野付牛・四季彩々(いろいろ)
風景・花などの写真とともに、野付牛(北見の旧地名)を中心としたオホーツク圏の四季の移ろいを発信します。
今朝は細かな雪がシンシンと降っています。
気温は-3度しかありません。
昨日から妙に気温が高く、道内でも雨が降ったところもあったようですね。
今日は降ったり止んだりで、曇りがちの一日になるようです。
当地も昨日未明の -18度からどんどん気温が上がり、
7時には -13度、昼過ぎには +2度まで上昇...一番寒い時期なのになぁ・・・。
ところで、天気予報って発表する場によって、かなりの相違がありますね。
TVでは局ごとに変化があり、Webでもそれぞれ、新聞紙上でもまたまた・・・
それぞれが担当の気象予報士に以来しているのでしょうね。
ただ、あまりにも違いすぎるのって、おかしいですよね。
予想気温も相当の開きがあります。
どれほどの確率で当たったのか、確認はしないものでしょうか?
まぁ、それによってクビになるのも可哀想ではありますけど。
野付ウシ地方は特にハズレが多いようなので、ほとんどクビかな?(笑)
2月になると、冬のお祭りやら、流氷の話題やら出てきますが、
今時期は何もない・・・雪国はこんなもんですね。
毎度お馴染みの山の記録を少し。
昨日の山歩きの様子です。
気温は入山開始時間で、およそ -10度でした。平日で車も少なめ・・・

このところ、まとまった雪が降っていないので、土日にかけてたくさんの人が登ったようです。
傾斜に幾筋もの道ができていますが、本来の登山道は右手枠外にあります。
休日はスノーシュー等での新雪歩きをする人が増えるので、道がたくさん出来てしまいます。
初めての人にはどこを登ったらいいの? となりますね。
雪が多めで笹も隠れる時期は、ある程度やむを得ないことです。
(雪が少ないと草木を痛めてしまうので、きちんと登山道を歩きましょう)
1月になって7回目の登山ですが、スノーシューはまだ2回だけ、
降雪が少なめの時は、すぐに足跡が固まりますので靴のみでOKです。
夏と違って常に同じような眺めの中を歩きますので、楽しみは雪の煌めきと木影くらい・・・



歩くごとに、動くごとに太陽の反射で粉雪のキラキラが変化します。
時には小動物の足跡がアクセントになったりしますね。

目の前を山頂に差し掛かったのは、ほぼ毎日登る常連さんで凄いパワーの持ち主です。
(お仕事の関係でしょうか、夏は見かけませんが、お互い顔なじみになってます)

温度計は -5度を指してます。 風は少しだけで寒く感じません。

サロマ湖方面のズームですが、沖合にはまだ流氷も見えません。
流氷のカケラの一群が知床半島(ウトロ)に流れ着いたようですね。
今年の流氷接岸はどうなるのかな?
この数十年で氷の厚みも量も激減しています。
温暖化のせいでしょうね。(他に理由が考えられませんので)
流氷の増減は微妙にオホーツク海での生態系にも影響を与えます。
長年のサイクルが狂ってくるんですね。

反対側が地元の北見市、その奥に阿寒や知床の山が連なります。
アッチを眺め、コッチを眺めて、色んなことを考えながら歩いているわけです。
まだまだ先ですが、春が待ち遠しいなぁ・・
※山歩きの記録は終了直後のものを除き、 『こちら』 にまとめてあります。
ご覧いただきありがとうございます。m(_ _)m
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気温は-3度しかありません。
昨日から妙に気温が高く、道内でも雨が降ったところもあったようですね。
今日は降ったり止んだりで、曇りがちの一日になるようです。
当地も昨日未明の -18度からどんどん気温が上がり、
7時には -13度、昼過ぎには +2度まで上昇...一番寒い時期なのになぁ・・・。
ところで、天気予報って発表する場によって、かなりの相違がありますね。
TVでは局ごとに変化があり、Webでもそれぞれ、新聞紙上でもまたまた・・・
それぞれが担当の気象予報士に以来しているのでしょうね。
ただ、あまりにも違いすぎるのって、おかしいですよね。
予想気温も相当の開きがあります。
どれほどの確率で当たったのか、確認はしないものでしょうか?
まぁ、それによってクビになるのも可哀想ではありますけど。
野付ウシ地方は特にハズレが多いようなので、ほとんどクビかな?(笑)
2月になると、冬のお祭りやら、流氷の話題やら出てきますが、
今時期は何もない・・・雪国はこんなもんですね。
毎度お馴染みの山の記録を少し。
昨日の山歩きの様子です。
気温は入山開始時間で、およそ -10度でした。平日で車も少なめ・・・

このところ、まとまった雪が降っていないので、土日にかけてたくさんの人が登ったようです。
傾斜に幾筋もの道ができていますが、本来の登山道は右手枠外にあります。
休日はスノーシュー等での新雪歩きをする人が増えるので、道がたくさん出来てしまいます。
初めての人にはどこを登ったらいいの? となりますね。
雪が多めで笹も隠れる時期は、ある程度やむを得ないことです。
(雪が少ないと草木を痛めてしまうので、きちんと登山道を歩きましょう)
1月になって7回目の登山ですが、スノーシューはまだ2回だけ、
降雪が少なめの時は、すぐに足跡が固まりますので靴のみでOKです。
夏と違って常に同じような眺めの中を歩きますので、楽しみは雪の煌めきと木影くらい・・・



歩くごとに、動くごとに太陽の反射で粉雪のキラキラが変化します。
時には小動物の足跡がアクセントになったりしますね。

目の前を山頂に差し掛かったのは、ほぼ毎日登る常連さんで凄いパワーの持ち主です。
(お仕事の関係でしょうか、夏は見かけませんが、お互い顔なじみになってます)

温度計は -5度を指してます。 風は少しだけで寒く感じません。

サロマ湖方面のズームですが、沖合にはまだ流氷も見えません。
流氷のカケラの一群が知床半島(ウトロ)に流れ着いたようですね。
今年の流氷接岸はどうなるのかな?
この数十年で氷の厚みも量も激減しています。
温暖化のせいでしょうね。(他に理由が考えられませんので)
流氷の増減は微妙にオホーツク海での生態系にも影響を与えます。
長年のサイクルが狂ってくるんですね。

反対側が地元の北見市、その奥に阿寒や知床の山が連なります。
アッチを眺め、コッチを眺めて、色んなことを考えながら歩いているわけです。
まだまだ先ですが、春が待ち遠しいなぁ・・
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