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野付牛・四季彩々(いろいろ)

風景・花などの写真とともに、野付牛(北見の旧地名)を中心としたオホーツク圏の四季の移ろいを発信します。

ゴマ粒より小さな虫  

 今日は13日の金曜日です!何事もなく無事に1日が終わりますように! 

 さて、昨日も仁頃山へ行ってきました。
 朝はなんとか靴のまま歩けたのですが、下山の後半には気温も上がってズブズブの雪へ。
 数日前にドッサリ降った雪も、無かったように急減しています。
 また明日から朝夕の冷えがキツくなりそうです。

 前回に仁頃山へ行った時の記録から...珍しくないのに珍しい虫?
  ※後半に虫の拡大画像出ますので、虫はダメ!という方は、この記事パスしてけっこうです。

 s-TG3-20200310-090353-0.jpg
 この日(3/10)は久々に管理車道から回ることに。林道は前回のドカ雪から除雪はされていません。
 本来は冬季間除雪無しが決まりですが、少し前までは何故か除雪されていました。
 s-TG3-20200310-092858-0.jpg
 管理車道から登山開始。風もなくて自分の足音以外は音もせず、立ち止まれば静寂そのもの。
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 五合目過ぎて二人の常連さんに追いつきました。 この後はペースを落としアレコレ話しながら登山。
 特段の変化も無い状態で、撮影するものもなく降りてきました。
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 登山道脇に落ちていたドライフラワーのような「ツルアジサイ」の枯れ花です。
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 林道の近く渓流の小さな滝です=凍った滝の上に雪が載って、わかりにくいですが、氷の下を今も水が流れています。




 さて、今回は下山して林道を戻るときに撮った微細な虫のお話しです。
 とにかく虫はダメ!という方は、下の画像を見なかったことにして閉じて結構ですよ。



 s-TG3-20200310-110352-0.jpg
 林道の踏み跡を歩いていると、踏み抜いた深い足跡にゴミと言うか小さなチリのようなものが・・・
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 しゃがみこんで、ズームしてみたら、なんと小さな虫がうごめいていました。その大きさは1mmにも満たないものです。
 小さなアリでも5mmほどありますから、1mm未満といえば...微生物のような感じですね。
 春先に雪の上で似たようなものは見ますが、これほど小さな虫の集団は初めて・・・というか見逃していたのでしょう。

 s-TG3-20200310-110424-0.jpg
 ここで「顕微鏡モード」の出番です。接写から更にズームして見たら・・・ちゃんとした虫で動き回っています。
 Webで調べてみたら、通称「ユキノミ」と言われる「トビムシ」の仲間でした。
 昆虫の標準的な構造ですが、通常の昆虫では腹部に11の体節があるのに対し、トビムシでは6節のみしかありません。
 長い二本の触覚が見えています。 雪虫と言われる「トドノネオオワタムシ」の幼虫であるとの説も。

 s-TG3-20200310-110442-0.jpg
 この「トビムシ目」は世界に3,000種以上、日本では14科103属約360種が報告されているとか(凄い種類)。
 微生物と同じく土壌分解などの役目も果たし、乾燥に弱く、水湿地や土壌などに生息しているそうです。
 残念ながら、これ以上の拡大はできずに、何とか形がわかる程度でした。(これ以上だと不気味)

 果たして、雪の中で何をしているのでしょうかね。
 時には雪の上が真っ黒になるほどの数を見ることもあるとか。(数万、数百万匹になるかも)
 突然現れて、突然消えたりするみたいですね。
 これほど小さいので、食物連鎖のボトムになるだろうとも言われていますね。
 ちょっと珍しい虫の話しでした。

 
 ※仁頃山の紹介及び山歩きの記録は終了直後のものを除き、 こちら にまとめてあります。


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