野付牛・四季彩々(いろいろ)
風景・花などの写真とともに、野付牛(北見の旧地名)を中心としたオホーツク圏の四季の移ろいを発信します。
昨日は天気予報が良い方に外れてくれました(笑)。
終日曇天の予報でしたが、朝からチラチラ陽射しがあり、やがて青空も少し見えるように。
部屋干しの洗濯物をすぐに外へ...適度に風もあっていい調子!
出掛けない予定の仁頃山へも、昼食の後に行ってきましたよ。
半年があっという間に終わり、2020年後半に入ります。きょうから7月ですね。
早く北海道の夏らしくなってほしいなぁ。
さて、遊歩道の花たち..続編になります。

①夏の間だけ水が流れる遊歩道の段々滝(適当な名前)です。 良い音が響いていました。

②民家の畑がそばにあったのですが、ジャガイモの花が咲いていました。けっこうな広さですよ。

③で..隣にあった樹木の花ですが、ご存のとおり「ヤマボウシ」の花でした。周辺でははじめて見ましたよ。
この木は北海道では自生しませんし、庭でもめったに見ない樹木なんですよね。

④これはすぐわかりますね、「栗」の木です。花はまだですが何となく栗のイガからは想像できませんよね。

⑤以前に一度掲載した「ムラサキウマゴヤシ」(アルファルファ)ですが、ほとんど満開状態になりました。

⑥この植物は成長して1メートルほどになってますが、この茎がエラく固いですね。花はいかにもマメ科です。

⑦こちらも一度掲載済みの「ホザキシモツケ」です。

⑧凄い数の雄蕊が飛び出ていますが、何本あるのか図鑑を見ると...「多数」となってました。

⑨これはご存知「シュンギク」の花ですね。アチコチに野生化して広がっているようです。

⑩花としては綺麗でキク科の代表的な形でしょうね。

⑪マメ科の「クサフジ」です。クサフジにも複数種があり、葉の形などで分類しますね。

⑫アカネ科で何種か似たものがあるタイプ...クルマバソウなどが良くみられますが、これは全身棘だらけとも言えます。

⑬葉や茎に下向きの棘がある「ホソバノヨツバムグラ」と言います。 群生した中を歩くと衣服に棘が引っかかりますね。
花はなんと1ミリほどしかありません。顕微鏡モードで何とか捉えました。

⑭「マツヨイセンノウ」です(ピンクはアケボノセンノウ)。萼筒が膨らんでいますので雌花ですね。(雄花は膨らみ小さい)

⑮空き地の藪にたくさん咲いていた「オオハナウド」は、見事に伐採されていました。残念なり。

⑯遊歩道沿いの一部が残っていました。個人的にお気に入りな花です。

⑰わずか一輪だけ咲いていた「カタバミ」です。葉が小豆色のものを稀に見ますが、そっちは「アカカタバミ」です。

⑱土手とか空き地の脇に出ている「ツルマンネングサ」ですが、花は「キリンソウ」とそっくりですね。

⑲「エゾオオヤマハコベ」ですが、背丈が7-80cmにもなり、花もハコベの仲間では一際大きいですね。
5枚の花弁は細く裂けているため、本来の花弁枚数がわからないくらいです。
※仁頃山の紹介及び山歩きの記録は終了直後のものを除き、 こちら にまとめてあります。
ご覧いただきありがとうございます。m(_ _)m
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終日曇天の予報でしたが、朝からチラチラ陽射しがあり、やがて青空も少し見えるように。
部屋干しの洗濯物をすぐに外へ...適度に風もあっていい調子!
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半年があっという間に終わり、2020年後半に入ります。きょうから7月ですね。
早く北海道の夏らしくなってほしいなぁ。
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①夏の間だけ水が流れる遊歩道の段々滝(適当な名前)です。 良い音が響いていました。

②民家の畑がそばにあったのですが、ジャガイモの花が咲いていました。けっこうな広さですよ。

③で..隣にあった樹木の花ですが、ご存のとおり「ヤマボウシ」の花でした。周辺でははじめて見ましたよ。
この木は北海道では自生しませんし、庭でもめったに見ない樹木なんですよね。

④これはすぐわかりますね、「栗」の木です。花はまだですが何となく栗のイガからは想像できませんよね。

⑤以前に一度掲載した「ムラサキウマゴヤシ」(アルファルファ)ですが、ほとんど満開状態になりました。

⑥この植物は成長して1メートルほどになってますが、この茎がエラく固いですね。花はいかにもマメ科です。

⑦こちらも一度掲載済みの「ホザキシモツケ」です。

⑧凄い数の雄蕊が飛び出ていますが、何本あるのか図鑑を見ると...「多数」となってました。

⑨これはご存知「シュンギク」の花ですね。アチコチに野生化して広がっているようです。

⑩花としては綺麗でキク科の代表的な形でしょうね。

⑪マメ科の「クサフジ」です。クサフジにも複数種があり、葉の形などで分類しますね。

⑫アカネ科で何種か似たものがあるタイプ...クルマバソウなどが良くみられますが、これは全身棘だらけとも言えます。

⑬葉や茎に下向きの棘がある「ホソバノヨツバムグラ」と言います。 群生した中を歩くと衣服に棘が引っかかりますね。
花はなんと1ミリほどしかありません。顕微鏡モードで何とか捉えました。

⑭「マツヨイセンノウ」です(ピンクはアケボノセンノウ)。萼筒が膨らんでいますので雌花ですね。(雄花は膨らみ小さい)

⑮空き地の藪にたくさん咲いていた「オオハナウド」は、見事に伐採されていました。残念なり。

⑯遊歩道沿いの一部が残っていました。個人的にお気に入りな花です。

⑰わずか一輪だけ咲いていた「カタバミ」です。葉が小豆色のものを稀に見ますが、そっちは「アカカタバミ」です。

⑱土手とか空き地の脇に出ている「ツルマンネングサ」ですが、花は「キリンソウ」とそっくりですね。

⑲「エゾオオヤマハコベ」ですが、背丈が7-80cmにもなり、花もハコベの仲間では一際大きいですね。
5枚の花弁は細く裂けているため、本来の花弁枚数がわからないくらいです。
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