野付牛・四季彩々(いろいろ)
風景・花などの写真とともに、野付牛(北見の旧地名)を中心としたオホーツク圏の四季の移ろいを発信します。
昨日は終日晴れで日中は12度...との朝の予報でした。
ハズレだらけの地域なので、あまり信用はしませんが、やはり...
雲が掛かった状態が多く、陽射しは時々薄日がさす程度、最高気温は6.9度でした。
12度→6.9度ってハズレ過ぎません?? と、苛立った野付ウシでした。
先日、真っ白は樹氷の画像を載せましたが、あれは11月10日の登山の画像です。
今回は、その翌日に登った時の画像から...あまり代わり映えしませんけど・・・

①山頂からの眺めですが、一日でかなり雪が溶けたようです。

②北大雪方面の眺めです。山の上と奥の大雪山方面は見えませんでした。

③山頂の気温は、-2.5度くらいかなぁ。 でも風がないので意外と寒くないですね。

④樹氷の残りがまだありました。今朝出来たものではなく、昨日のものです。

⑤遠くにはかすかにオホーツク海とサロマ湖が見えています。

⑥山頂手前の平になった場所です。すれ違ったのは顔なじみさんです。

⑦青空だと、空を見上げるだけでも気分がイイですよね。

⑧時間によって陽射しが変わりますので、見栄えもどんどん変化します。

⑨この日は寒かったので、まだ雪は積もったままで変化はありません。

⑩樹氷もほぼ終わりかけています。多分1-2時間で全部落ちるでしょう。
淡々といつもの道を下りますが、時々凍った道もあって危険なので、チェーンスパイク装着しました。
下の方へ降りていくと、登山道脇の雪の上に模様が・・・

⑪カラマツの葉が雪の上に落ちたものです。陽射しで雪が溶けて葉は中に埋もれていきます。

⑫雪の上に「ヤマブドウ」の実が落ちていました。上を見るとまだ黒い実が残っています。
このくらいになると甘みが増して美味しいんですよ。でも高すぎて取れませんね。

⑬ブドウのツルが絡まっているのは、ほとんどがカラマツでした。

⑭葉が落ちる寸前のカラマツです。青空に映えていますね。

⑮この周辺はカラマツの老木が多く、落枝も増えていて危ないですね。数十キロもある枝が落ちたりしますので。
カラマツの葉がすべて落ちると山肌がスカスカに見えてきますね。
さて、ほぼ一ヶ月前に野付ウシが肩を強打し、腱板断裂ではないか?と記載していましたが・・・
「レントゲンで骨折はないけど、腱板断裂はMRIでないと確認できない」と医者に言われました。
で、MRI検査をして、その結果を14日に確認してきました。

これは肩関節の図ですが、MRI撮影の結果は??何と骨折だったんですよ。(骨折は無いと言われていたのに)
場所は、関節の腕の付け根の丸い骨の部分です。握りこぶしのような丸い部分に亀裂が入っていたのです。
まぁ骨折と言っても、いわゆるヒビが入った状態です。
普通の画像ではわからなかったのですが、画像を拡大したら亀裂が見え、骨の断面図では中心部にシミも。
相当な強い力で骨の中側にもダメージがあったようです・・・それだもの、痛いはずですねぇ・・・
今更ギプスや固定も意味が無いので、安静にして回復を待つ、それしか無いそうです。
一ヶ月経過して「安静にして」と言われてもねぇ...連日登山もしていますし。。。
という事で、これで通院オシマイです。夜に痛みが強くて寝られないので、痛み止め出してもらいました。
まぁ、徐々に回復していくでしょう。着替えなどの時も「イタタ!」と声が出ますが、我慢するしかないですね。
以上、ご報告まで。
※仁頃山の紹介及び山歩きの記録は終了直後のものを除き、 こちら にまとめてあります。
ご覧いただきありがとうございます。m(_ _)m
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ハズレだらけの地域なので、あまり信用はしませんが、やはり...
雲が掛かった状態が多く、陽射しは時々薄日がさす程度、最高気温は6.9度でした。
12度→6.9度ってハズレ過ぎません?? と、苛立った野付ウシでした。
先日、真っ白は樹氷の画像を載せましたが、あれは11月10日の登山の画像です。
今回は、その翌日に登った時の画像から...あまり代わり映えしませんけど・・・

①山頂からの眺めですが、一日でかなり雪が溶けたようです。

②北大雪方面の眺めです。山の上と奥の大雪山方面は見えませんでした。

③山頂の気温は、-2.5度くらいかなぁ。 でも風がないので意外と寒くないですね。

④樹氷の残りがまだありました。今朝出来たものではなく、昨日のものです。

⑤遠くにはかすかにオホーツク海とサロマ湖が見えています。

⑥山頂手前の平になった場所です。すれ違ったのは顔なじみさんです。

⑦青空だと、空を見上げるだけでも気分がイイですよね。

⑧時間によって陽射しが変わりますので、見栄えもどんどん変化します。

⑨この日は寒かったので、まだ雪は積もったままで変化はありません。

⑩樹氷もほぼ終わりかけています。多分1-2時間で全部落ちるでしょう。
淡々といつもの道を下りますが、時々凍った道もあって危険なので、チェーンスパイク装着しました。
下の方へ降りていくと、登山道脇の雪の上に模様が・・・

⑪カラマツの葉が雪の上に落ちたものです。陽射しで雪が溶けて葉は中に埋もれていきます。

⑫雪の上に「ヤマブドウ」の実が落ちていました。上を見るとまだ黒い実が残っています。
このくらいになると甘みが増して美味しいんですよ。でも高すぎて取れませんね。

⑬ブドウのツルが絡まっているのは、ほとんどがカラマツでした。

⑭葉が落ちる寸前のカラマツです。青空に映えていますね。

⑮この周辺はカラマツの老木が多く、落枝も増えていて危ないですね。数十キロもある枝が落ちたりしますので。
カラマツの葉がすべて落ちると山肌がスカスカに見えてきますね。
さて、ほぼ一ヶ月前に野付ウシが肩を強打し、腱板断裂ではないか?と記載していましたが・・・
「レントゲンで骨折はないけど、腱板断裂はMRIでないと確認できない」と医者に言われました。
で、MRI検査をして、その結果を14日に確認してきました。

これは肩関節の図ですが、MRI撮影の結果は??何と骨折だったんですよ。(骨折は無いと言われていたのに)
場所は、関節の腕の付け根の丸い骨の部分です。握りこぶしのような丸い部分に亀裂が入っていたのです。
まぁ骨折と言っても、いわゆるヒビが入った状態です。
普通の画像ではわからなかったのですが、画像を拡大したら亀裂が見え、骨の断面図では中心部にシミも。
相当な強い力で骨の中側にもダメージがあったようです・・・それだもの、痛いはずですねぇ・・・
今更ギプスや固定も意味が無いので、安静にして回復を待つ、それしか無いそうです。
一ヶ月経過して「安静にして」と言われてもねぇ...連日登山もしていますし。。。
という事で、これで通院オシマイです。夜に痛みが強くて寝られないので、痛み止め出してもらいました。
まぁ、徐々に回復していくでしょう。着替えなどの時も「イタタ!」と声が出ますが、我慢するしかないですね。
以上、ご報告まで。
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