野付牛・四季彩々(いろいろ)
風景・花などの写真とともに、野付牛(北見の旧地名)を中心としたオホーツク圏の四季の移ろいを発信します。
何が1月ではBestなのか...今年に入ってからの樹氷では、一番いいですよ、ということです。
樹木に付いた雪(氷)の厚みもちょうど良い具合だろうなぁ、と感じたわけです。
そんな樹氷の状況は何度も掲載してますが、今の所は他に話題も無いので。。。

普段はあまり見ることのない、北側の眺めです。山頂からは見えず、少し西に下った場所から見えます。

野付ウシが好きな「ダケカンバ」の林が中腹まで続いているルートに入ります(奥新道)。
上りの管理車道で見たものより、素晴らしい景色が広がっています。

横を見ても、上を見ても、出てくるのはため息でした。 こんな時に限ってコンデジしか持ってこなかったとは!!

上りの時よりも、青空の割合も増えてきました。 本来は雪が多目の時期なので、このルートは歩きにくいんです。

今年は異常に雪が少ないため(15-20cm)、普通にツボ足で歩けるんです。

西尾根道への分岐点です。奥に見える真っ白な尾根沿いにルートがあります。(ちょっと長いので今回はパス)

上を向いて寝転んでいたいような雰囲気です。風に雪が舞っていますが、これも絶景です。

下り坂の道ですが、今日は誰もまだ通っていません。野付ウシ独り占めの景色!!

昨日と思われる足跡がわかりますね。

途中から「横断道」で管理車道へのトラバース。左側は傾斜になっていて山頂の下側になります。

ここからは下ではなく傾斜の上の方が眺めが素晴らしいんですよ。
さんざん楽しみながら「管理車道」へ合流しました。そのまま下山します。
途中にある「ツツジ岩」と言われる崖の展望所があります。

ワンクッション置いた奥の山も真っ白ですが、あの尾根沿いに「西尾根道」があるんです。

ちょっとズームしてみました。 この辺りは紅葉の時期が最高に綺麗なんですよ。
冬はめったに通らないルートですが、遠くから見ている方がいいですね。
僅かな条件の差で、樹氷のある場所と無いばしょがくっきりと別れています。
全山が真っ白よりも、メリハリがあっていいものです。
さて、次はいつ見せてくれるのかな??
※仁頃山の紹介及び山歩きの記録は終了直後のものを除き、 こちら にまとめてあります。
ご覧いただきありがとうございます。m(_ _)m
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樹木に付いた雪(氷)の厚みもちょうど良い具合だろうなぁ、と感じたわけです。
そんな樹氷の状況は何度も掲載してますが、今の所は他に話題も無いので。。。

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野付ウシが好きな「ダケカンバ」の林が中腹まで続いているルートに入ります(奥新道)。

上りの管理車道で見たものより、素晴らしい景色が広がっています。

横を見ても、上を見ても、出てくるのはため息でした。 こんな時に限ってコンデジしか持ってこなかったとは!!




上りの時よりも、青空の割合も増えてきました。 本来は雪が多目の時期なので、このルートは歩きにくいんです。

今年は異常に雪が少ないため(15-20cm)、普通にツボ足で歩けるんです。

西尾根道への分岐点です。奥に見える真っ白な尾根沿いにルートがあります。(ちょっと長いので今回はパス)

上を向いて寝転んでいたいような雰囲気です。風に雪が舞っていますが、これも絶景です。

下り坂の道ですが、今日は誰もまだ通っていません。野付ウシ独り占めの景色!!

昨日と思われる足跡がわかりますね。

途中から「横断道」で管理車道へのトラバース。左側は傾斜になっていて山頂の下側になります。

ここからは下ではなく傾斜の上の方が眺めが素晴らしいんですよ。
さんざん楽しみながら「管理車道」へ合流しました。そのまま下山します。
途中にある「ツツジ岩」と言われる崖の展望所があります。

ワンクッション置いた奥の山も真っ白ですが、あの尾根沿いに「西尾根道」があるんです。

ちょっとズームしてみました。 この辺りは紅葉の時期が最高に綺麗なんですよ。
冬はめったに通らないルートですが、遠くから見ている方がいいですね。
僅かな条件の差で、樹氷のある場所と無いばしょがくっきりと別れています。
全山が真っ白よりも、メリハリがあっていいものです。
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