野付牛・四季彩々(いろいろ)
風景・花などの写真とともに、野付牛(北見の旧地名)を中心としたオホーツク圏の四季の移ろいを発信します。
「午後から雨」の予報が三日連続外れ、雨は無しの日々でしたが・・・
四日目の昨日はようやく予報が当たりました(時間のずれや降り方は別にして)。
こうして予報をみていると、もしかして「日本で一番天気予報が外れる地域」かと思っちゃいますよ。
まぁいくら愚痴ってもどうしようもないですけどね。
登山の記録は明日にして、今日も昨日の残りで更新とさせてもらいました。
今回の山歩きも毎年行っている場所なので、新鮮味に欠けますけど明日UPです。
ところで、windows update の後は、やはり動きがカクカクした感じのまま改善無しですね。
使う側としては素人でもありますし、とりあえず何かが改善されるのを待つのみです。(-_-)
さて、遊歩道などの野の花です。

花の形としてはお気に入りの「オオハナウド」が遊歩道脇の草地で咲き出しました。

真っ白な花の集合体で、外側の花弁が大きいのが特徴です。

さて、これは面白いですよー。アカネ科の植物で先日紹介したものとそっくりですが「危険物」です。(笑)

花の周りを含め、茎も葉も小さなトゲがたくさん生えていますね。 『ヤエムグラ』と言います。

で...花があるのを見落とすほど小さいもので、花の直径は1ミリほどしかありません。 妙な花ですよね。

小さいと言えばこちらもそれなりに小さい花「カタバミ」です。 草に埋もれるように咲いていました。

陽射しが無いと開かないタイプのようですね。

高架下の荒れ地で急増しているのは黄色い花...実は『シュンギク』ですね。

こんなに花が開いてから売ってないので、アレレっという感じもします。 繁殖力が強いキク科の花です。

ブロックを敷き詰めた場所で地を這うように繁殖しているのは、ベンケイソウ科の「ウスユキマンネングサ」です。

多肉質なモッサリの葉とは裏腹な、トンガッた花を付けます。 石垣などでも見られますね。

こちらは花ではなく木の実ですが、赤くなると甘くて美味しい「ユスラウメ」かと思います。

こちらは風に揺れてブレちゃいましたが、房状に赤くなる「フサスグリ」です。 これも食べると美味しい!

これは子供の頃にたくさん食べた「マルスグリ」(グーズベリー)です。これから赤くなっていきます。
久々にシロツメクサとムラサキツメクサの双方を撮ってきました。

野付ウシは双方とも顕微鏡モードで撮るのが大好きなんです。 白は少し汚れた感じがしました。

ムラサキツメクサ(アカツメクサ)には奇形のコブ状のものがありますが、それも合わせて美しい!

これは「テングクワガタ」で、芝地などに生える花です。花は5ミリ足らずですが形は「オオイヌノフグリ」似てますね。
最後は花ではなくキノコの画像です。

ウロウロしていて見つけたものですが『ホテイナラタケ』のようです。 俗に言う「ボリボリ」ですね。
少し早めに出ていますね。 さっそく味噌汁でいただきます!!
**キノコの横にあるのは単なる猫の置物です(ミニサイズ)。
これから、仁頃山へ行ってきまーす。
お天気よくないですが、雨は...大丈夫でしょう。
※仁頃山の紹介及び山歩きの記録は終了直後のものを除き、『こちら』にまとめてあります。
ご覧いただきありがとうございます。m(_ _)m
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四日目の昨日はようやく予報が当たりました(時間のずれや降り方は別にして)。
こうして予報をみていると、もしかして「日本で一番天気予報が外れる地域」かと思っちゃいますよ。
まぁいくら愚痴ってもどうしようもないですけどね。
登山の記録は明日にして、今日も昨日の残りで更新とさせてもらいました。
今回の山歩きも毎年行っている場所なので、新鮮味に欠けますけど明日UPです。
ところで、windows update の後は、やはり動きがカクカクした感じのまま改善無しですね。
使う側としては素人でもありますし、とりあえず何かが改善されるのを待つのみです。(-_-)
さて、遊歩道などの野の花です。

花の形としてはお気に入りの「オオハナウド」が遊歩道脇の草地で咲き出しました。

真っ白な花の集合体で、外側の花弁が大きいのが特徴です。

さて、これは面白いですよー。アカネ科の植物で先日紹介したものとそっくりですが「危険物」です。(笑)

花の周りを含め、茎も葉も小さなトゲがたくさん生えていますね。 『ヤエムグラ』と言います。

で...花があるのを見落とすほど小さいもので、花の直径は1ミリほどしかありません。 妙な花ですよね。

小さいと言えばこちらもそれなりに小さい花「カタバミ」です。 草に埋もれるように咲いていました。

陽射しが無いと開かないタイプのようですね。

高架下の荒れ地で急増しているのは黄色い花...実は『シュンギク』ですね。

こんなに花が開いてから売ってないので、アレレっという感じもします。 繁殖力が強いキク科の花です。

ブロックを敷き詰めた場所で地を這うように繁殖しているのは、ベンケイソウ科の「ウスユキマンネングサ」です。

多肉質なモッサリの葉とは裏腹な、トンガッた花を付けます。 石垣などでも見られますね。

こちらは花ではなく木の実ですが、赤くなると甘くて美味しい「ユスラウメ」かと思います。

こちらは風に揺れてブレちゃいましたが、房状に赤くなる「フサスグリ」です。 これも食べると美味しい!

これは子供の頃にたくさん食べた「マルスグリ」(グーズベリー)です。これから赤くなっていきます。
久々にシロツメクサとムラサキツメクサの双方を撮ってきました。

野付ウシは双方とも顕微鏡モードで撮るのが大好きなんです。 白は少し汚れた感じがしました。

ムラサキツメクサ(アカツメクサ)には奇形のコブ状のものがありますが、それも合わせて美しい!

これは「テングクワガタ」で、芝地などに生える花です。花は5ミリ足らずですが形は「オオイヌノフグリ」似てますね。
最後は花ではなくキノコの画像です。

ウロウロしていて見つけたものですが『ホテイナラタケ』のようです。 俗に言う「ボリボリ」ですね。
少し早めに出ていますね。 さっそく味噌汁でいただきます!!
**キノコの横にあるのは単なる猫の置物です(ミニサイズ)。
これから、仁頃山へ行ってきまーす。
お天気よくないですが、雨は...大丈夫でしょう。
※仁頃山の紹介及び山歩きの記録は終了直後のものを除き、『こちら』にまとめてあります。
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