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野付牛・四季彩々(いろいろ)

風景・花などの写真とともに、野付牛(北見の旧地名)を中心としたオホーツク圏の四季の移ろいを発信します。

少し春へ近づく  

 異常に高い気温と雨の影響で、先週増えた雪は消えてしまったようです。
 吹雪が起きる前の積雪に戻り、さらに雪解けが進んでいます。

 仁頃山に限らず、日当たりの良い傾斜地などは、地面が出てきたところも。
 ちょっとだけ春っぽい雰囲気も感じられます。
 まぁ、また降るでしょうけどね。

 仁頃山でも例年早めに地面が見える場所で、フキノトウが出ているのを見つけました。
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 下側は雪です。土手で上から雪解け水も落ちてくるので、泥だらけになっています。
 近寄りたかったのですが、雪もズブズブでしたのでやめました。 いずれドッサリ出てきますので・・・

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 ネコヤナギも遠くから見えるようになりました。
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 気温が高かったので、一気に膨らんだ感じですね。
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 ネコヤナギは多くの種類のヤナギの花の総称として使われますが、種類も多く一つずつ特定は難しいですね。
 「ネコヤナギ」という種類のヤナギは当然ながら一種類だけです。
 北海道にはヤナギの種類は20種ほどもあり、みんな似ていますので素人目では全部特定できません。

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 掲載の画像は同じ種類で、一箇所で撮影のものです。


 山へ入ってすぐ目についたのは、気温が上がったことで一気に目立つようになった「根開き」です。
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 春先に見られる現象で「根開き(ねびらき)」又は「根開き(ねあき)」などと呼ばれます。
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 樹木は太陽の熱で温まりますので、その熱で周りの雪が溶けます。いくつかの条件が合えばこうして丸くくぼみができます。
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 根本に木のクズが散らばっていますが、キツツキの仕業ですね。まだ1日は経っていないようです。

 北側斜面は本来は雪解けが遅いのですが、今回は雨が降ったので北側も溶けていました。
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 全て埋まっていた笹が露出し、下草まで見えていました。
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 これは八合目上で撮ったハンノキの冬芽(花芽)です。
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 ウィンナーみたいなのは雄花で、これから花が咲き花粉を撒き散らしますね。
 マツカサみたいなものは、前年の果実で種がこぼれた後のものです。

 こうして、少しずつですが春への準備が進んでいます。
 ただ足元だけ見て登山をしていると、多くは見逃してしまうものです。

 これらの小さな変化を見つけて、楽しみながら山を歩くのがベストでしょうね。



 ※仁頃山の紹介及び山歩きの記録は終了直後のものを除き、 こちら にまとめてあります。


 ご覧いただきありがとうございます。m(_ _)m
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