野付牛・四季彩々(いろいろ)
風景・花などの写真とともに、野付牛(北見の旧地名)を中心としたオホーツク圏の四季の移ろいを発信します。
朝の段階ではまだ雲が広がっていますが・・予想は9-18時は晴れだとか?
昨日は23度の予想が、28度になったんですよね。
今日の予想は24度、果たしてどうなりますか・・・
最初は先日、我が故郷での出来事を。

故郷の山間を歩いていると、「ギャンギャン」という犬にも似た鳴き声に驚いて、声の主を探すと・・・キタキツネでした。
パッと見た時は確か2頭いたのですが、1頭の姿はすぐ消え、この個体が移動をしたのです。

時折、この周辺では見るのですが、この一年は見かけなかったものです。子育ての姿も見ましたね。
この時は、逃げずに一定の距離を保ちつつ、ずーっとコチラを見ていました。
近くに子ギツネがいて、野付ウシの注意を引くために移動したのかもしれません。

その時に見つけたのが、コレ! 松の木(トウヒ)の巨木の根本にキノコが2つです。
「ハナビラタケ」(マツマイタケ)です。 広葉樹に出るとマイタケになる食用菌ですね。

帽子を被せようとしましたが、見た目より大きくて入りませんでした! これが2個・・・両腕で抱えて戻りましたよ ^_^;
さて、仁頃山の花は昨日掲載しましたが、今日はキノコや昆虫等々です。

まずは食用として持ち帰ったのは「キンチャヤマイグチ」です。 登山度近くで数本確保です。

これも食用になる「ヤワナラタケ」(通称ボリボリ)です。 出て1-2日で傷んでしまうヤワなキノコです。
妙なキノコを発見しました。倒木に生えていたキノコで、高さは10cmほど。

市販の「エリンギ」にそっくりですよね。でもエリンギに天然物はありません。未だに不明ですが美味しそう!


これは多分「モリノカレバタケ」というキノコかと。食べられますが、小さくひ弱なキノコなので持ち帰ったことは無し。

これは「ウスタケ」で、以前に掲載もしました。何とも形が面白くて写欲をそそります。(食べられません)

これは出たばかりで高さは2cmほどのものを接写したものです。

食べられなくても撮影対象として、キノコはとても面白いものですね。

霧が掛かった山では、よくこんな蜘蛛の巣を見かけます。普段は目につかない極細の糸ですね。

それが霧で水滴をつけるので、そこらじゅうで目立ってきます。 小さな蜘蛛が作った捕獲網ですね。

小さなハチやアブ系の虫も食料確保は大変なようです。


これは「ヒョウモンチョウ」ですね。フキの葉の上で休憩中でしょうか。今時期はアチコチで見かけます。
最後は「カラスアゲハ」です。 なかなか止まってくれないチョウですが・・・

理想と
現実の画像です。

実は、一枚目の画像は修正したもので、本来の姿は二枚目のものです。 可愛そうに綺麗な羽の一部が破損していました。
飛ぶ時もフラフラと安定しないようですが、必死に蜜を求めて花を渡り歩いていました。
画像は修正できますが、このアゲハの羽は残念ながら再生できませんね。

この日は山全体が霧に覆われていましたが、登山口には多くの車が・・・
ゆっくり歩いてみると、花や昆虫、キノコなど、退屈することはありませんね。
※仁頃山の紹介及び山歩きの記録は終了直後のものを除き、『こちら』にまとめてあります。
ご覧いただきありがとうございます。m(_ _)m
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昨日は23度の予想が、28度になったんですよね。
今日の予想は24度、果たしてどうなりますか・・・
最初は先日、我が故郷での出来事を。

故郷の山間を歩いていると、「ギャンギャン」という犬にも似た鳴き声に驚いて、声の主を探すと・・・キタキツネでした。
パッと見た時は確か2頭いたのですが、1頭の姿はすぐ消え、この個体が移動をしたのです。

時折、この周辺では見るのですが、この一年は見かけなかったものです。子育ての姿も見ましたね。
この時は、逃げずに一定の距離を保ちつつ、ずーっとコチラを見ていました。
近くに子ギツネがいて、野付ウシの注意を引くために移動したのかもしれません。

その時に見つけたのが、コレ! 松の木(トウヒ)の巨木の根本にキノコが2つです。
「ハナビラタケ」(マツマイタケ)です。 広葉樹に出るとマイタケになる食用菌ですね。

帽子を被せようとしましたが、見た目より大きくて入りませんでした! これが2個・・・両腕で抱えて戻りましたよ ^_^;
さて、仁頃山の花は昨日掲載しましたが、今日はキノコや昆虫等々です。

まずは食用として持ち帰ったのは「キンチャヤマイグチ」です。 登山度近くで数本確保です。

これも食用になる「ヤワナラタケ」(通称ボリボリ)です。 出て1-2日で傷んでしまうヤワなキノコです。
妙なキノコを発見しました。倒木に生えていたキノコで、高さは10cmほど。

市販の「エリンギ」にそっくりですよね。でもエリンギに天然物はありません。未だに不明ですが美味しそう!


これは多分「モリノカレバタケ」というキノコかと。食べられますが、小さくひ弱なキノコなので持ち帰ったことは無し。

これは「ウスタケ」で、以前に掲載もしました。何とも形が面白くて写欲をそそります。(食べられません)

これは出たばかりで高さは2cmほどのものを接写したものです。




食べられなくても撮影対象として、キノコはとても面白いものですね。

霧が掛かった山では、よくこんな蜘蛛の巣を見かけます。普段は目につかない極細の糸ですね。

それが霧で水滴をつけるので、そこらじゅうで目立ってきます。 小さな蜘蛛が作った捕獲網ですね。

小さなハチやアブ系の虫も食料確保は大変なようです。


これは「ヒョウモンチョウ」ですね。フキの葉の上で休憩中でしょうか。今時期はアチコチで見かけます。
最後は「カラスアゲハ」です。 なかなか止まってくれないチョウですが・・・




実は、一枚目の画像は修正したもので、本来の姿は二枚目のものです。 可愛そうに綺麗な羽の一部が破損していました。
飛ぶ時もフラフラと安定しないようですが、必死に蜜を求めて花を渡り歩いていました。
画像は修正できますが、このアゲハの羽は残念ながら再生できませんね。

この日は山全体が霧に覆われていましたが、登山口には多くの車が・・・
ゆっくり歩いてみると、花や昆虫、キノコなど、退屈することはありませんね。
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