから、-20度の寒さは野外で暮らすには厳しいでしょうね。
目の前にそんなスズメが来たら、「たくさん食べて元気出せよ」と言いたくなります。
さて、仁頃山も最後の登山に行ってきます。今年は156回で打ち止めで、元日にまたスタートです。
27日に登った仁頃山の様子の一部をアップして終わりたいと思います。

①また薄っすらと新雪が降り、日差しでキラキラ光っていました。

②一冬で同じような写真を何枚撮っているのでしょうかね。でも見ると撮りたくなるんですよ。

③途中の雪の上には様々なものが落ちていたりします。 ノリウツギの枯れた花です。これは多いですね。

④自分の影も記事に使おうと思って撮ったりします。スノーシューの時以外はポールは1本のみです。

⑤登山道横のダケカンバ群ですが、雪が張り付いた姿も綺麗なものですよ。

⑥山頂手前、左手の道は休憩場所へ、正面の階段は山頂へ。

⑦クリスマスの飾りは既に降ろされて、お供え餅が載っていました。

⑧山頂から休憩場所への階段手すりです。

⑨手すりに載った雪の様子も絵になるものです。

⑩ちょっと風が出たようで、雪煙が舞っています。

⑪雪原は少しの風で、どんどん様子が変化します。

⑫ですから、同じ状況は二度と現れません。 それを見つけるのも雪山の楽しみです。
夏は花を撮影するのに忙しいですが、冬は何も無いので雪の表面を見ながら登ります。
それを続けていると、僅かな動きが見えてきたりします。
意外と退屈もしないですよ。
さて、登山の記録ですが、PC上でダイアリーに記録しています。
それと別にPCの後ろの壁にある年間カレンダーにも、山用のゴム印を押しています。
もう一つ、登山日をPost-itに記載し、それを張り合わせて短冊状にしています。

本来は縦につなぎ合わせていますが、今回は途中で切り離して撮影してます。
12/27が155回めであるのが、わかると思います。
この短冊と一枚物のカレンダーは今年で6枚目になります。
あと2枚追加している中で、1,000回目がくると思います。
何とかそれまで無事で頑張ろうとは考えていますよ。
(他の山の記録は別に作成しています)
普通の散歩のように、淡々と歩いていますが「塵も積もれば山となる」ですね。
普通は往復8.4kmですが、尾根コースや八の字に回ったりしますので、平均9-10kmでしょうね。
今まで仁頃山は725回登ってますから、距離にすると...9kmとしてもx725=6,500Km超えます。
仁頃山だけで、こんな距離になりました。他の山を含め、いったい何キロ歩いたんでしょうかね。
おかげさまで体力も維持できていますし、この10年風邪もひかずに健康でした。
こうなると、もう少し続けようかな、となりますね。
今回はこの辺にて。
明日は今年を簡単に振り返り、来年へつなげたいと思っています。
※仁頃山の紹介及び山歩きの記録は終了直後のものを除き、 こちら にまとめてあります。
ご覧いただきありがとうございます。m(_ _)m
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昨日も、この冬一番の -19.8度となりました。(昨日ブログ更新の直後です)
もうすぐ-20度となる寸前ですね...
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握った手の中に収まるほどのスズメの体ですから、-20度の寒さは野外で暮らすには厳しいでしょうね。
目の前にそんなスズメが来たら、「たくさん食べて元気出せよ」と言いたくなります。
さて、仁頃山も最後の登山に行ってきます。今年は156回で打ち止めで、元日にまたスタートです。
27日に登った仁頃山の様子の一部をアップして終わりたいと思います。

①また薄っすらと新雪が降り、日差しでキラキラ光っていました。

②一冬で同じような写真を何枚撮っているのでしょうかね。でも見ると撮りたくなるんですよ。

③途中の雪の上には様々なものが落ちていたりします。 ノリウツギの枯れた花です。これは多いですね。

④自分の影も記事に使おうと思って撮ったりします。スノーシューの時以外はポールは1本のみです。

⑤登山道横のダケカンバ群ですが、雪が張り付いた姿も綺麗なものですよ。

⑥山頂手前、左手の道は休憩場所へ、正面の階段は山頂へ。

⑦クリスマスの飾りは既に降ろされて、お供え餅が載っていました。

⑧山頂から休憩場所への階段手すりです。

⑨手すりに載った雪の様子も絵になるものです。

⑩ちょっと風が出たようで、雪煙が舞っています。

⑪雪原は少しの風で、どんどん様子が変化します。

⑫ですから、同じ状況は二度と現れません。 それを見つけるのも雪山の楽しみです。
夏は花を撮影するのに忙しいですが、冬は何も無いので雪の表面を見ながら登ります。
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意外と退屈もしないですよ。
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本来は縦につなぎ合わせていますが、今回は途中で切り離して撮影してます。
12/27が155回めであるのが、わかると思います。
この短冊と一枚物のカレンダーは今年で6枚目になります。
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何とかそれまで無事で頑張ろうとは考えていますよ。
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普通は往復8.4kmですが、尾根コースや八の字に回ったりしますので、平均9-10kmでしょうね。
今まで仁頃山は725回登ってますから、距離にすると...9kmとしてもx725=6,500Km超えます。
仁頃山だけで、こんな距離になりました。他の山を含め、いったい何キロ歩いたんでしょうかね。
おかげさまで体力も維持できていますし、この10年風邪もひかずに健康でした。
こうなると、もう少し続けようかな、となりますね。
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今朝起きたら...マイナス19度まで冷えていました!冷ぇ~!!
でも青空が広がって気持ちいいですよ・・・寒い!
昨日は山も休んでアレコレと整理をしていました。
画像も花の一部が未整理で、急がないと来年に持ち越してしまう!!
ブログは31日まで更新のつもりですが、今日は画像少ないスズメの話題から、、、
何度もブログでは取り上げてますが、我が家の庭のバードテーブル(餌台)には多くの鳥が来ます。
メインはスズメですが、多い時は50羽を超えたりしますよ。(今朝も寒い中を集まっています)
最近はシジュウカラが複数で何度も通って、ヒマワリの種を食べ尽くしています。
他にはゴジュウカラも来てますね。
冬鳥も時に訪れますが、多くは春先になります。
スズメは年によって異なるのですが、今年は秋になって多くの数が来ています。

隣の藪地(空き地)にある低木で、餌台付近の様子を伺っていますが、30羽はいますね。
こういう数が日に何度もやってくるんですよ。(同じ仲間か、別な集団かは不明)

これはブランコ状の餌台ですが、今年新たに購入し追加したもの。一片のサイズは20cmに満たないもの。
そこに現在で8羽が止まってますが、多すぎですね。

餌代の下は凄い量のエサを剥いた殻がおちて積もっています。そこに落ち穂拾いのようにスズメが群れています。
ザッと数えて40羽はいますよ。この上に母屋と言える餌代もあって、そこにも十数羽が食事中。
とにかく多すぎて数えられないんです。現在は朝、昼、午後、夜(翌朝用)と
4回は追加していますので、減り方が凄いですよ。
基本は900gの袋で購入してますが、減り方が激しいので、1.8kg入りも購入しています。
ついに先日は巨大な袋を購入して、少しずつ袋に移して使ったりしています。
さて、これを「餌付け」と言う人もいますが、スズメは人間に懐きませんね。
家の中でちょっと動いたり、道路で音がしただけで、一斉に逃げます。
故になついてくれるから餌をあげる..とはならないです。
そして、夏は普通に野山に食べ物がありますから、給餌は少しだけになります。
もちろん、やってくるスズメも少ないですし、来ない日もありますね。
偶然ですが我が家の両隣は空き家&空き地で、スズメが来ても迷惑は掛かっていないはず(見た目で)。
カラスなどのように鳴き声がうるさいこともありません。スズメの糞は餌代周辺のみで見られます。
公園などでは「餌やり禁止」と書かれていたりしますが、スズメはあまり意識しません。
少なくとも近所迷惑を無視してやってはいませんので、念の為。。。
稀にエゾリスも来ますが、シジュウカラ用に出しているヒマワリの種を食べていきますね。
餌やり...となると、野鳥だけでなく、小~中動物、イヌや猫まで多くが対象になりますね。
状況により賛否が分かれるのも承知しています。
一時はハクチョウやタンチョウなどの保護のために、年中餌をまいたりもしていました。
今は激減しましたが、単に鳥インフルエンザを怖がって止めているものでしょう。
冬の北海道、特に道東北では動物たちの食糧確保が凄く厳しいです。
数日に一度、食べ物にありつけるかどうか、正に命がけですね。
保護動物であるヒグマの例もありますが、ちょっと街に出てきたら殺処分されます。
もちろん、ヒグマに餌やりは論外でしょうけど、人間はクマの生活圏には入らないのが理想ですね。
人間が自然環境を破壊し、住む場所を奪ってきたのに、自分たちが危険だと銃で殺してしまうんですね。
人間の都合によって、餌を与えたり与えなかったり、自然を破壊しながらも繁殖地を保護したり・・・
ペットの世界でも同様ですね。多頭飼育で多くの犬や猫が死に追い込まれたりしています。
これはお金儲けが発端ですが、途中から手が付けられなくなって起きるようです。
多方面で保護だ、イヤ手を出すな、けっこういい加減なものですね。
あれこれ並べましたが、自分のやっていることの正当化..それだけですね・・・アハハです。
とりあえず、スズメたちの餌やりはいま止めようとは思っていません。
身勝手なのはよく承知しています、ハイ。
また、話しが広がってしまいました。m(_ _)m
もう少し状況を見ますね。
気持ちを切り替えるために、我が家の小動物「TOM」に登場してもらいます。
こちらも毎日餌やりしていますよ。

もうすぐ17歳ですから、かなりヨレヨレになってきて、眼力も薄れたようです。
あ、単に日当たりが良くて眠いだけのようでした。 窓の外から撮ったものです。
さて、今年も残りあと2日ですね。 みなさんも色々と忙しいでしょうね。
では、またあした・・・
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ご覧いただきありがとうございます。m(_ _)m
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でも青空が広がって気持ちいいですよ・・・寒い!
昨日は山も休んでアレコレと整理をしていました。
画像も花の一部が未整理で、急がないと来年に持ち越してしまう!!
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メインはスズメですが、多い時は50羽を超えたりしますよ。(今朝も寒い中を集まっています)
最近はシジュウカラが複数で何度も通って、ヒマワリの種を食べ尽くしています。
他にはゴジュウカラも来てますね。
冬鳥も時に訪れますが、多くは春先になります。
スズメは年によって異なるのですが、今年は秋になって多くの数が来ています。

隣の藪地(空き地)にある低木で、餌台付近の様子を伺っていますが、30羽はいますね。
こういう数が日に何度もやってくるんですよ。(同じ仲間か、別な集団かは不明)

これはブランコ状の餌台ですが、今年新たに購入し追加したもの。一片のサイズは20cmに満たないもの。
そこに現在で8羽が止まってますが、多すぎですね。

餌代の下は凄い量のエサを剥いた殻がおちて積もっています。そこに落ち穂拾いのようにスズメが群れています。
ザッと数えて40羽はいますよ。この上に母屋と言える餌代もあって、そこにも十数羽が食事中。
とにかく多すぎて数えられないんです。現在は朝、昼、午後、夜(翌朝用)と
4回は追加していますので、減り方が凄いですよ。
基本は900gの袋で購入してますが、減り方が激しいので、1.8kg入りも購入しています。
ついに先日は巨大な袋を購入して、少しずつ袋に移して使ったりしています。
さて、これを「餌付け」と言う人もいますが、スズメは人間に懐きませんね。
家の中でちょっと動いたり、道路で音がしただけで、一斉に逃げます。
故になついてくれるから餌をあげる..とはならないです。
そして、夏は普通に野山に食べ物がありますから、給餌は少しだけになります。
もちろん、やってくるスズメも少ないですし、来ない日もありますね。
偶然ですが我が家の両隣は空き家&空き地で、スズメが来ても迷惑は掛かっていないはず(見た目で)。
カラスなどのように鳴き声がうるさいこともありません。スズメの糞は餌代周辺のみで見られます。
公園などでは「餌やり禁止」と書かれていたりしますが、スズメはあまり意識しません。
少なくとも近所迷惑を無視してやってはいませんので、念の為。。。
稀にエゾリスも来ますが、シジュウカラ用に出しているヒマワリの種を食べていきますね。
餌やり...となると、野鳥だけでなく、小~中動物、イヌや猫まで多くが対象になりますね。
状況により賛否が分かれるのも承知しています。
一時はハクチョウやタンチョウなどの保護のために、年中餌をまいたりもしていました。
今は激減しましたが、単に鳥インフルエンザを怖がって止めているものでしょう。
冬の北海道、特に道東北では動物たちの食糧確保が凄く厳しいです。
数日に一度、食べ物にありつけるかどうか、正に命がけですね。
保護動物であるヒグマの例もありますが、ちょっと街に出てきたら殺処分されます。
もちろん、ヒグマに餌やりは論外でしょうけど、人間はクマの生活圏には入らないのが理想ですね。
人間が自然環境を破壊し、住む場所を奪ってきたのに、自分たちが危険だと銃で殺してしまうんですね。
人間の都合によって、餌を与えたり与えなかったり、自然を破壊しながらも繁殖地を保護したり・・・
ペットの世界でも同様ですね。多頭飼育で多くの犬や猫が死に追い込まれたりしています。
これはお金儲けが発端ですが、途中から手が付けられなくなって起きるようです。
多方面で保護だ、イヤ手を出すな、けっこういい加減なものですね。
あれこれ並べましたが、自分のやっていることの正当化..それだけですね・・・アハハです。
とりあえず、スズメたちの餌やりはいま止めようとは思っていません。
身勝手なのはよく承知しています、ハイ。
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気持ちを切り替えるために、我が家の小動物「TOM」に登場してもらいます。
こちらも毎日餌やりしていますよ。

もうすぐ17歳ですから、かなりヨレヨレになってきて、眼力も薄れたようです。
あ、単に日当たりが良くて眠いだけのようでした。 窓の外から撮ったものです。
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今朝は-16度と冷え込みました。
でもお天気は穏やかに推移するようです。
昨日の朝もマイナス16.5度と冷えました。
最高気温もマイナス3.6度と今どきの気温になっています。
朝、周辺はサラッと新雪が降ったようでしたが、ほんの僅かでした。
8時少し前に出掛け、仁頃山へ向かうと徐々に積雪が増えたようで、道路は圧雪状態へ。

①ダムサイトから撮影のものです。

②山頂付近をズームしてみると、新たに降った雪で樹氷が出来ているようです。たのしみです。

③スタート時点の気温は -12度ほどでした。 風が無いのでウィンドブレーカーはザックの中へ。

④中腹までは10cmほどの雪で、その先は徐々に増えて多いところで20cmほどでした。

⑤青空を背景に樹氷が綺麗ですが...下から見た時より少なくなっていました。

⑥その原因は、風でした。徐々に風が強くなり、木の枝から雪や氷を吹き飛ばしています。

⑦九合目手前の写真ですが、ここまではほぼ問題なし。

⑧ダケカンバの中に数本あるトドマツの木ですが、ここは絵になるんですよねぇ。

⑨ちょうど九合目標識のあたりで、突風が吹いたような感じに。雪が落ちてきました。

⑩頭からザザザーっと雪を被ってしまいましたよ。ツメテェ~ぞ!!
一時的に風が強くなるようで、太陽も雲から出たり隠れたりしています。

⑪登山道脇の樹木の枝にはまだ雪が載っていますが、これらが風でザザーっと落ちてきます。

⑫山頂手前の樹氷が少し残っていました。

⑬温度計は...マイナス9度を超えたあたりかな? 太陽が出たり隠れたり忙しく変化しています。

⑭山裾の方を撮ろうとしたら、風で雪が飛んできました!! 日差しはあったので、これはコレで綺麗ですよね。

⑮山頂看板には、お正月のしめ飾りがぶら下がっていました。裏にはミニお供え餅も。

⑯その温度計の後ろ側も樹氷が残っていました。

⑰そしてまた、風で雪が飛ばされて来ます。一瞬息を止めてやり過ごしました。
風が吹くと顔がビリビリするほど冷たくなります。

⑱登山道のない北側の奥には、雪化粧した綺麗なエゾマツ群の姿が見えました。
昨日の登山で、今年の仁頃山は155回めでした。
年内はあと1回かな? とりあえず昨年よりは15回ほど多くなったようです。
今の状態ですと、元日の早朝は間違いなく仁頃山へ登ることになるでしょう。
近いので、ヘッドランプ以外は通常の装備で問題ないでしょう。
さて、今年もあと3日ですね。
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でもお天気は穏やかに推移するようです。
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最高気温もマイナス3.6度と今どきの気温になっています。
朝、周辺はサラッと新雪が降ったようでしたが、ほんの僅かでした。
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①ダムサイトから撮影のものです。

②山頂付近をズームしてみると、新たに降った雪で樹氷が出来ているようです。たのしみです。

③スタート時点の気温は -12度ほどでした。 風が無いのでウィンドブレーカーはザックの中へ。

④中腹までは10cmほどの雪で、その先は徐々に増えて多いところで20cmほどでした。

⑤青空を背景に樹氷が綺麗ですが...下から見た時より少なくなっていました。

⑥その原因は、風でした。徐々に風が強くなり、木の枝から雪や氷を吹き飛ばしています。

⑦九合目手前の写真ですが、ここまではほぼ問題なし。

⑧ダケカンバの中に数本あるトドマツの木ですが、ここは絵になるんですよねぇ。

⑨ちょうど九合目標識のあたりで、突風が吹いたような感じに。雪が落ちてきました。

⑩頭からザザザーっと雪を被ってしまいましたよ。ツメテェ~ぞ!!
一時的に風が強くなるようで、太陽も雲から出たり隠れたりしています。

⑪登山道脇の樹木の枝にはまだ雪が載っていますが、これらが風でザザーっと落ちてきます。

⑫山頂手前の樹氷が少し残っていました。

⑬温度計は...マイナス9度を超えたあたりかな? 太陽が出たり隠れたり忙しく変化しています。

⑭山裾の方を撮ろうとしたら、風で雪が飛んできました!! 日差しはあったので、これはコレで綺麗ですよね。

⑮山頂看板には、お正月のしめ飾りがぶら下がっていました。裏にはミニお供え餅も。

⑯その温度計の後ろ側も樹氷が残っていました。

⑰そしてまた、風で雪が飛ばされて来ます。一瞬息を止めてやり過ごしました。
風が吹くと顔がビリビリするほど冷たくなります。

⑱登山道のない北側の奥には、雪化粧した綺麗なエゾマツ群の姿が見えました。
昨日の登山で、今年の仁頃山は155回めでした。
年内はあと1回かな? とりあえず昨年よりは15回ほど多くなったようです。
今の状態ですと、元日の早朝は間違いなく仁頃山へ登ることになるでしょう。
近いので、ヘッドランプ以外は通常の装備で問題ないでしょう。
さて、今年もあと3日ですね。
※仁頃山の紹介及び山歩きの記録は終了直後のものを除き、 こちら にまとめてあります。
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昨日は未明に雪が降り、朝起きた時は真っ白でした。
(寝室の窓が白く明るかったので、降っているのはわかりました)
見た目で3センチほどでしょうか、一応は雪かきをして玄関前をスッキリさせました。
午前に太陽が出ていたので、道路は少し溶けたようです。
寒冷地の雪は2月いっぱいまでは、サラサラの粉雪がほとんどです。
雪の結晶は何度と無く見たり撮ったりしますが、明瞭な形のものは意外と少ないんですよ。
今回は、降ってからまだ形が崩れないうちの、雪の状態を撮ったものです。
仁頃山山頂近くで先週に撮った画像です。
※明確な状態を表現するために、明度を少し抑えぎみにして編集したものです。

①

②

③撮ったままだと、真っ白な雪原があるだけでキラキラ感がわからないんですよ。
ここ数年でアレコレとチャレンジしましたが、日差しの方向や高さ、撮る角度で見えたり見えなかったり・・・
冬は太陽が真上に昇らず、動きは比較的早いですから、どんどん変化していきます。

④

⑤

⑥
すぐ上の画像は雪というより、氷の状態に近かったかもしれません。
ふわふわの雪の表面にカメラを近づけて、マクロ(顕微鏡モード)で撮影したものです。
粉雪ですが、やはり水分が凍って出来たものなのが、わかりますね。

⑦

⑧

⑨普通に見たら平らな表面に見えますが、グッと近づくとギザギザなのがわかります。
大口径レンズだと、見え方も違ってくるんでしょうね。
野付ウシのマクロ一眼レンズは50mmですが、最短撮影距離19cmなんですよ。
普通のマクロでは上のような画像は難しいようですので、今回はコンデジの顕微鏡モードを使いました。
クリスマスが終わり、既に街の中は年末年始モードに切り替わったようです。
また多くのケーキが残ったりしたんでしょうかね。
ちょっと追記をしています。そのまま飛ばしても結構ですよ。
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見た目で3センチほどでしょうか、一応は雪かきをして玄関前をスッキリさせました。
午前に太陽が出ていたので、道路は少し溶けたようです。
寒冷地の雪は2月いっぱいまでは、サラサラの粉雪がほとんどです。
雪の結晶は何度と無く見たり撮ったりしますが、明瞭な形のものは意外と少ないんですよ。
今回は、降ってからまだ形が崩れないうちの、雪の状態を撮ったものです。
仁頃山山頂近くで先週に撮った画像です。
※明確な状態を表現するために、明度を少し抑えぎみにして編集したものです。

①

②

③撮ったままだと、真っ白な雪原があるだけでキラキラ感がわからないんですよ。
ここ数年でアレコレとチャレンジしましたが、日差しの方向や高さ、撮る角度で見えたり見えなかったり・・・
冬は太陽が真上に昇らず、動きは比較的早いですから、どんどん変化していきます。

④

⑤

⑥

ふわふわの雪の表面にカメラを近づけて、マクロ(顕微鏡モード)で撮影したものです。
粉雪ですが、やはり水分が凍って出来たものなのが、わかりますね。

⑦

⑧

⑨普通に見たら平らな表面に見えますが、グッと近づくとギザギザなのがわかります。
大口径レンズだと、見え方も違ってくるんでしょうね。
野付ウシのマクロ一眼レンズは50mmですが、最短撮影距離19cmなんですよ。
普通のマクロでは上のような画像は難しいようですので、今回はコンデジの顕微鏡モードを使いました。
クリスマスが終わり、既に街の中は年末年始モードに切り替わったようです。
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昨日も日中は+1度まで上がり、朝方薄っすらと降った雪が溶け、道路は濡れていました。
今日からはまた真冬日に戻り、徐々に気温も下がるようです。
現段階では元日の異常低温予想も少し変化して、-22度の予想から-17度くらいに変化しています。
多分、前日くらいにならないと本当の予想は出来ないでしょうね。
今の所、元日早朝に登山する予定なので、あまり冷えすぎないで欲しいですが・・・
さて、雪は無くとも冬になると、めったに人の姿が見られない野付牛公園。
ちょっと様子を見てきました。

①公園内の池は既に氷に覆われていて、薄く雪が載っています。
ベンチの前がボート乗り場で、その先は池ですが、氷の上には足跡がたくさん・・・
実はつい先日、近くの工業大学が何やら調査に来ていて、その時に付けた足跡のようです。

②ひょうたん型の小さい方へ行ってみると...アララ、まだカモたちが残っていました。40-50羽はいますね。

③凍った場所と水面が残る境目に、のんびりしていました。

④これだけの数で食べるものは調達できるのか、不思議です。一時的に餌場に移動しているのでしょうかねぇ。

⑤ひょうたん型の小さい方の池にも小型の中島があります。大きな樹木と薮のみですが、カモには隠れやすいのかな。

⑥左側の黄色い部分は水が流れ込む場所。 そちらへ回り込んでみました。

⑦少し手入れをしたようで、以前よりも湧き出る水の量が増えたように感じます。鉄分を含むため石が赤茶けていますね。

⑧ヒョウタンの首にあたる部分に太鼓橋があり、奥が大きな池です。 カモがいるのは画像左側の方になります。
湧き水の量が増えたため、全面結氷しないのかな? それにしても、この数のカモが冬を越すことは無いと思いますがね。
池を離れて林の中をブラブラしながら、反対側の方へ向かいました。
この日は残念ながらエゾリスには会えませんでした。お昼寝中だったかもしれませんね。

⑨ここは野付ウシが手入れする花園のすぐ前ですが、12月になってから大きな巣箱が設置されました。
しっかりした造りですが、市が用意したものではないと思います。
「自然のままにして手を出すな」みたいな表示をするくらいですからね。
つい先ごろ、近くの人が巣箱の話しをしていましたので、その人(たち)が設置したと推測されます。

⑩全部で6-7個だったと思いますが、かなり高い位置なので脚立程度では届かないくらい。
まだ野鳥などは入っていませんが、来春には利用する野鳥やエゾリスがいるかもしれませんね。
ちょっと楽しみが増えたとも思えます。
大きな公園内の林ですが、どこまで人間が手を加えて良いものか...難しいところですね。
今まで、さんざん人間の都合で自然に手を加えてきたわけです。
危険だと巨木を切り倒したものの、その後の植林とかの動きも無いままです。
今後の公園の維持管理についての「計画・展望」をきちんと示して欲しいなぁと思いました。
さてさて...いつになれば、深い雪に埋もれるのでしょうか..年内は無理なようです。
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①公園内の池は既に氷に覆われていて、薄く雪が載っています。
ベンチの前がボート乗り場で、その先は池ですが、氷の上には足跡がたくさん・・・
実はつい先日、近くの工業大学が何やら調査に来ていて、その時に付けた足跡のようです。

②ひょうたん型の小さい方へ行ってみると...アララ、まだカモたちが残っていました。40-50羽はいますね。

③凍った場所と水面が残る境目に、のんびりしていました。

④これだけの数で食べるものは調達できるのか、不思議です。一時的に餌場に移動しているのでしょうかねぇ。

⑤ひょうたん型の小さい方の池にも小型の中島があります。大きな樹木と薮のみですが、カモには隠れやすいのかな。

⑥左側の黄色い部分は水が流れ込む場所。 そちらへ回り込んでみました。

⑦少し手入れをしたようで、以前よりも湧き出る水の量が増えたように感じます。鉄分を含むため石が赤茶けていますね。

⑧ヒョウタンの首にあたる部分に太鼓橋があり、奥が大きな池です。 カモがいるのは画像左側の方になります。
湧き水の量が増えたため、全面結氷しないのかな? それにしても、この数のカモが冬を越すことは無いと思いますがね。
池を離れて林の中をブラブラしながら、反対側の方へ向かいました。
この日は残念ながらエゾリスには会えませんでした。お昼寝中だったかもしれませんね。

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「自然のままにして手を出すな」みたいな表示をするくらいですからね。
つい先ごろ、近くの人が巣箱の話しをしていましたので、その人(たち)が設置したと推測されます。

⑩全部で6-7個だったと思いますが、かなり高い位置なので脚立程度では届かないくらい。
まだ野鳥などは入っていませんが、来春には利用する野鳥やエゾリスがいるかもしれませんね。
ちょっと楽しみが増えたとも思えます。
大きな公園内の林ですが、どこまで人間が手を加えて良いものか...難しいところですね。
今まで、さんざん人間の都合で自然に手を加えてきたわけです。
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ここ数日は雪もなく、残念ながらホワイト・クリスマスとはなりませんでした。
昨年も同様でしたが、年末までは少しは降りそうな予報にはなっていますが・・・
雪も降らないことで、山を歩いていても見た目は毎日同じ状態です。
ちょっとつまらないのですが、そこに変化を見つけるのも楽しみの一つなんですね。
雪の表面の様々な見方と、薄っすらと樹木に付いた樹氷の画像などを・・・

①仁頃山山頂にいた時、雲の動きも早く太陽が出たり隠れたり...そんな時に雲の色合いがコロコロ変わったりします。

②雪雲が通ったようで、視界の右側半分で雪がチラチラ降りました。

③左手は雪は降ってなく、下の方に伸びる樹氷が広がっています。

④一部をズームしてみました。 背景が黒とか青とかだとキリッと締まるんですが...

⑤一休みして下山する頃に、青空スーッと広がりました。

⑥こんな景色が見られると、気分も爽快になりますよね。

⑦樹氷はやはり青空の背景が最高です。
中腹より上での少しばかりの積雪でしたが、一時的に「真冬」らしい風景になります。

⑧九合目まで降りたところで、登山者とすれ違いました。

⑨積雪は僅かでも、雪の表面が新雪になると、それだけで雪は輝きを増します。

⑩光と影と雪の凹凸と太陽光の反射・・・それで絵になりますね。

⑪日毎にキラメキが変化するので、二度と同じ画像は撮れません。

⑫このキラキラは朝~昼の時間だから見られるものです。(太陽との角度)
冬場はこんな画像ばかりが増えちゃいますね。
さて、話は違いますが、クリスマスですので、それっぽい画像を。

妻が昨日、知人から頂いたドライフラワーです。 こういうものを趣味で制作している方で、多くの作品を手掛けています。
下の方はラベンダーやカスミソウかと思います。素晴らしいものをいただき、大感激だったようです。

上の方にあるのは、ご存知「ヤドリギ」ですね。知ってる方も多いでしょうが、ヤドリギは特別なものです。
日本だけでなく、世界のアチコチで見られる半寄生植物ですね。
落葉樹の葉が落ちた今なら、その存在がすぐにわかります。(夏は樹の葉に隠れて見えづらい)
花言葉は、「困難に打ち克つ」「克服」「忍耐」などで、「不死・活力・肉体の再生」を表すシンボルだったとされてます。
そしてもう一つ、ヨーロッパでは、クリスマスツリーにヤドリギの枝が飾る習慣がありました。
ヤドリギにまつわる言い伝えの中でも特に有名なのが、「ヤドリギの下に立っている女の子にはキスをしてもいい」というお話で、 ヨーロッパに古くから伝わるものです。もし女性が拒むと翌年は結婚できなくなってしまうという伝説があるそうです。
(つまり、女の子はヤドリギの下で彼を待っているわけですね)
ヤドリギは個人で育てるのは難しい植物ですが、クリスマス前にはお店に見られるようになります。
残念ながらドライフラワーにはならないので、生木を使うことになりますね。
今回は、そんなヤドリギが鎮座していたものですから、ワァーオ!となったわけです。
クリスマスにまつわる我が家のエピソードでした。
皆さんも、楽しくも静かなクリスマスをお過ごしください。
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①仁頃山山頂にいた時、雲の動きも早く太陽が出たり隠れたり...そんな時に雲の色合いがコロコロ変わったりします。

②雪雲が通ったようで、視界の右側半分で雪がチラチラ降りました。

③左手は雪は降ってなく、下の方に伸びる樹氷が広がっています。

④一部をズームしてみました。 背景が黒とか青とかだとキリッと締まるんですが...

⑤一休みして下山する頃に、青空スーッと広がりました。

⑥こんな景色が見られると、気分も爽快になりますよね。

⑦樹氷はやはり青空の背景が最高です。
中腹より上での少しばかりの積雪でしたが、一時的に「真冬」らしい風景になります。

⑧九合目まで降りたところで、登山者とすれ違いました。

⑨積雪は僅かでも、雪の表面が新雪になると、それだけで雪は輝きを増します。

⑩光と影と雪の凹凸と太陽光の反射・・・それで絵になりますね。

⑪日毎にキラメキが変化するので、二度と同じ画像は撮れません。

⑫このキラキラは朝~昼の時間だから見られるものです。(太陽との角度)
冬場はこんな画像ばかりが増えちゃいますね。
さて、話は違いますが、クリスマスですので、それっぽい画像を。

妻が昨日、知人から頂いたドライフラワーです。 こういうものを趣味で制作している方で、多くの作品を手掛けています。
下の方はラベンダーやカスミソウかと思います。素晴らしいものをいただき、大感激だったようです。

上の方にあるのは、ご存知「ヤドリギ」ですね。知ってる方も多いでしょうが、ヤドリギは特別なものです。
日本だけでなく、世界のアチコチで見られる半寄生植物ですね。
落葉樹の葉が落ちた今なら、その存在がすぐにわかります。(夏は樹の葉に隠れて見えづらい)
花言葉は、「困難に打ち克つ」「克服」「忍耐」などで、「不死・活力・肉体の再生」を表すシンボルだったとされてます。
そしてもう一つ、ヨーロッパでは、クリスマスツリーにヤドリギの枝が飾る習慣がありました。
ヤドリギにまつわる言い伝えの中でも特に有名なのが、「ヤドリギの下に立っている女の子にはキスをしてもいい」というお話で、 ヨーロッパに古くから伝わるものです。もし女性が拒むと翌年は結婚できなくなってしまうという伝説があるそうです。
(つまり、女の子はヤドリギの下で彼を待っているわけですね)
ヤドリギは個人で育てるのは難しい植物ですが、クリスマス前にはお店に見られるようになります。
残念ながらドライフラワーにはならないので、生木を使うことになりますね。
今回は、そんなヤドリギが鎮座していたものですから、ワァーオ!となったわけです。
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少しだけ寒さが和らいだようで、昨日の朝は-11度で、日中は+3度まで上がりました。
相変わらず雪が降らなくて、仁頃山も登山道周辺は日差しで雪が減っています。
このままだと、地面が出てきそうですよ・・・12月末なのにねぇ。。
山でも少ししか雪が無いのに、市街地は日陰に白っぽいものがあるくらい。
日の当たる場所は地面や枯れ草・枯れ葉が見えるのみ。
少なくとも今日はホワイトクリスマスイブではないでしょうね。(明日の夜は雪マークもあります)
またしても同じような題材ですが、今年最後になるかもしれない「エゾリス」の写真です。
厳しい寒さになってからは、さすがに走り回る頻度が減ったように感じます。
食糧の備蓄も終わり、寝ている時間が増えたのでしょうか。
裏手の林で撮ってきました。

①一部に雪が残るも、ほぼ落ち葉が露出している公園内。切り株の上から降りたエゾリスです。

②しきりに落ち葉の下に頭を突っ込んでいます。 このガニ股を狙って後ろから撮りました。

③落ち葉はカシワとミズナラですから、当然ながらドングリが落ちているはず・・・

④やはりドングリを見つけたようで、さっそく食べています。

⑤木の根に上がり周りをキョロキョロ・・・

⑥下に降りてまたキョロキョロ・・・その度にチャチャッと早い動きをします。

⑦この後姿も好きでねぇ...何とも可愛らしいですね。

⑧そ~っと近づいて木の後ろから撮影。こちらを気づいているはずですが、特に逃げません。

⑨夢中で食べていますが、時に周辺へ目配せも。

⑩更に回り込んで近づきました。その距離はおよそ1メートル・・・

⑪こちらが急な動きをしなければ、食べている時はあまり逃げません。

⑫近づき過ぎて、フレームから溢れてしまいました(笑)。 (55mm-300mmレンズ使用)
この画像では無理ですが、原画を拡大するとエゾリスの瞳に周囲の林が写り込んでいました。
雪が積もると見かける回数は減りますが、数日に一度は必ず雪の中を走り回ったりしています。
年内は多分これが最後かな?
落ち着いたら、雪の中でのチャンスを待とうと思っています。
あっという間にクリスマス・イブを迎え、明日はクリスマス・・・(国外では「イブ」はあまり無いようですが)
それぞれに合わせた楽しいクリスマスをお過ごしください。メリークリスマス!!


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日の当たる場所は地面や枯れ草・枯れ葉が見えるのみ。
少なくとも今日はホワイトクリスマスイブではないでしょうね。(明日の夜は雪マークもあります)
またしても同じような題材ですが、今年最後になるかもしれない「エゾリス」の写真です。
厳しい寒さになってからは、さすがに走り回る頻度が減ったように感じます。
食糧の備蓄も終わり、寝ている時間が増えたのでしょうか。
裏手の林で撮ってきました。

①一部に雪が残るも、ほぼ落ち葉が露出している公園内。切り株の上から降りたエゾリスです。

②しきりに落ち葉の下に頭を突っ込んでいます。 このガニ股を狙って後ろから撮りました。

③落ち葉はカシワとミズナラですから、当然ながらドングリが落ちているはず・・・

④やはりドングリを見つけたようで、さっそく食べています。

⑤木の根に上がり周りをキョロキョロ・・・

⑥下に降りてまたキョロキョロ・・・その度にチャチャッと早い動きをします。

⑦この後姿も好きでねぇ...何とも可愛らしいですね。

⑧そ~っと近づいて木の後ろから撮影。こちらを気づいているはずですが、特に逃げません。

⑨夢中で食べていますが、時に周辺へ目配せも。

⑩更に回り込んで近づきました。その距離はおよそ1メートル・・・

⑪こちらが急な動きをしなければ、食べている時はあまり逃げません。

⑫近づき過ぎて、フレームから溢れてしまいました(笑)。 (55mm-300mmレンズ使用)
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雪が積もると見かける回数は減りますが、数日に一度は必ず雪の中を走り回ったりしています。
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落ち着いたら、雪の中でのチャンスを待とうと思っています。
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昨日は最高気温が久々のプラスになりました。(+3度)
少しの間ですが、ちょっとだけ気温があがるようです。
年末にはまた荒れたり気温が下がったりするようですね。
10日間予報を見ていたら、元日の朝の予想気温は...マイナス22度となっていました、寒っ
初日の出を見るために、仁頃山へ毎年登っていますが、-22度となると近年で最悪かも。
まぁどんどん予想が変わるとは思いますがね。
さて、前回の続編となりますが、どうしても似たような画像になりますので、ご勘弁を。
一旦林道に戻り、少し歩いてから笹薮を漕ぎながら渓流の方へ・・・
雪はまだ少ないので、お構いなしにガツガツと進みましたが、後で気づいたらポケットの中が雪だらけ・・・
笹についていた雪が入り込んだようです(笑)。

①ダム湖から二番目にある小さな渓流の滝です。

②ここもすっかり凍っていました。氷の裏側を水が流れ落ちています。

③この近くで秋にはキノコが出たり、春には美味しい山菜がたくさん獲れたりします。

④渓流の岸にある雪から霜の花が伸びていました。

⑤水面に倒れ込んだ枯れ草の茎や葉にも、水蒸気が凍りついたようです。

⑥水面に触れそうな感じで、霜の花が垂れ下がるように伸びていました。
履いていた靴が長靴なら、中に入って獲れたのですが、この時は防水ブーツながら完全防水ではありません。
じわじわ水が染み込むので、岸の雪と氷の上から屈み込んで撮りました。
こんな場所で三脚も立てられませんし、腰がいたくなりましたよ(笑)

⑦川に倒れ込んだ木の枝に雪が載り、そこからも霜の花が広がっています。

⑧

⑨

⑩自然の造形は本当に不思議だらけですね。落ちそうで落ちない鳥の羽のような霜の花でした。

⑪ガサガサ笹漕ぎでまた林道に戻ります。枯れすすきにも雪と霜が付いていました。

⑫林道を横切る湧き水の場所ですが、もちろん氷の川になっていました。

⑬登山口に到着。 ようやく朝陽がカラマツに届いてきたようです。

⑭冬至も過ぎたので、日の出も徐々に早くなっていきます。
今回は、ここまで・・・・
この先の予報でも雪マークはほとんど無し...平地では雪のないお正月になるの???
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まぁどんどん予想が変わるとは思いますがね。
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一旦林道に戻り、少し歩いてから笹薮を漕ぎながら渓流の方へ・・・
雪はまだ少ないので、お構いなしにガツガツと進みましたが、後で気づいたらポケットの中が雪だらけ・・・
笹についていた雪が入り込んだようです(笑)。

①ダム湖から二番目にある小さな渓流の滝です。

②ここもすっかり凍っていました。氷の裏側を水が流れ落ちています。

③この近くで秋にはキノコが出たり、春には美味しい山菜がたくさん獲れたりします。

④渓流の岸にある雪から霜の花が伸びていました。

⑤水面に倒れ込んだ枯れ草の茎や葉にも、水蒸気が凍りついたようです。

⑥水面に触れそうな感じで、霜の花が垂れ下がるように伸びていました。
履いていた靴が長靴なら、中に入って獲れたのですが、この時は防水ブーツながら完全防水ではありません。
じわじわ水が染み込むので、岸の雪と氷の上から屈み込んで撮りました。
こんな場所で三脚も立てられませんし、腰がいたくなりましたよ(笑)

⑦川に倒れ込んだ木の枝に雪が載り、そこからも霜の花が広がっています。

⑧

⑨

⑩自然の造形は本当に不思議だらけですね。落ちそうで落ちない鳥の羽のような霜の花でした。

⑪ガサガサ笹漕ぎでまた林道に戻ります。枯れすすきにも雪と霜が付いていました。

⑫林道を横切る湧き水の場所ですが、もちろん氷の川になっていました。

⑬登山口に到着。 ようやく朝陽がカラマツに届いてきたようです。

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昨日の朝、起きた時はそれほど寒くも感じませんでした。
で...気温データ見て! -17度まで下がっていましたよ。
とりあえず、この冬一番冷えたようです..が、特に気にせず山歩きへ出掛けました。
ロングコース入るので、少し薄着でウィンドブレーカー羽織ってスタートしましたが、暑くて途中で脱ぎました。
尾根2つ横切ってから急な坂道を登るので、汗だらけ。
タオルで汗を拭けば直後に凍って、タオルはバキバキでした。(予備は2つ持ってます)
と、まぁ寒い時期はそんなことがよくあります。一瞬で濡れタオルが凍るんですよね。
そんな寒い日に、林道から外れ、渓流の場所へ立ち寄ってみました。

①数日前のブログで掲載の、ダム湖手前の小さな滝です。

②前回と違って、ほとんど氷に覆われていて、その氷の下を水が流れていました。

③そして、下側から姿を現し、ダムの方へ流れていきます。

④少し前に流れていた滝が、時間が止まったみたいな状態になっていますね。
滝の少し上流の方へ歩いていくと、渓流の一部に水面が見えていて、そこに霜の花がありました。

⑤黒い部分は水の流れです。水蒸気が凍って花が咲くように広がっていきます。

⑥氷の上に水蒸気が凍って出来たものが、塊になってたくさんできるものは、阿寒湖や屈斜路湖などで見られます。

⑦白いバラの花を湖面の氷の上に撒き散らしたような風景がみられるのです。
近年は屈斜路湖や糠平湖などで、アイスバブルなるものも話題になっています。
分厚い氷にアワが閉じ込められる独特な光景ですね。
今回、野付ウシが撮影したものは形が少し異なり、水際の氷の上に伸びる羽のような感じですね。
これも霜の花=フロストフラワーなのですよ。
ダム湖は風が吹き付けるため、フロストフラワーは出来ないようです。

⑧渓流の流れから出る水蒸気が、寒さで凍ってできるので、フロストフラワーと同じ原理です。

⑨弱くても風が通ると、簡単に崩れて消え失せるものです。

⑩伸びた羽のような結晶は、2cm~4cmほどで、非常に脆いものですね。

⑪よく冷えて、風もない朝に見られることが多いですよ。

⑫渓流の水面が全部氷や雪に覆われてしまうと、ココでは見られなくなります。
2-3cmの距離からコンデジマクロの接写で撮ったものです。
水の中に落ちないよう慎重に撮影しましたが、失敗が多かったです。

⑬日中もほとんど日が射さない場所ですので、けっこう昼間でも見られたりはします。
川が暗い感じなので、良い具合に氷の結晶が引き立ちました。
この先の小さなダムも、似たような状態ですので、次回に掲載しますね。
※設定は何も変えていないのですが、突然トップページの表示が遅くなりました。
アレコレ確認してもわからないので、かつて利用のテンプレに変更しました。
この先は様子見ながら考えます。
最近は野付ウシも新たな書式のアレンジなどに、ついていけなくなっています。
制作者の方に質問しても、答えは専門的な語句だらけで、理解できない状態ですからね・・・
Windowsやブラウザもどんどん変化しますので、テンプレも誤作動起きたしするんでしょうね。
元のデザインに戻すかどうかは、ゆ~っくりと考えさせてください。
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で...気温データ見て! -17度まで下がっていましたよ。
とりあえず、この冬一番冷えたようです..が、特に気にせず山歩きへ出掛けました。
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尾根2つ横切ってから急な坂道を登るので、汗だらけ。
タオルで汗を拭けば直後に凍って、タオルはバキバキでした。(予備は2つ持ってます)
と、まぁ寒い時期はそんなことがよくあります。一瞬で濡れタオルが凍るんですよね。
そんな寒い日に、林道から外れ、渓流の場所へ立ち寄ってみました。

①数日前のブログで掲載の、ダム湖手前の小さな滝です。

②前回と違って、ほとんど氷に覆われていて、その氷の下を水が流れていました。

③そして、下側から姿を現し、ダムの方へ流れていきます。

④少し前に流れていた滝が、時間が止まったみたいな状態になっていますね。
滝の少し上流の方へ歩いていくと、渓流の一部に水面が見えていて、そこに霜の花がありました。

⑤黒い部分は水の流れです。水蒸気が凍って花が咲くように広がっていきます。

⑥氷の上に水蒸気が凍って出来たものが、塊になってたくさんできるものは、阿寒湖や屈斜路湖などで見られます。

⑦白いバラの花を湖面の氷の上に撒き散らしたような風景がみられるのです。
近年は屈斜路湖や糠平湖などで、アイスバブルなるものも話題になっています。
分厚い氷にアワが閉じ込められる独特な光景ですね。
今回、野付ウシが撮影したものは形が少し異なり、水際の氷の上に伸びる羽のような感じですね。
これも霜の花=フロストフラワーなのですよ。
ダム湖は風が吹き付けるため、フロストフラワーは出来ないようです。

⑧渓流の流れから出る水蒸気が、寒さで凍ってできるので、フロストフラワーと同じ原理です。

⑨弱くても風が通ると、簡単に崩れて消え失せるものです。

⑩伸びた羽のような結晶は、2cm~4cmほどで、非常に脆いものですね。

⑪よく冷えて、風もない朝に見られることが多いですよ。

⑫渓流の水面が全部氷や雪に覆われてしまうと、ココでは見られなくなります。
2-3cmの距離からコンデジマクロの接写で撮ったものです。
水の中に落ちないよう慎重に撮影しましたが、失敗が多かったです。

⑬日中もほとんど日が射さない場所ですので、けっこう昼間でも見られたりはします。
川が暗い感じなので、良い具合に氷の結晶が引き立ちました。
この先の小さなダムも、似たような状態ですので、次回に掲載しますね。
※設定は何も変えていないのですが、突然トップページの表示が遅くなりました。
アレコレ確認してもわからないので、かつて利用のテンプレに変更しました。
この先は様子見ながら考えます。
最近は野付ウシも新たな書式のアレンジなどに、ついていけなくなっています。
制作者の方に質問しても、答えは専門的な語句だらけで、理解できない状態ですからね・・・
Windowsやブラウザもどんどん変化しますので、テンプレも誤作動起きたしするんでしょうね。
元のデザインに戻すかどうかは、ゆ~っくりと考えさせてください。
※仁頃山の紹介及び山歩きの記録は終了直後のものを除き、 こちら にまとめてあります。
ご覧いただきありがとうございます。m(_ _)m
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