野付牛・四季彩々(いろいろ)
風景・花などの写真とともに、野付牛(北見の旧地名)を中心としたオホーツク圏の四季の移ろいを発信します。
昨日は久々に「晴れ!」を味わいました。 気温も24度まで上昇!!
たった一日の好天...今日から雲が徐々に厚くなり、深夜には雨へ・・・荒れるとか。
どうも落ち着きません..俗に言う「蝦夷梅雨」なのでしょうかね。
きょうも近くの遊歩道の花のお話しです。

一気に咲き、あっという間に散った桜の痕跡です。 桜の実がたくさん実っていました。

一粒黒っぽいものを口に入れたら・・・苦っ! もう少しすると地面に落ち、踏まれて歩道が黒っぽくなります。

草地では「コウリンタンポポ」が一部だけ開花...太陽が出ると一気にオレンジの群生が目立ちます。

ガード下にたくさん出てくる「セイヨウノコギリソウ」も一部だけ開花して、次が控えていました。

細くてよく見えない花ですが、群生すると目に付きます。 アブラナ科「クジラグサ」です。

遊歩道脇の個人宅の庭にある「キングサリ」が、今年も見られました。

ニセアカシアの黄色版と言ったところでしょうか。 藤のようにツル性ではありません。

石畳の割れ目から株を広げていたのは「ノハラナデシコ」でした。

これも種が飛んできたものでしょう。 セイヨウオダマキの種類かと思います。様々な色がありますね。

薄青い花が魅力的な『チョウジソウ』もピークを過ぎたようです。


「イブキトラノオ」ですが、ここでは白がたくさんあるものの、ピンクはほんの1-2株しか見当たりません。


なかなか見られない花で『ホソバノアマナ』と言うユリ科の花です。

早春に咲く「キバナノアマナ」の白いもの..そんな感じでしょうか。 薄暗い藪の中でひときわ輝いて見えました。

これは「バイカウツギ」で実はアジサイの仲間になります。 八重咲きの種類もありますね。

いかにもバラ科という花です。 そっくりさんが多いですが葉の特徴で「キバノコデマリ」と言います。

高さは2-3mの落葉低木です。 花の拡大はナナカマド等とそっくりです。

道端に群生して白っぽい影のように見える花はアカネ科の「トゲナシムグラ」です。

実際は薄緑色のような感じですね。 小さな花が無数に付いています。 (キヌタソウに似てます)

ツリバナの花もピークを過ぎ、実を付ける準備に入っているようです。 花だけでの種類特定が難しいです。

草地に埋もれながら自己主張しているのは、真っ白で可憐なはなを付ける「ナガバツメクサ」です。

茎も葉も細く長く伸び、草に埋もれないように頑張っているように見えてきました。
わずかの間に草丈がすごく伸びていました。
温暖な気温と適度な雨があったことによるものでしょうね。
そろそろ、草地に入る時の「虫よけ」が必須になってきたようです。
蚊が増えてまとわりつくような季節になってきました。(-_-)
※仁頃山の紹介及び山歩きの記録は終了直後のものを除き、『こちら』にまとめてあります。
ご覧いただきありがとうございます。m(_ _)m
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たった一日の好天...今日から雲が徐々に厚くなり、深夜には雨へ・・・荒れるとか。
どうも落ち着きません..俗に言う「蝦夷梅雨」なのでしょうかね。
きょうも近くの遊歩道の花のお話しです。

一気に咲き、あっという間に散った桜の痕跡です。 桜の実がたくさん実っていました。

一粒黒っぽいものを口に入れたら・・・苦っ! もう少しすると地面に落ち、踏まれて歩道が黒っぽくなります。

草地では「コウリンタンポポ」が一部だけ開花...太陽が出ると一気にオレンジの群生が目立ちます。

ガード下にたくさん出てくる「セイヨウノコギリソウ」も一部だけ開花して、次が控えていました。

細くてよく見えない花ですが、群生すると目に付きます。 アブラナ科「クジラグサ」です。

遊歩道脇の個人宅の庭にある「キングサリ」が、今年も見られました。

ニセアカシアの黄色版と言ったところでしょうか。 藤のようにツル性ではありません。

石畳の割れ目から株を広げていたのは「ノハラナデシコ」でした。

これも種が飛んできたものでしょう。 セイヨウオダマキの種類かと思います。様々な色がありますね。

薄青い花が魅力的な『チョウジソウ』もピークを過ぎたようです。


「イブキトラノオ」ですが、ここでは白がたくさんあるものの、ピンクはほんの1-2株しか見当たりません。


なかなか見られない花で『ホソバノアマナ』と言うユリ科の花です。

早春に咲く「キバナノアマナ」の白いもの..そんな感じでしょうか。 薄暗い藪の中でひときわ輝いて見えました。

これは「バイカウツギ」で実はアジサイの仲間になります。 八重咲きの種類もありますね。

いかにもバラ科という花です。 そっくりさんが多いですが葉の特徴で「キバノコデマリ」と言います。

高さは2-3mの落葉低木です。 花の拡大はナナカマド等とそっくりです。

道端に群生して白っぽい影のように見える花はアカネ科の「トゲナシムグラ」です。

実際は薄緑色のような感じですね。 小さな花が無数に付いています。 (キヌタソウに似てます)

ツリバナの花もピークを過ぎ、実を付ける準備に入っているようです。 花だけでの種類特定が難しいです。

草地に埋もれながら自己主張しているのは、真っ白で可憐なはなを付ける「ナガバツメクサ」です。

茎も葉も細く長く伸び、草に埋もれないように頑張っているように見えてきました。
わずかの間に草丈がすごく伸びていました。
温暖な気温と適度な雨があったことによるものでしょうね。
そろそろ、草地に入る時の「虫よけ」が必須になってきたようです。
蚊が増えてまとわりつくような季節になってきました。(-_-)
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