野付牛・四季彩々(いろいろ)
風景・花などの写真とともに、野付牛(北見の旧地名)を中心としたオホーツク圏の四季の移ろいを発信します。
60年以上続いている「北見市菊まつり」は、コロナの影響により初めて中止となりました。
ほぼ2週間にわたり菊花展示などをメインにイベントもあったのですが、
昨年は期間を少し短縮して10日ほどとなったばかりです。
菊の花を育てている専門家や趣味の人も多いことから、今年は駅周辺などで小規模な展示だけをすることに。
23日~27日の5日間のみで、規模も小さかったですが一応見てきました。
メインは駅前と駅裏を結ぶ跨線橋などを利用し、ハッカ記念館などにも小規模の展示をしていました。

①芸術文化センターに車を停めて、駅裏へむかいました。芸文前の紅葉も綺麗でした。

②モミジの隣のスカスカな樹木に見えるのは「アズキナシ」で、赤い小さな実がビッシリ付いています。

③跨線橋から見た、南側の風景です。遠くに紅葉した山が見えています。

④駅裏の広いスペースに少しだけ、菊花が展示されていました。

⑤手間暇を掛けて育ててきたもので、今年は残念なことになりました。

⑥菊人形は「菊まつり」では必ず登場しますが、ミニサイズのものがありました。後ろから顔を出して撮影できるように。

⑦まるで花を丸い輪に載せたようですが、下には茎と根が頑張っています。この形にするのも大変でしょうね。

⑧黄色の菊のズームです。
階段を登り2回の跨線橋通路に移動します。

⑨通路手前にあったのは「アマビエ」でした。今回はコロナの抑制に力を発揮できたのでしょうか・・・。

⑩その奥にあったのは「坊や~良い子だねんねしな
」の日本昔ばなしの冒頭に出てくるものですよね。

⑪そして北見市と言えば玉ねぎですから、こんなものも...真ん中は椅子になってます。

⑫ハート型に菊を飾り付けたもの。

⑬その隣には、顔が無くても輪郭とリボンですぐわかるニャンコですね。

⑭これは階段の両側にあったものですが、大きな鉢と木桶に水を張って菊の花を浮かべたものです。

⑮これが意外と魅力的に見えました。斬新と言えば斬新ですね。
そして跨線橋を降りて駅前に出ます。

⑯ちょっとした広場がありますが、そこに菊の鉢をたくさん並べています。左が駅で右はバスターミナルです。

⑰駅を背にして撮ったもので、正面は大手チェーンのビジネスホテルです。

⑱菊の種類も多いのですが、新種にも限界があるんでしょうね。見慣れた花が多かったです。

⑲国道側から駅に向かって撮った画像。「北見駅」の看板の左側にあるのが跨線橋です。
駅舎はオホーツク圏の中核都市にしては、ちょっと物足りない感じです。
来年はまともに開催できるといいのですが・・・アマビエさんも頼みますよ!!

⑳「北見」と言えばカーリングの街です。冬季オリンピックでも名が売れました。
駅前にある郵便ポストの上には、実物大の「ストーン」があります。(持ち逃げされないように貼り付いてます)
そして、北見市の新庁舎が2021年早々にオープンすることになっています。

㉑すぐ前の道路が国道39号線、左側にはバスターミナルと北見駅、右奥に少し見えるのは駅前のホテルと同系列です。
何十年も庁舎の建設場所で揉めてきた経緯がありますが、ようやく出来上がるのです。
市議会がずーっと揉め続けていたもので、市民からすると議会もダメ、市長も統率力が無かったわけですね。
余計なお話しでしたが...とりあえずは一旦落ち着きそうです。
※仁頃山の紹介及び山歩きの記録は終了直後のものを除き、 こちら にまとめてあります。
ご覧いただきありがとうございます。m(_ _)m
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ほぼ2週間にわたり菊花展示などをメインにイベントもあったのですが、
昨年は期間を少し短縮して10日ほどとなったばかりです。
菊の花を育てている専門家や趣味の人も多いことから、今年は駅周辺などで小規模な展示だけをすることに。
23日~27日の5日間のみで、規模も小さかったですが一応見てきました。
メインは駅前と駅裏を結ぶ跨線橋などを利用し、ハッカ記念館などにも小規模の展示をしていました。

①芸術文化センターに車を停めて、駅裏へむかいました。芸文前の紅葉も綺麗でした。

②モミジの隣のスカスカな樹木に見えるのは「アズキナシ」で、赤い小さな実がビッシリ付いています。

③跨線橋から見た、南側の風景です。遠くに紅葉した山が見えています。

④駅裏の広いスペースに少しだけ、菊花が展示されていました。

⑤手間暇を掛けて育ててきたもので、今年は残念なことになりました。

⑥菊人形は「菊まつり」では必ず登場しますが、ミニサイズのものがありました。後ろから顔を出して撮影できるように。

⑦まるで花を丸い輪に載せたようですが、下には茎と根が頑張っています。この形にするのも大変でしょうね。

⑧黄色の菊のズームです。
階段を登り2回の跨線橋通路に移動します。

⑨通路手前にあったのは「アマビエ」でした。今回はコロナの抑制に力を発揮できたのでしょうか・・・。

⑩その奥にあったのは「坊や~良い子だねんねしな


⑪そして北見市と言えば玉ねぎですから、こんなものも...真ん中は椅子になってます。

⑫ハート型に菊を飾り付けたもの。

⑬その隣には、顔が無くても輪郭とリボンですぐわかるニャンコですね。

⑭これは階段の両側にあったものですが、大きな鉢と木桶に水を張って菊の花を浮かべたものです。

⑮これが意外と魅力的に見えました。斬新と言えば斬新ですね。
そして跨線橋を降りて駅前に出ます。

⑯ちょっとした広場がありますが、そこに菊の鉢をたくさん並べています。左が駅で右はバスターミナルです。

⑰駅を背にして撮ったもので、正面は大手チェーンのビジネスホテルです。

⑱菊の種類も多いのですが、新種にも限界があるんでしょうね。見慣れた花が多かったです。

⑲国道側から駅に向かって撮った画像。「北見駅」の看板の左側にあるのが跨線橋です。
駅舎はオホーツク圏の中核都市にしては、ちょっと物足りない感じです。
来年はまともに開催できるといいのですが・・・アマビエさんも頼みますよ!!

⑳「北見」と言えばカーリングの街です。冬季オリンピックでも名が売れました。
駅前にある郵便ポストの上には、実物大の「ストーン」があります。(持ち逃げされないように貼り付いてます)
そして、北見市の新庁舎が2021年早々にオープンすることになっています。

㉑すぐ前の道路が国道39号線、左側にはバスターミナルと北見駅、右奥に少し見えるのは駅前のホテルと同系列です。
何十年も庁舎の建設場所で揉めてきた経緯がありますが、ようやく出来上がるのです。
市議会がずーっと揉め続けていたもので、市民からすると議会もダメ、市長も統率力が無かったわけですね。
余計なお話しでしたが...とりあえずは一旦落ち着きそうです。
※仁頃山の紹介及び山歩きの記録は終了直後のものを除き、 こちら にまとめてあります。
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