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野付牛・四季彩々(いろいろ)

風景・花などの写真とともに、野付牛(北見の旧地名)を中心としたオホーツク圏の四季の移ろいを発信します。

新たな花との遭遇  

 昨日は午後に傘マークがあったのですが、実際に昼頃に降った雨にビックリ!
 多分積乱雲が入り込んだのでしょうが、話し声が聞こえなくなるくらい激しい雨でした。
 関東や中四国で起きている豪雨とは違い、一時的なものでしたが予想していなかっただけに驚きましたね。

 予想しないと言えば、野山で初めての花に出会った時には驚きと嬉しさでいっぱいです。
 過日、西尾根道を登った話しを載せましたが、今回は反対側のロングコース「東尾根道」を登りました。
 こればかりは、タイミングの問題で、その時期に歩かないと見られない花もありますね。

 そんな花を見た!というお話しです。
 特に想定していない花に遭遇して、思わず大きな声が出てしまいました。(この日は多分野付ウシ一人だけ)
 
 尾根を二つ超えてから仁頃山本体に取り付くのですが、その2つ目の尾根を登っている時・・・
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 まず、この花が目に入りました。同じような花で花自体が緑のものは多く見掛けます。(アオチドリ)
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 でもこの花は白い花を付けています。「エゾチドリ」(フタバツレサギソウ)でした。
 野付ウシ自身ではこの山に5年通って初めて目撃したものです。(たまたま見られなかった)
 
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 そして次に確認できたのは、「オククルマムグラ」です。 クルマバソウと見た目が同じで見過ごすことが多いのです。
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 最大の特徴は茎と葉に小さいながら刺が生えていること。そして葉は6枚で5枚や7枚はありません。
 (クルマバソウは6-10枚と多いものがある)
 今まで同じものと思い込みがあったもので、見逃していたものですね。

 s-TG3-20190606-093346-0.jpg
 これは崖の上にあった赤い実ですが...普通この手の木の実は秋に色づきますね。
 今は6月に入ったばかり...なんじゃろう? 手を伸ばして撮影したものの、崖の上に上がれず・・・

 そして、探していて今まで見られなかったものが見つかりました。
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 「ノビネチドリ」というラン科の花ですが、今までは白しか見てなくてピンクをずっと探していたのです。
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 地域での差もありますが、ピンクの方が多いこともあるようですね。 

 s-TG3-20190606-095206-0.jpg
 そして登山者なら見たことがあるでしょう。葉緑素の無い花『ギンリョウソウ』です。
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 毎年見ているのですが、このルートにあるとは知りませんでした。 それと少し早い開花のようです。

 一人でニヤニヤと喜んで山頂までたどり着きました。
 思いがけない花に出会った時は、こんなものです。

 下りは東新道へぬけました。
 そろそろ出るだろうと目配せをして歩いていて、見つかりました。
 s-TG3-20190606-115138-0.jpg
 ラン科の『サイハイラン』が咲き出したようです。 これからどんどん咲くはずです。
 昨年はちょっと入院などもあって、サイハイランに出会えずじまいでした。

 たったこれだけのことですが、山から降りても満足感いっぱいでした。
 今日は簡単に更新させていただきました。。。

 

 ※仁頃山の紹介及び山歩きの記録は終了直後のものを除き、『こちら』にまとめてあります。


 ご覧いただきありがとうございます。m(_ _)m
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