野付牛・四季彩々(いろいろ)
風景・花などの写真とともに、野付牛(北見の旧地名)を中心としたオホーツク圏の四季の移ろいを発信します。
2週間以上もドンヨリとシトシトが続いていた空模様。
月末と月初日は少し陽射しがありましたが、また雨に戻ってしまったのです。
で...7月第一週末は晴れる!との予報に喜んで、アチコチ出かけようかな?と。
雨の影響もあり2日ほど歩いていなかったので、先ず3日は地元の山へ。

①久々に明るく晴れたダム湖と仁頃山を撮りました。 この日は気温もあまり高くなくて過ごしやすい一日でした。
6月に花のピークも終わったようで、落ち着いて歩くことが出来ます。

②花は一段落ですが、雨が続いたことでキノコ菌が活発になってきたようです。(フサヒメホウキタケかな)

③すぐ隣に出ていたのは不気味な「粘菌」で、触るとドロドロに溶けてしまいます。

④立ち枯れした木にゾロっとでていた白いキノコ...「ニセコナカブリ」というようです。

⑤大きさはせいぜい5-6cmで、食べるには適さないようです。

⑥細い柄に小さな傘...名前不明ですが、こんなキノコは森ではよくみかけますね。

⑦山頂の温度計は、15度を指していました。風が強めですが寒い風ではなく心地よかったです。

⑧遠くの山は雲が掛かっていますが、まぁこの明るさで文句は無いでしょう。

⑨山頂の休憩場所には「エゾキヌタソウ」が咲いていますが、草刈りでかなり減っていました。

⑩途中の登山道風景です。木漏れ日がとても綺麗に見えました。

⑪アザミの花にはハチが停まり、必死に蜜を集めていました。

⑫前回も撮っている「ジンヨウイチヤクソウ」ですが、白っぽくて色飛びしたりボツ量産でしたので、再度撮影します。

⑬赤い花が?と思ってズームすると、花ではなくカエデのプロペラ状の種でした。綺麗な色ですね。
登山口から林道へ入りました。この林道では蝶もよく出てきます。
この日もアゲハチョウなど数種みかけましたが、とにかく止まってくれないんですよね。

⑭やっと撮れたのが「キベリタテハ」です。 ちょっと羽が傷んでいて色も抜けかけていました。

⑮次に止まってくれたのは「フタスジチョウ」です。
林道の深い草の中から紅色の花がチラッと見えました。

⑯ガサガサと分け入ると「エゾノシモツケソウ」でした。このへんでは初めて見た感じです。
周辺には白花の「オニシモツケ」だらけで、ピンクの花は探しても見られなかったのです。

⑰「オオウバユリ」の一部が開花したようです。多くはまだ固い蕾の状態ですが、日当たりがいいようです。

⑱花の見た目もそうですが、とても不思議で興味深い花ですね。

⑲ダム湖沿いで見つけたのは「ヤマイグチ」でした。もう一つあったので持ち帰りました。美味しいキノコですよ。

⑳帰り際のダム湖沿いには「エゾスカシユリ」が。そろそろピークを超える時期です。

㉑野生のユリでは魅力的なひとつだと思っています。
※仁頃山の紹介及び山歩きの記録は終了直後のものを除き、 こちら にまとめてあります。
ご覧いただきありがとうございます。m(_ _)m
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月末と月初日は少し陽射しがありましたが、また雨に戻ってしまったのです。
で...7月第一週末は晴れる!との予報に喜んで、アチコチ出かけようかな?と。
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①久々に明るく晴れたダム湖と仁頃山を撮りました。 この日は気温もあまり高くなくて過ごしやすい一日でした。
6月に花のピークも終わったようで、落ち着いて歩くことが出来ます。

②花は一段落ですが、雨が続いたことでキノコ菌が活発になってきたようです。(フサヒメホウキタケかな)

③すぐ隣に出ていたのは不気味な「粘菌」で、触るとドロドロに溶けてしまいます。

④立ち枯れした木にゾロっとでていた白いキノコ...「ニセコナカブリ」というようです。

⑤大きさはせいぜい5-6cmで、食べるには適さないようです。

⑥細い柄に小さな傘...名前不明ですが、こんなキノコは森ではよくみかけますね。

⑦山頂の温度計は、15度を指していました。風が強めですが寒い風ではなく心地よかったです。

⑧遠くの山は雲が掛かっていますが、まぁこの明るさで文句は無いでしょう。

⑨山頂の休憩場所には「エゾキヌタソウ」が咲いていますが、草刈りでかなり減っていました。

⑩途中の登山道風景です。木漏れ日がとても綺麗に見えました。

⑪アザミの花にはハチが停まり、必死に蜜を集めていました。

⑫前回も撮っている「ジンヨウイチヤクソウ」ですが、白っぽくて色飛びしたりボツ量産でしたので、再度撮影します。

⑬赤い花が?と思ってズームすると、花ではなくカエデのプロペラ状の種でした。綺麗な色ですね。
登山口から林道へ入りました。この林道では蝶もよく出てきます。
この日もアゲハチョウなど数種みかけましたが、とにかく止まってくれないんですよね。

⑭やっと撮れたのが「キベリタテハ」です。 ちょっと羽が傷んでいて色も抜けかけていました。

⑮次に止まってくれたのは「フタスジチョウ」です。
林道の深い草の中から紅色の花がチラッと見えました。

⑯ガサガサと分け入ると「エゾノシモツケソウ」でした。このへんでは初めて見た感じです。
周辺には白花の「オニシモツケ」だらけで、ピンクの花は探しても見られなかったのです。

⑰「オオウバユリ」の一部が開花したようです。多くはまだ固い蕾の状態ですが、日当たりがいいようです。

⑱花の見た目もそうですが、とても不思議で興味深い花ですね。

⑲ダム湖沿いで見つけたのは「ヤマイグチ」でした。もう一つあったので持ち帰りました。美味しいキノコですよ。

⑳帰り際のダム湖沿いには「エゾスカシユリ」が。そろそろピークを超える時期です。

㉑野生のユリでは魅力的なひとつだと思っています。
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