野付牛・四季彩々(いろいろ)
風景・花などの写真とともに、野付牛(北見の旧地名)を中心としたオホーツク圏の四季の移ろいを発信します。
エゾリスの続編...の前に、刻々と変化している雪解け時の林道の様子などを先に掲載します。
日中の気温も高め推移なので、雪解けのスピードも加速しているようです。
どんどん状況も動くのでタイミングが遅れると、季節がずれちゃいますのでね。
今日は晴れたり曇ったり、雨が落ちたりと変化の激しいお天気になりそうです。
地域によっては大荒れになるとか。
過日の登山前に、林道沿いをゆっくり歩きながら変化を楽しんでみました。

①色づきはじめた「ヤドリギ」が花をつけ始めました。 もう少しするとわかりやすくなるかと・・・

②先日掲載のハンノキに似ていますが・・・同じ「カバノキ科」である「シラカバ」の花芽です。

③開花するのは..5月になってからと思います。これも花粉症の方には憎き花でしょうね。

④ダム湖の上手にある昔の巨木の根ですが、満水時には水面下になるものです。
上に氷が載ってますが、湖面が凍った時には水面下だったことを意味します。
冬の間も少しずつ放流されていて、水面が徐々に下がったことで、切り株の上に氷の塊が残ったのです。

⑤渓流の一番下側にある滝ですが、雪解け水が少しずつ凍った滝を溶かしています。

⑥周辺の雪も表面が固くなっているので、ソロリソロリと上を歩きながら樹木の影を撮りました。

⑦雪は朝のうちは凍っていますので、氷の粒が朝陽に輝いています。

⑧実物はとても眩しくも綺麗な輝きですが、完全に再現は難しいものですね。

⑨

⑩林道の中間あたりに目立つネコヤナギです。

⑪アチコチで楽しめるようになりました。もう暫くすると色鮮やかな雄しべが目を引くようになりますね。

⑫渓流の少し上手にある小さめの滝ですが、ここも滝口が広がってきました。

⑬登山口に近い渓流ですが、川を覆っていた雪と氷の多くは溶けたようで、流れがキラキラ光っています。

⑭管理車道登山口すぐ手前の林道です。冬季間は除雪無しが原則ですが、この冬は何度か除雪されていました。
完全に林道が乾くまでは一ヶ月以上を要するはずです。

渓流の流れが戻ってくる時期には・・・ヒグマが目覚めて歩き回ったりする時期も近いということです。
昨年は春先に見かけませんでしたが、一昨年は足跡がしっかり残っていました。
ヒグマの目覚めも早めなんでしょうかね?
※仁頃山の紹介及び山歩きの記録は終了直後のものを除き、 こちら にまとめてあります。
ご覧いただきありがとうございます。m(_ _)m
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日中の気温も高め推移なので、雪解けのスピードも加速しているようです。
どんどん状況も動くのでタイミングが遅れると、季節がずれちゃいますのでね。
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地域によっては大荒れになるとか。
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①色づきはじめた「ヤドリギ」が花をつけ始めました。 もう少しするとわかりやすくなるかと・・・

②先日掲載のハンノキに似ていますが・・・同じ「カバノキ科」である「シラカバ」の花芽です。

③開花するのは..5月になってからと思います。これも花粉症の方には憎き花でしょうね。

④ダム湖の上手にある昔の巨木の根ですが、満水時には水面下になるものです。
上に氷が載ってますが、湖面が凍った時には水面下だったことを意味します。
冬の間も少しずつ放流されていて、水面が徐々に下がったことで、切り株の上に氷の塊が残ったのです。

⑤渓流の一番下側にある滝ですが、雪解け水が少しずつ凍った滝を溶かしています。

⑥周辺の雪も表面が固くなっているので、ソロリソロリと上を歩きながら樹木の影を撮りました。

⑦雪は朝のうちは凍っていますので、氷の粒が朝陽に輝いています。

⑧実物はとても眩しくも綺麗な輝きですが、完全に再現は難しいものですね。

⑨

⑩林道の中間あたりに目立つネコヤナギです。

⑪アチコチで楽しめるようになりました。もう暫くすると色鮮やかな雄しべが目を引くようになりますね。

⑫渓流の少し上手にある小さめの滝ですが、ここも滝口が広がってきました。

⑬登山口に近い渓流ですが、川を覆っていた雪と氷の多くは溶けたようで、流れがキラキラ光っています。

⑭管理車道登山口すぐ手前の林道です。冬季間は除雪無しが原則ですが、この冬は何度か除雪されていました。
完全に林道が乾くまでは一ヶ月以上を要するはずです。

渓流の流れが戻ってくる時期には・・・ヒグマが目覚めて歩き回ったりする時期も近いということです。
昨年は春先に見かけませんでしたが、一昨年は足跡がしっかり残っていました。
ヒグマの目覚めも早めなんでしょうかね?
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