野付牛・四季彩々(いろいろ)
風景・花などの写真とともに、野付牛(北見の旧地名)を中心としたオホーツク圏の四季の移ろいを発信します。
今朝は冷え込みも少し緩んだ感じです。
今年の「暖冬」との予測は当たったのでしょうか?
週末に登った仁頃山で見た樹氷は、年明けでは一番の出来でした。
平地では雪も降らなかったので、読みが甘く肝心な時に一眼レフ持たずに行きました。
天気も曇りがちとのことでしたが..晴れ間もあって綺麗な景色も楽しめました。

手前のダムサイトからの長めです。ここで山頂付近の樹氷に気づきました。

もしかすると素晴らしい景色に出会えるかも・・・と。

西側の尾根道付近も綺麗に雪化粧していました。
いつものように東新道から上りましたが、前日に雪が降ったようです。
少なめでしたのでトレースはきちんと残っていました。

六合目過ぎあたりから、少しずつ樹木に変化が現れてきます。

これは山頂付近に期待が持てそうです。 (七合目上から山頂横の無線塔を望む)

七合目、八合目と登るにつれて樹木に付いた雪や氷が厚みを増してきました。薄いながらも青空も出ています。

八合目過ぎ辺りから見事な樹氷が山を覆っていました。




九合目です。ここから300mで山頂ですが、この周辺が一番綺麗なんですよ。

(ロープウェイのワイヤーみたいですが、普通の電線が雪で太くなっているだけです)


無線塔のある平らな場所です。この正面に並ぶ樹氷群..この後ろは北側の崖です。

そして山頂前の階段です。空は晴れたり曇ったりで刻々と変化しています。

山頂到着です。温度計も雪と氷に覆われています。温度を見るとマイナス5度でした。

後方遠くには北大雪の山々が見えています。

そして下界を見ると、七合目辺りまではすべて樹氷で真っ白でした。その向こうとの対比が見事です。

少し右手の様子ですが、今日はダケカンバ群の様子も見たいので、この先のルートを変更しました。

奥新道・西尾根道へ続くルートへ入ります。 今日は誰も歩いていないようです。

山頂を振り返ると、一人の登山者が到着したようです。
ここからのルートはダケカンバ群を一番楽しむことが出来ます。
改めてデジイチの広角レンズが欲しくなりましたが、どうしようもありませんね。
この先もコンデジで我慢するしかありません。次の機会を待ちましょう。
残りは次回に回します。
※雲の動きで青空が変わることと、違うカメラで撮っているため、色合いに違いが出ています。
※仁頃山の紹介及び山歩きの記録は終了直後のものを除き、 こちら にまとめてあります。
ご覧いただきありがとうございます。m(_ _)m
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今年の「暖冬」との予測は当たったのでしょうか?
週末に登った仁頃山で見た樹氷は、年明けでは一番の出来でした。
平地では雪も降らなかったので、読みが甘く肝心な時に一眼レフ持たずに行きました。
天気も曇りがちとのことでしたが..晴れ間もあって綺麗な景色も楽しめました。

手前のダムサイトからの長めです。ここで山頂付近の樹氷に気づきました。

もしかすると素晴らしい景色に出会えるかも・・・と。

西側の尾根道付近も綺麗に雪化粧していました。
いつものように東新道から上りましたが、前日に雪が降ったようです。
少なめでしたのでトレースはきちんと残っていました。

六合目過ぎあたりから、少しずつ樹木に変化が現れてきます。

これは山頂付近に期待が持てそうです。 (七合目上から山頂横の無線塔を望む)

七合目、八合目と登るにつれて樹木に付いた雪や氷が厚みを増してきました。薄いながらも青空も出ています。

八合目過ぎ辺りから見事な樹氷が山を覆っていました。




九合目です。ここから300mで山頂ですが、この周辺が一番綺麗なんですよ。

(ロープウェイのワイヤーみたいですが、普通の電線が雪で太くなっているだけです)


無線塔のある平らな場所です。この正面に並ぶ樹氷群..この後ろは北側の崖です。

そして山頂前の階段です。空は晴れたり曇ったりで刻々と変化しています。

山頂到着です。温度計も雪と氷に覆われています。温度を見るとマイナス5度でした。

後方遠くには北大雪の山々が見えています。

そして下界を見ると、七合目辺りまではすべて樹氷で真っ白でした。その向こうとの対比が見事です。

少し右手の様子ですが、今日はダケカンバ群の様子も見たいので、この先のルートを変更しました。

奥新道・西尾根道へ続くルートへ入ります。 今日は誰も歩いていないようです。

山頂を振り返ると、一人の登山者が到着したようです。
ここからのルートはダケカンバ群を一番楽しむことが出来ます。
改めてデジイチの広角レンズが欲しくなりましたが、どうしようもありませんね。
この先もコンデジで我慢するしかありません。次の機会を待ちましょう。
残りは次回に回します。
※雲の動きで青空が変わることと、違うカメラで撮っているため、色合いに違いが出ています。
※仁頃山の紹介及び山歩きの記録は終了直後のものを除き、 こちら にまとめてあります。
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