野付牛・四季彩々(いろいろ)
風景・花などの写真とともに、野付牛(北見の旧地名)を中心としたオホーツク圏の四季の移ろいを発信します。
もう寒くて当たり前の期間に入ったようですね。
今朝は -22度まで下がっています。(-_-;)
そろそろ仁頃山の山頂から、オホーツク海の沖合に流氷も見えてくる頃です。
海が氷に閉ざされた頃が、年間でも一番冷える時期。
昨日掲載の山歩きの残りの部分をアップしました。

山頂からの眺め...東・北大雪方面の眺めです。この時は阿寒・知床方面が霞んではっきりしませんでした。

こちらは「チトカニウシ山」でしょうか・・・

いつもの武利岳と武華山です。 北海道の主峰「旭岳」はこの裏側にあります。(時には見えますが】

そして不幸な事故でも名が知れ渡った「トムラウシ山」が見えています。

右に振って見えるのはサロマ湖とオホーツク海。 沖合にまだ流氷の帯は確認できません。
一通り眺めて下山します。

途中で見た小低木の噛られた跡です。 ウサギが食糧として木の皮を食べてしまいます。 この枝は死んでしまいますね。
林道まで降りて、雪でほとんど隠れた渓流の方へ行ってみました。
この時はスノーシューですから、どこでもズンズンと入っていけます。

気温が相当下がったので、もしやと思って渓流沿いに下がっていくと・・・フロストフラワーありました。




やはり、流れの上は氷が薄めで、体重を支えるのは無理なようです。
やむなく、岸の雪の上から望遠で撮影しました。

今回は落ちないように慎重に・・・へっぴり腰で構えて撮影です。




自然は本当に不思議、そして面白いと改めて感じます。
フロストフラワーはツルが羽ばたいているようにも見えました。
氷に載って至近距離から撮りたかった・・・次の機会を待ってみますね。
※山歩きの記録は終了直後のものを除き、 『こちら』 にまとめてあります。
ご覧いただきありがとうございます。m(_ _)m
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今朝は -22度まで下がっています。(-_-;)
そろそろ仁頃山の山頂から、オホーツク海の沖合に流氷も見えてくる頃です。
海が氷に閉ざされた頃が、年間でも一番冷える時期。
昨日掲載の山歩きの残りの部分をアップしました。

山頂からの眺め...東・北大雪方面の眺めです。この時は阿寒・知床方面が霞んではっきりしませんでした。

こちらは「チトカニウシ山」でしょうか・・・

いつもの武利岳と武華山です。 北海道の主峰「旭岳」はこの裏側にあります。(時には見えますが】

そして不幸な事故でも名が知れ渡った「トムラウシ山」が見えています。

右に振って見えるのはサロマ湖とオホーツク海。 沖合にまだ流氷の帯は確認できません。
一通り眺めて下山します。

途中で見た小低木の噛られた跡です。 ウサギが食糧として木の皮を食べてしまいます。 この枝は死んでしまいますね。
林道まで降りて、雪でほとんど隠れた渓流の方へ行ってみました。
この時はスノーシューですから、どこでもズンズンと入っていけます。

気温が相当下がったので、もしやと思って渓流沿いに下がっていくと・・・フロストフラワーありました。




やはり、流れの上は氷が薄めで、体重を支えるのは無理なようです。
やむなく、岸の雪の上から望遠で撮影しました。

今回は落ちないように慎重に・・・へっぴり腰で構えて撮影です。




自然は本当に不思議、そして面白いと改めて感じます。
フロストフラワーはツルが羽ばたいているようにも見えました。
氷に載って至近距離から撮りたかった・・・次の機会を待ってみますね。
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