野付牛・四季彩々(いろいろ)
風景・花などの写真とともに、野付牛(北見の旧地名)を中心としたオホーツク圏の四季の移ろいを発信します。
昨日は曇のち雨の予報でしたが、朝も雨、一時止んだのも2時間ほどでまた雨に・・・
外れが多い地域なので「またか...」で諦めていますが、山の帰りにびしょ濡れでした(笑)
多くの行事などが中止の今年は、秋も仁頃山と野付牛公園が多く登場しています。
今日も野付牛公園ですが、さすがに紅葉も終わりで、木の上よりも地面の葉が圧倒的に多くなりました。
またもや同じような画像になりますが、ご勘弁を。m(_ _)m

①車を降りてすぐの場所にあるモミジです。風の影響でしょうか樹木よりこちら側に落葉が集まっています。

②池と車道の間にある土手の傾斜地にも、落葉が積もっています。

③車道の方に上がります。奥の方に4名ほどグループ見えますが、公園の紅葉を楽しみに来たようです。

④前の方に移動して最初の場所を振り返ったところです。

⑤土手の上から落葉を撮ろうと下を見たら、女性が二人...実は偶然ですが「キノコの会」の会員でした。しばし歓談。

⑥ピカイチのモミジがある場所を車道から見上げました。午後の陽射しが当たると綺麗なので、ここは午後に撮影です。

⑦樹木が逆光で暗くなり、紅葉とのメリハリがつきます。

⑧この画像は予備で撮ったコンデジのものです。今のコンデジ画像はデジイチに負けないですよね。

⑨モミジの方へ土手を登ってみます。かなり葉も落ちたようで、上下半々程度の状況でしょう。

⑩もうピークも過ぎたことで、カメラを持った人もあまり来ないようです。

⑪一旦、下まで降りて野付ウシお気に入りの緩やかな上り坂の入り口へ。

⑫落葉が積もった後の景色がとても気に入っていますが、もう少し増えた頃がベストでしょう。

⑬傾斜になっている両方から下を見下ろすように撮ってみました。

⑭反対側からの眺めです。落葉だらけになり、午後の陽射しが入る時間が一番綺麗だな、と思っています。

⑮中程に戻り、中央付近の紅葉の最後の姿を撮っておきましょう。

⑯少し手前からその紅葉を撮ったもの(コンデジ)。

⑰西日が当たる光景は素晴らしいものがあります。

⑱親子で下を見ながら歩いていますが...綺麗な落葉でも探しているかな?

⑲この場所も落葉の量が増えました。

⑳ここは朝の少しの時間と、午後の少しの時間だけ日が当たります。

㉑この姿は今年最後になるでしょう。急速に葉が落ちてきました。
樹木に鮮やかな葉が多く残るのは、公園の中央付近にはなくなりました。
残るは...一番端にあるモミジだけになるでしょう。 追って掲載予定です。
※仁頃山の紹介及び山歩きの記録は終了直後のものを除き、 こちら にまとめてあります。
ご覧いただきありがとうございます。m(_ _)m
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外れが多い地域なので「またか...」で諦めていますが、山の帰りにびしょ濡れでした(笑)
多くの行事などが中止の今年は、秋も仁頃山と野付牛公園が多く登場しています。
今日も野付牛公園ですが、さすがに紅葉も終わりで、木の上よりも地面の葉が圧倒的に多くなりました。
またもや同じような画像になりますが、ご勘弁を。m(_ _)m

①車を降りてすぐの場所にあるモミジです。風の影響でしょうか樹木よりこちら側に落葉が集まっています。

②池と車道の間にある土手の傾斜地にも、落葉が積もっています。

③車道の方に上がります。奥の方に4名ほどグループ見えますが、公園の紅葉を楽しみに来たようです。

④前の方に移動して最初の場所を振り返ったところです。

⑤土手の上から落葉を撮ろうと下を見たら、女性が二人...実は偶然ですが「キノコの会」の会員でした。しばし歓談。

⑥ピカイチのモミジがある場所を車道から見上げました。午後の陽射しが当たると綺麗なので、ここは午後に撮影です。

⑦樹木が逆光で暗くなり、紅葉とのメリハリがつきます。

⑧この画像は予備で撮ったコンデジのものです。今のコンデジ画像はデジイチに負けないですよね。

⑨モミジの方へ土手を登ってみます。かなり葉も落ちたようで、上下半々程度の状況でしょう。

⑩もうピークも過ぎたことで、カメラを持った人もあまり来ないようです。

⑪一旦、下まで降りて野付ウシお気に入りの緩やかな上り坂の入り口へ。

⑫落葉が積もった後の景色がとても気に入っていますが、もう少し増えた頃がベストでしょう。

⑬傾斜になっている両方から下を見下ろすように撮ってみました。

⑭反対側からの眺めです。落葉だらけになり、午後の陽射しが入る時間が一番綺麗だな、と思っています。

⑮中程に戻り、中央付近の紅葉の最後の姿を撮っておきましょう。

⑯少し手前からその紅葉を撮ったもの(コンデジ)。

⑰西日が当たる光景は素晴らしいものがあります。

⑱親子で下を見ながら歩いていますが...綺麗な落葉でも探しているかな?

⑲この場所も落葉の量が増えました。

⑳ここは朝の少しの時間と、午後の少しの時間だけ日が当たります。

㉑この姿は今年最後になるでしょう。急速に葉が落ちてきました。
樹木に鮮やかな葉が多く残るのは、公園の中央付近にはなくなりました。
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昨日も落ち着かないお天気で、昼前まで雨でしたが、その後は一気に晴れへ・・・
ところが一分に晴れ間を残した状態で、急にザァ~っと雨が降ったりしてコロコロ変わりました。
最高気温は12度と少々寒い感じの気温でした。
このところは仁頃山と野付牛公園ばかりでしたが、久しぶりに遊歩道を一回りしてきました。
多くの樹の実は既に終わっていて、木の葉&草の葉の色付きも終わる寸前です。
※また画像多いです。

①JR高架下の遊歩道から...街路樹はイチョウ、ナナカマド、エゾヤマザクラが多く、ピークの状態でした。

②遊歩道脇の個人宅にあった大きな「ツルウメモドキ」の木(弦)です。 たくさんリースが作れそうですね。

③一本南側にある遊歩道ですが、ナナカマドの葉も実もドッサリ残っていました。

④空は秋らしい雲が流れています。

⑤「ヒメリンゴ」の実もたわわに実っていました。

⑥今時期は上を見ても下を見ても、カラフルな葉だらけですね。

⑦こちらは小さいながらも美味しそうに実った「エゾノコリンゴ」です。 霜に当たると甘みが出ます。

⑧上の方は一分落葉してますが、この辺りで一番見事なモミジです。右手に栗の木がありますが栗は全部落ちたようです。

⑨遊歩道脇には落ちた山桜やモミジの葉が積もっていました。

⑩今時期はツツジの葉も見事に色づいています。

⑪ツツジの種類や時期によって色合いも変化しています。 この色合いはちょっと珍しいですね。

⑫一際「紅色」が濃いのは「ニシキギ」ですね。

⑬ニシキギは枝にコルク質の翼があるので、すぐ見分けられます。 実も種も赤いです。

⑭遊歩道をどんどん移動します。この辺りはミズナラの木の葉も多いですね。

⑮これは強烈な色で、何枚か色飛びしてボツになりました。

⑯季節を勘違いした「エゾムラサキツツジ」がたくさん咲いていました。(春のGW前後に咲きます)

⑰車道を越えて反対側の遊歩道へ・・・銀杏と白樺などの落葉も増えています。

⑱この落葉は嫌われ者ですね。

⑲少し先にある生協ストアの裏手にある紅葉です。いつも見事に色付きます。

⑳緑から順次染まっていく過程が全部あるような感じですね。

㉑一回りして、またJR高架下の東寄りへ戻りました。

㉒今年はナナカマドの実は豊作のようで、大きな房が凄く目立っていますね。

㉓これもツツジ系の葉です。

㉔出発点の方へ移動します。

㉕これもツツジですが、染まり方が面白いです。

㉖この樹木の裏手は新しく建ったマンションがあります。窓から綺麗な紅葉が見えるでしょうね。

㉗こちらは小さな赤い粒がビッシリですが、「アズキナシ」です。葉が落ちても実が残るので目立ちますね。

㉘「ツリバナ」ですが、既に多くが落ちてしまったようです。

㉙ちょっとグロテスクな赤い実ですが、これは「ハクモクレン」の実です。赤い実が出る前もキモイ感じです。
遊歩道沿いはとてもカラフルな秋でした。風や雨でどんどん葉も落ちて、間もなく景色も一変する時期です。
寂しい遊歩道になります。
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多くの樹の実は既に終わっていて、木の葉&草の葉の色付きも終わる寸前です。
※また画像多いです。

①JR高架下の遊歩道から...街路樹はイチョウ、ナナカマド、エゾヤマザクラが多く、ピークの状態でした。

②遊歩道脇の個人宅にあった大きな「ツルウメモドキ」の木(弦)です。 たくさんリースが作れそうですね。

③一本南側にある遊歩道ですが、ナナカマドの葉も実もドッサリ残っていました。

④空は秋らしい雲が流れています。

⑤「ヒメリンゴ」の実もたわわに実っていました。

⑥今時期は上を見ても下を見ても、カラフルな葉だらけですね。

⑦こちらは小さいながらも美味しそうに実った「エゾノコリンゴ」です。 霜に当たると甘みが出ます。

⑧上の方は一分落葉してますが、この辺りで一番見事なモミジです。右手に栗の木がありますが栗は全部落ちたようです。

⑨遊歩道脇には落ちた山桜やモミジの葉が積もっていました。

⑩今時期はツツジの葉も見事に色づいています。

⑪ツツジの種類や時期によって色合いも変化しています。 この色合いはちょっと珍しいですね。

⑫一際「紅色」が濃いのは「ニシキギ」ですね。

⑬ニシキギは枝にコルク質の翼があるので、すぐ見分けられます。 実も種も赤いです。

⑭遊歩道をどんどん移動します。この辺りはミズナラの木の葉も多いですね。

⑮これは強烈な色で、何枚か色飛びしてボツになりました。

⑯季節を勘違いした「エゾムラサキツツジ」がたくさん咲いていました。(春のGW前後に咲きます)

⑰車道を越えて反対側の遊歩道へ・・・銀杏と白樺などの落葉も増えています。

⑱この落葉は嫌われ者ですね。

⑲少し先にある生協ストアの裏手にある紅葉です。いつも見事に色付きます。

⑳緑から順次染まっていく過程が全部あるような感じですね。

㉑一回りして、またJR高架下の東寄りへ戻りました。

㉒今年はナナカマドの実は豊作のようで、大きな房が凄く目立っていますね。

㉓これもツツジ系の葉です。

㉔出発点の方へ移動します。

㉕これもツツジですが、染まり方が面白いです。

㉖この樹木の裏手は新しく建ったマンションがあります。窓から綺麗な紅葉が見えるでしょうね。

㉗こちらは小さな赤い粒がビッシリですが、「アズキナシ」です。葉が落ちても実が残るので目立ちますね。

㉘「ツリバナ」ですが、既に多くが落ちてしまったようです。

㉙ちょっとグロテスクな赤い実ですが、これは「ハクモクレン」の実です。赤い実が出る前もキモイ感じです。
遊歩道沿いはとてもカラフルな秋でした。風や雨でどんどん葉も落ちて、間もなく景色も一変する時期です。
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60年以上続いている「北見市菊まつり」は、コロナの影響により初めて中止となりました。
ほぼ2週間にわたり菊花展示などをメインにイベントもあったのですが、
昨年は期間を少し短縮して10日ほどとなったばかりです。
菊の花を育てている専門家や趣味の人も多いことから、今年は駅周辺などで小規模な展示だけをすることに。
23日~27日の5日間のみで、規模も小さかったですが一応見てきました。
メインは駅前と駅裏を結ぶ跨線橋などを利用し、ハッカ記念館などにも小規模の展示をしていました。

①芸術文化センターに車を停めて、駅裏へむかいました。芸文前の紅葉も綺麗でした。

②モミジの隣のスカスカな樹木に見えるのは「アズキナシ」で、赤い小さな実がビッシリ付いています。

③跨線橋から見た、南側の風景です。遠くに紅葉した山が見えています。

④駅裏の広いスペースに少しだけ、菊花が展示されていました。

⑤手間暇を掛けて育ててきたもので、今年は残念なことになりました。

⑥菊人形は「菊まつり」では必ず登場しますが、ミニサイズのものがありました。後ろから顔を出して撮影できるように。

⑦まるで花を丸い輪に載せたようですが、下には茎と根が頑張っています。この形にするのも大変でしょうね。

⑧黄色の菊のズームです。
階段を登り2回の跨線橋通路に移動します。

⑨通路手前にあったのは「アマビエ」でした。今回はコロナの抑制に力を発揮できたのでしょうか・・・。

⑩その奥にあったのは「坊や~良い子だねんねしな
」の日本昔ばなしの冒頭に出てくるものですよね。

⑪そして北見市と言えば玉ねぎですから、こんなものも...真ん中は椅子になってます。

⑫ハート型に菊を飾り付けたもの。

⑬その隣には、顔が無くても輪郭とリボンですぐわかるニャンコですね。

⑭これは階段の両側にあったものですが、大きな鉢と木桶に水を張って菊の花を浮かべたものです。

⑮これが意外と魅力的に見えました。斬新と言えば斬新ですね。
そして跨線橋を降りて駅前に出ます。

⑯ちょっとした広場がありますが、そこに菊の鉢をたくさん並べています。左が駅で右はバスターミナルです。

⑰駅を背にして撮ったもので、正面は大手チェーンのビジネスホテルです。

⑱菊の種類も多いのですが、新種にも限界があるんでしょうね。見慣れた花が多かったです。

⑲国道側から駅に向かって撮った画像。「北見駅」の看板の左側にあるのが跨線橋です。
駅舎はオホーツク圏の中核都市にしては、ちょっと物足りない感じです。
来年はまともに開催できるといいのですが・・・アマビエさんも頼みますよ!!

⑳「北見」と言えばカーリングの街です。冬季オリンピックでも名が売れました。
駅前にある郵便ポストの上には、実物大の「ストーン」があります。(持ち逃げされないように貼り付いてます)
そして、北見市の新庁舎が2021年早々にオープンすることになっています。

㉑すぐ前の道路が国道39号線、左側にはバスターミナルと北見駅、右奥に少し見えるのは駅前のホテルと同系列です。
何十年も庁舎の建設場所で揉めてきた経緯がありますが、ようやく出来上がるのです。
市議会がずーっと揉め続けていたもので、市民からすると議会もダメ、市長も統率力が無かったわけですね。
余計なお話しでしたが...とりあえずは一旦落ち着きそうです。
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ほぼ2週間にわたり菊花展示などをメインにイベントもあったのですが、
昨年は期間を少し短縮して10日ほどとなったばかりです。
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23日~27日の5日間のみで、規模も小さかったですが一応見てきました。
メインは駅前と駅裏を結ぶ跨線橋などを利用し、ハッカ記念館などにも小規模の展示をしていました。

①芸術文化センターに車を停めて、駅裏へむかいました。芸文前の紅葉も綺麗でした。

②モミジの隣のスカスカな樹木に見えるのは「アズキナシ」で、赤い小さな実がビッシリ付いています。

③跨線橋から見た、南側の風景です。遠くに紅葉した山が見えています。

④駅裏の広いスペースに少しだけ、菊花が展示されていました。

⑤手間暇を掛けて育ててきたもので、今年は残念なことになりました。

⑥菊人形は「菊まつり」では必ず登場しますが、ミニサイズのものがありました。後ろから顔を出して撮影できるように。

⑦まるで花を丸い輪に載せたようですが、下には茎と根が頑張っています。この形にするのも大変でしょうね。

⑧黄色の菊のズームです。
階段を登り2回の跨線橋通路に移動します。

⑨通路手前にあったのは「アマビエ」でした。今回はコロナの抑制に力を発揮できたのでしょうか・・・。

⑩その奥にあったのは「坊や~良い子だねんねしな


⑪そして北見市と言えば玉ねぎですから、こんなものも...真ん中は椅子になってます。

⑫ハート型に菊を飾り付けたもの。

⑬その隣には、顔が無くても輪郭とリボンですぐわかるニャンコですね。

⑭これは階段の両側にあったものですが、大きな鉢と木桶に水を張って菊の花を浮かべたものです。

⑮これが意外と魅力的に見えました。斬新と言えば斬新ですね。
そして跨線橋を降りて駅前に出ます。

⑯ちょっとした広場がありますが、そこに菊の鉢をたくさん並べています。左が駅で右はバスターミナルです。

⑰駅を背にして撮ったもので、正面は大手チェーンのビジネスホテルです。

⑱菊の種類も多いのですが、新種にも限界があるんでしょうね。見慣れた花が多かったです。

⑲国道側から駅に向かって撮った画像。「北見駅」の看板の左側にあるのが跨線橋です。
駅舎はオホーツク圏の中核都市にしては、ちょっと物足りない感じです。
来年はまともに開催できるといいのですが・・・アマビエさんも頼みますよ!!

⑳「北見」と言えばカーリングの街です。冬季オリンピックでも名が売れました。
駅前にある郵便ポストの上には、実物大の「ストーン」があります。(持ち逃げされないように貼り付いてます)
そして、北見市の新庁舎が2021年早々にオープンすることになっています。

㉑すぐ前の道路が国道39号線、左側にはバスターミナルと北見駅、右奥に少し見えるのは駅前のホテルと同系列です。
何十年も庁舎の建設場所で揉めてきた経緯がありますが、ようやく出来上がるのです。
市議会がずーっと揉め続けていたもので、市民からすると議会もダメ、市長も統率力が無かったわけですね。
余計なお話しでしたが...とりあえずは一旦落ち着きそうです。
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昨日も予報が外れて、予定した写真は諦めました(陽射しが必須なので)。
連日予報が外れて、どうも思うような写真が撮れません..しょうがないですね。
仁頃山と野付牛公園ばかり続いていますので、今日は市街地にあるイチョウ並木を。
毎年撮影する並木は二箇所ありますが、今回はその1として高台にある並木から・・・

①北見市でも高い場所を通る道から見える銀杏並木です。撮影したのは「北見市緑のセンター」前からです。

②車を置いて下の方に少し降りてみました。緑のセンターの方を振り返った状態です。

③この道路はずっと下っていく道路で、傾斜地をおりて市街地でも低い場所まで続いています。

④つい先日までは緑がかなり含まれていたのですが、ほぼ黄色に染まったようですね。

⑤予報では晴れのはずでしたが、雲が多くてちょっと明るさが足りない感じです。

⑥車に戻り途中の公園に移動する途中の画像です。(車中より安全を確保しながら撮影)

⑦今度は中程の公園近くの路上で撮影しました。既に落葉も増えていますね。

⑧高台にある緑のセンター方面を撮ったものです。
この先の下りもイチョウはありますが、並木がちょっと寂しい状態なので坂の下の方は省略しました。
もう一つの並木は追って掲載予定です。
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連日予報が外れて、どうも思うような写真が撮れません..しょうがないですね。
仁頃山と野付牛公園ばかり続いていますので、今日は市街地にあるイチョウ並木を。
毎年撮影する並木は二箇所ありますが、今回はその1として高台にある並木から・・・

①北見市でも高い場所を通る道から見える銀杏並木です。撮影したのは「北見市緑のセンター」前からです。

②車を置いて下の方に少し降りてみました。緑のセンターの方を振り返った状態です。

③この道路はずっと下っていく道路で、傾斜地をおりて市街地でも低い場所まで続いています。

④つい先日までは緑がかなり含まれていたのですが、ほぼ黄色に染まったようですね。

⑤予報では晴れのはずでしたが、雲が多くてちょっと明るさが足りない感じです。

⑥車に戻り途中の公園に移動する途中の画像です。(車中より安全を確保しながら撮影)

⑦今度は中程の公園近くの路上で撮影しました。既に落葉も増えていますね。

⑧高台にある緑のセンター方面を撮ったものです。
この先の下りもイチョウはありますが、並木がちょっと寂しい状態なので坂の下の方は省略しました。
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昨日は朝方1度まで冷えたのですが、はっきりした霜は見られませんでした。
郊外では多分、白くなっていたかと思います。
今日は簡単更新にて・・・
先週末(10/24)の仁頃山登山時の画像からです。

①この日もお天気は良かったです。見てのとおり紅葉も終わりに差し掛かっていて、色合いも茶色が目立ってきました。

②山頂からダム湖付近をズームしたものです。

③山頂からは今年8月に登った「トムラウシ山」周辺が雪化粧しているのが見えました。

④綺麗な赤はほぼ見られなくなってきましたが、黄色はまだ頑張っています。

⑤これは赤っぽい色ながらオレンジ系に染まった「ミズナラ」の葉です。これから濃い茶色へ変わります。

⑥今の紅葉・黄葉が終わる頃に主役に躍り出るのは、カラ松の黄葉です。少しずつ染まってきています。
下山して林道を歩いていると、既に葉が落ちた「ヤマブドウ」の黒い実だけが残っていました。

⑦そろそろ甘くなっているはずですが...高くて手が出せません、残念なり。

⑧渓流の滝も水の量が減っているため、あまり音がしません。夏場はゴォ~っと響いているのですが。

⑨ダム湖の奥から橋の方を撮ったものです。左側にキャンプ場の管理棟があります。今年は本当に水量が少な過ぎです。
山は徐々にくすんだ茶色になり、やがてそれも落ちてカラフルだった山は寂しくなり、やがて真っ白に・・・
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①この日もお天気は良かったです。見てのとおり紅葉も終わりに差し掛かっていて、色合いも茶色が目立ってきました。

②山頂からダム湖付近をズームしたものです。

③山頂からは今年8月に登った「トムラウシ山」周辺が雪化粧しているのが見えました。

④綺麗な赤はほぼ見られなくなってきましたが、黄色はまだ頑張っています。

⑤これは赤っぽい色ながらオレンジ系に染まった「ミズナラ」の葉です。これから濃い茶色へ変わります。

⑥今の紅葉・黄葉が終わる頃に主役に躍り出るのは、カラ松の黄葉です。少しずつ染まってきています。
下山して林道を歩いていると、既に葉が落ちた「ヤマブドウ」の黒い実だけが残っていました。

⑦そろそろ甘くなっているはずですが...高くて手が出せません、残念なり。

⑧渓流の滝も水の量が減っているため、あまり音がしません。夏場はゴォ~っと響いているのですが。

⑨ダム湖の奥から橋の方を撮ったものです。左側にキャンプ場の管理棟があります。今年は本当に水量が少な過ぎです。
山は徐々にくすんだ茶色になり、やがてそれも落ちてカラフルだった山は寂しくなり、やがて真っ白に・・・
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このところ同じ場所ばかり登場するような感じで、「また?」となっちゃいますね。
飽きた方はどうぞ素通りしてくださいませ・・・
昨日は少しご無沙汰の遊歩道を回ってきましたが、日中晴れのはずが朝だけ晴れて曇りになりました。
紅葉は曇り空の下だと綺麗に見えませんので、ちょっとガッカリな結果でした。(後日掲載)
「今日こそ最高だろう」と撮影していますが、その翌日も「いや今日が最高かな」と撮影します。
結局は同じ場所で何度も撮影することに・・・
今日も野付牛公園で、そんなことになりそうです。

①落葉が水面に落ちるため、水鏡としてはちょっとスッキリとはいかないですが、まずまずでしょう。

②だんだんと地面に落葉が積もってきました。先日の雨と風の影響も大きそうです。

③公園を横切る車道に被さるようになっているモミジです。かなり下にも葉が落ちてきました。

④明るく鮮やかな紅葉には、黒い(暗い)背景が似合いますね。

⑤一番人気のモミジは、逆光で車道から見上げるのが大好きです。 女性が根本に陣取って撮影中(過去で記載済み)。

⑥秋は太陽が上に来ないので、朝夕のような日の当たり方になります。(左側から太陽が当たっています)

⑦こういう状態で見るのが一番好きなんです。

⑧順光での鮮やかさも悪くはないですが、光で透けた感じが好みなんですよ。

⑨さすがに少しずつ落葉も増えてきました。 撮影中の女性はこの後もしばらく動きませんでした・・・

⑩アングルをずらして、まだ色づいていない葉も撮ってみました。

⑪場所を変えて公園中央付近へ。黄色のイタヤカエデの巨木です。 これも陽射しの裏側から。

⑫日の当たる表側の方へ回り込んでみました。 後方に見える赤いモミジが下の画像になります。

⑬落葉に投影される樹木の影...このパターンが好きでよく撮っています。

⑭全体としてはこういう状況になります。やはり光で透けた紅葉を主体にしました。

⑮

⑯

⑰何度見ても素晴らしい!(写真が..ではなく、現場の風景が)

⑱少し歩いて駐車場の横にあるイタヤカエデを。 これからピークを迎えるようです。

⑲そこの裏は下り傾斜になっていますが、その先も黄色の木の葉が見事でした。

⑳これも木の葉をみるとイタヤカエデ系の樹木ですね。

㉑土手を降りて傾斜を少し降りてから、振り返って撮った風景です。

㉒最後はまた少し上がった場所にある白樺の木立です。ここにベニテングタケがたくさんあったんですよ。
今シーズン最後として、彩度ベニテングタケに登場してもらいましょう。

㉓傘も割れてきて、もう終わりですね。

㉔野付ウシの帽子と比較しても、かなり大きな傘なのがわかりますね。
たくさん楽しませてもらいました。また来年待ってるよ~!
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飽きた方はどうぞ素通りしてくださいませ・・・

昨日は少しご無沙汰の遊歩道を回ってきましたが、日中晴れのはずが朝だけ晴れて曇りになりました。
紅葉は曇り空の下だと綺麗に見えませんので、ちょっとガッカリな結果でした。(後日掲載)
「今日こそ最高だろう」と撮影していますが、その翌日も「いや今日が最高かな」と撮影します。
結局は同じ場所で何度も撮影することに・・・
今日も野付牛公園で、そんなことになりそうです。

①落葉が水面に落ちるため、水鏡としてはちょっとスッキリとはいかないですが、まずまずでしょう。

②だんだんと地面に落葉が積もってきました。先日の雨と風の影響も大きそうです。

③公園を横切る車道に被さるようになっているモミジです。かなり下にも葉が落ちてきました。

④明るく鮮やかな紅葉には、黒い(暗い)背景が似合いますね。

⑤一番人気のモミジは、逆光で車道から見上げるのが大好きです。 女性が根本に陣取って撮影中(過去で記載済み)。

⑥秋は太陽が上に来ないので、朝夕のような日の当たり方になります。(左側から太陽が当たっています)

⑦こういう状態で見るのが一番好きなんです。

⑧順光での鮮やかさも悪くはないですが、光で透けた感じが好みなんですよ。

⑨さすがに少しずつ落葉も増えてきました。 撮影中の女性はこの後もしばらく動きませんでした・・・

⑩アングルをずらして、まだ色づいていない葉も撮ってみました。

⑪場所を変えて公園中央付近へ。黄色のイタヤカエデの巨木です。 これも陽射しの裏側から。

⑫日の当たる表側の方へ回り込んでみました。 後方に見える赤いモミジが下の画像になります。

⑬落葉に投影される樹木の影...このパターンが好きでよく撮っています。

⑭全体としてはこういう状況になります。やはり光で透けた紅葉を主体にしました。

⑮

⑯

⑰何度見ても素晴らしい!(写真が..ではなく、現場の風景が)

⑱少し歩いて駐車場の横にあるイタヤカエデを。 これからピークを迎えるようです。

⑲そこの裏は下り傾斜になっていますが、その先も黄色の木の葉が見事でした。

⑳これも木の葉をみるとイタヤカエデ系の樹木ですね。

㉑土手を降りて傾斜を少し降りてから、振り返って撮った風景です。

㉒最後はまた少し上がった場所にある白樺の木立です。ここにベニテングタケがたくさんあったんですよ。
今シーズン最後として、彩度ベニテングタケに登場してもらいましょう。

㉓傘も割れてきて、もう終わりですね。

㉔野付ウシの帽子と比較しても、かなり大きな傘なのがわかりますね。
たくさん楽しませてもらいました。また来年待ってるよ~!
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昨日は前日の雨模様とは打って変わって、爽やかな秋晴れとなりました。
仁頃山へ行きましたが、紅葉は山の麓の方だけになり、中腹から上は色気が失せたようです(笑)
葉がすっかり落ちて、見通しがきくようになりましたが、ちょっと寂しいですね。
今回は、その前に歩いた時の様子と、美味しいキノコのお土産のお話しです。

①まだ紅葉の景色が楽しめる富里湖と仁頃山です。

②日毎に紅葉のラインが下に降りているようで、上の方はほとんどの樹木の葉が落ちています。

③この時は奥新道から登りました。紅葉時の奥新道も大好きですが、鮮やかな景色は今回で終わりでしょう。

④仁頃山も麓の周辺が一番綺麗な時期になりました。

⑤何度も上を見上げながら、ゆっくりと紅葉を楽しみました。

⑥キツイ登りを過ぎると落葉が積もった尾根の部分へ出ます。上も下も色鮮やかで贅沢な登山道でした。

⑦木々の隙間から山頂方面の山肌が見えています。この色合もあと数日でしょうか。

⑧足を停めてから上を見ないと、躓いて転びますので注意が必要ですね。怪我は遠慮したいですから・・・

⑨内側はボロボロながら、元気に頑張っている巨木です。通過時には必ず「頑張れよ」と声を掛けますよ。

⑩反対側に回って見上げた写真です。 なぜ裏側だけがズタボロになったのでしょうね。

⑪このルートには何合目という刻みは無いですが、感覚的には五合目あたりにきました。

⑫樹木の葉は残ってはいるものの、裸同然のものも増えてきたようです。

⑬黄色のカエデも終盤ですね。

⑭更に上に行くと、ほとんどが「ダケカンバ」になります。葉は早くに落ちてしまいました。
山頂で一息入れてから、いつもの管理車道を下りました。

⑮下山途中で見た弦が絡まったカラ松を撮ったものです。まるでクリスマスツリーみたいですね。

⑯下山してからキャンプ場付近を少し歩いて見ました。 既に葉が落ちはじめているのは「エゾヤマザクラ」です。

⑰傾斜地のバンガローを囲むように、黄色のカエデが見事です。

⑱その裏手では長く楽しませてもらったモミジが終盤を迎えていました。

⑲その下にはモミジの落葉の絨毯が出来ていました。 葉が残っているのは1本だけになっています。
車を移動させて、ちょっと林に入りました。晩秋のキノコを見てみようかと・・・

⑳見つかったのは「エノキタケ」です。スーパーで打っているエノキタケとは全く姿が違いますね。
キノコ菌は同じなのですが、天然のものは普通のキノコの形です。風味は抜群で、味噌汁や鍋物によく合います。
このキノコは雪が降っても採れるんですよ。別名は...「ユキノシタ」です。

㉑こちらは、今がピークの「ムキタケ」です。 倒木などに出ますが、傘の上の皮を剥いてから調理します。
ツルツルした食感で、煮物、鍋物、味噌汁などで食べます。これも美味しい!

㉒幼菌の時は傘の色が紫や濃い緑色みたいな感じですが、成長すると薄茶色になります。
早めに採取しないと、このキノコには虫が入り込みますね。虫にとっても美味しいんでしょうね。
普通に地面に出るキノコはそろそろ終わりでしょう。
落葉もたくさんなので、出ても見つけにくいことも多いですしね。
倒木などに出るキノコが探しやすい季節です。 あと何回採れるかな??
※仁頃山の紹介及び山歩きの記録は終了直後のものを除き、 こちら にまとめてあります。
ご覧いただきありがとうございます。m(_ _)m
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仁頃山へ行きましたが、紅葉は山の麓の方だけになり、中腹から上は色気が失せたようです(笑)
葉がすっかり落ちて、見通しがきくようになりましたが、ちょっと寂しいですね。
今回は、その前に歩いた時の様子と、美味しいキノコのお土産のお話しです。

①まだ紅葉の景色が楽しめる富里湖と仁頃山です。

②日毎に紅葉のラインが下に降りているようで、上の方はほとんどの樹木の葉が落ちています。

③この時は奥新道から登りました。紅葉時の奥新道も大好きですが、鮮やかな景色は今回で終わりでしょう。

④仁頃山も麓の周辺が一番綺麗な時期になりました。

⑤何度も上を見上げながら、ゆっくりと紅葉を楽しみました。

⑥キツイ登りを過ぎると落葉が積もった尾根の部分へ出ます。上も下も色鮮やかで贅沢な登山道でした。

⑦木々の隙間から山頂方面の山肌が見えています。この色合もあと数日でしょうか。

⑧足を停めてから上を見ないと、躓いて転びますので注意が必要ですね。怪我は遠慮したいですから・・・

⑨内側はボロボロながら、元気に頑張っている巨木です。通過時には必ず「頑張れよ」と声を掛けますよ。

⑩反対側に回って見上げた写真です。 なぜ裏側だけがズタボロになったのでしょうね。

⑪このルートには何合目という刻みは無いですが、感覚的には五合目あたりにきました。

⑫樹木の葉は残ってはいるものの、裸同然のものも増えてきたようです。

⑬黄色のカエデも終盤ですね。

⑭更に上に行くと、ほとんどが「ダケカンバ」になります。葉は早くに落ちてしまいました。
山頂で一息入れてから、いつもの管理車道を下りました。

⑮下山途中で見た弦が絡まったカラ松を撮ったものです。まるでクリスマスツリーみたいですね。

⑯下山してからキャンプ場付近を少し歩いて見ました。 既に葉が落ちはじめているのは「エゾヤマザクラ」です。

⑰傾斜地のバンガローを囲むように、黄色のカエデが見事です。

⑱その裏手では長く楽しませてもらったモミジが終盤を迎えていました。

⑲その下にはモミジの落葉の絨毯が出来ていました。 葉が残っているのは1本だけになっています。
車を移動させて、ちょっと林に入りました。晩秋のキノコを見てみようかと・・・

⑳見つかったのは「エノキタケ」です。スーパーで打っているエノキタケとは全く姿が違いますね。
キノコ菌は同じなのですが、天然のものは普通のキノコの形です。風味は抜群で、味噌汁や鍋物によく合います。
このキノコは雪が降っても採れるんですよ。別名は...「ユキノシタ」です。

㉑こちらは、今がピークの「ムキタケ」です。 倒木などに出ますが、傘の上の皮を剥いてから調理します。
ツルツルした食感で、煮物、鍋物、味噌汁などで食べます。これも美味しい!

㉒幼菌の時は傘の色が紫や濃い緑色みたいな感じですが、成長すると薄茶色になります。
早めに採取しないと、このキノコには虫が入り込みますね。虫にとっても美味しいんでしょうね。
普通に地面に出るキノコはそろそろ終わりでしょう。
落葉もたくさんなので、出ても見つけにくいことも多いですしね。
倒木などに出るキノコが探しやすい季節です。 あと何回採れるかな??
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しばらく続いた好天も一段落で、昨日は雨の一日でした。
例年と比べ、多くの行事が中止となったことで、紅葉ばかり見る日が急増したようです。
仁頃山や市内でも紅葉ばかり撮影しているですが、さっぱり飽きません。
紅葉も日々変化しているからでしょうね。
雪が降り積もるまでは、まだまだ期間もあるようなので、もうしばらく秋の風景が続きそうです。
自宅のすぐ裏手の公園も、今が紅葉真っ盛りです。
ほぼ一日置きにポイントを回っていますが、刻々と変化を続けているのも良くわかります。
また同じような画像ですが、ドッサリ残した画像の一部を掲載します。(10/20午後撮影分より)

①自宅から坂道を少し歩いた場所にある黄色のカエデ。 手前の地面はカラフルな落葉が積もっています。

②すぐそばに背の高いポプラもあり、お互いに鮮やかさを競っているみたいです。

③これらの木々からの落葉が積り、ふかふかの絨毯になっています。

④午後の1時過ぎ、すでに日は傾きかけていて、より一層紅葉の明暗を引き立たせていました。

⑤

⑥

⑦既に木の影も長く伸びはじめています。日が短い秋ならではの光景ですね。

⑧一番人を引き寄せるモミジです。午後の2時前ですがもうすぐ下側では日が当たらなくなります。

⑨全体が鮮やかに見えるのはギリギリの時間のようです。

⑩~⑬野付ウシの写真では、ここの艶やかさは一部しか伝えられないかもしれませんね。

⑭たいして大きな木でもないのですが、緑の葉から完全な紅色まで混在しています。

⑮それが徐々に黄色へ、そしてオレンジから濃い紅色まで変化をしていきます。

⑯全体が紅色に染まる頃には、すでに落葉が始まり地面が赤く染まっていきますね。

⑰最初に出てきた黄色のカエデの大木です。午後の陽射しを浴びて、まさに黄金色になっていますね。

⑱赤くならず、黄色のままで落葉するのはイタヤカエデの種類が多いようです。

⑲緑から黄緑へ、そして山吹色になり落ちてしまいます。少しズームで撮ってみました。
自宅から、ほんの数分でこのような紅葉を見られるのは幸せなことですね。
あと少し楽しめそうですが、葉が落ち切った頃の地面の眺めも楽しみです。
※仁頃山の紹介及び山歩きの記録は終了直後のものを除き、 こちら にまとめてあります。
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雪が降り積もるまでは、まだまだ期間もあるようなので、もうしばらく秋の風景が続きそうです。
自宅のすぐ裏手の公園も、今が紅葉真っ盛りです。
ほぼ一日置きにポイントを回っていますが、刻々と変化を続けているのも良くわかります。
また同じような画像ですが、ドッサリ残した画像の一部を掲載します。(10/20午後撮影分より)

①自宅から坂道を少し歩いた場所にある黄色のカエデ。 手前の地面はカラフルな落葉が積もっています。

②すぐそばに背の高いポプラもあり、お互いに鮮やかさを競っているみたいです。

③これらの木々からの落葉が積り、ふかふかの絨毯になっています。

④午後の1時過ぎ、すでに日は傾きかけていて、より一層紅葉の明暗を引き立たせていました。

⑤

⑥

⑦既に木の影も長く伸びはじめています。日が短い秋ならではの光景ですね。

⑧一番人を引き寄せるモミジです。午後の2時前ですがもうすぐ下側では日が当たらなくなります。

⑨全体が鮮やかに見えるのはギリギリの時間のようです。




⑩~⑬野付ウシの写真では、ここの艶やかさは一部しか伝えられないかもしれませんね。

⑭たいして大きな木でもないのですが、緑の葉から完全な紅色まで混在しています。

⑮それが徐々に黄色へ、そしてオレンジから濃い紅色まで変化をしていきます。

⑯全体が紅色に染まる頃には、すでに落葉が始まり地面が赤く染まっていきますね。

⑰最初に出てきた黄色のカエデの大木です。午後の陽射しを浴びて、まさに黄金色になっていますね。

⑱赤くならず、黄色のままで落葉するのはイタヤカエデの種類が多いようです。

⑲緑から黄緑へ、そして山吹色になり落ちてしまいます。少しズームで撮ってみました。
自宅から、ほんの数分でこのような紅葉を見られるのは幸せなことですね。
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紅葉が終わる前に...そんなことばかり頭にあるようです。
裏手の公園に隣接するように、運動公園があります。 (北見市HPリンク)
毎年のように広い公園をクルクル回っていますが、今年の秋は少なめです。

①リンクにある上空からの画像で、右下に陸上競技場がありますが、その外側半分に「パークゴルフ場」があります。
そこは緑の芝生と紅葉のコントラストが楽しめる場所なんです。

②樹木は白樺やイタヤカエデ、ハルニレ、ナナカマド、スズカケノキなどがたくさんあります。

③モミジは少ないので赤は稀ですが、とても綺麗です。

④夜明け前からランニングやウォーキングをする人が多く、冬は歩くスキーもやっています。

⑤犬の散歩もよく見かけますね。広い駐車場(無料で常にオープン)があるので気軽に来られるようです。

⑥まだ葉がおちていないナナカマドです。今時期は葉が落ちてしまったものも多くなっています。

⑦駐車場下側の土手になった部分は、ハルニレとエゾヤマザクラがあります。

⑧ここも葉がどんどん落ちてますので、そろそろ見納めですね。
ついでなので、我が家の近くにある広大な敷地を持つお寺さんに寄ってみました。

⑨ココには遅くに色づくモミジもあって、他が終わった頃に見頃を迎えます。

⑩既に見頃になったモミジもありますが、境内に入って眺める人は稀のようです。

⑪山門そばにある水子地蔵の場所にも、背後にモミジがありますが、これから見頃ですね。

⑫山門から国道まで落葉が敷き詰められた階段があり、その両脇には88体の地蔵さんが並びます。

⑬途中で紫陽花が残っていてビックリしました。他にも数輪ありましたが、色が残っていたのはこの一輪のみ。

⑭下から見上げた光景です。冬は階段の中央部分だけに足跡が残る階段となります。
二年ほど前までは愛猫TOMの散歩コースでしたが、お寺さんから出禁になりました。
「糞尿が目につくから..」と言われましたが、TOMは境内を汚していません。でもやむを得ませんね。
猫の散歩は我が家だけですが、犬の散歩は数も多いのでは?・・・
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そこは緑の芝生と紅葉のコントラストが楽しめる場所なんです。

②樹木は白樺やイタヤカエデ、ハルニレ、ナナカマド、スズカケノキなどがたくさんあります。

③モミジは少ないので赤は稀ですが、とても綺麗です。

④夜明け前からランニングやウォーキングをする人が多く、冬は歩くスキーもやっています。

⑤犬の散歩もよく見かけますね。広い駐車場(無料で常にオープン)があるので気軽に来られるようです。

⑥まだ葉がおちていないナナカマドです。今時期は葉が落ちてしまったものも多くなっています。

⑦駐車場下側の土手になった部分は、ハルニレとエゾヤマザクラがあります。

⑧ここも葉がどんどん落ちてますので、そろそろ見納めですね。
ついでなので、我が家の近くにある広大な敷地を持つお寺さんに寄ってみました。

⑨ココには遅くに色づくモミジもあって、他が終わった頃に見頃を迎えます。

⑩既に見頃になったモミジもありますが、境内に入って眺める人は稀のようです。

⑪山門そばにある水子地蔵の場所にも、背後にモミジがありますが、これから見頃ですね。

⑫山門から国道まで落葉が敷き詰められた階段があり、その両脇には88体の地蔵さんが並びます。

⑬途中で紫陽花が残っていてビックリしました。他にも数輪ありましたが、色が残っていたのはこの一輪のみ。

⑭下から見上げた光景です。冬は階段の中央部分だけに足跡が残る階段となります。
二年ほど前までは愛猫TOMの散歩コースでしたが、お寺さんから出禁になりました。
「糞尿が目につくから..」と言われましたが、TOMは境内を汚していません。でもやむを得ませんね。
猫の散歩は我が家だけですが、犬の散歩は数も多いのでは?・・・
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昨日はこの秋二度目の氷点下(-1度)で、朝は霜で白くなりました。
朝日ですぐに溶けてしまいましたが、一応は霜らしい霜となったわけです。
冷えたということは朝から青空ということで、素晴らしい秋晴れの一日でしたよ。
ほぼ終りを迎えている仁頃山で、十分に秋を満喫してきました。
さて、今回は少し前の仁頃山登山の記録からですが、過日の西尾根に続き『東尾根ルート』です。
西尾根ルートとほぼ同じですが、正式には登りで5.98kmです。(下りは別ルートで4.2km)
紅葉も終盤で上の方は終わっているので、今回で東尾根の紅葉も終りでしょう。
※また似たような風景だらけですので、適当にスキップしてください。

①仁頃山の東新道から入り、分岐点から尾根道ルートへ進みます。

②このルートが厄介なのは、尾根を二つ横断してから、仁頃山本体への登山が始まるということです。

③あまり陽射しが当たらない尾根越えの道で、落葉はすっかり黒っぽくなっています。

④「ミヤマガマズミ」の赤い実がありました。

⑤登って降りて、登って降りて、これから本体の尾根道へ入ります。

⑥分厚く落葉が積もってきました。尾根道は歩く人数も少ないため、落葉も粉々に崩れません。

⑦尾根沿いを歩いていくので、ここからは陽射しも十分あたります。しばらく紅葉が楽しめます。

⑧赤いモミジが点在しています。

⑨カエデ、ミズナラ、カシワなどが混在し、とてもカラフルな登山道です。

⑩やはり青空をバックに見るものですね。

⑪あと2-3日で色合いも変わり、徐々にくすんだ色になるはずです。

⑫3分の2まで来ました。緩やかな尾根道はほんの少しで、また長い登りが続きます。

⑬-⑯尾根伝いに歩きますが、陽射しは左からなので右下はあまり目立ちませんでした。

⑰-⑳徐々に高度を上げていき、左右の遠景が見えるようになってきます。

㉑いつも見ている方角とは少し異なり、下に見えてくる山肌も違います。

㉒樹木の種類や配置も違うことで、紅葉の色合いもまた異なり新鮮に見えます。

㉓いつもより東寄りからの下界の眺めです。

㉔広葉樹と針葉樹が混在する(混交林)のは、北海道では特に珍しくは無いのですが、本州では少ないそうですね。
野付ウシの住むオホーツク圏では、この「混交林」が特に多いのが特徴とも言われます。

㉕東尾根道のルート上のピークに到着です。「オホーツク展望台」とも言いますが、この日はお天気ながら遠景見えず。
ここから仁頃山の山頂はすぐです。
いつもの場所なので特に画像は載せませんが、綺麗な紅葉を見て、気持ちの良い汗をかきました。
紅葉目的のロングコースは、これで最後になるでしょう。
雪が降るとロングコースはほとんど歩く人がいません(東尾根は時々利用されます)。
またしても長いことお付き合い、ありがとうございました。
※仁頃山の紹介及び山歩きの記録は終了直後のものを除き、 こちら にまとめてあります。
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朝日ですぐに溶けてしまいましたが、一応は霜らしい霜となったわけです。
冷えたということは朝から青空ということで、素晴らしい秋晴れの一日でしたよ。
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さて、今回は少し前の仁頃山登山の記録からですが、過日の西尾根に続き『東尾根ルート』です。
西尾根ルートとほぼ同じですが、正式には登りで5.98kmです。(下りは別ルートで4.2km)
紅葉も終盤で上の方は終わっているので、今回で東尾根の紅葉も終りでしょう。
※また似たような風景だらけですので、適当にスキップしてください。

①仁頃山の東新道から入り、分岐点から尾根道ルートへ進みます。

②このルートが厄介なのは、尾根を二つ横断してから、仁頃山本体への登山が始まるということです。

③あまり陽射しが当たらない尾根越えの道で、落葉はすっかり黒っぽくなっています。

④「ミヤマガマズミ」の赤い実がありました。

⑤登って降りて、登って降りて、これから本体の尾根道へ入ります。

⑥分厚く落葉が積もってきました。尾根道は歩く人数も少ないため、落葉も粉々に崩れません。

⑦尾根沿いを歩いていくので、ここからは陽射しも十分あたります。しばらく紅葉が楽しめます。

⑧赤いモミジが点在しています。

⑨カエデ、ミズナラ、カシワなどが混在し、とてもカラフルな登山道です。

⑩やはり青空をバックに見るものですね。

⑪あと2-3日で色合いも変わり、徐々にくすんだ色になるはずです。

⑫3分の2まで来ました。緩やかな尾根道はほんの少しで、また長い登りが続きます。




⑬-⑯尾根伝いに歩きますが、陽射しは左からなので右下はあまり目立ちませんでした。




⑰-⑳徐々に高度を上げていき、左右の遠景が見えるようになってきます。

㉑いつも見ている方角とは少し異なり、下に見えてくる山肌も違います。

㉒樹木の種類や配置も違うことで、紅葉の色合いもまた異なり新鮮に見えます。

㉓いつもより東寄りからの下界の眺めです。

㉔広葉樹と針葉樹が混在する(混交林)のは、北海道では特に珍しくは無いのですが、本州では少ないそうですね。
野付ウシの住むオホーツク圏では、この「混交林」が特に多いのが特徴とも言われます。

㉕東尾根道のルート上のピークに到着です。「オホーツク展望台」とも言いますが、この日はお天気ながら遠景見えず。
ここから仁頃山の山頂はすぐです。
いつもの場所なので特に画像は載せませんが、綺麗な紅葉を見て、気持ちの良い汗をかきました。
紅葉目的のロングコースは、これで最後になるでしょう。
雪が降るとロングコースはほとんど歩く人がいません(東尾根は時々利用されます)。
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