野付牛・四季彩々(いろいろ)
風景・花などの写真とともに、野付牛(北見の旧地名)を中心としたオホーツク圏の四季の移ろいを発信します。
連休二日目...結局は、一日中細かな霧雨が止むことはありませんでした。
気温はなんとか20度まで行きましたが、ちょっと風がある時はザワッと寒気も。
うまく行って28日頃に少しだけ日差しがあるかも・・・の予報です。
連休に入っても天気は酷いし、コロナは収まらない、Goo to キャンペーンはゴタゴタ続き。
どうも動きは全てチグハグな感じですね。
さて、我が家のすぐ裏手にある「我が花園」も夏の様相です。
今回は夏を彩る花たちの様子を。
(既に掲載済みの花たちも再度出てきます)

①道路側にはひときわ目立つ色が。 「オニユリ?」かと思ったら、ちょっと違うみたいな感じも。

②今が盛りの「ハエドクソウ」です。仁頃山でもピークです。

③小さな花が下から咲き上がっていきます。

④小さい花といえば、こちらにはかなわないでしょう。わずか2mmほどしかない花をつける「ミツバ」です。

⑤食用のミツバも食べずに生かして置けば、この花が咲きますよ。

⑥野付ウシが好きなドクダミの八重咲き「ヤエドクダミ」の花です。

⑦今年はかなり少ないですが、複数咲いていて安心しました。

⑧ピンクの大きな穂が垂れ下がっています。「エゾトウウチソウ」の花です。

⑨高さは1.5mほどになりますね。小さな花の集合体です。

⑩ミニヒマワリのような花は「キクイモモドキ」です。地下にイモができないので「モドキ」です。

⑪モドキでない本物とは、残念ながら根本を掘らないと判別できないそうですよ。

⑫今年は仁頃山での「ヤナギラン」があまり元気が無いです。この花園にも少しだけヤナギランが咲きました。

⑬直ぐ側にまとまって主張しているのは、真っ赤な「タイマツバナ」です。(別名;モナルダ、ベルガモット)

⑭何度見ても、よくぞこの名前を付けたものだと思います。まさに赤く燃える松明です。

⑮爽やかな薄紫が涼しげな「エゾクガイソウ」です。 ここの花は2メートルにも達します。

⑯花穂の部分を顕微鏡モードでズームです。 色んな虫たちが寄ってきますね。

⑰先に白い花が咲いた「アワモリショウマ」ですが、今度は色違いのピンクがさきました。

⑱泡のようにアワアワしてるように見えますかねぇ?

⑲最後は木の根のそばで白く小さな花をたくさんつけた「エゾキヌタソウ」です。仁頃山でもよく見ますよ。
ちなみに「キヌタソウ」のキヌタとは、タヌキじゃないですよ。漢字で「砧」と書きますが、
柄のついた果実の形を、布をたたく砧(きぬた)に見立てたというのが説のようです。今の人は砧をわからなでしょう。
(時代劇などで洗濯の時に布を叩く場面を見たことないですか? あの叩くものやその台を砧と言います)
我が花園も花後の茎や雑草がまた伸びてきました。 そろそろ草の間引きや刈り取りも考えなきゃ・・・
※仁頃山の紹介及び山歩きの記録は終了直後のものを除き、 こちら にまとめてあります。
ご覧いただきありがとうございます。m(_ _)m
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気温はなんとか20度まで行きましたが、ちょっと風がある時はザワッと寒気も。
うまく行って28日頃に少しだけ日差しがあるかも・・・の予報です。
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どうも動きは全てチグハグな感じですね。
さて、我が家のすぐ裏手にある「我が花園」も夏の様相です。
今回は夏を彩る花たちの様子を。
(既に掲載済みの花たちも再度出てきます)

①道路側にはひときわ目立つ色が。 「オニユリ?」かと思ったら、ちょっと違うみたいな感じも。

②今が盛りの「ハエドクソウ」です。仁頃山でもピークです。

③小さな花が下から咲き上がっていきます。

④小さい花といえば、こちらにはかなわないでしょう。わずか2mmほどしかない花をつける「ミツバ」です。

⑤食用のミツバも食べずに生かして置けば、この花が咲きますよ。

⑥野付ウシが好きなドクダミの八重咲き「ヤエドクダミ」の花です。

⑦今年はかなり少ないですが、複数咲いていて安心しました。

⑧ピンクの大きな穂が垂れ下がっています。「エゾトウウチソウ」の花です。

⑨高さは1.5mほどになりますね。小さな花の集合体です。

⑩ミニヒマワリのような花は「キクイモモドキ」です。地下にイモができないので「モドキ」です。

⑪モドキでない本物とは、残念ながら根本を掘らないと判別できないそうですよ。

⑫今年は仁頃山での「ヤナギラン」があまり元気が無いです。この花園にも少しだけヤナギランが咲きました。

⑬直ぐ側にまとまって主張しているのは、真っ赤な「タイマツバナ」です。(別名;モナルダ、ベルガモット)

⑭何度見ても、よくぞこの名前を付けたものだと思います。まさに赤く燃える松明です。

⑮爽やかな薄紫が涼しげな「エゾクガイソウ」です。 ここの花は2メートルにも達します。

⑯花穂の部分を顕微鏡モードでズームです。 色んな虫たちが寄ってきますね。

⑰先に白い花が咲いた「アワモリショウマ」ですが、今度は色違いのピンクがさきました。

⑱泡のようにアワアワしてるように見えますかねぇ?

⑲最後は木の根のそばで白く小さな花をたくさんつけた「エゾキヌタソウ」です。仁頃山でもよく見ますよ。
ちなみに「キヌタソウ」のキヌタとは、タヌキじゃないですよ。漢字で「砧」と書きますが、
柄のついた果実の形を、布をたたく砧(きぬた)に見立てたというのが説のようです。今の人は砧をわからなでしょう。
(時代劇などで洗濯の時に布を叩く場面を見たことないですか? あの叩くものやその台を砧と言います)
我が花園も花後の茎や雑草がまた伸びてきました。 そろそろ草の間引きや刈り取りも考えなきゃ・・・
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