野付牛・四季彩々(いろいろ)
風景・花などの写真とともに、野付牛(北見の旧地名)を中心としたオホーツク圏の四季の移ろいを発信します。
今日は晴れのち曇りで、日中は22度の予想です。
深夜には雨になる予報が・・・令和初日は雨の日?
平成最後の日はTVも思い出話ばかりでしょうかね。
ハワイの話は一旦先に伸ばし「平成最後の仁頃山」をUPさせていただきます。
(実際は今日4月30日にも午後から登山予定です)

この日は28日の日曜日でした。好天で穏やかな空でした。

ズームで引っ張ると、山頂に多くの人が見えました。 さすが好天の日曜日です。

実はこの前日は雪が降った日でした。 登山道にも薄っすらと雪が残ってます。

朝も-5度まで冷えたので、そこらじゅうに大きな霜柱が露出、まるで初冬の山登りみたいでしたよ。

六合目上からは雪道に変わります。 あと二週間ほどで消えるかな、と思いますが。

空気も澄んでいて、遠くの山並みが綺麗に見えていました。 北大雪の長めで、中央から左手奥に大雪山も見えます。

こちらは斜里岳から知床半島方面の長めです。
午後からの登山でしたので、登山客はすでに下山しており山頂は独り占め・・・
下りは顔を出した花たちを確認しながら、ゆっくりと降りました。

花のないところでも雪解け水を得たコケ類が青々とした姿を見せてくれます。


「エゾノイワハタザオ」ですが、背丈はわずか5cmほど。 花は少しだけ厚みがありしっかりしています。


エンレイソウの蕾は大きくなって開花しそうな雰囲気ですが、翌日以降になりそうです。

「ツルネコノメソウ」もどんどん増えてきたようです。花は5mm足らずの微細なものです。


黄色い花が増えていた「ナニワズ」は今がピークです。

林道へ降りて歩いていると、今年最初の「ニリンソウ」を見つけました。 周辺ではまだ蕾ばかりでした。

まもなく周辺でも群生だらけになるでしょう。 この先は「ミドリニリンソウ」も楽しみです。 ^_^;

林道横には「バイケイソウ」の群落も見えます。 今年は花を咲かせてくれるかな?(数年に一度開花します)

渓流の滝の音は水量が増えて轟音になっていました。遠くからも聞こえます。

一回りしてダム湖に戻ってきました。 この周辺も間もなく緑が溢れてくるでしょう。

ところで4/29にようやくタイヤ交換を終えました。雪が降ったので少し遅れていますよ。
平成最後の4月30日は、野付ウシの庭でもある仁頃山の記事になりました。
「令和」はどんな時代になるのでしょうね。 穏やかであることを祈ります。
※仁頃山の紹介及び山歩きの記録は終了直後のものを除き、『こちら』にまとめてあります。
ご覧いただきありがとうございます。m(_ _)m
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深夜には雨になる予報が・・・令和初日は雨の日?
平成最後の日はTVも思い出話ばかりでしょうかね。
ハワイの話は一旦先に伸ばし「平成最後の仁頃山」をUPさせていただきます。
(実際は今日4月30日にも午後から登山予定です)

この日は28日の日曜日でした。好天で穏やかな空でした。

ズームで引っ張ると、山頂に多くの人が見えました。 さすが好天の日曜日です。

実はこの前日は雪が降った日でした。 登山道にも薄っすらと雪が残ってます。

朝も-5度まで冷えたので、そこらじゅうに大きな霜柱が露出、まるで初冬の山登りみたいでしたよ。

六合目上からは雪道に変わります。 あと二週間ほどで消えるかな、と思いますが。

空気も澄んでいて、遠くの山並みが綺麗に見えていました。 北大雪の長めで、中央から左手奥に大雪山も見えます。

こちらは斜里岳から知床半島方面の長めです。
午後からの登山でしたので、登山客はすでに下山しており山頂は独り占め・・・
下りは顔を出した花たちを確認しながら、ゆっくりと降りました。

花のないところでも雪解け水を得たコケ類が青々とした姿を見せてくれます。


「エゾノイワハタザオ」ですが、背丈はわずか5cmほど。 花は少しだけ厚みがありしっかりしています。


エンレイソウの蕾は大きくなって開花しそうな雰囲気ですが、翌日以降になりそうです。

「ツルネコノメソウ」もどんどん増えてきたようです。花は5mm足らずの微細なものです。


黄色い花が増えていた「ナニワズ」は今がピークです。

林道へ降りて歩いていると、今年最初の「ニリンソウ」を見つけました。 周辺ではまだ蕾ばかりでした。

まもなく周辺でも群生だらけになるでしょう。 この先は「ミドリニリンソウ」も楽しみです。 ^_^;

林道横には「バイケイソウ」の群落も見えます。 今年は花を咲かせてくれるかな?(数年に一度開花します)

渓流の滝の音は水量が増えて轟音になっていました。遠くからも聞こえます。

一回りしてダム湖に戻ってきました。 この周辺も間もなく緑が溢れてくるでしょう。

ところで4/29にようやくタイヤ交換を終えました。雪が降ったので少し遅れていますよ。
平成最後の4月30日は、野付ウシの庭でもある仁頃山の記事になりました。
「令和」はどんな時代になるのでしょうね。 穏やかであることを祈ります。
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連休二日目は良いお天気になりましたね。朝は-5度まで冷えたものの日中は16度へ。
過ごしやすい気温で爽やかな空気につつまれた感じがしました。
午前は仁頃山登山、午後は網走の水芭蕉群生地へ行ってきました。
追って記事をUPします。
今日と明日は好天のようですが、令和に変わる5月1日から雨の予報も・・・
さて、旅行記は三日目になります。
この日の予定していたのは、昼からのダウンヒルサイクリングツァーです。(参加は3名のみ=嫁さん市内散策)
それまでは時間が空いていたので、アラモアナでも行こうかと夫婦でトロリー乗り場へ・・・

バスがなかなか来ないのでビーチを見て待っていると...トロリーが来ました。 すぐに乗り込みました・・・

あれ? 途中から道が違うぞ?? なんてこった、ルート表示を見落として別のバスに乗ったみたい。
ボォ~っと生きてんじゃねぇよ
とチコちゃんの声が聞こえて来そうです。
アラモアナへ行くはずが、ダイヤモンドヘッドに向かうトロリーに乗ってしまいました。まぁ一周りして戻るんですが・・・
この日はアクシデントの連続? ダイヤモンドヘッドルートがイベントで変更になり、おまけに大渋滞でした。
遅れながら折り返して戻る途中に、またしてもアクシデント発生! バキッっと大きな音がしてトロリーが停車しました。

運転手が慌ててトロリーを停めて、乗用車の運転手とアレコレ交渉しています。

すぐ後ろの車の左ドアミラーをバスが引っ掛けて壊したのです。 ドライバーは会社と電話でアレコレ話してます。
どうもすぐには解決できないようです。やむを得ず乗客は下りて次のトロリーに載ることになりました。
もう、最悪!! 出だしからミスったことで余計なアクシデントにも遭遇し、バスは遅れ最終的にアラモアナへは2時間所要。。

とりあえずアラモアナで、スーパーマーケットに入り欲しいものを物色して昼前に戻りました。
アクシデントも旅の思い出♪...なんて嫁さんは楽しんでいました。。。
昼ころにサイクリングツァーの迎えが来ました。 他の参加者を載せるために他の場所も立ち寄ります。
更に住宅街のハズレで家族連れなどが乗り込み、総勢12名ほどで山の上に向かいます。

屋根の上には20代ほどのバイクが積まれていました...大丈夫かよ!という感じですね。
狭い上り坂を走って「タンタラスの丘」という展望台へ立ち寄ります。結局は日本人は野付ウシたち3人のみでした。

この先に展望台がありました。

ダイヤモンドヘッドからワイキキ、空港周辺など全体が見渡せます。 ここは夜景の名所にもなっています。


ワイキキの宿泊ホテルも見えていました。

ここでサンドイッチが配られ、軽食ランチタイムです。

タンタラスの丘のアレコレが説明されているようです。 ワカリマヘン。。
ここから少し違う道に入り、更に山の上を目指しました。
ちょっとした広場に到着します。 ここから坂道8kmあまりを一気に下るわけです。

スコールが通り抜けていたので、雨具やヘルメットが配られ、背丈にあったバイクを選びます。
普通の自転車と少し違うので、実際に乗ってバランス感覚を確認しました。

狭い場所をクルクル周りながら、ブレーキの感覚も確認して準備万端!!

しゅっぱ~つ! 先導のおじさんに続いてスタート。野付ウシは4番手、すぐ後ろに友人女性二人が続きます。
ロードバイクは何十年も乗っていないので少しフラつきぎみ。

徐々にスピードアップ!!

途中のカーブで一時停止して、絶景を堪能しました。
この道は普通に車も通っているので、最後尾に付く車と先導者が無線で連絡し、車が数台たまると一時停止して
車を先に行かせていました。並走すると危険なので何度か車をスルーさせていました。

終点は住宅街の公園横です。 下りなのでほとんど漕ぐ必要はありませんでした。
実際に乗っていた時間はあっという間に過ぎたような感覚です。(ダウンヒルで8Kmです)
終点でバイクを車の屋根に積み直すのを待って、乗車した場所まで送ってもらいました。
往復の所要時間は3時間半です=金額は$60ほどでネットで予約&支払。
戻ってから下を眺めていると、カラカウア通りをホコ天にしているのがわかりました。

テントが並び、眼下のステージではカラオケ大会もどきの催しも。


メインストリートを通行止めにして出店がたくさん! 昨年に続き二回目で年に一回のみ実施だそうです。

日本の夜店と似たものですが、ゆっくり楽しみました。
この日の夜はハワイで一番と言われる『ディナーショー;Rock a Hula』を予約していました。
フラダンスショーではなく、古き良き時代のアメリカ&ハワイを魅せるショーです。


18:30から食事がスタート。 テーブルにはパイナップルとマイタイです。

すぐとなりには、豚の丸焼きまで出ていますよ。

ブッフェ形式で盛り付けた野付ウシのお皿です。 テーブル周りでは前座のような軽いショーも。

お約束の記念写真です。野付ウシのカメラで写してもらいました。

さて、ショーですがフラッシュは厳禁なので、激しい動きのショーは撮影が無理のようです。
ほんの一部だけ載せておきますね。

名物は見事なそっくりさん『エルビス・プレスリー』と『マイケル・ジャクソン』の見事なステージ。


80分ほどですが、息をつく間もなく次々と見事なステージでした。
『うわぁ、正にこれぞアメリカ!』という感覚でした。楽しませるショーということでは日本は敵わないですね。
有名なので日本語のホームページもありますよ。参考までに。
ということで、楽しい夜を過ごし、帰り道ではまた夜店をブラつきました。
三日目も無事終了!! 明日は最終日です。。。。え! もう!!
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さて、旅行記は三日目になります。
この日の予定していたのは、昼からのダウンヒルサイクリングツァーです。(参加は3名のみ=嫁さん市内散策)
それまでは時間が空いていたので、アラモアナでも行こうかと夫婦でトロリー乗り場へ・・・

バスがなかなか来ないのでビーチを見て待っていると...トロリーが来ました。 すぐに乗り込みました・・・

あれ? 途中から道が違うぞ?? なんてこった、ルート表示を見落として別のバスに乗ったみたい。

ボォ~っと生きてんじゃねぇよ

アラモアナへ行くはずが、ダイヤモンドヘッドに向かうトロリーに乗ってしまいました。まぁ一周りして戻るんですが・・・
この日はアクシデントの連続? ダイヤモンドヘッドルートがイベントで変更になり、おまけに大渋滞でした。
遅れながら折り返して戻る途中に、またしてもアクシデント発生! バキッっと大きな音がしてトロリーが停車しました。

運転手が慌ててトロリーを停めて、乗用車の運転手とアレコレ交渉しています。

すぐ後ろの車の左ドアミラーをバスが引っ掛けて壊したのです。 ドライバーは会社と電話でアレコレ話してます。
どうもすぐには解決できないようです。やむを得ず乗客は下りて次のトロリーに載ることになりました。
もう、最悪!! 出だしからミスったことで余計なアクシデントにも遭遇し、バスは遅れ最終的にアラモアナへは2時間所要。。

とりあえずアラモアナで、スーパーマーケットに入り欲しいものを物色して昼前に戻りました。
アクシデントも旅の思い出♪...なんて嫁さんは楽しんでいました。。。
昼ころにサイクリングツァーの迎えが来ました。 他の参加者を載せるために他の場所も立ち寄ります。
更に住宅街のハズレで家族連れなどが乗り込み、総勢12名ほどで山の上に向かいます。

屋根の上には20代ほどのバイクが積まれていました...大丈夫かよ!という感じですね。
狭い上り坂を走って「タンタラスの丘」という展望台へ立ち寄ります。結局は日本人は野付ウシたち3人のみでした。

この先に展望台がありました。

ダイヤモンドヘッドからワイキキ、空港周辺など全体が見渡せます。 ここは夜景の名所にもなっています。


ワイキキの宿泊ホテルも見えていました。

ここでサンドイッチが配られ、軽食ランチタイムです。

タンタラスの丘のアレコレが説明されているようです。 ワカリマヘン。。
ここから少し違う道に入り、更に山の上を目指しました。
ちょっとした広場に到着します。 ここから坂道8kmあまりを一気に下るわけです。

スコールが通り抜けていたので、雨具やヘルメットが配られ、背丈にあったバイクを選びます。
普通の自転車と少し違うので、実際に乗ってバランス感覚を確認しました。

狭い場所をクルクル周りながら、ブレーキの感覚も確認して準備万端!!

しゅっぱ~つ! 先導のおじさんに続いてスタート。野付ウシは4番手、すぐ後ろに友人女性二人が続きます。
ロードバイクは何十年も乗っていないので少しフラつきぎみ。

徐々にスピードアップ!!

途中のカーブで一時停止して、絶景を堪能しました。
この道は普通に車も通っているので、最後尾に付く車と先導者が無線で連絡し、車が数台たまると一時停止して
車を先に行かせていました。並走すると危険なので何度か車をスルーさせていました。

終点は住宅街の公園横です。 下りなのでほとんど漕ぐ必要はありませんでした。
実際に乗っていた時間はあっという間に過ぎたような感覚です。(ダウンヒルで8Kmです)
終点でバイクを車の屋根に積み直すのを待って、乗車した場所まで送ってもらいました。
往復の所要時間は3時間半です=金額は$60ほどでネットで予約&支払。
戻ってから下を眺めていると、カラカウア通りをホコ天にしているのがわかりました。

テントが並び、眼下のステージではカラオケ大会もどきの催しも。


メインストリートを通行止めにして出店がたくさん! 昨年に続き二回目で年に一回のみ実施だそうです。

日本の夜店と似たものですが、ゆっくり楽しみました。
この日の夜はハワイで一番と言われる『ディナーショー;Rock a Hula』を予約していました。
フラダンスショーではなく、古き良き時代のアメリカ&ハワイを魅せるショーです。


18:30から食事がスタート。 テーブルにはパイナップルとマイタイです。

すぐとなりには、豚の丸焼きまで出ていますよ。

ブッフェ形式で盛り付けた野付ウシのお皿です。 テーブル周りでは前座のような軽いショーも。

お約束の記念写真です。野付ウシのカメラで写してもらいました。

さて、ショーですがフラッシュは厳禁なので、激しい動きのショーは撮影が無理のようです。
ほんの一部だけ載せておきますね。

名物は見事なそっくりさん『エルビス・プレスリー』と『マイケル・ジャクソン』の見事なステージ。





80分ほどですが、息をつく間もなく次々と見事なステージでした。
『うわぁ、正にこれぞアメリカ!』という感覚でした。楽しませるショーということでは日本は敵わないですね。
有名なので日本語のホームページもありますよ。参考までに。
ということで、楽しい夜を過ごし、帰り道ではまた夜店をブラつきました。
三日目も無事終了!! 明日は最終日です。。。。え! もう!!
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GWスタートで残念ながらお天気は冬みたいな状況になりました。
そして今朝の最低気温は、マイナス5.3度でした=日中は16度予想。
予報では29-30の両日は
で暖かくなりますが、その後は気温低めのようです。
野付ウシは周辺しか出かけませんので、お天気に合わせて動くつもりです。

さて、ハワイの旅は二日目になります


朝食を食べていると、空いている椅子に小鳥がやってきました。外との仕切りがないのでたくさん入ってきますね。

今日も青空が爽やかです。(隣にそびえるハイアット・リージェンシー)
大手ホテルチェーンの大御所である「マリオット」のセールスレディのお誘いで
オアフ島西側のリゾート地を見てくることになりました。(想定外)
営業目的ですが無料送迎でリゾート地を見ることができ、ギフトも$100.あります。
朝 07:30集合でミニバスに乗り込みました。 野付ウシたち4名の他に夫婦二組の総勢8名です。

高速を使って40分ほどでリゾート地「コオリナ」へ到着。 ここは「ホテル」ではなく「ビーチ・クラブ」でした。
この地域は最初にJALが「イヒラニリゾート」をオープンしたところで、ゴルフ場のメッカです。
その後「フォーシーズンズホテル」に売却しています。近年「ディズニーリゾート(ホテル)」もオープンしています。
このビーチには4つのリゾートが集まったわけです。

一旦14階へ上がり、滞在許可証をもらって説明会があるまで周辺散策に出ました。

オアフ島のイメージから離れた感じで、まるでハワイ島のリゾートホテルもどきです。(以下もサムネは拡大できます)

近くには全部で3つのラグーンがあり、それぞれ海水浴場にもなっています。(ここのビーチは利用者限定です)

一昨年に泊まったハワイ島、昨年泊まったタヒチと、イメージがダブってきました。

コチラは外れにあるラグーンで近隣に住む人達が遊びにきていました。海との境目にはカニやウニがたくさん!
このあたりはホノルル周辺と気候も異なり、雨が少ないのでゴルフ場に向いているそうです。

敷地も広くプールは公園の中に3つ。フィットネス利用も多いようです。滞在客は基本的に会員です。

案内表示は英語と日本語のみで、日本人の利用客もかなり目立ちました。プール以外に流れる池なども複数あります。
中国語や韓国語が無いので訪ねてみると「日本人より高額な買い物をするので別なリゾートへ行きます」とのこと。

野付ウシにとっては場違いと思えるような高級リゾートですね。 レストランやコンビニ(売店)もあります。
お昼に近くなったので軽食をとることに。
レストランはイタリアンですが、メニューは様々です。 ハワイで人気の「アサイーボウル」を二つ注文しました。

ボウルに入ってなくて、お皿で出てきました。 アイスがメインなので腹の足しになるのはバナナくらい?

フルーツジュースやスムージーとともに味わいました。 お腹の中が冷え冷え~!

午後は14階に戻って1時間ほどレクチャーです。 リゾートクラブの豪華な部屋をシェアするための説明・・・
野付ウシには縁がない金額がかかりそう・・・部屋を購入するのではなくて、利用する権利の購入と言えます。
「当日購入」限定の特別割引を利用して、一番安価な投資で350万くらいで、年間維持費約12万ほど・・・
これで年に3-4泊利用できます。 友達に使ってもらったりも可能で、投資額によって泊数や部屋の広さも変わります。
実はこの見学ツァーで当日に契約する人が一定数はいるそうです。(ミドル~アッパークラスかな?)
日本人だけで数百人いるそうですよ。 本人から許可された一部の人たちの写真とコメントも。
即断即決が出来る人に限った特別料金で、年々価格も上昇しているようです。
既に大きな建物3棟完成し、近々4棟目が着工だとか。
※余計な話しですが、上の画像にグランドみたいな場所ありますが、『嵐のコンサート』会場だったそうです。

数万人のファンが集まったとか・・・。右手奥に見える茶色の建物が「ディズニーリゾート」のホテルです。

う~ん、こんな施設で数日過ごせたらいいだろうなぁ~。

ということでしたが、営業ながら押し付けは一切ありません。毎日数件が契約されるそうです。凄いなぁ・・・
ある意味でやり方がウマイと思いました。同様なことはヒルトン系列でも早くからやってますね。
買い取りじゃなくて「施設のシェア」という発想が面白いですね。
まぁ平民である野付ウシには無理な相談ですから、夢だけにしておきました。
※参考までに『マリオット・コオリナ・ビーチ・クラブ』のHPです。
さて、新たなリゾートを満喫してから14:30頃、ミニバスにてワイキキへ。
途中のアラモアナ・ショッピングセンターで降ろしてもらい、少しウロウロしてからトロリーでワイキキへ。
この日の夕食はホテルのサービスで『ビュッフェ&フラのショー』を楽しみました。
実は、このディナーショーは含まれていないと思っていたので想定外のプレゼントでした。

1階のレストランでビュッフェ形式の夕食です。 アレヤコレヤとお腹いっぱい食べましたよ。
食事の後は二階にあるホールで『テ・モアナ・ルイ』のショーを楽しみました。

フラッシュ禁止なのでまともに撮れず、ボケボケの写真を少しだけ持ち帰りました。

日中のリゾート見学&体験、そしてディナーショーも予想していなかったプレゼントでした。

この日の最後に立ち寄ったのは...ホテルの隣にある「インターナショナル・マーケットプレイス」でした。
中央付近にある大きな樹(モンキーポッド=アメリカネムノキ)と、少しだけの飾り付けがありました。
二日目の夜は..またよく眠れないまま朝を迎え、寝不足になりました。
三日目以降は追ってUPしますね。
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そして今朝の最低気温は、マイナス5.3度でした=日中は16度予想。
予報では29-30の両日は


野付ウシは周辺しか出かけませんので、お天気に合わせて動くつもりです。





朝食を食べていると、空いている椅子に小鳥がやってきました。外との仕切りがないのでたくさん入ってきますね。

今日も青空が爽やかです。(隣にそびえるハイアット・リージェンシー)
大手ホテルチェーンの大御所である「マリオット」のセールスレディのお誘いで
オアフ島西側のリゾート地を見てくることになりました。(想定外)
営業目的ですが無料送迎でリゾート地を見ることができ、ギフトも$100.あります。
朝 07:30集合でミニバスに乗り込みました。 野付ウシたち4名の他に夫婦二組の総勢8名です。

高速を使って40分ほどでリゾート地「コオリナ」へ到着。 ここは「ホテル」ではなく「ビーチ・クラブ」でした。
この地域は最初にJALが「イヒラニリゾート」をオープンしたところで、ゴルフ場のメッカです。
その後「フォーシーズンズホテル」に売却しています。近年「ディズニーリゾート(ホテル)」もオープンしています。
このビーチには4つのリゾートが集まったわけです。

一旦14階へ上がり、滞在許可証をもらって説明会があるまで周辺散策に出ました。




オアフ島のイメージから離れた感じで、まるでハワイ島のリゾートホテルもどきです。(以下もサムネは拡大できます)

近くには全部で3つのラグーンがあり、それぞれ海水浴場にもなっています。(ここのビーチは利用者限定です)

一昨年に泊まったハワイ島、昨年泊まったタヒチと、イメージがダブってきました。



コチラは外れにあるラグーンで近隣に住む人達が遊びにきていました。海との境目にはカニやウニがたくさん!
このあたりはホノルル周辺と気候も異なり、雨が少ないのでゴルフ場に向いているそうです。

敷地も広くプールは公園の中に3つ。フィットネス利用も多いようです。滞在客は基本的に会員です。




案内表示は英語と日本語のみで、日本人の利用客もかなり目立ちました。プール以外に流れる池なども複数あります。
中国語や韓国語が無いので訪ねてみると「日本人より高額な買い物をするので別なリゾートへ行きます」とのこと。




野付ウシにとっては場違いと思えるような高級リゾートですね。 レストランやコンビニ(売店)もあります。
お昼に近くなったので軽食をとることに。
レストランはイタリアンですが、メニューは様々です。 ハワイで人気の「アサイーボウル」を二つ注文しました。

ボウルに入ってなくて、お皿で出てきました。 アイスがメインなので腹の足しになるのはバナナくらい?

フルーツジュースやスムージーとともに味わいました。 お腹の中が冷え冷え~!

午後は14階に戻って1時間ほどレクチャーです。 リゾートクラブの豪華な部屋をシェアするための説明・・・
野付ウシには縁がない金額がかかりそう・・・部屋を購入するのではなくて、利用する権利の購入と言えます。
「当日購入」限定の特別割引を利用して、一番安価な投資で350万くらいで、年間維持費約12万ほど・・・
これで年に3-4泊利用できます。 友達に使ってもらったりも可能で、投資額によって泊数や部屋の広さも変わります。
実はこの見学ツァーで当日に契約する人が一定数はいるそうです。(ミドル~アッパークラスかな?)
日本人だけで数百人いるそうですよ。 本人から許可された一部の人たちの写真とコメントも。
即断即決が出来る人に限った特別料金で、年々価格も上昇しているようです。
既に大きな建物3棟完成し、近々4棟目が着工だとか。
※余計な話しですが、上の画像にグランドみたいな場所ありますが、『嵐のコンサート』会場だったそうです。

数万人のファンが集まったとか・・・。右手奥に見える茶色の建物が「ディズニーリゾート」のホテルです。

う~ん、こんな施設で数日過ごせたらいいだろうなぁ~。

ということでしたが、営業ながら押し付けは一切ありません。毎日数件が契約されるそうです。凄いなぁ・・・
ある意味でやり方がウマイと思いました。同様なことはヒルトン系列でも早くからやってますね。
買い取りじゃなくて「施設のシェア」という発想が面白いですね。
まぁ平民である野付ウシには無理な相談ですから、夢だけにしておきました。
※参考までに『マリオット・コオリナ・ビーチ・クラブ』のHPです。
さて、新たなリゾートを満喫してから14:30頃、ミニバスにてワイキキへ。
途中のアラモアナ・ショッピングセンターで降ろしてもらい、少しウロウロしてからトロリーでワイキキへ。
この日の夕食はホテルのサービスで『ビュッフェ&フラのショー』を楽しみました。
実は、このディナーショーは含まれていないと思っていたので想定外のプレゼントでした。

1階のレストランでビュッフェ形式の夕食です。 アレヤコレヤとお腹いっぱい食べましたよ。
食事の後は二階にあるホールで『テ・モアナ・ルイ』のショーを楽しみました。

フラッシュ禁止なのでまともに撮れず、ボケボケの写真を少しだけ持ち帰りました。

日中のリゾート見学&体験、そしてディナーショーも予想していなかったプレゼントでした。

この日の最後に立ち寄ったのは...ホテルの隣にある「インターナショナル・マーケットプレイス」でした。
中央付近にある大きな樹(モンキーポッド=アメリカネムノキ)と、少しだけの飾り付けがありました。
二日目の夜は..またよく眠れないまま朝を迎え、寝不足になりました。
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昨日は一気に気温も下がり、夜8時ころからチラチラ雪に。

これは今朝起き抜け(05:17)にスマホで撮った画像。地面が温まっていたので積雪は少なめでホッとしました。
今日は午前は雪がチラつき、その後もドンヨリで予想気温は +3度ていどのようです。( ̄^ ̄)ゞ
著しく変化する季節なので、のんきなハワイ旅行続編の前に昨日の様子などを挿入します。
9日ぶりに野付ウシの庭でもある「仁頃山」へ登ってきました。
(僅か829mの山ですが、登ってきたダイヤモンドヘッドに比べると、さすがに山です)
花も出てきたので通常より1時間以上も道草をくってしまいました。

今回は午後の登山ですが、麓の富里ダム湖はすっかり氷も消えていました。(4/16時点では残っていた)

登山道周辺の雪が消えた「東新道」に入ってすぐ、昨秋から花の準備をしていた「フッキソウ」が開花直前の状態に。

花の前に緑を見せていたのはコケ類です。半球状の群落をつくる「タマゴケ」かな?


コケ類は成長過程で形も変わったりするので、特定するのが難しいなぁー


樹木を這うように成長しているものがありました。これも未特定。

東新道でいち早く咲くのは微細な花を持つ「ヒメイチゲ」です。この辺の個体は小さくて背丈も5cmほど。


陽射しが足りないため、開ききっていませんでした。これからもう少し背丈は伸びるはずです。


登山道は中腹まではほとんど雪も消えていて、一部に残っている程度です。

五合目で別ルートの「中央道」の様子ですが、雪が見えません。

休憩場所には雪を積んだ場所にペットボトルが二本。 毎度のことですが、中身は?

実はシラカバの樹液が入っています。ボトルは汚れて見えますが中身は問題なく100%シラカバ樹液です。
「飲みたい人はどうぞ」という事で、野付ウシは毎年いただいています・・・ウマイ!大自然のプレゼント!
シラカバ樹液は健康にも良く様々な効果を期待できるんですよ。(ググったらたくさん出ます)
常連さんが毎年の今頃に樹液を採集して、登山者に振る舞っているんですよ。

登山道は六合目あたりから雪が増えてきますが、路肩では出たばかりと、成長続けるフキノトウが混在。

やがて登山道は雪に埋もれた状態になります。

山頂の階段も露出してきました。 山頂温度計は+5度くらいで微風です。


霞がかかったような状態で、遠景は無理のようです。 ダム湖も水の色が復活しました。
下山は花が進んでいる管理車道へ下りていきました。

途中で見つけたのは「ヨブスマソウ」という植物ですが、山菜として優秀なんですよ。初物は天ぷらでいただきました。
お浸しや和え物にも合うホロ苦い食感です。成長すると3mにもなる巨大な植物です。(若い時だけ山菜扱い)

一輪だけ見つけた「エンレイソウ」です。まだ開花直前のじょうたいですね。

これは「エゾキケマン」というケシ科の花で高さ20cmほどです。 ◯◯ケマンと名付花は数種類あります。


山で咲くアブラナ科ではいち早く名乗りをあげる「エゾノイワハタザオ」です。 開花した後にグングン背丈を伸ばします。


自宅周辺でも見掛けたジンチョウゲ科の「ナニワズ」です。 成長しても50cmほどしかなりません。

厚ぼったい4枚の花びら風なものは萼片です。

湿った場所に出てくる「ツルネコノメソウ」ですが、ネコノメソウ仲間が多すぎて判別が難しいです。

微細な8本の雄しべと、これまた小さい葉の形などで見分けます。面白い形をしてますね。

遠くからでも目を引く春の花の代表格は『エゾノリュウキンカ』です。 ようやく開花しました。

山菜としても珍重されるため、盗掘も多いですね。今年は無事に咲き終わることができるかな?

そっくりな「エンコウソウ」も同じ場所にありますが、まだ固いつぼみでした。

同じ湿地に僅かだけ出ている「ミズバショウ」です。

今年はまだ群落を見にいってませんが、GW中に何とか見に行きたいですね。
取り急ぎ昨日撮ってきたばかりの花を、速報版でUPしました。
春は多くの花が一気に開花するので、ためておくと掲載できずに終わったりします。
明日は、ハワイの続編に戻ります。
連休でお出かけの方は、天候も不安定なようですから、
運転にも健康にも気をつけていってらっしゃい!!
※仁頃山の紹介及び山歩きの記録は終了直後のものを除き、『こちら』にまとめてあります。
ご覧いただきありがとうございます。m(_ _)m
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これは今朝起き抜け(05:17)にスマホで撮った画像。地面が温まっていたので積雪は少なめでホッとしました。
今日は午前は雪がチラつき、その後もドンヨリで予想気温は +3度ていどのようです。( ̄^ ̄)ゞ
著しく変化する季節なので、のんきなハワイ旅行続編の前に昨日の様子などを挿入します。
9日ぶりに野付ウシの庭でもある「仁頃山」へ登ってきました。
(僅か829mの山ですが、登ってきたダイヤモンドヘッドに比べると、さすがに山です)
花も出てきたので通常より1時間以上も道草をくってしまいました。

今回は午後の登山ですが、麓の富里ダム湖はすっかり氷も消えていました。(4/16時点では残っていた)

登山道周辺の雪が消えた「東新道」に入ってすぐ、昨秋から花の準備をしていた「フッキソウ」が開花直前の状態に。

花の前に緑を見せていたのはコケ類です。半球状の群落をつくる「タマゴケ」かな?


コケ類は成長過程で形も変わったりするので、特定するのが難しいなぁー


樹木を這うように成長しているものがありました。これも未特定。

東新道でいち早く咲くのは微細な花を持つ「ヒメイチゲ」です。この辺の個体は小さくて背丈も5cmほど。


陽射しが足りないため、開ききっていませんでした。これからもう少し背丈は伸びるはずです。


登山道は中腹まではほとんど雪も消えていて、一部に残っている程度です。

五合目で別ルートの「中央道」の様子ですが、雪が見えません。

休憩場所には雪を積んだ場所にペットボトルが二本。 毎度のことですが、中身は?

実はシラカバの樹液が入っています。ボトルは汚れて見えますが中身は問題なく100%シラカバ樹液です。
「飲みたい人はどうぞ」という事で、野付ウシは毎年いただいています・・・ウマイ!大自然のプレゼント!
シラカバ樹液は健康にも良く様々な効果を期待できるんですよ。(ググったらたくさん出ます)
常連さんが毎年の今頃に樹液を採集して、登山者に振る舞っているんですよ。

登山道は六合目あたりから雪が増えてきますが、路肩では出たばかりと、成長続けるフキノトウが混在。

やがて登山道は雪に埋もれた状態になります。

山頂の階段も露出してきました。 山頂温度計は+5度くらいで微風です。


霞がかかったような状態で、遠景は無理のようです。 ダム湖も水の色が復活しました。
下山は花が進んでいる管理車道へ下りていきました。

途中で見つけたのは「ヨブスマソウ」という植物ですが、山菜として優秀なんですよ。初物は天ぷらでいただきました。
お浸しや和え物にも合うホロ苦い食感です。成長すると3mにもなる巨大な植物です。(若い時だけ山菜扱い)

一輪だけ見つけた「エンレイソウ」です。まだ開花直前のじょうたいですね。

これは「エゾキケマン」というケシ科の花で高さ20cmほどです。 ◯◯ケマンと名付花は数種類あります。


山で咲くアブラナ科ではいち早く名乗りをあげる「エゾノイワハタザオ」です。 開花した後にグングン背丈を伸ばします。


自宅周辺でも見掛けたジンチョウゲ科の「ナニワズ」です。 成長しても50cmほどしかなりません。

厚ぼったい4枚の花びら風なものは萼片です。

湿った場所に出てくる「ツルネコノメソウ」ですが、ネコノメソウ仲間が多すぎて判別が難しいです。

微細な8本の雄しべと、これまた小さい葉の形などで見分けます。面白い形をしてますね。

遠くからでも目を引く春の花の代表格は『エゾノリュウキンカ』です。 ようやく開花しました。

山菜としても珍重されるため、盗掘も多いですね。今年は無事に咲き終わることができるかな?

そっくりな「エンコウソウ」も同じ場所にありますが、まだ固いつぼみでした。

同じ湿地に僅かだけ出ている「ミズバショウ」です。

今年はまだ群落を見にいってませんが、GW中に何とか見に行きたいですね。
取り急ぎ昨日撮ってきたばかりの花を、速報版でUPしました。
春は多くの花が一気に開花するので、ためておくと掲載できずに終わったりします。
明日は、ハワイの続編に戻ります。
連休でお出かけの方は、天候も不安定なようですから、
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今日は朝からドンヨリな空模様...日中の最高気温で4度の予想。
日暮れの頃から明日にかけては雪の予報で、多いところで20cm積もるんですと!!
せっかく花も咲きはじめ、連休もスタートするのにねぇ。
まぁ、お天気ばかりは文句言っても変わりません・・・
さて、先週から今週にかけて2年ぶりのハワイへ行ってきました。
昨年はタヒチに行ってますので、3年連続で出かけてます(暫く控えなきゃ...)
今回は40年来の夫婦共々の友人(女性二人)に、ぜひ一緒に!と言われて同行したものです。
女性三人との旅行ですから、野付ウシはおとなしく付いていくのみ(笑)
地元の「女満別(めまんべつ)空港」から15時のJAL便で羽田へ、バスにて成田へ向かいました。
事前にWebチェックインしてますので、手続きは簡素です。
無料のWi-Fiルーターもレンタルしました。

成田発のJALにてホノルルへ向かいます。


機内食は昔と比べると、かなり質素になってきましたね。今回は「生江史伸シェフ監修」の食事だとか・・・まぁ美味しかったです。
機内で朝食も出ると思っていたら・・・パンと水を配られてオシマイでした。(-_-) 以前は普通に出ていたのになぁ。
いつものことながら野付ウシは寝られずに、映画二本を見て時間を過ごしました。(一睡もできず)

09:35 ホノルル到着です。機内も空いてましたが空港の入国手続きもかなり空いていました。

高速経由でワイキキのツァーデスクに向かいます。

市内へ入り、ツァーデスクで滞在中の確認をして、13時以降のチェックインまでの時間を過ごします。

カラカウア通り沿いのビーチを眺めてから、ランチをとることに。

女性陣の要望で話題の「パンケーキ」を食べることにしました。
すぐ近くにある「Eggs'n Things(エッグスンシングス)」のエグスプレス店へ。
入口前の階段には行列が出来ていますが、人数は多くはないので並びます。
日本のパンケーキブームの火付け役となったお店です。
日本語併記のメニューもあるので、英語力ゼロでもOKですよ。

カラカウア通りに面した店内です。特に広くはないお店ですが店員は多め。

窓の外を眺めながらフルーツジュースを飲みながら待ちました。巨大なバニアンツリーも目の前に。


はい、お待ちどおさま! 名物のパンケーキがドンと出てきました。大きいので4人で2つ注文しています。
美味しかったですよ、女性には特に受けがいいでしょうね。野付ウシはパンケーキなんぞ普段は食べないですけど。
パンケーキは概ね10-13ドルほどです。今回は4人で2つ+フルーツジュースを注文しました。
市内を少し散策してからホテルにチェックインします。

今回のホテルは...前回も使ったお気に入りの「プリンセス・カイウラニホテル」です。
カラカウア通りに面しており、場所的にも使い勝手の良いホテルです。(※近い内に建て替えられるとか)

プールは小さいです。正面のタワー18階に今回泊まった部屋があります。

プールサイドにあった注意看板の絵が面白くて撮ってきました。

部屋からの長めです。左のタワーは「ハイアット・リージェンシー」、眼下の歴史のあるホテルは「モアナ・サーフライダー」。

少し沖合にはたくさんのサーファー(にわかサーファー)が練習中のようです。
休憩の後に市街地を散策し、夕食もとってくることにします。

ホテル隣の「International Market Place」をのぞいたり・・・

煌めくワイキキビーチをぶらついてから、ロイヤルハワイアンセンターをぶらり。

ちょうど夕方の無料のショーをやっていたので、しばらく立ち見です。

市内のアチコチでこのようなショーが行われていますね。

すぐ近くにあった「フードコート」で夕食を済ませることにしました。
和洋中のお店がありますが、たまたまベトナム料理のお店でそれぞれ注文します。

野付ウシが頼んだのは牛肉の載ったご飯とスープ(フォー)でした。 春巻きはみんなでおすそ分け・・・
モヤシのサラダですが...全部生のままで、食べられたものではありません。
機内で一睡もせずに、さらに一日動き回ったので、早めに休むことにしてホテルへ戻りました。

窓からの夜景です。ご存知かと思いますが日本のようにハデなネオンサインや点滅はありません。

月の光が夜の街を照らしていました。

どうやら「ほぼ満月」のようです。 早めに寝ることにしました・・・おやすみなさい。
次の日は予定があったのですが、たまたま出会った美人セールスに誘われてリゾート地の見学をすることに。
今回泊まったホテルも傘下にしている『マリオット・ホテル』の無料ツァーでした。
オアフ島の西側「コオリナ地区」にあるビーチリゾートです。(ワイキキから車で40分)
素晴らしい場所でした。 次回に記事をUPしますね。
※途中に通常の記事をはさみながら旅行記は進めようと思っています。
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日暮れの頃から明日にかけては雪の予報で、多いところで20cm積もるんですと!!
せっかく花も咲きはじめ、連休もスタートするのにねぇ。
まぁ、お天気ばかりは文句言っても変わりません・・・
さて、先週から今週にかけて2年ぶりのハワイへ行ってきました。
昨年はタヒチに行ってますので、3年連続で出かけてます(暫く控えなきゃ...)
今回は40年来の夫婦共々の友人(女性二人)に、ぜひ一緒に!と言われて同行したものです。
女性三人との旅行ですから、野付ウシはおとなしく付いていくのみ(笑)
地元の「女満別(めまんべつ)空港」から15時のJAL便で羽田へ、バスにて成田へ向かいました。
事前にWebチェックインしてますので、手続きは簡素です。
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成田発のJALにてホノルルへ向かいます。


機内食は昔と比べると、かなり質素になってきましたね。今回は「生江史伸シェフ監修」の食事だとか・・・まぁ美味しかったです。
機内で朝食も出ると思っていたら・・・パンと水を配られてオシマイでした。(-_-) 以前は普通に出ていたのになぁ。
いつものことながら野付ウシは寝られずに、映画二本を見て時間を過ごしました。(一睡もできず)

09:35 ホノルル到着です。機内も空いてましたが空港の入国手続きもかなり空いていました。

高速経由でワイキキのツァーデスクに向かいます。

市内へ入り、ツァーデスクで滞在中の確認をして、13時以降のチェックインまでの時間を過ごします。

カラカウア通り沿いのビーチを眺めてから、ランチをとることに。

女性陣の要望で話題の「パンケーキ」を食べることにしました。
すぐ近くにある「Eggs'n Things(エッグスンシングス)」のエグスプレス店へ。
入口前の階段には行列が出来ていますが、人数は多くはないので並びます。
日本のパンケーキブームの火付け役となったお店です。
日本語併記のメニューもあるので、英語力ゼロでもOKですよ。

カラカウア通りに面した店内です。特に広くはないお店ですが店員は多め。

窓の外を眺めながらフルーツジュースを飲みながら待ちました。巨大なバニアンツリーも目の前に。


はい、お待ちどおさま! 名物のパンケーキがドンと出てきました。大きいので4人で2つ注文しています。
美味しかったですよ、女性には特に受けがいいでしょうね。野付ウシはパンケーキなんぞ普段は食べないですけど。
パンケーキは概ね10-13ドルほどです。今回は4人で2つ+フルーツジュースを注文しました。
市内を少し散策してからホテルにチェックインします。

今回のホテルは...前回も使ったお気に入りの「プリンセス・カイウラニホテル」です。
カラカウア通りに面しており、場所的にも使い勝手の良いホテルです。(※近い内に建て替えられるとか)

プールは小さいです。正面のタワー18階に今回泊まった部屋があります。

プールサイドにあった注意看板の絵が面白くて撮ってきました。

部屋からの長めです。左のタワーは「ハイアット・リージェンシー」、眼下の歴史のあるホテルは「モアナ・サーフライダー」。

少し沖合にはたくさんのサーファー(にわかサーファー)が練習中のようです。
休憩の後に市街地を散策し、夕食もとってくることにします。

ホテル隣の「International Market Place」をのぞいたり・・・

煌めくワイキキビーチをぶらついてから、ロイヤルハワイアンセンターをぶらり。

ちょうど夕方の無料のショーをやっていたので、しばらく立ち見です。

市内のアチコチでこのようなショーが行われていますね。

すぐ近くにあった「フードコート」で夕食を済ませることにしました。
和洋中のお店がありますが、たまたまベトナム料理のお店でそれぞれ注文します。

野付ウシが頼んだのは牛肉の載ったご飯とスープ(フォー)でした。 春巻きはみんなでおすそ分け・・・
モヤシのサラダですが...全部生のままで、食べられたものではありません。
機内で一睡もせずに、さらに一日動き回ったので、早めに休むことにしてホテルへ戻りました。

窓からの夜景です。ご存知かと思いますが日本のようにハデなネオンサインや点滅はありません。

月の光が夜の街を照らしていました。

どうやら「ほぼ満月」のようです。 早めに寝ることにしました・・・おやすみなさい。
次の日は予定があったのですが、たまたま出会った美人セールスに誘われてリゾート地の見学をすることに。
今回泊まったホテルも傘下にしている『マリオット・ホテル』の無料ツァーでした。
オアフ島の西側「コオリナ地区」にあるビーチリゾートです。(ワイキキから車で40分)
素晴らしい場所でした。 次回に記事をUPしますね。
※途中に通常の記事をはさみながら旅行記は進めようと思っています。
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1週間のご無沙汰です。 無事に戻ってきました。
とりあえず旅行中の画像などは、700枚ほどになり整理は後回しになります。
季節が激しく変化する時期ですから、1週間でも大きく変わっています。
先に周辺の様子をUPしておこうと思います。
昨日は27度まで一気に気温が上がりましたが...今日は10度ほどの予想です。
そして明日から明後日にかけては、何と雪の予想で土曜日の予想最高気温は+1度だとか?
氷点下の朝もあるようで、もうむちゃくちゃな気温差でしょ
さて、不在中の変化を確認しようと、取り急ぎ周辺の変化をササッと撮ってきました。(それでも150枚)
ご近所のみの状況ですが、もちろん雪は消えて花が咲き始めたようです。
今日は、そんな様子を先行してUPし、旅行のお話は順次ご報告の予定です。

この時期にキノコ画像?ですが、少し早めの「アミガサタケ(モリーユ)」が顔を出しました。(美味しいですよ)

出かける前から咲き始めた「エゾエンゴサク」や「マルバマンサク」、キタコブシの蕾も膨らみ「サクラソウ」も開花です。

「ツクシンボ(スギナ)」は春のシンボルでもありますね。 旬の山菜として食する人はだんだん減っているようです。

春の花「タツタソウ」、「スイセン(八重)」、「ヒメオドリコソウ」、「シバザクラ」なども咲き始めたようです。

たかがたんぽぽ、されど「セイヨウタンポポ」ですね。 花だけ見れば素晴らしい花だと思いますが?

「チオノドクサ」は種類も多くて...「キバナノアマナ」も急増、ツボミだった「ナニワズ」は素朴な花...野生化した「ムスカリ」です。

ほぼ昨年と同時期ですが『エゾムラサキツツジ』が咲き始めました。 ここオホーツク圏では多い花です。

「フキノトウ」は塔が成長中、「キジムシロ」の黄色が眩しいです。種類が多すぎるスミレ、そして周辺を彩る「レンギョウ」も。
ちょっとの間にワサワサと咲き出した花たちです。数が多いのでサムネ表示を増やしています。
これらの花はまた再登場するかもしれません。
雪の予報もありますが、仁頃山の様子も気になりますので、この後に見てこようかな?と。

ところで、旅行先ですが一昨年も訪れたハワイでした。(画像は遊びに行った郊外のコオリナリゾートの一部)
追って少しずつ報告もしたいと思っています。
GWでお出かけの方も多いでしょう。
楽しい連休になるよう、お祈りしています!!
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とりあえず旅行中の画像などは、700枚ほどになり整理は後回しになります。
季節が激しく変化する時期ですから、1週間でも大きく変わっています。
先に周辺の様子をUPしておこうと思います。
昨日は27度まで一気に気温が上がりましたが...今日は10度ほどの予想です。
そして明日から明後日にかけては、何と雪の予想で土曜日の予想最高気温は+1度だとか?
氷点下の朝もあるようで、もうむちゃくちゃな気温差でしょ

さて、不在中の変化を確認しようと、取り急ぎ周辺の変化をササッと撮ってきました。(それでも150枚)
ご近所のみの状況ですが、もちろん雪は消えて花が咲き始めたようです。
今日は、そんな様子を先行してUPし、旅行のお話は順次ご報告の予定です。

この時期にキノコ画像?ですが、少し早めの「アミガサタケ(モリーユ)」が顔を出しました。(美味しいですよ)




出かける前から咲き始めた「エゾエンゴサク」や「マルバマンサク」、キタコブシの蕾も膨らみ「サクラソウ」も開花です。

「ツクシンボ(スギナ)」は春のシンボルでもありますね。 旬の山菜として食する人はだんだん減っているようです。




春の花「タツタソウ」、「スイセン(八重)」、「ヒメオドリコソウ」、「シバザクラ」なども咲き始めたようです。

たかがたんぽぽ、されど「セイヨウタンポポ」ですね。 花だけ見れば素晴らしい花だと思いますが?




「チオノドクサ」は種類も多くて...「キバナノアマナ」も急増、ツボミだった「ナニワズ」は素朴な花...野生化した「ムスカリ」です。

ほぼ昨年と同時期ですが『エゾムラサキツツジ』が咲き始めました。 ここオホーツク圏では多い花です。




「フキノトウ」は塔が成長中、「キジムシロ」の黄色が眩しいです。種類が多すぎるスミレ、そして周辺を彩る「レンギョウ」も。
ちょっとの間にワサワサと咲き出した花たちです。数が多いのでサムネ表示を増やしています。
これらの花はまた再登場するかもしれません。
雪の予報もありますが、仁頃山の様子も気になりますので、この後に見てこようかな?と。

ところで、旅行先ですが一昨年も訪れたハワイでした。(画像は遊びに行った郊外のコオリナリゾートの一部)
追って少しずつ報告もしたいと思っています。
GWでお出かけの方も多いでしょう。
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市内近郊の 『仁頃山』 以外にも、日帰り登山を少しずつ始めました。(周辺の山は下の方に記載)
※2015年2月から急に思い立って近郊にある 『仁頃山829m』 に登りました。
2月と言えば厳寒期&多雪期でもあり、何でそんな時期に?
さて、自分でもよくわかりませんが...とにかくスノーシューを買って登りました。
いきなりスノーシューで山を登るわけですから「とんでもなく大変なこと」でした。
スキーは物心がついた時から滑ってましたが、スノーシューは初体験。
普段の運動不足も祟って、大汗をかいてヘロへロになってたどり着いたわけです。
それで終わりか・・・とも思ったのですが、せっかくシューも買ったし...また登ったわけです。
そんな調子で数回登ると、キツさは当然薄れてきます。
冬の汗も爽快に思えるようになりました。
それから、週に1度くらい登るようになり、夏も続けるようになりましたね。
仁頃山は「たかが829m」ですが、ルートが7つもあり最長は片道6-7km歩きます。
それらのルートをアチコチ歩きながら1年を過ぎた頃・・・
近くの山も登って見るべか? なんて思うようになったわけです。
(40歳くらいまでに「赤岳、黒岳、旭岳」など少しだけ登ったことはあります)
そこで、トシもトシなので無理をせず、原則『日帰り登山』にて登り始めたものです。
周辺の山を走破するのは大分先になりそうですが、頑張ってみます!
仁頃山の登山は週に2-3回にペースアップしているので、合間に少しだけ他の山を。
いつまで、どこまでか先はわかりませんが...そんな状況で続けてみますね。
山ごとに登山の記録をここでまとめておこうと思います。

● 北見市近郊 『仁頃山 829m』 の登山記録=月ごとのまとめです。
※仁頃山は北見市郊外にあり、我が家から18kmほど(車で25分)の距離です。
独立峰なので、条件が良ければ大雪、阿寒、知床、オホーツク海...360度展望できますよ。
※仁頃山については平常のブログの中に織り込んでUPしています。
2015年 2月=2回、 3月=4回、 4月=5回、5月=4回、 6月=5回、
7月=5回、 8月=6回、 9月=4回、 10月=5回、 11月=7回、 12月=7回 年計 54回
2016年 1月= 9回、 2月= 8回、 3月=11回、 4月=10回、 5月=9回、 6月= 10回、
7月= 9回、 8月=10回、 9月= 9回、 10月=8回、 11月=12回、 12月=11回 年計 116 回 (累計160)
2017年 1月=13回、 2月= 9回、 3月=14回、 4月=12回、 5月=12回、 6月=7回
7月= 7回、 8月=11回、 9月= 7回、 10月=10回、11月=14回、 12月=14回 年計 130回 (累計300)
2018年 1月=13回、 2月=11回、 3月=12回、 4月=12回、 5月=12回、 6月=3回、
7月= 8回、 8月=10回、 9月= 9回、 10月=11回、11月=14回、 12月=15回 年計=130回 (累計430)
2019年 1月=14回、 2月=13回、 3月=13回、 4月=11回、 5月=12回、 6月=11回、
7月=11回、 8月=11回、 9月= 6回、 10月=11回、 11月=13回、12月=14回
年計=140回 (累計570回)
● 仁頃山以外の日帰り登山記録(2016年~)
2016年3月10日 藻琴山(1,000m) 「ハイランド小清水」下より往復
記事記載=3月10日、 3月11日
2016年6月 7日 西別岳(800m) + カムイヌプリ(857m) 「西別小屋」から縦走往復
記事記載=6月9日、 6月10日
2016年6月28日 雌阿寒岳(1,499m) + 阿寒富士(1,476m) 「雌阿寒岳~オンネトー~野中温泉」
記事記載=6月29日、 6月30日
2016年7月14日 雄阿寒岳(1,370m) 「滝口」より往復
記事記載=7月16日、 7月17日
2016年8月 4日 赤岳(2,078m) + 白雲岳(2,230m) 「銀泉台」より往復
記事記載=8月6日、 8月7日
2016年9月27日 黒岳(1,938m) + お鉢めぐり (中岳 2,113m、間宮岳 2,185m、松田岳 2,136m、北海岳 2,149m)
層雲峡温泉よりロープウェイ&リフト七合目まで利用
記事記載=9月29日、 9月30日
2016年10月02日 斜里岳(1,547m) 清岳荘から登山(登り旧道、下り新道)
記事記載=10月04日、 10月05日
2017年2月25日 藻琴山(1,000m) 「ハイランド小清水」下より往復
記事記載=2月26日、2月27日
2017年04月11日 知床半島 海別岳(1,419m) 194林道入口より~1155地吹雪で途中撤退
記事記載=4月12日、 4月13日
2017年05月30日 武佐岳 (1,006m) 中標津町 登山口より往復
記事記載=5月31日
2017年06月27日 摩周岳(カムイヌプリ) 857m 摩周湖第一展望台より往復
記事記載=06月29日
2017年07月07日 大雪山・緑岳(2,020m) 高原温泉より往復
記事記載=07月09日、 07月10日
2017年07月15日 雌阿寒岳 (1,499m) 阿寒湖側登山道より往復
野中温泉、オンネトー登山口と反対側となるクラシックコースを利用しました。
記事記載=07月16日、 07月17日
2017年07月27日 大雪山・北鎮岳(2,244m) 層雲峡ロープウェイ黒岳経由
記事記載= 7月29日、 7月30日
2017年08月10日 北大雪 ニセイカウシュッペ山 (1,878m) 古川林道より往復
記事記載= 8月12日、 8月13日
同日分岐点よりアンギラス登頂(1,830m)
記事記載= 8月14日
2017年09月01日 大雪山(永山岳 2061m、安足間岳2100m・比布岳2197m) 愛山渓温泉より往復
記事記載=09月02日、 09月03日
2017年09月25日 大雪山 沼ノ平(沼めぐり)、 当麻乗越(1,700m) 愛山渓温泉より往復
記事記載=09月27日、 09月28日
2017年10月06日 斜里岳 (1,547m) 清岳荘から登山(登り旧道、下り新道)
記載記事=10月09日、 10月10日
2018年1月31日 藻琴山(1,000m) 「ハイランド小清水」下より往復
記事記載=2018. 2月02日
2018年3月21日 知床 海別岳(1,419m) 194林道入口から
記事記載=2018.3月22日、 3月23日
2018年4月2日 チトカニウシ山(1,446m) 国道333号 北見峠から往復
記事記載=04月03日
2018年6月4日 雌阿寒岳(1,499m) 野中温泉登山口から往復
記事記載=06月05日
2018年7月20日 北大雪 平山(1,771m) ※途中引き返し 平山登山口から往復
記事記載=07月23日
2018年7月27日 大雪山 緑岳(2,019m) +白雲岳(2,229m) 高原温泉登山口から往復
記事記載=07月29日、 07月31日
2018年8月20日 雄阿寒岳(1,370m) 阿寒湖畔登山口より往復
記事記載=08月23日
2018年9月2日 東大雪 石狩岳(1,967m) シュナイダーコース登山口から往復
記事記載=09月03日、 09月04日
2018年9月12日 北大雪 白滝天狗岳(1,553) + 有明山(1,635m) 旧北大雪スキー場下から往復
記事記載=09月14日、 09月15日
2018年9月21日 大雪山 赤岳(2,079m)~黒岳(1,984m) 縦走(+小泉岳・北海岳) 銀泉台発~層雲峡着
記事記載=09月23日、 09月24日
2018年10月4日 摩周岳(カムイヌプリ) 855m 摩周第一展望台より往復
記事記載=10月06日
2018年11月4日 北稜岳(1,254m) 陸別 北稜岳山小屋から往復
記事記載=11月6日
2019年 1月20日 雌阿寒岳 (1,499m) 野中温泉より往復
記事記載= 1月22日
2019年2月22日 藻琴山(1,000m) 「ハイランド小清水」下より往復
記事記載=2月27日
2019年3月18日 辺計礼山(732m) 登山口手前鹿柵より往復
記事記載=3月20日
2019年6月21日 雄阿寒岳(1,370m) 滝口より往復
記事記載=6月24日
2019年6月26日 藻琴山(1,000m) ハイランド小清水より往復
記事記載=6月28日
2019年7月12日 知床;羅臼岳 (1,660m) 岩尾別温泉より往復
記事記載=7月14日、7月15日
2019年7月22日 北大雪;平山(1,771m)・比麻奈山(1,811m) 白滝;平山登山口より往復
記事記載=7月24日、7月25日
2019年7月29日 表大雪;緑岳(2,019m), 白雲岳(2,229m) 高原温泉より往復
記事記載=8月1日、8月2日
2019年9月4日 東大雪 ニペソツ山(2,013m) 幌加温泉より日帰り
記事記載=9月6日、9月7日
2019年9月11日 表大雪; 愛別岳(2,113m) 愛山渓温泉から日帰り
記載記事=9月13日、9月14日
2019年9月18日 表大雪; 御鉢巡り (2千m級山々を一回り) 層雲峡温泉より日帰り
黒岳、北海岳、間宮岳、中岳、北鎮岳肩を左回りにて一周
記事記載=9月20日、9月21日
2019年10月6日 北大雪; 朝陽山 (1,370m) 層雲峡温泉より往復
記事記載=10月8日、 10月9日
2019年10月10日 雌阿寒岳 (1,499m) ・阿寒富士 (1,476m) オンネトーより往復
記事記載=10月11日、 10月12日
2019年11月3日 摩周岳(857m) (カムイヌプリ) 摩周湖第一展望台より往復
記事記載=11月7日

昨日は夏日!でも高い気温は今日までで、この後は平常に戻りそうです。
さて、冒頭に画像を貼りましたが、今日から1週間ほど旅に出ます。
1週間だと多分20種前後の花が開花するはず...で残念! でもやむ無しです。(-_-)
野付ウシは予約投稿は基本的に1日分しかしませんので、更新お休みします。
不在時は訪問もリコメもできないので、コメントも閉じさせていただきます。
更新開始は25日頃?と想定しています。 また遊びに来てください。

さてさて、少しずつ春へ向かっていますが、裏手の公園を回ってきました。

緑が無いのが寂しいですが、この数日で池の氷はすっかり消えました。

まだ池のボートは陸揚げされたままで、GWからの営業かと思われます。

まだ少ないながらもカルガモがスイスイ泳いでいました。 間もなく続々と飛来するはずです。


池の回りにはエゾヤマザクラがたくさんありますが、ほんの少しだけ桜の蕾も膨らんだようです。
人が入らない藪の中にフクジュソウの群生があります。(一度紹介済)
時期的にフクジュソウの画像は最後になるかと思います。(多分)

公園の一角に人が入らない藪地がありますが、春はフクジュソウだらけになります。

野生のものは本当にガッシリした感じがしますね。

で...以前にも記載しましたが、この地域では「キタミフクジュソウ」と言われる種類が多いんですよ。
何が違うかといえば、葉の裏に微細な毛があること、一株に1本しか花を付けないこと..等の違いです。

葉の比較は、もっと成長しないと判断が難しいですね。

で、特徴的な茎の部分を撮ったものです。一株から複数枝分かれして花を付けてます。
これは通常で言う「フクジュソウ」かと思われます。
この場所には双方の種類が混じっているようですが、「キタミフクジュソウ」は少ないようでした。
背が伸びて葉が大きくなる頃には、花弁が落ちて種を形成するようになりますね。
池の回りでは、GW頃から「エゾヤマザクラ」、「エゾムラサキツツジ」などが一斉に開花するはず。
訪れす人も増え、散歩や花見で賑わうことでしょう。
そんな季節ですが、1週間ほど出かけてきます。
戻った頃には花も増えていて、野付ウシも忙しくなりそうです。
では、行って気まーーーーす。



※仁頃山の紹介及び山歩きの記録は終了直後のものを除き、『こちら』にまとめてあります。
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昨日は16度まで気温が上がりましたが、今日の予想は何と23度です!
ちなみに2018年の4月では18日から気温が上昇し、21日には27度の記録が残ってます。
GW前後は極端な気温になりがちですね。
週明けに登った仁頃山の春の様子などを・・・

富里ダム湖も氷がゆるみ、一部では水が滲み出ていたり、氷が落ちたりしています。 もう少しで湖面が現れそう。


東新道の登山口です。 登山道も雪がどんどん消えています。

ここは七合目の上ですが、さすがにここまで来ると雪もたくさん残っていますね。

このときの山頂の温度計は、9度を指していました。 陽射しもあって暖かい山頂でした。
珍しくゆっくり休憩をした後に、下山して管理車道を下ります。
春が少しだけ早めの湿地を見てみます。

少しずつながら成長していた「エゾノリュウキンカ」が、ようやく開花直前になったようです。

一気に咲くか?? 気温次第ですが、先に2-3輪が咲きそうですね。

すぐそばでニョキニョキと顔を出していたのは「バイケイソウ」ですね。 今年は花を咲かせるか?
とても素敵な花を咲かせますが、数年に一度しか咲きません。
なお、オオバギボウシ(うるい)と間違えて、山菜として食べると危険です(全草に毒があります)。

林道脇の雪解けの様子です。 いかにも山里の春!という感じですね。

林道沿いにある「春限定の小さな池」では、エゾアカガエルとエゾサンショウウオが卵を沢山産み付けます。

林道でヒラヒラと舞うチョウをたくさん見掛けます。 代表は「クジャクチョウ」です。

フキノトウとのツーショットはいかにも春らしいですね。

同じようなタイプの「ヒオドシチョウ」も飛んでいます。
この二種類はこの状態で冬を超すという、変わった生態のチョウです。
枯れ葉の中などで晩秋~冬を過ごし、春になると活動します。真冬は-20度以下...冷凍仮死状態でしょうね。

林道脇の崖には「エゾエンゴサク」が一輪。 登山客が最初に見るエンゴサクです。

ダム湖へ流れる渓流の最後の滝ですが、水量が増しています。
もう少しすると、水の音も『ゴォ~』っと大音量になりますよ。

ダム湖の奥から撮った風景です。コチラ側も水が滲み出ています。
この状態だと数日で湖面全体が出てきそうな雰囲気ですね。
仁頃山の麓では本格的な春がやってきそうです。
※仁頃山の紹介及び山歩きの記録は終了直後のものを除き、『こちら』にまとめてあります。
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ちなみに2018年の4月では18日から気温が上昇し、21日には27度の記録が残ってます。
GW前後は極端な気温になりがちですね。
週明けに登った仁頃山の春の様子などを・・・

富里ダム湖も氷がゆるみ、一部では水が滲み出ていたり、氷が落ちたりしています。 もう少しで湖面が現れそう。


東新道の登山口です。 登山道も雪がどんどん消えています。

ここは七合目の上ですが、さすがにここまで来ると雪もたくさん残っていますね。

このときの山頂の温度計は、9度を指していました。 陽射しもあって暖かい山頂でした。
珍しくゆっくり休憩をした後に、下山して管理車道を下ります。
春が少しだけ早めの湿地を見てみます。

少しずつながら成長していた「エゾノリュウキンカ」が、ようやく開花直前になったようです。

一気に咲くか?? 気温次第ですが、先に2-3輪が咲きそうですね。

すぐそばでニョキニョキと顔を出していたのは「バイケイソウ」ですね。 今年は花を咲かせるか?
とても素敵な花を咲かせますが、数年に一度しか咲きません。
なお、オオバギボウシ(うるい)と間違えて、山菜として食べると危険です(全草に毒があります)。

林道脇の雪解けの様子です。 いかにも山里の春!という感じですね。

林道沿いにある「春限定の小さな池」では、エゾアカガエルとエゾサンショウウオが卵を沢山産み付けます。

林道でヒラヒラと舞うチョウをたくさん見掛けます。 代表は「クジャクチョウ」です。

フキノトウとのツーショットはいかにも春らしいですね。

同じようなタイプの「ヒオドシチョウ」も飛んでいます。
この二種類はこの状態で冬を超すという、変わった生態のチョウです。
枯れ葉の中などで晩秋~冬を過ごし、春になると活動します。真冬は-20度以下...冷凍仮死状態でしょうね。

林道脇の崖には「エゾエンゴサク」が一輪。 登山客が最初に見るエンゴサクです。

ダム湖へ流れる渓流の最後の滝ですが、水量が増しています。
もう少しすると、水の音も『ゴォ~』っと大音量になりますよ。

ダム湖の奥から撮った風景です。コチラ側も水が滲み出ています。
この状態だと数日で湖面全体が出てきそうな雰囲気ですね。
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今日は早めに山へ出ていたので、珍しく更新が午後になりました。
風が強めながら良いお天気で、気温も上昇中!!
前回のサロマ湖畔からハクチョウが休憩中のキムアネップ岬へ向かいました。

岬の手前でオオハクチョウが草の芽などを食べているところを通ります。 前回見た時よりは多くないです。

いつもハクチョウが集まる湖畔に着きましたが、今日は少なめのようです。
周辺の牧草地や麦畑に出かけているのでしょう。

ずっと先にあるリゾートホテルのある栄浦をズーム。 すごい数の水鳥たちが見えますね。

岬の反対側へ出てみました。 青い空に青い海(湖)・・・広々として気持ちいいです。

今回は栄浦方面は行かずに、湖畔沿いを抜けて一旦北見に戻ります。 ハクチョウさん元気で帰るだよぉ~!
お天気が良かったので、市内の川沿いにある公園に立ち寄りました。
川沿いに車を停めて、暖かい風を楽しんでみました。

これから緑いっぱいの季節がやってきますね。 水面がキラキラ光ってます。

下流を見ると人影が。。。ズームアップしてみたら、親子で魚釣りをしているようです。
で・・・野付ウシがここへ立ち寄った目的は・・・実はネコヤナギでした。

白い綿毛でツルツルと可愛い姿は終わり、黄色い花を咲かせる季節です。

大きく膨らんで、こんな状態でしたね。
これから花らしくなりますが、ネコヤナギには雄花と雌花があります。

これは多分雌花でしょうかね。 おとなしそうな雰囲気があります。

一方で、華やかに彩られるのが雄花です。 花弁はなくてシベが二本伸びてきます。

最初に紅色に色づきながら膨らんできます。 それから黄色い葯が目立ってきますね。


一部が盛り上がるようになって、それが全体に広がるようですね。


これをしっかり写したくて河原に立ち寄ったわけです。
仁頃山でもあるのですが、手が届かない高い場所が多いんですよね。
この花が終わる頃には、ヤナギの葉も出てきて周辺も緑の葉に覆われます。
いよいよ本格的な春がやってきそうです!!
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いつもハクチョウが集まる湖畔に着きましたが、今日は少なめのようです。



周辺の牧草地や麦畑に出かけているのでしょう。

ずっと先にあるリゾートホテルのある栄浦をズーム。 すごい数の水鳥たちが見えますね。

岬の反対側へ出てみました。 青い空に青い海(湖)・・・広々として気持ちいいです。

今回は栄浦方面は行かずに、湖畔沿いを抜けて一旦北見に戻ります。 ハクチョウさん元気で帰るだよぉ~!
お天気が良かったので、市内の川沿いにある公園に立ち寄りました。
川沿いに車を停めて、暖かい風を楽しんでみました。

これから緑いっぱいの季節がやってきますね。 水面がキラキラ光ってます。

下流を見ると人影が。。。ズームアップしてみたら、親子で魚釣りをしているようです。
で・・・野付ウシがここへ立ち寄った目的は・・・実はネコヤナギでした。

白い綿毛でツルツルと可愛い姿は終わり、黄色い花を咲かせる季節です。

大きく膨らんで、こんな状態でしたね。
これから花らしくなりますが、ネコヤナギには雄花と雌花があります。

これは多分雌花でしょうかね。 おとなしそうな雰囲気があります。

一方で、華やかに彩られるのが雄花です。 花弁はなくてシベが二本伸びてきます。

最初に紅色に色づきながら膨らんできます。 それから黄色い葯が目立ってきますね。


一部が盛り上がるようになって、それが全体に広がるようですね。





これをしっかり写したくて河原に立ち寄ったわけです。
仁頃山でもあるのですが、手が届かない高い場所が多いんですよね。
この花が終わる頃には、ヤナギの葉も出てきて周辺も緑の葉に覆われます。
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