野付牛・四季彩々(いろいろ)
風景・花などの写真とともに、野付牛(北見の旧地名)を中心としたオホーツク圏の四季の移ろいを発信します。
昨日は久々の快晴!というお天気でした。
朝の気温は4.1度で、日中の最高気温は24.7度、夏日ギリギリでした。
1日の気温差は20度ほどあり、朝夕は半袖は無理! 日中はTシャツでOKでした。
明日から10月、もう夏日など無いでしょうね。
雨もたっぷり降ったので、秋へまっしぐら・・・かと思います。
さて、年間で150回ほど登山をしていますので、当然ながら衣服も持ち物も劣化しますね(野付ウシも...)。
先日の「音更山登山」の時に、ザックを引っ掛けて破ってしまいました。

カギ型に破れましたが、この部分はメッシュになっているので、補修も無理なようです。

これは背中の部分ですが、擦り切れていますね。 上の方の角も擦り切れていました。
このザックを使いはじめてまだ三年なのですが、通算では400回を超える登山に使ったと思います。
その前に使っていた一回り大きなザックは、2017年5月の登山で木の枝に引っ掛けて破っています。
ただ内側からテープを貼っても問題なく使えるので、7-8時間クラスの長い山歩き専用に残しています。

で..今回は更に一回り小さめな収納20リッターのザックを購入しました。(前のものは25リッター)
メインはやはり仁頃山なので、普段の荷物は少なめです。収納力が少なめでも軽いものを選びました。
ちょっと慣れるまでは、背負った感じが窮屈に感じますね。
仁頃山でショートコースのみを歩くなら、ザック不要ですが、ロングコースもありますからね。
それと、普段何も背負わないでいると、他の山へ行った時に重たく感じますから、いつも背負っています。
夏も冬も雨の日も、雪の日も山へ持っていくので、3-4年で擦り切れるのもやむなしですね。
今回は安めのもので1万円少々でしたが、モンベルのポイント利用で実払いは7千円ほどでした。
さて、これは何年頑張ってくれるかな??
ちょっとついでの掲載となりますが、先日近郊へでかけた時に立ち寄った場所のお話しを・・・
市街地から5-6km離れた場所にある直売所です。

お店は「クッカーたんの」、たんのは「端野町」の地域名です。かなり前からありますが、いつも素通りでした。
野菜などの直売と、庭の花(樹木含む)などの苗も販売しています。

すぐ前にあったベンチには...先客がいて座ることはできません。

ジャガイモは店内に置いていますが、玉ねぎは表にドッサリ! 今は玉ねぎも種類は多くなっていますね。
無農薬の玉ねぎ5kg=\1,000、「くれない」という赤い玉ねぎ5kg=\800、生食もOKなピルシーは 5kg=\400でした。
5kg以下でも売っていただけますよ。
野付ウシはジャガイモと花の苗を購入しました。
直売所は価格が安いの? スーパーより高いことはよくありますね。でも鮮度は勝っています。
店内には旬の野菜がたくさん並んでいました。
都会と違って普通に新鮮な野菜が帰るので、直売所で買うことはめったにありません。
これからハロウインが近いので、カボチャが売れそうですよね。
いつも横目で眺めて素通りしていた、直売所のお店のお話しでした。。。
※仁頃山の紹介及び山歩きの記録は終了直後のものを除き、 こちら にまとめてあります。
ご覧いただきありがとうございます。m(_ _)m
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朝の気温は4.1度で、日中の最高気温は24.7度、夏日ギリギリでした。
1日の気温差は20度ほどあり、朝夕は半袖は無理! 日中はTシャツでOKでした。
明日から10月、もう夏日など無いでしょうね。
雨もたっぷり降ったので、秋へまっしぐら・・・かと思います。
さて、年間で150回ほど登山をしていますので、当然ながら衣服も持ち物も劣化しますね(野付ウシも...)。
先日の「音更山登山」の時に、ザックを引っ掛けて破ってしまいました。

カギ型に破れましたが、この部分はメッシュになっているので、補修も無理なようです。

これは背中の部分ですが、擦り切れていますね。 上の方の角も擦り切れていました。
このザックを使いはじめてまだ三年なのですが、通算では400回を超える登山に使ったと思います。
その前に使っていた一回り大きなザックは、2017年5月の登山で木の枝に引っ掛けて破っています。
ただ内側からテープを貼っても問題なく使えるので、7-8時間クラスの長い山歩き専用に残しています。

で..今回は更に一回り小さめな収納20リッターのザックを購入しました。(前のものは25リッター)
メインはやはり仁頃山なので、普段の荷物は少なめです。収納力が少なめでも軽いものを選びました。
ちょっと慣れるまでは、背負った感じが窮屈に感じますね。
仁頃山でショートコースのみを歩くなら、ザック不要ですが、ロングコースもありますからね。
それと、普段何も背負わないでいると、他の山へ行った時に重たく感じますから、いつも背負っています。
夏も冬も雨の日も、雪の日も山へ持っていくので、3-4年で擦り切れるのもやむなしですね。
今回は安めのもので1万円少々でしたが、モンベルのポイント利用で実払いは7千円ほどでした。
さて、これは何年頑張ってくれるかな??
ちょっとついでの掲載となりますが、先日近郊へでかけた時に立ち寄った場所のお話しを・・・
市街地から5-6km離れた場所にある直売所です。

お店は「クッカーたんの」、たんのは「端野町」の地域名です。かなり前からありますが、いつも素通りでした。
野菜などの直売と、庭の花(樹木含む)などの苗も販売しています。

すぐ前にあったベンチには...先客がいて座ることはできません。

ジャガイモは店内に置いていますが、玉ねぎは表にドッサリ! 今は玉ねぎも種類は多くなっていますね。
無農薬の玉ねぎ5kg=\1,000、「くれない」という赤い玉ねぎ5kg=\800、生食もOKなピルシーは 5kg=\400でした。
5kg以下でも売っていただけますよ。
野付ウシはジャガイモと花の苗を購入しました。
直売所は価格が安いの? スーパーより高いことはよくありますね。でも鮮度は勝っています。
店内には旬の野菜がたくさん並んでいました。
都会と違って普通に新鮮な野菜が帰るので、直売所で買うことはめったにありません。
これからハロウインが近いので、カボチャが売れそうですよね。
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丸2日半降り続いた雨は、昨日の昼頃にはなんとか収まりました。
初日は本格的な降り、二日目は霧雨ながら笠なしで歩けない状態、三日目も霧雨の強弱・・・
さすがに「もういらねぇぞ」という感じでした。
昨日の午後にはチラチラと青空も出てきたので、さっそく仁頃山へ登ってきました。
さて、その雨が始まった土曜日ですが、野付ウシが所属する「きのこの会」の行事がありました。
勉強会と言ってますが、皆が一定時間内で採ってきたキノコで、勉強会を行うものです。
今年はコロナの影響で展示会など全て中止となり、勉強会が4回だけ残りました。
その勉強会も初回は中止となっていますので、残り三回...9月12日に一回目は終了しています。
今回は台風崩れの低気圧により、前夜からの雨が降っていて中止となってもおかしくない状態でした。
しかし、まだ一回も参加していない人、入会したばかりの人もいて、開催を待ち望んでいました。
結果として「小雨決行」という慣例に則り、実施を決めたわけです。
まぁ小雨では無かったですが、全員雨合羽を着て集合しましたので、現地へ向かったわけです。
参加予定から10名ほどは減っていますが、25名ほどが市街地から車で40分ほどの場所へ向かいました。

昨年も来ている場所、湖がある地域です。夏はこの芝生の上にテントが並んだりします。

今回は雨天のため、霧もかかって見通しは良くなかったですが、紅葉時期はとても綺麗な場所です。
深い森が連なる場所ですが、森の中には遊歩道が数本あるので、三班に分けて遊歩道に入りました。
雨が降っているので落ち着いて撮影もできないため、採取中の画像はありません。
お遊びで撮ったのは遊歩道沿いで2枚だけ・・・

ご存知、別名「マムシグサ」と言われる「コウライテンナンショウ」の赤い実です。

ドッサリとまとまって出ていたキノコは?? 「ニガクリタケ」という立派な「毒キノコ」です。名前のとおり酷く苦いキノコです。

2時間ほどの時間でしたが、予想通りあまりたくさんは採れませんでしたが、まぁ収穫ゼロは避けられました。

雨が降ったままですが、並べてみないと説明もできないので、ブルーシートを折ったまま伸ばし、その上に並べました。
例年のこの時期なら、この数倍は収穫があったようにも思えます。

食べられるもの、食べられないものと、混在していますが、それが勉強会です。

意外と毒キノコは少なかったです。 僅かながらも「猛毒」と言われるものもありました。

俗に言う「大物」は無かったですね。大きなもの、は一部載ってますが...

多くが混在していますので、個々に名前は記載しません。

主なキノコについて、現物を見ながら会長が説明をしていきます。
傘やヒダなどの特徴、食用の可否、生える場所など...雨の中ですが、40分ほどかかりました。
本来なら、この後はみんなでランチタイムなのですが、雨も止まないのでその場で解散です。
それぞれ持ってきたお弁当は、車内にて或いは自宅に戻って食べてもらうことにしました。
様子を見ていると、参加者の多くが雨の中のキノコ採りを楽しんでいたようです。
理想通りかどうかは別として、小雨決行も結果オーライとなったようでした。
残る一回は10月の第一日曜日に実施予定です。
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さて、その雨が始まった土曜日ですが、野付ウシが所属する「きのこの会」の行事がありました。
勉強会と言ってますが、皆が一定時間内で採ってきたキノコで、勉強会を行うものです。
今年はコロナの影響で展示会など全て中止となり、勉強会が4回だけ残りました。
その勉強会も初回は中止となっていますので、残り三回...9月12日に一回目は終了しています。
今回は台風崩れの低気圧により、前夜からの雨が降っていて中止となってもおかしくない状態でした。
しかし、まだ一回も参加していない人、入会したばかりの人もいて、開催を待ち望んでいました。
結果として「小雨決行」という慣例に則り、実施を決めたわけです。
まぁ小雨では無かったですが、全員雨合羽を着て集合しましたので、現地へ向かったわけです。
参加予定から10名ほどは減っていますが、25名ほどが市街地から車で40分ほどの場所へ向かいました。

昨年も来ている場所、湖がある地域です。夏はこの芝生の上にテントが並んだりします。

今回は雨天のため、霧もかかって見通しは良くなかったですが、紅葉時期はとても綺麗な場所です。
深い森が連なる場所ですが、森の中には遊歩道が数本あるので、三班に分けて遊歩道に入りました。
雨が降っているので落ち着いて撮影もできないため、採取中の画像はありません。
お遊びで撮ったのは遊歩道沿いで2枚だけ・・・

ご存知、別名「マムシグサ」と言われる「コウライテンナンショウ」の赤い実です。

ドッサリとまとまって出ていたキノコは?? 「ニガクリタケ」という立派な「毒キノコ」です。名前のとおり酷く苦いキノコです。

2時間ほどの時間でしたが、予想通りあまりたくさんは採れませんでしたが、まぁ収穫ゼロは避けられました。

雨が降ったままですが、並べてみないと説明もできないので、ブルーシートを折ったまま伸ばし、その上に並べました。
例年のこの時期なら、この数倍は収穫があったようにも思えます。

食べられるもの、食べられないものと、混在していますが、それが勉強会です。

意外と毒キノコは少なかったです。 僅かながらも「猛毒」と言われるものもありました。

俗に言う「大物」は無かったですね。大きなもの、は一部載ってますが...

多くが混在していますので、個々に名前は記載しません。

主なキノコについて、現物を見ながら会長が説明をしていきます。
傘やヒダなどの特徴、食用の可否、生える場所など...雨の中ですが、40分ほどかかりました。
本来なら、この後はみんなでランチタイムなのですが、雨も止まないのでその場で解散です。
それぞれ持ってきたお弁当は、車内にて或いは自宅に戻って食べてもらうことにしました。
様子を見ていると、参加者の多くが雨の中のキノコ採りを楽しんでいたようです。
理想通りかどうかは別として、小雨決行も結果オーライとなったようでした。
残る一回は10月の第一日曜日に実施予定です。
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昨日は予報通り雨が止むことは無く、霧雨と濃霧の一日でした。
最高気温も13.5度止まり..暖房が必須な状態でしたよ。
今日の午後からは回復し、青空が見えるかもしれませんが、気温は15度くらいでしょうか
さて、今年も残すところ三ヶ月となってきました。
今年になって110回目の仁頃山登山の時の画像から...

山全体としてはまだ染まった感じはしませんが、登山道を見ると「秋の道」という感じですね。

登山道脇に見られる「ムカゴイラクサ」ですが、意外と見る機会も少ないかと思います。

コブのようになっているのがムカゴです。草刈りの時に一緒に刈り取られて、今年は見られないと思っていたものです。

登山道の八合目にあるモミジですが、葉の一部が色づきはじめていました。面白い色の付き方ですね。

山頂はそろそろ気温も低めになってきました。この日は9度ほどでした。

奥の赤い実はナナカマド、手前の小さな黒い実はタラノキの花後の実です。

樹木により差がありますが、このナナカマドは一際目立っていました。

駐車した場所の後ろは芝生地帯ですが、先日の画像同様に桜の葉が落ちてしまったようです。
戻る途中にキノコを見つけました。

通称「ボリボリ」ですが、正式には「ホテイナラタケ」ですね。ナラタケには6種ほどあります。
本州では通常は「ナラタケ」と「ナラタケモドキ」の二つに分けることが多いようです。美味しいキノコですよ。

もっと美味しいキノコ「ハタケシメジ」ですが、こんなに太く大きいのは稀ですね。

様々な食べ方ができますが、味噌汁が一番!そしてシメジご飯でしょうね。 「香り松茸、味シメジ」の通りです。

橋を渡った場所でキャンプ場付近を撮ったもの。今年は湖岸の露出が多めです。

左側の湖岸を見ても、かなり水位が下がっているのがわかります。これから紅葉になると、ここからの眺めも綺麗ですよ。
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今日の午後からは回復し、青空が見えるかもしれませんが、気温は15度くらいでしょうか
さて、今年も残すところ三ヶ月となってきました。
今年になって110回目の仁頃山登山の時の画像から...

山全体としてはまだ染まった感じはしませんが、登山道を見ると「秋の道」という感じですね。

登山道脇に見られる「ムカゴイラクサ」ですが、意外と見る機会も少ないかと思います。

コブのようになっているのがムカゴです。草刈りの時に一緒に刈り取られて、今年は見られないと思っていたものです。

登山道の八合目にあるモミジですが、葉の一部が色づきはじめていました。面白い色の付き方ですね。

山頂はそろそろ気温も低めになってきました。この日は9度ほどでした。

奥の赤い実はナナカマド、手前の小さな黒い実はタラノキの花後の実です。

樹木により差がありますが、このナナカマドは一際目立っていました。

駐車した場所の後ろは芝生地帯ですが、先日の画像同様に桜の葉が落ちてしまったようです。
戻る途中にキノコを見つけました。

通称「ボリボリ」ですが、正式には「ホテイナラタケ」ですね。ナラタケには6種ほどあります。
本州では通常は「ナラタケ」と「ナラタケモドキ」の二つに分けることが多いようです。美味しいキノコですよ。

もっと美味しいキノコ「ハタケシメジ」ですが、こんなに太く大きいのは稀ですね。

様々な食べ方ができますが、味噌汁が一番!そしてシメジご飯でしょうね。 「香り松茸、味シメジ」の通りです。

橋を渡った場所でキャンプ場付近を撮ったもの。今年は湖岸の露出が多めです。

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昨日は台風崩れの低気圧の影響で、終日雨でした。
今日は霧雨と濃霧の状態が終日続きそうな予報です。
この雨が一気に秋を引き寄せる感じがします。
まだ平均としては気温も高め推移のようですが、空気感は変わってきました。
遅ればせながら、キノコも紅葉も秋らしい雰囲気へ変化するでしょう。
降り続いた雨の中ですが、昨日は「きのこの会」の行事が雨天決行となりました。
今年は様々な行事も中止となったので、雨の中でもキノコ採りを実施したわけです。
あまり収穫は多くなかったものの、参加者はそれなりに楽しんでいました。
この様子は追って触れることにします。
今回は裏手の我が花園に残った、僅かな花を確認に行った時の様子などから・・・

①これは「ホウチャクソウ」の花後の実ですね。実だけではわかりにくいですが、葉や茎の様子から判断できます。

②今年は霜も遅くなっているため、元気に残る花も多めです。 かなり背が高くなった「サラシナショウマ」です。

③多くは既に種に変わりつつありますが、日の当たらない場所で白い花を沢山咲かせていました。

④「ハナトラノオ」のピンクです。

⑤白い花は一足先に終わってしまいました。

⑥「シモツケ」の花ですが、例年だと8月末とかに終わっていますが、まだ残っていました。

⑦今回エゾリスは期待していませんでしたが、また会ってしまいました。(昨日は雨の中を二度も我が家の庭に来ました)

⑧出てくればやはり撮ってしまいますから、また載せることになりますね(笑)

⑨尻尾が大きく目立っていますが、それよりガニ股の後ろ足が可愛くてねぇ。

⑩こういう体制も可愛いですよね。

⑪ガニ股の後ろ姿を見せながら、去っていきました。

⑫家に戻る時の空の雲...まるで真夏の入道雲みたいな感じでした。電線だらけの青空です。

⑬家の手前で撮った画像ですが、実は今週末オープンの『ガソリンスタンド&コンビニ』なんですよ。
セルフとフルサービスの両方が利用でき、洗車やカーメンテもこなすスタンドです。
同じ敷地にセブンイレブンもオープンしますが、このスタイルは管内では初の店舗です。
給油もできて、買い物もできる・・・便利だと思いますね。
野付ウシの自宅近くにはコンビニが無かったので、非常に嬉しいです。
買い物はあまりしないですが、銀行の代わりになるし、公的支払いも可能ですね。
歩いて1分かからない位置なので、使い勝手がよさそう!
ガソリンや洗車は価格次第で複数スタンドを使う予定です。
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この雨が一気に秋を引き寄せる感じがします。
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降り続いた雨の中ですが、昨日は「きのこの会」の行事が雨天決行となりました。
今年は様々な行事も中止となったので、雨の中でもキノコ採りを実施したわけです。
あまり収穫は多くなかったものの、参加者はそれなりに楽しんでいました。
この様子は追って触れることにします。
今回は裏手の我が花園に残った、僅かな花を確認に行った時の様子などから・・・

①これは「ホウチャクソウ」の花後の実ですね。実だけではわかりにくいですが、葉や茎の様子から判断できます。

②今年は霜も遅くなっているため、元気に残る花も多めです。 かなり背が高くなった「サラシナショウマ」です。

③多くは既に種に変わりつつありますが、日の当たらない場所で白い花を沢山咲かせていました。

④「ハナトラノオ」のピンクです。

⑤白い花は一足先に終わってしまいました。

⑥「シモツケ」の花ですが、例年だと8月末とかに終わっていますが、まだ残っていました。

⑦今回エゾリスは期待していませんでしたが、また会ってしまいました。(昨日は雨の中を二度も我が家の庭に来ました)

⑧出てくればやはり撮ってしまいますから、また載せることになりますね(笑)

⑨尻尾が大きく目立っていますが、それよりガニ股の後ろ足が可愛くてねぇ。

⑩こういう体制も可愛いですよね。

⑪ガニ股の後ろ姿を見せながら、去っていきました。

⑫家に戻る時の空の雲...まるで真夏の入道雲みたいな感じでした。電線だらけの青空です。

⑬家の手前で撮った画像ですが、実は今週末オープンの『ガソリンスタンド&コンビニ』なんですよ。
セルフとフルサービスの両方が利用でき、洗車やカーメンテもこなすスタンドです。
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給油もできて、買い物もできる・・・便利だと思いますね。
野付ウシの自宅近くにはコンビニが無かったので、非常に嬉しいです。
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一雨ごとに秋へ...となるのでしょうか・・・
台風崩れの低気圧による雨雲で、北海道は雨模様...特に東側が雨量も多いようです。
日曜日後半には回復しそうですが、気温はこの時期にしては高めですね。
過日、仁頃山へ行った時に、麓のダム湖周辺の紅葉風景を撮ってみました。
例年とは少し紅葉の進み方も違っているようにも思えます。
山全体としては、紅葉らしい雰囲気にはなっていません。
登山から戻り、ダム湖の奥の方から徒歩にて移動しつつ撮影しました。

①いつも真っ先に黄色く色づき、やがてオレンジ色になってから地面に落ち葉を積もらせる「カツラ」の木です。

②早く色づいていたナナカマドは、かなり葉も落ちてしまったようです。

③ダム湖の岸にあったススキもちょうど良い雰囲気になってきました。

④湖畔にあったヤマブドウの葉が、様々な色合いの葉に染まっていました。

⑤キャンプ場となっている場所へ出ました。左奥の紅葉は「カツラ」で、右手のバサッと落ちた葉は「エゾヤマザクラ」です。

⑥ちらのカツラは二本組ですが、今がピークでしょうか。

⑦染まり具合が見頃を迎えようとしていた山桜の葉が一気に落ちたようで、他の木も同じ状態になっていました。
イチョウなどでもよくありますが、急に冷えると一晩で葉が落ちてしまったりしますね。

⑧ベンチやテーブルの上にも、桜の葉が落ちていました。

⑨目線を低くした落ち葉の撮影は大好きです。

⑩傾斜を登って道路の方に出ました。「かつら」という標識は樹木ではなく、ログハウスの名前です。

⑪ダム湖を眺めると今年の水量が少ないのがわかります。手前も奥も赤土が見えている部分が多いですね。

⑫東新道の登山口前まで公園は続いています。 路肩に置いてある車は野付ウシの愛車です。
桜の紅葉を楽しもうと思ったら、寸前に全部落ちてしまったようです。残念!
残ったカエデ類と他の紅葉樹木で楽しむしかないですね。
木の葉はちょっとくすんだ黒っぽい色合いのものが増えてきました。
なんとか赤に染まる葉が増えてほしいものです。
この場所の色づきは、あと数回は登場するかと思います。
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台風崩れの低気圧による雨雲で、北海道は雨模様...特に東側が雨量も多いようです。
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例年とは少し紅葉の進み方も違っているようにも思えます。
山全体としては、紅葉らしい雰囲気にはなっていません。
登山から戻り、ダム湖の奥の方から徒歩にて移動しつつ撮影しました。

①いつも真っ先に黄色く色づき、やがてオレンジ色になってから地面に落ち葉を積もらせる「カツラ」の木です。

②早く色づいていたナナカマドは、かなり葉も落ちてしまったようです。

③ダム湖の岸にあったススキもちょうど良い雰囲気になってきました。

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⑦染まり具合が見頃を迎えようとしていた山桜の葉が一気に落ちたようで、他の木も同じ状態になっていました。
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⑧ベンチやテーブルの上にも、桜の葉が落ちていました。

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⑩傾斜を登って道路の方に出ました。「かつら」という標識は樹木ではなく、ログハウスの名前です。

⑪ダム湖を眺めると今年の水量が少ないのがわかります。手前も奥も赤土が見えている部分が多いですね。

⑫東新道の登山口前まで公園は続いています。 路肩に置いてある車は野付ウシの愛車です。
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イマイチはっきりしない台風(or台風崩れの低気圧)の影響が出そうな週末になるとか。
凶暴な台風でなくても、雨雲の状況次第では豪雨とかの可能性もありますね。
不安定な秋の空...昨日の予報は「秋晴れ!」のはずでしたが、朝に一瞬晴れただけでドンヨリ曇りでした。
さて、山歩きの「音更山」続編になります。
色んな地図や登山データがありますが、今回の「縦走ルート」は思ったより凄かったですね。
距離感は事前にわかりましたが、立体的な感覚でみられなかったので、ドッと疲れた感じです。
それでは、十国峠からの縦走ルートがスタートです。

①十国峠の目の前にある「ユニ石狩岳 1,756m)」にみを目指す登山者もけっこういますが、今回は「見るだけ」で先へ。

②目指すは「音更山 1,932m」ですが、ずーっと山頂は見えないままです。矢印の裏側になるんです。遠いなぁ・・・

③花らしきものはほとんど終わっているので、こういった木の実などを楽しむしかないですね。 ウマそうー!

④十国峠からのルートは、石狩岳、沼ノ原、化雲岳、トムラウシ・・・長大な縦走路へ繋がっています。
一つ、二つと山を越えてきましたが、まだ大きな山が見えています...
もう一つ大きな山を越え、一旦谷底まで降りてから、最後の急な傾斜を登ることになりますが...見るだけで辛そう。

⑤下に降りた場所にある「ブヨ沼」はキャンプ指定地になっています。

⑥ほんの数張り分しかスペースはないですね。下に下がった場所に水場があるようです。

⑦暫く笹をかき分けながら最後の山を越えますが、その全容が見えてくると気持ちが萎えそうになります。
正面の山の急斜面の上に、ハイマツがあり、その中に細い道が見えていますね。「アレ登るの?」

⑧その手前は登山道が見えません。笹の下に踏み跡は残っていますが、すっかり笹に覆われていました。
重奏する人がどんどん減っているのでしょうね。(多分) 気をつけないと笹の中に木の枝などが隠れています。
ビリビリッと音がしましたが...ざっくの左側のポケット大きく破れました。怪我しなくて良かったぁ~。

⑨今度は黒っぽい木の実ですが「クロマメノキ」? ジャムにしたらウマそうですね。(食べられます)

⑩ハイマツの中をくぐり、最大の傾斜地を過ぎました。上が見えてきましたよ。

⑪ウラシマツツジの紅葉がビッシリでした。この先の砂礫地にも広がっているようです。

⑫ようやく本物の山頂が見えてきました。 残りは緩やかな岩場の登りですが、空が曇って気温が下がってきました。

⑬こんな感じの岩場を歩きますが、どこが歩く道なの?? 濃い霧に覆われたら道がわからなくなりますね。
途中からは鉄の杭が立っていましたが、ボーッとしていると道から逸れてしまいそうです。

⑭4時間15分で山頂に到着です。何となく殺風景な感じもします。文字が薄くなっていますが、標高 1,932mです。
少し休憩してパンなど食べていましたが、風が出て寒くなってきたようです。

⑮大雪山旭岳方面の眺めですが、主峰は雲の中でした。

⑯石狩岳(1,967m)がすぐ奥に見えていて、そこからの縦走ルートも見えています。(一昨年9月に登頂)
雲が広がっていて、景色はよく見えないので引き返すことにします。同じルートをたどります。

⑰最後にもう一度山頂を、と振り返ったら...アララ、人の姿が見えます。この日初めて見た人間の姿です(笑)

⑱石狩岳方面からの折返し登山者でしょう。3名でした。

⑲また長い斜面を下り、登り返しを繰り返すことになります。 途中で振り返ると、やはり凄い傾斜の登山道ですね。
二山、三山を越えて十国峠に戻りましたが、やはりユニ石狩岳は止めときました。

⑳同じ道を淡々と下り、なだらかな笹の道を延々と歩いて登山口へ向かいます。
12:50、無事に登山口へ戻りました。往復で7時間でしたが、距離の長い緩やかな笹の道はペースを上げています。
普通に歩けば8時間はゆうに掛かったでしょうね。
シュナイダールートで石狩岳分岐から音更山に登った方が、近いのはわかっていましたが、新たな道を行きたかった。
それだけの理由でロングコースを往復したわけです。 今回の歩数は?37,000歩超でした。。。
帰りは三国峠で一息入れてから帰宅しましたが、三国峠の駐車場は満杯状態でした。
車も多いですが、バイクが凄く目に付きました。ツーリング日和でしたからね。
長々とお付き合い、ありがとうございました。
※仁頃山の紹介及び山歩きの記録は終了直後のものを除き、 こちら にまとめてあります。
ご覧いただきありがとうございます。m(_ _)m
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凶暴な台風でなくても、雨雲の状況次第では豪雨とかの可能性もありますね。
不安定な秋の空...昨日の予報は「秋晴れ!」のはずでしたが、朝に一瞬晴れただけでドンヨリ曇りでした。
さて、山歩きの「音更山」続編になります。
色んな地図や登山データがありますが、今回の「縦走ルート」は思ったより凄かったですね。
距離感は事前にわかりましたが、立体的な感覚でみられなかったので、ドッと疲れた感じです。
それでは、十国峠からの縦走ルートがスタートです。

①十国峠の目の前にある「ユニ石狩岳 1,756m)」にみを目指す登山者もけっこういますが、今回は「見るだけ」で先へ。

②目指すは「音更山 1,932m」ですが、ずーっと山頂は見えないままです。矢印の裏側になるんです。遠いなぁ・・・

③花らしきものはほとんど終わっているので、こういった木の実などを楽しむしかないですね。 ウマそうー!

④十国峠からのルートは、石狩岳、沼ノ原、化雲岳、トムラウシ・・・長大な縦走路へ繋がっています。
一つ、二つと山を越えてきましたが、まだ大きな山が見えています...
もう一つ大きな山を越え、一旦谷底まで降りてから、最後の急な傾斜を登ることになりますが...見るだけで辛そう。

⑤下に降りた場所にある「ブヨ沼」はキャンプ指定地になっています。

⑥ほんの数張り分しかスペースはないですね。下に下がった場所に水場があるようです。

⑦暫く笹をかき分けながら最後の山を越えますが、その全容が見えてくると気持ちが萎えそうになります。
正面の山の急斜面の上に、ハイマツがあり、その中に細い道が見えていますね。「アレ登るの?」

⑧その手前は登山道が見えません。笹の下に踏み跡は残っていますが、すっかり笹に覆われていました。
重奏する人がどんどん減っているのでしょうね。(多分) 気をつけないと笹の中に木の枝などが隠れています。
ビリビリッと音がしましたが...ざっくの左側のポケット大きく破れました。怪我しなくて良かったぁ~。

⑨今度は黒っぽい木の実ですが「クロマメノキ」? ジャムにしたらウマそうですね。(食べられます)

⑩ハイマツの中をくぐり、最大の傾斜地を過ぎました。上が見えてきましたよ。

⑪ウラシマツツジの紅葉がビッシリでした。この先の砂礫地にも広がっているようです。

⑫ようやく本物の山頂が見えてきました。 残りは緩やかな岩場の登りですが、空が曇って気温が下がってきました。

⑬こんな感じの岩場を歩きますが、どこが歩く道なの?? 濃い霧に覆われたら道がわからなくなりますね。
途中からは鉄の杭が立っていましたが、ボーッとしていると道から逸れてしまいそうです。

⑭4時間15分で山頂に到着です。何となく殺風景な感じもします。文字が薄くなっていますが、標高 1,932mです。
少し休憩してパンなど食べていましたが、風が出て寒くなってきたようです。

⑮大雪山旭岳方面の眺めですが、主峰は雲の中でした。

⑯石狩岳(1,967m)がすぐ奥に見えていて、そこからの縦走ルートも見えています。(一昨年9月に登頂)
雲が広がっていて、景色はよく見えないので引き返すことにします。同じルートをたどります。

⑰最後にもう一度山頂を、と振り返ったら...アララ、人の姿が見えます。この日初めて見た人間の姿です(笑)

⑱石狩岳方面からの折返し登山者でしょう。3名でした。

⑲また長い斜面を下り、登り返しを繰り返すことになります。 途中で振り返ると、やはり凄い傾斜の登山道ですね。
二山、三山を越えて十国峠に戻りましたが、やはりユニ石狩岳は止めときました。

⑳同じ道を淡々と下り、なだらかな笹の道を延々と歩いて登山口へ向かいます。
12:50、無事に登山口へ戻りました。往復で7時間でしたが、距離の長い緩やかな笹の道はペースを上げています。
普通に歩けば8時間はゆうに掛かったでしょうね。
シュナイダールートで石狩岳分岐から音更山に登った方が、近いのはわかっていましたが、新たな道を行きたかった。
それだけの理由でロングコースを往復したわけです。 今回の歩数は?37,000歩超でした。。。
帰りは三国峠で一息入れてから帰宅しましたが、三国峠の駐車場は満杯状態でした。
車も多いですが、バイクが凄く目に付きました。ツーリング日和でしたからね。
長々とお付き合い、ありがとうございました。
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日曜日(9/22)に東大雪の「音更山(おとふけやま) 1,932m」に登ってきました。
実はこの山は一昨年に登った「石狩岳」のついでに登ろうと思っていた山なんです。
急峻な登山道で知られる「シュナイダーコース」で登り、ヘロヘロになったため、音更山はパスしていました。
前回と同じルートの方が少し近いのはわかっていましたが、ユニ石狩岳からの縦走ルートも見たくて...
それで遠くキツイのも納得しながらの、ルート決定でした。(少し後悔しましたけどね)

まず、所在地ですが、左にトムラウシ、南にニペソツ、北には表大雪の山々があります。
地図の左上の方面には旭川市があり、右上奥には野付ウシが住む北見市があります。
自宅から2時間ほど走って、林道に入り更に12km走ったところが登山口です。(標高765m地点)

右下の「ユニ石狩岳登山口」からのスタートです。十国峠から左折して音更山へ向かうルートになります。
なお、時間と体力の状態により「ユニ石狩岳」は判断することに。
自宅を03:15に出て、現地には05:30到着・・・計算どおりです。
駐車スペースは3-4台分しかなく、近くの路肩なども使うしかないですね。

①05:45に入山届を記載してスタートです。笹刈りが終わったばかりのようですね。こんな道が延々と続きます。

②足元でアチコチ生えていたのは「オシロイシメジ」で、一応は食べることができる種類です。

③傾斜の緩やかな道が延々と続きます。ニペソツとかトムラウシもそうでした。

④こんな標識とか「◯号目」の看板はほとんどなく、ピンクテープも稀にしかない状態でした。

⑤少し傾斜がキツくなるあたりから、「ゴゼンタチバナの赤い実」がやたら多かったですね。

⑥途中でチラッと遠くの山が見えますが、昨年登頂した「ニペソツ山」の姿でした。(右端がニペソツ山頂)

⑦土と木の根が多く、時に岩がある斜面の道ですが、斜めのままで滑りやすい場所も多いですね。

⑧ん??キノコがありました。柄のザラザラなどから「ツヅレタケ」かと思いますが、食べられませんね。

⑨急速に勾配がキツくなってきました。紅葉した葉の陰に黒い実が見えます。多分「オオバスノキ」かと。

⑩雰囲気が変わった感じで、十国峠も近いかな?と思ったのですが、まだまだ・・・

⑪左手遠くに見える山並みは、一昨年登った「石狩岳(1,967m)」と前後の山々です。

⑫広い範囲に広がっていたのは、高山でよく見る「ミヤマハナゴケ」(地衣類)でした。

⑬何度見ても面白いなぁ、と思います。地上のサンゴ草...そんな感じですよね。

⑭いよいよ上が開けて見えるような感じですが・・・? いやいやまだ遠いんです。

⑮右手前にドンと現れたのは、「ユニ石狩岳(1,756m)」です。 この先の十国峠が分岐点です。

⑯左後方の山も気になります。右のトンガリが「ニペソツ山」で、後方の横長の山が「ウペペサンケ山」です。

⑰バサバサっと音がしたので、上を見れば「アカゲラ」でした。すぐ奥にもう一羽いましたが、よく見えず。

⑱高度も上がっていて、紅葉が目につくようになってきました。 いよいよ視界が開けるようです。

⑲ようやく辿り着いた十国峠(1,576m)です。ん?登山口から3時間半とか掛かるはずですが...2時間で来てしまった?
先が長いので少しペースを落とさなきゃね。。。

⑳目の前に「ユニ石狩岳」が...ハイマツの中を縫うように道が見えています。 山頂まで登り1時間?本当?
今回は見るだけにして、左側の「音更山」へ向かいます。 残りは3.3kmのようですが。

㉑この辺からは真っ赤に染まった「ウラシマツツジ」が多くなるようです。
今回は季節的に花はほぼ無いので、画像も少なくて済んでいます。
よって、2回で完結させるようにしています。
この先は次回に続きます・・・
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実はこの山は一昨年に登った「石狩岳」のついでに登ろうと思っていた山なんです。
急峻な登山道で知られる「シュナイダーコース」で登り、ヘロヘロになったため、音更山はパスしていました。
前回と同じルートの方が少し近いのはわかっていましたが、ユニ石狩岳からの縦走ルートも見たくて...
それで遠くキツイのも納得しながらの、ルート決定でした。(少し後悔しましたけどね)

まず、所在地ですが、左にトムラウシ、南にニペソツ、北には表大雪の山々があります。
地図の左上の方面には旭川市があり、右上奥には野付ウシが住む北見市があります。
自宅から2時間ほど走って、林道に入り更に12km走ったところが登山口です。(標高765m地点)

右下の「ユニ石狩岳登山口」からのスタートです。十国峠から左折して音更山へ向かうルートになります。
なお、時間と体力の状態により「ユニ石狩岳」は判断することに。
自宅を03:15に出て、現地には05:30到着・・・計算どおりです。
駐車スペースは3-4台分しかなく、近くの路肩なども使うしかないですね。

①05:45に入山届を記載してスタートです。笹刈りが終わったばかりのようですね。こんな道が延々と続きます。

②足元でアチコチ生えていたのは「オシロイシメジ」で、一応は食べることができる種類です。

③傾斜の緩やかな道が延々と続きます。ニペソツとかトムラウシもそうでした。

④こんな標識とか「◯号目」の看板はほとんどなく、ピンクテープも稀にしかない状態でした。

⑤少し傾斜がキツくなるあたりから、「ゴゼンタチバナの赤い実」がやたら多かったですね。

⑥途中でチラッと遠くの山が見えますが、昨年登頂した「ニペソツ山」の姿でした。(右端がニペソツ山頂)

⑦土と木の根が多く、時に岩がある斜面の道ですが、斜めのままで滑りやすい場所も多いですね。

⑧ん??キノコがありました。柄のザラザラなどから「ツヅレタケ」かと思いますが、食べられませんね。

⑨急速に勾配がキツくなってきました。紅葉した葉の陰に黒い実が見えます。多分「オオバスノキ」かと。

⑩雰囲気が変わった感じで、十国峠も近いかな?と思ったのですが、まだまだ・・・

⑪左手遠くに見える山並みは、一昨年登った「石狩岳(1,967m)」と前後の山々です。

⑫広い範囲に広がっていたのは、高山でよく見る「ミヤマハナゴケ」(地衣類)でした。

⑬何度見ても面白いなぁ、と思います。地上のサンゴ草...そんな感じですよね。

⑭いよいよ上が開けて見えるような感じですが・・・? いやいやまだ遠いんです。

⑮右手前にドンと現れたのは、「ユニ石狩岳(1,756m)」です。 この先の十国峠が分岐点です。

⑯左後方の山も気になります。右のトンガリが「ニペソツ山」で、後方の横長の山が「ウペペサンケ山」です。

⑰バサバサっと音がしたので、上を見れば「アカゲラ」でした。すぐ奥にもう一羽いましたが、よく見えず。

⑱高度も上がっていて、紅葉が目につくようになってきました。 いよいよ視界が開けるようです。

⑲ようやく辿り着いた十国峠(1,576m)です。ん?登山口から3時間半とか掛かるはずですが...2時間で来てしまった?
先が長いので少しペースを落とさなきゃね。。。

⑳目の前に「ユニ石狩岳」が...ハイマツの中を縫うように道が見えています。 山頂まで登り1時間?本当?
今回は見るだけにして、左側の「音更山」へ向かいます。 残りは3.3kmのようですが。

㉑この辺からは真っ赤に染まった「ウラシマツツジ」が多くなるようです。
今回は季節的に花はほぼ無いので、画像も少なくて済んでいます。
よって、2回で完結させるようにしています。
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昨日は午前に用事を済ませ、午後から仁頃山へ向かったのですが・・・
山は雲に覆われ、その背後にも怪しい雲が湧いていました。
到着する前から雨が降り始め、けっこうな降り方になったので、Uターンで引き返しました。
最初から雨の中を登山するのは、楽しくないのでと残は中止! 空模様が落ち着きません。
この時期になると、収穫の終わった畑で「キカラシ」などを見かけることがあります。
アブラナ科の花で、種を蒔いてからの成長も早いので、肥料として使われます。
花が咲いたあとに種ができますが、それが実る前に花や茎ごと畑に埋め込みます。
背丈の低いヒマワリやシソ科の花、麦の一種なども使われることがあります。
数日前から青空が出るのを待っていましたが、何とか晴れたので撮ってみました。

①

②

③残念ながら、全体を見渡せる場所もない、こんもりとした畑だったので、分割して撮っています。

④

⑤

⑥の「キカラシ」は春先でも見かけることがあります。

⑦

⑧もう少しすると、トラクターで一気に耕して花を地中に埋め込む作業があるはずです。
来年のための肥料ですので、ここの畑は来年は豊作になるでしょうね。
ついで、となりますが、撮影していた後方の林に花が見えたので、撮ってきました。

⑨「フロックス」ですが、もう少しは見られそうですね。

⑩こちらは少しだけあった白花です。

⑪先日、仁頃山でも見かけた「エゾノコンギク」です。

⑫アララ?アジサイがまだ咲いていましたよ。

⑬もう9月も下旬ですから、珍しいのかもしれませんね。

⑭一つだけピンクも残っていました。
一日にほんの僅かな時間だけ陽射しがある場所ですから、長持ちしたのかな?
今年は気温も高めですから、霜ももう少し後になるでしょうね。(今月は無さそうです)
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山は雲に覆われ、その背後にも怪しい雲が湧いていました。
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最初から雨の中を登山するのは、楽しくないのでと残は中止! 空模様が落ち着きません。
この時期になると、収穫の終わった畑で「キカラシ」などを見かけることがあります。
アブラナ科の花で、種を蒔いてからの成長も早いので、肥料として使われます。
花が咲いたあとに種ができますが、それが実る前に花や茎ごと畑に埋め込みます。
背丈の低いヒマワリやシソ科の花、麦の一種なども使われることがあります。
数日前から青空が出るのを待っていましたが、何とか晴れたので撮ってみました。

①

②

③残念ながら、全体を見渡せる場所もない、こんもりとした畑だったので、分割して撮っています。

④

⑤

⑥の「キカラシ」は春先でも見かけることがあります。

⑦

⑧もう少しすると、トラクターで一気に耕して花を地中に埋め込む作業があるはずです。
来年のための肥料ですので、ここの畑は来年は豊作になるでしょうね。
ついで、となりますが、撮影していた後方の林に花が見えたので、撮ってきました。

⑨「フロックス」ですが、もう少しは見られそうですね。

⑩こちらは少しだけあった白花です。

⑪先日、仁頃山でも見かけた「エゾノコンギク」です。

⑫アララ?アジサイがまだ咲いていましたよ。

⑬もう9月も下旬ですから、珍しいのかもしれませんね。

⑭一つだけピンクも残っていました。
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昨日は午後から雷雨となり、一時はかなり激しく降っていました。
時間的にはそう長くないので、雨量としては少なかったかな、と思います。
少し前に戻りますが、連休初日とも言える19日土曜日の出来事から・・・
この日は久々に「奥新道」から登ろうと、東新道入り口に車を停め、2km少々を歩いて登山口へ。

①林道の途中で何箇所か「ミゾソバ」の花が群生しています。 長い期間咲く花の一つですね。

②いつも言うように「コンペイトウ」みたいな綺麗な花です。

③これは見た目が「エゾキケマン」のような花を付けていますが、エゾキケマンは春の花です。
「チドリケマン」としておきますが、異変も多い花で諸説あって絶対的な確証はありません。(でも多分正解かと)

④これは「キツリフネ」の変異である「ウスキツリフネ」と呼ばれる花で、稀に見かけることがあります。

⑤長期間頑張っている花もあって、こちらは「マツヨイセンノウ」です。

⑥この「クサノオウ」も非常に長く見かける花ですね。春から咲き続ける珍しい花の一つです。

⑦こちらはトゲトゲの植物なのに、触っても痛くないという面白い花で「ノゲシ」ですね。

⑧林道は日陰も多く遅めの花がまだまだ残っています。これは春の山菜で有名な「セリ」の花です。

⑨セリ科のセリ...まさに本家本元の花でしょうか。
奥新道は初夏の花、秋の紅葉とキノコが多めなルートで野付ウシのお気に入りです。

⑩中程にある中身がボロボロな巨木ですが、まだまだ頑張っていますよ。

⑪ロングコース「西尾根道」との合流地点です。西尾根道も紅葉時期は綺麗ですね。

⑫途中で見かけた「エゾノコンギク」ですが、虫がビッシリ付いていました。

⑬もう花も少なくなり、虫たちも必死なのでしょう。撮影直前にちょっとフッと息を吹きかけて、一旦避けてもらいました。

⑭山頂の温度計、この時期に19度もあるとはビックリですね。そのためか虫が多かったです。

⑮遠景はボヤけた感じで、ほとんどの方角で霞んでいました。
山頂の温度計を撮影して、下に戻り休憩していると・・・一人の男性が声をかけてきました。
「あのぅ、もしかして野付ウシさんではないでしょうか」 『ハイそうですが?』
「札幌の◯◯です」 『えぇ~!コッチに来ていたのですか?』
野付ウシと彼は山好きのことから、ブログでの交信をしているのです。
彼は経験も長いことから凄い数の山を登り、最近は沢登りもやるなどベテランなのです。
相当筋骨隆々なガタイかと思いきや、スマートで背も高いカッコいい男でしたよ。
物静かに淡々と話す人でした。野付ウシはけっこう大きな声でお喋りしますけどね。
お互いに予定など知る由もなく、まさか仁頃山の山頂で同じ日の同じ時間でバッタリ遭うとは驚きました。
顔も知りませんので、彼が声をかけなければそのままスレ違いでした。
彼が曰く「なんとなくそうかな?という雰囲気でしたので」と、声をかけてくれたのです。
札幌から車で周り、仁頃山ははじめての登山で、この後は摩周岳なども回る予定だとか。
ビックリもしましたが、会えて本当に嬉しかったですよ!!
しばし談笑して別れ、お互いのルートで下山したわけです。
この日は嬉しくて終日ニタニタしていましたよ。◯◯さん、ありがとう!!
***過日、ユニ石狩岳へ登ろうと出かけましたが、気分で音更山に目的地を変えて登頂してきました。
前回の石狩岳登山の時に、登らなかったためです。この記事は明後日に掲載予定しています***
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時間的にはそう長くないので、雨量としては少なかったかな、と思います。
少し前に戻りますが、連休初日とも言える19日土曜日の出来事から・・・
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①林道の途中で何箇所か「ミゾソバ」の花が群生しています。 長い期間咲く花の一つですね。

②いつも言うように「コンペイトウ」みたいな綺麗な花です。

③これは見た目が「エゾキケマン」のような花を付けていますが、エゾキケマンは春の花です。
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④これは「キツリフネ」の変異である「ウスキツリフネ」と呼ばれる花で、稀に見かけることがあります。

⑤長期間頑張っている花もあって、こちらは「マツヨイセンノウ」です。

⑥この「クサノオウ」も非常に長く見かける花ですね。春から咲き続ける珍しい花の一つです。

⑦こちらはトゲトゲの植物なのに、触っても痛くないという面白い花で「ノゲシ」ですね。

⑧林道は日陰も多く遅めの花がまだまだ残っています。これは春の山菜で有名な「セリ」の花です。

⑨セリ科のセリ...まさに本家本元の花でしょうか。
奥新道は初夏の花、秋の紅葉とキノコが多めなルートで野付ウシのお気に入りです。

⑩中程にある中身がボロボロな巨木ですが、まだまだ頑張っていますよ。

⑪ロングコース「西尾根道」との合流地点です。西尾根道も紅葉時期は綺麗ですね。

⑫途中で見かけた「エゾノコンギク」ですが、虫がビッシリ付いていました。

⑬もう花も少なくなり、虫たちも必死なのでしょう。撮影直前にちょっとフッと息を吹きかけて、一旦避けてもらいました。

⑭山頂の温度計、この時期に19度もあるとはビックリですね。そのためか虫が多かったです。

⑮遠景はボヤけた感じで、ほとんどの方角で霞んでいました。
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「あのぅ、もしかして野付ウシさんではないでしょうか」 『ハイそうですが?』
「札幌の◯◯です」 『えぇ~!コッチに来ていたのですか?』
野付ウシと彼は山好きのことから、ブログでの交信をしているのです。
彼は経験も長いことから凄い数の山を登り、最近は沢登りもやるなどベテランなのです。
相当筋骨隆々なガタイかと思いきや、スマートで背も高いカッコいい男でしたよ。
物静かに淡々と話す人でした。野付ウシはけっこう大きな声でお喋りしますけどね。
お互いに予定など知る由もなく、まさか仁頃山の山頂で同じ日の同じ時間でバッタリ遭うとは驚きました。
顔も知りませんので、彼が声をかけなければそのままスレ違いでした。
彼が曰く「なんとなくそうかな?という雰囲気でしたので」と、声をかけてくれたのです。
札幌から車で周り、仁頃山ははじめての登山で、この後は摩周岳なども回る予定だとか。
ビックリもしましたが、会えて本当に嬉しかったですよ!!
しばし談笑して別れ、お互いのルートで下山したわけです。
この日は嬉しくて終日ニタニタしていましたよ。◯◯さん、ありがとう!!
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連休は一気に人が動き出したようですね。
北海道も本州からの観光客がどんどん入っているようで、久々に飛行機も混雑したとか・・・
二週間後はどうなっているか..ちょっと不安もありますね。
さて、秋の訪れが遅れ気味ですが、過日、仁頃山で見た「木の実・草の実」から・・・

林道を歩いていて、見上げてみれば、ヤマブドウの実が色づきはじめていました。霜が降りた後に甘くなりますね。

花は終わっていますが、葉と実で区別できます。

「ヤブジラミ」という植物で、白い花が終わった後に鈎状の棘をつける「引っ付き虫」です。

ご存知「キンミズヒキ」の花後の種ですが、これも衣服にくっつく厄介な種ですよね。

棘の先が鉤形に曲がっているのがわかります。

またしても「引っ付き虫」ですが、これは「ダイコンソウ」の種ですね。

ダイコンソウは複数種類ありますが、ここでは分けません。

引っ付き虫をもう一つ。これもかなり強力な鉤爪で動物や人間により運ばれます。

でも「ウマノミツバ」ですから、馬に頼んでほしいですよね(笑)。

これは「ヤナギラン」の葉ですが、綺麗に紅葉してますね。草のタイプで紅葉はあまり多くはないですね。
この種は綿毛がついていて、風で飛んでいきます。
お次は普通の実です・・・

これは何の実? 「ケヤマハンノキ」の実(種)です。 もう少し成長して小さな松かさのような形になります。

これは「マイヅルソウ」の実です。最初はウヅラの卵みたいな模様がありますが、最後は赤くなります。

こちらは「ミヤマガマズミ」の木の実ですね。

枝によって実がついてないものもありますが、今年も「イチイ」の実は豊作かな?

この赤い実は食べることもできますが・・・種が強い毒を持ってますので、危険ですよ。
放っておくと、腐るころには野鳥が食べたりしますね。

最後は「ハマナス」の実です。子供の頃はよくおやつ代わりに食べていました。

これは中に種がありますが、外側の赤い部分は普通に食べても大丈夫です。今どきの子供は食べたりしませんけどね。
こうしてみると、植物は花で楽しみ、実でもたのしめますね。
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林道を歩いていて、見上げてみれば、ヤマブドウの実が色づきはじめていました。霜が降りた後に甘くなりますね。

花は終わっていますが、葉と実で区別できます。

「ヤブジラミ」という植物で、白い花が終わった後に鈎状の棘をつける「引っ付き虫」です。

ご存知「キンミズヒキ」の花後の種ですが、これも衣服にくっつく厄介な種ですよね。

棘の先が鉤形に曲がっているのがわかります。

またしても「引っ付き虫」ですが、これは「ダイコンソウ」の種ですね。

ダイコンソウは複数種類ありますが、ここでは分けません。

引っ付き虫をもう一つ。これもかなり強力な鉤爪で動物や人間により運ばれます。

でも「ウマノミツバ」ですから、馬に頼んでほしいですよね(笑)。

これは「ヤナギラン」の葉ですが、綺麗に紅葉してますね。草のタイプで紅葉はあまり多くはないですね。
この種は綿毛がついていて、風で飛んでいきます。
お次は普通の実です・・・

これは何の実? 「ケヤマハンノキ」の実(種)です。 もう少し成長して小さな松かさのような形になります。

これは「マイヅルソウ」の実です。最初はウヅラの卵みたいな模様がありますが、最後は赤くなります。

こちらは「ミヤマガマズミ」の木の実ですね。

枝によって実がついてないものもありますが、今年も「イチイ」の実は豊作かな?

この赤い実は食べることもできますが・・・種が強い毒を持ってますので、危険ですよ。
放っておくと、腐るころには野鳥が食べたりしますね。

最後は「ハマナス」の実です。子供の頃はよくおやつ代わりに食べていました。

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