野付牛・四季彩々(いろいろ)
風景・花などの写真とともに、野付牛(北見の旧地名)を中心としたオホーツク圏の四季の移ろいを発信します。
昨日は一時的に晴れ間もありましたが、湿った冷たい空気に包まれていました。
最低気温は10度、最高気温は17度・・・猛暑の大騒ぎは何だったの??
6月に入ると曇りの日々が多くなり、週間予報で晴れの予定もどんどん曇りや雨に変わったりします。
梅雨のない北海道と言いますが、気温は低いながらも不安定でぐずついたお天気はあります。
極端に低い気温では無いので、農作物への影響は今の所は無いようですね。
札幌では「よさこいソーラン祭り」が始まっていますが、まずまずのお天気のようです。
本州のように梅雨での区切りもありませんが、季節的には「初夏」になったのでしょうか?
平均的に気温は高めで推移しているので、植物も順調に育っているようです。
裏手の公園を回ったりしますが、一昨日から公園内の草刈りが始まっています。

一昨日に歩いた時の公園の一部...草ボーボーという雰囲気ですね。

キッチリ刈り込まれているはずの芝地は、30cmを超える草が伸び放題!!
広い公園なので数人で作業をしても、後片付けを含めると3-4日掛かりそうです。

公園内ではツツジが色鮮やかに咲いています。

微妙に色合いが異なるツツジが池の周りや、林の中に存在感を増していました。


草刈りが進んでいますので、こんな「ムラサキツメクサ」も消えてしまうはずです。


この公園内にはニセアカシアの巨木がかなりありますが、この2-3年で古いものが切り倒されました。

花は綺麗ですが、大きいものは枝が落ちたり、風で倒れたりと以外ともろいようです。

切り株の横に咲いていたのは「エゾキヌタソウ」です。全部咲かない内に刈り取られそうです。


ハマナスの花ですが、近年は害虫が多くなっていて浜辺では花が極端に減っているようです。

秋には赤い実を付けて春から秋まで楽しませてくれる花ですね。

野付ウシの好きな「ノハラナデシコ」です。 少しずつ花の色や模様が異なったりしています。

個人的にはこのタイプが一番好きですね。

もどる途中の土手に咲いていたアヤメですが、この基本的な色合いが一番落ち着きますね。

ジャーマンアイリスが多くなっていますが、やはり紫がいいなぁ。

かつては食用とか健康食品でブームになった別名「コンフリー」です。

正式には「ヒレハリソウ」と言いますが、白~ピンクの花を付ける花期が長い花ですね。
草刈りが終わると林の中も、池の周りもスッキリして次の花の成長を促すことになります。
夏の終わりにはもう一度全体の草刈りがあります。
野付ウシが「花園」と呼んでいる藪地は草刈り対象外にされていますので、
先日、目立つ雑草を切りながら、中を通る道を数箇所作っておきました。
花が終わる頃にはまた草刈りと低木の剪定もするつもりです。
初夏を迎える公園のお話でした。
※仁頃山の紹介及び山歩きの記録は終了直後のものを除き、『こちら』にまとめてあります。
ご覧いただきありがとうございます。m(_ _)m
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最低気温は10度、最高気温は17度・・・猛暑の大騒ぎは何だったの??
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梅雨のない北海道と言いますが、気温は低いながらも不安定でぐずついたお天気はあります。
極端に低い気温では無いので、農作物への影響は今の所は無いようですね。
札幌では「よさこいソーラン祭り」が始まっていますが、まずまずのお天気のようです。
本州のように梅雨での区切りもありませんが、季節的には「初夏」になったのでしょうか?
平均的に気温は高めで推移しているので、植物も順調に育っているようです。
裏手の公園を回ったりしますが、一昨日から公園内の草刈りが始まっています。

一昨日に歩いた時の公園の一部...草ボーボーという雰囲気ですね。

キッチリ刈り込まれているはずの芝地は、30cmを超える草が伸び放題!!
広い公園なので数人で作業をしても、後片付けを含めると3-4日掛かりそうです。

公園内ではツツジが色鮮やかに咲いています。

微妙に色合いが異なるツツジが池の周りや、林の中に存在感を増していました。


草刈りが進んでいますので、こんな「ムラサキツメクサ」も消えてしまうはずです。


この公園内にはニセアカシアの巨木がかなりありますが、この2-3年で古いものが切り倒されました。

花は綺麗ですが、大きいものは枝が落ちたり、風で倒れたりと以外ともろいようです。

切り株の横に咲いていたのは「エゾキヌタソウ」です。全部咲かない内に刈り取られそうです。


ハマナスの花ですが、近年は害虫が多くなっていて浜辺では花が極端に減っているようです。

秋には赤い実を付けて春から秋まで楽しませてくれる花ですね。

野付ウシの好きな「ノハラナデシコ」です。 少しずつ花の色や模様が異なったりしています。

個人的にはこのタイプが一番好きですね。

もどる途中の土手に咲いていたアヤメですが、この基本的な色合いが一番落ち着きますね。

ジャーマンアイリスが多くなっていますが、やはり紫がいいなぁ。

かつては食用とか健康食品でブームになった別名「コンフリー」です。

正式には「ヒレハリソウ」と言いますが、白~ピンクの花を付ける花期が長い花ですね。
草刈りが終わると林の中も、池の周りもスッキリして次の花の成長を促すことになります。
夏の終わりにはもう一度全体の草刈りがあります。
野付ウシが「花園」と呼んでいる藪地は草刈り対象外にされていますので、
先日、目立つ雑草を切りながら、中を通る道を数箇所作っておきました。
花が終わる頃にはまた草刈りと低木の剪定もするつもりです。
初夏を迎える公園のお話でした。
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