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野付牛・四季彩々(いろいろ)

風景・花などの写真とともに、野付牛(北見の旧地名)を中心としたオホーツク圏の四季の移ろいを発信します。

陸別 北稜岳登山  

 先日の4日(日)好天の中を陸別の山へ行ってきました。

 普通の地図では載っていない山で『北稜岳』というやまで、標高は1,254mあります。
 山頂の展望が片側だけと言うことで、イマイチ気が進まなかったのですが、
 我が家から1時間半足らずで登山口まで行けて、登山の時間も少ない・・・
 手軽な感じもあったし、木々の葉も落ちたので少しは見通しが良いかな?なんて思ってネ。

 まず、位置関係の地図から・・・北見(地図の上の方)から小利別までは無料の高速が使え、陸別までは1時間足らず。
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 陸別から先は標識も何も無くて、事前に調べて行かないと農道で迷いそうです。
 国道からは10kmほど舗装農道を走り、初めての看板から先は林道を10kmほど・・・

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 やっと見つけた看板は林道入口の小さなものだけ。。。ここから10.5km奥になります。

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 林道はまぁまぁ走りやすい方でしょう。 霜で真っ白でした。 08:40でしたが気温2度ほど)

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 途中で尻尾が一部白いキタキツネを見ました。 この看板から更に3.5km (0.5kmだと見違えた)

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 登山口到着です。自宅から所要1時間20分でした。(ちょっと飛ばしましたが) 車が1台あります(ホッとしました)。

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 立派な山小屋があります。 中は綺麗に片付いていました。(オフシーズンになったから?)
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 裏手に仮設トイレ2基、その後に蛇口が回せない状態で水がチョロチョロ・・・沢水なので飲料水ではありません)
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 車から少し戻った場所に入山ポスト・・・中は空っぽでしたが? シーズンオフだから??

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 スタートは09:00ちょうど。歩き始めてすぐにある小さな橋に何やら文字が。「ようこそ北稜岳へ・・・」と書かれています。
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 しばらくは緩やかな登りの林道を使用します。(4WDなら走れる道路)

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 橋を渡り渓流が右から左に変わります。 暫くは川の流れる音とお付き合いです。
 
 途中で下山してくる三人グループとすれ違いました。 アレッ、車は1台あったけど、この人たち?
 つまり、この先は誰もいないということ。野付ウシだけがこの山を登っているらしいです。

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 広めの林道から登山道らしい道に変わります。

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 道の真中で「フキノトウ」を見つけました。 フキノトウは晩秋に芽を出しこの状態で冬を越します。
 後のこげ茶色のものは、既に役割を終えたフキの姿です。
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 春まで頑張れよ!!


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 このあたりからは笹が目立っている場所が増えますが、歩くには支障ありません。
 
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 道らしいところから、一気に岩ゴロの斜面に変わります。 

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 道らしいものはありませんが、ピンクテープがたくさんあるので、見失うことはありません。

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 沢状態の場所で日中も陽射しが届かない感じで、霜柱の高い(長い)こと! ゆうに10cmはありましたよ。
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 10時過ぎですが霜も消えていません。

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 さて、いよいよ傾斜もキツくなり、アチコチにロープが張られています。

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 どうやら霜だけでなく、前日あたりにサラッと雪も降っていたような形跡があります。
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 霜でできた自然の芸術です。。。
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 1時間経過、小休止で水分補給です。 水筒を置いたのは大きなサルノコシカケでした。人間も座れそうです。
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 所要時間を考え、今回はパンは持ってきませんでした。 チョコバーで「もぐもぐタイム」。

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 最後の岩ゴロ傾斜を登ります。 実際はロープ無しでも行けますが、下りはあった方が安心です。

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 上が開けてきたようです。 後を振り返ると「阿寒岳(雌阿寒&雄阿寒&フップシ岳)が見えます。
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 林の間から遠くに見えたのは・・・大雪山の主峰と白雲岳、緑岳あたりかと。

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 一旦緩やかな道を歩きます。 その先には最後の登りが。 ジグザグの道を登ります。
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 上は...クマネシリの山々でしょう。 間から見えるのは石狩岳かと。

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 さて、これは? どうも確証が持てません。 トムラウシ?ニペソツ?

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 で・・・いきなり山頂に出ました。 考えたら「北稜岳」の山体は一度も見えないままでした。 所要1時間23分...早すぎ!

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 「開町100年」と「町民登山会」の真新しい看板です。 (町民登山会は荒天のため中止だったとか)

 

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 左から雄阿寒岳、フップシ岳、雌阿寒岳、阿寒富士です。

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 斜里岳から知床連山が見えています。

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 左は海別岳、真ん中が藻琴山、右が斜里岳です。 いずれも登頂しました。
 
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 かなりボケボケですが、この山はいつも登っている「仁頃山」です。 見えると思わなかった。

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 草地となっている山頂は、こんな感じです。 後方は樹木が茂って展望無しです。
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 少し早いですがオニギリタイムで、少しのんびりしました。 風もなくポカポカ陽気。
 裏側が見えたら素晴らしい展望のハズです。 残念な山ですね。これがマイナーな山の正体かも。
 この位置は「東三国岳」と「喜登牛山」の中間にあります。
 裏側(西側)が見えたら・・・東大雪、十勝連峰、大雪山が丸見えのハズ。惜しいなぁ・・・
 ちなみに、裏側へ行こうとしたのですが、ずっと樹木に邪魔され見えないと判断し、諦めました。

 さて、下山しましょう。

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 木々の間からズームした山は...トムラウシ??
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 こちらは表大雪の山々ですね。

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 岩ゴロ傾斜を下り、林道を淡々と進みます。 左に右にと渓流がお供します。
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 「ようこそ・・・」の看板のある橋まで戻りました。 駐車場はすぐそこです。
 
 林道を戻る時に面白い光景が。。。前を黒いものが歩いています、クマではありません。
 まるまると太ったエゾタヌキでした。(冬毛と蓄えた脂肪のせい?)
 車に気づき、慌てて走り出したのですが、その姿がおかしくて・・・
 カメラを取り出した直後に藪に入ったので、画像は無し・・・冬を越すのも大変そうだなぁ・・・


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 林道を抜け、舗装された農道を走ります。 正面に阿寒の山々・・・

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 帰り際に陸別町の道の駅でトイレタイム・・・
 標高は 1,254mですが「安近短登山」としては、まぁ良かったかな?と。

 またしても長々と書いてしまいました。


 ※仁頃山の紹介及び山歩きの記録は終了直後のものを除き、『こちら』にまとめてあります。


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