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野付牛・四季彩々(いろいろ)

風景・花などの写真とともに、野付牛(北見の旧地名)を中心としたオホーツク圏の四季の移ろいを発信します。

雪で足踏み?  

 昨日は一気に気温も下がり、夜8時ころからチラチラ雪に。

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 これは今朝起き抜け(05:17)にスマホで撮った画像。地面が温まっていたので積雪は少なめでホッとしました。
 今日は午前は雪がチラつき、その後もドンヨリで予想気温は +3度ていどのようです。( ̄^ ̄)ゞ

 著しく変化する季節なので、のんきなハワイ旅行続編の前に昨日の様子などを挿入します。

 9日ぶりに野付ウシの庭でもある「仁頃山」へ登ってきました。
 (僅か829mの山ですが、登ってきたダイヤモンドヘッドに比べると、さすがに山です)
 花も出てきたので通常より1時間以上も道草をくってしまいました。


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 今回は午後の登山ですが、麓の富里ダム湖はすっかり氷も消えていました。(4/16時点では残っていた)

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 登山道周辺の雪が消えた「東新道」に入ってすぐ、昨秋から花の準備をしていた「フッキソウ」が開花直前の状態に。

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 花の前に緑を見せていたのはコケ類です。半球状の群落をつくる「タマゴケ」かな?
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 コケ類は成長過程で形も変わったりするので、特定するのが難しいなぁー
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 樹木を這うように成長しているものがありました。これも未特定。
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 東新道でいち早く咲くのは微細な花を持つ「ヒメイチゲ」です。この辺の個体は小さくて背丈も5cmほど。
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 陽射しが足りないため、開ききっていませんでした。これからもう少し背丈は伸びるはずです。
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 登山道は中腹まではほとんど雪も消えていて、一部に残っている程度です。

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 五合目で別ルートの「中央道」の様子ですが、雪が見えません。

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 休憩場所には雪を積んだ場所にペットボトルが二本。 毎度のことですが、中身は?
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 実はシラカバの樹液が入っています。ボトルは汚れて見えますが中身は問題なく100%シラカバ樹液です。
 「飲みたい人はどうぞ」という事で、野付ウシは毎年いただいています・・・ウマイ!大自然のプレゼント!
 シラカバ樹液は健康にも良く様々な効果を期待できるんですよ。(ググったらたくさん出ます)
 常連さんが毎年の今頃に樹液を採集して、登山者に振る舞っているんですよ。

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 登山道は六合目あたりから雪が増えてきますが、路肩では出たばかりと、成長続けるフキノトウが混在。

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 やがて登山道は雪に埋もれた状態になります。

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 山頂の階段も露出してきました。 山頂温度計は+5度くらいで微風です。
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 霞がかかったような状態で、遠景は無理のようです。 ダム湖も水の色が復活しました。

 下山は花が進んでいる管理車道へ下りていきました。

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 途中で見つけたのは「ヨブスマソウ」という植物ですが、山菜として優秀なんですよ。初物は天ぷらでいただきました。
 お浸しや和え物にも合うホロ苦い食感です。成長すると3mにもなる巨大な植物です。(若い時だけ山菜扱い)
 
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 一輪だけ見つけた「エンレイソウ」です。まだ開花直前のじょうたいですね。

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 これは「エゾキケマン」というケシ科の花で高さ20cmほどです。 ◯◯ケマンと名付花は数種類あります。
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 山で咲くアブラナ科ではいち早く名乗りをあげる「エゾノイワハタザオ」です。 開花した後にグングン背丈を伸ばします。
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 自宅周辺でも見掛けたジンチョウゲ科の「ナニワズ」です。 成長しても50cmほどしかなりません。
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 厚ぼったい4枚の花びら風なものは萼片です。


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 湿った場所に出てくる「ツルネコノメソウ」ですが、ネコノメソウ仲間が多すぎて判別が難しいです。
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 微細な8本の雄しべと、これまた小さい葉の形などで見分けます。面白い形をしてますね。


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 遠くからでも目を引く春の花の代表格は『エゾノリュウキンカ』です。 ようやく開花しました。
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 山菜としても珍重されるため、盗掘も多いですね。今年は無事に咲き終わることができるかな?
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 そっくりな「エンコウソウ」も同じ場所にありますが、まだ固いつぼみでした。

 
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 同じ湿地に僅かだけ出ている「ミズバショウ」です。 
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 今年はまだ群落を見にいってませんが、GW中に何とか見に行きたいですね。

 取り急ぎ昨日撮ってきたばかりの花を、速報版でUPしました。

 春は多くの花が一気に開花するので、ためておくと掲載できずに終わったりします。

 明日は、ハワイの続編に戻ります。


 連休でお出かけの方は、天候も不安定なようですから、
  運転にも健康にも気をつけていってらっしゃい!!


 ※仁頃山の紹介及び山歩きの記録は終了直後のものを除き、『こちら』にまとめてあります。


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