野付牛・四季彩々(いろいろ)
風景・花などの写真とともに、野付牛(北見の旧地名)を中心としたオホーツク圏の四季の移ろいを発信します。
昨日は良いお天気で気持ちの良い風も吹いていました。
少し風が冷たかったせいか、気温は21度でストップです。
今日は、晴れたり曇ったりですが、気温は25度近くまで上がりそう・・・
23日の日曜日に仁頃山へ行ってきました。
平日が多いのですが、時には日曜日も登ります。
ダム湖のキャンプ場には、土曜日から遊びに来ていた家族連れのテントが並んでいました。
まだ夜は寒いくらいですが、けっこう賑わっていたようです。
東新道から登山開始。
春の花がほぼ終わり、夏の花との境目になっていて花は少ない時期です。

いきなり山頂の画像ですが、気温13度ほどで風が少し冷たい感じがしました。
花を撮らずに淡々と歩いて4.2kmを65分...普段は80分かかりますが、早かったかな。
山頂では数人が休憩とオヤツの時間を楽しんでいました。
下りはゆっくりと花をみながら降りることに。

なかなか蕾から進展しなかった「ギョウジャニンニク」の花がようやく開花し始めたようです。

アマドコロに似てますが、小型の同類で「ヒメズイ」と言います。

「コイチヤクソウ」ですが、花が目立たない色なので咲いているのか、いないのかわかりにくい花ですね。


「ヤマブキショウマ」ですが、開花がだんだん山頂の方に上がってきました。

ラン科「ヒロハトンボソウ」も、緑いろなので、近づいて見ないと花の状態がわかりませんね。


ダイコンソウも咲き出しました。 これは「オオダイコンソウ」かな?

又してもラン科でわかりにくい色の花「クモキリソウ」です。

これが咲き始め? 「キツリフネ」がぽつんと咲いていました。

小さくて道端で踏み潰されているものもあります。 「ミゾホオズキ」です。

そこらじゅうで目立ち始めたのは蕾が膨らんできた「オオウバユリ」です。 これからニョキニョキと成長して開花です。

道の脇にあったクロスグリの実ですが、色づいてきたので目立っています。 丸い実についた小さな毛が面白い。

これは「シャク」という花で、既に先終わったのですが葉が紫色の変化しています。
時に見掛けますが枯れているわけでもなく、他は緑色なのにほんの数%で色の変化があるようです。

これは「エゾイラクサ」ですが、成長しきった頃はあまりチクチクしません。 花を付けていますが小さすぎです。

顕微鏡モードで何とか捉えましたが、それでもよくわかりませんね。

そろそろ花が終わり始めた「オオカサモチ」です。中央部分は種に変わり始めています。

紫陽花の親戚的な存在ですが、「ツルアジサイ」も僅かに開花したものがありました。

林道を歩いていたら白いチョウがヒラリヒラリ...モンシロチョウより二回りくらい大きい「エゾシロチョウ」です。
車に戻る直前で足元にあったキノコですが・・・落ちた枝から生えています。

『アミスギタケ』のようです。 裏面が網目になっていますね。 残念ながら食には適さないタイプです。

いよいよ、キノコも少しずつ出てきたようです。
23日に歩いた山の状況でした。
※仁頃山の紹介及び山歩きの記録は終了直後のものを除き、『こちら』にまとめてあります。
ご覧いただきありがとうございます。m(_ _)m
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少し風が冷たかったせいか、気温は21度でストップです。
今日は、晴れたり曇ったりですが、気温は25度近くまで上がりそう・・・
23日の日曜日に仁頃山へ行ってきました。
平日が多いのですが、時には日曜日も登ります。
ダム湖のキャンプ場には、土曜日から遊びに来ていた家族連れのテントが並んでいました。
まだ夜は寒いくらいですが、けっこう賑わっていたようです。
東新道から登山開始。
春の花がほぼ終わり、夏の花との境目になっていて花は少ない時期です。

いきなり山頂の画像ですが、気温13度ほどで風が少し冷たい感じがしました。
花を撮らずに淡々と歩いて4.2kmを65分...普段は80分かかりますが、早かったかな。
山頂では数人が休憩とオヤツの時間を楽しんでいました。
下りはゆっくりと花をみながら降りることに。

なかなか蕾から進展しなかった「ギョウジャニンニク」の花がようやく開花し始めたようです。

アマドコロに似てますが、小型の同類で「ヒメズイ」と言います。

「コイチヤクソウ」ですが、花が目立たない色なので咲いているのか、いないのかわかりにくい花ですね。


「ヤマブキショウマ」ですが、開花がだんだん山頂の方に上がってきました。

ラン科「ヒロハトンボソウ」も、緑いろなので、近づいて見ないと花の状態がわかりませんね。


ダイコンソウも咲き出しました。 これは「オオダイコンソウ」かな?

又してもラン科でわかりにくい色の花「クモキリソウ」です。

これが咲き始め? 「キツリフネ」がぽつんと咲いていました。

小さくて道端で踏み潰されているものもあります。 「ミゾホオズキ」です。

そこらじゅうで目立ち始めたのは蕾が膨らんできた「オオウバユリ」です。 これからニョキニョキと成長して開花です。

道の脇にあったクロスグリの実ですが、色づいてきたので目立っています。 丸い実についた小さな毛が面白い。

これは「シャク」という花で、既に先終わったのですが葉が紫色の変化しています。
時に見掛けますが枯れているわけでもなく、他は緑色なのにほんの数%で色の変化があるようです。

これは「エゾイラクサ」ですが、成長しきった頃はあまりチクチクしません。 花を付けていますが小さすぎです。

顕微鏡モードで何とか捉えましたが、それでもよくわかりませんね。

そろそろ花が終わり始めた「オオカサモチ」です。中央部分は種に変わり始めています。

紫陽花の親戚的な存在ですが、「ツルアジサイ」も僅かに開花したものがありました。

林道を歩いていたら白いチョウがヒラリヒラリ...モンシロチョウより二回りくらい大きい「エゾシロチョウ」です。
車に戻る直前で足元にあったキノコですが・・・落ちた枝から生えています。

『アミスギタケ』のようです。 裏面が網目になっていますね。 残念ながら食には適さないタイプです。

いよいよ、キノコも少しずつ出てきたようです。
23日に歩いた山の状況でした。
※仁頃山の紹介及び山歩きの記録は終了直後のものを除き、『こちら』にまとめてあります。
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