FC2ブログ

野付牛・四季彩々(いろいろ)

風景・花などの写真とともに、野付牛(北見の旧地名)を中心としたオホーツク圏の四季の移ろいを発信します。

初の石狩岳へ Ⅱ  

 さて、初めて登った『石狩岳』の続編ですが、昨日は少し疲れも残ったようです。
 皆さんに「健脚」などと言われますが、やはり高山を半日以上も歩き続ければ疲れます。
 せめて1日は休養に当てないと無理が祟りますのでね。
 
 今日、9月4日は...なんと野付ウシの誕生日なのです。
 といっても特に変化もなく、この後に「誕生日登山」で仁頃山へ行きます。
 今年で82回めになりますが、少しペースが落ちてます。(入院等あったため)

 では、石狩岳の分岐点(1,770m)で小休止して、再スタートです。

 s-TG3-20180902-091035-0.jpg
 石狩岳に向かう登山道はハイマツの中を進みます。 一部は背丈も高くて周りが見えませんが道はしっかり見えます。

 s-TG3-20180902-092604-0.jpg
 地を這うような「ウラシマツツジ」の赤い葉が、徐々に山を染め出しています。
 s-TG3-20180902-urashimatutuji.jpg

 s-TG3-20180902-092614-0.jpg
 あと半月もすれば、山全体が色づきそうですね。
 
 s-TG3-20180902-093844-0.jpg
 ハイマツの中を登ってから反対側に出ました。急勾配の崖が続きますが一部残った花で覆われています。

 s-TG3-20180902-umebachiso.jpg
 白く可憐な花「ウメバチソウ」もまだ咲いていました。

 s-TG3-20180902-samaniyomogi.jpg
 砂礫の中では「サマニヨモギ」が一部で残っています。

 s-TG3-20180902-miyamarindo.jpg
 チラッと顔をだしていたのは「ミヤマリンドウ」でした。

 s-TG3-20180902-kuromamenoki.jpg
 ブルーベリー?と間違いそうな木の実は「クロマメノキ」です。 熟していたので口に入れてみました...ンマイ!

 s-TG3-20180902-kokemomo-1.jpg
 山頂までもビッシリ実るのは「コケモモ」の実です。

 s-TG3-20180902-koganegiku.jpg
 黄色い花は「コガネギク」でしょうね。

 s-TG3-20180902-ezotohiren.jpg
 以外に広い範囲に群生していたのは「エゾトウヒレン」のようです。 他の仲間と似てます。

 s-TG3-20180902-daisetuhinaotogiri.jpg
 あまり見かけないですが「ダイセツヒナオトギリ」かと思います。背丈が低く葉の色づきから判断しました。

 s-TG3-20180902-chinguruma.jpg
 そして崖の一面に広がっていたのはおなじみ「チングルマ」です。
 これらの花が崖一面に広がっていました。 しばし足を止めて撮影&小休止です。

 s-TG3-20180902-094130-0.jpg
途中に岩の突き出た部分があったので撮影。 登山中に初めて出会ったので。

 s-TG3-20180902-095104-0.jpg
 山頂方面を仰げば、紅葉と青い空のコントラスト。 この先を右から回り込むと・・・

 s-TG3-20180902-095659-0.jpg
 09:50 石狩岳山頂(1,966m)に到着です! 先客が5-6名いました。 背後の山は表大雪(旭岳など)の山並みです。

 s-TG3-20180902-095717-0.jpg
 旭岳を主峰とする表大雪の山々・・・
 s-TG3-20180902-095800-0.jpg
 そしてトムラウシ山の全容も見えています。(この山は仁頃山からも見えます)

 
 s-TG3-20180902-095745-0.jpg
 少し先の山頂まで道が続いていますが...実は面白いことに「石狩岳山頂」よりも、標高が1mだけ高い場所なのです。
 1m低い場所が「山頂」となっているのは何故? 登山者はやはり最高地点を目指すものです。

 s-TG3-20180902-095738-0.jpg
 と、言うことで歩いて10分足らずの最高地点へ向かいました。


 s-TG3-20180902-100121-0.jpg
 特別に危険と言うほどではありませんが、よそ見してると数百メートル滑落しそうな傾斜です。

 s-TG3-20180902-100208-0.jpg
 ちょうど上から1人が下りてくるところ。 意外と狭いばしょですね。

 s-TG3-20180902-100802-0.jpg
 今度は正真正銘の最高地点です。 こちらは1,967mになりますが、積み上げたケルンでもう少しありそう(笑)。
 
 s-TG3-20180902-100728-0.jpg
 360度パノラマです。 遠くに糠平湖、その左側にあるのは「クマネシリ」の山々です。

 s-TG3-20180902-100819-0.jpg
 中央にポコンと出ているのが「石狩岳山頂」です。 1m低い山頂ですね。

 s-TG3-20180902-101011-0.jpg
 最高地点の先には更に登山道が伸びていました(沼ノ原方面へ)。  ずっと先には何度も登場の『ニペソツ山』です。

 s-TG3-20180902-100908-0.jpg
 糠平湖から東側奥の方には、雄阿寒岳&雌阿寒岳も見えています。 この時の見通しは本当に良かったですよ。
 ここで、残ったオニギリを食べて、少しの休憩。 そして10:20下山開始です。

 
 s-TG3-20180902-105956-0.jpg
 またハイマツの中を進んで分岐点まで戻ります。

 s-TG3-20180902-110314-0.jpg
 分岐まで戻ってきました。 水分補給で小休止。

 s-TG3-20180902-110035-0.jpg
 この先には「音更山(1,932m)」があり、ついで登山の人も少なくありません。(往復で2時間少々)
 時間配分を考えて野付ウシはそのまま下山することに。

 s-TG3-20180902-125853-0.jpg
 登りはキツかったが、下りは危険が多いのが常。 慎重に下りたが笹薮で見えない枝や切り株にぶつかった。
 後で見たら打ち身や擦り傷が残ってて・・・大したことではありませんが。
 それと、最後の渡渉場所でピンクテープが見えなくなってウロウロしていたら、山頂付近で遭った山ガールが
  同じように迷って下りて来ました。 二人でスマホアプリで確認しながらルートを再発見、無事に戻れました。
 本来の道が流された時のピンクテープが、川に横たわった木に付いたままでしたが、
  これが間違いの元、その手前で迂回路が出来ていたのです。
 登る時は見えないので迷わないのですが、下りは無効のテープが目に入って下りてしまうのです。
 結果としては、そのまま下流に歩けば元に戻れるのですが、水量が増したりすると怖いですね。

 s-TG3-20180902-130325-0.jpg
 無事に駐車場に戻ったのは13:03 でした。 出発から6時間半ですから、時間的には大したこと無いのですが、
 登りの急斜面続きに体力は相当消耗したようです。このあたりは、さすがに若さに勝てませんね。
 林道を13キロ戻り、更に2時間走って無事帰宅できました。

 やはり中級~上級の山ですね。 良い勉強になりました。

 なお、今回は這いつくばって登るルートなので、一眼レフは持ち込まずコンデジのみで撮影しました。

 さて、次、ドコイコカ??


 ※仁頃山の紹介及び山歩きの記録は終了直後のものを除き、 こちら にまとめてあります。


ご覧いただきありがとうございます。m(_ _)m
 応援ポチッとお願い!


にほんブログ村 地域生活(街) 北海道ブログへ
にほんブログ村 アウトドアブログ 軽登山・トレッキングへ
にほんブログ村

▲Page top