野付牛・四季彩々(いろいろ)
風景・花などの写真とともに、野付牛(北見の旧地名)を中心としたオホーツク圏の四季の移ろいを発信します。
年が明けたと思ったら、もう半月が過ぎようとしています。
早いなぁ~と皆さんも思っているでしょうね。
我々トシヨリは1/15イコール成人の日という意識が解けないんですね。
祝祭日を「連休にしたい」というだけで、いじくり回すのは今でも違和感ありです。
まぁ休みを取りにくいお国事情そのものが反映されていますね。
前回の山歩きの様子をアップします。
よく言われるのが「エッ!冬も山に行くんですか?」
山へ行かない人は無意識にそういう疑問が出るようですね。
新潟の有名な山で雪崩が起きて女性が巻き込まれました。
突然の大雪ですから思いがけないことも起きたりします。
雪崩が起きたことのない仁頃山でも「絶対」はありませんので、肝に銘じておきます。

10cmほど薄っすらと雪が降った朝です。 野付ウシは手前から林道を歩きましたが、登山口にはこんなに車が。
ここの除雪は昨年末から行われておりませんが、愛好会有志が自前の除雪機などでスペースを作りました。
林道も大きなRV車が通ったワダチを利用して、普通の車も入っていますので、時々ズルっと嵌ったりするようです。

この日はガッチリ冷えた後に青空となったため、粉雪のキラキラが一層引き立ちます。

歩くごとに角度が変わり、雪のキラメキが眩しいほどです。 こればかりは写真では無理ですね。

1合目手前でゴツい雪像モドキがありました。 人の顔を現してような感じ...雪ダルマとは異なります。
時々アチコチに出没しますが、このようなタイプは初めて見ました。 ニッコリ笑って「行ってらっしゃい」かな?

更に道の脇のキラキラを楽しんでいると・・・

今度は少し斜めっているような雪ダルマがあります。小枝を刺した顔の表情が面白い!

そして三合目看板の前には大きめの雪ダルマが。 枯れ葉を包み込むような手の形。

顔を拡大して見ました。 耳もあります。 頭は髪の毛?それとも帽子?
時々こんなもので楽しませてもらえます。

変わり映えのしない山頂の様子です。

スッキリ晴れましたが、気温は -7度を差していました。

今日は久々に知床連山まで見えていました。 写真では少し霞んでいますね。

下りも雪の面や、木の陰などを眺めつつゆっくり下りてきました。

実は、登山道中央に伏流水が湧き出ています。(以前にも掲載してますが)
その小さな湧き水の場所に、時々フロストフラワーが出来るのです。
川や湖でなくても、原理は同じですから。
ここは水に落ちる心配のないので、近接撮影も可能です。



と言うことで、マクロモードで撮ってみました。
二枚目に僅かに水が動いている様子が写ってますね。
霜の花は最近アップしたものと、似たような形ですが、少し異なるようです。
白鳥が飛び立つような感じにはみえません。
わずかな条件の違いが、模様の違いになるのでしょうね。
※山歩きの記録は終了直後のものを除き、 『こちら』 にまとめてあります。
ご覧いただきありがとうございます。m(_ _)m
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早いなぁ~と皆さんも思っているでしょうね。
我々トシヨリは1/15イコール成人の日という意識が解けないんですね。
祝祭日を「連休にしたい」というだけで、いじくり回すのは今でも違和感ありです。
まぁ休みを取りにくいお国事情そのものが反映されていますね。
前回の山歩きの様子をアップします。
よく言われるのが「エッ!冬も山に行くんですか?」
山へ行かない人は無意識にそういう疑問が出るようですね。
新潟の有名な山で雪崩が起きて女性が巻き込まれました。
突然の大雪ですから思いがけないことも起きたりします。
雪崩が起きたことのない仁頃山でも「絶対」はありませんので、肝に銘じておきます。

10cmほど薄っすらと雪が降った朝です。 野付ウシは手前から林道を歩きましたが、登山口にはこんなに車が。
ここの除雪は昨年末から行われておりませんが、愛好会有志が自前の除雪機などでスペースを作りました。
林道も大きなRV車が通ったワダチを利用して、普通の車も入っていますので、時々ズルっと嵌ったりするようです。

この日はガッチリ冷えた後に青空となったため、粉雪のキラキラが一層引き立ちます。

歩くごとに角度が変わり、雪のキラメキが眩しいほどです。 こればかりは写真では無理ですね。

1合目手前でゴツい雪像モドキがありました。 人の顔を現してような感じ...雪ダルマとは異なります。
時々アチコチに出没しますが、このようなタイプは初めて見ました。 ニッコリ笑って「行ってらっしゃい」かな?

更に道の脇のキラキラを楽しんでいると・・・

今度は少し斜めっているような雪ダルマがあります。小枝を刺した顔の表情が面白い!

そして三合目看板の前には大きめの雪ダルマが。 枯れ葉を包み込むような手の形。

顔を拡大して見ました。 耳もあります。 頭は髪の毛?それとも帽子?
時々こんなもので楽しませてもらえます。

変わり映えのしない山頂の様子です。

スッキリ晴れましたが、気温は -7度を差していました。

今日は久々に知床連山まで見えていました。 写真では少し霞んでいますね。

下りも雪の面や、木の陰などを眺めつつゆっくり下りてきました。

実は、登山道中央に伏流水が湧き出ています。(以前にも掲載してますが)
その小さな湧き水の場所に、時々フロストフラワーが出来るのです。
川や湖でなくても、原理は同じですから。
ここは水に落ちる心配のないので、近接撮影も可能です。



と言うことで、マクロモードで撮ってみました。
二枚目に僅かに水が動いている様子が写ってますね。
霜の花は最近アップしたものと、似たような形ですが、少し異なるようです。
白鳥が飛び立つような感じにはみえません。
わずかな条件の違いが、模様の違いになるのでしょうね。
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