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野付牛・四季彩々(いろいろ)

風景・花などの写真とともに、野付牛(北見の旧地名)を中心としたオホーツク圏の四季の移ろいを発信します。

令和元年師走  

 令和元年もあと一ヶ月になりました...師走です。
 今年は災害が次々と発生し、多くは過去に例を見ないほどの過酷なものになりました。
 新たな時代が幕開けしたものの、自然災害は容赦なく襲ってきたのです。
 これが「温暖化」によるものなのか、たまたま地球規模の気候の周期の動きなのか・・・
 科学者でも意見が別れていますね。
 まだ早いですが、令和二年は穏やかな気候の年になって欲しいものですね。

 さて、この地は徐々に寒さも増していて、中旬ころにはマイナス15度前後が当たり前になるでしょう。
 気温や積雪がどうであれ、野付ウシは淡々と仁頃山へ通うつもりです。
 今年は11月末現在で、仁頃山だけで126回登りました。あと一ヶ月でいくらプラスになるかな?

 寒さが徐々に増す仁頃山登山の記録から・・・

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 街では2-3センチの雪でしたが、山では未明から10cmほど降ったようです。林道は真冬の様相。
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 駐車場には車が1台のみ。でも登山道には3人ほどの足跡がありました。(手前の駐車場に停めているようです)
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 笹も雪の重みで頭を垂れてきたようです。 足元から「ギュゥギュゥ」という雪を踏みしめる音がします。
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 東新道を登りはじめて30分過ぎたころ、顔に雪をつけたエゾリスさんと出くわしました。
 仁頃山ではめったに遭えませんが、冬は特に見かけませんので、珍しいことです。(すぐ隠れてしまいました)
 
 雪道で草に載った雪などを楽しみながら山頂へ向かいます。
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 種を放出して役目を終えた植物ですが、冬も登山者を楽しませてくれます。

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 この辺りで15-20cm程度でしょうか、好天が続けば解けそうな量ですね。
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 足元も普通の登山靴でもまだ大丈夫です。アイゼンも不要ですね。
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 雪が積もると顔の辺りになる場所に「ハンノキ」の枯れた実と、花の穂があります。
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 これは雄花でこの状態で冬を過ごし、春に花を開きます。(ハンノキでも花粉症に影響あり)

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 冬のダケカンバ群です。笹が雪で埋まるともっと見応えがありますね。

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 山頂手前の北側斜面に立つ樹木群です。 強烈に冷たい風が吹き上がる場所で、僅かながら樹氷も見られます。
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 風が強い時は顔が凍りそうな冷たい空気が襲ってくるんですよ。
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 山頂付近の草や低木には、霜や氷が張り付いていました。
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 温度計ではマイナス9度となっていました。弱いながらも風があるので体感温度は-10度以下でしょう。
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 黒い雪雲が動いていて一気に薄暗くなります。一部では雪になっているようです。

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 雲の動きで明るくなったり薄暗くなったり変化している下界の様子です。
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 谷にあるトド松林が目に入りました。薄っすらと雪を被ったトド松林はとても綺麗です。
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 樹氷の白が広がっているのは七合目付近です。
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 多くはこんな感じで枝を氷で包んでいるはずです。

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 山頂の手すりに長く伸びたツララ...4-50cmほどありました。 のんびりしていられる気温でもないので、下山します。
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 10-20cmほどの枯れ草に付いた雪を、低い視線で撮ったものです。
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 北側斜面に広がる樹氷群の一部です。
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 積雪量は特に多い山ではないので、例えば蔵王山のような雪で固められたような樹氷はできません。
 バリバリに凍った松の葉も意外と綺麗なものですよ。
 
 こうして、毎回少しずつ変化する雪や氷を撮って楽しんでいるわけです。

 春~秋は花を追いかけ、秋は紅葉を、そして冬は雪と氷しかありません・・・

 

 ※仁頃山の紹介及び山歩きの記録は終了直後のものを除き、 こちら にまとめてあります。


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