野付牛・四季彩々(いろいろ)
風景・花などの写真とともに、野付牛(北見の旧地名)を中心としたオホーツク圏の四季の移ろいを発信します。
ここ数年、網走の大曲公園にヒマワリ畑が出現します。
秋に行われる「網走マラソン」のゴールになったりもします。
普通は夏の花としてのイマージですが、北海道では「緑肥」としての役割が多いですね。
咲く時期をある程度予測して種が撒かれています。
近くだと大空町女満別の空港近くにある「朝日ヶ丘公園」も有名になりました。
先日、忙しい時間をぬって大急ぎで往復して撮影してきました。
同じような写真ですが、数枚載せておきますね。

同じようなアングルですが、上がデジイチ、下がコンデジです。機種の違いで色合いも少し変化です。


こちらは通路の反対側の景色です。奥の林の向こう側は「網走湖」になります。
ここは網走市郊外の「大曲湖畔園地」と言われる場所で、広大な敷地があります。
そこの18ha(ヘクタール)にヒマワリが約 150万本咲き誇っています。
そして太っ腹なのは、全部無料で見られることですね。

昨年までと異なるのは展望デッキが中央にあることです。

そして、撮影用に通路があったり、ところどころにベンチを配置したりしています。

まん中に広い道路があります。駐車場は入ってすぐの場所にありますが、この道路に停めて撮影する人が多いです。

こちらは天都山方面ですが、逆光になるので色合いが変わっています。

このヒマワリは緑肥に使う種類なので、背丈は高くありません。

どちらを見ても同じような景色になりますが、ついついシャッターを押してしまい、100枚ほど撮りました。
夏の花と言われるヒマワリ...やっぱり青い空と白い雲がお似合いですね。
※となりにコスモスが咲いていました。 次回に掲載しますね。
※山歩きの記録は終了直後のものを除き、 『こちら』 にまとめてあります。
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秋に行われる「網走マラソン」のゴールになったりもします。
普通は夏の花としてのイマージですが、北海道では「緑肥」としての役割が多いですね。
咲く時期をある程度予測して種が撒かれています。
近くだと大空町女満別の空港近くにある「朝日ヶ丘公園」も有名になりました。
先日、忙しい時間をぬって大急ぎで往復して撮影してきました。
同じような写真ですが、数枚載せておきますね。

同じようなアングルですが、上がデジイチ、下がコンデジです。機種の違いで色合いも少し変化です。


こちらは通路の反対側の景色です。奥の林の向こう側は「網走湖」になります。
ここは網走市郊外の「大曲湖畔園地」と言われる場所で、広大な敷地があります。
そこの18ha(ヘクタール)にヒマワリが約 150万本咲き誇っています。
そして太っ腹なのは、全部無料で見られることですね。

昨年までと異なるのは展望デッキが中央にあることです。

そして、撮影用に通路があったり、ところどころにベンチを配置したりしています。

まん中に広い道路があります。駐車場は入ってすぐの場所にありますが、この道路に停めて撮影する人が多いです。

こちらは天都山方面ですが、逆光になるので色合いが変わっています。

このヒマワリは緑肥に使う種類なので、背丈は高くありません。

どちらを見ても同じような景色になりますが、ついついシャッターを押してしまい、100枚ほど撮りました。
夏の花と言われるヒマワリ...やっぱり青い空と白い雲がお似合いですね。
※となりにコスモスが咲いていました。 次回に掲載しますね。
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昨日はスッキリしないお天気でしたが、今朝はド~ンと青空です。
朝は>気温が1度まで下がり、霜の直前の状態でした。 寒ぅ~...
山では霜で白くなったかと思います。
霜や雪の景色も綺麗なものですよね、これからはそんな楽しみも。
裏手の野付牛公園を回ってきましたが、ちょっとビックリしました。
先日から重機が入ったりしていましたが・・・

カラマツ&トドマツの巨木がバタバタと伐採されていました。
公園内で枝が落ちたりして危険が迫っているとの判断のようです。

何十年も公園を見つめてきたカラマツでしょう。

ニセアカシアの木も倒されています。
事故が起きてからでは遅い...やむを得ないのでしょうね。
広い林ですが、古い木がどんどん減って植生も変わるでしょう。
なんて思って歩いていると...

すぐそばのカラマツの上からエゾリスさんが下りてきました。

今時期は「家族総出」で食料の蓄えに必死のようです。
この日だけで3組(たぶんツガイ)のエゾリスに遭遇しています。

またしても4倍ズームのコンデジしか持ってなくて、トリミングでボケボケですが。

公園の池まわりも色づいてきました。

今年は「イチイ」(オンコ)のマツの実が豊作のようで、あちこちで目立ちます。


この公園はキノコも出ますよ。(食べられます=多分「ヤマイグチ」)

こちらは綺麗なキノコですが、有名な毒キノコで 『ベニテングタケ』 ですね。(育ち過ぎのものと、顔を出したばかりのもの)
今年は異常に出が悪いようですが、キノコの絵ではメジャーなキノコですね。(^_^;)
周辺でも「雪虫」が見られますし、大雪山では初冠雪のニュースも。
平地の雪は一ヶ月ほど先になると思いますが、いよいよです。
今日は夏物の衣服を仕舞い、冬物と入れ替えました。
午後からは、又しても行事が入っており、帰りは...午前様でしょう。
リコメ、明日になりますのでご了承を。
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山では霜で白くなったかと思います。
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先日から重機が入ったりしていましたが・・・

カラマツ&トドマツの巨木がバタバタと伐採されていました。
公園内で枝が落ちたりして危険が迫っているとの判断のようです。

何十年も公園を見つめてきたカラマツでしょう。

ニセアカシアの木も倒されています。
事故が起きてからでは遅い...やむを得ないのでしょうね。
広い林ですが、古い木がどんどん減って植生も変わるでしょう。
なんて思って歩いていると...

すぐそばのカラマツの上からエゾリスさんが下りてきました。

今時期は「家族総出」で食料の蓄えに必死のようです。
この日だけで3組(たぶんツガイ)のエゾリスに遭遇しています。



またしても4倍ズームのコンデジしか持ってなくて、トリミングでボケボケですが。

公園の池まわりも色づいてきました。

今年は「イチイ」(オンコ)のマツの実が豊作のようで、あちこちで目立ちます。


この公園はキノコも出ますよ。(食べられます=多分「ヤマイグチ」)

こちらは綺麗なキノコですが、有名な毒キノコで 『ベニテングタケ』 ですね。(育ち過ぎのものと、顔を出したばかりのもの)
今年は異常に出が悪いようですが、キノコの絵ではメジャーなキノコですね。(^_^;)
周辺でも「雪虫」が見られますし、大雪山では初冠雪のニュースも。
平地の雪は一ヶ月ほど先になると思いますが、いよいよです。
今日は夏物の衣服を仕舞い、冬物と入れ替えました。
午後からは、又しても行事が入っており、帰りは...午前様でしょう。
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今朝は雨が降っていますが、昼前には止みそうです。
一雨ごとに秋は深まっていくんですね。
昨日の続編になります。
愛山渓温泉から湖沼群を眺め、高台となる「当麻乗越」へ向かいます。
(なぜ「のっこし」と読むのでしょうかね?)

まず、周辺の地図です。(拡大できます) 左上の「愛山渓温泉」から出発、三十三曲分岐から左側へ。
そして湖沼群を抜けて「当麻乗越」まで登り、愛山渓温泉へ引き返します。
9月1日の登山では上側のルートで「永山岳&比布岳」を登りました。

振り返ると、まだ青空も残っていて素晴らしい景色です。

これから少し上り坂となり、見えている岩の横を通ります。

少し登ると、沼全体が見渡せる場所まできました。

つい先程まで見えていた永山岳方面は霧が掛かってきました。

当麻岳への稜線には、ハイマツ群の中にこんな岩がアチコチにそびえています。

ところどころで、低木の紅葉が見られますが、一帯は主にハイマツで覆われていました。

先程見えていた巨岩の下側に、またしても標識があります。キロ数などどうでも良くなりました。

沼地でもないのに、当麻乗越への途中で泥だらけの道がたくさん・・・

長靴で良かった~! 登山靴で水を避けようと土手に足を持っていくと、滑って落ちることが多くなります。

泥水の次は石ころがゴロゴロ・・・

左右は高いハイマツ群で何も見えません。

ようやく高台にある展望箇所まで来ました。眼下には別の沼が見えてきます。俗に言う『神遊びの庭』です。

岩の下で休憩していると、カメラと三脚を持ったオジサンと遭遇。目的は『写真撮影』だとか。
400ミリだという大砲と三脚持って、大変そうですね。 ぶつけて壊さないことを祈ります。

少し休んだ後、またしても石と泥だらけの道を少し登ります。

お目当ての「当麻乗越」は目の前です。 岩がそびえていました。

またも標識です。必ず「姿見の池まで何キロ」とありますが、愛山渓から姿見に抜ける人って多いのかなぁ??

デコボコが続く先には旭岳ロープウェイの姿見駅が見えてきました。

姿見駅付近を200mmズームで見たら...左端の高台に米粒のようにたくさんの人が見えました。

先程休憩したあたりの湖沼群が見えます。




当麻乗越から上を見上げると、当麻岳方面には青空も。

すっかり雲隠れしていた「旭岳」が一瞬ですが、姿を現しました。 見ることができて良かった~。。。
一息いれてから、愛山渓温泉へ向けて引き返します。

湖沼群まで下りてきました。振り返ると先程登った当麻乗越が見えます。(左上の岩場)
もう一度、沼ノ平湖沼群を歩いて戻ります。





さようなら、たくさんの沼たちよ!!

野付ウシの足元は泥にまみれています。
戻りは「三十三曲」ではなく、沢の渓流コースを下りました。

こちらは樹木が多いので紅葉が楽しめます。ハイマツの中の道は前回歩いた永山岳への登山道です。

分岐点まできました。永山岳方面への登山道があります。

混合林の紅葉は綺麗ですね。
以下は前回も歩いたルートです。 景色をズラッと並べておきます。




前回より随分と根こそぎ倒れた木が目立ちました。台風の関係でしょうね。

登山口まで無事戻れました。

13:30ですから、出発からおよそ6時間ほど歩きました。
長々とおつきあい、ありがとうございました。
続きに帰り際の層雲峡付近の紅葉写真を追加してあります。
興味ある方は「続きを読む」からどうぞ。
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一雨ごとに秋は深まっていくんですね。
昨日の続編になります。
愛山渓温泉から湖沼群を眺め、高台となる「当麻乗越」へ向かいます。
(なぜ「のっこし」と読むのでしょうかね?)

まず、周辺の地図です。(拡大できます) 左上の「愛山渓温泉」から出発、三十三曲分岐から左側へ。
そして湖沼群を抜けて「当麻乗越」まで登り、愛山渓温泉へ引き返します。
9月1日の登山では上側のルートで「永山岳&比布岳」を登りました。

振り返ると、まだ青空も残っていて素晴らしい景色です。

これから少し上り坂となり、見えている岩の横を通ります。

少し登ると、沼全体が見渡せる場所まできました。

つい先程まで見えていた永山岳方面は霧が掛かってきました。

当麻岳への稜線には、ハイマツ群の中にこんな岩がアチコチにそびえています。

ところどころで、低木の紅葉が見られますが、一帯は主にハイマツで覆われていました。

先程見えていた巨岩の下側に、またしても標識があります。キロ数などどうでも良くなりました。

沼地でもないのに、当麻乗越への途中で泥だらけの道がたくさん・・・

長靴で良かった~! 登山靴で水を避けようと土手に足を持っていくと、滑って落ちることが多くなります。

泥水の次は石ころがゴロゴロ・・・

左右は高いハイマツ群で何も見えません。

ようやく高台にある展望箇所まで来ました。眼下には別の沼が見えてきます。俗に言う『神遊びの庭』です。

岩の下で休憩していると、カメラと三脚を持ったオジサンと遭遇。目的は『写真撮影』だとか。
400ミリだという大砲と三脚持って、大変そうですね。 ぶつけて壊さないことを祈ります。

少し休んだ後、またしても石と泥だらけの道を少し登ります。

お目当ての「当麻乗越」は目の前です。 岩がそびえていました。

またも標識です。必ず「姿見の池まで何キロ」とありますが、愛山渓から姿見に抜ける人って多いのかなぁ??

デコボコが続く先には旭岳ロープウェイの姿見駅が見えてきました。

姿見駅付近を200mmズームで見たら...左端の高台に米粒のようにたくさんの人が見えました。

先程休憩したあたりの湖沼群が見えます。




当麻乗越から上を見上げると、当麻岳方面には青空も。

すっかり雲隠れしていた「旭岳」が一瞬ですが、姿を現しました。 見ることができて良かった~。。。
一息いれてから、愛山渓温泉へ向けて引き返します。

湖沼群まで下りてきました。振り返ると先程登った当麻乗越が見えます。(左上の岩場)
もう一度、沼ノ平湖沼群を歩いて戻ります。





さようなら、たくさんの沼たちよ!!

野付ウシの足元は泥にまみれています。
戻りは「三十三曲」ではなく、沢の渓流コースを下りました。

こちらは樹木が多いので紅葉が楽しめます。ハイマツの中の道は前回歩いた永山岳への登山道です。

分岐点まできました。永山岳方面への登山道があります。

混合林の紅葉は綺麗ですね。
以下は前回も歩いたルートです。 景色をズラッと並べておきます。












前回より随分と根こそぎ倒れた木が目立ちました。台風の関係でしょうね。

登山口まで無事戻れました。

13:30ですから、出発からおよそ6時間ほど歩きました。
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続きに帰り際の層雲峡付近の紅葉写真を追加してあります。
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一昨日、昨日と青空が広がっていましたが、今日はドンヨリ曇り空で気温5度でした。
明日いっぱいは青空が期待できないような予報です。
このところ行事の合間をぬって、ジタバタと動き回っています。
昨日は網走の広大なヒマワリ畑をみてきました。
一昨日は大雪山旭岳の裏側に広がる沼めぐりへ・・・
とりあえず、沼めぐりから記事をスタートしますね。
似たような写真ばかりになりましたが、帰ってみれば500枚も!
一応は全部チェックしますので、ドッと疲れました。(-_-;)
例によって前半と後半に分けさせていただきます。
9月25日(月)は少し遅めですが、5時起床で5時30分頃には家を出ました。(前回と同じ道路なので)

朝は雲が広がっていましたが、青空も見えているまずまずの天候。日が昇り紅葉の山を照らします。

石北峠を超え層雲峡に近づく頃には雲(霧)もとれてきたようです。

層雲峡温泉街を通過します。紅葉が見頃ですね、帰りも楽しみです。

上川の街外れで「愛山渓温泉」へ向けて左折します。この先は19kmほど狭い道を走ります。(舗装)

9月1日に来たばかりですが、愛山渓温泉の登山口へ到着です。 所要2時間弱でした。
ここでトイレを済ませます。(車の後方にある薄青い4つのボックスが仮設トイレ)

大雪山全体のイラストですが、左下が愛山渓温泉で少し右手の湖沼群を回ります。

前置きは終了です。m(_ _)m 07:40入山ポストに記入してスタートです。既に5時頃から5組ほど入山の様子。

早速ながら泥だらけの道になります。9月1日の時より水気が多そう。

だが野付ウシには「ゴム長靴」というツオイ見方があるのだ!! (途中で遭う人に羨ましがられる)

登山道は秋まっ盛りで、とても良い雰囲気の中を歩きます。

20分ほど歩くと、ひん曲がった鉄の橋を渡ります。

分岐点まで来ました。ここで上下の写真の標識を見ると・・・キロ数が異なっていますね。(愛山渓までは同じ)

実はこの二つの標識はすぐそばにあるのに、永山岳とか北鎮岳までの距離が1kmほど違う・・・当てにならないということです。
今回は山手のコース『三十三曲(さんじゅうさんまがり)』へ入ります。

階段やら石の坂道を登り、一気に高度を稼ぎます。

途中でチラッと姿を見せたのは、前回登頂を諦めた「愛別岳」のようです。悔しぃ~!!

登山口から1.5kmの標識です。 永山岳方面はまともな標識無かったのに、コッチはしっかり立っています。

泥の多い階段やぬかるみを更に進みます。

チョロっと景色が見えました。 左に「愛別岳」、その右には前回通った「永山岳」だ見えます。

45分経過...このあたりから石と水&泥の道になり、両側には2mを超える大きな笹です。

道を補修するための木材が積まれています。 ほんとうにご苦労なことですね。歩きながら感謝です。

大きな笹の次は背丈の高いハイマツ群です。 (背が低いからハイマツなんでしょ?) さっぱり周辺は見えません。

またしても標識があります。分岐点ですが愛山渓からは通常90分かかるようですが、今回は64分でした...早い?

この先は一気に見通しが良くなります。 木道の上を歩いて沼の方へ進みます。

ホヨヨ!視界が開けて正面に「当麻岳」の稜線が見えてきました。 最終的にはあの中腹まで行きます。

木道の脇に白い実、赤い実、黒い実がありました。 ♫この実なんの実気になる実♪

湖沼群は草地の中ですから、紅葉する樹木はありません。 地面を這うように少しだけ色づいた葉がありました。


またまた標識です。沼ノ平まで400mです。かつては歩けた一ノ沼~四ノ沼方面は通行止めが続いています。

ホイッ、お疲れー! 湖沼群が見えてきました。 沼ノ平の看板があるのはもう少し先ですが・・・

ズームで見ていると、ずっと先を歩いている男女ペアを発見! 初めて人影を見ました。

立派な木道が続きます。 ところどころ大きな鉄格子もあります。(どうやって運んだのかな?)
ここからは青空と白い雲、そして大小様々な沼の競演です。




半月の沼、五ノ沼を見ながら木道を進みます。


六ノ沼へは少し小高い道を通ります。 紅葉した低木が綺麗でした。



歩いていると、正面に北海道の主峰である『旭岳』が顔を出しました。

振り返れば、当麻、永山の山と、左奥には愛別岳が見えます。
※この湖沼群周辺の標高はおよそ1400mほどの高さになります。




前を見たり、後ろを見たり・・・この景色を見たくて来たのです。 六ノ沼(湖沼群)が広がっています。

奥には旭岳の山頂付近が薄っすらと見えています。

六ノ沼の中心まで来ました。

左側の山の傾斜を9月1日に登ったのです。

六ノ沼から展望のきく高台へ足を進めます。
この頃には下界からどんどんガス(雲)が吹き上がっていました。
青空は少しずつ見えなくなっていますが、風も強くなく問題ないでしょう。
・・・ということで、長くなるので一旦終わりまして、次回へ続きます。
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一昨日は大雪山旭岳の裏側に広がる沼めぐりへ・・・
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似たような写真ばかりになりましたが、帰ってみれば500枚も!
一応は全部チェックしますので、ドッと疲れました。(-_-;)
例によって前半と後半に分けさせていただきます。
9月25日(月)は少し遅めですが、5時起床で5時30分頃には家を出ました。(前回と同じ道路なので)

朝は雲が広がっていましたが、青空も見えているまずまずの天候。日が昇り紅葉の山を照らします。

石北峠を超え層雲峡に近づく頃には雲(霧)もとれてきたようです。

層雲峡温泉街を通過します。紅葉が見頃ですね、帰りも楽しみです。

上川の街外れで「愛山渓温泉」へ向けて左折します。この先は19kmほど狭い道を走ります。(舗装)

9月1日に来たばかりですが、愛山渓温泉の登山口へ到着です。 所要2時間弱でした。
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大雪山全体のイラストですが、左下が愛山渓温泉で少し右手の湖沼群を回ります。

前置きは終了です。m(_ _)m 07:40入山ポストに記入してスタートです。既に5時頃から5組ほど入山の様子。

早速ながら泥だらけの道になります。9月1日の時より水気が多そう。

だが野付ウシには「ゴム長靴」というツオイ見方があるのだ!! (途中で遭う人に羨ましがられる)

登山道は秋まっ盛りで、とても良い雰囲気の中を歩きます。

20分ほど歩くと、ひん曲がった鉄の橋を渡ります。

分岐点まで来ました。ここで上下の写真の標識を見ると・・・キロ数が異なっていますね。(愛山渓までは同じ)

実はこの二つの標識はすぐそばにあるのに、永山岳とか北鎮岳までの距離が1kmほど違う・・・当てにならないということです。
今回は山手のコース『三十三曲(さんじゅうさんまがり)』へ入ります。

階段やら石の坂道を登り、一気に高度を稼ぎます。

途中でチラッと姿を見せたのは、前回登頂を諦めた「愛別岳」のようです。悔しぃ~!!

登山口から1.5kmの標識です。 永山岳方面はまともな標識無かったのに、コッチはしっかり立っています。

泥の多い階段やぬかるみを更に進みます。

チョロっと景色が見えました。 左に「愛別岳」、その右には前回通った「永山岳」だ見えます。

45分経過...このあたりから石と水&泥の道になり、両側には2mを超える大きな笹です。

道を補修するための木材が積まれています。 ほんとうにご苦労なことですね。歩きながら感謝です。

大きな笹の次は背丈の高いハイマツ群です。 (背が低いからハイマツなんでしょ?) さっぱり周辺は見えません。

またしても標識があります。分岐点ですが愛山渓からは通常90分かかるようですが、今回は64分でした...早い?

この先は一気に見通しが良くなります。 木道の上を歩いて沼の方へ進みます。

ホヨヨ!視界が開けて正面に「当麻岳」の稜線が見えてきました。 最終的にはあの中腹まで行きます。



木道の脇に白い実、赤い実、黒い実がありました。 ♫この実なんの実気になる実♪

湖沼群は草地の中ですから、紅葉する樹木はありません。 地面を這うように少しだけ色づいた葉がありました。


またまた標識です。沼ノ平まで400mです。かつては歩けた一ノ沼~四ノ沼方面は通行止めが続いています。

ホイッ、お疲れー! 湖沼群が見えてきました。 沼ノ平の看板があるのはもう少し先ですが・・・

ズームで見ていると、ずっと先を歩いている男女ペアを発見! 初めて人影を見ました。

立派な木道が続きます。 ところどころ大きな鉄格子もあります。(どうやって運んだのかな?)
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半月の沼、五ノ沼を見ながら木道を進みます。


六ノ沼へは少し小高い道を通ります。 紅葉した低木が綺麗でした。



歩いていると、正面に北海道の主峰である『旭岳』が顔を出しました。

振り返れば、当麻、永山の山と、左奥には愛別岳が見えます。
※この湖沼群周辺の標高はおよそ1400mほどの高さになります。




前を見たり、後ろを見たり・・・この景色を見たくて来たのです。 六ノ沼(湖沼群)が広がっています。

奥には旭岳の山頂付近が薄っすらと見えています。

六ノ沼の中心まで来ました。

左側の山の傾斜を9月1日に登ったのです。

六ノ沼から展望のきく高台へ足を進めます。
この頃には下界からどんどんガス(雲)が吹き上がっていました。
青空は少しずつ見えなくなっていますが、風も強くなく問題ないでしょう。
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連休も明けて本格的な秋の雰囲気になってきました。
昨日、大雪山北側の「愛山渓温泉」から『沼ノ平』を訪れました。
まったく写真も手付かずなので、先にその前に行った市内の仁頃山の様子を。

いかにも「爽やか北海道」みたいな雰囲気でしょ? 仁頃山は今年91回目の登山でした。

富里ダム湖沿いの管理棟前の道路です。 山の上よりこの周辺が先に紅葉します。

ダム湖の上手にある道路沿いのカツラの紅葉です。

林道手前から振り返った景色です。湖面がキラキラ光っていました。

登山道周辺では一部が紅葉しているものの、山全体の雰囲気は「まだ、これから」ですね。

それでも多くの木々が黄色みを帯び、一部が赤に染まっています。


山頂もまだ温かく「夏の終わり」という感覚です。
本当に久しぶりに遠くの山々が見えました。空気が澄んできたのでしょうか。

サムネ表示にしましたが、山の名前を少し入れてみました。
管理棟のところまで戻ってから、徒歩にて湖畔沿いへ出て紅葉風景を撮りました。 一気に並べてみます。




毎年見る光景ですが、この辺だけは山の上より早く染まりだすのです。
モミジやナナカマド、カツラ、イタヤカエデなどが黄色~赤に染まりました。



この場所はあと一週間くらいが見頃でしょうね。
天候を見ながら、また青空の下で撮ってみます。
(いつでも行ける恵まれた環境です)
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昨日、大雪山北側の「愛山渓温泉」から『沼ノ平』を訪れました。
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いかにも「爽やか北海道」みたいな雰囲気でしょ? 仁頃山は今年91回目の登山でした。

富里ダム湖沿いの管理棟前の道路です。 山の上よりこの周辺が先に紅葉します。

ダム湖の上手にある道路沿いのカツラの紅葉です。

林道手前から振り返った景色です。湖面がキラキラ光っていました。

登山道周辺では一部が紅葉しているものの、山全体の雰囲気は「まだ、これから」ですね。

それでも多くの木々が黄色みを帯び、一部が赤に染まっています。


山頂もまだ温かく「夏の終わり」という感覚です。
本当に久しぶりに遠くの山々が見えました。空気が澄んできたのでしょうか。




サムネ表示にしましたが、山の名前を少し入れてみました。
管理棟のところまで戻ってから、徒歩にて湖畔沿いへ出て紅葉風景を撮りました。 一気に並べてみます。




毎年見る光景ですが、この辺だけは山の上より早く染まりだすのです。
モミジやナナカマド、カツラ、イタヤカエデなどが黄色~赤に染まりました。



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今日は早朝から山へ出かけますので、予約投稿としました。
紅葉も一気に進みそうで、掲載できない写真もダブつきぎみになりそう・・・
先日1枚だけ掲載した「能取湖半のサンゴ草」ですが、追加で3枚ほど。

一時的に日差しが遮られたりします。 上空は風が少しありそうでしたので、少し待つと・・・また日差しが戻りました。
サンゴ草は既にピークを過ぎており、9月末までが限界かもしれません。
以下の二枚はコンデジで撮ったものです。あまり差はないかも。

斜めに残った白い雲は「飛行機雲」です。

目線をサンゴ草の高さにすると、色合いも違ってきますね。
たくさん撮影しても、歩ける場所が限定されるので、似たような写真になってしまうのが難ですね。
※リコメ遅れますのでご了承のほどを。
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紅葉も一気に進みそうで、掲載できない写真もダブつきぎみになりそう・・・
先日1枚だけ掲載した「能取湖半のサンゴ草」ですが、追加で3枚ほど。

一時的に日差しが遮られたりします。 上空は風が少しありそうでしたので、少し待つと・・・また日差しが戻りました。
サンゴ草は既にピークを過ぎており、9月末までが限界かもしれません。
以下の二枚はコンデジで撮ったものです。あまり差はないかも。

斜めに残った白い雲は「飛行機雲」です。

目線をサンゴ草の高さにすると、色合いも違ってきますね。
たくさん撮影しても、歩ける場所が限定されるので、似たような写真になってしまうのが難ですね。
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市内近郊の 『仁頃山』 以外にも、日帰り登山を少しずつ始めました。(周辺の山は下の方に記載)
※2015年2月から急に思い立って近郊にある 『仁頃山829m』 に登りました。
2月と言えば厳寒期&多雪期でもあり、何でそんな時期に?
さて、自分でもよくわかりませんが...とにかくスノーシューを買って登りました。
いきなりスノーシューで山を登るわけですから「とんでもなく大変なこと」でした。
スキーは物心がついた時から滑ってましたが、スノーシューは初体験。
普段の運動不足も祟って、大汗をかいてヘロへロになってたどり着いたわけです。
それで終わりか・・・とも思ったのですが、せっかくシューも買ったし...また登ったわけです。
そんな調子で数回登ると、キツさは当然薄れてきます。
冬の汗も爽快に思えるようになりました。
それから、週に1度くらい登るようになり、夏も続けるようになりましたね。
仁頃山は「たかが829m」ですが、ルートが7つもあり最長は片道6-7km歩きます。
それらのルートをアチコチ歩きながら1年を過ぎた頃・・・
近くの山も登って見るべか? なんて思うようになったわけです。
(40歳くらいまでに「赤岳、黒岳、旭岳」など少しだけ登ったことはあります)
そこで、トシもトシなので無理をせず、原則『日帰り登山』にて登り始めたものです。
周辺の山を走破するのは大分先になりそうですが、頑張ってみます!
仁頃山の登山は週に2-3回にペースアップしているので、合間に少しだけ他の山を。
いつまで、どこまでか先はわかりませんが...そんな状況で続けてみますね。
山ごとに登山の記録をここでまとめておこうと思います。

● 北見市近郊 『仁頃山 829m』 の登山記録=月ごとのまとめです。
※仁頃山は北見市郊外にあり、我が家から18kmほど(車で25分)の距離です。
独立峰なので、条件が良ければ大雪、阿寒、知床、オホーツク海...360度展望できますよ。
※仁頃山については平常のブログの中に織り込んでUPしています。
2015年 2月=2回、 3月=4回、 4月=5回、5月=4回、 6月=5回、
7月=5回、 8月=6回、 9月=4回、 10月=5回、 11月=7回、 12月=7回 年計 54回
2016年 1月= 9回、 2月= 8回、 3月=11回、 4月=10回、 5月=9回、 6月= 10回、
7月= 9回、 8月=10回、 9月= 9回、 10月=8回、 11月=12回、 12月=11回 年計 116 回 (累計160)
2017年 1月=13回、 2月= 9回、 3月=14回、 4月=12回、 5月=12回、 6月=7回
7月= 7回、 8月=11回、 9月= 7回、 10月=10回、11月=14回、 12月=14回 年計 130回 (累計300)
2018年 1月=13回、 2月=11回、 3月=12回、
年計=36回
● 仁頃山以外の日帰り登山記録(2016年~)
2016年3月10日 藻琴山(1,000m) 「ハイランド小清水」下より往復
記事記載=3月10日、 3月11日
2016年6月 7日 西別岳(800m) + カムイヌプリ(857m) 「西別小屋」から縦走往復
記事記載=6月9日、 6月10日
2016年6月28日 雌阿寒岳(1,499m) + 阿寒富士(1,476m) 「雌阿寒岳~オンネトー~野中温泉」
記事記載=6月29日、 6月30日
2016年7月14日 雄阿寒岳(1,370m) 「滝口」より往復
記事記載=7月16日、 7月17日
2016年8月 4日 赤岳(2,078m) + 白雲岳(2,230m) 「銀泉台」より往復
記事記載=8月6日、 8月7日
2016年9月27日 黒岳(1,938m) + お鉢めぐり (中岳 2,113m、間宮岳 2,185m、松田岳 2,136m、北海岳 2,149m)
層雲峡温泉よりロープウェイ&リフト七合目まで利用
記事記載=9月29日、 9月30日
2016年10月02日 斜里岳(1,547m) 清岳荘から登山(登り旧道、下り新道)
記事記載=10月04日、 10月05日
2017年2月25日 藻琴山(1,000m) 「ハイランド小清水」下より往復
記事記載=2月26日、2月27日
2017年04月11日 知床半島 海別岳(1,419m) 194林道入口より~1155地吹雪で途中撤退
記事記載=4月12日、 4月13日
2017年05月30日 武佐岳 (1,006m) 中標津町 登山口より往復
記事記載=5月31日
2017年06月27日 摩周岳(カムイヌプリ) 857m 摩周湖第一展望台より往復
記事記載=06月29日
2017年07月07日 大雪山・緑岳(2,020m) 高原温泉より往復
記事記載=07月09日、 07月10日
2017年07月15日 雌阿寒岳 (1,499m) 阿寒湖側登山道より往復
野中温泉、オンネトー登山口と反対側となるクラシックコースを利用しました。
記事記載=07月16日、 07月17日
2017年07月27日 大雪山・北鎮岳(2,244m) 層雲峡ロープウェイ黒岳経由
記事記載= 7月29日、 7月30日
2017年08月10日 北大雪 ニセイカウシュッペ山 (1,878m) 古川林道より往復
記事記載= 8月12日、 8月13日
同日分岐点よりアンギラス登頂(1,830m)
記事記載= 8月14日
2017年09月01日 大雪山(永山岳 2061m、安足間岳2100m・比布岳2197m) 愛山渓温泉より往復
記事記載=09月02日、 09月03日
2017年09月25日 大雪山 沼ノ平(沼めぐり)、 当麻乗越(1,700m) 愛山渓温泉より往復
記事記載=09月27日、 09月28日
2017年10月06日 斜里岳 (1,547m) 清岳荘から登山(登り旧道、下り新道)
記載記事=10月09日、 10月10日
2018年1月31日 藻琴山(1,000m) 「ハイランド小清水」下より往復
記事記載=2018. 2月02日
2018年3月21日 知床 海別岳(1,419m) 194林道入口から
記事記載=2018.3月22日、 3月23日
昨日の雷雨にはびっくりしました。
このところ不安定な天気でしたが、久々の雷雨になりました。
事前にゴロピカなっていたので、来るか?と思っていたら・・・
17時過ぎに一気に来ました。
水煙で周辺が見えなくなるほどの雷雨で、あっという間に自宅前の道路に水が溢れました。
幸いにも短時間で収束したので、排水口が詰まったり溢れたりする前に落ち着いたようです。
水害が起きる時は、こんな状態が継続するのでしょうね。
さて、先週末もドタバタしていましたが、今週末もアレコレ予定が...(来週末も)
連休にもなりますが、久々にお休みを頂きます。
動きが止まっていることでネタ不足でもありますけど、ネ。
週明けに早々に登山を予定していますので、その後に再開します。
皆様にとって有意義な週末&連休になりますように。。。

※網走市卯原内のサンゴ草(アッケシソウ)の紅葉風景です。
※山歩きの記録は終了直後のものを除き、 『こちら』 にまとめてあります。
ご覧いただきありがとうございます。m(_ _)m
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このところ不安定な天気でしたが、久々の雷雨になりました。
事前にゴロピカなっていたので、来るか?と思っていたら・・・
17時過ぎに一気に来ました。
水煙で周辺が見えなくなるほどの雷雨で、あっという間に自宅前の道路に水が溢れました。
幸いにも短時間で収束したので、排水口が詰まったり溢れたりする前に落ち着いたようです。
水害が起きる時は、こんな状態が継続するのでしょうね。
さて、先週末もドタバタしていましたが、今週末もアレコレ予定が...(来週末も)
連休にもなりますが、久々にお休みを頂きます。
動きが止まっていることでネタ不足でもありますけど、ネ。
週明けに早々に登山を予定していますので、その後に再開します。

皆様にとって有意義な週末&連休になりますように。。。

※網走市卯原内のサンゴ草(アッケシソウ)の紅葉風景です。
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今日は朝から青空が広がり、柔らかな日差しが降り注いでいます。
日中は25度を超えそうな予報です。
昨日、台風18号直後の仁頃山へ行ってきました。
4日間登っていないだけで、随分久しぶりに感じます。

ダム湖には木の葉やゴミがたくさん浮いていましたが、増水の様子は見られません。

湖面に映る木立も少しずつ黄色が目についてきました。

いつもの東新道から山へ入りましたが、木の葉はもちろん木の枝がドッサリ落ちています。

落ち葉と違って緑色の葉が増えました。風で落ちたのですね。

通れない状態ではありませんが、二股のところから裂けて落ちた大きな木の枝が道を塞いでいます。

管理車道へ合流しましたが、やはり木の葉がたくさん。

少し遠くが霞んでいますが、それなりに見えています。 森が少し色づいているのがわかります。
下りは思いつきで「奥新道」へルートをとります。台風後は誰も通っていないかも...

ところどころですが、一部だけ染まった木の葉が目を引きます。



落ち葉も増えてカサカサと気持ち良い音がしました。


大きな木の枝も落ちていました。どっこいしょと道脇へ移動します。直撃されたら相当危険な大きさです。
小さな木の枝が無数に登山道に落ちていましたので、ポールで道脇へ弾きながら下山しました。
下山して林道を見ると、倒木が道を塞いでいました。

手で除けられそうですが、路外に長い幹が見えていてノコが必要です。

ここには二本の倒木。奥の方は大木なのでチェンソーが必要です。
この辺は完全に「電波圏外」なので連絡は帰る途中で。

ダム湖近くの様子ですが、秋を感じる風景ですね。
電波が通じる場所まで来てから「仁頃山の主」である、Sさんへ電話。
どこへ連絡すればいいのか詳細を聞こうとしたのですが「ハイわかりました、連絡します」と。
関係先は全て把握しているSさんですので、お任せしました。
夕方に電話があり、結局はSさんと仁頃山愛好会の仲間がチェンソーで処理したようです。
森林管理局ではすぐに手がまわらないことも承知してのことです。
Sさんと愛好会の方々には、頭があがりません。
いつもありがとうございます。
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日中は25度を超えそうな予報です。
昨日、台風18号直後の仁頃山へ行ってきました。
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ダム湖には木の葉やゴミがたくさん浮いていましたが、増水の様子は見られません。

湖面に映る木立も少しずつ黄色が目についてきました。

いつもの東新道から山へ入りましたが、木の葉はもちろん木の枝がドッサリ落ちています。

落ち葉と違って緑色の葉が増えました。風で落ちたのですね。

通れない状態ではありませんが、二股のところから裂けて落ちた大きな木の枝が道を塞いでいます。

管理車道へ合流しましたが、やはり木の葉がたくさん。

少し遠くが霞んでいますが、それなりに見えています。 森が少し色づいているのがわかります。
下りは思いつきで「奥新道」へルートをとります。台風後は誰も通っていないかも...

ところどころですが、一部だけ染まった木の葉が目を引きます。







落ち葉も増えてカサカサと気持ち良い音がしました。


大きな木の枝も落ちていました。どっこいしょと道脇へ移動します。直撃されたら相当危険な大きさです。
小さな木の枝が無数に登山道に落ちていましたので、ポールで道脇へ弾きながら下山しました。
下山して林道を見ると、倒木が道を塞いでいました。

手で除けられそうですが、路外に長い幹が見えていてノコが必要です。

ここには二本の倒木。奥の方は大木なのでチェンソーが必要です。
この辺は完全に「電波圏外」なので連絡は帰る途中で。

ダム湖近くの様子ですが、秋を感じる風景ですね。
電波が通じる場所まで来てから「仁頃山の主」である、Sさんへ電話。
どこへ連絡すればいいのか詳細を聞こうとしたのですが「ハイわかりました、連絡します」と。
関係先は全て把握しているSさんですので、お任せしました。
夕方に電話があり、結局はSさんと仁頃山愛好会の仲間がチェンソーで処理したようです。
森林管理局ではすぐに手がまわらないことも承知してのことです。
Sさんと愛好会の方々には、頭があがりません。
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台風の被害は日本海側と太平洋側の地域に集中したようですね。
運良くオホーツク圏では大きな被害は聞こえてきません。
風も雨も一時的で済んだようです。
今朝、4日ぶりに仁頃山へ登ってきましたが、林道の倒木も数か所ありました。
登山道では木の葉、小枝と枯れ枝が無数に落ちていましたが、通れない程の被害は無いようです。
明日にでも状況と写真をアップします。
さて、北見市には「公園」と呼ばれるものが無数に散在しています。
無数って? 住宅街等の「街区公園」が134箇所、端野・常呂・留辺蘂自治区には合計52箇所、
近隣公園・地区公園・総合公園・運動公園・墓園・緑地緑道・森林公園が合計で34箇所です。
全体で12万人ほどの人口の都市としては多いのか、少ないのか・・・
野付ウシが住む裏手の「野付牛公園」は市内に二つある「総合公園」の1つです。
「森林公園」の一つである『緑ヶ丘公園』は市内を見下ろす高台にあり、
園内には「緑のセンター」があり、裏手の森林には遊歩道があり散策ができます。
この森林公園を久々に歩いてきました。
以前は近くに住んでいたので、よく訪れていたのですが、現在は少し遠くて、ネ。
小高い山ですが「登山」というほどの山ではありません。
遊歩道のルートも入り組んでいますが、いくつかは通行不可になっていますね。
春は山菜、夏は野山の花&野鳥、秋は紅葉と散策の楽しみもあります。
今は紅葉の少し前ということで、目立つのは木の実ですね。

入り口で小さな紫の花がありました。 ナス科の「ヤマホロシ」です。

ここの蔦は綺麗に紅葉するのですが、これからですね。

絡みついているのは車庫のような物置...シャッターは開くのでしょうか??
これは「エゾウコギ」の実ですが、この森ではたくさん見かけます。 花の形も同じような形ですね。


この実はツル性の植物で「チョウセンゴミシ」です。 春の花はクリーム色で綺麗です。

色づきはじめている木の実は『ズミ』です。

これはズミだと誤認したまま写したものですが、ナス科の「ヒヨドリジョウゴ」の実でした。

歩道脇で見つけた小さなキノコ二つ、高さは2cmほどでした。(未確認ですが、多分「キララタケ」)

通称「マムシグサ」、学名では『コウライナンテンショウ』と呼ばれる植物の実です。花の形も独特です。

緑のセンター裏手に白い花が見えたので、行ってみると「シロバナハギ」でした。

「ミヤギノハギ」の変異したものと言われます。
帰りがけに緑のセンター内部にある温室をのぞいてみました。
冬も暖かい場所ですから、バナナやマンゴーなど南国の植物もいくつかあります。
今、咲いている花を数点撮ってきました。
野付ウシが普段撮らない園芸種の花ですから、もちろん名前など知りません。(一部は名前が書いてあります)


たまには南国の花もいいもんですね。(拡大可)
次は紅葉真っ盛りの時期に来たいと思っています。
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登山道では木の葉、小枝と枯れ枝が無数に落ちていましたが、通れない程の被害は無いようです。
明日にでも状況と写真をアップします。
さて、北見市には「公園」と呼ばれるものが無数に散在しています。
無数って? 住宅街等の「街区公園」が134箇所、端野・常呂・留辺蘂自治区には合計52箇所、
近隣公園・地区公園・総合公園・運動公園・墓園・緑地緑道・森林公園が合計で34箇所です。
全体で12万人ほどの人口の都市としては多いのか、少ないのか・・・
野付ウシが住む裏手の「野付牛公園」は市内に二つある「総合公園」の1つです。
「森林公園」の一つである『緑ヶ丘公園』は市内を見下ろす高台にあり、
園内には「緑のセンター」があり、裏手の森林には遊歩道があり散策ができます。
この森林公園を久々に歩いてきました。
以前は近くに住んでいたので、よく訪れていたのですが、現在は少し遠くて、ネ。
小高い山ですが「登山」というほどの山ではありません。
遊歩道のルートも入り組んでいますが、いくつかは通行不可になっていますね。
春は山菜、夏は野山の花&野鳥、秋は紅葉と散策の楽しみもあります。
今は紅葉の少し前ということで、目立つのは木の実ですね。

入り口で小さな紫の花がありました。 ナス科の「ヤマホロシ」です。

ここの蔦は綺麗に紅葉するのですが、これからですね。

絡みついているのは車庫のような物置...シャッターは開くのでしょうか??



この実はツル性の植物で「チョウセンゴミシ」です。 春の花はクリーム色で綺麗です。

色づきはじめている木の実は『ズミ』です。

これはズミだと誤認したまま写したものですが、ナス科の「ヒヨドリジョウゴ」の実でした。

歩道脇で見つけた小さなキノコ二つ、高さは2cmほどでした。(未確認ですが、多分「キララタケ」)

通称「マムシグサ」、学名では『コウライナンテンショウ』と呼ばれる植物の実です。花の形も独特です。

緑のセンター裏手に白い花が見えたので、行ってみると「シロバナハギ」でした。

「ミヤギノハギ」の変異したものと言われます。
帰りがけに緑のセンター内部にある温室をのぞいてみました。
冬も暖かい場所ですから、バナナやマンゴーなど南国の植物もいくつかあります。
今、咲いている花を数点撮ってきました。
野付ウシが普段撮らない園芸種の花ですから、もちろん名前など知りません。(一部は名前が書いてあります)








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