野付牛・四季彩々(いろいろ)
風景・花などの写真とともに、野付牛(北見の旧地名)を中心としたオホーツク圏の四季の移ろいを発信します。
昨夜のこと..二階でPCにらめっとしていたら、外から妙な音(声)が聞こえてきます。
「ギャッ、ギャッ」という声で近所の犬でもなく、その時外に出していた愛猫でもない・・・
(愛猫TOMは必ずリード線を付けてベランダから出しています=外に出たがったので)
TOMに何かあったかな?と、階段を降りて玄関から外へ出ると・・・
声のヌシは「キタキツネ」でした。 毛並みが荒れていて夏毛へ変わる途中かな?
何れにしてもTOMが外に繋がれていますので、万一を考え追い払いました。
それから少し経ったら、またしても「ギャッ、ギャッ」という声。
何じゃ!!と外へ出てみたら、キタキツネが戻って玄関前に。
追い払うと向かいの敷地の中をウロウロしています。
野付ウシの懐中電灯の光に目が赤っぽく見えました。
今度は小さな石ころ数個を掴んで投げつけました。
長い尻尾をなびかせながら、キタキツネは暗闇に消えて行ったとさ・・・
まぁ普通は猫を襲ったりしませんが、何かあるとイヤなのでネ。
夜に現れたのは始めて見ました。(普段は気づかないだけかも)
今は犬も屋内で飼う時代ですから、キツネにとっては住宅街は安全になったんでしょうね。
さて、昨日も山へ行きましたが、これを5月最終の山歩きとしました。(今日は天気も悪いので)
昨年と同一のペースで、ちょうど60回目の仁頃山登山でした(他の山を除く)。
お天気も良くゆっくり歩いて新緑と花などを存分に楽しんできました。

新緑が一番綺麗な季節を迎えた「仁頃山」です。
登山口から踏み込んだ途端に耳に入る凄まじい音は? 『エゾハルゼミ』の合唱です!
現在は五合目近くまで鳴いていますね。6月中には姿を消すセミです。
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(動画のUPが正常に動かないので以前に掲載の動画を再掲しました=画面横倒しなので音だけ聴いて下さい)

分岐点から少し登った尾根下に「ミヤマハンショウヅル」の花が一輪だけ。

尾根道周りに点在する小さな花「ツマトリソウ」は愛らしい花ですよ。

管理車道合流前の傾斜で1本だけ咲いていたのは「アオチドリ(ラン科)」の花です。

山頂は穏やかで温度計は18度を指しています。

少し霞んだ感じがする遠景でした。 いつもの景色です。最初の写真のダム湖が見えています。

いつも見慣れている「混合林」ですが、地域の学芸員さん曰く「この様子は他ではあまり見られない」とのこと。
通常は針葉樹と広葉樹は別れていることが多いのですが、北見地方は特に「混合林」の割合が多いそうです。
もちろん植え付けたものではなく、古来からの天然林ですよ。

お気に入りの黄色や白の花も全盛期を迎えています。


一回り8.3kmほどのいつものルートを歩いてダム湖に戻りました。
少し遅めのスタートだったので、おにぎり弁当を持参しているので、湖畔でランチを。

キャンプ場併設でバンガローも点在しています。 平日とはいえ人が誰もいません。
見えるのは桜の花です。5月末なのに?と思うでしょうが、現実に桜が咲いています。

普通のエゾヤマザクラは山の上でも終わっていますが、今がピークの桜・・・
多分遅く咲く「カスミザクラ(ケヤマザクラ)」かと思います。一般に5月下旬開花です。

湖畔の向かい側の山と青空がとても美しいですね。

この贅沢な光景を全部独り占めで「お弁当タイム」です。 野付ウシの弁当・お茶・カメラです。

足元の芝生に混在する小さな花に目をつけるのは、野付ウシの本能でしょうか(笑) 「テングクワガタ」の花です。
広い芝生と花、そして富里湖を独り占めで楽しんできました。
※仁頃山の紹介及び山歩きの記録は終了直後のものを除き、 『こちら』 にまとめてあります。
ご覧いただきありがとうございます。m(_ _)m
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「ギャッ、ギャッ」という声で近所の犬でもなく、その時外に出していた愛猫でもない・・・
(愛猫TOMは必ずリード線を付けてベランダから出しています=外に出たがったので)
TOMに何かあったかな?と、階段を降りて玄関から外へ出ると・・・
声のヌシは「キタキツネ」でした。 毛並みが荒れていて夏毛へ変わる途中かな?
何れにしてもTOMが外に繋がれていますので、万一を考え追い払いました。
それから少し経ったら、またしても「ギャッ、ギャッ」という声。
何じゃ!!と外へ出てみたら、キタキツネが戻って玄関前に。
追い払うと向かいの敷地の中をウロウロしています。
野付ウシの懐中電灯の光に目が赤っぽく見えました。
今度は小さな石ころ数個を掴んで投げつけました。
長い尻尾をなびかせながら、キタキツネは暗闇に消えて行ったとさ・・・
まぁ普通は猫を襲ったりしませんが、何かあるとイヤなのでネ。
夜に現れたのは始めて見ました。(普段は気づかないだけかも)
今は犬も屋内で飼う時代ですから、キツネにとっては住宅街は安全になったんでしょうね。
さて、昨日も山へ行きましたが、これを5月最終の山歩きとしました。(今日は天気も悪いので)
昨年と同一のペースで、ちょうど60回目の仁頃山登山でした(他の山を除く)。
お天気も良くゆっくり歩いて新緑と花などを存分に楽しんできました。

新緑が一番綺麗な季節を迎えた「仁頃山」です。
登山口から踏み込んだ途端に耳に入る凄まじい音は? 『エゾハルゼミ』の合唱です!
現在は五合目近くまで鳴いていますね。6月中には姿を消すセミです。
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分岐点から少し登った尾根下に「ミヤマハンショウヅル」の花が一輪だけ。

尾根道周りに点在する小さな花「ツマトリソウ」は愛らしい花ですよ。

管理車道合流前の傾斜で1本だけ咲いていたのは「アオチドリ(ラン科)」の花です。

山頂は穏やかで温度計は18度を指しています。

少し霞んだ感じがする遠景でした。 いつもの景色です。最初の写真のダム湖が見えています。

いつも見慣れている「混合林」ですが、地域の学芸員さん曰く「この様子は他ではあまり見られない」とのこと。
通常は針葉樹と広葉樹は別れていることが多いのですが、北見地方は特に「混合林」の割合が多いそうです。
もちろん植え付けたものではなく、古来からの天然林ですよ。

お気に入りの黄色や白の花も全盛期を迎えています。


一回り8.3kmほどのいつものルートを歩いてダム湖に戻りました。
少し遅めのスタートだったので、おにぎり弁当を持参しているので、湖畔でランチを。

キャンプ場併設でバンガローも点在しています。 平日とはいえ人が誰もいません。
見えるのは桜の花です。5月末なのに?と思うでしょうが、現実に桜が咲いています。

普通のエゾヤマザクラは山の上でも終わっていますが、今がピークの桜・・・
多分遅く咲く「カスミザクラ(ケヤマザクラ)」かと思います。一般に5月下旬開花です。

湖畔の向かい側の山と青空がとても美しいですね。

この贅沢な光景を全部独り占めで「お弁当タイム」です。 野付ウシの弁当・お茶・カメラです。

足元の芝生に混在する小さな花に目をつけるのは、野付ウシの本能でしょうか(笑) 「テングクワガタ」の花です。
広い芝生と花、そして富里湖を独り占めで楽しんできました。
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今日の北見は朝から青空で気温もグングン上昇しています。
午前に山へ向かいましたが、29度の予報だったのでTシャツ1枚でスタート!
風が少しあったので、爽やかな春山を楽しんできました。 ^_^;
で、結果として午後になってのブログ更新となりました。
13時過ぎましたが気温は29度になりましたが、この後は雷雨の予報です。
わが北見市は海から山奥まで東西に100kmを超える広さがあります。
今回は北見市の海沿いの街「常呂町」の自然から・・・

この周辺では本州とは違った独自の文化があったようで、様々な遺跡が発掘されています。
東京大学の協力で概要がわかってきたもので、周辺では住居の跡や土器なども見られます。

広い森の中には住居を復元したものがあります。

手前は数十年経過したもので、後ろには出来たばかりのものがありました。

中に入り撮影してみましたが、かなり大きなもので、数十人単位で住んでいたような造りです。

この森は植生も豊かで、多くの草花も見られます。(野付ウシが行くくらいですから)

アブラナ科の花ですが、葉が特徴的ですね。多分「ジャニンジン」かと思われます。


「オオバタチツボスミレ」と「オオバナノエンレイソウ」です。

色が濃くてシャキッと背伸びしたような感じのスミレでした。

埋蔵文化財センター近くにあった「エゾタンポポ」です。 この後に訪れた原生花園ではたくさん見られました。

周辺の芝地に点在していたのは白いスミレ「ツボスミレ」です。 群生していることが多い種類です。

埋蔵文化財センター前の路肩にキノコ...アミガサタケでした。 こんなところに5本ほど行列を作っていました。

桜の花も散って葉が大きく育っています。 桜の実がポロポロと目立ってきたようです。

これは「オオツリバナ」の花ですね。 秋には赤いツリバナが目を引くことでしょう。


これは看板どおりの花です。 ネコノメソウの仲間でも花がまとまって咲き、黄色が濃い感じがします。


これは今時期の芝地によく見られる微細な花で「テングクワガタ」という花です。 ほとんど気づかない人が多いです。

森の中には山葡萄のツルもいくつか見られます。 花芽が出ていました。このまま千切ってまるごと食べられます。
子供の頃はよく食べましたが、酸っぱい味がしますね。
一回りして、海岸へ向かいます。 「ワッカ原生花園」の様子を見てきました。
花のピークは6月下旬頃になりますので、まだ花の数は少ない時期です。

一番目だったのは、白と黄色のこの2つです。 「ハマハタザオ」と「センダイハギ」


特に「ハマハタザオ」はピークを過ぎようという時期。 太く大きな個体も見つけました。菊の花みたいですね。


「ハマエンドウ」です。 咲き始めたばかりですが、初期のものは傷みがなくてきれいなものです。


バラ科の「キジムシロ」です。

樹木の花では「エゾノコリンゴ」が僅かにほころび始めたところでした。

そのまま遊歩道を抜けて海岸へ出てみます。 オホーツク海が広がっていました。

砂浜に群生していたのは「コウボウムギ」という植物です。(カヤツリグサ科)
そして、先程掲載の「エゾタンポポ」が順調にその数を増やしていました。 嬉しいことです。

まだ昨年の枯れ花が残っていますが、もうじき新たな花で覆われるでしょう。

最後に撮ったのは「スズラン」と「エゾクロユリ」でした。

7月に来るとメインのオレンジの花たちも見られるはずですね。
※仁頃山の紹介及び山歩きの記録は終了直後のものを除き、 『こちら』 にまとめてあります。
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この周辺では本州とは違った独自の文化があったようで、様々な遺跡が発掘されています。
東京大学の協力で概要がわかってきたもので、周辺では住居の跡や土器なども見られます。

広い森の中には住居を復元したものがあります。

手前は数十年経過したもので、後ろには出来たばかりのものがありました。

中に入り撮影してみましたが、かなり大きなもので、数十人単位で住んでいたような造りです。

この森は植生も豊かで、多くの草花も見られます。(野付ウシが行くくらいですから)

アブラナ科の花ですが、葉が特徴的ですね。多分「ジャニンジン」かと思われます。


「オオバタチツボスミレ」と「オオバナノエンレイソウ」です。

色が濃くてシャキッと背伸びしたような感じのスミレでした。

埋蔵文化財センター近くにあった「エゾタンポポ」です。 この後に訪れた原生花園ではたくさん見られました。

周辺の芝地に点在していたのは白いスミレ「ツボスミレ」です。 群生していることが多い種類です。

埋蔵文化財センター前の路肩にキノコ...アミガサタケでした。 こんなところに5本ほど行列を作っていました。

桜の花も散って葉が大きく育っています。 桜の実がポロポロと目立ってきたようです。

これは「オオツリバナ」の花ですね。 秋には赤いツリバナが目を引くことでしょう。


これは看板どおりの花です。 ネコノメソウの仲間でも花がまとまって咲き、黄色が濃い感じがします。


これは今時期の芝地によく見られる微細な花で「テングクワガタ」という花です。 ほとんど気づかない人が多いです。

森の中には山葡萄のツルもいくつか見られます。 花芽が出ていました。このまま千切ってまるごと食べられます。
子供の頃はよく食べましたが、酸っぱい味がしますね。
一回りして、海岸へ向かいます。 「ワッカ原生花園」の様子を見てきました。
花のピークは6月下旬頃になりますので、まだ花の数は少ない時期です。

一番目だったのは、白と黄色のこの2つです。 「ハマハタザオ」と「センダイハギ」


特に「ハマハタザオ」はピークを過ぎようという時期。 太く大きな個体も見つけました。菊の花みたいですね。


「ハマエンドウ」です。 咲き始めたばかりですが、初期のものは傷みがなくてきれいなものです。


バラ科の「キジムシロ」です。

樹木の花では「エゾノコリンゴ」が僅かにほころび始めたところでした。

そのまま遊歩道を抜けて海岸へ出てみます。 オホーツク海が広がっていました。

砂浜に群生していたのは「コウボウムギ」という植物です。(カヤツリグサ科)
そして、先程掲載の「エゾタンポポ」が順調にその数を増やしていました。 嬉しいことです。

まだ昨年の枯れ花が残っていますが、もうじき新たな花で覆われるでしょう。

最後に撮ったのは「スズラン」と「エゾクロユリ」でした。

7月に来るとメインのオレンジの花たちも見られるはずですね。
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今日は朝からピーカン! 日中は夏日になる見込みです。
それでも朝晩はまだ一桁の気温...初夏と言えるにはもう少しですね。
昨日も仁頃山ウロツイてきました。 東新道でもクマの落とし物らしきものを目撃しました。
今年はヒグマの目撃情報が多いとか...しっかり人間の居場所を知らせてあげてネ!
山以外でも、次々と初夏へ向けての花が開花しています。
さすがに野付ウシも追いきれなくなりそうです。 ※昨日現在で雪解け後に撮影した花は170種を超えました。
散歩で見掛けた花たちを少し・・・

公園の池周りではエゾムラサキツツジに変わって『ヨドガワツツジ』が主役になりました。


変異の多い「ボケ」ですが、毎年ここの株に発生する花びらが「赤白混合」になった部分です。

(拡大可)
一つの株で赤、白、ピンクの花がたくさんついてます。^_^;

札幌よりは少し遅めかな? ライラック=「ムラサキハシドイ」も一斉に咲きだしました。

ライラックは通常は花弁4枚ですが、探してみると5枚も見つかるそうです。

こちらは白花「シロライラック」です。同じ仲間ですが花弁の形が違いますね。


これは主に山裾などで見られる「ホウチャクソウ」ですが、下のものは「キバナホウチャクソウ」で少し異なります。


背丈も葉も花も、少しずつ異なります。 キバナ・・・の方が大きめで首一つ抜き出て見えます。


これは家庭菜園として育て、ジャムなどに加工する人もいますが『ルバーブ』という植物です。

食物繊維多く、カリウム、カルシウムもたっぷり、しかも低カロリーな食べ物ですね。花が面白い。

河川敷が黄色に染まっていたので、見に行きました。 「ハルザキヤマガラシ」でした。


顔が黄色に染まりそうな雰囲気でした。 アブラナ科独特の花ですね。

もう一つ黄色で花がとても変わっている園芸種がありました。 「ユーフォルビア」の仲間です。(トウダイグサ科)
2,000種もあると言われる花で「ユーフォルビア・◯◯」と◯◯に品種の名前が入ります。

花の造りも変わってますね。花の上に花が載っているみたいに見えてきます。ご近所にあるかもね。

草地などで見かけますが「花」という意識は持てませんね。スゲの仲間では比較的知られる「オクノカンスゲ」です。

上にあるのが「雄小穂」で、下でチリチリしているのが「雌小穂」になっています。 緑のままで冬を越す植物です。

非常に込み入った造りで顕微鏡で見ていかないとわからないような花です。(説明省略)
周辺で目についた目立った花のいくつかを紹介しました。
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それでも朝晩はまだ一桁の気温...初夏と言えるにはもう少しですね。
昨日も仁頃山ウロツイてきました。 東新道でもクマの落とし物らしきものを目撃しました。
今年はヒグマの目撃情報が多いとか...しっかり人間の居場所を知らせてあげてネ!
山以外でも、次々と初夏へ向けての花が開花しています。
さすがに野付ウシも追いきれなくなりそうです。 ※昨日現在で雪解け後に撮影した花は170種を超えました。
散歩で見掛けた花たちを少し・・・

公園の池周りではエゾムラサキツツジに変わって『ヨドガワツツジ』が主役になりました。


変異の多い「ボケ」ですが、毎年ここの株に発生する花びらが「赤白混合」になった部分です。




一つの株で赤、白、ピンクの花がたくさんついてます。^_^;

札幌よりは少し遅めかな? ライラック=「ムラサキハシドイ」も一斉に咲きだしました。

ライラックは通常は花弁4枚ですが、探してみると5枚も見つかるそうです。

こちらは白花「シロライラック」です。同じ仲間ですが花弁の形が違いますね。


これは主に山裾などで見られる「ホウチャクソウ」ですが、下のものは「キバナホウチャクソウ」で少し異なります。


背丈も葉も花も、少しずつ異なります。 キバナ・・・の方が大きめで首一つ抜き出て見えます。


これは家庭菜園として育て、ジャムなどに加工する人もいますが『ルバーブ』という植物です。

食物繊維多く、カリウム、カルシウムもたっぷり、しかも低カロリーな食べ物ですね。花が面白い。

河川敷が黄色に染まっていたので、見に行きました。 「ハルザキヤマガラシ」でした。


顔が黄色に染まりそうな雰囲気でした。 アブラナ科独特の花ですね。

もう一つ黄色で花がとても変わっている園芸種がありました。 「ユーフォルビア」の仲間です。(トウダイグサ科)
2,000種もあると言われる花で「ユーフォルビア・◯◯」と◯◯に品種の名前が入ります。

花の造りも変わってますね。花の上に花が載っているみたいに見えてきます。ご近所にあるかもね。

草地などで見かけますが「花」という意識は持てませんね。スゲの仲間では比較的知られる「オクノカンスゲ」です。

上にあるのが「雄小穂」で、下でチリチリしているのが「雌小穂」になっています。 緑のままで冬を越す植物です。

非常に込み入った造りで顕微鏡で見ていかないとわからないような花です。(説明省略)
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早いもので5月も終わってしまいますね。
花ばかり追いかけたような一ヶ月でしたが、6月は周辺の山も行かなくちゃ!
雪解け後、初めてのロングコース歩いてきました。
と、言っても仁頃山ですから、一回り10km少々ですけどね。
東尾根道から上り、帰りは東新道で戻ってきました。
久々にレポート気分で書いてみました。。。^_^;

新緑の季節を感じさせる「富里湖」です。 山頂は右手奥なので写っていません。

少し風があるようですが、穏やかな湖面です。
東尾根道は山に向かって右側から尾根を回り込むように登るルートになります。
登山口からは尾根を2つ横断してから、改めて本体に登る...そんなルートです。
(西尾根道は逆に左側から回り込みます)
時々は常連さんが歩いていますが、めったに遭遇しません。
途中までは東新道と重複していますが、気づいたら新たな花も開花していました。

「マイヅルソウ」が一斉に咲き始めたようです。 微細な花ですが清楚な感じが好きですね。


このルートは「ズダヤクシュ」がやたらと多いようです。 この花も虫眼鏡がほしいくらいです。

どこのルートでも目立ってきた「クルマバソウ」です。 ほとんどが群れていますね。


東新道から分かれて、東尾根道のルートに入って間もなく...道の両脇の花が迎えてくれました。
ニリンソウの群生ですが、もう終わりかけなので最後のチャンスだったようです。

「オドリコソウ」もアチコチで見掛けました。このルートでは咲き始めのようです。

蕾だった「シャク」も開花したようです。 この花の造りがとてもおもしろくて気に入ってます。

花弁の大きさが異なるんですよね、セリ科の花に見受けられるものです。

他のルートでは少ない「オオカメノキ」が数箇所で見られました。


そして「ツルシキミ」の低木の花ですが、これは「雌花」で今年初のお目見えです。
登ったり降りたり、尾根を2つ横切って本体の登山道に取り付きます。

ここまで2.5km過ぎました。いよいよ急勾配の登りが延々と続く尾根道への取り付きです。

沢を渡ってロープが張ってある崖を登ったところに、ヒグマの落とし物がありました。多分昨日のものでしょう。
このルートでは時々見掛けます。 親子の落とし物が揃っていたこともありましたね。
急勾配を登っていると、目先の小さな花もよく目に入ります。

見つけたのは「ミヤマハンショウヅル」です。 ツルが伸びて紫の花をつけます。


最初の急斜面が一旦終わりました。 あと2kmほどです。

細い針金みたいな茎の「ミヤマハタザオ」です。小さすぎてピントが合っていませんでした。


尾根の上に出て歩いていると「クルマバツクバネソウ」がたくさん群れています。

「コミヤマカタバミ」です。このルートにあるのは知りませんでした。

少し遅めの「エゾキケマン」も咲いています。

数は多くありませんが、山頂に近づくと「ツバメオモト」が数株見られました。

視界が開けてきました。 いつも眺めている方向とは違った新鮮な風景に感じます。緑が濃くなってきましたね。

最後の尾根を登っていると、「フデリンドウ」、そして「オクエゾサイシン」が見られました。

ようやく東尾根道が終わり、山頂手前の管理車道合流点にでました。

山頂は風も穏やかで温度計は16度でした。展望はイマイチです。

いつもの景色を見ながら、小休止です。 スタートから所要は撮影の道草を含めて2時間20分でした。
(通常は3時間コースです)
下りはいつもの管理車道を使い、途中から東新道へと抜けて車に戻ります。
途中で見掛けた新たな花は...「ツマトリソウ」のみでした。

たくさん見掛けましたが、みんな5cmほどで小さな花ですね。(せいぜい伸びても20cmほどです)
マイペースでタッタカ、タッタカ歩いたので、下りは1時間弱でした。
往復で 10.2kmですから運動量としてはちょうどイイかもね。
近く、西尾根道も使うよていですが距離的には似たようなものです。
西尾根道はとにかくダニが多くて厄介なんですけど、花も多いので。
また、追ってレポートします。
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雪解け後、初めてのロングコース歩いてきました。
と、言っても仁頃山ですから、一回り10km少々ですけどね。
東尾根道から上り、帰りは東新道で戻ってきました。
久々にレポート気分で書いてみました。。。^_^;

新緑の季節を感じさせる「富里湖」です。 山頂は右手奥なので写っていません。

少し風があるようですが、穏やかな湖面です。
東尾根道は山に向かって右側から尾根を回り込むように登るルートになります。
登山口からは尾根を2つ横断してから、改めて本体に登る...そんなルートです。
(西尾根道は逆に左側から回り込みます)
時々は常連さんが歩いていますが、めったに遭遇しません。
途中までは東新道と重複していますが、気づいたら新たな花も開花していました。

「マイヅルソウ」が一斉に咲き始めたようです。 微細な花ですが清楚な感じが好きですね。


このルートは「ズダヤクシュ」がやたらと多いようです。 この花も虫眼鏡がほしいくらいです。

どこのルートでも目立ってきた「クルマバソウ」です。 ほとんどが群れていますね。


東新道から分かれて、東尾根道のルートに入って間もなく...道の両脇の花が迎えてくれました。
ニリンソウの群生ですが、もう終わりかけなので最後のチャンスだったようです。

「オドリコソウ」もアチコチで見掛けました。このルートでは咲き始めのようです。

蕾だった「シャク」も開花したようです。 この花の造りがとてもおもしろくて気に入ってます。

花弁の大きさが異なるんですよね、セリ科の花に見受けられるものです。

他のルートでは少ない「オオカメノキ」が数箇所で見られました。


そして「ツルシキミ」の低木の花ですが、これは「雌花」で今年初のお目見えです。
登ったり降りたり、尾根を2つ横切って本体の登山道に取り付きます。

ここまで2.5km過ぎました。いよいよ急勾配の登りが延々と続く尾根道への取り付きです。

沢を渡ってロープが張ってある崖を登ったところに、ヒグマの落とし物がありました。多分昨日のものでしょう。
このルートでは時々見掛けます。 親子の落とし物が揃っていたこともありましたね。
急勾配を登っていると、目先の小さな花もよく目に入ります。

見つけたのは「ミヤマハンショウヅル」です。 ツルが伸びて紫の花をつけます。


最初の急斜面が一旦終わりました。 あと2kmほどです。

細い針金みたいな茎の「ミヤマハタザオ」です。小さすぎてピントが合っていませんでした。


尾根の上に出て歩いていると「クルマバツクバネソウ」がたくさん群れています。

「コミヤマカタバミ」です。このルートにあるのは知りませんでした。

少し遅めの「エゾキケマン」も咲いています。

数は多くありませんが、山頂に近づくと「ツバメオモト」が数株見られました。

視界が開けてきました。 いつも眺めている方向とは違った新鮮な風景に感じます。緑が濃くなってきましたね。

最後の尾根を登っていると、「フデリンドウ」、そして「オクエゾサイシン」が見られました。

ようやく東尾根道が終わり、山頂手前の管理車道合流点にでました。

山頂は風も穏やかで温度計は16度でした。展望はイマイチです。

いつもの景色を見ながら、小休止です。 スタートから所要は撮影の道草を含めて2時間20分でした。
(通常は3時間コースです)
下りはいつもの管理車道を使い、途中から東新道へと抜けて車に戻ります。
途中で見掛けた新たな花は...「ツマトリソウ」のみでした。

たくさん見掛けましたが、みんな5cmほどで小さな花ですね。(せいぜい伸びても20cmほどです)
マイペースでタッタカ、タッタカ歩いたので、下りは1時間弱でした。
往復で 10.2kmですから運動量としてはちょうどイイかもね。
近く、西尾根道も使うよていですが距離的には似たようなものです。
西尾根道はとにかくダニが多くて厄介なんですけど、花も多いので。
また、追ってレポートします。
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今日はNPOのお手伝いで朝から出掛けますので、予約投稿になります。(稀にやります)
今回はクロユリのお話し(画像)です。
「クロユリは恋の花、愛する人に捧げれば、二人の心は結ばれる
・・・」
相当に古い歌ですので、中高年でも知らない人はいるでしょうね。
色が色なので、不吉なものとして扱われることもあります。
我が家の庭にも数株だけどありますよ。



で...ここは、昨年も紹介しています市の中心部の湿地に咲く「クロユリ群生」です。
群生と言っても面積で語るほどの広さもありませんが、これほどまとまって咲くのは珍しいですね。
実は「ニリンソウの群生地」の中で咲いているのです。


野生の花に興味の無い人には、街の中でも山の中でも関係ない話しですけど、大事に見守りたいですね。





この花は明るい原野よりも、草木の生い茂る林の中がお似合いですね。
薄日が差し込むような雰囲気にピッタリかと思いますが...いかがでしょうか?
さて、話題を変えて先日の仁頃山と、野付ウシお気に入り花園での出来事・・・
またしても登山道でお花が荒らされました。
歩くすぐ脇の土手に咲いていた「ツバメオモト」という白い可憐な花が咲いていたのですが、
大きな株が3つほどあったのに、花の名前を付けた一株が残るのみで、すぐ下の株はグチャグチャに。
ちぎり取ったのか、踏み潰したのか、一部の葉だけが残っていました。
そのすぐ上手にあった株は根本から掘り起こされ、消えていました。

※ツバメオモト(ユリ科)
特別に珍しい花ではなく、この山でも他のルートでアチコチに咲く花です。
掘り起こした人と荒らした人が同一かは不明ですが、登山者の楽しみを奪う暴挙ですね。
自然の花は現場に行って見るものです。
そして、野付ウシ宅の裏手の公園内の花園では、またも貴重な花が消えました。

この花は「ノビネチドリ」というラン科の花です。(ピンクか白の花をつけます)
激減している花で、野付ウシが通う仁頃山でも本当に僅か残るだけです。
裏手の花園では「認識してますよ」との印に木の枝で囲っておいたのですが、
小さな株が2つあったのに、一株が掘り起こされ消えていました。
ちょうど咲きかけたばかりのものです。
年にいくつかの花がごっそり土ごと持ち去られますが、どうしようもありません。
生えてくる草花に所有権はありませんので・・・
公園のヤブの中ですが珍しい花も多く、春から秋まで楽しめる場所です。
一度、6月に多くの花が雑草と一緒に刈り取られたことがあります。
その後、匿名で公園管理課に「草刈りから除外できないものか」お願いしてみました。
その翌年からは、その一角だけが草刈りから除外されています。
そのかわり、野付ウシが年に1-2度、増えすぎた雑草や木の枝などを整理しています。
綺麗に整備しているとは言えませんが、花壇では無いので適度なヤブが必要なのです。
野生の花としてできるだけ生き延びてほしいからです。
まぁ、何年できるかわかりませんが、消えるなら消えるで見届けるしかないですね。
残念ながら、こうした盗掘は無くなりません。
(所有権が無いので「盗掘」と言えるのかわかりませんけど)
残された花たちを見守っていくしかありませんね。
以上、残念なお話でした。
※仁頃山の紹介及び山歩きの記録は終了直後のものを除き、 『こちら』 にまとめてあります。
ご覧いただきありがとうございます。m(_ _)m
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今回はクロユリのお話し(画像)です。
「クロユリは恋の花、愛する人に捧げれば、二人の心は結ばれる

相当に古い歌ですので、中高年でも知らない人はいるでしょうね。
色が色なので、不吉なものとして扱われることもあります。
我が家の庭にも数株だけどありますよ。



で...ここは、昨年も紹介しています市の中心部の湿地に咲く「クロユリ群生」です。
群生と言っても面積で語るほどの広さもありませんが、これほどまとまって咲くのは珍しいですね。
実は「ニリンソウの群生地」の中で咲いているのです。


野生の花に興味の無い人には、街の中でも山の中でも関係ない話しですけど、大事に見守りたいですね。





この花は明るい原野よりも、草木の生い茂る林の中がお似合いですね。
薄日が差し込むような雰囲気にピッタリかと思いますが...いかがでしょうか?
さて、話題を変えて先日の仁頃山と、野付ウシお気に入り花園での出来事・・・
またしても登山道でお花が荒らされました。
歩くすぐ脇の土手に咲いていた「ツバメオモト」という白い可憐な花が咲いていたのですが、
大きな株が3つほどあったのに、花の名前を付けた一株が残るのみで、すぐ下の株はグチャグチャに。
ちぎり取ったのか、踏み潰したのか、一部の葉だけが残っていました。
そのすぐ上手にあった株は根本から掘り起こされ、消えていました。

※ツバメオモト(ユリ科)
特別に珍しい花ではなく、この山でも他のルートでアチコチに咲く花です。
掘り起こした人と荒らした人が同一かは不明ですが、登山者の楽しみを奪う暴挙ですね。
自然の花は現場に行って見るものです。
そして、野付ウシ宅の裏手の公園内の花園では、またも貴重な花が消えました。

この花は「ノビネチドリ」というラン科の花です。(ピンクか白の花をつけます)
激減している花で、野付ウシが通う仁頃山でも本当に僅か残るだけです。
裏手の花園では「認識してますよ」との印に木の枝で囲っておいたのですが、
小さな株が2つあったのに、一株が掘り起こされ消えていました。
ちょうど咲きかけたばかりのものです。
年にいくつかの花がごっそり土ごと持ち去られますが、どうしようもありません。
生えてくる草花に所有権はありませんので・・・
公園のヤブの中ですが珍しい花も多く、春から秋まで楽しめる場所です。
一度、6月に多くの花が雑草と一緒に刈り取られたことがあります。
その後、匿名で公園管理課に「草刈りから除外できないものか」お願いしてみました。
その翌年からは、その一角だけが草刈りから除外されています。

そのかわり、野付ウシが年に1-2度、増えすぎた雑草や木の枝などを整理しています。
綺麗に整備しているとは言えませんが、花壇では無いので適度なヤブが必要なのです。
野生の花としてできるだけ生き延びてほしいからです。
まぁ、何年できるかわかりませんが、消えるなら消えるで見届けるしかないですね。
残念ながら、こうした盗掘は無くなりません。
(所有権が無いので「盗掘」と言えるのかわかりませんけど)
残された花たちを見守っていくしかありませんね。
以上、残念なお話でした。
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土曜日ですね、こちらのお天気は曇りながら青空もチラチラ・・・
予想では16度くらいの気温になりそうです。 まずまずかな...
二日連続で広大な花の公園を紹介しましたが、昨日の滝ノ上の追記などを・・・
実は「滝上町」は他にも有名なものがあります。
それは「ハーブ&渓谷」です。(他にも童話村を推進中)
ハーブと言えば滝上の道の駅もハーブの名前が付いています。
香の里とも呼ばれており、各種ハーブの生産も行われています。
時期的に今は見られないので、お話だけ。。。
芝ざくらの帰り道、すぐ下を流れる川を渡ります。

ここは「渚滑川」の上流になり、川幅も狭く岩が露出しているため峡谷美も素晴らしいです=錦仙峡。

特に秋の紅葉時期は多くの観光客も訪れます。 また渚滑川での釣りも楽しめますね。
峡谷にそって遊歩道も整備され、ゆっくりとたのしめます。

橋から下流の眺め。 野付ウシも秋はまだ来ていません。

帰りがけに立ち寄った道の駅です。 「香の里たきのうえ」は街を出てすぐの場所です。
残念なのはここでは食事ができないこと。 のみものとサンドイッチしかありません。
食事は道路を挟んだ反対側奥にある、「ホテル渓谷」が良いかと。

道の駅で見掛けた看板ですが、モザイクアートになっています。
で・・・近寄って見れば・・・

小さな写真の集合体でした。 何枚あるかは下の説明書きには記載されていませんでしたが、凄い数ですね。

さて、話は変わって野付ウシが戻ってすぐに行ったのは・・・山菜採りでした。^_^;
既に何種類か早い時期に、おいしくいただいていますが、これから旬の山菜も目白押しです。

すでに旬は終わりですが、雪解けの遅かった場所ではまだギリギリセーフな山菜「ヤマブキショウマ」です。
葉が広がる前の柔らかな時に採ってきます。 茹でて水に晒してからいただきます。(醤油をかけて)
ほのかな苦味がイイんです。

ご存知、ワラビです。今年は少し早めかな? 今年二回目ですが、今回は大量に採れたので塩漬けへ。
生のまま塩漬けすると、ワラビ特有のアクも消えます。 塩がたくさん必要ですね。
我が家では初冬から春まで、フキの塩漬けとともに食卓に乗ります。

これは出たばかりのウドです。せいぜい30cm程度までのものを根本から採ります。
根が深いことも多いので掘り起こすように切り取ります。
枝が出て葉が広がるようだと、硬くて風味も落ちてしまいますので、パス(採らない)。
採りたて天ぷらが最高!他に酢味噌和えもGood,煮物にもいいですね。
我が家では、これも塩漬けで春まで食べています。
アク抜きせず、生のまま本体が見えないように塩で埋め尽くして重石を載せます。
水が出た頃に、一度、付け直す方がいいと思います。

これは天然のセリです。とにかく香りとシャキシャキ感がたまりませんね。※毒セリと間違うとアウトですよ!!
軽く茹でておひたしです。サット醤油を掛けて食べています。
塩漬けもできますが、イマイチなので、旬の時だけのお楽しみ。

これは山で育ったミツバです。 とにかく太く大きく風味が素晴らしい!
汁物に、天ぷらに、普通のミツバと同様に使えます。 固くなったらアウト!
さて、フキですが今の時期はそのまま食べる分だけ採っています。
漬け込むにはまだ若いので、グチャグチャになってしまうためです。
もう少し時期を遅くして、大きくなったところでドッサリ収穫してきます。
これも漬け込んで春まで美味しくいただきます。
※我が家では一旦サット茹でて、皮を剥いてから塩漬けにします。
漬け終えた後だと、柔らかくて皮を剥くのは手間が掛かるからです。
特に他に手は加えませんが、色が黒くなったりしていません。
ワラビは少し黒ずんだりはしますね。
(黒っぽくならない手段は色々ありますが、塩漬けの時は細工しません)
アレコレ講釈をたれましたが、昔の親のやり方を真似ているのではなく、
野付ウシの個人的な感覚で処置しています。
ご近所に名人がいれば、そちらのやり方が良いかと・・・
次はいつ採ってこようかな??
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予想では16度くらいの気温になりそうです。 まずまずかな...
二日連続で広大な花の公園を紹介しましたが、昨日の滝ノ上の追記などを・・・
実は「滝上町」は他にも有名なものがあります。
それは「ハーブ&渓谷」です。(他にも童話村を推進中)
ハーブと言えば滝上の道の駅もハーブの名前が付いています。
香の里とも呼ばれており、各種ハーブの生産も行われています。
時期的に今は見られないので、お話だけ。。。
芝ざくらの帰り道、すぐ下を流れる川を渡ります。

ここは「渚滑川」の上流になり、川幅も狭く岩が露出しているため峡谷美も素晴らしいです=錦仙峡。

特に秋の紅葉時期は多くの観光客も訪れます。 また渚滑川での釣りも楽しめますね。
峡谷にそって遊歩道も整備され、ゆっくりとたのしめます。

橋から下流の眺め。 野付ウシも秋はまだ来ていません。

帰りがけに立ち寄った道の駅です。 「香の里たきのうえ」は街を出てすぐの場所です。
残念なのはここでは食事ができないこと。 のみものとサンドイッチしかありません。
食事は道路を挟んだ反対側奥にある、「ホテル渓谷」が良いかと。

道の駅で見掛けた看板ですが、モザイクアートになっています。
で・・・近寄って見れば・・・

小さな写真の集合体でした。 何枚あるかは下の説明書きには記載されていませんでしたが、凄い数ですね。

さて、話は変わって野付ウシが戻ってすぐに行ったのは・・・山菜採りでした。^_^;
既に何種類か早い時期に、おいしくいただいていますが、これから旬の山菜も目白押しです。

すでに旬は終わりですが、雪解けの遅かった場所ではまだギリギリセーフな山菜「ヤマブキショウマ」です。
葉が広がる前の柔らかな時に採ってきます。 茹でて水に晒してからいただきます。(醤油をかけて)
ほのかな苦味がイイんです。

ご存知、ワラビです。今年は少し早めかな? 今年二回目ですが、今回は大量に採れたので塩漬けへ。
生のまま塩漬けすると、ワラビ特有のアクも消えます。 塩がたくさん必要ですね。
我が家では初冬から春まで、フキの塩漬けとともに食卓に乗ります。

これは出たばかりのウドです。せいぜい30cm程度までのものを根本から採ります。
根が深いことも多いので掘り起こすように切り取ります。
枝が出て葉が広がるようだと、硬くて風味も落ちてしまいますので、パス(採らない)。
採りたて天ぷらが最高!他に酢味噌和えもGood,煮物にもいいですね。
我が家では、これも塩漬けで春まで食べています。
アク抜きせず、生のまま本体が見えないように塩で埋め尽くして重石を載せます。
水が出た頃に、一度、付け直す方がいいと思います。

これは天然のセリです。とにかく香りとシャキシャキ感がたまりませんね。※毒セリと間違うとアウトですよ!!
軽く茹でておひたしです。サット醤油を掛けて食べています。
塩漬けもできますが、イマイチなので、旬の時だけのお楽しみ。

これは山で育ったミツバです。 とにかく太く大きく風味が素晴らしい!
汁物に、天ぷらに、普通のミツバと同様に使えます。 固くなったらアウト!
さて、フキですが今の時期はそのまま食べる分だけ採っています。
漬け込むにはまだ若いので、グチャグチャになってしまうためです。
もう少し時期を遅くして、大きくなったところでドッサリ収穫してきます。
これも漬け込んで春まで美味しくいただきます。
※我が家では一旦サット茹でて、皮を剥いてから塩漬けにします。
漬け終えた後だと、柔らかくて皮を剥くのは手間が掛かるからです。
特に他に手は加えませんが、色が黒くなったりしていません。
ワラビは少し黒ずんだりはしますね。
(黒っぽくならない手段は色々ありますが、塩漬けの時は細工しません)
アレコレ講釈をたれましたが、昔の親のやり方を真似ているのではなく、
野付ウシの個人的な感覚で処置しています。
ご近所に名人がいれば、そちらのやり方が良いかと・・・
次はいつ採ってこようかな??
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ドライブに出掛けたお花見ですが、二箇所目の「芝ざくら滝上公園」です。
チューリップ公園から1時間少々で山間の小さな街、滝上(又は滝ノ上)に到着です。
ここは多分、3-4年ぶりくらいかと思います。
東藻琴の芝ざくら公園が1時間ほどで行けるので、近年はそっちが多かったのです。
同じ芝ざくらでも、雰囲気は違います。
東藻琴の方がひと目で全体が見渡せますが、滝ノ上は山の形状から全体が見られません。
街を挟んだ反対側に展望台が欲しいくらいですね。
もう一つ、方法があるようで「ヘリコプター」が盛んに飛んでいました。
それもイイかな? でも5分で\5,000-でした。 1分千円かぁ...

ヘリコプターの乗客はほとんどがアジアからの観光客らしいです。 そう言えば東藻琴でもやっていますね。

山のすぐ下にヘリの発着場所がありました。 狭くても問題ないのがいいですね。

さて、平日なので中腹の駐車場まで車で登れました。 バスも多いようです。(日本語が通じない人たちばかり)

この白い建物は売店や休憩所、トイレなどが入っています。
車で上ってきた人は駐車場に入る前に、チケット購入をします。(お一人500円=駐車料は不要)



これが全てではありませんが、車を降りて山へ向かって撮ったものです。 向かって右側、中央、左側です。
両サイドは見えていませんし、駐車場の裏側にも広がっています。

傾斜地にある歩道を歩いてみることにします。

山の斜面全体が芝ざくらですが、駐車場が真ん中にあるので、上の方半分しか視界には入りません。
60年かけて、コツコツと増やしてきたそうで、今では10万平方メートルの広さがあります。



ドッチを見てもピンク一色! 車を降りた時から花の甘い香りが漂っています。(中では作業中の方もいます)
野付ウシの見た感じでは、滝ノ上の公園には芝ざくらの中にも樹木が残っています。
東藻琴も少しはありますが、どーんと絨毯を広げた感じですね。
どちらかと言うと、樹木のアクセントがある滝ノ上が個人的には好きですね。

アゲハチョウも香りに誘われて飛んでくるようです。



お天気も良かったので、ピンクがとても眩しかったです。

一部を切り取ってみました。少し色合いの異なる芝ざくらが正に花の絨毯に見えてきます。

向かって右手の奥には観光案内所(不在でした)と、食堂などがありました。

右手上には「お祭り広場」です。週末にはイベントがあるようです。

回り込んで下の方へ戻ります。

空に一筋の白い雲が。。。ミサイルでしょうか(ウソです)・・・

ジェット機が見えましたが、機材も方向もよくわかりません。

車に戻り、公園を後にします。

上では見られない側面と、駐車場の下側が見えています。

これから、ランチの場所を探して休憩をとりましょう・・・
というところで、一旦オシマイにします。
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チューリップ公園から1時間少々で山間の小さな街、滝上(又は滝ノ上)に到着です。
ここは多分、3-4年ぶりくらいかと思います。
東藻琴の芝ざくら公園が1時間ほどで行けるので、近年はそっちが多かったのです。
同じ芝ざくらでも、雰囲気は違います。
東藻琴の方がひと目で全体が見渡せますが、滝ノ上は山の形状から全体が見られません。
街を挟んだ反対側に展望台が欲しいくらいですね。
もう一つ、方法があるようで「ヘリコプター」が盛んに飛んでいました。
それもイイかな? でも5分で\5,000-でした。 1分千円かぁ...

ヘリコプターの乗客はほとんどがアジアからの観光客らしいです。 そう言えば東藻琴でもやっていますね。

山のすぐ下にヘリの発着場所がありました。 狭くても問題ないのがいいですね。

さて、平日なので中腹の駐車場まで車で登れました。 バスも多いようです。(日本語が通じない人たちばかり)

この白い建物は売店や休憩所、トイレなどが入っています。
車で上ってきた人は駐車場に入る前に、チケット購入をします。(お一人500円=駐車料は不要)



これが全てではありませんが、車を降りて山へ向かって撮ったものです。 向かって右側、中央、左側です。
両サイドは見えていませんし、駐車場の裏側にも広がっています。

傾斜地にある歩道を歩いてみることにします。

山の斜面全体が芝ざくらですが、駐車場が真ん中にあるので、上の方半分しか視界には入りません。
60年かけて、コツコツと増やしてきたそうで、今では10万平方メートルの広さがあります。



ドッチを見てもピンク一色! 車を降りた時から花の甘い香りが漂っています。(中では作業中の方もいます)
野付ウシの見た感じでは、滝ノ上の公園には芝ざくらの中にも樹木が残っています。
東藻琴も少しはありますが、どーんと絨毯を広げた感じですね。
どちらかと言うと、樹木のアクセントがある滝ノ上が個人的には好きですね。

アゲハチョウも香りに誘われて飛んでくるようです。



お天気も良かったので、ピンクがとても眩しかったです。

一部を切り取ってみました。少し色合いの異なる芝ざくらが正に花の絨毯に見えてきます。

向かって右手の奥には観光案内所(不在でした)と、食堂などがありました。

右手上には「お祭り広場」です。週末にはイベントがあるようです。

回り込んで下の方へ戻ります。

空に一筋の白い雲が。。。ミサイルでしょうか(ウソです)・・・

ジェット機が見えましたが、機材も方向もよくわかりません。

車に戻り、公園を後にします。

上では見られない側面と、駐車場の下側が見えています。

これから、ランチの場所を探して休憩をとりましょう・・・
というところで、一旦オシマイにします。
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今朝は気温高めで、予報では終日曇りでしたが、11時過ぎ現在は朝から晴れのお天気。
ま、良い方に外れてくれたので、良しとしましょう。
朝食の後は、里山へ向かいました=山菜をとるためです。
今日の目的は「ウド、ワラビ、フキ」のみです。
ワラビはドッサリ出ていますが、ウドは出始め、フキは塩漬用はまだ先になります。
山から戻ってダニのチェック、シャワーを浴びて一段落・・・
さて、ブログの更新にかかります。
22日に出掛けた花見ドライブの最初の訪問地は「かみゆうべつチューリップ公園」です。

平日なのでマイカーの駐車場は空いていましたが、観光バスは多めでしょうか。

入園料500円を払って中へ入った正面の状態です。 風車と展望デッキがあります。

階段を上がると二階が展望デッキです。 日本語は聞こえて来ません。(多いのは中国語) 広すぎて片側しか写りません。

見上げれば風車がゆっくり回っています。

入り口の裏手には電動で動く人形があります(オルガンの演奏も)。 グルっと園内を周ってみました。

紫の部分は「ムスカリ」です。本来は早春の花なので開花調整したのでしょう。

時々民族衣装のようなものを着用した人がいます。 実はコレはオランダのものらしいく、レンタルしていました。

見えている建物は「ふるさと館」で、地域の資料館ですね。
かみゆうべつのチューリップは、およそ200種が7万平方メートルの敷地に咲いています。
厳寒の地ですから球根の管理も大変なことですね。

園内が広いのでガイド付き電動バスも周回しています。 歩くのが苦手な方などにはいいですね。

かつてはカメラを持ってウロツクのはオヤジでしたが、今では女性の姿も目立ってきました。

奥の方にはチューリップを販売しています。自分で好みのものを掘って一株 \100で入手できます。

園内にはアチコチに展望場所が作られています。 どこに登っても日本語は聞こえず・・・ココはドコだ?
ちなみに、入り口にある案内パンフレットは、英語、中国語、韓国語、タイ語、そして日本語です。
時代は変わったものですね、どこからの観光客が増えているかわかりますね。

風車の周りを除き、ほとんどのチューリップは、このように直線の畝に植えられています。

これはミニ風車で、先程見たものとは違います。
毎年のように新種が追加になっているようですが、チューリップのイメージが変わりますね。

(サムネイルは拡大可)
新たなものを求めていくと、だんだんと本来の姿から離れていくことになるかもね。




ココが首都圏から近い場所なら、平日でも人混みでいっぱいになるのかもしれませんね。
観光バスもかなり入っていましたが、園内が広いこともあり、適当に散らばって気になりませんでした。
花の終わったものを順次入れ替えるなど、管理の裏方さんも大変なのでしょうね。
十分堪能させてもらいました。 この後は1時間少々走って滝ノ上へ向かいます。
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朝食の後は、里山へ向かいました=山菜をとるためです。
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ワラビはドッサリ出ていますが、ウドは出始め、フキは塩漬用はまだ先になります。
山から戻ってダニのチェック、シャワーを浴びて一段落・・・
さて、ブログの更新にかかります。
22日に出掛けた花見ドライブの最初の訪問地は「かみゆうべつチューリップ公園」です。

平日なのでマイカーの駐車場は空いていましたが、観光バスは多めでしょうか。

入園料500円を払って中へ入った正面の状態です。 風車と展望デッキがあります。

階段を上がると二階が展望デッキです。 日本語は聞こえて来ません。(多いのは中国語) 広すぎて片側しか写りません。

見上げれば風車がゆっくり回っています。

入り口の裏手には電動で動く人形があります(オルガンの演奏も)。 グルっと園内を周ってみました。

紫の部分は「ムスカリ」です。本来は早春の花なので開花調整したのでしょう。

時々民族衣装のようなものを着用した人がいます。 実はコレはオランダのものらしいく、レンタルしていました。

見えている建物は「ふるさと館」で、地域の資料館ですね。
かみゆうべつのチューリップは、およそ200種が7万平方メートルの敷地に咲いています。
厳寒の地ですから球根の管理も大変なことですね。

園内が広いのでガイド付き電動バスも周回しています。 歩くのが苦手な方などにはいいですね。

かつてはカメラを持ってウロツクのはオヤジでしたが、今では女性の姿も目立ってきました。

奥の方にはチューリップを販売しています。自分で好みのものを掘って一株 \100で入手できます。

園内にはアチコチに展望場所が作られています。 どこに登っても日本語は聞こえず・・・ココはドコだ?
ちなみに、入り口にある案内パンフレットは、英語、中国語、韓国語、タイ語、そして日本語です。
時代は変わったものですね、どこからの観光客が増えているかわかりますね。

風車の周りを除き、ほとんどのチューリップは、このように直線の畝に植えられています。

これはミニ風車で、先程見たものとは違います。
毎年のように新種が追加になっているようですが、チューリップのイメージが変わりますね。







新たなものを求めていくと、だんだんと本来の姿から離れていくことになるかもね。




ココが首都圏から近い場所なら、平日でも人混みでいっぱいになるのかもしれませんね。
観光バスもかなり入っていましたが、園内が広いこともあり、適当に散らばって気になりませんでした。
花の終わったものを順次入れ替えるなど、管理の裏方さんも大変なのでしょうね。
十分堪能させてもらいました。 この後は1時間少々走って滝ノ上へ向かいます。
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昨日はお天気に恵まれ、気温もドンドン上がって夏日(27度)になりました。
朝からお花見がてらにドライブへ出掛け、夕方戻ってきました。
他にもアレコレ用事が入り、夜まで動き回ってドット疲れましたよ。
撮ってきた写真も300枚ほど...手付かずです。
そのまま、今日は仁頃山へ出掛けてきますので、編集の時間もなくて・・・
昨日行ってきた場所の特定ができそうな写真だけ予告でUPしておきます。
今回は少し大きめの画像でUPしています。(画面によっては溢れるかも)

最初はチューリップの公園です。面積7万平方メートルに200首のチューリップは圧巻です。

更に北へ進んで、滝上の芝桜公園へ。こちらは10万平方メートルの芝桜です。
どちらも好天に恵まれました。 詳細は追って記事にしますが、今日は予告編ということで、、、m(_ _)m
では、山歩きに行ってきま~す!!
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そのまま、今日は仁頃山へ出掛けてきますので、編集の時間もなくて・・・
昨日行ってきた場所の特定ができそうな写真だけ予告でUPしておきます。
今回は少し大きめの画像でUPしています。(画面によっては溢れるかも)

最初はチューリップの公園です。面積7万平方メートルに200首のチューリップは圧巻です。

更に北へ進んで、滝上の芝桜公園へ。こちらは10万平方メートルの芝桜です。
どちらも好天に恵まれました。 詳細は追って記事にしますが、今日は予告編ということで、、、m(_ _)m
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既に何度か報告してますが、今年は花が早めに開花しているようです。
野付ウシが追いかけても、見逃しも出てきそうな雰囲気ですね。
山から戻って裏手の公園を歩いて新たな開花も見てきました。

野付牛公園の池ですが、周りの木々も少しずつ緑が目立ち始めています。

今日は二羽しかカモが見当たりませんでした。 カルガモの子供もまだでしょうかね。

池の側でボケの花が開花しました。 この株だけ赤白が混合で咲きます。 もう少しすると花びらが2色のが出るはず。

池のそばに日本のノムラモミジがあります。空が晴れると赤いモミジも綺麗です。

高い方に上がって林の切れた場所にある「スミレ」の群落が、ほぼ満開になったようですね。
花園へ立ち寄ると、新たな花が開花していました。

これは園芸種ですね。 ヤグルマギクですかね。(園芸種にはめっぽう弱いので)

「ムラサキケマン」が開花しました。この花は仲間の「エゾキケマン」と異なりあまり大きくなりません。

これから一気に花が目立ってくるのが「クリンソウ」です。


角にある小さめなライラック(ムラサキハシドイ)も蕾が膨らんでいます。

草地に目立たずに咲いている「タカネグンバイ」も花がピークになったようです。


先日紹介したトンガリ(距)の無いイカリソウ「バイカイカリソウ」のピンクも出てきたようです。

これは草地なら他でも見かける「サクラマンテマ」ですね。 雑草のあるところなら、どこにでも出てきます。

花園の真ん中で這うように伸びていた「ヤエヤマブキ」も咲き出しました。(ヤマブキの八重咲き)

近くの道路際にある「センダイハギ」も花が増えたようです。 陽射しのせいでしょう。(真ん中にオダマキも)

帰る途中の土手には芝桜が満開のようですね。

草地でカラスが土を掘って何かを食べていました。 虫でも見つけたのでしょうか。 カラスは嫌いではありません。
自宅の近くではよくクルミを落とし、車に轢かせて割ることを覚えたカラスがいます。
家の周辺でも割れたクルミを未だに見掛けますので、一羽だけではないようです。
多分、我が家の猫(TOM)より賢いのではないでしょうかね。
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山から戻って裏手の公園を歩いて新たな開花も見てきました。

野付牛公園の池ですが、周りの木々も少しずつ緑が目立ち始めています。

今日は二羽しかカモが見当たりませんでした。 カルガモの子供もまだでしょうかね。

池の側でボケの花が開花しました。 この株だけ赤白が混合で咲きます。 もう少しすると花びらが2色のが出るはず。

池のそばに日本のノムラモミジがあります。空が晴れると赤いモミジも綺麗です。

高い方に上がって林の切れた場所にある「スミレ」の群落が、ほぼ満開になったようですね。
花園へ立ち寄ると、新たな花が開花していました。

これは園芸種ですね。 ヤグルマギクですかね。(園芸種にはめっぽう弱いので)

「ムラサキケマン」が開花しました。この花は仲間の「エゾキケマン」と異なりあまり大きくなりません。

これから一気に花が目立ってくるのが「クリンソウ」です。


角にある小さめなライラック(ムラサキハシドイ)も蕾が膨らんでいます。

草地に目立たずに咲いている「タカネグンバイ」も花がピークになったようです。


先日紹介したトンガリ(距)の無いイカリソウ「バイカイカリソウ」のピンクも出てきたようです。

これは草地なら他でも見かける「サクラマンテマ」ですね。 雑草のあるところなら、どこにでも出てきます。

花園の真ん中で這うように伸びていた「ヤエヤマブキ」も咲き出しました。(ヤマブキの八重咲き)

近くの道路際にある「センダイハギ」も花が増えたようです。 陽射しのせいでしょう。(真ん中にオダマキも)

帰る途中の土手には芝桜が満開のようですね。

草地でカラスが土を掘って何かを食べていました。 虫でも見つけたのでしょうか。 カラスは嫌いではありません。
自宅の近くではよくクルミを落とし、車に轢かせて割ることを覚えたカラスがいます。
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