FC2ブログ

野付牛・四季彩々(いろいろ)

風景・花などの写真とともに、野付牛(北見の旧地名)を中心としたオホーツク圏の四季の移ろいを発信します。

ルール崩壊  

 今朝も寒かったですが、昨日よりは少しマシでしょうかね。
 今日も晴れたり曇ったりで日中も真冬日のようです。

 今日は、3日に仁頃山へ行った時に、アレコレ思ったことなど・・・

 i8-20200103-070758-0.jpg
 玄関のドアを明けてシャッターを押すと、こんな感じの朝焼けが見られます。

 s-TG3-20200103-102641-0.jpg
 そして、いきなり山頂の様子です。青空が広がっていて気持ちの良いお天気でした。
 s-TG3-20200103-102714-0.jpg
  気温はマイナス6.5度くらいでしょうか。でも風が無いため日差しで暖かく感じました。
 s-TG3-20200103-102810-0.jpg
 下界は遠くが霞んでよく見えませんでした。 雪が無いのがよくわかりますよね。

 s-Ca-20200103-113354-0.jpg
 で..戻る時にダム湖の岸から撮った画像です。湖面は氷に覆われていますが、右奥にテントが見えました。
 s-Ca-20200103-113407-0.jpg
 ズームしてみると、2張りのテントが見えます。氷の上からワカサギ釣りをしているのでしょう。


 さて、ここに問題があります。
 実は氷の安全性を確認した上で、1月5日頃には釣りが解禁される予定だったのです。
 撮影日は1月3日ですので、まだ解禁前で道路にはロープとピンクテープも張ってありました。
 氷が割れて事故が起きる可能性があるので、安全を確認するまでは立ち入り禁止なのです。
 (既に結果が出ており釣りは5日に解禁となりました)

 ただ、この時点では立入禁止であるにも関わらず、氷の上にテントを張っているのです。
 写真には女の子らしき姿も見えますね、万一の事故を想定していないのでしょうね。
 ニュースにもなっていないので、結果として無事だったのでしょう。
 s-fish_wakasagi_tsuri.jpg
 

 近年は海でも山でもレジャーの際のルール無視が広がっています。
 幸いにも事故に遭わずに済むことが多いことは間違いないですが、万一がありますね。
 現に毎年のように全国で魚釣りでの事故が起きていますね。
 氷が割れ、落ちて亡くなった人もいます。(この管内の湖畔でも起きています)

 いくら自己責任だからと本人が言っても、事故が起きれば消防や警察等にも世話になりますね。
 誰にも迷惑をかけないことにはならないですよね。

 登山でも小さなルールや暗黙の約束事もいくつかあります。
 以前に野付ウシが書いてますが、例えば登山道を外れて歩くこと・・・
 つづら折りの登山道が面倒に感じる人がいて、その真中をストレートに歩く人もいます。
 ヘアピンカーブの登山道でも途中からショートカットで歩くのです。

 登山をする人は山を愛し、自然を愛している・・・のなら問題ないのですが、現実は違いますね。
 登山は好きだけど植物や昆虫など眼中に無い人も少なくないです。
 釣りが好きな人は川や海を愛し、魚なども大切に扱う・・・のならイイですが、そうでない人もいますね。
 どちらもアウトドア好きには違いないのですが、自分の好きなことだけしか目を向けないのですね。

 決められた登山道以外に踏み跡を付けると、他の人がそこを通ったりして新たな道ができます。
 そこに生えて来るはずの草花などが踏み荒らされ、やがて生えなくなります。
 地面の下で行きていた小さな虫だって、逃げなければなりません。
 小川で小さな魚を釣り、また放せば問題なしですが、大量に釣って捨てたりするとやがて枯渇しますね。
 先のことを想像することができない(しない)人が、現実にいるわけです。

 s-yamanobori_man.jpg
 登山道の話に戻れば、わずか数十センチ短縮するために新たな踏み跡をつけたりしますが、
 実は登山慣れしたベテランの人に、そういう行動が目立つのです。
 他のベテラン登山者に、そんな話をしてみたら「自然はちゃんと戻るから大丈夫」と言われました。
 残念ですがその方はまったくわかっていませんね。

 現に、新たな道がどんどん出来ていて、笹や草が減って通った場所が筋になっています。
 それが続くと、草は生えなくなり、傾斜地の土が崩れ、広い面積で地面がむき出しになりますね。
 そこまで考えが及ばず、「オレ一人通ったくらいで大丈夫だよ」と思い込むのです。
 でもその踏み跡を辿る人が必ずいるんですよ。

 目の前の自分の欲望だけを優先する人が、増えていることを実感しますね。
 下手に忠告なとしたら逆ギレして何をされるか・・・という時代でもあります。
 「触らぬ神に祟り無し」と思うのは野付ウシだけではないでしょうね。
 結局は、こうしてブツブツ独り言で文句を言ってオシマイですから、よくなりませんね(反省)。

 こういったことはたくさんありますね。
 たまに記事に出るヒグマのことも同様です。
 知床などではヒグマを見ようと車を停め、外に出て撮影したり酷いことに食べ物を投げたりするのです。
 それで人馴れした熊が街に近づくと、危険だということで「駆除」されますね。
 インスタ映えしか考えない人は、自分のせいで熊が殺されるとは思いもしないのです。
 しかし、現実にはそんなことがどんどん起きているんですよ。

 ちょっと先に思いを馳せると、自分の行動を見直すこともできるように思うんですが・・・
 そんなに甘くないですかねぇ・・・

 ちょっと長すぎましたが、言いたいことはわかっていただけるかと思います。



 ※仁頃山の紹介及び山歩きの記録は終了直後のものを除き、 こちら にまとめてあります。


 ご覧いただきありがとうございます。m(_ _)m
 応援ポチッとお願い!


 にほんブログ村 地域生活(街) 北海道ブログへ
にほんブログ村
 にほんブログ村 アウトドアブログ 軽登山・トレッキングへ
にほんブログ村
 にほんブログ村 地域生活(街) 北海道ブログ 北見情報へ
にほんブログ村

スポンサーサイト



▲Page top