野付牛・四季彩々(いろいろ)
風景・花などの写真とともに、野付牛(北見の旧地名)を中心としたオホーツク圏の四季の移ろいを発信します。
今朝は夜明け前にサラッと雪が降ったようで、外は真っ白でした。
気温は -5.6度で、お天気は晴れてますが、日中も0度以下の予報です。
雪の無い師走を迎えることになりそうですが、実は昨年も同様でした。
ブログを振り返ると、12月1日は雪の無い公園の画像が・・・
でも、その数日後にはドカッと雪が降っています。
今年もそんなパターンでしょうか。
さて、今日はハッキリしない画像のみで更新です。m(_ _)m
以前から訪問いただいている方はご存知かもしれませんが、裏手の公園内には「花園」があります。
野付ウシが勝手に「花園」なんて呼んでいるだけの場所です。
市の管理する広い公園ですが、その「花園」は草刈りなどの整備対象外になってます。
何故?? 野付ウシがオーストラリアから帰国して、今の家・土地を買いました。
周辺の花の写真を撮っていて、公園の隅でこの場所を見つけたのです。
雑草に混じって様々な花が咲き、小低木も少し混じっていました。
「ここだけ何故?」・・・近くにお茶の先生がいたようで、公園の片隅に勝手に花を植えていたとか。
その花をお茶の時に活用したそうですが、高齢になったことで既にリタイアしていました。
その後は様々な草花の種も侵入したりして、広い藪の状態になっていたのです。
市の公園管理を委託された事業者も、その場所の処置に困っていたと思われます。
他の場所と違って雑草に混じってたくさんの花もあったので、刈り取っていいものかと・・・
野付ウシが来た翌年の春のこと・・その場所が草刈機で見事に刈払われてしまいました。
夏の花はほとんど見られずに、秋の花が少し咲いたのみです。
そこで野付ウシが登場!!チャ~ン、なんてね。
公園管理化にメールを入れてみました。
『多種多様な草花が密集していて、刈り取るには惜しい場所になっています。
地域の情報として個人的に発信するブログでも、花や小動物を紹介しています。
可能でしたら草刈りの対象外にしていただけるとありがたいのですが』 と。
特に返信はなかったのですが、翌年から草刈りの対象外になっていました。
個人的にお願いしたことが、実現しちゃったわけですね。
でも、綺麗に刈られた芝地の片隅に「モサーっとした藪」があるのは見苦しいものです。
少しでも見苦しさを解消しなければ...と思って、時々手を入れています。
伸び放題になる目立つ「草」を刈り払います。
中を通り抜けられるように、草を短く刈って道を作ったりします。
晩秋には枯れ草(花)を全て刈り取り、小低木も剪定して邪魔な枝を切ります。
こうして、僅かながら手入れらしいことをしているわけです。
十分に楽しませていただいてますので、個人的な恩返しですが・・・
普通の人には雑草と見えるものも多くありますが、可愛い花をつけるのです。
広い公園の片隅で、来園者が来ない場所なので、近所の人以外は知らないでしょう。
時おり、数少ない花を持ち去る人もいますが、所有者でも無いので文句は言えません。
長々と説明しましたが、そんな場所で咲く花たちをカメラに収めて喜んでいる野付ウシです。
自分で処理しきれなくなった段階で、また刈り払ってもらえるようお願いしようかな、と。
で...今年も雪が降る前に「花園」の草刈りをしてきました。

すぐそばには、花園を見下ろすようにポプラの巨木が立っています。

中程に入って両サイドを撮ったものです。咲き終わった花の残骸と小低木の伸び放題の枝が雑然と・・・

柄の長~い大きなカマと、草刈りの小さなカマ、剪定ハサミを持ち込んで作業開始!
大まかに刈り取ってますので、作業時間は二時間ほどでした。
(かつては農家の息子でしたから、鎌等の扱いは慣れています。街の人なら倍の時間が必要かと)

汗をかきながら一人で草刈りをして、剪定をして、片付けが終わった段階の画像です。 まだ小さなものは残っていますが。。

(奥にぶら下がっているのは、野付ウシの上着と鎌等を入れたビニール袋です)
意外と広い場所で、ゆうに住宅二軒分の敷地ほどあると思います。
これで冬を越し、来春の花芽が出る頃に最初の手入れをするつもりでいます。
少なくとも近所の人から苦情が出ない程度には、手入れをしないとね。
もし、何らかのクレームが持ち上がったら、ハイそれまでです。綺麗に処分してもらいましょう!
以上、草刈り作業の報告でした!!
(今回は珍しくスマホの画層です)
※仁頃山の紹介及び山歩きの記録は終了直後のものを除き、『こちら』にまとめてあります。
ご覧いただきありがとうございます。m(_ _)m
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気温は -5.6度で、お天気は晴れてますが、日中も0度以下の予報です。
雪の無い師走を迎えることになりそうですが、実は昨年も同様でした。
ブログを振り返ると、12月1日は雪の無い公園の画像が・・・
でも、その数日後にはドカッと雪が降っています。
今年もそんなパターンでしょうか。
さて、今日はハッキリしない画像のみで更新です。m(_ _)m
以前から訪問いただいている方はご存知かもしれませんが、裏手の公園内には「花園」があります。
野付ウシが勝手に「花園」なんて呼んでいるだけの場所です。
市の管理する広い公園ですが、その「花園」は草刈りなどの整備対象外になってます。
何故?? 野付ウシがオーストラリアから帰国して、今の家・土地を買いました。
周辺の花の写真を撮っていて、公園の隅でこの場所を見つけたのです。
雑草に混じって様々な花が咲き、小低木も少し混じっていました。
「ここだけ何故?」・・・近くにお茶の先生がいたようで、公園の片隅に勝手に花を植えていたとか。
その花をお茶の時に活用したそうですが、高齢になったことで既にリタイアしていました。
その後は様々な草花の種も侵入したりして、広い藪の状態になっていたのです。
市の公園管理を委託された事業者も、その場所の処置に困っていたと思われます。
他の場所と違って雑草に混じってたくさんの花もあったので、刈り取っていいものかと・・・
野付ウシが来た翌年の春のこと・・その場所が草刈機で見事に刈払われてしまいました。
夏の花はほとんど見られずに、秋の花が少し咲いたのみです。
そこで野付ウシが登場!!チャ~ン、なんてね。
公園管理化にメールを入れてみました。
『多種多様な草花が密集していて、刈り取るには惜しい場所になっています。
地域の情報として個人的に発信するブログでも、花や小動物を紹介しています。
可能でしたら草刈りの対象外にしていただけるとありがたいのですが』 と。
特に返信はなかったのですが、翌年から草刈りの対象外になっていました。
個人的にお願いしたことが、実現しちゃったわけですね。
でも、綺麗に刈られた芝地の片隅に「モサーっとした藪」があるのは見苦しいものです。
少しでも見苦しさを解消しなければ...と思って、時々手を入れています。
伸び放題になる目立つ「草」を刈り払います。
中を通り抜けられるように、草を短く刈って道を作ったりします。
晩秋には枯れ草(花)を全て刈り取り、小低木も剪定して邪魔な枝を切ります。
こうして、僅かながら手入れらしいことをしているわけです。
十分に楽しませていただいてますので、個人的な恩返しですが・・・
普通の人には雑草と見えるものも多くありますが、可愛い花をつけるのです。
広い公園の片隅で、来園者が来ない場所なので、近所の人以外は知らないでしょう。
時おり、数少ない花を持ち去る人もいますが、所有者でも無いので文句は言えません。
長々と説明しましたが、そんな場所で咲く花たちをカメラに収めて喜んでいる野付ウシです。
自分で処理しきれなくなった段階で、また刈り払ってもらえるようお願いしようかな、と。
で...今年も雪が降る前に「花園」の草刈りをしてきました。

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中程に入って両サイドを撮ったものです。咲き終わった花の残骸と小低木の伸び放題の枝が雑然と・・・

柄の長~い大きなカマと、草刈りの小さなカマ、剪定ハサミを持ち込んで作業開始!
大まかに刈り取ってますので、作業時間は二時間ほどでした。
(かつては農家の息子でしたから、鎌等の扱いは慣れています。街の人なら倍の時間が必要かと)

汗をかきながら一人で草刈りをして、剪定をして、片付けが終わった段階の画像です。 まだ小さなものは残っていますが。。

(奥にぶら下がっているのは、野付ウシの上着と鎌等を入れたビニール袋です)
意外と広い場所で、ゆうに住宅二軒分の敷地ほどあると思います。
これで冬を越し、来春の花芽が出る頃に最初の手入れをするつもりでいます。
少なくとも近所の人から苦情が出ない程度には、手入れをしないとね。
もし、何らかのクレームが持ち上がったら、ハイそれまでです。綺麗に処分してもらいましょう!
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昨日は5度まで上がり比較的暖かい感じもしていましたが、風が冷たい!
今日も晴れ間がある割には気温が上がらないようです。
さて、一時は三日連続で夜に雪が降り、街も白く化粧したのですが・・・
その後はパタリと止まって、雪も解けてしまいました。
このままだと雪のない12月を迎えることになるかも・・・
まぁ、雪のないお正月も経験したことありますけどね。
仁頃山も山頂あたりは残っていますが、遠目にはほとんど雪は見えなくなっています。
前回(11/27)、午後に登ったときの様子です。

中腹から下では日陰の一部に雪が残る程度で、ほぼ解けています。

山頂下の階段部分ですが、10cmほどしか残っていませんね。

気温は13:30現在で氷点下3度を指していました。

遠くが霞んで展望はききませんでした。 山頂には誰もいません。
午後は気温の低下が早く、太陽も既に傾いていますので、早々に下山をします。

登るときの野付ウシの影ですが、十分に「足長おじ(い)さん」になっていました。

下山時の三合目で撮ったら・・・とんでもなく足が長くなっていましたよ。 しかも細~い!
時期的に太陽は高くなりませんので、日中も影が長いんですけどね。

登山口に戻りましたが、平日の午後は登山者が少ないんです。 野付ウシの車の他には3台だけ。
この登山口駐車場は、冬場は太陽が当たりませんので、少ないながらも雪が解けないまま残っています。
寒さは例年だと12月中旬から、ドーンと気温が低くなり顔がピリピリしてきます。
暖冬だとか色々噂もありますが、果たしてどうなるんでしょうかね。
今日は簡単更新でした。
今日は、これから今年115回目の仁頃山登山に行ってきま~す!
※仁頃山の紹介及び山歩きの記録は終了直後のものを除き、『こちら』にまとめてあります。
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今日も晴れ間がある割には気温が上がらないようです。
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まぁ、雪のないお正月も経験したことありますけどね。
仁頃山も山頂あたりは残っていますが、遠目にはほとんど雪は見えなくなっています。
前回(11/27)、午後に登ったときの様子です。

中腹から下では日陰の一部に雪が残る程度で、ほぼ解けています。

山頂下の階段部分ですが、10cmほどしか残っていませんね。

気温は13:30現在で氷点下3度を指していました。

遠くが霞んで展望はききませんでした。 山頂には誰もいません。
午後は気温の低下が早く、太陽も既に傾いていますので、早々に下山をします。

登るときの野付ウシの影ですが、十分に「足長おじ(い)さん」になっていました。

下山時の三合目で撮ったら・・・とんでもなく足が長くなっていましたよ。 しかも細~い!
時期的に太陽は高くなりませんので、日中も影が長いんですけどね。

登山口に戻りましたが、平日の午後は登山者が少ないんです。 野付ウシの車の他には3台だけ。
この登山口駐車場は、冬場は太陽が当たりませんので、少ないながらも雪が解けないまま残っています。
寒さは例年だと12月中旬から、ドーンと気温が低くなり顔がピリピリしてきます。
暖冬だとか色々噂もありますが、果たしてどうなるんでしょうかね。
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昨日は朝が -4.5度で今時期らしい気温でしたが、日中には予想外に上昇し12度でした。
ただし暖かいのは1日限りとのことで、また最高気温が5度以下の日々になりそう。。。
ネタ不足の季節を迎えていますが、困ったときのリス頼み・・・です。
我が家の裏の公園に行けば、ほぼ確実にエゾリスに会えます。
特にいま時期は冬を前に餌の確保に走り回っていますので、複数に会えますね。
公園に入って間もなく、すぐに三匹ほど走り回っていましたよ。(別の場所でも複数いました)

木の葉が落ちた時期は見つけるのは簡単です。 林全体をボヤ~っと見ていると動くものが察知できます。
この日(26日)は手前の木の枝にまず一匹見つかりました。

その直ぐ側で二匹が動き回っています。 右下に一匹、左から顔だけ出しているのが一匹・・・

下に降りたエゾリスの顔に、ちょうど落ちてきた木の葉が被ってしまいました。
エゾリスって意外と大きいんですよ。 (眼の前に来ることは少ないでしょう)
平均で体長だけで25cm前後、尻尾だけで15-20cmあります。体重は350-500gくらいです。
尻尾の芯は5mm前後ですが、毛は長さが5cmほどもあるため太く見えますね。

目的がよくわかりませんが、木に登ったり降りたりと忙しいエゾリスです。


今度は落ち葉のある場所でキョロキョロしています。

少し移動して何やら食べ始めました。 いつの間に食べ物を??
エゾリスはあちこちにエサとなる木の実などを隠しておきますね。
雪に埋まっても埋めた場所を見失わず、50cmくらいの積雪なら掘り出せるそうですね。
ただ、手付かずの木の実も残るようで、それは芽吹いたり土に返ったりするようです。
ここの林で暮らすエゾリスは、冬も食べ物に困りませんが、本能ですから食べ物を埋めまくります。
今がそのピークでしょう。

相当に食べまくって脂肪も増えているかもね。 今時期は冬毛に変わっているはずです。

冬毛は密度も濃く毛足も長めでしょうが、色合いがグレーっぽくなります。 夏毛は茶色ですね。
動き回っていると毛の色が茶色に見えたり、灰色に見えたりしますが、時期的には既に冬毛のはずです。
耳に長い毛が立つように伸びていますが、これは夏には無いものですよ。

何度も飛ぶように動き回るので、連射しても見逃したりボケたりします。
前回はピンとバッチリでしたが、今回はご覧の通りボケボケですが動きはわかると思います。
この後、林をぶらつきながら公園の反対側へ行ったら・・・また複数のエゾリスに会えました。
その様子はまた次の機会に・・・
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ただし暖かいのは1日限りとのことで、また最高気温が5度以下の日々になりそう。。。
ネタ不足の季節を迎えていますが、困ったときのリス頼み・・・です。
我が家の裏の公園に行けば、ほぼ確実にエゾリスに会えます。
特にいま時期は冬を前に餌の確保に走り回っていますので、複数に会えますね。
公園に入って間もなく、すぐに三匹ほど走り回っていましたよ。(別の場所でも複数いました)

木の葉が落ちた時期は見つけるのは簡単です。 林全体をボヤ~っと見ていると動くものが察知できます。
この日(26日)は手前の木の枝にまず一匹見つかりました。

その直ぐ側で二匹が動き回っています。 右下に一匹、左から顔だけ出しているのが一匹・・・

下に降りたエゾリスの顔に、ちょうど落ちてきた木の葉が被ってしまいました。
エゾリスって意外と大きいんですよ。 (眼の前に来ることは少ないでしょう)
平均で体長だけで25cm前後、尻尾だけで15-20cmあります。体重は350-500gくらいです。
尻尾の芯は5mm前後ですが、毛は長さが5cmほどもあるため太く見えますね。

目的がよくわかりませんが、木に登ったり降りたりと忙しいエゾリスです。


今度は落ち葉のある場所でキョロキョロしています。

少し移動して何やら食べ始めました。 いつの間に食べ物を??
エゾリスはあちこちにエサとなる木の実などを隠しておきますね。
雪に埋まっても埋めた場所を見失わず、50cmくらいの積雪なら掘り出せるそうですね。
ただ、手付かずの木の実も残るようで、それは芽吹いたり土に返ったりするようです。
ここの林で暮らすエゾリスは、冬も食べ物に困りませんが、本能ですから食べ物を埋めまくります。
今がそのピークでしょう。

相当に食べまくって脂肪も増えているかもね。 今時期は冬毛に変わっているはずです。

冬毛は密度も濃く毛足も長めでしょうが、色合いがグレーっぽくなります。 夏毛は茶色ですね。
動き回っていると毛の色が茶色に見えたり、灰色に見えたりしますが、時期的には既に冬毛のはずです。
耳に長い毛が立つように伸びていますが、これは夏には無いものですよ。

何度も飛ぶように動き回るので、連射しても見逃したりボケたりします。
前回はピンとバッチリでしたが、今回はご覧の通りボケボケですが動きはわかると思います。
この後、林をぶらつきながら公園の反対側へ行ったら・・・また複数のエゾリスに会えました。
その様子はまた次の機会に・・・
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今時期は気温もアップダウンが激しいようで、今日はいきなり10度超えるとの予報も。。。
気分的に少しだけ暖かく感じた昨日の昼・・・公園へ。

陽射しもそれなりにあったので、葉が落ちた公園の林の中まで長い影ができたいました。


この辺りはやたらとカシワの葉が目立ちます。 ミズナラの小さめの葉も混じっています。

池の上にあるS字カーブのある坂道ですが、すっかり寂しくなってしまいました。
池の方へ降りてみました。

アレレ?? 池の表面が氷に覆われていました。 もう少し先だと思っていたのに・・・

たくさん泳いでいたカルガモたちも姿がありません。 慌てて他に移動したようです。
表面に見えるのは氷の欠片...そして落ち葉です。

反対側からの眺めです。 まだ氷は薄くて叩けば割れる程度ですから、少し暖かい日が続けば一旦は溶けるかも。。。
ほんの数日前とは状況も変わりました。 着実に冬へと動いている公園でした。
※仁頃山の紹介及び山歩きの記録は終了直後のものを除き、『こちら』にまとめてあります。
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気分的に少しだけ暖かく感じた昨日の昼・・・公園へ。

陽射しもそれなりにあったので、葉が落ちた公園の林の中まで長い影ができたいました。


この辺りはやたらとカシワの葉が目立ちます。 ミズナラの小さめの葉も混じっています。

池の上にあるS字カーブのある坂道ですが、すっかり寂しくなってしまいました。
池の方へ降りてみました。

アレレ?? 池の表面が氷に覆われていました。 もう少し先だと思っていたのに・・・

たくさん泳いでいたカルガモたちも姿がありません。 慌てて他に移動したようです。
表面に見えるのは氷の欠片...そして落ち葉です。

反対側からの眺めです。 まだ氷は薄くて叩けば割れる程度ですから、少し暖かい日が続けば一旦は溶けるかも。。。
ほんの数日前とは状況も変わりました。 着実に冬へと動いている公園でした。
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今朝は久々のプラスの気温でした=+2度。
道路が濡れていたのは雪?雨?
晴れ間が多くて6度くらいまで気温が上がりそうです。
連休が終わりました。 皆さんは楽しく過ごせたでしょうか?
北海道では一番中途半端な季節で、出かける場所も無い!?
雪が少ないのでスキーも早い、寒いので外にはいられない、イベントも無い・・・
そんな季節の連休でしたね。
野付ウシも同様です。
行くところは仁頃山くらい・・・(笑)

25日の日曜日の仁頃山で、ダムサイトから撮ったものです。湖面が鏡のようでした。

山頂付近の雪も減ったようで、あまり白く見えません。

橋の上で一時停止して撮った画像です。広葉樹はスカスカになり針葉樹のみが残っていますね。

少なくなったものの、水鳥がまだ残っていました。

既に奥の方から氷が広がり初めています。 水鳥たちもそろそろ他へ移動するでしょう。

林道に入ってすぐ見える小さな渓流の滝ですが、下から氷の層が積み上がり、上の流れでも氷が増えてきました。

登山道は中腹まで雪が溶けてきたようです。上の方は踏み固まった雪道ですね。

薄い雲が広がりつつも青空が見えているだけで気持ちがいいものですね。

なんとかプラス1度の気温になっていましたが、風があるので水分補給のみで下山しました。

北大雪方面の山並みです。今回は大雪山は雲で見えていません。
平年と比べると...山並みの雪も少なそうに見えますが・・・?
今週で11月も終わり、いよいよ師走を迎えますね。
ところで・・・常連でも気づかずに見過ごしてしまう画像が、二枚目にあります。
実は二枚目の画像は『水に映った逆さまの画像』なのです。

コチラが元になる本物の画像。 二枚目はコレを180度逆さまにしたものでした!! あまり違和感ないでしょ?
ちょっとしたお遊びでした。m(_ _)m
※仁頃山の紹介及び山歩きの記録は終了直後のものを除き、『こちら』にまとめてあります。
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道路が濡れていたのは雪?雨?
晴れ間が多くて6度くらいまで気温が上がりそうです。
連休が終わりました。 皆さんは楽しく過ごせたでしょうか?
北海道では一番中途半端な季節で、出かける場所も無い!?
雪が少ないのでスキーも早い、寒いので外にはいられない、イベントも無い・・・
そんな季節の連休でしたね。
野付ウシも同様です。
行くところは仁頃山くらい・・・(笑)

25日の日曜日の仁頃山で、ダムサイトから撮ったものです。湖面が鏡のようでした。

山頂付近の雪も減ったようで、あまり白く見えません。

橋の上で一時停止して撮った画像です。広葉樹はスカスカになり針葉樹のみが残っていますね。

少なくなったものの、水鳥がまだ残っていました。

既に奥の方から氷が広がり初めています。 水鳥たちもそろそろ他へ移動するでしょう。

林道に入ってすぐ見える小さな渓流の滝ですが、下から氷の層が積み上がり、上の流れでも氷が増えてきました。

登山道は中腹まで雪が溶けてきたようです。上の方は踏み固まった雪道ですね。

薄い雲が広がりつつも青空が見えているだけで気持ちがいいものですね。

なんとかプラス1度の気温になっていましたが、風があるので水分補給のみで下山しました。

北大雪方面の山並みです。今回は大雪山は雲で見えていません。
平年と比べると...山並みの雪も少なそうに見えますが・・・?
今週で11月も終わり、いよいよ師走を迎えますね。
ところで・・・常連でも気づかずに見過ごしてしまう画像が、二枚目にあります。
実は二枚目の画像は『水に映った逆さまの画像』なのです。

コチラが元になる本物の画像。 二枚目はコレを180度逆さまにしたものでした!! あまり違和感ないでしょ?
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今朝はちょっと曇り気味の空模様・・・気温は -4.5度でした。
朝のピリピリ感が無く、少し寒気が緩んだのかな?と感じましたね。
感覚的なものですが、日中も5度を超えたのは1週間ぶりですので。
今日は早めに仁頃山へ出かけてきました。
野付ウシにしては珍しく午後の更新になりましたので、手抜き更新です。
前回の山歩きの一部からです。

雪は3日連続でチラチラした後、降るのが止まっていますので、雪は徐々に減っています。

踏み固められてちょっと滑る場所もありますが、ゆっくり踏みしめながら歩けば問題なしです。


温度計は...ほぼ見えないのですが、実際は-5度を指していました。 風があったらメチャ寒いでしょう。

遠くも霞んでいて、どんより重そうな雰囲気の景色でした。

山頂付近のダケカンバには雪が張り付いたままです。
特に変化も無いので、冷えた朝にはお馴染みのガラスの霜です。

我が家の二階の小窓に付いた霜の模様です。 1階は暖房+床暖で暖かですが、野付ウシの二階の部屋は寒い!

ポータブルの石油ストーブを使っています。 朝は寒いままなので外側のガラスに模様が出来ます。
これからは連日のように自然の芸術を楽しめそうです。^_^;
先日撮影して面白かった「冷凍の花」を再度撮ってみました。

たくさんあった花はかなり前に終わってますが、この一輪だけ頑張って残っています。

氷点下9度でさすがに全部が氷になっていましたが、氷が溶けると普通に戻っているのです。
何度かカチカチに凍ったものの、何とか命をつないでいるようです。
あと何日咲いていられるのか...頑張れ!!
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朝のピリピリ感が無く、少し寒気が緩んだのかな?と感じましたね。
感覚的なものですが、日中も5度を超えたのは1週間ぶりですので。
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前回の山歩きの一部からです。

雪は3日連続でチラチラした後、降るのが止まっていますので、雪は徐々に減っています。

踏み固められてちょっと滑る場所もありますが、ゆっくり踏みしめながら歩けば問題なしです。


温度計は...ほぼ見えないのですが、実際は-5度を指していました。 風があったらメチャ寒いでしょう。

遠くも霞んでいて、どんより重そうな雰囲気の景色でした。

山頂付近のダケカンバには雪が張り付いたままです。
特に変化も無いので、冷えた朝にはお馴染みのガラスの霜です。

我が家の二階の小窓に付いた霜の模様です。 1階は暖房+床暖で暖かですが、野付ウシの二階の部屋は寒い!

ポータブルの石油ストーブを使っています。 朝は寒いままなので外側のガラスに模様が出来ます。
これからは連日のように自然の芸術を楽しめそうです。^_^;
先日撮影して面白かった「冷凍の花」を再度撮ってみました。

たくさんあった花はかなり前に終わってますが、この一輪だけ頑張って残っています。

氷点下9度でさすがに全部が氷になっていましたが、氷が溶けると普通に戻っているのです。
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すっぽりと寒気に包まれた感じがしますね。
今朝は氷点下9度でした。日中も1度までしか上がらない予想。
昨日は予報より気温も上がらず、けっかとして「真冬日」でした。
(仁頃山もヒエヒエでしたよ)
来週で11月も終わる時期ですから、この程度は寒くてもやむ無しですね。
昨日のこと、朝起きたら玄関がオレンジに染まっていました。
我が家の玄関は朝陽が正面から直撃する角度にありますが、昨日の朝は異様に赤かったのです。
TOM(猫)を連れて出ようとしたら・・・ワァオ! サンピラーじゃない??

時間は06:28です。 ドアを開けたら正面が朝焼けで染まっていました。 真ん中に薄く縦に光の柱が見えます。

縦の線がいまいち明瞭でなく、長さ(高さ)もそれほどではありませんが、サンピラーに見えました。

最初の画像から3分経過のものです。色合いが少し違いますがカメラを変えてみました。

太陽の中心から光の柱が立ち上がっているように見えました。

そして10分後・・・普通の朝焼けに戻っていました。
サンピラーは北海道でよく見られます。(気温の条件も合っているため)
実は今年の1月14日に、もっと上に伸びたサンピラーをみています。(2018.1.14ブログ)
寒くて「ダイヤモンドダスト」が出る頃には多く見られます。
太陽光がダイヤモンドダストに反射するためですね。
でも、条件が整えば夏でも出現するそうです。
雲の中に六角板状の氷晶があり、これに太陽光が反射すると出来やすいとか・・・
今回は柱の高さがイマイチでしたが、目撃するとイイことがあるとも言われます。
さて、イイことに期待シましょう!! ということで簡単更新でした。
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今朝は氷点下9度でした。日中も1度までしか上がらない予想。
昨日は予報より気温も上がらず、けっかとして「真冬日」でした。
(仁頃山もヒエヒエでしたよ)
来週で11月も終わる時期ですから、この程度は寒くてもやむ無しですね。
昨日のこと、朝起きたら玄関がオレンジに染まっていました。
我が家の玄関は朝陽が正面から直撃する角度にありますが、昨日の朝は異様に赤かったのです。
TOM(猫)を連れて出ようとしたら・・・ワァオ! サンピラーじゃない??

時間は06:28です。 ドアを開けたら正面が朝焼けで染まっていました。 真ん中に薄く縦に光の柱が見えます。

縦の線がいまいち明瞭でなく、長さ(高さ)もそれほどではありませんが、サンピラーに見えました。

最初の画像から3分経過のものです。色合いが少し違いますがカメラを変えてみました。

太陽の中心から光の柱が立ち上がっているように見えました。

そして10分後・・・普通の朝焼けに戻っていました。
サンピラーは北海道でよく見られます。(気温の条件も合っているため)
実は今年の1月14日に、もっと上に伸びたサンピラーをみています。(2018.1.14ブログ)
寒くて「ダイヤモンドダスト」が出る頃には多く見られます。
太陽光がダイヤモンドダストに反射するためですね。
でも、条件が整えば夏でも出現するそうです。
雲の中に六角板状の氷晶があり、これに太陽光が反射すると出来やすいとか・・・
今回は柱の高さがイマイチでしたが、目撃するとイイことがあるとも言われます。
さて、イイことに期待シましょう!! ということで簡単更新でした。
※仁頃山の紹介及び山歩きの記録は終了直後のものを除き、『こちら』にまとめてあります。
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昨日は日中に青空が広がったことで、気温も少しだけ上がりました。(と言っても4度ですが)
今日は勤労感謝の日でお休みの人も多いのでしょうね。
北海道は西側半分は雪の予報になっています。
野付ウシの地域も当初は雪の予報でしたが、晴れ時々曇りに変わりました。
朝は -2.6度、日中の最高気温の予想は0度です!!
さて、一応積雪を迎えた仁頃山ですが、その後もまた登っています。
今日は21日の登山の様子から・・・

朝は雪が降ったため、登山口へ向かう途中はテカテカのアイスバーンでした。

風がなかったので、ダム湖で撮影をしました。

山頂付近の様子は前回とほぼ変わらず...と見えました。

ダムサイトの上には何やら足跡が・・・よくみるとウサギの足跡がまっすぐ続いていました。

東新道の登山口の様子ですが、薄っすらと積もったような状態で積雪は? 多分3-5cmくらい。

登るに従って少しずつ雪の量も増えます。 笹の葉が雪の重さで垂れ下がっています。

撮影で立ち止まって気づいたのですが、無風状態なので物音一つしません。
耳に入ってくるのは、血液が頭の中を流れる音?? 耳鳴りのような感じに響いていました。

五合目の合流地点は少し多めで10cm少々ですかねぇ。

八合目過ぎの樹木ですが、すっかり樹氷のような状態になっています。

枯れた花の上に雪が載っています。

チラッと見えた青空に白い樹氷が綺麗でした。

こういう切り抜いた画像を見ると、吹雪でもあったような感じに見えてきますね。

山頂手前にある松ですが、雪の載っている期間が多いので枝は下に垂れたままです。

野付ウシの足元を写しました。 登山靴にゲーターをつけた状態ですが、積雪は20cm近くになっています。

山頂部分への階段です。 やがて1.5mほどある手すりは全部埋まってしまうでしょう。

山頂は誰もいません。 弱い風があります。

雪が溶けない気温で、氷点下4度近くありますね。

ダムの方を見下ろしてみました。 ダム湖が白いのは空が曇っているからで、凍っているわけではありません。

正面右側の画像です。

ズームで遠くの煙を撮ったみました。北海道糖業の製糖所がある場所でこれから春までが超多忙な時期です。

せっかくの樹氷ですが、曇り空だとボヤァ~っとしてますね。
下りは淡々と管理車道を降ります。

アジサイのような花に雪が載っていますが、ノリウツギ(サビタ)ですね。

ススキの穂も雪が載っています。

久々に登山口の鏡で自分撮りをしてみました。

林道を歩いていると、片側にキタキツネの足跡が。 キツネさんはいよいよ命がけの越冬が始まります。
食べ物を求めて雪の中をさまよう姿は、あまり見たくありませんね。 どうしても涙を誘うのです。

グルっと一周りして戻った駐車場には、野付ウシの車だけでした。 こんな天気の平日ですから・・・ネ。
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朝は -2.6度、日中の最高気温の予想は0度です!!
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今日は21日の登山の様子から・・・

朝は雪が降ったため、登山口へ向かう途中はテカテカのアイスバーンでした。

風がなかったので、ダム湖で撮影をしました。

山頂付近の様子は前回とほぼ変わらず...と見えました。

ダムサイトの上には何やら足跡が・・・よくみるとウサギの足跡がまっすぐ続いていました。

東新道の登山口の様子ですが、薄っすらと積もったような状態で積雪は? 多分3-5cmくらい。

登るに従って少しずつ雪の量も増えます。 笹の葉が雪の重さで垂れ下がっています。

撮影で立ち止まって気づいたのですが、無風状態なので物音一つしません。
耳に入ってくるのは、血液が頭の中を流れる音?? 耳鳴りのような感じに響いていました。

五合目の合流地点は少し多めで10cm少々ですかねぇ。

八合目過ぎの樹木ですが、すっかり樹氷のような状態になっています。

枯れた花の上に雪が載っています。

チラッと見えた青空に白い樹氷が綺麗でした。

こういう切り抜いた画像を見ると、吹雪でもあったような感じに見えてきますね。

山頂手前にある松ですが、雪の載っている期間が多いので枝は下に垂れたままです。

野付ウシの足元を写しました。 登山靴にゲーターをつけた状態ですが、積雪は20cm近くになっています。

山頂部分への階段です。 やがて1.5mほどある手すりは全部埋まってしまうでしょう。

山頂は誰もいません。 弱い風があります。

雪が溶けない気温で、氷点下4度近くありますね。

ダムの方を見下ろしてみました。 ダム湖が白いのは空が曇っているからで、凍っているわけではありません。

正面右側の画像です。

ズームで遠くの煙を撮ったみました。北海道糖業の製糖所がある場所でこれから春までが超多忙な時期です。

せっかくの樹氷ですが、曇り空だとボヤァ~っとしてますね。
下りは淡々と管理車道を降ります。

アジサイのような花に雪が載っていますが、ノリウツギ(サビタ)ですね。

ススキの穂も雪が載っています。

久々に登山口の鏡で自分撮りをしてみました。

林道を歩いていると、片側にキタキツネの足跡が。 キツネさんはいよいよ命がけの越冬が始まります。
食べ物を求めて雪の中をさまよう姿は、あまり見たくありませんね。 どうしても涙を誘うのです。

グルっと一周りして戻った駐車場には、野付ウシの車だけでした。 こんな天気の平日ですから・・・ネ。
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突然、冬らしい気温になりました。
秋がダラダラと長引いていましたが、一気に『冬の扉』が開き寒気に覆われたような気がしました。
今朝は気温 -5度で、前夜からの雪が少し積もっていて真っ白でした。
(前日も同じ気温で同じように外が真っ白でした)
特に昨日は日中の最高気温が +1度しかなかったのですから寒いはず。

昨日の朝の様子。 隣の空き地を撮ったものです。 この雪は昼には溶けてしまいました。
(今朝もまったく同じ景色になっていました、昨日朝の再現みたいです)
まだ地面が冷え切っていないですから、陽射しがなくても日中に溶けてしまいます。
一気に数十センチ積もらないと根雪にはならないですね。
今日はこの雪が降る直前の朝の一部を切り取った画像から・・・
朝の冷え込みが厳しくなってきて、太陽の光が当たるまでの一時的な芸術品があります。
霜が作った氷の芸術ですね。

庭に残っていた僅かな植物が、朝は真っ白になっています。


それぞれの葉の形が違っていると氷の付き方も変化しますね。映り込んだ回りの景色も氷に閉じ込められたようです。

グランドカバーの植物に一輪だけ残っていた花が・・・凍っていました。

そっと花を持ち上げてもう一枚・・・薄い透けたような花全体が凍っています。
氷が溶けると、何事もなかったように花の姿を維持していました。

道路際にあった面白い形の葉がありました。 撮り始めてすぐ陽射しにより霜は溶けてしまいました。
改めて翌日の朝、同じ場所で撮影してみました。 (久々にマクロレンズ持ち出します=上は全部コンデジ撮影)



背後にある黄色い葉が面白いアクセントになっていますね。



氷の粒が葉の上で踊っているようです。 これらの前日は雨も雪もなかったので朝露が凍ったのでしょう。
日の出後に太陽が当たると数分で氷は消えてしまいます。 (日の出は06:25で陽射しが届くのは20分後)
雪が降れば、これらの草に付いた霜の芸術は見られません。
その後に見られるのは、同じ氷の華でも「ガラスに付いた霜の模様」ですね。
寒い日々が続くようですが、雪の予報はいつの間にか「曇り」に変わっていました。
改めて雪が降って積もるのは、まだ先になるかもしれません。
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秋がダラダラと長引いていましたが、一気に『冬の扉』が開き寒気に覆われたような気がしました。
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特に昨日は日中の最高気温が +1度しかなかったのですから寒いはず。

昨日の朝の様子。 隣の空き地を撮ったものです。 この雪は昼には溶けてしまいました。
(今朝もまったく同じ景色になっていました、昨日朝の再現みたいです)
まだ地面が冷え切っていないですから、陽射しがなくても日中に溶けてしまいます。
一気に数十センチ積もらないと根雪にはならないですね。
今日はこの雪が降る直前の朝の一部を切り取った画像から・・・
朝の冷え込みが厳しくなってきて、太陽の光が当たるまでの一時的な芸術品があります。
霜が作った氷の芸術ですね。

庭に残っていた僅かな植物が、朝は真っ白になっています。


それぞれの葉の形が違っていると氷の付き方も変化しますね。映り込んだ回りの景色も氷に閉じ込められたようです。

グランドカバーの植物に一輪だけ残っていた花が・・・凍っていました。

そっと花を持ち上げてもう一枚・・・薄い透けたような花全体が凍っています。
氷が溶けると、何事もなかったように花の姿を維持していました。

道路際にあった面白い形の葉がありました。 撮り始めてすぐ陽射しにより霜は溶けてしまいました。
改めて翌日の朝、同じ場所で撮影してみました。 (久々にマクロレンズ持ち出します=上は全部コンデジ撮影)



背後にある黄色い葉が面白いアクセントになっていますね。



氷の粒が葉の上で踊っているようです。 これらの前日は雨も雪もなかったので朝露が凍ったのでしょう。
日の出後に太陽が当たると数分で氷は消えてしまいます。 (日の出は06:25で陽射しが届くのは20分後)
雪が降れば、これらの草に付いた霜の芸術は見られません。
その後に見られるのは、同じ氷の華でも「ガラスに付いた霜の模様」ですね。
寒い日々が続くようですが、雪の予報はいつの間にか「曇り」に変わっていました。
改めて雪が降って積もるのは、まだ先になるかもしれません。
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少しばかり気温が高めの日々でしたが、そろそろ「冬将軍」も本気を出してきたようです。
TVでは雪が遅い、何十年ぶりだ、等と毎日言われていますが『騒ぎすぎ』ですね。
毎年同じ日に降るはずも無いのですから。 冬が来なかったことも無いですし、ねぇ。
不思議とちゃんと帳尻は合ってくるんですよ。^_^;
今日はつい先日の画像を用意していましたが、昨夜から平地でも雪が降りました。
つまり、今回使う山の様子よりも今朝の家の回りの方が、真っ白な冬状態になってます。
山はもっと降っているでしょう==これから登ってきます。
まぁ、多少のことは多めに見てもらうとして・・・
そんな季節の仁頃山を歩いた記録を・・・

いつものようにダム湖から仁頃山を見てみます。水面の景色も寂しさを映し出しています。

ズームで山頂付近を見ると、どうやら雪が降ったようです。 傾斜地の笹に雪が載った状態のようですね。

登山道から少し手前に車を置いて、林道を歩きながら登山口に向かいます。

林道の水たまりは全部氷に覆われていました。

これはクローバーの葉ですが、凍っちゃうとなんだかわからなくなります。


今までは『朝露の草地』ですが・・・ よく見れば、その露が凍りついていますね。


登山道へ入りますと、カサカサと落ち葉の音がしていたものが、ザクザクと音が変わっています。 霜柱が広がっていました。

フキノトウやフッキソウなどが、秋に芽を出して春を待つ・・・そんな記事を書いていますが、これも同じような仲間です。

『ナニワズ』という早春の花(小低木)ですが、夏には葉を落としてしまい、秋に葉と花目を作って冬を越すのです。
すでに水滴が凍っていましたが、この上にドッサリと雪が載った状態で春を待つ・・・生命力の凄さを感じますね。
少し上の方へ行くと、チラチラと雪が見えてきます。

クマザサに載った雪の結晶を見てみました。 まだ粉雪ではなく湿った雪が凍ったようです。


高度を上げるに従って笹原の雪も広がってきました。

八合目看板のある場所ですが、つい先日まで背景は紅葉でした。

山頂直下の休憩場所への道ですが、薄っすらと雪が残っています。

温度計は0度を下回っていました。 陽射しがあればプラスの気温でしょうね。

北側の斜面の一部にはミニ樹氷も出来ていました。 山全体が真っ白になると綺麗でしょう。
少し霞んでいますが、意外と遠景も確認できました。

まだ登っていない山『トムラウシ山』の姿です。 既に冬山に変身しています。

そして知床連山の先端に続く峰々です。 (右側が羅臼岳)
冬は空気も澄んでくるので、お天気が良くなくても意外と見えたりしますね。
昨年の今日、仁頃山は10cm-20cmほどの雪が積もっていました。 (2017.11.20)
今年の冬、最初にドカッと積もるのはいつになるのでしょうね。
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今日はつい先日の画像を用意していましたが、昨夜から平地でも雪が降りました。
つまり、今回使う山の様子よりも今朝の家の回りの方が、真っ白な冬状態になってます。
山はもっと降っているでしょう==これから登ってきます。
まぁ、多少のことは多めに見てもらうとして・・・
そんな季節の仁頃山を歩いた記録を・・・

いつものようにダム湖から仁頃山を見てみます。水面の景色も寂しさを映し出しています。

ズームで山頂付近を見ると、どうやら雪が降ったようです。 傾斜地の笹に雪が載った状態のようですね。

登山道から少し手前に車を置いて、林道を歩きながら登山口に向かいます。

林道の水たまりは全部氷に覆われていました。

これはクローバーの葉ですが、凍っちゃうとなんだかわからなくなります。


今までは『朝露の草地』ですが・・・ よく見れば、その露が凍りついていますね。


登山道へ入りますと、カサカサと落ち葉の音がしていたものが、ザクザクと音が変わっています。 霜柱が広がっていました。

フキノトウやフッキソウなどが、秋に芽を出して春を待つ・・・そんな記事を書いていますが、これも同じような仲間です。

『ナニワズ』という早春の花(小低木)ですが、夏には葉を落としてしまい、秋に葉と花目を作って冬を越すのです。
すでに水滴が凍っていましたが、この上にドッサリと雪が載った状態で春を待つ・・・生命力の凄さを感じますね。
少し上の方へ行くと、チラチラと雪が見えてきます。

クマザサに載った雪の結晶を見てみました。 まだ粉雪ではなく湿った雪が凍ったようです。


高度を上げるに従って笹原の雪も広がってきました。

八合目看板のある場所ですが、つい先日まで背景は紅葉でした。

山頂直下の休憩場所への道ですが、薄っすらと雪が残っています。

温度計は0度を下回っていました。 陽射しがあればプラスの気温でしょうね。

北側の斜面の一部にはミニ樹氷も出来ていました。 山全体が真っ白になると綺麗でしょう。
少し霞んでいますが、意外と遠景も確認できました。

まだ登っていない山『トムラウシ山』の姿です。 既に冬山に変身しています。

そして知床連山の先端に続く峰々です。 (右側が羅臼岳)
冬は空気も澄んでくるので、お天気が良くなくても意外と見えたりしますね。
昨年の今日、仁頃山は10cm-20cmほどの雪が積もっていました。 (2017.11.20)
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