野付牛・四季彩々(いろいろ)
風景・花などの写真とともに、野付牛(北見の旧地名)を中心としたオホーツク圏の四季の移ろいを発信します。
一昨日の午後の山歩きで、午前とは異なる状況も楽しめました。
太陽の向きだけでなく、空気感も変わります。
特に下山時の空気の冷たさは格別ですね。
一気に冷気が押し寄せる感じもしました。
夕方になって遭難した人は、このような冷たさに晒されることになります。
だから、日帰り登山は昼頃に終わるのがベストですね。(日帰り装備の場合)
途中の雪原の状況は、次の機会に残しますが、下山時の様子などを。

登山口に戻った時のものです。 看板の上の雪は残ったまま積み重なっています。

前回はすぐに落ちると思っていた雪は、傾いたまましがみついていました。

フクロウの雪像の横に標柱のようなものが、追加で造られたようです。 「ごくろうさま」の文字が。

正面に回ると「きをつけて」の文字も見えます。

真裏を除き、残る一面は「仁頃山」と書いてありました。

林道を歩いて車へ向かいますが、その先にはお月さまが見えています。(もうすぐ満月です)

林道脇に倒れずに残る「オオウバユリ」の花後の種があります。


登山度脇でも何度も見ている「ノリウツギ」の枯れ花です。 近くで枝についたままのものをみつけました。

※山では似た花で「イワガラミ」や「ツルアジサイ」、「エゾアジサイ」があります。枯れ花のみでは判断が難しいです。

古い巨木の根に積もった雪。。。熊が抱きついているようにも見えます。
駐車場から自宅に向かう橋の上で一旦停止・・・

仁頃山も夕暮れが迫っています。

改めて山の上にあるお月さまを見て・・・

ズームで満月直前の月を撮ってみました。(目一杯の40倍)

15:50過ぎの西の空です。久々に夕焼けを見た気がします。


最後は目一杯太陽が入り込んだゴースト画像・・・16:13 日没直前です。
たまには夕方の下山もいいものですね。(地元ですから)
寒さを意識しない季節なら、もう少しゆっくり出来るのですが・・・
※山歩きの記録は終了直後のものを除き、 『こちら』 にまとめてあります。
ご覧いただきありがとうございます。m(_ _)m
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太陽の向きだけでなく、空気感も変わります。
特に下山時の空気の冷たさは格別ですね。
一気に冷気が押し寄せる感じもしました。
夕方になって遭難した人は、このような冷たさに晒されることになります。
だから、日帰り登山は昼頃に終わるのがベストですね。(日帰り装備の場合)
途中の雪原の状況は、次の機会に残しますが、下山時の様子などを。

登山口に戻った時のものです。 看板の上の雪は残ったまま積み重なっています。

前回はすぐに落ちると思っていた雪は、傾いたまましがみついていました。

フクロウの雪像の横に標柱のようなものが、追加で造られたようです。 「ごくろうさま」の文字が。

正面に回ると「きをつけて」の文字も見えます。

真裏を除き、残る一面は「仁頃山」と書いてありました。

林道を歩いて車へ向かいますが、その先にはお月さまが見えています。(もうすぐ満月です)

林道脇に倒れずに残る「オオウバユリ」の花後の種があります。


登山度脇でも何度も見ている「ノリウツギ」の枯れ花です。 近くで枝についたままのものをみつけました。

※山では似た花で「イワガラミ」や「ツルアジサイ」、「エゾアジサイ」があります。枯れ花のみでは判断が難しいです。

古い巨木の根に積もった雪。。。熊が抱きついているようにも見えます。
駐車場から自宅に向かう橋の上で一旦停止・・・

仁頃山も夕暮れが迫っています。

改めて山の上にあるお月さまを見て・・・

ズームで満月直前の月を撮ってみました。(目一杯の40倍)

15:50過ぎの西の空です。久々に夕焼けを見た気がします。


最後は目一杯太陽が入り込んだゴースト画像・・・16:13 日没直前です。
たまには夕方の下山もいいものですね。(地元ですから)
寒さを意識しない季節なら、もう少しゆっくり出来るのですが・・・
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