野付牛・四季彩々(いろいろ)
風景・花などの写真とともに、野付牛(北見の旧地名)を中心としたオホーツク圏の四季の移ろいを発信します。
Webで週間予報を見たら、傘マークの無い日はたった一日でした。
もう、曇や雨はうんざりですね、青空が欲しい!!
それが理由じゃありませんが、明日から日差しを求めて旅に出ます。
入院生活二週間ほどでしたが、少しゆっくりしようと思っています。
アグレッシブに動き回る旅行ではなく、のんびりゆったりゴロゴロする旅ですので、
静養にはピッタリです。(何のことはない、春から予約していた旅です
)
またしてもブログをお休みすることになります。
皆さんのブログへの訪問や、今日のブログへのリコメはできませんが、コメ欄はopenのままです。
戻りましたら、こちらから訪問をさせていただきます。
しばし、休養とさせていただき、7月10日頃には再開をするつもりです。


こんな場所です。 【滞在する二軒のホテルの宣伝用写真を拝借しました】
(現地の天気予報では「乾季」のはずなのに
マークが何個か...外れますように)
それでは皆様、行ってきま~す!!

※仁頃山の紹介及び山歩きの記録は終了直後のものを除き、 『こちら』 にまとめてあります。
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今日もドンヨリ曇り空・・・週間予報を見ても、曇時々雨のような日ばかり並びます。
北海道にも梅雨がある?なんて思いそうな空模様がずーっと続きます。
しかも気温は低く、起き抜けに暖房を入れたりもします。
退院後は近くの遊歩道などを歩くのみで、お出かけは控えています。
入院中に良かったのは...病院食のみ、売店で物を買ったりもせずにの二週間。
お腹周りの脂肪が少し落ちたようです。^_^;
ベルトの穴が一つズレましたよ!
入院してガックリするのは、食事ですよね。
内容もですが、野付ウシの場合は「減塩食」であり、味が薄すぎ!
ご飯は温かいものの、炊きたての美味しさは無理ですね。
味噌汁は...すまし汁みたいなものが、ほんの少しで、もちろん漬物は無し!
二週目になりチャーハンとか、焼きそばが出て嬉しかったですよ。
退院した翌週には「塩ラーメン」なんてメニューもあったようです。
味はともかく、ちょっと変化があるだけで嬉しいものです。
普段の贅沢ぶりが見えてきます。(-_-;)
退院後も自宅の食事では減塩に気配りが必要です。
それと水分の補給ですね...気をつけます!
さて、ブログネタは周辺の季節の山野草だけ・・・好きなもので問題なしですけどね。
またしても、数が多いですが、せっかく撮ったので一気にUPします。

遊歩道を歩いていて空高くそびえる黄色い花を見つけました。(個人宅敷地) 「キングサリ」で、このへんでは少ない樹木の花。

クリーム色っぽい花を付けているのは「ヤマブキショウマ」です。 若芽の時に山菜として食べました。


派手な黄色の花ですが「コゴメバオトギリ」のようです。(別名:セイヨウオトギリ)

葉のギザギザが特徴の「ノコギリソウ」です。 セイヨウノコギリソウとは花の形が違います。

土手に伸びていたのは「オオイタドリ」です。 既に3メートルに達していましたが、竹林みたいですね。

秋の紅葉を思わせる色づきモミジも見られましたよ。
この遊歩道脇には様々な木の実もあります。(散歩中の人が採ったりもしますけど)





「エゾオオヤマハコベ」です。 花弁がいくつにも割れているのが特徴です。


こちらのハコベは花の形が違います。 茎が細く長い「カラフトホソバハコベ」でした。

遊歩道の脇に植えられていた「キンロバイ」と「ギンロバイ」の花です。(バラ科)


松の木の並樹が少しあるのですが、ここの風景も気に入っています。

今年に伸びた新たな葉がわかりますね。

下を見ると「ドウダンツツジ」が開花・・・上を見れば似たような色合いでイタヤの実が色づいていました。


細い葉が特徴の「ハタザオガラシ」の花です。 花の造りはいかにもアブラナ科ですね。


これは「ナナカマド」の花後の実です。 秋に向けて真っ赤な実を実らせますね。

色合いが魅力的な「ロサ・グラウカ」です。 薔薇とハマナスを掛け合わせた似た花もあります。

遊歩道に黒いポツポツが。 サクランボを踏みつけたもので、これからもっと増えていきます。

見上げればサクランボがビッシリ。 このサクランボは食べても害はありませんが、非常に苦いですよ。
最後は我が家の隣の草地に埋もれていた「ノバラ」です。

あえて草ボーボーのままで撮りました。 環境に馴染んでいくんですね。

小さくても、藪の中でも、薔薇は薔薇。 品がありますね。
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お腹周りの脂肪が少し落ちたようです。^_^;
ベルトの穴が一つズレましたよ!
入院してガックリするのは、食事ですよね。
内容もですが、野付ウシの場合は「減塩食」であり、味が薄すぎ!
ご飯は温かいものの、炊きたての美味しさは無理ですね。
味噌汁は...すまし汁みたいなものが、ほんの少しで、もちろん漬物は無し!
二週目になりチャーハンとか、焼きそばが出て嬉しかったですよ。
退院した翌週には「塩ラーメン」なんてメニューもあったようです。
味はともかく、ちょっと変化があるだけで嬉しいものです。
普段の贅沢ぶりが見えてきます。(-_-;)
退院後も自宅の食事では減塩に気配りが必要です。
それと水分の補給ですね...気をつけます!
さて、ブログネタは周辺の季節の山野草だけ・・・好きなもので問題なしですけどね。
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遊歩道を歩いていて空高くそびえる黄色い花を見つけました。(個人宅敷地) 「キングサリ」で、このへんでは少ない樹木の花。

クリーム色っぽい花を付けているのは「ヤマブキショウマ」です。 若芽の時に山菜として食べました。


派手な黄色の花ですが「コゴメバオトギリ」のようです。(別名:セイヨウオトギリ)

葉のギザギザが特徴の「ノコギリソウ」です。 セイヨウノコギリソウとは花の形が違います。

土手に伸びていたのは「オオイタドリ」です。 既に3メートルに達していましたが、竹林みたいですね。

秋の紅葉を思わせる色づきモミジも見られましたよ。
この遊歩道脇には様々な木の実もあります。(散歩中の人が採ったりもしますけど)





「エゾオオヤマハコベ」です。 花弁がいくつにも割れているのが特徴です。


こちらのハコベは花の形が違います。 茎が細く長い「カラフトホソバハコベ」でした。

遊歩道の脇に植えられていた「キンロバイ」と「ギンロバイ」の花です。(バラ科)


松の木の並樹が少しあるのですが、ここの風景も気に入っています。

今年に伸びた新たな葉がわかりますね。

下を見ると「ドウダンツツジ」が開花・・・上を見れば似たような色合いでイタヤの実が色づいていました。


細い葉が特徴の「ハタザオガラシ」の花です。 花の造りはいかにもアブラナ科ですね。


これは「ナナカマド」の花後の実です。 秋に向けて真っ赤な実を実らせますね。

色合いが魅力的な「ロサ・グラウカ」です。 薔薇とハマナスを掛け合わせた似た花もあります。

遊歩道に黒いポツポツが。 サクランボを踏みつけたもので、これからもっと増えていきます。

見上げればサクランボがビッシリ。 このサクランボは食べても害はありませんが、非常に苦いですよ。
最後は我が家の隣の草地に埋もれていた「ノバラ」です。

あえて草ボーボーのままで撮りました。 環境に馴染んでいくんですね。

小さくても、藪の中でも、薔薇は薔薇。 品がありますね。
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今日は予報通りに雨の一日となりました。
気温は15-16度で少し肌寒く感じますので、Tシャツでは厳しいですね。
今日は退院後の状態を確認し、薬を出してもらいました。
一種類のみで一日一粒・・・楽チンです。
ちなみに「血液をサラサラにする」お薬で、脳梗塞などの患者が服用します。
一か月分もらってきましたので、これで経過良ければ通院も無しですよ。^_^;
昨日、遊歩道を90分ほど歩いてきました。
二週間以上も来ていなかったので、草丈も伸びて花もずいぶん変わりました。
そんなかなで、まとまって咲いていた(群生)の花たちをピックアップしてみました。

鉄道の高架下などの草地で目立っていた黄色い花『コウヤカミツレ』という花です。 微細な毛があり白っぽい葉と茎です。

小さなひまわりのような花に見えますね。

ガクの部分が膨らんでいる『マツヨイセンノウ』ですが、緑色のものと茶色っぽいものがあります。

雌雄異株の花で、ガク筒が大きく膨らんでいるのは雌花です。(写真はほとんどが雌花)

低木落葉樹であるバラ科の『ホザキシモツケ』です。

ピンクの花が穂の状態で咲いています=ホザキシモツケの由来。

草地の中を這うように伸びて増殖する『コナスビ』です。

名前はコナスビですが、茄子の仲間ではありませんよ=サクラソウ科です。

黄色で花弁が輝いて見えるのはキンポウゲ科の花の特徴でもあります。

似たもので判別が非常に難しいのですが、多分『セイヨウキンポウゲ』かと思います。

遊歩道脇の土手を飾って群生しているのは『ブタナ(タンポポモドキ)』のようです。

キク科独特のタンポポのような花ですね。

この植物は始末に負えないほど増えます。しかも伸びながら絡まったりして厄介なんですよね。

花として見ればアカネ科の『トゲナシムグラ』という花になります。 小さな花の集合体です。
最後は野付ウシも好きな花で、集まった花の外側が大きく形も変化しています。
似たような形の花はセリ科に多いですね。 『オオハナウド』の花姿です。


街なかの遊歩道ですが草地もあって、こんな場所もあるんですよ。

外側の花びらが変形し、大きいのがわかると思います。

昨日は20種ほどの花を撮ってきましたが、その中で群生していた花をUPしました。
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一か月分もらってきましたので、これで経過良ければ通院も無しですよ。^_^;
昨日、遊歩道を90分ほど歩いてきました。
二週間以上も来ていなかったので、草丈も伸びて花もずいぶん変わりました。
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鉄道の高架下などの草地で目立っていた黄色い花『コウヤカミツレ』という花です。 微細な毛があり白っぽい葉と茎です。

小さなひまわりのような花に見えますね。

ガクの部分が膨らんでいる『マツヨイセンノウ』ですが、緑色のものと茶色っぽいものがあります。

雌雄異株の花で、ガク筒が大きく膨らんでいるのは雌花です。(写真はほとんどが雌花)

低木落葉樹であるバラ科の『ホザキシモツケ』です。

ピンクの花が穂の状態で咲いています=ホザキシモツケの由来。

草地の中を這うように伸びて増殖する『コナスビ』です。

名前はコナスビですが、茄子の仲間ではありませんよ=サクラソウ科です。

黄色で花弁が輝いて見えるのはキンポウゲ科の花の特徴でもあります。

似たもので判別が非常に難しいのですが、多分『セイヨウキンポウゲ』かと思います。

遊歩道脇の土手を飾って群生しているのは『ブタナ(タンポポモドキ)』のようです。

キク科独特のタンポポのような花ですね。

この植物は始末に負えないほど増えます。しかも伸びながら絡まったりして厄介なんですよね。

花として見ればアカネ科の『トゲナシムグラ』という花になります。 小さな花の集合体です。
最後は野付ウシも好きな花で、集まった花の外側が大きく形も変化しています。
似たような形の花はセリ科に多いですね。 『オオハナウド』の花姿です。


街なかの遊歩道ですが草地もあって、こんな場所もあるんですよ。

外側の花びらが変形し、大きいのがわかると思います。

昨日は20種ほどの花を撮ってきましたが、その中で群生していた花をUPしました。
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朝はドンヨリで気温は10度、9時頃に青空が出てますが日中は曇りの予報。
北海道もスッキリしない空模様が続いていますね。
梅雨が無いものの、例年6月はこんな状態です。
さて、元気印の野付ウシは病気で入院など経験がありませんでした(恵まれている)。
その病院も移転して新しいものでしたので、快適に過ごせました。
今風の広めの病室、充実した施設、何より抜きん出ていたのはリハビリ部門です。
脳梗塞などの患者も多いので、リハビリは欠かせませんね。
移転前もあったのですが、規模も拡大しスタッフも充実しています。
一見するとスポーツジムに入り込んだ雰囲気ですね。
身体のリハビリだけでなく、知覚、感覚、言語の専門スタッフもいます。
野付ウシは最初は全体の機能チェックを行い、症状からの影響を調べました。
頭の善し悪しは別として、基本的には満点だったようです。
身体能力については山で鍛えているので、スタッフが付いてこれないくらいでした(笑)
入院後半では筋力が落ちないように、歩行とストレッチ中心のリハビリです。
足首に重りを付け施設内or戸外の病院周りを歩いていました。
他にリュックに5-7kgの重りを入れて背負って歩いたりも。
野付ウシにとっては歩行距離が物足りませんが、入院中なので無理できません。
多少の筋力低下はあったとしても、最小限に抑えたものと思われます。
でも...入院費用の明細を見てビックリ
リハビリの費用は半端ないものでしたよ(保険適用でしたが)
退院そうそう山歩きでもないので、周辺の散歩やアレコレ未処理の物事を整理しています。
昨日も少し歩いてきましたが、撮るのはどうしても花だらけですね。
わずか二週間ですが、一旦途切れると一連の流れがズレた感じがしますね。

裏手の公園には多くの「ニセアカシア」の木があります。普段気づかないのですが花が咲くと目立ちますね。


赤い花かと思えるほど「ハルニレ」の木の葉にびっしりと付いていたのは「虫こぶ」でした。

こちらの赤いものは、桜の実ですね。(サクランボ)

足元に広がっていたのは「コメツブウマゴヤシ」の花でした。 クローバーの仲間ですね。

下にテントウムシも止まっているのに後で気づきました。

小さいながらも綺麗な丸い形をしています。花の大きさは全体で5mmほどですね。

クローバーと言えば、ズームで撮るのが楽しい花の一つです。 実は綺麗な花なんですよね。


道端で見られたのは「ノハラナデシコ」です。 色合いにも変化・変異があって気に入っています。

仲間の「ムシトリナデシコ」ですね。 節の間に褐色の粘液が出ますが、虫を捕るものではありません。


この辺では珍しい「セッコウボク」の花です。 秋には白っぽい実がなります。


石垣の上に群生していたのはベンケイソウ科の「ツルマンネングサ」でした。
山では仲間の「キリンソウ」や「イワベンケイ」などが見られます。
次の登山は7月10日頃でしょう。 多くの花を見逃しそうです・・・
その分は、また来年にとっておきます。
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入院後半では筋力が落ちないように、歩行とストレッチ中心のリハビリです。
足首に重りを付け施設内or戸外の病院周りを歩いていました。
他にリュックに5-7kgの重りを入れて背負って歩いたりも。
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多少の筋力低下はあったとしても、最小限に抑えたものと思われます。
でも...入院費用の明細を見てビックリ

リハビリの費用は半端ないものでしたよ(保険適用でしたが)
退院そうそう山歩きでもないので、周辺の散歩やアレコレ未処理の物事を整理しています。
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わずか二週間ですが、一旦途切れると一連の流れがズレた感じがしますね。

裏手の公園には多くの「ニセアカシア」の木があります。普段気づかないのですが花が咲くと目立ちますね。


赤い花かと思えるほど「ハルニレ」の木の葉にびっしりと付いていたのは「虫こぶ」でした。

こちらの赤いものは、桜の実ですね。(サクランボ)

足元に広がっていたのは「コメツブウマゴヤシ」の花でした。 クローバーの仲間ですね。

下にテントウムシも止まっているのに後で気づきました。

小さいながらも綺麗な丸い形をしています。花の大きさは全体で5mmほどですね。

クローバーと言えば、ズームで撮るのが楽しい花の一つです。 実は綺麗な花なんですよね。


道端で見られたのは「ノハラナデシコ」です。 色合いにも変化・変異があって気に入っています。

仲間の「ムシトリナデシコ」ですね。 節の間に褐色の粘液が出ますが、虫を捕るものではありません。


この辺では珍しい「セッコウボク」の花です。 秋には白っぽい実がなります。


石垣の上に群生していたのはベンケイソウ科の「ツルマンネングサ」でした。
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どんよりと薄暗い朝を迎えました。気温は9度です。
今は夜明けが早いので、入院中は4時頃に目覚め、あとはウトウトの状態でしたね。
最初の三日ほどは24時間連続の点滴に加え、朝晩別に2つの点滴をしていました。
常にヒモに繋がれているような感じで、落ち着かなかったです。
それと点滴の針を入れたままですから、動くとチクチクしたり...
針は三日ごとに取り替えるので、そのたびに別な場所を探します。
注射と一緒で看護師さんにも得手不得手があり、うまく行かず刺し直しも・・・
お蔭で腕はアチコチに青あざ(内出血)が残っています(笑)。
さて、暫くは無理をせず行動範囲も狭いので、周辺の花などでお茶を濁すことになります。
昨日撮影の野草(花)の一部より・・・裏手林内の藪の中に咲く花たちです。

ドンと目を引くのは「こんなところにシャクヤク?」と思います。 艶やかな花ですね。



薄暗い木立の下で咲くのは「バイカウツギ」の花です。(分類上はアジサイの仲間)

一部咲きかけですが、品のある花を咲かせる「ハルザキシュウメイギク」です。

これは花?と思わせるのは、花が散った後の「クリンソウ」の姿でした。

うっかり踏みそうになった小さな花...アカバナ科の「エゾアカバナ」のようです。

ちょっと変わった花です(背の高い方)。 コレの白花は「カラマツソウ」で普通に山で見ますが、これはピンク色。

多分「ツクシカラマツ」と呼ばれるものかと思います。昨年見逃しているようです。

野付ウシが気に入っている花で「シラタマソウ」と言います。 似たような形の花はありますが、これは独特のスタイル。


膨らんだ部分はガク筒と呼ばれ、中からニュウっと出て先が割れているのが花弁です。雄しべ10、花柱3本です。


「エゾシモツケ」の低木です。 (エゾノシモツケソウという別物もあります)


この白花タイプは早めに咲きましたが、これはピンクですね。 「イブキトラノオ」という花です。

今年は不在中に終わっただろう...と思っていた「フタリシズカ」がギリギリ間に合いました。 可憐な花ですよ。

開花が始まったのは「ハタザオキキョウ」です。 この藪地にすごい数が咲きます(増えすぎ)。

僅かな範囲ですが、本当に多くの花が咲く場所です。
今年の公園内芝刈りでも、この場所は避けてくれました。 m(_ _)m

おまけ。 家に戻る途中の近所の窓にニャンコが。 野付ウシに気づいてギョッとした顔つきでした。
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今は夜明けが早いので、入院中は4時頃に目覚め、あとはウトウトの状態でしたね。
最初の三日ほどは24時間連続の点滴に加え、朝晩別に2つの点滴をしていました。
常にヒモに繋がれているような感じで、落ち着かなかったです。
それと点滴の針を入れたままですから、動くとチクチクしたり...
針は三日ごとに取り替えるので、そのたびに別な場所を探します。
注射と一緒で看護師さんにも得手不得手があり、うまく行かず刺し直しも・・・
お蔭で腕はアチコチに青あざ(内出血)が残っています(笑)。
さて、暫くは無理をせず行動範囲も狭いので、周辺の花などでお茶を濁すことになります。
昨日撮影の野草(花)の一部より・・・裏手林内の藪の中に咲く花たちです。

ドンと目を引くのは「こんなところにシャクヤク?」と思います。 艶やかな花ですね。



薄暗い木立の下で咲くのは「バイカウツギ」の花です。(分類上はアジサイの仲間)

一部咲きかけですが、品のある花を咲かせる「ハルザキシュウメイギク」です。

これは花?と思わせるのは、花が散った後の「クリンソウ」の姿でした。

うっかり踏みそうになった小さな花...アカバナ科の「エゾアカバナ」のようです。

ちょっと変わった花です(背の高い方)。 コレの白花は「カラマツソウ」で普通に山で見ますが、これはピンク色。

多分「ツクシカラマツ」と呼ばれるものかと思います。昨年見逃しているようです。

野付ウシが気に入っている花で「シラタマソウ」と言います。 似たような形の花はありますが、これは独特のスタイル。


膨らんだ部分はガク筒と呼ばれ、中からニュウっと出て先が割れているのが花弁です。雄しべ10、花柱3本です。


「エゾシモツケ」の低木です。 (エゾノシモツケソウという別物もあります)


この白花タイプは早めに咲きましたが、これはピンクですね。 「イブキトラノオ」という花です。

今年は不在中に終わっただろう...と思っていた「フタリシズカ」がギリギリ間に合いました。 可憐な花ですよ。

開花が始まったのは「ハタザオキキョウ」です。 この藪地にすごい数が咲きます(増えすぎ)。

僅かな範囲ですが、本当に多くの花が咲く場所です。
今年の公園内芝刈りでも、この場所は避けてくれました。 m(_ _)m

おまけ。 家に戻る途中の近所の窓にニャンコが。 野付ウシに気づいてギョッとした顔つきでした。
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今日は朝のうちは晴れていましたが、その後に雷雨もあり、13時過ぎからは雨模様に。
地面が乾燥していたので、植物にとっては恵の雨かもしれません。
昨日、無事退院したことをブログで報告させていただきました。
またまた、多くの方からコメントをいただき大変ありがたく思います。
いつも似たような話題ばかりのブログですが、可愛がっていただき感謝です。
午前の晴れた時間に裏手の公園などで写真を撮ってきました。
記録では6月6日以来、18日ぶりの撮影でした。
初夏の時期ですから植物の成長も早く、花の入れ替えもかなり進んだようです。
ウロウロしていて、早速「蚊」に刺されてしまいましたよ(笑)。
入院前の花も一部含めて、少しだけUPさせていただきます。


これは山菜採りに山を歩いた時に、トゲに引っかかって気づいた花で「チョウセンゴミシ」と言います。


これは山菜として有名な「ギョウジャニンニク」ですが、花はあまり見たことがないと思います。面白い花でしょ?



これもヤブの中で見つけた 「ゼンテイカ(エゾカンゾウ)」 の花です。「エゾキスゲ」と見分けが難しい花ですね。


これはバラ科の「エゾシモツケ」です。 似たような花が他に何種かあり、区別が厄介な花でもあります。

これが今日の午前、薄い青空のもとで撮った「野付牛公園」の池周辺画像です。 「キショウブ」がまだ残っていました。
公園の上の方にある「北網圏北見文化センター」まで歩いていくと、刈り取り前の芝地が花で溢れていました。

今時期に草地に群生している「コウリンタンポポ」が主役のようです。


黄色は「キバナコウリンタンポポ」で色違いですね。



ピンクは「ムラサキツメクサ」で、白の絨毯は「シロツメクサ」でした。
雑草として邪魔な存在かもしれませんが、今だけ楽しめる「お花畑」でもありました。 太陽の下だと綺麗ですね!!
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地面が乾燥していたので、植物にとっては恵の雨かもしれません。
昨日、無事退院したことをブログで報告させていただきました。
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記録では6月6日以来、18日ぶりの撮影でした。
初夏の時期ですから植物の成長も早く、花の入れ替えもかなり進んだようです。
ウロウロしていて、早速「蚊」に刺されてしまいましたよ(笑)。
入院前の花も一部含めて、少しだけUPさせていただきます。


これは山菜採りに山を歩いた時に、トゲに引っかかって気づいた花で「チョウセンゴミシ」と言います。


これは山菜として有名な「ギョウジャニンニク」ですが、花はあまり見たことがないと思います。面白い花でしょ?



これもヤブの中で見つけた 「ゼンテイカ(エゾカンゾウ)」 の花です。「エゾキスゲ」と見分けが難しい花ですね。


これはバラ科の「エゾシモツケ」です。 似たような花が他に何種かあり、区別が厄介な花でもあります。

これが今日の午前、薄い青空のもとで撮った「野付牛公園」の池周辺画像です。 「キショウブ」がまだ残っていました。
公園の上の方にある「北網圏北見文化センター」まで歩いていくと、刈り取り前の芝地が花で溢れていました。

今時期に草地に群生している「コウリンタンポポ」が主役のようです。


黄色は「キバナコウリンタンポポ」で色違いですね。



ピンクは「ムラサキツメクサ」で、白の絨毯は「シロツメクサ」でした。
雑草として邪魔な存在かもしれませんが、今だけ楽しめる「お花畑」でもありました。 太陽の下だと綺麗ですね!!
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二週間のご無沙汰でした。
たくさんの方にご心配を頂き、本当に感謝しております。
持つべきは「ブロ友」でしょうか。
コメントにご返事できず、申し訳ありません。改めて御礼申し上げます。
2週間前の6/9(土)の朝のこと、朝食を取ろうとした時にちょっとした違和感が。
右手の一部と口の周りにシビレを感じました。
あまり強くは無いものの、片側だけというのはマズイぞ!と思ったのです。
食事後に車で病院へ(脳神経外科)。
状況を話すと、待ち順を無視してすぐに検査してくれました。
MRIでの検査の結果は・・・初期の『脳梗塞』であることが判明。
即時に治療が必要とのことで、そのまま「身柄拘束」され入院へ。
脳の左側の感覚を掌る一部に血栓が見られるとのことでした。
病名は「ラクナ梗塞」と言うようです。(毛細血管の一部が詰まる)
血栓を溶解する治療と、血液をサラサラにするための点滴が主です。
ワンクール2週間の治療が必要とのことでした。
幸いにも運動機能や言語の機能などに支障もなく、僅かなシビレがある程度で済んだようです。
リハビリも行いましたが、運動機能などは全て満点で、普段と変わりない事もわかりました。
入院中に顔面のシビレはほぼ消え、右手指の一部に僅かなシビレが残る状況です。
シビレは何かやっていると、意識しなくなる程度のもので、感覚も問題なしです。

(入院直前に撮影したエゾリスさん)
突然ブログが止まったまま、放って置くのもどうかなぁと思い、
普段やったことのないスマホから、文章のみ簡単に掲載したわけです。
たくさんの方から、ご心配のコメントを頂き本当に嬉しく思いました。
健康には自身がありますが、脳内のことまで見えませんので驚いた次第です。
でも、このことで普段から少しだけ注意することも見えて来ました。
同時に血液や尿の検査もしたので、他の状況も見えました。
コレステロールとか血糖値、高血圧など、年齢的に危ない項目は「問題なし」でした。
比較的質素な食事や運動の週間で、健康が維持できていたようです。
体力的には、リハビリのスタッフがついてこれないほどのパワーだったようです。
二週間の間、病院食オンリーで過ごし、筋肉や脂肪が少し落ちたのか、
体重は2kgほど減っていましたが、ほぼベストの状態です。
「脳梗塞」と言うだけで、皆さんが本当に心配していましたが、軽度で済んだため問題ありません。
すぐにでも山登りができそうな状態です。(少し休みますが)
ただ、不在中のアレコレが未処理で残っているので、数日はおとなしくしています。
それと、私事ながら野付ウシの入院中に、もう一つの出来事が。
特養に11年お世話になっていた実母が亡くなりました。 97歳です。
昨年からいつ逝ってもおかしくない状態が続いていたのです。
入所直後からだんだん意識も薄くなり、近年は「植物状態」に近かったのです。
父も既に亡くなっており、親戚もほとんどいなくなっていたので、葬儀は内々で済ませました。
兄弟のみで弔うこととなりましたが、野付ウシは入院中でしたので、
残念ながら見送ることは出来ませんでした。
色々あった二週間ですが、少し休んでまた動き出します。
実は1週間後には、早くから計画中の旅行にも出掛けます。(問題なしと判断)
その期間もお休みしますので、本格的なブログ再開は7月の10日頃になるかと。
旅行から戻った後に、徐々に以前のペースに戻していきます。
健康に自信があっても、こんなことが起きたりします。
皆さんも十分にお気をつけください。
野付ウシ自身は再発の危険を減らすべく、生活も見直していきます。
とりあえず「娑婆への復帰」をご報告させていただきました。
多くの方のお心遣いに、改めて感謝申し上げます。
※仁頃山の紹介及び山歩きの記録は終了直後のものを除き、 『こちら』 にまとめてあります。
ご覧いただきありがとうございます。m(_ _)m
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たくさんの方にご心配を頂き、本当に感謝しております。

持つべきは「ブロ友」でしょうか。
コメントにご返事できず、申し訳ありません。改めて御礼申し上げます。
2週間前の6/9(土)の朝のこと、朝食を取ろうとした時にちょっとした違和感が。
右手の一部と口の周りにシビレを感じました。
あまり強くは無いものの、片側だけというのはマズイぞ!と思ったのです。
食事後に車で病院へ(脳神経外科)。
状況を話すと、待ち順を無視してすぐに検査してくれました。
MRIでの検査の結果は・・・初期の『脳梗塞』であることが判明。
即時に治療が必要とのことで、そのまま「身柄拘束」され入院へ。
脳の左側の感覚を掌る一部に血栓が見られるとのことでした。
病名は「ラクナ梗塞」と言うようです。(毛細血管の一部が詰まる)
血栓を溶解する治療と、血液をサラサラにするための点滴が主です。
ワンクール2週間の治療が必要とのことでした。
幸いにも運動機能や言語の機能などに支障もなく、僅かなシビレがある程度で済んだようです。
リハビリも行いましたが、運動機能などは全て満点で、普段と変わりない事もわかりました。
入院中に顔面のシビレはほぼ消え、右手指の一部に僅かなシビレが残る状況です。
シビレは何かやっていると、意識しなくなる程度のもので、感覚も問題なしです。

(入院直前に撮影したエゾリスさん)
突然ブログが止まったまま、放って置くのもどうかなぁと思い、
普段やったことのないスマホから、文章のみ簡単に掲載したわけです。
たくさんの方から、ご心配のコメントを頂き本当に嬉しく思いました。
健康には自身がありますが、脳内のことまで見えませんので驚いた次第です。
でも、このことで普段から少しだけ注意することも見えて来ました。
同時に血液や尿の検査もしたので、他の状況も見えました。
コレステロールとか血糖値、高血圧など、年齢的に危ない項目は「問題なし」でした。
比較的質素な食事や運動の週間で、健康が維持できていたようです。
体力的には、リハビリのスタッフがついてこれないほどのパワーだったようです。
二週間の間、病院食オンリーで過ごし、筋肉や脂肪が少し落ちたのか、
体重は2kgほど減っていましたが、ほぼベストの状態です。
「脳梗塞」と言うだけで、皆さんが本当に心配していましたが、軽度で済んだため問題ありません。
すぐにでも山登りができそうな状態です。(少し休みますが)
ただ、不在中のアレコレが未処理で残っているので、数日はおとなしくしています。
それと、私事ながら野付ウシの入院中に、もう一つの出来事が。
特養に11年お世話になっていた実母が亡くなりました。 97歳です。
昨年からいつ逝ってもおかしくない状態が続いていたのです。
入所直後からだんだん意識も薄くなり、近年は「植物状態」に近かったのです。
父も既に亡くなっており、親戚もほとんどいなくなっていたので、葬儀は内々で済ませました。
兄弟のみで弔うこととなりましたが、野付ウシは入院中でしたので、
残念ながら見送ることは出来ませんでした。

色々あった二週間ですが、少し休んでまた動き出します。
実は1週間後には、早くから計画中の旅行にも出掛けます。(問題なしと判断)
その期間もお休みしますので、本格的なブログ再開は7月の10日頃になるかと。
旅行から戻った後に、徐々に以前のペースに戻していきます。
健康に自信があっても、こんなことが起きたりします。
皆さんも十分にお気をつけください。
野付ウシ自身は再発の危険を減らすべく、生活も見直していきます。
とりあえず「娑婆への復帰」をご報告させていただきました。
多くの方のお心遣いに、改めて感謝申し上げます。

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急ですが1-2週間ブログ休みます。
病院に行ったら、そのまま入院となりました。
戻ってから改めてスタートします。
野付ウシ
病院に行ったら、そのまま入院となりました。
戻ってから改めてスタートします。
野付ウシ
昨日は強弱はありましたが、ほぼ終日雨でした。
気温も朝は12度あったものが、下がりっぱなしで日中は10度を切っています。
雨はあがってますが、今日一日寒いようで、10度には届きませんね。
今回は簡単更新です。
過日の暑い日に、街まで歩いてきました。(散歩&喫茶など)
久しぶりに中央公園(旧市役所前;現在は日赤病院前)で少しのんびり。

かつては市役所前で、家族連れなどで賑わった公園・噴水です。

この日は30度でしたので、見ているうちに水着(もどき)の子どもたちが走って噴水に飛び込みました。
地面の穴から水が出るタイプなので、水溜りはありません。 親も心配なく見ていられます。(後方が日赤病院)

ここは比較的狭い公園ですが、古い巨木ものこっています。 この藤棚もかなり昔からあります。

ちょうど藤の花が見頃ですね。


藤棚の反対側には1本だけ「トチノキ」があり、ちょうど花が見頃でした。



山でも時折みかけますが、大きなツリー状の花が綺麗ですよね。
市役所と言えば、長年古い建物に分散して「仮庁舎」での期間が長かったのですが、
ようやく工事が始まっています。 北見駅の隣、線路沿いに西に広がる建物になります。
市議会でスンナリ決まっていれば、とうの昔に出来上がっていたものです。
今の分散した仮庁舎では、お化け屋敷みたいな古い建物も使っています。
会派ごとの主張ばかり繰り返し、前進できる議論ができないまま長年経過していました。
ちっとも市民のための議会とは思えませんね。
(日本全国ににたような議会がありそうですが・・・)
あと二年経ってようやくお目見えのようです。
※市役所新庁舎 案内図
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気温も朝は12度あったものが、下がりっぱなしで日中は10度を切っています。
雨はあがってますが、今日一日寒いようで、10度には届きませんね。
今回は簡単更新です。
過日の暑い日に、街まで歩いてきました。(散歩&喫茶など)
久しぶりに中央公園(旧市役所前;現在は日赤病院前)で少しのんびり。

かつては市役所前で、家族連れなどで賑わった公園・噴水です。

この日は30度でしたので、見ているうちに水着(もどき)の子どもたちが走って噴水に飛び込みました。
地面の穴から水が出るタイプなので、水溜りはありません。 親も心配なく見ていられます。(後方が日赤病院)

ここは比較的狭い公園ですが、古い巨木ものこっています。 この藤棚もかなり昔からあります。

ちょうど藤の花が見頃ですね。


藤棚の反対側には1本だけ「トチノキ」があり、ちょうど花が見頃でした。



山でも時折みかけますが、大きなツリー状の花が綺麗ですよね。
市役所と言えば、長年古い建物に分散して「仮庁舎」での期間が長かったのですが、
ようやく工事が始まっています。 北見駅の隣、線路沿いに西に広がる建物になります。
市議会でスンナリ決まっていれば、とうの昔に出来上がっていたものです。
今の分散した仮庁舎では、お化け屋敷みたいな古い建物も使っています。
会派ごとの主張ばかり繰り返し、前進できる議論ができないまま長年経過していました。
ちっとも市民のための議会とは思えませんね。
(日本全国ににたような議会がありそうですが・・・)
あと二年経ってようやくお目見えのようです。
※市役所新庁舎 案内図
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今朝6時半の天気予報は、午前は曇りで午後から雨・・・
でも6時の時点ではすでに雨...8時には霧雨状態で小降りに。
昨日は15時から雨のはずが、深夜まで青空&星が出ていた・・・
当たらない天気予報は健在です!!
今年になって63回目の仁頃山、なんとか月間10回のペースできています。
記事は6月6日の山歩きからです。(日中は29度で暑かった)
朝から暑いのに、出掛けたのは昼過ぎでした。
駐車場の車はゼロ、偶然一緒に到着した車は『登山5,000回超えの野付ウシの師匠』でした。
師匠曰く『こんな日の昼間にやって来るのは変わり者だけだな』 ハイ、私も変わり者でしょう(笑)。
師匠は管理車道へ、野付ウシはセミロングの「奥新道ルート」へ別れました。

登山道へ入って間もなく、迎えてくれたのは「ワスレナグサ」です。 周辺は「エゾハルゼミ」の声が凄い!!

登山道脇に点在するのは「カラフトダイコンソウ」です。 大根のイメージは湧かないのですが・・・


先日きれいに咲いていた「オオカメノキ」の白い花はすでに終わり、花後の実の準備に入っていました。

「ツルシキミ」の花も終わりかけです。 季節は夏になりかけですね。

終わる花もあれば、新たな花も。 「ミヤマガマズミ」の花でした。


アチコチのルートでも咲き始めた「ゴゼンタチバナ」です。 よく群生する背丈の低い花です。


群生と言えば、こちらもそんな花です。クルマバナにも似た「エゾノヨツバムグラ」という小さな花です。


行程の七割ほど過ぎました。 右奥に目指す山頂脇の無線塔がチラッとみえています。

今がピークの「カラマツソウ」です。 夏の夜空の花火のようです。

山頂から少し手前の道の脇に「ミヤマオダマキ」がありました。

山頂は微風でした。温度計は27度? 山らしくない気温ですが、日差しあたっているのでね。

景色は遠くが霞んで、周辺の展望は効かず。
一休みしてから戻りは一般ルートの管理車道を使います。

「ハクサンチドリ」が数株だけありますが、開花していました。


先程見た「ゴゼンタチバナ」が群生する場所です。 そして今がピークの「エゾノクサイチゴでした。


四合目付近の土手は様々な花がみられます。

一合目手前で目立ってきたのは「ハイキンポウゲ」のテカった花です。

この花は花弁の先がみんな齧られたようにギザギザです。 周辺の花が皆同じような状態でした。 Why?

蕾だった「ミツバウツギ」も開花したようです。


周りを埋め尽くすほどの「エゾノレイジンソウ」、そして「オオアマドコロ」です。


登山口まで降りて来ました。 この辺りで咲き始めたのは夏の花「オオカサモチ」です。 3メートル近くになります。

セリ科らしい花の付け方ですね。 とにかく花の大きさも半端ないですよ。
下山した時には誰もいない状態で、野付ウシの車だけ。

帰り際の社内から撮った風景ですが、真夏のような入道雲が見えました。
週末からは気温が下がって、最高気温一桁との予報も・・・
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当たらない天気予報は健在です!!
今年になって63回目の仁頃山、なんとか月間10回のペースできています。
記事は6月6日の山歩きからです。(日中は29度で暑かった)
朝から暑いのに、出掛けたのは昼過ぎでした。
駐車場の車はゼロ、偶然一緒に到着した車は『登山5,000回超えの野付ウシの師匠』でした。
師匠曰く『こんな日の昼間にやって来るのは変わり者だけだな』 ハイ、私も変わり者でしょう(笑)。
師匠は管理車道へ、野付ウシはセミロングの「奥新道ルート」へ別れました。

登山道へ入って間もなく、迎えてくれたのは「ワスレナグサ」です。 周辺は「エゾハルゼミ」の声が凄い!!

登山道脇に点在するのは「カラフトダイコンソウ」です。 大根のイメージは湧かないのですが・・・


先日きれいに咲いていた「オオカメノキ」の白い花はすでに終わり、花後の実の準備に入っていました。

「ツルシキミ」の花も終わりかけです。 季節は夏になりかけですね。

終わる花もあれば、新たな花も。 「ミヤマガマズミ」の花でした。


アチコチのルートでも咲き始めた「ゴゼンタチバナ」です。 よく群生する背丈の低い花です。


群生と言えば、こちらもそんな花です。クルマバナにも似た「エゾノヨツバムグラ」という小さな花です。


行程の七割ほど過ぎました。 右奥に目指す山頂脇の無線塔がチラッとみえています。

今がピークの「カラマツソウ」です。 夏の夜空の花火のようです。

山頂から少し手前の道の脇に「ミヤマオダマキ」がありました。

山頂は微風でした。温度計は27度? 山らしくない気温ですが、日差しあたっているのでね。

景色は遠くが霞んで、周辺の展望は効かず。
一休みしてから戻りは一般ルートの管理車道を使います。

「ハクサンチドリ」が数株だけありますが、開花していました。


先程見た「ゴゼンタチバナ」が群生する場所です。 そして今がピークの「エゾノクサイチゴでした。


四合目付近の土手は様々な花がみられます。

一合目手前で目立ってきたのは「ハイキンポウゲ」のテカった花です。

この花は花弁の先がみんな齧られたようにギザギザです。 周辺の花が皆同じような状態でした。 Why?

蕾だった「ミツバウツギ」も開花したようです。


周りを埋め尽くすほどの「エゾノレイジンソウ」、そして「オオアマドコロ」です。


登山口まで降りて来ました。 この辺りで咲き始めたのは夏の花「オオカサモチ」です。 3メートル近くになります。

セリ科らしい花の付け方ですね。 とにかく花の大きさも半端ないですよ。
下山した時には誰もいない状態で、野付ウシの車だけ。

帰り際の社内から撮った風景ですが、真夏のような入道雲が見えました。
週末からは気温が下がって、最高気温一桁との予報も・・・
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