野付牛・四季彩々(いろいろ)
風景・花などの写真とともに、野付牛(北見の旧地名)を中心としたオホーツク圏の四季の移ろいを発信します。
若い時は高速道も無かったですが、札幌まで一般道を日帰りしたりしていました(600km)。
それに比べると、現在は半分以上は高速が使えますので、便利になりましたね。
札幌まで足(車)を伸ばしたのは二年ぶりです。
毎年のように行っていましたが、昨年は入院やら旅行やらもあって中止しています。
本当はゆっくり楽しみながらドライブするのがいいんですが、ペット(猫)を飼っているとねぇ・・・
寂しい思いをあまりさせたくないですから、通常は1泊までにしています。(年に1度くらい)
(1泊なら自宅に置いて出かけ、止む無く三日以上なら預けます)
今回は急ぎ足で用事をたしてきただけで、遊びも無く撮影もありませんでした。
故に、ブログのネタは何も収穫なし!!
今日と明日は親戚が来るので、アレコレお付き合いがあり、
明後日はNPOのお手伝いで出かけます=雨の予報ですが...(-_-)
週明け17日も雨絡みのお天気らしくて、登山も行けずにウズウズしてますよ。
そこで、今日も初夏のお花のネタにさせてもらいます。(遊歩道などで撮影)

近隣の家庭でもよく見かける花ですが、とても綺麗な花ですね。「ルブリフォリアバラ」と言いますね。

秋には赤く丸長の実をたくさん付けます。 (別名;ロサグラウカ)

これは高架下の荒れ地で見た花ですが、本来は牧草用として入ってきたものです。

「ムラサキウマゴヤシ」 別名「アルファルファ」です。 いかにもマメ科の花ですね。

おなじみ「サラサドウダン」ですが、濃い紅色は遠くからでもよく目立ちますね。

形から別名「風鈴ツツジ」などと呼ばれます。

遊歩道にはカエデ類も多いですが、若い葉の色合いが秋のように見えるものも多いですね。

ご存知ヤマグワですが、今年は他の木の実も豊作みたいな気もします。 たくさん出来そうですよ。

どこにでも咲く花期の長い「クサノオウ」の黄色い花ですが・・・いつも見落としている「種」が目に付きました。

ケシ科の花ですが、マメ科のような種を付けますね。

遊歩道の脇にある藪地にはセリ科の「オオハナウド」が群生します。一部が咲き始めていました。

外側だけ大きく形が変化するのが特徴ですが、とてもお気に入りの花です。 (なので何度も出てきますよ)

草の中ではよく目立つピンク色の「ムシトリナデシコ」です。 実際に虫取りに使うわけではありませんが・・・

すごい数の花が付いていますね。 「エゾシモツケ」の白い花です。

家庭で見かける「コデマリ」などに似てますね。 この仲間は葉の形で見分けます。

これも上の花と同様「バラ科」の花で「ホザキシモツケ」です。

この仲間の名前は似通っているので、要注意ですね。(例;シモツケ、シモツケソウは全く別物です)

これは花や木の実ではなくて、葉の突起(奇形)の一つです。 「虫こぶ」とか「虫えい」と言われるもの。

「ハルニレ」の葉が虫などの刺激を受けて変異を起こし、突起をたくさんつくります。
中を割ると...小さな虫が1-2匹いたりすることもあります。 少し不気味ですが、見ても触っても害はありませんよ。
他の樹木の葉でも時に起こりますが、何故かハルニレは異常に多いですね。
あと1-2回は撮ったばかりながら、花の話題になります・・・m(_ _)m
※仁頃山の紹介及び山歩きの記録は終了直後のものを除き、『こちら』にまとめてあります。
ご覧いただきありがとうございます。m(_ _)m
応援ポチッとお願い!

にほんブログ村

にほんブログ村
それに比べると、現在は半分以上は高速が使えますので、便利になりましたね。
札幌まで足(車)を伸ばしたのは二年ぶりです。
毎年のように行っていましたが、昨年は入院やら旅行やらもあって中止しています。
本当はゆっくり楽しみながらドライブするのがいいんですが、ペット(猫)を飼っているとねぇ・・・
寂しい思いをあまりさせたくないですから、通常は1泊までにしています。(年に1度くらい)
(1泊なら自宅に置いて出かけ、止む無く三日以上なら預けます)
今回は急ぎ足で用事をたしてきただけで、遊びも無く撮影もありませんでした。
故に、ブログのネタは何も収穫なし!!
今日と明日は親戚が来るので、アレコレお付き合いがあり、
明後日はNPOのお手伝いで出かけます=雨の予報ですが...(-_-)
週明け17日も雨絡みのお天気らしくて、登山も行けずにウズウズしてますよ。
そこで、今日も初夏のお花のネタにさせてもらいます。(遊歩道などで撮影)

近隣の家庭でもよく見かける花ですが、とても綺麗な花ですね。「ルブリフォリアバラ」と言いますね。

秋には赤く丸長の実をたくさん付けます。 (別名;ロサグラウカ)

これは高架下の荒れ地で見た花ですが、本来は牧草用として入ってきたものです。

「ムラサキウマゴヤシ」 別名「アルファルファ」です。 いかにもマメ科の花ですね。

おなじみ「サラサドウダン」ですが、濃い紅色は遠くからでもよく目立ちますね。

形から別名「風鈴ツツジ」などと呼ばれます。

遊歩道にはカエデ類も多いですが、若い葉の色合いが秋のように見えるものも多いですね。

ご存知ヤマグワですが、今年は他の木の実も豊作みたいな気もします。 たくさん出来そうですよ。

どこにでも咲く花期の長い「クサノオウ」の黄色い花ですが・・・いつも見落としている「種」が目に付きました。

ケシ科の花ですが、マメ科のような種を付けますね。

遊歩道の脇にある藪地にはセリ科の「オオハナウド」が群生します。一部が咲き始めていました。

外側だけ大きく形が変化するのが特徴ですが、とてもお気に入りの花です。 (なので何度も出てきますよ)

草の中ではよく目立つピンク色の「ムシトリナデシコ」です。 実際に虫取りに使うわけではありませんが・・・

すごい数の花が付いていますね。 「エゾシモツケ」の白い花です。

家庭で見かける「コデマリ」などに似てますね。 この仲間は葉の形で見分けます。

これも上の花と同様「バラ科」の花で「ホザキシモツケ」です。

この仲間の名前は似通っているので、要注意ですね。(例;シモツケ、シモツケソウは全く別物です)

これは花や木の実ではなくて、葉の突起(奇形)の一つです。 「虫こぶ」とか「虫えい」と言われるもの。

「ハルニレ」の葉が虫などの刺激を受けて変異を起こし、突起をたくさんつくります。
中を割ると...小さな虫が1-2匹いたりすることもあります。 少し不気味ですが、見ても触っても害はありませんよ。
他の樹木の葉でも時に起こりますが、何故かハルニレは異常に多いですね。
あと1-2回は撮ったばかりながら、花の話題になります・・・m(_ _)m
※仁頃山の紹介及び山歩きの記録は終了直後のものを除き、『こちら』にまとめてあります。
ご覧いただきありがとうございます。m(_ _)m
応援ポチッとお願い!

にほんブログ村

にほんブログ村
スポンサーサイト
| h o m e |