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野付牛・四季彩々(いろいろ)

風景・花などの写真とともに、野付牛(北見の旧地名)を中心としたオホーツク圏の四季の移ろいを発信します。

エゾリスの能力  

 春の嵐となるのか、北日本を中心に大荒れの予報が出ています。
 野付ウシ地方も今日は終日雪のようで、引きこもりを余儀なくされるようです。

 昨日、仁頃山へ登ってきました。
  ※ちなみに、今回の登山で 『仁頃山登山累計600回』 を達成しました。
 曇り空ですが、落ち着いた状態で風もほぼなくて、歩くにはちょうどよかったかな?
 薄っすらと新雪があったことで、山では動物の足跡がよくわかりました。

 多くはユキウサギ、キタキツネ、エゾリス、ネズミ類のものです。
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 曇った日の雪景色は、真っ白で雪の上の足跡もよく見えないものです。
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 これは何とかわかりますね。エゾリスの足跡です。仁頃山でもアチコチで見られました。
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 足跡のすぐ近くで、穴を掘った場所が数箇所ありました。入り口付近にはドングリの皮らしきものも。
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 傾斜地が多いのは何かエゾリスにとって利点があるのでしょうね。
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 雪の穴はほぼ20-30cmほどで、奥を覗くと枯れ葉や土の一部が見えました。
 それにしても、穴の入口付近にドングリの皮が散らばっているということは...確実に見つけて食べたってことですね。

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 冬の間の食糧として枯れ葉などに埋めておき、雪が降ってからは雪の上から場所を特定して掘るわけですね。
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 一節によれば、50箇所くらいはしっかり覚えているそうです。そして50cmくらいなら雪を掘って見つけるとか。
 雪の下の小さなドングリを掘り当てるには、10cmほどずれたらアウトかと思いますね。
 その記憶力と探知能力は凄いものです。個体による能力の差もあるのでしょうかね。
 ただ、100箇所埋めたら全部覚えられるか?と言うと、難しいでしょうね。
 およそ80%ほどとも言われますが、どうやって調査したのでしょうか?

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 一方で、必死に歩き回って食糧を探し回るのは、キタキツネですね。
 この日は、登山道に長々とキタキツネの足跡が残っていました。
 
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 登山道はキツネも歩きやすいですからね、途中で何箇所か脇に逸れて木の根元や、笹の下を掘ったりします。
 目当ては小さな野ネズミなどですね。冬でも雪の下を移動していますので、音を聞き分けて探し出します。
 一日中歩きまわっても、食事にありつけないことも少なくないでしょう。
 冬を越すのはエゾリスよりも厳しいのは想像がつきますね。

 そんなことを考えながら黙々と歩いているわけです。
 この日はエゾリスの掘った穴が数箇所あり、これを見られただけで収穫あり!!

 山では出会えなかったので、裏手の林で出会ったエゾリスの画像を。

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 こうして雪の中を走り、雪の穴を掘っていますから、顔に雪が付いているのをよく見ますね。

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 この時は、足元にヒョイとやってきて、野付ウシの方が驚きましたよ。
 とにかく、何をやっていても可愛い動物ですね。

 そう言えば、つい先日は自宅前をチョンチョンと横切っていきました。
 たまに我が家の庭に食べ物を隠したりしたこともあります。
 年に数回ながら、野鳥の餌台に登ったりすることもあるんですよ。

 エゾリスのドングリ探しのお話しでした。


 ※仁頃山の紹介及び山歩きの記録は終了直後のものを除き、 こちら にまとめてあります。


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