野付牛・四季彩々(いろいろ)
風景・花などの写真とともに、野付牛(北見の旧地名)を中心としたオホーツク圏の四季の移ろいを発信します。
昨日も薄日は差したのですが、曇りがちで寒々しい日になりましたl.
朝は-6.6度で、最高気温は3.2度です。
ところで、一昨日の出来事ですが、スズメたちがたくさん集まっていたところへ・・・・
突然「ハイタカ」の攻撃がありました。 スズメを狙ったのですが失敗し、我が家の居間のガラスに激突!!
脳震盪を起こしたのか、一時動けなくなりバタバタと地を這うように草むらへ・・・
姿が見えたので追いかけたら、ヨレヨレと飛んで逃げました。
当然ながらスズメたちは、雲散霧消の状態で消え失せて戻ってきません。
昨日朝もわずかに数羽きたのですが、餌を食べる前に、またハイタカが降りてきました。
野付ウシは外へ出ると、少し離れた草むらへ...棒切れを投げ込むと飛んで逃げました。
スズメは薮の低木の根本で隠れていたようです。
どうもハイタカはスズメが集まる場所として、認知したのかもしれません。
昨日の夕方まで、餌を食べに来たスズメはいつもの半分にも満たない数でした。
早く戻ってくれるといいのですが・・・
さて、既に冬ではありますが、平地は根雪にはなってなくて、仁頃山も下の方は積雪ゼロです。
そんな状態ですが、真冬に見られる冬の様相を少しだけ撮ってきました。

①まずは、このところ連日見られる「霜柱」ですが、これは登山口周辺から近い場所に多く出ています。

②盛り上がっている場所を足で突くと、ザラッと霜柱が壊れて出ます。 長いもので3-4cmになりますね。

③夏にはわからなかったネズミなどの動きも、足跡が残ることでわかったりします。(ネズミの足跡)

④これはキツネと、雪ウサギの足跡ですが、重なってしまったので、分かりづらいですね。

⑤野付ウシが大好きな雪に投影された樹木の影です。太陽の動きにより刻々と姿を変えています。

⑥登山道は連日のようにサラッと新雪が降っていますが、積雪が増えるほどのものではありません。

⑦野付ウシが楽しみにしているものは、他にもありますが、朝日に煌めく雪のキラキラです。

⑧

⑨

⑩キラキラ光って綺麗なのですが、画像にするとその半分も反映されていません。
とても難しいものですね。光の強弱や方角によって光り方や色合いも変化したりします。
これからはどんどん雪も増え、見るものは雪と樹木の影くらいしかなくなります。
それで数ヶ月間ブログをつないでいくのも、けっこう大変ですね。
それに加え、冬のイベントも多分中止だらけになるでしょうから・・・
最後は過日見られたものと、同じような色合いの風景が出てきたので、撮ってみました。

⑪前回同様に「雌阿寒岳」周辺のズームです。

⑫そこから西側へレンズを振った景色です。高い山はありませんが、多くの山々が見えています。
朝焼けでも夕焼けでもなく、撮影時間は午前10時過ぎです。
平地での根雪はそろそろかな???
※仁頃山の紹介及び山歩きの記録は終了直後のものを除き、 こちら にまとめてあります。
ご覧いただきありがとうございます。m(_ _)m
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朝は-6.6度で、最高気温は3.2度です。
ところで、一昨日の出来事ですが、スズメたちがたくさん集まっていたところへ・・・・
突然「ハイタカ」の攻撃がありました。 スズメを狙ったのですが失敗し、我が家の居間のガラスに激突!!
脳震盪を起こしたのか、一時動けなくなりバタバタと地を這うように草むらへ・・・
姿が見えたので追いかけたら、ヨレヨレと飛んで逃げました。
当然ながらスズメたちは、雲散霧消の状態で消え失せて戻ってきません。
昨日朝もわずかに数羽きたのですが、餌を食べる前に、またハイタカが降りてきました。
野付ウシは外へ出ると、少し離れた草むらへ...棒切れを投げ込むと飛んで逃げました。
スズメは薮の低木の根本で隠れていたようです。
どうもハイタカはスズメが集まる場所として、認知したのかもしれません。
昨日の夕方まで、餌を食べに来たスズメはいつもの半分にも満たない数でした。
早く戻ってくれるといいのですが・・・
さて、既に冬ではありますが、平地は根雪にはなってなくて、仁頃山も下の方は積雪ゼロです。
そんな状態ですが、真冬に見られる冬の様相を少しだけ撮ってきました。

①まずは、このところ連日見られる「霜柱」ですが、これは登山口周辺から近い場所に多く出ています。

②盛り上がっている場所を足で突くと、ザラッと霜柱が壊れて出ます。 長いもので3-4cmになりますね。

③夏にはわからなかったネズミなどの動きも、足跡が残ることでわかったりします。(ネズミの足跡)

④これはキツネと、雪ウサギの足跡ですが、重なってしまったので、分かりづらいですね。

⑤野付ウシが大好きな雪に投影された樹木の影です。太陽の動きにより刻々と姿を変えています。

⑥登山道は連日のようにサラッと新雪が降っていますが、積雪が増えるほどのものではありません。

⑦野付ウシが楽しみにしているものは、他にもありますが、朝日に煌めく雪のキラキラです。

⑧

⑨

⑩キラキラ光って綺麗なのですが、画像にするとその半分も反映されていません。
とても難しいものですね。光の強弱や方角によって光り方や色合いも変化したりします。
これからはどんどん雪も増え、見るものは雪と樹木の影くらいしかなくなります。
それで数ヶ月間ブログをつないでいくのも、けっこう大変ですね。
それに加え、冬のイベントも多分中止だらけになるでしょうから・・・
最後は過日見られたものと、同じような色合いの風景が出てきたので、撮ってみました。

⑪前回同様に「雌阿寒岳」周辺のズームです。

⑫そこから西側へレンズを振った景色です。高い山はありませんが、多くの山々が見えています。
朝焼けでも夕焼けでもなく、撮影時間は午前10時過ぎです。
平地での根雪はそろそろかな???
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