野付牛・四季彩々(いろいろ)
風景・花などの写真とともに、野付牛(北見の旧地名)を中心としたオホーツク圏の四季の移ろいを発信します。
今日は日中晴れ間もあって、少しは春らしくなりそう...かも。
最高気温2度の予想だから、ちょっと寒いように感じそうですね。
昨日、思いつきでテンプレート変えましたが、再度変更してます。
(トップに出てくるお姉さんがお洒落すぎて、野付ウシには似合わないので)
ビックリした方もいるようですが、ちょっとお試し期間で調整中です。
画像や文字のバランスも慣れていないので、徐々に見やすくしますね。
SSL化はちょっと先伸ばしに・・・不具合調整が面倒なこともありそうなので。
3月も今日でオシマイですが、今月は最後の登山として昨日登ってきました。
1月から数えてちょうど40回目になりました。(通算470回)
麓は春めいていますが、上の方は雪質が変わったものの見かけはまだ冬です。

富里湖(ダム湖)はまだ氷に覆われていますが、水の放出は少しずつ続いているため、氷の面が徐々に下がっています。

東新道から登りましたが、久々の青空が気持ち良かったです。(八合目)

前日の強い風で吹き溜まりができていました。 久しぶりにそれらしいものを見ました。

で...山頂も穏やかな状態で、温度計はマイナス3度を指しています。

キラキラ光る雪を撮った..つもりですが、イマイチでした。

山頂からダム湖を撮ったものです。 土曜日ということで普段より多めの登山者に会いました。

下りは管理車道側を回り、林道を歩いてもどります。 つい先日には土が露出していた斜面は真っ白に戻ったようです。
登山口近くの湿地は雪に覆われていましたが、陽射しで溶けたようです。

新たなフクジュソウも団体で準備中のようですね。

エゾノリュウキンカも雪が消えて復活です。 黄色く小さなツボミも出てきました。


雪を被ったフクジュソウは元気に復活しています。

春の貴重な花...ビタミンカラーにパワーをもらいます。



雪解け水が溜まり始めた場所では、さっそく浮き草の一種が広がり初めています。(白っぽいのは雪です)

渓流沿いはまだ冬の様相ですが、じわじわと川幅が広がってきました。

林道を歩いてダム湖まで戻りました。 奥の方から橋を眺めた画像です。 氷が緩むのはあと二週間くらいかな??
雪が降ったり、気温が一気に下がったりはするものの、僅かずつでも春に近づいています。
明日からは4月ですね。 山はもう少し時間が掛かりますが、待ちではそろそろ次の花が出てきそうですよ。
※仁頃山の紹介及び山歩きの記録は終了直後のものを除き、『こちら』にまとめてあります。
ご覧いただきありがとうございます。m(_ _)m
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最高気温2度の予想だから、ちょっと寒いように感じそうですね。
昨日、思いつきでテンプレート変えましたが、再度変更してます。
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画像や文字のバランスも慣れていないので、徐々に見やすくしますね。
SSL化はちょっと先伸ばしに・・・不具合調整が面倒なこともありそうなので。
3月も今日でオシマイですが、今月は最後の登山として昨日登ってきました。
1月から数えてちょうど40回目になりました。(通算470回)
麓は春めいていますが、上の方は雪質が変わったものの見かけはまだ冬です。

富里湖(ダム湖)はまだ氷に覆われていますが、水の放出は少しずつ続いているため、氷の面が徐々に下がっています。

東新道から登りましたが、久々の青空が気持ち良かったです。(八合目)

前日の強い風で吹き溜まりができていました。 久しぶりにそれらしいものを見ました。

で...山頂も穏やかな状態で、温度計はマイナス3度を指しています。

キラキラ光る雪を撮った..つもりですが、イマイチでした。

山頂からダム湖を撮ったものです。 土曜日ということで普段より多めの登山者に会いました。

下りは管理車道側を回り、林道を歩いてもどります。 つい先日には土が露出していた斜面は真っ白に戻ったようです。
登山口近くの湿地は雪に覆われていましたが、陽射しで溶けたようです。

新たなフクジュソウも団体で準備中のようですね。

エゾノリュウキンカも雪が消えて復活です。 黄色く小さなツボミも出てきました。


雪を被ったフクジュソウは元気に復活しています。

春の貴重な花...ビタミンカラーにパワーをもらいます。



雪解け水が溜まり始めた場所では、さっそく浮き草の一種が広がり初めています。(白っぽいのは雪です)

渓流沿いはまだ冬の様相ですが、じわじわと川幅が広がってきました。

林道を歩いてダム湖まで戻りました。 奥の方から橋を眺めた画像です。 氷が緩むのはあと二週間くらいかな??
雪が降ったり、気温が一気に下がったりはするものの、僅かずつでも春に近づいています。
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■■ テンプレート変更しました。 野付ウシはChrome使用ですが、I E の場合は不具合あるかもしれません。
Edge は問題なく表示されるはずです。 突然ですがよろしくおねがいします ■■
昨日は一時晴れ間があったのですが、風が冷たくて時々雪が降ったりと落ち着かないお天気。
今日は晴れがちながら、気温は+3度くらいとイマイチな暖かさのようです。
今日はアレコレ雑多なお話しを。
この数日、ブラウザ上でのクリック反応がおかしい状態が続いていたため、マウスの状態をチェックしました。
可能は範囲でゴミや手垢、微細な毛(愛猫のもの?)を掃除しましたが、変わらず・・・
4-5年使っているLogicoolの無線マウスですが、使用頻度から考えると寿命かな?と思いました。
そこで新たなマウスを購入し、マットもボロボロになってきたので双方入れ替えました。

マウスは好みのLogcoolのもので、今までより一ランク上のもの(価格差は僅か)で、ラバーが張ってあり使用感抜群!
ビックリしたのは「カチカチ」というクリック音が聞こえないことです。静かでスムーズ!技術の進歩ですね。
それと昔は無線の同期を実施したのですが、今はスイッチ・オンでオシマイ!
電池の寿命も単3乾電池1本で1年以上です。(最大18ヶ月)
的確にサクサクと動くようになりました。
写真の整理やHP,ブログ管理等で利用頻度も高いので気分良く使えます。
さて、平成もあと1ヶ月ですね。
新たな元号も週明けに発表されるとか・・・
最近は新元号へ向けた報道が一気に増えていますね。
「平成の出来事」だとか特集番組が多いようです。(TVあまり見ないですが)
気になったのは、元号改正におけるお役所の仕事に関してです。
民間でも和暦と西暦の併用はありますが、西暦に一本化する企業も増えているとか。
お役所は抜けられないようですが、問題は元号が変わるたびに膨大な業務が発生することです。
大量のゴム印作成、オンライン・オフラインでのデータの訂正や加筆・・・
これらの作業に職員を投入し、短期的ながら時間外や臨時職員の人件費も増大しますね。
更にシステムの修正なども管理業者に委託しなければなりません。
文書は西暦と併記するものもありますが、自治体の多くは和暦中心ですね。
昭和から平成になった時は突然でしたから、印刷屋さんやハンコ屋さんはパニックになりました。
今回は1ヶ月の余裕があるとは言え、パニックには違いないでしょう。
情報ではプリント用の紙需要が突然増えるので、供給が追いつかないそうです。
今はデジタル化で「ペーパーレス化」も進んでいるため、需要が急増すると紙不足が起きるとか。

(人間の社会ってめんどくさいニャア)
これらを考えると、膨大な時間とコストが何とももったいないと思うわけです。
例えば、和暦と西暦を併記し、急に元号が変わっても次の印刷までは使ってもらうとか
何らかの手法も考えたらいいのでは? すぐ訂正しないと「混乱する」との意見はわかりますが、
役所の業務の場合は貴重な税金を使いますから、手立てを考えたほうが良いと思ったわけです。
どう考えても手間と時間とお金がもったいないはずです。
日本のお役所って世界でも一番融通が効かない組織かもしれませんね。
過去のやり方を踏襲するのが「オキテ」みたいなところがありますから。
責任者も無難に役目を終えるためには、大きな変革は好まない・・・
平成の30年間に、世界から大きな遅れをとったのも、そんな仕事のやり方があったからかも??
「ジャパン・アズ・ナンバーワン」という言葉は、すでに神話になったのでしょうか。
一部に限定すれば「改元で儲ける」業者もいるでしょうが、全国で何億・何十億という金額が
元号訂正のために消費されるのは壮大な無駄にも思えます。
生活困窮者がどんどん増えている時代、「国民のため」に血税を使って欲しいですね。
和暦を残していくのは賛成ですが、業務の進め方は工夫すべきだと思うわけです。
色んな意見もありますが、借金が膨らみ続ける日本の財政ですから、
一度考えて欲しいなぁと思ったわけです。
※ちなみに、平成が終わるのは4月30日になりますね。^_^;
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今日は晴れがちながら、気温は+3度くらいとイマイチな暖かさのようです。
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マウスは好みのLogcoolのもので、今までより一ランク上のもの(価格差は僅か)で、ラバーが張ってあり使用感抜群!
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新たな元号も週明けに発表されるとか・・・
最近は新元号へ向けた報道が一気に増えていますね。
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気になったのは、元号改正におけるお役所の仕事に関してです。
民間でも和暦と西暦の併用はありますが、西暦に一本化する企業も増えているとか。
お役所は抜けられないようですが、問題は元号が変わるたびに膨大な業務が発生することです。
大量のゴム印作成、オンライン・オフラインでのデータの訂正や加筆・・・
これらの作業に職員を投入し、短期的ながら時間外や臨時職員の人件費も増大しますね。
更にシステムの修正なども管理業者に委託しなければなりません。
文書は西暦と併記するものもありますが、自治体の多くは和暦中心ですね。
昭和から平成になった時は突然でしたから、印刷屋さんやハンコ屋さんはパニックになりました。
今回は1ヶ月の余裕があるとは言え、パニックには違いないでしょう。
情報ではプリント用の紙需要が突然増えるので、供給が追いつかないそうです。
今はデジタル化で「ペーパーレス化」も進んでいるため、需要が急増すると紙不足が起きるとか。

(人間の社会ってめんどくさいニャア)
これらを考えると、膨大な時間とコストが何とももったいないと思うわけです。
例えば、和暦と西暦を併記し、急に元号が変わっても次の印刷までは使ってもらうとか
何らかの手法も考えたらいいのでは? すぐ訂正しないと「混乱する」との意見はわかりますが、
役所の業務の場合は貴重な税金を使いますから、手立てを考えたほうが良いと思ったわけです。
どう考えても手間と時間とお金がもったいないはずです。
日本のお役所って世界でも一番融通が効かない組織かもしれませんね。
過去のやり方を踏襲するのが「オキテ」みたいなところがありますから。
責任者も無難に役目を終えるためには、大きな変革は好まない・・・
平成の30年間に、世界から大きな遅れをとったのも、そんな仕事のやり方があったからかも??
「ジャパン・アズ・ナンバーワン」という言葉は、すでに神話になったのでしょうか。
一部に限定すれば「改元で儲ける」業者もいるでしょうが、全国で何億・何十億という金額が
元号訂正のために消費されるのは壮大な無駄にも思えます。
生活困窮者がどんどん増えている時代、「国民のため」に血税を使って欲しいですね。
和暦を残していくのは賛成ですが、業務の進め方は工夫すべきだと思うわけです。
色んな意見もありますが、借金が膨らみ続ける日本の財政ですから、
一度考えて欲しいなぁと思ったわけです。
※ちなみに、平成が終わるのは4月30日になりますね。^_^;
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今朝の最低気温・・・マイナス13.4度だってぇ!

で...今朝の窓の外です。 昨夜はかなり降ってました。 地面が温まっているので溶けながら積もった結果です。
せいぜい5cmほどしか残っていませんけど、朝方に晴れたので気温が下がったのでしょうね。
北海道の春は「一進一退」で素直に進みませんが、このところは「一進二退」に感じますね。
せっかく顔を出した草花たちも、すっかり雪に埋もれてしまいました。
ちょっと気温が戻ると一日で溶けるんですが...今日の最高気温予想は+1度です。
さて、同じような話題が続きます。m(_ _)m
昨日の仁頃山の様子から・・・
午後から雪になるとの予報でしたが、当たりますかどうか???

登山道付近も山肌が露出したところが増えてきました。

もうすぐ雪も消えるか...と思わせぶりな状況ですが、そううまくはいかないのが山です。

日当たりの良い場所で「フッキソウ」が開花を待っています。 秋からこの状態でずーっと待っていたんですよ。(雪の下で)

なんて丈夫な植物なんでしょうね。 (ちなみに草ではなくて「常緑低木」扱いです)

午後から雪のはずが、9:30頃から降りはじめました。

3月末の「雪ほたる」はシャレにならないですよ。

山頂の温度計は、-6度を指していました。 風が出てきましたので寒く感じますね。

外界は雪雲で見えません!

珍しく自撮りしました。。。ほんの10分ほどで雪だらけになりました(笑)
休憩もできずに、そのまま下山開始です。

で...歩いていたら、今度は強い陽射しが。 風が強めなので雲の動きが早く、コロコロお天気も変化。

登山口から林道を歩いて車に戻ります。


さきほどの雪で、ネコヤナギも寒そうでしたよ。

一番下流側の滝は、まだ分厚い氷が残っていました。

林道からダム湖へ出た頃に、またしても吹雪状態に陥ります。

ダム湖を写したつもりですが・・・何も見えません。 この状態はわずか5分で収束・・・忙しいお天気でした。
雪が異常に少ない冬が明け、早い春が来ると予想しましたが・・・
ここで調節するんかい! という感じですね。
もう少し「涼しい」春が続きそうです。( ̄^ ̄)ゞ
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せっかく顔を出した草花たちも、すっかり雪に埋もれてしまいました。
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午後から雪になるとの予報でしたが、当たりますかどうか???

登山道付近も山肌が露出したところが増えてきました。

もうすぐ雪も消えるか...と思わせぶりな状況ですが、そううまくはいかないのが山です。

日当たりの良い場所で「フッキソウ」が開花を待っています。 秋からこの状態でずーっと待っていたんですよ。(雪の下で)

なんて丈夫な植物なんでしょうね。 (ちなみに草ではなくて「常緑低木」扱いです)

午後から雪のはずが、9:30頃から降りはじめました。

3月末の「雪ほたる」はシャレにならないですよ。

山頂の温度計は、-6度を指していました。 風が出てきましたので寒く感じますね。

外界は雪雲で見えません!

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休憩もできずに、そのまま下山開始です。

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さきほどの雪で、ネコヤナギも寒そうでしたよ。

一番下流側の滝は、まだ分厚い氷が残っていました。

林道からダム湖へ出た頃に、またしても吹雪状態に陥ります。

ダム湖を写したつもりですが・・・何も見えません。 この状態はわずか5分で収束・・・忙しいお天気でした。
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昨日も気温は低めで、最高気温は2.9度・・・マイナスよりはマシですが。
お天気が不安定な状態が続き、晴れたり曇ったり雪が舞ったり、コロコロ変わります。
ここ暫くは、日中の気温も1-3度くらいしか上がらないようです。
今週はじめに登った仁頃山での様子です。

登山前に望遠で撮った山頂付近の様子。 今回も上の方だけ樹氷がみられそうな気配。
この日は、先に林道を歩いてから登ることにしました。 春の兆しは進んだかな?

渓流の小さな滝が、流れを取り戻していました。 氷で埋もれていたところは雪解け水で顔をだしていました。


渓流沿いの林も、ずいぶんと明るくなったようです。(冬は陽射しが入りません)

徐々に水面の面積も広がってきました。 まもなく水音も大きくなるでしょう。

淡々と登り始めて四合目の辺りです。 雪が急に柔らかくなってきました。踏み抜き注意ですね。

更に歩を進めて八合目を過ぎた辺りで、樹氷が目立ってきました。 薄く雲は掛かっていますが何とか青空が背景に。



このところ、毎回登るたびに樹氷を見ています。 こんなに続くのは初めてかも。(通い初めて丸四年で)


真冬は気温が低すぎて、分厚い樹氷はできにくいですから、今時期が見頃と言えば見頃。

この時の山頂温度計は0度を指していました。 風が無いので樹氷も落ちずに待っていてくれたようです。
3月もあと3日ほどで終わりますが、その後の山の様子はどう変化するのか・・・
これを確かめながら歩くことになりそうです。
そう言えば、大阪方面でも桜が開花したそうですね。。
我が地方では早くて一ヶ月後でしょうね。^_^;
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ここ暫くは、日中の気温も1-3度くらいしか上がらないようです。
今週はじめに登った仁頃山での様子です。

登山前に望遠で撮った山頂付近の様子。 今回も上の方だけ樹氷がみられそうな気配。
この日は、先に林道を歩いてから登ることにしました。 春の兆しは進んだかな?

渓流の小さな滝が、流れを取り戻していました。 氷で埋もれていたところは雪解け水で顔をだしていました。


渓流沿いの林も、ずいぶんと明るくなったようです。(冬は陽射しが入りません)

徐々に水面の面積も広がってきました。 まもなく水音も大きくなるでしょう。

淡々と登り始めて四合目の辺りです。 雪が急に柔らかくなってきました。踏み抜き注意ですね。

更に歩を進めて八合目を過ぎた辺りで、樹氷が目立ってきました。 薄く雲は掛かっていますが何とか青空が背景に。



このところ、毎回登るたびに樹氷を見ています。 こんなに続くのは初めてかも。(通い初めて丸四年で)


真冬は気温が低すぎて、分厚い樹氷はできにくいですから、今時期が見頃と言えば見頃。

この時の山頂温度計は0度を指していました。 風が無いので樹氷も落ちずに待っていてくれたようです。
3月もあと3日ほどで終わりますが、その後の山の様子はどう変化するのか・・・
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まだ薄ら寒い日々が続きそうです。
昨日は午前に晴れる予報でしたが、午後になって陽射しは少しだけ・・・
それでも雪は減り続け・・・観測上では残り2センチ??
まぁ、また降ったりするでしょうけどね。

まだ日陰では長靴でも雪が入り込むほど雪が残る、裏手の野付牛公園。
いつも雪のあるうちから咲き出す「マルバマンサク」をみてきました。

期待に応えるように、咲き始めたようです。 (存在を知らないと見逃すのがこの花です)

昨年秋から準備をしていた花・・・雪があっても何のその! オレンジ色の紐状のものが広がっています。

「まず咲く」からマンサクと名づいた..なんて説があるほど、雪の北海道でも頑張って咲く花です。
これから紐状の花弁がもっと伸びてきます。

花が咲くときには葉が無く、葉が出た頃には花は終わっています。
「花は葉を見ず、葉は花を見ず」という言葉の通りですね。 色は幅があり黄色からオレンジまで様々だとか。

こちらも晩秋からすでに準備ができている「キタコブシ」の蕾です。 開花は連休明けかと思われます。


鳥の鳴き声に振り返ると・・・くちばしから頭の後ろまでシュッと通った線がみえますので、ゴジュウカラでしょう。

一旦顔を出したフキノトウは、綿帽子を被って寒そうに見えました。
こうして、三歩進んで二歩下がるのが北海道の春・・・
それでも確実に春に近づいています。
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まぁ、また降ったりするでしょうけどね。

まだ日陰では長靴でも雪が入り込むほど雪が残る、裏手の野付牛公園。
いつも雪のあるうちから咲き出す「マルバマンサク」をみてきました。

期待に応えるように、咲き始めたようです。 (存在を知らないと見逃すのがこの花です)

昨年秋から準備をしていた花・・・雪があっても何のその! オレンジ色の紐状のものが広がっています。

「まず咲く」からマンサクと名づいた..なんて説があるほど、雪の北海道でも頑張って咲く花です。
これから紐状の花弁がもっと伸びてきます。

花が咲くときには葉が無く、葉が出た頃には花は終わっています。
「花は葉を見ず、葉は花を見ず」という言葉の通りですね。 色は幅があり黄色からオレンジまで様々だとか。

こちらも晩秋からすでに準備ができている「キタコブシ」の蕾です。 開花は連休明けかと思われます。


鳥の鳴き声に振り返ると・・・くちばしから頭の後ろまでシュッと通った線がみえますので、ゴジュウカラでしょう。

一旦顔を出したフキノトウは、綿帽子を被って寒そうに見えました。
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降ったり溶けたりを繰り返しつつも、少しずつ春に近づいているのは確かです。
昨日は最高気温が8度でしたが、今日はもう少し上がるかもしれません。
(当たれば..ですが、朝から晴れる予報なのにドンヨリ空が重そう)
昨日も仁頃山をフラついていましたが、八合目から上は樹氷が残っていました。
青空はイマイチですが、このところ連日の樹氷で十分に楽しんできました。
ブログに何度も載せてますが、いつ見ても飽きません・・・
降ったり溶けたりを繰り返しながらも、公式の積雪残量は一桁になりました。(アメダスでは7cm)
山ではまだ雪だらけで、そうもいきませんが、春の兆しを並べてみました。

登山口でいち早く咲いた「キタミフクジュソウ」と「フキノトウ」です。
うまいこと2つ並んでいましたよ。

このくらいのモコモコした頃が可愛いですね。

コチラは既に早出のものもありましたが、あまり汚れていないものを撮りました。

花を見ると「雄花」でした。 星型のような咲き方をするのが「雄花」です。 まだ雌花がみつかりません。
この撮影翌日に10cmほど雪が積もりました。。。。


花を覆っていた雪をそっとかき分けてから撮影したものです。 寒そうですが春の花は寒さに強い!

リュウキンカも被っていた雪が消えて、また顔をだしました。

今度は樹木に目を向けてみました。 これはシラカバの昨年の枯れた花です。

これは今年咲く花ですね。雄花のようですが、シラカバの花粉で花粉症になる人もいますね。
北海道にはスギがありませんので、スギだけに反応する人は北海道にいらっしゃ~い!
(本来は自生しませんが、函館周辺には少し杉の木があります)


こちらは?? 「ハンノキ(ケヤマハンノキ)」の花です。シラカバに似た感じの花ですが、これの花粉も花粉症を引き起こします。
シラカバだけでなく、ハンノキやブタクサなど、花粉症の要因となる花粉は自然界にたくさんありますね。
ちなみに、野付ウシは花粉には反応しませんので、気にせずに山歩きが楽しめますよ。
(松ぼっくりのようなものは、ハンノキの雌花から出来た種の殻です)
シラカバやハンノキなどのように、葉が出る前に花を咲かせる樹木はかなり多いですが、
上の二種の開花は早く、4月に咲きだします。(意外とわからないうちに咲いている)
北海道は「杉の花粉」が無いので、「スギ花粉症」の人は一時的にでも疎開するといいかもしれませんね。
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山ではまだ雪だらけで、そうもいきませんが、春の兆しを並べてみました。

登山口でいち早く咲いた「キタミフクジュソウ」と「フキノトウ」です。
うまいこと2つ並んでいましたよ。

このくらいのモコモコした頃が可愛いですね。

コチラは既に早出のものもありましたが、あまり汚れていないものを撮りました。

花を見ると「雄花」でした。 星型のような咲き方をするのが「雄花」です。 まだ雌花がみつかりません。
この撮影翌日に10cmほど雪が積もりました。。。。


花を覆っていた雪をそっとかき分けてから撮影したものです。 寒そうですが春の花は寒さに強い!

リュウキンカも被っていた雪が消えて、また顔をだしました。

今度は樹木に目を向けてみました。 これはシラカバの昨年の枯れた花です。

これは今年咲く花ですね。雄花のようですが、シラカバの花粉で花粉症になる人もいますね。
北海道にはスギがありませんので、スギだけに反応する人は北海道にいらっしゃ~い!
(本来は自生しませんが、函館周辺には少し杉の木があります)


こちらは?? 「ハンノキ(ケヤマハンノキ)」の花です。シラカバに似た感じの花ですが、これの花粉も花粉症を引き起こします。
シラカバだけでなく、ハンノキやブタクサなど、花粉症の要因となる花粉は自然界にたくさんありますね。
ちなみに、野付ウシは花粉には反応しませんので、気にせずに山歩きが楽しめますよ。
(松ぼっくりのようなものは、ハンノキの雌花から出来た種の殻です)
シラカバやハンノキなどのように、葉が出る前に花を咲かせる樹木はかなり多いですが、
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いっときは暖かくなった気候も、後ずさりしたような感じがします。
昨日も曇ったり雪が降ったりと落ち着きませんでした。
今日はドンヨリのいち日になりそうな気がします。
「行きつ戻りつ」なのがこの時期のお天気ですから、慣れてはいますが。。。
多くのブロともさんが、桜や野の花をUPしているのが羨ましいですよ。
コチラは10月~4月まではまともに花が無いんですから。(正味半年です)
今時期はちょうど境目になっていて、うまく雪が消えた場所では早めの花が。
それもフクジュソウとフキノトウ&ネコヤナギくらいですけどね。
今年は雪がかなり少なめなので、桜はちょっとだけ早いかも。
それでも、うまく言って連休前半でしょうね。 待ち遠しいなぁ・・・
さて、また冬の景色に戻ります。
同じような画像を何度もUPしてますが、今はこんな景色しか無くてね・・・




九合目辺りからの景色です。 こんな風景を何度UPしたでしょうかね。




新雪の下には、一旦溶けて固まった雪があるので、ツボ足でもほとんど踏み抜きはありませんので、
ルートから外れた場所も撮影してみました。


山頂まで来ました。 温度計にも雪がこびりついています。 マイナス4度を指していました。

エビの尻尾の方向から見ると、風は北東方向から吹いた?(オホーツク海方面から)



クマか?? いえ、よく出会う大型犬(セントバーナード)です。 野付ウシより大きいですよ。

奥の白い帯がサロマ湖で、その先はオホーツク海(流氷は既に無し)。 山の木々が雪化粧しているのがわかりますね。




今回の樹氷は雪が少なめながらも、湿っていたことで分厚くなったようで枝が重たそうです。



小休止して家を出る時に解凍したタマゴサンドを食べました...が、卵が凍ってジャリジャリでした(笑)
下りは一部でルートからはみ出しての画像も撮っています。



土曜日なので、普段よりは多めの登山者とスライドしました。 皆さんは冬装備ですが野付ウシは春秋の服装でした。
すれ違った常連さんに『あんたの体はどうなってんだ?手袋もせずに寒くないとは・・・』なんて言われましたよ。
まだまだ冬の景色が残る仁頃山でした。
標高は829mながら、北海道の山ですから、春はまだ先のようです。
※仁頃山の紹介及び山歩きの記録は終了直後のものを除き、『こちら』にまとめてあります。
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昨日も曇ったり雪が降ったりと落ち着きませんでした。
今日はドンヨリのいち日になりそうな気がします。
「行きつ戻りつ」なのがこの時期のお天気ですから、慣れてはいますが。。。
多くのブロともさんが、桜や野の花をUPしているのが羨ましいですよ。
コチラは10月~4月まではまともに花が無いんですから。(正味半年です)
今時期はちょうど境目になっていて、うまく雪が消えた場所では早めの花が。
それもフクジュソウとフキノトウ&ネコヤナギくらいですけどね。
今年は雪がかなり少なめなので、桜はちょっとだけ早いかも。
それでも、うまく言って連休前半でしょうね。 待ち遠しいなぁ・・・
さて、また冬の景色に戻ります。
同じような画像を何度もUPしてますが、今はこんな景色しか無くてね・・・




九合目辺りからの景色です。 こんな風景を何度UPしたでしょうかね。




新雪の下には、一旦溶けて固まった雪があるので、ツボ足でもほとんど踏み抜きはありませんので、
ルートから外れた場所も撮影してみました。


山頂まで来ました。 温度計にも雪がこびりついています。 マイナス4度を指していました。

エビの尻尾の方向から見ると、風は北東方向から吹いた?(オホーツク海方面から)



クマか?? いえ、よく出会う大型犬(セントバーナード)です。 野付ウシより大きいですよ。

奥の白い帯がサロマ湖で、その先はオホーツク海(流氷は既に無し)。 山の木々が雪化粧しているのがわかりますね。




今回の樹氷は雪が少なめながらも、湿っていたことで分厚くなったようで枝が重たそうです。



小休止して家を出る時に解凍したタマゴサンドを食べました...が、卵が凍ってジャリジャリでした(笑)
下りは一部でルートからはみ出しての画像も撮っています。



土曜日なので、普段よりは多めの登山者とスライドしました。 皆さんは冬装備ですが野付ウシは春秋の服装でした。
すれ違った常連さんに『あんたの体はどうなってんだ?手袋もせずに寒くないとは・・・』なんて言われましたよ。
まだまだ冬の景色が残る仁頃山でした。
標高は829mながら、北海道の山ですから、春はまだ先のようです。
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今日のお天気は?? 朝は -12.7度と低めでした。
日中は晴れたり曇ったり午後には雪が降ったり...落ち着かないお天気で気温0度前後とか。
野付ウシの通う仁頃山も、毎日のように数センチ~10センチ程度の雪が降ってます。
雪解けが進みつつあり、春の息吹も見え隠れしていますが、こちらも溶けたり埋もれたり・・・
関東以南では桜も咲いて、野山の花も咲き始めたようですが・・・
この地では「冬真っ盛り!」な風景になってしまいました。
昨日も降雪の直後でしたので、その様子から・・・

自宅付近は1-2センチだった雪は、仁頃山周辺では10センチを超えていました。

山頂付近をズームしたら...ありゃ、今日も樹氷のようです。 上は雪も多めかな?
先行者のトレースを確認し、野付ウシもスノーシューは使わず「ツボ足」にて入山しました。




五合目近くになると、徐々に樹氷が確認できるようになります。足元は親切があって歩きにくい状態でした。



五合目を過ぎると、枝に付いた雪や氷の量が増えてきます。



土曜日でしたから普段来ない人たちも見かけます。三人のグループに追いつきます。
樹氷のトンネルのようになった登山道を、「凄ぉ~い!」「綺麗ぃー!」と叫びながら登っています。



七合目の「元気の木」を過ぎ、平坦な尾根筋に出ると、樹氷のトンネルが待っています。



トンネルを楽しみつつ、八合目の看板のところまできました。




八合目を超えると、雪の重さに垂れ下がるような枝も目立ってきました。 陽射しは少しずつ弱くなってきました。




九合目手前のキツイ上り坂の周辺です。
青空が徐々に雲に覆われて、西側から雪雲が入り込んできたようです。
山頂からの様子は、次回へ・・・
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日中は晴れたり曇ったり午後には雪が降ったり...落ち着かないお天気で気温0度前後とか。
野付ウシの通う仁頃山も、毎日のように数センチ~10センチ程度の雪が降ってます。
雪解けが進みつつあり、春の息吹も見え隠れしていますが、こちらも溶けたり埋もれたり・・・
関東以南では桜も咲いて、野山の花も咲き始めたようですが・・・
この地では「冬真っ盛り!」な風景になってしまいました。
昨日も降雪の直後でしたので、その様子から・・・

自宅付近は1-2センチだった雪は、仁頃山周辺では10センチを超えていました。

山頂付近をズームしたら...ありゃ、今日も樹氷のようです。 上は雪も多めかな?
先行者のトレースを確認し、野付ウシもスノーシューは使わず「ツボ足」にて入山しました。




五合目近くになると、徐々に樹氷が確認できるようになります。足元は親切があって歩きにくい状態でした。



五合目を過ぎると、枝に付いた雪や氷の量が増えてきます。



土曜日でしたから普段来ない人たちも見かけます。三人のグループに追いつきます。
樹氷のトンネルのようになった登山道を、「凄ぉ~い!」「綺麗ぃー!」と叫びながら登っています。



七合目の「元気の木」を過ぎ、平坦な尾根筋に出ると、樹氷のトンネルが待っています。



トンネルを楽しみつつ、八合目の看板のところまできました。




八合目を超えると、雪の重さに垂れ下がるような枝も目立ってきました。 陽射しは少しずつ弱くなってきました。




九合目手前のキツイ上り坂の周辺です。
青空が徐々に雲に覆われて、西側から雪雲が入り込んできたようです。
山頂からの様子は、次回へ・・・
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昨日は終日雪がチラつき、風も強かったです。
結果として気温はマイナスのままで、夕方からはググッと冷え込みました。
同じオホーツク圏の海沿いの街「紋別市」辺りでは、30cmを超える積雪でした。
何と、昨年秋からでは一番積雪が多かったそうです。
いくら雪が少ない冬だったとはいえ、今頃慌てて降らなくてもいいのにねぇ・・・
今日は雪は収まり、一時青空も見えそうな予報ですが、気温はマイナスのまま推移するそうです。
桜の開花宣言が出る地方もあるのに、3月下旬で『真冬日』かい!!
前回の仁頃山の画像が残っていますので、掲載します。
(この後にまた雪が降ったので、季節感も戻ってしまったようです)

いつも登っている「東新道」の登山口ですが、土や草が見えていました。

「根開き」も進んでいて、根回りには枯れ草も露出しています。

これは枯れ木ですが、根本近くがボロボロ・・・キツツキが虫を探してほじくったようです。

日中の暖かさで雪が緩んできましたので、時折ズボッと踏み抜くことが増えました。 膝まで埋まってしまいます。

雪がザクザクで踏ん張りが効かないので、少々疲れてしまいます。 これはサロマ湖方面の眺めです。

そしてダム湖&市街地方面の眺め。 全方向が霞んでいます。

この日は0度でしたが、とにかく風が強くてゴォ~っと音がすごかったです。
あ、山頂の温度計ですが復帰しました。 紐が切れて一時的に別の場所に保管したそうです。

北側の斜面では風が強いにもかかわらず、樹木には霜が着いていました。 体感温度がかなり下がっています。

中腹まで降りると、風も弱まり暖かく感じました。 登山道脇の土手が露出してきました。

ここは1合目辺りで、花が早めに咲く場所になります。

まだまだ冬の名残がたくさんですが・・・

雪が溶けた土手では、フッキソウの群生が目をひきます。 まだ先になりますが白い花をつけるはずです。

氷に覆われた渓流も、水面の面積がだんだん増えてきたようで、流れの音も聞こえてきます。

林道入って間もなくの小さな滝も、水が増えてきたので氷が緩んできたようです。
間もなく、滝も顔を出し、雪解け水が増えて轟音を響かせるはずです。
こうして、少しずつ春に向かってはいますが、何度か雪が積もったりして「行きつ戻りつ」を繰り返しますね。
緑が少しずつ見えてくるのは、1ヶ月ほど先になるはずです。
一気に咲き乱れる春の花が待ち遠しいです。
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結果として気温はマイナスのままで、夕方からはググッと冷え込みました。
同じオホーツク圏の海沿いの街「紋別市」辺りでは、30cmを超える積雪でした。
何と、昨年秋からでは一番積雪が多かったそうです。
いくら雪が少ない冬だったとはいえ、今頃慌てて降らなくてもいいのにねぇ・・・
今日は雪は収まり、一時青空も見えそうな予報ですが、気温はマイナスのまま推移するそうです。
桜の開花宣言が出る地方もあるのに、3月下旬で『真冬日』かい!!
前回の仁頃山の画像が残っていますので、掲載します。
(この後にまた雪が降ったので、季節感も戻ってしまったようです)

いつも登っている「東新道」の登山口ですが、土や草が見えていました。

「根開き」も進んでいて、根回りには枯れ草も露出しています。

これは枯れ木ですが、根本近くがボロボロ・・・キツツキが虫を探してほじくったようです。

日中の暖かさで雪が緩んできましたので、時折ズボッと踏み抜くことが増えました。 膝まで埋まってしまいます。

雪がザクザクで踏ん張りが効かないので、少々疲れてしまいます。 これはサロマ湖方面の眺めです。

そしてダム湖&市街地方面の眺め。 全方向が霞んでいます。

この日は0度でしたが、とにかく風が強くてゴォ~っと音がすごかったです。
あ、山頂の温度計ですが復帰しました。 紐が切れて一時的に別の場所に保管したそうです。

北側の斜面では風が強いにもかかわらず、樹木には霜が着いていました。 体感温度がかなり下がっています。

中腹まで降りると、風も弱まり暖かく感じました。 登山道脇の土手が露出してきました。

ここは1合目辺りで、花が早めに咲く場所になります。

まだまだ冬の名残がたくさんですが・・・

雪が溶けた土手では、フッキソウの群生が目をひきます。 まだ先になりますが白い花をつけるはずです。

氷に覆われた渓流も、水面の面積がだんだん増えてきたようで、流れの音も聞こえてきます。

林道入って間もなくの小さな滝も、水が増えてきたので氷が緩んできたようです。
間もなく、滝も顔を出し、雪解け水が増えて轟音を響かせるはずです。
こうして、少しずつ春に向かってはいますが、何度か雪が積もったりして「行きつ戻りつ」を繰り返しますね。
緑が少しずつ見えてくるのは、1ヶ月ほど先になるはずです。
一気に咲き乱れる春の花が待ち遠しいです。
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一時期は気温が高めだったのですが、週末は寒さが戻ってきたようです。
真冬日も予想されていますが、まぁ北海道の3月はそんなものでしょう。
今朝は一面が真っ白になっていて、夕方まで降ったり止んだりの予想ですね。
関東以南では花の便りも増えていますが、この地は北海道でも春が遅めな地域。
それでも過日の気温上昇で、ようやく花らしきものが見られました。
第一号で撮影した花は・・・フクジュソウです。
(既に見ているネコヤナギもフキノトウも一応花は咲かせていますが・・・)

個人的にはフクジュソウが春一番に思えてくるんですよね。


夜は氷点下になる3月に、健気にもビタミンカラーを誇示しているフクジュソウです。

凍った地面から咲くフクジュソウも時折見かけますが、高めの気温のおかげで花は柔らか地面から出ました。
北見地方で見かけるフクジュソウの多くは『キタミフクジュソウ』と呼ばれる種類です。
見た目での判別は難しいのですが、一株に一輪しか咲かず、葉の裏には微細な毛が密集することで見分けます。
まだ葉が広がっていないため、確認が困難です。
ネコヤナギはこれからも新たに芽吹くものが多く、黄色く色づくものも出てきます。
フキノトウも一旦雪い埋もれて、萎れたものもありますが、ピークはまだ先になります。
市内の公園にある池には、北へ戻る途中のオオハクチョウが飛来しています。
近隣の池や川、湖にも数を増やしているようですね。



たくさん来ていたハズですが、野付ウシが見に行った時点では2羽のみでした。 他にはカモがたくさん・・・
首から上が真っ白になっていないので、昨年生まれた幼鳥が成鳥になりつつあるのでしょう。


小さい鳥はカルガモですね。 ずーっと見渡していて、カルガモではない鳥を発見しました。

頭と羽の模様を確認した結果 『ヒドリガモ』の雄成鳥だと判明しました。 この時点では1羽のみでした。
冬から春にかけて北海道に飛来するようですが、あまり気にして見たことがありません。
これから4月末まで渡り鳥で湖沼が賑わいそうです。
ハクチョウなどの多くは4月中旬頃までにはシベリア方面に帰ってくはずです。
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今朝は一面が真っ白になっていて、夕方まで降ったり止んだりの予想ですね。
関東以南では花の便りも増えていますが、この地は北海道でも春が遅めな地域。
それでも過日の気温上昇で、ようやく花らしきものが見られました。
第一号で撮影した花は・・・フクジュソウです。
(既に見ているネコヤナギもフキノトウも一応花は咲かせていますが・・・)

個人的にはフクジュソウが春一番に思えてくるんですよね。


夜は氷点下になる3月に、健気にもビタミンカラーを誇示しているフクジュソウです。

凍った地面から咲くフクジュソウも時折見かけますが、高めの気温のおかげで花は柔らか地面から出ました。
北見地方で見かけるフクジュソウの多くは『キタミフクジュソウ』と呼ばれる種類です。
見た目での判別は難しいのですが、一株に一輪しか咲かず、葉の裏には微細な毛が密集することで見分けます。
まだ葉が広がっていないため、確認が困難です。
ネコヤナギはこれからも新たに芽吹くものが多く、黄色く色づくものも出てきます。
フキノトウも一旦雪い埋もれて、萎れたものもありますが、ピークはまだ先になります。
市内の公園にある池には、北へ戻る途中のオオハクチョウが飛来しています。
近隣の池や川、湖にも数を増やしているようですね。



たくさん来ていたハズですが、野付ウシが見に行った時点では2羽のみでした。 他にはカモがたくさん・・・
首から上が真っ白になっていないので、昨年生まれた幼鳥が成鳥になりつつあるのでしょう。


小さい鳥はカルガモですね。 ずーっと見渡していて、カルガモではない鳥を発見しました。

頭と羽の模様を確認した結果 『ヒドリガモ』の雄成鳥だと判明しました。 この時点では1羽のみでした。
冬から春にかけて北海道に飛来するようですが、あまり気にして見たことがありません。
これから4月末まで渡り鳥で湖沼が賑わいそうです。
ハクチョウなどの多くは4月中旬頃までにはシベリア方面に帰ってくはずです。
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