野付牛・四季彩々(いろいろ)
風景・花などの写真とともに、野付牛(北見の旧地名)を中心としたオホーツク圏の四季の移ろいを発信します。
今日は二回目の更新・・・ いわゆる『号外』です!
朝の気象状況でビックリ! 8時の気温がなんと24度でした。 真夏なみですよね。
そして午前中には28度を突破しました。
こりゃぁ真夏日なるぞ!なんて思ったら...突然空気が冷たくなってきました。
15時現在は...18度! 何じゃこりゃぁ
でも、昨日も夏日だったので、一気に桜も開花しちゃいました。
そんでもって、この号外を出す気になったわけです。
4月中の開花は例年よりかなり早いと思います。




北海道らしく、桜もツツジもコブシも、も、も、、、一気に爆発したように咲きました!
取り急ぎ、速報まで。
気温も下がり天気も悪くなり・・・5/3はなんと最高気温6度の予想ですから!
ホント北海道のお天気って凄いでしょ? 最高気温だけの温度差が20度以上ですから!!
今回は号外で4月末日の『桜開花号』でした。
朝の気象状況でビックリ! 8時の気温がなんと24度でした。 真夏なみですよね。
そして午前中には28度を突破しました。
こりゃぁ真夏日なるぞ!なんて思ったら...突然空気が冷たくなってきました。
15時現在は...18度! 何じゃこりゃぁ

でも、昨日も夏日だったので、一気に桜も開花しちゃいました。
そんでもって、この号外を出す気になったわけです。
4月中の開花は例年よりかなり早いと思います。




北海道らしく、桜もツツジもコブシも、も、も、、、一気に爆発したように咲きました!
取り急ぎ、速報まで。
気温も下がり天気も悪くなり・・・5/3はなんと最高気温6度の予想ですから!
ホント北海道のお天気って凄いでしょ? 最高気温だけの温度差が20度以上ですから!!
今回は号外で4月末日の『桜開花号』でした。
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連休前半最後ですが、皆さん楽しんでいますでしょうか?
こちらは今日もまずまずのお天気で、予想では夏日になるようですが...
今日は野付ウシも、いつもの山歩きと周辺の花だよりチェックで忙しくなります。
明日から下り坂のお天気なので、まとめ撮りできればなぁ、とも考えています。
今日は、過日訪れた網走市呼人のミズバショウ群生地の写真にて簡単更新をば。
我が家からだと車で50分ほどで行ける場所にあります。
ほぼ毎年見ていますが、今年は一時的に気温が上がりすぎたこともあり、伸びすぎかも。
地方の場合は日祭日以外は、あまり人もいないのでゆっくり撮影もできます。

簡易的な駐車は可能ですが、正式な駐車場が無いのがちょっと混んだら不便ですね。




この群生地も見える範囲だけではありません。
線路を超えた先にもあるし、湖畔沿いのホテル辺りまで、延々と散らばっているのです。




この時は野付ウシの他に、夫婦一組の2名しか辺りに人は見当たりません。
田舎っていいなぁ~と、こんな時は思ったりします。


ここでも、湧別でも、いつも同じような景色なのですが、季節の花としては外せない一つなんですよね。

帰り際、道の駅女満別そばにある『メルヘンの丘』を久々に撮りました。 畑は耕したばかりで緑の芽も出ていません。
ちょっと工夫た足りない写真になりました。(-_-;)
4月は今日でオシマイ!
5月はどんな月になりますやら。
※仁頃山の紹介及び山歩きの記録は終了直後のものを除き、 『こちら』 にまとめてあります。
ご覧いただきありがとうございます。m(_ _)m
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こちらは今日もまずまずのお天気で、予想では夏日になるようですが...
今日は野付ウシも、いつもの山歩きと周辺の花だよりチェックで忙しくなります。
明日から下り坂のお天気なので、まとめ撮りできればなぁ、とも考えています。
今日は、過日訪れた網走市呼人のミズバショウ群生地の写真にて簡単更新をば。
我が家からだと車で50分ほどで行ける場所にあります。
ほぼ毎年見ていますが、今年は一時的に気温が上がりすぎたこともあり、伸びすぎかも。
地方の場合は日祭日以外は、あまり人もいないのでゆっくり撮影もできます。

簡易的な駐車は可能ですが、正式な駐車場が無いのがちょっと混んだら不便ですね。




この群生地も見える範囲だけではありません。
線路を超えた先にもあるし、湖畔沿いのホテル辺りまで、延々と散らばっているのです。




この時は野付ウシの他に、夫婦一組の2名しか辺りに人は見当たりません。
田舎っていいなぁ~と、こんな時は思ったりします。


ここでも、湧別でも、いつも同じような景色なのですが、季節の花としては外せない一つなんですよね。

帰り際、道の駅女満別そばにある『メルヘンの丘』を久々に撮りました。 畑は耕したばかりで緑の芽も出ていません。
ちょっと工夫た足りない写真になりました。(-_-;)
4月は今日でオシマイ!
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普段なかなか休めない方は、既にお出かけなのでしょうね。
野付ウシは今回も特に旅行などへ出る予定はありません。
4月末のGW前半...当地は29-30日はお天気も良くて温暖な予報です。
色づいた桜のツボミも開花となるはずです。(既に僅かながら開花も見ました)


これは28日昼に撮影した桜のツボミです。 今日明日の高い気温で開きそうです。


もう一つの花...「キタコブシ」も咲きかけていますので、こちらも今日明日にドッと花開くでしょう。

高い木で見上げないと気付かないところで、樹木の花が・・・なんだっけ?


オヒョウに似たニレ科の『ノニレ』のようです。 なんとも面白い花ですね。(両性花です)

春の花がどんどん咲き始めるまで、代役を勤めてくれたのは「ネコヤナギ」...ありがとう、長期間ご苦労さまでした。

カタクリが咲く秘密の場所を確認してきましたが、ようやくツボミになった段階。 あと数日かかりそうです。
本来は北限&東限を超えている北見地方ですが、僅かに繁殖もしています。

仁頃山の湿地ではどんどん緑が増えてきました。


リュウキンカに変わって主役になりそうなのは「ニリンソウ」です。 これからどんどん増えてきます。

一足先に咲いていた小さな「ヒメイチゲ」は、そろそろ終盤になってきたようです。

「エンレイソウ」は頑なにうつむいたままで、顔を上げてはくれません(笑)。



傾斜地で葉の形が異なる「エゾエンゴサク」が揃って咲いていました。変異の多い花ですね。
変異が多いと言えば「ニリンソウ」はもっと変異だらけ・・・これからのお楽しみです!

仁頃山も中腹までの雪はほぼ消え、残る雪もどんどん減っています。
4月最後の連日20度超えで、かなり地面も出てくるでしょう。
明日30日には4月最後の登山(今年48回目)に行くつもりです。
※仁頃山の紹介及び山歩きの記録は終了直後のものを除き、 『こちら』 にまとめてあります。
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野付ウシは今回も特に旅行などへ出る予定はありません。
4月末のGW前半...当地は29-30日はお天気も良くて温暖な予報です。
色づいた桜のツボミも開花となるはずです。(既に僅かながら開花も見ました)


これは28日昼に撮影した桜のツボミです。 今日明日の高い気温で開きそうです。


もう一つの花...「キタコブシ」も咲きかけていますので、こちらも今日明日にドッと花開くでしょう。

高い木で見上げないと気付かないところで、樹木の花が・・・なんだっけ?


オヒョウに似たニレ科の『ノニレ』のようです。 なんとも面白い花ですね。(両性花です)

春の花がどんどん咲き始めるまで、代役を勤めてくれたのは「ネコヤナギ」...ありがとう、長期間ご苦労さまでした。

カタクリが咲く秘密の場所を確認してきましたが、ようやくツボミになった段階。 あと数日かかりそうです。
本来は北限&東限を超えている北見地方ですが、僅かに繁殖もしています。

仁頃山の湿地ではどんどん緑が増えてきました。


リュウキンカに変わって主役になりそうなのは「ニリンソウ」です。 これからどんどん増えてきます。

一足先に咲いていた小さな「ヒメイチゲ」は、そろそろ終盤になってきたようです。

「エンレイソウ」は頑なにうつむいたままで、顔を上げてはくれません(笑)。



傾斜地で葉の形が異なる「エゾエンゴサク」が揃って咲いていました。変異の多い花ですね。
変異が多いと言えば「ニリンソウ」はもっと変異だらけ・・・これからのお楽しみです!

仁頃山も中腹までの雪はほぼ消え、残る雪もどんどん減っています。
4月最後の連日20度超えで、かなり地面も出てくるでしょう。
明日30日には4月最後の登山(今年48回目)に行くつもりです。
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今日は青空が広がっています。 まずまずのお天気で日中は14度ほどとか。
昨日もハッキリしないお天気、空全体が霞んでひどかったですね。(PM2.5?)
さて、本格的に春っぽくなってきました。
桜はまだで、山の上は雪ですが、確実に春を感じられます。^_^;
昨日、山歩きの途中で初めての山菜を採取しました。
毎年のように採っている山菜とは別物で、一度は食べようと思っていたもの。
関東以北の山裾の沢沿い、草地などで見られる巨大に成長する「ヨブスマソウ」です。
繁殖力も高く、そこら中に群生したりしますので、僅かな採取は問題になりません。
8月前後には、3mもの図体に似合わない可愛い花を付けます。

これが若い時の姿です。 根本から採取して、おひたしや天ぷらでいただきます。
30cmくらいまでなら、柔らかくて問題なしです。 初めて食べましたが...Good!

左側は「アザミ」で根や茎が食べられます=アザミは種類を問わずOK (今回はサンプルで食べません)
「ヨブスマソウに」は強い苦味がありますが、そのホロ苦が良いのです。天ぷらは「ウド」に似た風味があります。
キク科コウモリ属の植物ですが、仲間の植物も食べられるものが多いようですね。
先日、近くの遊歩道などを回って来た時の、春の花の一部です。

花と言えるのか? 見る度に思いますね。 ツクシ(スギナ)は山菜としても利用できます。

枯れ葉から顔を出した状態で一度掲載してますが、「オクエゾサイシン」は少し背が伸びて花らしくなりました。

コブシのツボミですが、暖かい日が続けばすぐ開花しそうですね。 (4/27に数輪開花したものを見ました)

一気に溢れるように咲き出した目立ちたがり屋の「レンギョウ」です。


変異の多い「エゾエンゴサク」ですが、市街地の遊歩道脇にもたくさん出てきました。青と紫を撮影。 葉の形も少し異なります。

「エゾムラサキツツジ」は、場所によっては満開状態になっています。 今年は数日早めかもしれません。


妙な花だと、毎年思ってしまう「ネグンドカエデ」の花です。 雄花と雌花がありますが、これは雄花です。

名前も面白い「フキタンポポ」です。 めったに見かけませんが、遊歩道でも少しありました。


「タツタソウ(イトマキグサ)」ですが、通りかかったお寺の石段脇に咲いていました。
ここで一騒動ありまして・・・
咲いていたのは上に書いたとおり、お寺の参道石段の脇にあるヤブです。
撮影していると、オバサンが現れ「アンタ、何してるの!」と声を掛けてきました。
「花の写真を撮っているんですが」と野付ウシ・・・
「勝手に花を採ったらダメでしょ!、ここは私有地ですよ!」 とオバサン
「いや、写真を撮るだけで花は採りません。参道の桜も撮ったらダメなんでしょうか?」と野付ウシ
「イヤ、それはダメではないでしょうけど、ここは私有地ですよ!」とオバサン
ずいぶん「私有地」にこだわるようですが、オバサンはそのまま去って行きました。
何枚か撮影して、野付ウシも退散しましたが、実は昨年も同じように「不審者扱い」でした。
昨年の同じ時期、同じ花を撮っている時に「アンタ、何してるの?」とやられたのです。
お寺さんの入り口横にある住宅に済んでいるご夫婦でした。(オバサン+オジサン)
カメラしか持っていないし、撮影している姿を見て声を掛けてくるのですが、
「何してるの?」と聞かずともわかるはずなのにねぇ・・・
ここで敢えて反論はしませんでしたが、お寺の境内は「私有地」ではありませんね。
個人が有する土地は「私有地」ですが、お寺や神社の場合は違います。
そして特別な理由がなければ宗教法人の敷地や建物には、誰でも入れます。
もちろん「貴重な文化財がある場所」とか敷地内の住宅などは論外ですね。
更に、北海道ではほぼ無いのですが、拝観料を出さないと入れない場所もあります。
そのような場所は塀で囲まれたり、門が締まっていたりして自由に入れませんね。
門や扉が無くて、オープンになっているお寺や神社、協会などは自由に入れます。
常識的に9:00~5:00くらいをメドに問題は無いそうです。
宗教法人には公的役割もあるんですね。(税金も免除されていますし)
『参拝目的以外は排除する』ということにはならないそうです。
そうは言っても、関係者が居れば挨拶くらいは当然しますね。
「こういう事情で今日は遠慮して下さい」と言われれば、遠慮するしかありませんが。
要するに『私有地』ではなく、誰もが入ることができる場所なわけです。
かつては子供もお寺や神社で自由に遊んだりしていたものです。
これを長々と説明するのも面倒なので、「門番代理のオバサン」とはそのまま分かれたわけです。
もう一つ、境内に生えてくる草や花や木の実、キノコなどに所有権はありません。
庭に植え込んだものはもちろん別ですが、『自然に生えてきたもの』のことです。
ですから、仮に野生の花を手折っても泥棒にはならないのです。
もちろん、時と場所を考えてマナーを守りますが、法的にはそうなっていますね。
長々と書きましたが、自分の所有地に入った訳ではない人に、アレコレ言うのは誤解を招きます。
どう見ても写真を撮っているだけのオジサン(野付ウシ)ですから。
別に子供を付け狙っているとか、盗撮している不審者でもないのでね。
二年続けて同じ人から不審者扱いされたものですから、話のネタにしました。
※帽子、ジャンパー、ジーンズで、サングラス無し...怪しげな格好はしていません。
最後まで読まれた方はご苦労さまでした。m(_ _)m
不審者に間違われないよう注意しましょう。
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昨日もハッキリしないお天気、空全体が霞んでひどかったですね。(PM2.5?)
さて、本格的に春っぽくなってきました。
桜はまだで、山の上は雪ですが、確実に春を感じられます。^_^;
昨日、山歩きの途中で初めての山菜を採取しました。
毎年のように採っている山菜とは別物で、一度は食べようと思っていたもの。
関東以北の山裾の沢沿い、草地などで見られる巨大に成長する「ヨブスマソウ」です。
繁殖力も高く、そこら中に群生したりしますので、僅かな採取は問題になりません。
8月前後には、3mもの図体に似合わない可愛い花を付けます。

これが若い時の姿です。 根本から採取して、おひたしや天ぷらでいただきます。
30cmくらいまでなら、柔らかくて問題なしです。 初めて食べましたが...Good!

左側は「アザミ」で根や茎が食べられます=アザミは種類を問わずOK (今回はサンプルで食べません)
「ヨブスマソウに」は強い苦味がありますが、そのホロ苦が良いのです。天ぷらは「ウド」に似た風味があります。
キク科コウモリ属の植物ですが、仲間の植物も食べられるものが多いようですね。
先日、近くの遊歩道などを回って来た時の、春の花の一部です。

花と言えるのか? 見る度に思いますね。 ツクシ(スギナ)は山菜としても利用できます。

枯れ葉から顔を出した状態で一度掲載してますが、「オクエゾサイシン」は少し背が伸びて花らしくなりました。

コブシのツボミですが、暖かい日が続けばすぐ開花しそうですね。 (4/27に数輪開花したものを見ました)

一気に溢れるように咲き出した目立ちたがり屋の「レンギョウ」です。


変異の多い「エゾエンゴサク」ですが、市街地の遊歩道脇にもたくさん出てきました。青と紫を撮影。 葉の形も少し異なります。

「エゾムラサキツツジ」は、場所によっては満開状態になっています。 今年は数日早めかもしれません。


妙な花だと、毎年思ってしまう「ネグンドカエデ」の花です。 雄花と雌花がありますが、これは雄花です。

名前も面白い「フキタンポポ」です。 めったに見かけませんが、遊歩道でも少しありました。


「タツタソウ(イトマキグサ)」ですが、通りかかったお寺の石段脇に咲いていました。
ここで一騒動ありまして・・・
咲いていたのは上に書いたとおり、お寺の参道石段の脇にあるヤブです。
撮影していると、オバサンが現れ「アンタ、何してるの!」と声を掛けてきました。
「花の写真を撮っているんですが」と野付ウシ・・・
「勝手に花を採ったらダメでしょ!、ここは私有地ですよ!」 とオバサン
「いや、写真を撮るだけで花は採りません。参道の桜も撮ったらダメなんでしょうか?」と野付ウシ
「イヤ、それはダメではないでしょうけど、ここは私有地ですよ!」とオバサン
ずいぶん「私有地」にこだわるようですが、オバサンはそのまま去って行きました。
何枚か撮影して、野付ウシも退散しましたが、実は昨年も同じように「不審者扱い」でした。
昨年の同じ時期、同じ花を撮っている時に「アンタ、何してるの?」とやられたのです。
お寺さんの入り口横にある住宅に済んでいるご夫婦でした。(オバサン+オジサン)
カメラしか持っていないし、撮影している姿を見て声を掛けてくるのですが、
「何してるの?」と聞かずともわかるはずなのにねぇ・・・
ここで敢えて反論はしませんでしたが、お寺の境内は「私有地」ではありませんね。
個人が有する土地は「私有地」ですが、お寺や神社の場合は違います。
そして特別な理由がなければ宗教法人の敷地や建物には、誰でも入れます。
もちろん「貴重な文化財がある場所」とか敷地内の住宅などは論外ですね。
更に、北海道ではほぼ無いのですが、拝観料を出さないと入れない場所もあります。
そのような場所は塀で囲まれたり、門が締まっていたりして自由に入れませんね。
門や扉が無くて、オープンになっているお寺や神社、協会などは自由に入れます。
常識的に9:00~5:00くらいをメドに問題は無いそうです。
宗教法人には公的役割もあるんですね。(税金も免除されていますし)
『参拝目的以外は排除する』ということにはならないそうです。
そうは言っても、関係者が居れば挨拶くらいは当然しますね。
「こういう事情で今日は遠慮して下さい」と言われれば、遠慮するしかありませんが。
要するに『私有地』ではなく、誰もが入ることができる場所なわけです。
かつては子供もお寺や神社で自由に遊んだりしていたものです。
これを長々と説明するのも面倒なので、「門番代理のオバサン」とはそのまま分かれたわけです。
もう一つ、境内に生えてくる草や花や木の実、キノコなどに所有権はありません。
庭に植え込んだものはもちろん別ですが、『自然に生えてきたもの』のことです。
ですから、仮に野生の花を手折っても泥棒にはならないのです。
もちろん、時と場所を考えてマナーを守りますが、法的にはそうなっていますね。
長々と書きましたが、自分の所有地に入った訳ではない人に、アレコレ言うのは誤解を招きます。
どう見ても写真を撮っているだけのオジサン(野付ウシ)ですから。
別に子供を付け狙っているとか、盗撮している不審者でもないのでね。
二年続けて同じ人から不審者扱いされたものですから、話のネタにしました。
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昨日は寒々としたお天気でしたが、雪は免れました。
冷たい小雨が降り、昼過ぎまでは10度に満たない気温。
夕方になり陽射しがあったので、10度は超えましたが・・・
今日は天気も回復し、気温も15度くらいになりそうです。
さて、雪解け直後の僅かな花たちも、役目を終える時期になったようです。
里山でも地面がどんどん現れて、多くの花たちも咲き始めます。
山の春も第二段階へ進んでいるように感じました。

登山口への林道脇では、今日も二人が釣りをしていました。

登山口からすぐの湿地でも緑が増えています。今の主役は「エゾノリュウキンカ」です。



目立たないところで小さな花を咲かせる「ツルネコノメソウ」です。

朽ち果てた木の根から水分を得て、1-2cmの茎を伸ばしています。

微細な花の真ん中には黄色の雄しべ8本が見えていました。
既にたくさん見られるようになっている「エゾエンゴサク」ですが、変種を撮ってきました。

菊のような葉をしたもの・・・

小さな楕円形の葉をしたもの・・・

そして糸のような細い葉をしたもの・・・
まだ出てきそうですが、見つけたら紹介しますね。
ちなみに普通に見られる通常の姿は以下のような感じです。(色合いは別として)


前回は出たばかりの「ミヤマスミレ」もしっかりとした花姿になっていました。


シロバナより早めに咲く、小型の「エンレイソウ」です。小豆色の小さな花が魅力的です。

一合目を過ぎた登りで、登山道脇に動くものが・・・足元から2メートルほどの距離。。。

「シマリス」でした。普段は足音で早々に逃げ去るのですが、近すぎる位置です。
この時、55-300mmレンズを付けていたので、焦点がギリギリの距離。



新たにコンデジを出そうとしたところで、モゾモゾと笹の中へ入っていきました。
シマリスは一合目~二合目で何度か遭遇しています。 今回が一番近かったかも。
今回はシマリスさんに会えただけでも嬉しかったですよ。

山頂からダム湖の眺めです。 お天気もまずまずで山頂の温度計は18度を指していました。

遠くには「トムラウシ山 2,141m」も見えていました。
これからは1日で新たな花が増えてくる季節です。
花も、ですが山菜も出てきますので、忙しくなるなぁ・・・
その忙しさを楽しみにしている野付ウシでした。
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冷たい小雨が降り、昼過ぎまでは10度に満たない気温。
夕方になり陽射しがあったので、10度は超えましたが・・・
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さて、雪解け直後の僅かな花たちも、役目を終える時期になったようです。
里山でも地面がどんどん現れて、多くの花たちも咲き始めます。
山の春も第二段階へ進んでいるように感じました。

登山口への林道脇では、今日も二人が釣りをしていました。

登山口からすぐの湿地でも緑が増えています。今の主役は「エゾノリュウキンカ」です。



目立たないところで小さな花を咲かせる「ツルネコノメソウ」です。

朽ち果てた木の根から水分を得て、1-2cmの茎を伸ばしています。

微細な花の真ん中には黄色の雄しべ8本が見えていました。
既にたくさん見られるようになっている「エゾエンゴサク」ですが、変種を撮ってきました。

菊のような葉をしたもの・・・

小さな楕円形の葉をしたもの・・・

そして糸のような細い葉をしたもの・・・
まだ出てきそうですが、見つけたら紹介しますね。
ちなみに普通に見られる通常の姿は以下のような感じです。(色合いは別として)


前回は出たばかりの「ミヤマスミレ」もしっかりとした花姿になっていました。


シロバナより早めに咲く、小型の「エンレイソウ」です。小豆色の小さな花が魅力的です。

一合目を過ぎた登りで、登山道脇に動くものが・・・足元から2メートルほどの距離。。。

「シマリス」でした。普段は足音で早々に逃げ去るのですが、近すぎる位置です。
この時、55-300mmレンズを付けていたので、焦点がギリギリの距離。



新たにコンデジを出そうとしたところで、モゾモゾと笹の中へ入っていきました。
シマリスは一合目~二合目で何度か遭遇しています。 今回が一番近かったかも。
今回はシマリスさんに会えただけでも嬉しかったですよ。

山頂からダム湖の眺めです。 お天気もまずまずで山頂の温度計は18度を指していました。

遠くには「トムラウシ山 2,141m」も見えていました。
これからは1日で新たな花が増えてくる季節です。
花も、ですが山菜も出てきますので、忙しくなるなぁ・・・
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これからGW前半までは、ほぼ平年並みの温暖な気温のようです。(当たれば、ね)
昨夜からの小雨はほぼ収まりつつあります。午後には晴れ間も・・・
今日一日は涼し気な状態で推移しそうです。
裏手の公園や遊歩道でも過日の暖かさで、花が目につくようになりました。
そんな近隣の花の様子など。。。

ようやくタンポポが咲き始めました。 たかがタンポポですが、半年ぶりに見る春の花は何でも嬉しいものです。

裏手の花園入り口でまた見かけた花...とても綺麗なのですが未だ名前不明!

枯れ葉に埋まっていた「オクエゾサイシン」の花も少し成長したようです。


街でも山でも、未だにネコヤナギは健在です。樹木の花が見られない時期ですから、よく目を引きます。


もうすぐ桜やコブシもさきますので、そろそろ選手交代でしょうか。

公園の池まわりが賑やかになってきたようです。 奥の方にピンクの花がみえます。



まだ3-4部咲きですが、他の花が無いだけにかなり目立ちますね。


「エゾムラサキツツジ」の花は、公園や山裾、個人宅の庭などでたくさん見られます。

日当たりの良い土手で「キジムシロ」の花も少し出てきました。

「ラッパスイセン」も開花がはじまったようです。

葉より先に派手な花をつける「レンギョウ」も咲きだしました。

小さくて踏み潰しそうな花ですが、こういう花が野付ウシは大好きです。

わずか5センチほどしかありませんが、サクラソウも元気に咲きだしました。
野の花、山の花をモットーとしていますので、野付ウシは個人宅の庭の花は基本的に撮影しません。
写真は公園内や林の中、散歩道の土手など手入れのされていない場所が中心です。
個人宅の庭では、更に多くの花たちが咲きだしています。
これから6月に掛けての爆発的な花の開花、北海道らしい春の特徴です。
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昨夜からの小雨はほぼ収まりつつあります。午後には晴れ間も・・・
今日一日は涼し気な状態で推移しそうです。
裏手の公園や遊歩道でも過日の暖かさで、花が目につくようになりました。
そんな近隣の花の様子など。。。

ようやくタンポポが咲き始めました。 たかがタンポポですが、半年ぶりに見る春の花は何でも嬉しいものです。

裏手の花園入り口でまた見かけた花...とても綺麗なのですが未だ名前不明!

枯れ葉に埋まっていた「オクエゾサイシン」の花も少し成長したようです。


街でも山でも、未だにネコヤナギは健在です。樹木の花が見られない時期ですから、よく目を引きます。


もうすぐ桜やコブシもさきますので、そろそろ選手交代でしょうか。

公園の池まわりが賑やかになってきたようです。 奥の方にピンクの花がみえます。



まだ3-4部咲きですが、他の花が無いだけにかなり目立ちますね。


「エゾムラサキツツジ」の花は、公園や山裾、個人宅の庭などでたくさん見られます。

日当たりの良い土手で「キジムシロ」の花も少し出てきました。

「ラッパスイセン」も開花がはじまったようです。

葉より先に派手な花をつける「レンギョウ」も咲きだしました。

小さくて踏み潰しそうな花ですが、こういう花が野付ウシは大好きです。

わずか5センチほどしかありませんが、サクラソウも元気に咲きだしました。
野の花、山の花をモットーとしていますので、野付ウシは個人宅の庭の花は基本的に撮影しません。
写真は公園内や林の中、散歩道の土手など手入れのされていない場所が中心です。
個人宅の庭では、更に多くの花たちが咲きだしています。
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温暖な感じに気温も落ち着いてきたように感じます。
が..明日にかけては少しお天気も崩れそうで、深夜にはまた雪が落ちてきそう。
もう雪は見たくないのに、ねぇ。
GW前半はまずまずのお天気・気温で推移しそうな雰囲気。
日曜日前後に裏手の公園で見たもの・・・花や小動物など、そして・・・

先ず、出てきたのはエゾリス二匹です。動きが早くてボツが半分に。(-_-;) (二匹揃ったところが撮れずに終わりましたが)







最後には二匹とも歩道を横切り、北網圏北見文化センターの方へ去っていきました。 またねぇ

このところクジャクチョウが数多く見かけるようになっています。 花も出てきたので動き回るようになったのでしょう。


池のある場所へ。 池の小島ではカルガモたちが休憩中でした。水に入っていると見えない赤い足が目立ちますね。
坂を登って野付ウシの撮影地=花園の方へ移動していると・・・


芝生と枯れ葉の上に、大量のゴミが目につきました。 ほとんどがコンビニ弁当の入れ物(プラスティック)です。
他にはビールやらコーヒーやらの空き缶、そしてタバコの箱と吸い殻・・・
パンが入っていた袋、当然ながら多くのペットボトルも散乱していました。
実はこのすぐ上の方が駐車場になっています。 車で食べたり飲んだりしてポイ捨てするのです。
それにしても何とも酷い有様です。
この辺は野付牛公園の端に当たりますが、野付ウシを楽しませてくれる野生の花が多い場所、エゾリスの住処も近く。
たまには楽しませてもらった恩返しもしなきゃなぁ・・・と自宅へ戻り大きなゴミ用のポリ袋を持参。
ほんの見える範囲ではありますが、軍手をつけて回収に掛かりました。

わずか20分足らずで、大きな袋二つがいっぱいに。 今度は自宅へ持ち帰り分別のし直しです。
ここで問題発生! 中身が入っているように重いコーヒーアルミボトルが5個ほどありました。

飲み残しかと、蓋を開けたら凄い匂いが!!コーヒーの残りに吸い殻を目一杯入れて捨てたものです。
同じ種類のコーヒ缶・・・もしかして、同じ人物が捨てたのかもしれません。
タバコの喫煙マナーもあったもんじゃないですね。

強烈なタバコの匂いで思わず顔から遠ざけました。 このままでは捨てられないので、中身を出し缶をあらいました。
吸い殻はまとめてビニール袋で受けて、外で一晩放置してから燃えるゴミで出したのです。
ビン、カン、ペットボトル、吸い殻、紙、プラスティック etc... よくもまぁ・・・
もう一つ注意が必要なのは、ビリビリに破かれたアルミ缶が数個散在していたこと。
ヒネって千切ったものと思われますが、鋭利な刃物と同じで刺さったり切れたりする危険があります。
公園の芝地は子供も遊んだりします。 いったい何を考えているのか腹が立ちました。
雪が解けたら、ゴミが出てくるのは道路も公園も一緒ですが、多すぎですね。
日本人のマナーは地に落ちたなぁ...と思わざるをえません。

で...二日後の現場ですが、何と既に新たなゴミが散在していました。 あぁ~、もう!!
そこへ、市役所の職員が3名ほどポリ袋を持ってゴミ拾いをしています。
挨拶して一昨日の様子を知らせました。
「どうもありがとうございました」とお礼を言われましたが・・・二日早く来いよ!と思ったわけです。
現実を見てもらっても、実際は手の打ちようがありませんね。
特にポリ袋やビニールは土に戻りませんし、風でどんどん移動します。
中に食べ残しがあると、カラスやリスがビニールも食べたりします。
それが原因で動物が死んだりするんですよね。
無邪気に走り回るエゾリスや、くつろぐカルガモを見た直後だけに、
なんともやり切れない、切ない気持ちになったのです。・・・
ゴミは持ち帰りましょう!!
※仁頃山の紹介及び山歩きの記録は終了直後のものを除き、 『こちら』 にまとめてあります。
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が..明日にかけては少しお天気も崩れそうで、深夜にはまた雪が落ちてきそう。
もう雪は見たくないのに、ねぇ。
GW前半はまずまずのお天気・気温で推移しそうな雰囲気。
日曜日前後に裏手の公園で見たもの・・・花や小動物など、そして・・・

先ず、出てきたのはエゾリス二匹です。動きが早くてボツが半分に。(-_-;) (二匹揃ったところが撮れずに終わりましたが)







最後には二匹とも歩道を横切り、北網圏北見文化センターの方へ去っていきました。 またねぇ


このところクジャクチョウが数多く見かけるようになっています。 花も出てきたので動き回るようになったのでしょう。


池のある場所へ。 池の小島ではカルガモたちが休憩中でした。水に入っていると見えない赤い足が目立ちますね。
坂を登って野付ウシの撮影地=花園の方へ移動していると・・・


芝生と枯れ葉の上に、大量のゴミが目につきました。 ほとんどがコンビニ弁当の入れ物(プラスティック)です。
他にはビールやらコーヒーやらの空き缶、そしてタバコの箱と吸い殻・・・
パンが入っていた袋、当然ながら多くのペットボトルも散乱していました。
実はこのすぐ上の方が駐車場になっています。 車で食べたり飲んだりしてポイ捨てするのです。
それにしても何とも酷い有様です。
この辺は野付牛公園の端に当たりますが、野付ウシを楽しませてくれる野生の花が多い場所、エゾリスの住処も近く。
たまには楽しませてもらった恩返しもしなきゃなぁ・・・と自宅へ戻り大きなゴミ用のポリ袋を持参。
ほんの見える範囲ではありますが、軍手をつけて回収に掛かりました。

わずか20分足らずで、大きな袋二つがいっぱいに。 今度は自宅へ持ち帰り分別のし直しです。
ここで問題発生! 中身が入っているように重いコーヒーアルミボトルが5個ほどありました。

飲み残しかと、蓋を開けたら凄い匂いが!!コーヒーの残りに吸い殻を目一杯入れて捨てたものです。
同じ種類のコーヒ缶・・・もしかして、同じ人物が捨てたのかもしれません。
タバコの喫煙マナーもあったもんじゃないですね。

強烈なタバコの匂いで思わず顔から遠ざけました。 このままでは捨てられないので、中身を出し缶をあらいました。
吸い殻はまとめてビニール袋で受けて、外で一晩放置してから燃えるゴミで出したのです。
ビン、カン、ペットボトル、吸い殻、紙、プラスティック etc... よくもまぁ・・・
もう一つ注意が必要なのは、ビリビリに破かれたアルミ缶が数個散在していたこと。
ヒネって千切ったものと思われますが、鋭利な刃物と同じで刺さったり切れたりする危険があります。
公園の芝地は子供も遊んだりします。 いったい何を考えているのか腹が立ちました。
雪が解けたら、ゴミが出てくるのは道路も公園も一緒ですが、多すぎですね。
日本人のマナーは地に落ちたなぁ...と思わざるをえません。

で...二日後の現場ですが、何と既に新たなゴミが散在していました。 あぁ~、もう!!
そこへ、市役所の職員が3名ほどポリ袋を持ってゴミ拾いをしています。
挨拶して一昨日の様子を知らせました。
「どうもありがとうございました」とお礼を言われましたが・・・二日早く来いよ!と思ったわけです。
現実を見てもらっても、実際は手の打ちようがありませんね。
特にポリ袋やビニールは土に戻りませんし、風でどんどん移動します。
中に食べ残しがあると、カラスやリスがビニールも食べたりします。
それが原因で動物が死んだりするんですよね。
無邪気に走り回るエゾリスや、くつろぐカルガモを見た直後だけに、
なんともやり切れない、切ない気持ちになったのです。・・・
ゴミは持ち帰りましょう!!
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暖かい日々が続いたこともあり、にわかに忙しくなってきました。
(勝手に忙しくしているだけですが...)
草地でも公園でも慌てて咲き出したような花がたくさん!
山でも麓の方から順次花が咲き始めました。
まだ少し寒かったりしますが、北国の植物はめげずに伸びています。
前々回に撮った様子ですがUPします。(昨日の分は未整理)
※急に花に追われて掲載漏れも出そうです。(-_-;)


富里湖も氷が解けました。奥の方から見た画像に少し氷が浮いていますが、これも直後に消えました。

急に気温が上がった直後は、ご覧のように雪解け水が一気に流れ込み濁流になっています。

登山口手前の林道湿地で「ネコノメソウ」が咲いていました。 僅か1-2cmほどの高さです。

ネコノメソウは似たものが何種もあり、特定が難しいのですが野付ウシは「チシマネコノメソウ」かな?と。

管理車道の登山口駐車場は、雪解けを待っていた登山客で賑わっています。
登り始めてすぐの湿地では複数の花が見られるようになりました。


「エゾノリュウキンカ」はそろそろ見頃を迎えています。 ツボミもたくさん控えており、しばらく楽しめそうです。

そっくりで判別が難しいですが、こちらは「エンコウソウ」、茎が這うように伸びます。

数は少ないですが「ニリンソウ」も咲き出しました。

「ミズバショウ」も一株だけ咲いていました。

綺麗な沢水が軽やかな音をたてて流れています。 水面からの眺めを撮ってみました。

これから花を付けると思われる「ツルネコノメソウ」でしょうか。

湿地から一合目へ向かう途中で見かけた「苔の山」もどき。 まぁるい形がおもしろい!

一合目の日当たりの良い場所に、次々と小さな花を咲かせている「ヒメイチゲ」です。


本当に小さく、高さも10cmに満たない華奢な花ですが、可愛い花ですね。
続々と新たな開花もありそうですが、次の機会にまた。
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(勝手に忙しくしているだけですが...)
草地でも公園でも慌てて咲き出したような花がたくさん!
山でも麓の方から順次花が咲き始めました。
まだ少し寒かったりしますが、北国の植物はめげずに伸びています。
前々回に撮った様子ですがUPします。(昨日の分は未整理)
※急に花に追われて掲載漏れも出そうです。(-_-;)


富里湖も氷が解けました。奥の方から見た画像に少し氷が浮いていますが、これも直後に消えました。

急に気温が上がった直後は、ご覧のように雪解け水が一気に流れ込み濁流になっています。

登山口手前の林道湿地で「ネコノメソウ」が咲いていました。 僅か1-2cmほどの高さです。

ネコノメソウは似たものが何種もあり、特定が難しいのですが野付ウシは「チシマネコノメソウ」かな?と。

管理車道の登山口駐車場は、雪解けを待っていた登山客で賑わっています。
登り始めてすぐの湿地では複数の花が見られるようになりました。


「エゾノリュウキンカ」はそろそろ見頃を迎えています。 ツボミもたくさん控えており、しばらく楽しめそうです。

そっくりで判別が難しいですが、こちらは「エンコウソウ」、茎が這うように伸びます。

数は少ないですが「ニリンソウ」も咲き出しました。

「ミズバショウ」も一株だけ咲いていました。

綺麗な沢水が軽やかな音をたてて流れています。 水面からの眺めを撮ってみました。

これから花を付けると思われる「ツルネコノメソウ」でしょうか。

湿地から一合目へ向かう途中で見かけた「苔の山」もどき。 まぁるい形がおもしろい!

一合目の日当たりの良い場所に、次々と小さな花を咲かせている「ヒメイチゲ」です。


本当に小さく、高さも10cmに満たない華奢な花ですが、可愛い花ですね。
続々と新たな開花もありそうですが、次の機会にまた。
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昨日は午後に晴れて良いお天気になったのですが、最高気温は9度に届かず。
前日の27度は何だったの?って感じですね。
今日は13度くらいまではなりそうです。
昨年秋から、まとまった数のハクチョウたちに会えていないので、
改めてサロマ湖へ会いに行ってきました。
そろそろ北へ帰る時期です。(一部は既に旅立ったと思われますが)

サロマ湖のキムアネップ岬へ行ってみました。 氷はとっくに解けましたが久々の青いサロマ湖を見ました。

眼の前にたくさんの「しわくちゃな赤い実」が残っていました。 ハマナスの昨年の実です。
小さな川が流れ出る橋のところへ行くと、数羽のオオハクチョウが休んでいました。


羽を繕ったり、バシャバシャと水を浴びたりしています。 旅立ちの前の身繕いでしょうか?

ちかくの乾いた場所には「オジロワシ」がいました。虫でも探しているのでしょうかね。
湖畔沿いの道路を少しずつ進めると、たくさんの群れが見えてきました。



ず~っと沖の方にもハクチョウやカモたちが群れていました。


岸を回り込むとリゾートホテルがありますが、そちらの方にもたくさんの水鳥が浮かんでいます。


僅かながら「アオサギ」の姿も見えていました。

離れた位置からキムアネップ岬の方を振り返ります。見える範囲全てに水鳥がいるような感じでした。
広大なサロマ湖ですから、おそらく数千羽...小さな水鳥も入れると数万羽いるのではないでしょうか。
例年、GWあたりを堺に渡り鳥は減っていきます。 しばらくは地元の鳥たちの楽園に戻ります。
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前日の27度は何だったの?って感じですね。
今日は13度くらいまではなりそうです。
昨年秋から、まとまった数のハクチョウたちに会えていないので、
改めてサロマ湖へ会いに行ってきました。
そろそろ北へ帰る時期です。(一部は既に旅立ったと思われますが)

サロマ湖のキムアネップ岬へ行ってみました。 氷はとっくに解けましたが久々の青いサロマ湖を見ました。

眼の前にたくさんの「しわくちゃな赤い実」が残っていました。 ハマナスの昨年の実です。
小さな川が流れ出る橋のところへ行くと、数羽のオオハクチョウが休んでいました。


羽を繕ったり、バシャバシャと水を浴びたりしています。 旅立ちの前の身繕いでしょうか?

ちかくの乾いた場所には「オジロワシ」がいました。虫でも探しているのでしょうかね。
湖畔沿いの道路を少しずつ進めると、たくさんの群れが見えてきました。



ず~っと沖の方にもハクチョウやカモたちが群れていました。


岸を回り込むとリゾートホテルがありますが、そちらの方にもたくさんの水鳥が浮かんでいます。


僅かながら「アオサギ」の姿も見えていました。

離れた位置からキムアネップ岬の方を振り返ります。見える範囲全てに水鳥がいるような感じでした。
広大なサロマ湖ですから、おそらく数千羽...小さな水鳥も入れると数万羽いるのではないでしょうか。
例年、GWあたりを堺に渡り鳥は減っていきます。 しばらくは地元の鳥たちの楽園に戻ります。
※仁頃山の紹介及び山歩きの記録は終了直後のものを除き、 『こちら』 にまとめてあります。
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昨日は何と27度まで気温が上がりました、今年の夏日第1号でした。
昨年の4月は21度が最高でした。(5月連休では真夏日ありましたが)
山から帰って来た時に、冷蔵庫に飲み物が無くて、近くに買い出しに行ったほどです。
急にアイスコーヒーも飲みたくなりましてね。 ^.^;
今日は、一気に気温が下がり、最高気温の予想は...一桁の8度です。落差ありすぎ!
昨日はクーラー欲しい気温で、今日は暖房必須の気温...(-_-;)
今回は一昨日に見てきた春の花の群落をアップします。

朝方、最初に向かったのが湧別の「ミズバショウ群落地」でした。 駐車場前の草地では青と黄色の競演!


「キバナノアマナ」と「エゾエンゴサク」が咲き乱れていました。

ちょっとだけ、おまけの「アズマイチゲ」も木道の縁に。

ここのミズバショウは咲き始めたところで、湿地全体が満開状態になるのはGW直前でしょうか。



例年のごとく、湿地の木道は閉鎖されていました。 連休が始まってから利用開始なのです。
「湿地を守るため」となっていますが、開花しているのに木道が使えないため、湿地に入り込む人がいます。
規制しているのが逆効果になています。 (野付ウシは55-300望遠にて撮影)


さすが湿地の花...水との相性は良いですね。


花の部分のアップです。いつも思うのはトウモロコシみたい!

車で5分足らずの場所にも群落があります。(駐車スペースなし) ※右上にあるのが木道です。
車に戻り、佐呂間方面へ向かいます。
道の駅サロマ湖を過ぎたあたりに、アズマイチゲとエゾエンゴサクの群落が散在します。

我が愛車が止まっていますが、そのすぐ横から下の林に掛けて花は広がっています。


ここだけでもかなりの広さですが、 実はここから1キロほどの間に群落が数箇所あるのです。



この林の中にはサロマ湖の遊歩道が伸びていますが、その周辺に群落は散在しています。



国道からも見える位置に何箇所かありますが、駐車スペースも無いので要注意です。


今年も満開状態を見ることができました。 近郊でこれほどの群落は他で多分見られないでしょう。
「今年も見たぞ!」という実感を味わったわけです。
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昨年の4月は21度が最高でした。(5月連休では真夏日ありましたが)
山から帰って来た時に、冷蔵庫に飲み物が無くて、近くに買い出しに行ったほどです。
急にアイスコーヒーも飲みたくなりましてね。 ^.^;
今日は、一気に気温が下がり、最高気温の予想は...一桁の8度です。落差ありすぎ!
昨日はクーラー欲しい気温で、今日は暖房必須の気温...(-_-;)
今回は一昨日に見てきた春の花の群落をアップします。

朝方、最初に向かったのが湧別の「ミズバショウ群落地」でした。 駐車場前の草地では青と黄色の競演!


「キバナノアマナ」と「エゾエンゴサク」が咲き乱れていました。

ちょっとだけ、おまけの「アズマイチゲ」も木道の縁に。

ここのミズバショウは咲き始めたところで、湿地全体が満開状態になるのはGW直前でしょうか。



例年のごとく、湿地の木道は閉鎖されていました。 連休が始まってから利用開始なのです。
「湿地を守るため」となっていますが、開花しているのに木道が使えないため、湿地に入り込む人がいます。
規制しているのが逆効果になています。 (野付ウシは55-300望遠にて撮影)


さすが湿地の花...水との相性は良いですね。


花の部分のアップです。いつも思うのはトウモロコシみたい!

車で5分足らずの場所にも群落があります。(駐車スペースなし) ※右上にあるのが木道です。
車に戻り、佐呂間方面へ向かいます。
道の駅サロマ湖を過ぎたあたりに、アズマイチゲとエゾエンゴサクの群落が散在します。

我が愛車が止まっていますが、そのすぐ横から下の林に掛けて花は広がっています。


ここだけでもかなりの広さですが、 実はここから1キロほどの間に群落が数箇所あるのです。



この林の中にはサロマ湖の遊歩道が伸びていますが、その周辺に群落は散在しています。



国道からも見える位置に何箇所かありますが、駐車スペースも無いので要注意です。


今年も満開状態を見ることができました。 近郊でこれほどの群落は他で多分見られないでしょう。
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