野付牛・四季彩々(いろいろ)
風景・花などの写真とともに、野付牛(北見の旧地名)を中心としたオホーツク圏の四季の移ろいを発信します。
今朝7時前の予報では、曇りのち雪で気温は高め推移・・・
でも、その時間には既に外は雪でした...またかよ!

今が雪で、その後も雪??
で、今日は山行は止めることにします。
日曜日に子どもたちの声が響き渡った行事の様子をアップします。
野付ウシが所属する「NPO法人 オホーツク文化協会」の行事で、夏&冬休みに開催しています。
題して「冬休み 文化センタで遊ぼう」です。
(1/7 北網圏北見文化センターにて開催)
遊びながら文化や伝統を学ぼう!と言うような趣旨で、手作り感満載の企画ですよ。
子どもたちの「遊び相手&講師」となるのは、NPOの仲間たち(ほぼ高齢者)です。
今回は「科学部会」、「博物部会」、「美術部会」などから20種類位上のコーナーができました。
多くの親子連れが来場し、興味のあるコーナーで夢中で取り組んでいました。
子どもたちの目が生き生きしていて、見ていて楽しくもあり、頼もしくもありました。
少しだけチョイスして画像をアップします。
(場所と目的等を考え、来場者の顔はそのまま掲載しました)

木の葉の葉脈だけを残したもので、栞を作っています。(ラミネートパック)

「コラージュを作ろう」のコーナーです。

翼の部分だけ折った紙飛行機コーナー。 このおじいちゃんは実は昔はパイロットで航空力学も専門です。

毎年好評の「石ころアート」のコーナーです。

「自分の似顔絵を描こう」コーナーです。 講師はイラストレターのお姉さんです。

蛍光色を活かしてチョウを作っています。

多くのコーナーが集まる実験室内の様子。

自分で色を付けて大きなコマを作っています。

絵手紙や野菜・果物の絵を描こうのコーナーです。

小さな虫を顕微鏡で見るコーナー。 奥にある蝶の栞コーナーでは本物の蝶の羽をラミネート加工しています。

鳥笛を楽しむコーナー。 ストローを上手に使って様々な音を再現できます。

筒から声を出すと、紙コップの底に載せたゲジゲジがクルクル回ります。(フィギアスケートのダンスみたい)

様々な形の紙で作る風ぐるまです。 立体的な形状でも回りますね。

「アイロンビーズ」は毎回人気です。多色ビーズで様々なものを作り、それにアイロンを当てて一つに繋ぎます。

ここでは「竹とんぼ」を作っています。

ロビーには新聞紙で作った「迷路」も出現しました。(おみくじも好評でした)
野付ウシは...コーナーを少し手伝いながら、HP用の記録写真を撮っていました。
大人でも「ヘェ~」と言うようなコーナーもあり、見て周るだけで面白いですね。
夢中で作業をしている子どもたち...こんな経験から意外な個性・適性が見えてくるかも。
じっと見ていると子どもたちそれぞれの性格まで見えてきたりします。
後ろで、隣で見ているお母さん、お父さんも自然と笑顔になります。
ゲームもスマホも面白いでしょうけど、子どもたちの目が輝きはこっちに軍配!
親子で良い思い出になったようですね。
※山歩きの記録は終了直後のものを除き、 『こちら』 にまとめてあります。
ご覧いただきありがとうございます。m(_ _)m
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