野付牛・四季彩々(いろいろ)
風景・花などの写真とともに、野付牛(北見の旧地名)を中心としたオホーツク圏の四季の移ろいを発信します。
6月も今日で最後ですね。 北海道以外は梅雨でジメジメの季節ですかな?
我が地域は、つい先日ストーブを使ったと思えば、今日は30度超!
ちょっと温度差ありすぎでしょー。
と言いながらも、今日は6月最後の山歩きを楽しんできました。
少々暑かったかな? でもジメジメ感が無いのが救いですね。
昼過ぎに戻ってきて写真の整理も手付かずなので、先日の山の様子にて。m(_ _)m

久々に東新道のルートを通りました。 足元にはたくさんの花が落ちていますが・・・

すっかり葉っぱが多くなり花が目につきにくいのですが、『ハクウンボク』にたくさん花がついています。

山は雲(霧)がかかった状態で、夕方のような感じさえしました。

こんな雰囲気にピッタリとも言える花が。『ギンリョウソウ』です。 何とも不気味!と言う人もいますが・・・

仁頃山では何箇所かで見られますが、このルートにあるものが一番数が多いかな?

霧でしっとり湿った苔を撮ろうとしたら・・・オマケにキノコ(菌)がありました。

東新道は『サイハイラン』がたくさんあるのですが、この日は様子がヘンです。。。? よく見れば蟻がたくさん見えますね。

そして、どのアリも動いていませんでした。 突然の寒さと霧で動きを止めたのでしょうか。

今年は今までになく『コケイラン』が異常に多いようで、至る所で見かけます。 去年は僅かしか見なかったような...

半透明で透き通った花の一部がとても不思議な感じがします。
さて、そろそろキノコたちも顔を出し始める季節です。

これは『キンチャヤマイグチ』かと。 少し早いようですね。 美味しくいただきました。

花と違ってキノコの同定は本当に難しいんですよ。 これは未確認のもの。

『ウスヒラタケ』かな? 食べられると思います。

まるでエリンギのようなしっかりとしたキノコ。野生のエリンギって無いのですが・・・食毒不明です。

既に紹介済の『ベニバナイチヤクソウ』ですが、水滴がくっついて綺麗だったので何枚か撮りました。

三脚なしだと、せいぜいこの程度ですね。 反省!

多分、今年最後の『ノビネチドリ』でしょう。 ピンクが見たかった。

山頂にひっそりと咲く『オオバスノキ』です。登山道脇ですが葉の影で目立たたないですね。

すぐとなりには『エゾシモツケ』の白い花です。

しばらくぶりの温度計写真。 この日は12度でした。でも中腹から下の方が寒かったです。

山頂の休憩場所で開花したのは『エゾキヌタソウ』の白い花。

他の場所より背丈が伸びない『ミヤマオダマキ』も滴がついていました。

現在、一番大きくてたくさん見かける『オオカサモチ』です。

態度がデカイわりには、花は微細で繊細です。

緑の中で目立っているのは『ヤマブキショウマ』の花穂です。

この花もそろそろ終盤ですかねぇ。

北海道では山でなくても見かけることがある『ミヤママタタビ』の花です。 先日は近くの遊歩道脇でも見かけました。

雨が続いた後なので、渓流の水量も増えていました。
帰りがけに道端で見つけた花・・・慌てて車を止めて撮影したもの。

仁頃山では少ない『エゾスカシユリ』です。ここはダム湖の縁の道路沿いでした。

原生花園でなくても普通に山で見かけますが、仁頃山登山道周辺では稀です。
今年の6月は気温と湿度が植物に適していたのか、随分と大きく伸びています。
近くの草地も、家の花畑も元気にグングン育ちました。
いよいよ暑い夏が来ますね。
北海道は二ヶ月足らずですが、せいぜい楽しみましょう!
※山歩きの記録は 『こちら』 にまとめてあります。
ご覧いただきありがとうございます。m(_ _)m
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我が地域は、つい先日ストーブを使ったと思えば、今日は30度超!
ちょっと温度差ありすぎでしょー。
と言いながらも、今日は6月最後の山歩きを楽しんできました。
少々暑かったかな? でもジメジメ感が無いのが救いですね。
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久々に東新道のルートを通りました。 足元にはたくさんの花が落ちていますが・・・

すっかり葉っぱが多くなり花が目につきにくいのですが、『ハクウンボク』にたくさん花がついています。

山は雲(霧)がかかった状態で、夕方のような感じさえしました。

こんな雰囲気にピッタリとも言える花が。『ギンリョウソウ』です。 何とも不気味!と言う人もいますが・・・

仁頃山では何箇所かで見られますが、このルートにあるものが一番数が多いかな?

霧でしっとり湿った苔を撮ろうとしたら・・・オマケにキノコ(菌)がありました。

東新道は『サイハイラン』がたくさんあるのですが、この日は様子がヘンです。。。? よく見れば蟻がたくさん見えますね。

そして、どのアリも動いていませんでした。 突然の寒さと霧で動きを止めたのでしょうか。

今年は今までになく『コケイラン』が異常に多いようで、至る所で見かけます。 去年は僅かしか見なかったような...

半透明で透き通った花の一部がとても不思議な感じがします。
さて、そろそろキノコたちも顔を出し始める季節です。

これは『キンチャヤマイグチ』かと。 少し早いようですね。 美味しくいただきました。

花と違ってキノコの同定は本当に難しいんですよ。 これは未確認のもの。

『ウスヒラタケ』かな? 食べられると思います。

まるでエリンギのようなしっかりとしたキノコ。野生のエリンギって無いのですが・・・食毒不明です。

既に紹介済の『ベニバナイチヤクソウ』ですが、水滴がくっついて綺麗だったので何枚か撮りました。



三脚なしだと、せいぜいこの程度ですね。 反省!

多分、今年最後の『ノビネチドリ』でしょう。 ピンクが見たかった。

山頂にひっそりと咲く『オオバスノキ』です。登山道脇ですが葉の影で目立たたないですね。

すぐとなりには『エゾシモツケ』の白い花です。

しばらくぶりの温度計写真。 この日は12度でした。でも中腹から下の方が寒かったです。

山頂の休憩場所で開花したのは『エゾキヌタソウ』の白い花。

他の場所より背丈が伸びない『ミヤマオダマキ』も滴がついていました。

現在、一番大きくてたくさん見かける『オオカサモチ』です。

態度がデカイわりには、花は微細で繊細です。

緑の中で目立っているのは『ヤマブキショウマ』の花穂です。

この花もそろそろ終盤ですかねぇ。

北海道では山でなくても見かけることがある『ミヤママタタビ』の花です。 先日は近くの遊歩道脇でも見かけました。

雨が続いた後なので、渓流の水量も増えていました。
帰りがけに道端で見つけた花・・・慌てて車を止めて撮影したもの。

仁頃山では少ない『エゾスカシユリ』です。ここはダム湖の縁の道路沿いでした。

原生花園でなくても普通に山で見かけますが、仁頃山登山道周辺では稀です。
今年の6月は気温と湿度が植物に適していたのか、随分と大きく伸びています。
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予報がどんどん変わり、登山の計画もどんどん延期・・・
なんとか雨模様が収まったのですが、どうもイマイチ気が乗らない・・・
でも、近くの山なら気軽に出掛けられますね。
ということで、摩周湖からカムイヌプリ(857m)へ登ってきました。
簡素な登山ですが、少々写真も多目ですので、よろしかったらおつきあいを!
摩周湖第一展望台(標高546m)に到着後、準備をして 07:30 スタートです。
駐車場から摩周湖に沿って反時計回りに歩を進めます。
山頂まで7km超ありますが、本格的な登りは最後の数百メートルのみの初級な山です。
(昨年は西別岳からの縦走でしたので、今年は摩周展望台からです)

笹と低木の中を淡々と歩きます。 時折摩周湖が見渡せる場所を通ります。

摩周湖の反対側は広~い平原が(ほとんど笹と白樺)が地平線まで広がります。

途中から登山道脇に目立ってくるのが『エゾフウロ』です。ピークは過ぎています。


お天気ですが、曇り一時晴れの状態です。風もなく快適でした。 摩周湖も穏やかで一部の湖面が鏡状態です。

歩いても歩いても、こんな感じの緩やかなアップダウンの繰り返しです。 帰りがつまらないですね。

1時間と少しで初めてまともな展望場所があります。青空があるうちは綺麗な景色です。

右手前には昨年登山&摩周岳縦走で歩いた『西別岳』が見えます。

そして左手には目的の『カムイヌプリ(摩周岳)』です。

路脇に『ハクサンチドリ』がたくさん見られました。

途中で1本だけですが、白っぽいハクサンチドリを発見! 珍しかぁーっ。

※ハクサンチドリは変異も多く花色も様々なものがあるとか..でも初めて見ました。

道端で目立ったのは、圧倒的に多い『ゴゼンタチバナ』、時々あるのは『ツマトリソウ』でした。


西別岳との分岐点からは山も間近に見えてきます。

摩周湖から一旦離れて大きく深い噴火口の奥へ回り込むことになります。 (奥の崖の向こう側が摩周湖)

低木の『エゾシモツケ』かと思います。

ようやく開花が始まったと思われる『うつぼ』がアチコチで見られます。

摩周岳本体の斜面に取り掛かります。

急峻な岩壁に咲いていたのは『エゾツツジ』です。 ちょうど見頃かと思います。

ここのすぐ下は数百メートルの崖です。

山頂が間近に見える位置にきました。これからは尾根を離れて裏側へ回ります。

この辺から目立ち始めるのが『ヨツバシオガマ』です。


岩と土と木の根のつづら折りの坂を登って山頂へ。

山頂のすぐ手前で見えてくる最初の景色です。 色が素晴らしい!

10:25 カムイヌプリ(摩周岳)山頂へ到着です。標準的な所要時間でした。

大きく深い噴火口の向こうに摩周湖が。左奥の方が出発点の第一展望台側です。

狭い山頂のすぐ下には足がすくむような崖です。

少し右側にはもう一つの峰(855m)も見えます。

最初に見た摩周湖の澄んだコバルトブルーが見事。

小さくて踏みつけそうになる『キクバクワガタ』が山頂でも見られました。


崖の途中にあるヨツバシオガマにカラスアゲハが止まっています。

ほとんど雪が消えた『斜里岳』は少しばかり霞んで見えます。昨年は秋に登りました。

手前の高い方が雄阿寒岳、左後方の山が雌阿寒岳です。 いつ登ろうかな?
オニギリを食べていると、やたら人懐こいお腹の出たおっちゃんが山頂に到着。
話し好きで止まらない喋りが続きます。少しばかりおつきあい。。。
下山開始です。少しずつ雲が広がってきたようです。

「ミヤマオダマキ」はまだ元気なようです。

岩場で開花目前のエゾツツジもありました。(少し日当たりが悪く遅咲き)

振り返れば、山頂の岩場がドーンと迫ります。下から見ても狭い山頂なのがわかります。

往路ではまだ花が開いていなかった『カラマツソウ』の白が目を引きます。

そして『ヒオウギアヤメ』ですが、ここでは背丈の低いものが多いようです。

同じような道をまた淡々と歩くことになります。

登山道脇の低木で、小さな綿毛が大量に飛んでいましたが正体はコレでした。(何の木?)
ブロともの「soraの風さん」が教えてくれました。『エゾノタカネヤナギ』です。
Thank you!!

戻る途中の摩周湖です。曇り空になり摩周湖の色もドンヨリ。 奥に斜里岳が見えています。
帰り道はさすがに退屈になりますね。
往復でおよそ15kmあるいたことになります。
駐車場へ戻ったのは13時を少し回っていました。
今回は野付ウシにすると、少し遅めのペースだったかもしれません。
雨模様で順延していた最初の夏山登山がとりあえず終わりました。
さて、次は? 次々と候補が控えていますが・・・
長々とおつきあいありがとうございます。
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なんとか雨模様が収まったのですが、どうもイマイチ気が乗らない・・・
でも、近くの山なら気軽に出掛けられますね。
ということで、摩周湖からカムイヌプリ(857m)へ登ってきました。
簡素な登山ですが、少々写真も多目ですので、よろしかったらおつきあいを!
摩周湖第一展望台(標高546m)に到着後、準備をして 07:30 スタートです。
駐車場から摩周湖に沿って反時計回りに歩を進めます。
山頂まで7km超ありますが、本格的な登りは最後の数百メートルのみの初級な山です。
(昨年は西別岳からの縦走でしたので、今年は摩周展望台からです)

笹と低木の中を淡々と歩きます。 時折摩周湖が見渡せる場所を通ります。

摩周湖の反対側は広~い平原が(ほとんど笹と白樺)が地平線まで広がります。

途中から登山道脇に目立ってくるのが『エゾフウロ』です。ピークは過ぎています。


お天気ですが、曇り一時晴れの状態です。風もなく快適でした。 摩周湖も穏やかで一部の湖面が鏡状態です。

歩いても歩いても、こんな感じの緩やかなアップダウンの繰り返しです。 帰りがつまらないですね。

1時間と少しで初めてまともな展望場所があります。青空があるうちは綺麗な景色です。

右手前には昨年登山&摩周岳縦走で歩いた『西別岳』が見えます。

そして左手には目的の『カムイヌプリ(摩周岳)』です。

路脇に『ハクサンチドリ』がたくさん見られました。

途中で1本だけですが、白っぽいハクサンチドリを発見! 珍しかぁーっ。

※ハクサンチドリは変異も多く花色も様々なものがあるとか..でも初めて見ました。

道端で目立ったのは、圧倒的に多い『ゴゼンタチバナ』、時々あるのは『ツマトリソウ』でした。


西別岳との分岐点からは山も間近に見えてきます。

摩周湖から一旦離れて大きく深い噴火口の奥へ回り込むことになります。 (奥の崖の向こう側が摩周湖)

低木の『エゾシモツケ』かと思います。

ようやく開花が始まったと思われる『うつぼ』がアチコチで見られます。

摩周岳本体の斜面に取り掛かります。

急峻な岩壁に咲いていたのは『エゾツツジ』です。 ちょうど見頃かと思います。

ここのすぐ下は数百メートルの崖です。

山頂が間近に見える位置にきました。これからは尾根を離れて裏側へ回ります。

この辺から目立ち始めるのが『ヨツバシオガマ』です。


岩と土と木の根のつづら折りの坂を登って山頂へ。

山頂のすぐ手前で見えてくる最初の景色です。 色が素晴らしい!

10:25 カムイヌプリ(摩周岳)山頂へ到着です。標準的な所要時間でした。

大きく深い噴火口の向こうに摩周湖が。左奥の方が出発点の第一展望台側です。

狭い山頂のすぐ下には足がすくむような崖です。

少し右側にはもう一つの峰(855m)も見えます。

最初に見た摩周湖の澄んだコバルトブルーが見事。

小さくて踏みつけそうになる『キクバクワガタ』が山頂でも見られました。


崖の途中にあるヨツバシオガマにカラスアゲハが止まっています。

ほとんど雪が消えた『斜里岳』は少しばかり霞んで見えます。昨年は秋に登りました。

手前の高い方が雄阿寒岳、左後方の山が雌阿寒岳です。 いつ登ろうかな?
オニギリを食べていると、やたら人懐こいお腹の出たおっちゃんが山頂に到着。
話し好きで止まらない喋りが続きます。少しばかりおつきあい。。。
下山開始です。少しずつ雲が広がってきたようです。

「ミヤマオダマキ」はまだ元気なようです。

岩場で開花目前のエゾツツジもありました。(少し日当たりが悪く遅咲き)

振り返れば、山頂の岩場がドーンと迫ります。下から見ても狭い山頂なのがわかります。

往路ではまだ花が開いていなかった『カラマツソウ』の白が目を引きます。

そして『ヒオウギアヤメ』ですが、ここでは背丈の低いものが多いようです。

同じような道をまた淡々と歩くことになります。

登山道脇の低木で、小さな綿毛が大量に飛んでいましたが正体はコレでした。(何の木?)



戻る途中の摩周湖です。曇り空になり摩周湖の色もドンヨリ。 奥に斜里岳が見えています。
帰り道はさすがに退屈になりますね。
往復でおよそ15kmあるいたことになります。
駐車場へ戻ったのは13時を少し回っていました。
今回は野付ウシにすると、少し遅めのペースだったかもしれません。
雨模様で順延していた最初の夏山登山がとりあえず終わりました。
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回復する、する...と言いながらも、なかなか回復しないお天気。
「オオカミが来るぞ!」みたいですね。
今日も午前中は太陽マークですが、果たしてどうか・・・
山の季節の変化を「花」を通してUPしましたが、今日は家の周辺を。

久々の野付牛公園の池を回ってみました。 「キショウブ」が見頃を迎えています。


藤棚のフジのようにみえるのは『ニセアカシア』ですね。 この木の繁殖力は凄まじいものですよ。


花のように見えてくる鮮やかな紅色、ハルニレの幼木につくられた「虫えい」(or虫コブ)です。

中を割って見てもめったに虫が見えません。(小さく目立たない) 1年ぶりに見ますが綺麗なものですね。


池の側に一株だけこんもりとした白い花が。

ご存知『コデマリ』の花です。

春も夏も紅葉したようなモミジです。 緑の中でひときわ目立っていました。

巨木の根本に咲いていたのは『エゾキヌタソウ』です。 仁頃山でも咲き始めました。


公園内草地にポツンと咲いていたのは『ギンラン』でした。何故ここに???

直後に公園内草刈りが行われ、『ギンラン』は消え失せていました。

野付ウシの好きな花で『セッコウボク』です。 秋まで花を見られ花後に真っ白な実をつけますね。


先程のコデマリに似た花ですが『エゾノシロバナシモツケ』という花です。


淡いブルーの花は『チョウジソウ』です。昨年はほんの数輪しか咲きませんでしたが、今年はビッシリ!

トラノオの仲間でピンク花が付く『エゾイブキトラノオ』です。 ココではほんの数本しか咲きません。


昨年は見落としていたようですが『オオアマナ』です。 花の裏側の緑の筋が綺麗ですね。


たった一本だけ咲いていたのは??初めて見ました。

春には山菜として美味しくいただきました。 初夏には大きく伸びて花を付けます。 『ヤマブキショウマ』ですね。


春先には「ヒトリシズカ」の花数で遊びましたが、これは『フタリシズカ』です。花が小さくて可愛いですね。


どこにでも咲く花ですが、開花し始めたようです。「ムシトリナデシコ」ですね。
名前が分からない花が草の中で埋もれるように咲いていました。

毎年見るのですが、まだ名前わかりません。園芸種にも見えます。

これもたった1本見つけました。花茎も含め葉が薄く細く尖っています。興味深いなぁ。。。
緑が濃く深くなり、花たちも初夏の装いになってきました。
時折キノコも目につく季節です。
北海道にも初夏がやってきました!!
明日は、27日に登ってきた「摩周岳」のお話を。
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「オオカミが来るぞ!」みたいですね。
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久々の野付牛公園の池を回ってみました。 「キショウブ」が見頃を迎えています。




藤棚のフジのようにみえるのは『ニセアカシア』ですね。 この木の繁殖力は凄まじいものですよ。


花のように見えてくる鮮やかな紅色、ハルニレの幼木につくられた「虫えい」(or虫コブ)です。

中を割って見てもめったに虫が見えません。(小さく目立たない) 1年ぶりに見ますが綺麗なものですね。


池の側に一株だけこんもりとした白い花が。

ご存知『コデマリ』の花です。

春も夏も紅葉したようなモミジです。 緑の中でひときわ目立っていました。

巨木の根本に咲いていたのは『エゾキヌタソウ』です。 仁頃山でも咲き始めました。


公園内草地にポツンと咲いていたのは『ギンラン』でした。何故ここに???

直後に公園内草刈りが行われ、『ギンラン』は消え失せていました。

野付ウシの好きな花で『セッコウボク』です。 秋まで花を見られ花後に真っ白な実をつけますね。


先程のコデマリに似た花ですが『エゾノシロバナシモツケ』という花です。


淡いブルーの花は『チョウジソウ』です。昨年はほんの数輪しか咲きませんでしたが、今年はビッシリ!

トラノオの仲間でピンク花が付く『エゾイブキトラノオ』です。 ココではほんの数本しか咲きません。


昨年は見落としていたようですが『オオアマナ』です。 花の裏側の緑の筋が綺麗ですね。


たった一本だけ咲いていたのは??初めて見ました。

春には山菜として美味しくいただきました。 初夏には大きく伸びて花を付けます。 『ヤマブキショウマ』ですね。


春先には「ヒトリシズカ」の花数で遊びましたが、これは『フタリシズカ』です。花が小さくて可愛いですね。


どこにでも咲く花ですが、開花し始めたようです。「ムシトリナデシコ」ですね。
名前が分からない花が草の中で埋もれるように咲いていました。

毎年見るのですが、まだ名前わかりません。園芸種にも見えます。

これもたった1本見つけました。花茎も含め葉が薄く細く尖っています。興味深いなぁ。。。
緑が濃く深くなり、花たちも初夏の装いになってきました。
時折キノコも目につく季節です。
北海道にも初夏がやってきました!!
明日は、27日に登ってきた「摩周岳」のお話を。
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旅行へ行ったりしているうちに、あっという間に2週間も経ってしまいました。
戻って旅行記を掲載したりしている間に、仁頃山へも4回登っています。
1週間以上も留守をしている間に、様々な花も咲き様子も変わっていました。
そんな様子を少しずつ掲載していきます。

これは旅行から戻った翌日の登山の様子です。 この日は良いお天気でした。
不在にしていた間にどんどん開花する花たち...少しばかり見逃した花もありそうです。

これは『チシマアザミ』という種類のアザミです。

あざみの花って面白いですね。 拡大すると小さな花の集合体のような感じです。

これは「ミヤママタタビ」の花です。 葉っぱの一部が白くなっているので探しやすいです。

一気に増えて目立つようになったのは『オオカサモチ』 とにかくデカイ花です。(花の一つひとつは小さい)


ツルアジサイも咲きました。 松の木に絡まったツルが垂れ下がっています。

本当はこの花だけは満開で見たかった・・・『シウリザクラ』ですが、ピークを過ぎていました。残念!

これは『エゾイチゴ』の花です。 エゾイチゴは本当に小さな樹木の花です。

役目を終えた『エゾハルゼミ』を見つけました。 既に登山道では鳴き声も聞こえません。今年の活動は終了のようです。

軟弱で小さな花を群生で咲かせる『タニギキョウ』です。 登山道でも時々見られます。

ラン科の『ヒロハトンボソウ』です。 トンボソウの仲間で葉っぱが特に大きい種類です。

『クルマバソウ』は少し前から咲き始めていましたが、ちょうど先週あたりが満開でしたね。

登山道脇で一番群生の場所が多いのは『ゴゼンタチバナ』だと思います。 とにかく多い!

スズランのようなピンクの花を付けるのは『ベニバナイチヤクソウ』です。6月いっぱいが見頃でしょうか。


高山植物としては、あまりにも有名な『ハクサンチドリ』も九合目付近で満開状態です。


今年、やたら目につくのが『コケイラン』です。 特に東新道に沢山咲きました。

今回記載の中では遅めに咲き出した『サイハイラン』ですが、これも東新道が多く咲いています。
とりあえず、帰着後1回目の登山で目についた花たちを紹介しました。
好天が続き、雨も降ったので植物がとにかく大きく伸びています。
10日も不在をすれば、何十種類もの花が咲き終わったりします。
見逃しが少なければ良いのですが・・・
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昨日のお天気は、結果的に終日雨で、最高気温も16度ほどでした。
今朝は寒かったですよ!
8度台で、朝はストーブに
点火!! もう7月になるのに・・・
今日は曇りですが、明日辺りからようやく青空も見えそうです、期待しよう!
旅行記も今日でお終いです。
さて、最終日は昼に空港へ向かいますので、午前中はフリーです。
先ずは朝食ですが、この朝はホテルを出て、隣の「ハイアットリージェンシー」へ。
よそのホテルで食事をするのは、よくあることです。
カミさんがこのホテルの朝食を食べたいと言うので・・・
どこもブッフェスタイルが多いですが、ホテルにより内容も違うし雰囲気も違います。
かなり空いていたので、ゆっくりと食事ができました。
(他のホテルに比べて比較的料金は高いです)
貯食を終えて荷物を整理して、チェックアウトを済ませました。
散歩だけだと時間を余しそうなので、水族館へ行ってみました。

ここはビル群の外れにある『カピオラニ公園』にあります。 (動物園も同じ公園の中です)
以前にも来たことがあります。 日本人にしたら 『なにこれ!チャチすぎるベェ』 と言うでしょう。
それでも入園料は、なんと大人$12.00 (約1,350)です。

主に熱帯の魚とサンゴ、サンゴ周辺で生きる小さな生物が中心ですね。
建物の外も「何コレ」と言うレベルです。日本が素晴らしすぎるんですね。

出口近くで何やら「ミス何とか」さんがいましたが、若い学生さんのようでした。
何やら体験学習みたいなことの案内をしていたようです。

外に出て公園をブラリ、その後はトロリーでダイヤモンドヘッドを回ってこようか、と。

トロリーバスの運ちゃんの後ろ姿です。面白い頭をしていますね。
バス利用は日本人が多いので、片言の日本語で停車地を案内していました。
『ココ、ダイヤモンドヘッド』なんて繰り返して言ってました。(日本語表示もあります)

以前に夫婦揃って登山もしたことがあるので、今回はバスから眺めただけ・・・

望遠で撮ってみたら・・・やたら山頂付近が混雑していましたね。
そのまま降りずにバスで市街地へ戻ります。

遠くに見えるのは「カハラ地区」です。 今はカハラモールもあり賑わっています。
街へ戻り、海側をもう少しぶらついてから集合場所へ行くことに。

街のアチコチで目立つ「レインボー・シャワー」と呼ばれる花です。やたら賑やかな花ですね。

シェラトンワイキキ方面へ少し行くと、喧騒から逃れるような場所があります。

途中で紹介した「ピンクの殿堂;ロイヤルハワイアン」の庭先です。

このホテルに憧れる人は多いですね。玄関先で写真を撮る人の多いこと。(野付ウシもですが)
さすがにこのホテルは泊まったことありません。(バーでお酒を飲んだことはあります)
昼も近くなったので、またワイキキビーチへ。

いよいよ見納めの風景です。 ここでジュースを買ってパンで仮ランチにしました。

ワイキキからリムジンにて空港へ。

帰りの便もJALです。多くは午前の便を利用するのですが、今回は遅い便をリクエストしました。
飛行機はおよそ8時間ですが、一睡もせずに新作をメインに映画4本見ていました。
さすがに最後の映画は到着まで終わりませんでしがが...
東京に着いてからバスで池袋へ向かいました。
到着後は荷物が厄介なのでタクシーで埼京線板橋のホテルへ。
(翌日に近くで法事があったので)
一睡もせずに過ごしたので、東京の夜は眠れました。
これで時差ボケも無し!!
翌朝は旅行中スーツケースに入れてあった喪服に着替えます。
昼過ぎに無事法事が終了し、着替えて羽田へ向かいます。
夕方の便でしたが、関東一帯が雷が酷く、離発着に遅れがあり、出発も50分遅れ!!
まぁ、それでも飛んでくれれば、ね。

最後の写真も夕焼けとなりました。 雲の上から見る関東上空の夕暮れです。

夕日に染まる雲の絨毯を眺めながら、出発地に無事もどりました。
ハイお疲れさま。m(_ _)m
終わってみれば、あっと言う間にも感じました。
3年ぶりの旅行なので、本当はもっとゆっくりしたいのですが、暇はあってもお金がねぇ...
ケチるつもりはありませんが、今更お土産も特にいらないし、ブランド品も興味ないし...
出かける前に両替した日本円で6万円(二人分)は、帰国しても2万円近く残っていました。
(カードの支払は別途少しありますけど)
食事はメリハリをつけてますが、高級レストランは行きません。
コーヒー好きですので、自宅用と友人用に。
それと大好きな「クレージーシャツ」でTシャツ買ってきたくらいですかね。
スーツケースは帰りもガラガラでした。
それでも十二分に楽しんで戻ってきました、満足満足!
また元気なうちに(1-2年のうち)出掛けたいな・・・
個人的な旅行記に長々とお付き合いいただき、ありがとうございました。
少しでも雰囲気を楽しんでいただけたら幸いです。
あすから、また日常のブログに戻りますね。
長々とおつきあい、ありがとうございました。
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今朝は寒かったですよ!
8度台で、朝はストーブに

今日は曇りですが、明日辺りからようやく青空も見えそうです、期待しよう!
旅行記も今日でお終いです。
さて、最終日は昼に空港へ向かいますので、午前中はフリーです。
先ずは朝食ですが、この朝はホテルを出て、隣の「ハイアットリージェンシー」へ。
よそのホテルで食事をするのは、よくあることです。
カミさんがこのホテルの朝食を食べたいと言うので・・・
どこもブッフェスタイルが多いですが、ホテルにより内容も違うし雰囲気も違います。
かなり空いていたので、ゆっくりと食事ができました。
(他のホテルに比べて比較的料金は高いです)
貯食を終えて荷物を整理して、チェックアウトを済ませました。
散歩だけだと時間を余しそうなので、水族館へ行ってみました。

ここはビル群の外れにある『カピオラニ公園』にあります。 (動物園も同じ公園の中です)
以前にも来たことがあります。 日本人にしたら 『なにこれ!チャチすぎるベェ』 と言うでしょう。
それでも入園料は、なんと大人$12.00 (約1,350)です。




主に熱帯の魚とサンゴ、サンゴ周辺で生きる小さな生物が中心ですね。
建物の外も「何コレ」と言うレベルです。日本が素晴らしすぎるんですね。

出口近くで何やら「ミス何とか」さんがいましたが、若い学生さんのようでした。
何やら体験学習みたいなことの案内をしていたようです。

外に出て公園をブラリ、その後はトロリーでダイヤモンドヘッドを回ってこようか、と。

トロリーバスの運ちゃんの後ろ姿です。面白い頭をしていますね。
バス利用は日本人が多いので、片言の日本語で停車地を案内していました。
『ココ、ダイヤモンドヘッド』なんて繰り返して言ってました。(日本語表示もあります)

以前に夫婦揃って登山もしたことがあるので、今回はバスから眺めただけ・・・

望遠で撮ってみたら・・・やたら山頂付近が混雑していましたね。
そのまま降りずにバスで市街地へ戻ります。

遠くに見えるのは「カハラ地区」です。 今はカハラモールもあり賑わっています。
街へ戻り、海側をもう少しぶらついてから集合場所へ行くことに。

街のアチコチで目立つ「レインボー・シャワー」と呼ばれる花です。やたら賑やかな花ですね。

シェラトンワイキキ方面へ少し行くと、喧騒から逃れるような場所があります。

途中で紹介した「ピンクの殿堂;ロイヤルハワイアン」の庭先です。

このホテルに憧れる人は多いですね。玄関先で写真を撮る人の多いこと。(野付ウシもですが)
さすがにこのホテルは泊まったことありません。(バーでお酒を飲んだことはあります)
昼も近くなったので、またワイキキビーチへ。

いよいよ見納めの風景です。 ここでジュースを買ってパンで仮ランチにしました。

ワイキキからリムジンにて空港へ。

帰りの便もJALです。多くは午前の便を利用するのですが、今回は遅い便をリクエストしました。
飛行機はおよそ8時間ですが、一睡もせずに新作をメインに映画4本見ていました。
さすがに最後の映画は到着まで終わりませんでしがが...
東京に着いてからバスで池袋へ向かいました。
到着後は荷物が厄介なのでタクシーで埼京線板橋のホテルへ。
(翌日に近くで法事があったので)
一睡もせずに過ごしたので、東京の夜は眠れました。
これで時差ボケも無し!!
翌朝は旅行中スーツケースに入れてあった喪服に着替えます。
昼過ぎに無事法事が終了し、着替えて羽田へ向かいます。
夕方の便でしたが、関東一帯が雷が酷く、離発着に遅れがあり、出発も50分遅れ!!
まぁ、それでも飛んでくれれば、ね。

最後の写真も夕焼けとなりました。 雲の上から見る関東上空の夕暮れです。

夕日に染まる雲の絨毯を眺めながら、出発地に無事もどりました。
ハイお疲れさま。m(_ _)m
終わってみれば、あっと言う間にも感じました。
3年ぶりの旅行なので、本当はもっとゆっくりしたいのですが、暇はあってもお金がねぇ...
ケチるつもりはありませんが、今更お土産も特にいらないし、ブランド品も興味ないし...
出かける前に両替した日本円で6万円(二人分)は、帰国しても2万円近く残っていました。
(カードの支払は別途少しありますけど)
食事はメリハリをつけてますが、高級レストランは行きません。
コーヒー好きですので、自宅用と友人用に。
それと大好きな「クレージーシャツ」でTシャツ買ってきたくらいですかね。
スーツケースは帰りもガラガラでした。
それでも十二分に楽しんで戻ってきました、満足満足!
また元気なうちに(1-2年のうち)出掛けたいな・・・
個人的な旅行記に長々とお付き合いいただき、ありがとうございました。
少しでも雰囲気を楽しんでいただけたら幸いです。
あすから、また日常のブログに戻りますね。
長々とおつきあい、ありがとうございました。

※山歩きの記録は 『こちら』 にまとめてあります。
ご覧いただきありがとうございます。m(_ _)m
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この週末はお天気が優れず、雨模様が続いています。
今日、日曜はアレコレ行事・予定があるので、厄介な雨ですね。
これから夕方まで不在ですので、帰宅後にリコメさせていただきます。
さてさて、旅行記の続きです。
ホノルル到着翌日は...観光等の予定はありません。
(バスで北部の方へ行きたかったのですが、予約制で満員でした)

朝、目覚めて窓の外を見ようとカーテンを明けると...鳩ポッポが遊びに来ていました。

ベランダからの眺めは今日も素晴らしい! 早朝から泳ぐ人で賑わっています。

プール脇にあるレストランでブッフェ朝食をいただきます。 フルーツが豊富な地域は朝食も楽しみです。
(野付ウシはホテルのレストランでは基本的に料理の撮影はしません)

食事後、周辺を散歩しました。 気温の話しですが最低気温は23度ほどで、最高気温は30度くらいです。
陽射しが無くても寒い感じはしません。ワイキキ辺りだと薄暗いうちから泳ぐ人が少なくありません。

久々に「モアナホテル」中庭に入ってみました。 ここはクラシカルなホテルでクラスは上位です。
昔のことですが、最初に泊まった時はクーラーがありませんでした(現在はあります)。
部屋の天井にあるファンがゆっくり回っているだけ、あとは窓を明けて空気の入れ替え調節しました。
当時はまん中で朝食や夕食をとり、中央のステージでは夜にショーも行われていました。

海沿いを少し歩くと「ピンクの殿堂」と呼ばれた『ロイヤルハワイアン』が見えます。
古いホテルですが、格式はトップで本館はなかなか部屋が取れないところですね。
(午後にまた立ち寄ります)
予定も無いのでトロリーに乗って、昨日行ったアラモアナセンターへ。
※位置関係を縮小地図にて=Googleマップより
(クリック拡大)
左側赤矢印がアラモアナ・マジックアイランド、右手青○がホテルの場所です。

まずはアラモアナ・センターの中ではなくて、道路を挟んだ反対側へ向かいます。

向かい側は広い『アラモアナ公園』で、海水浴でも賑わいますが、メインは地元の人です。

ゆったりとした浜が広がっていますが、人は多くはありません。

道路から離れているので、お店も無くて静かに過ごせます。 奥の突き出た岬に向かいます。

この先の突き出た場所を『マジックアイランド』と言います。
偶然ですが、3組の日本人新婚さんが撮影をしていました。 ここは人気の撮影ポイントです。

海では最近流行りの「ヨーガ・フローツ」をしています。 ボードの上でやるヨガですね。

良い雰囲気でしょ? ここはお気に入りの場所で夫婦で来る時は必ず立ち寄ります。人が少ないのがGOOD!

岬の先端から見た景色です。 右手奥の方にホノルル空港があります。

先端には「ラグーン」があって、ゆっくり泳げます。(波が直接入ってこないし、水深も浅め) 人も少ないですよ。
※今回は水着も持ってきませんでしたので、泳ぎませんでした。足を付けた程度です。



大きな木影もあり、花も咲いて、鳥もいて・・・ピクニックに来る地元の家族も多いですね。
頭の赤い小鳥は「この木なんの木」のCMでも出て来る「コウカンチョウ」という鳥です。おこぼれを狙っています。

ワイキキ中心街も間近に見られます。 歩こうと思えば歩いて行ける距離です。泳ぐ人は少ないですが監視員は常駐です。

戻る途中に面白い光景に。釣り堀みたいな感じですが、ここは公の湾内(ヨットハーバー)です。
釣具と餌をレンタルして、その場でお金のやり取りをしています。 小魚がけっこう釣れていました。

戻る途中の道路側の小さな池から振り返った様子です。 また今度ね。
アラモアナセンターに入り、軽食をとってから施設内を散策します。

高級ブランド品から雑貨、お土産品まで何でも揃う広いショッピングセンターです。(一部三階建て)
午後少し過ぎてから、またトロリーでワイキキに戻りました。
それからホテル近くの「インターナショナル・マーケットプレイス」を散策します。



10年も来ない間に、すっかり様変わりしていました。 「ガジュマルの木」を縫うようにして小さな店舗がひしめいていたのですが。
当時のイメージはありますが、丸ごと新築されて超近代的なモールに変わっていたのには驚きました。
レストランもあり、常に人が溢れていたのですが、ちょっと変わり過ぎ? 昼は人気が少ないなぁ・・・
夫婦別々にしばらくの時間を過ごしてから、合流してまた夕暮れを見に浜辺へ。

ちょうど、軽いハワイアンの音楽とフラダンスのショーが行われていました。(もちろん無料です)

そうするうちに、日が暮れてきました。 時間にして19時過ぎですね。

今日も綺麗な夕暮れを見ることができました。感謝!感謝!

日が暮れても海の中で遊ぶ人は少なくありません。
20時近くになりましたので、夕食はホテルのレストランにて。
この時はハワイ風のカクテルを飲みながら(ブルーハワイ&マイタイ)、美味しくいただきました。
プールサイドの小ステージでは、ハワイアンの音楽と踊りのサービス。

帰りがけにワンショットだけ撮りました。 踊り手のお姉さんは普段着に近い服装でした。(でも、プロです)
部屋に戻り明日の帰国の準備をして休みます。

下界はまだ賑わっているようで、様々な喧騒が聞こえていました。
明日は昼過ぎに空港へ行き、夕方前の便で帰国です。
おやすみなさい。
長々とおつきあいありがとうございました。
もう1回で完結です。
※コメントの返信が出来なかった不具合が、勝手に治ったようです???
「本人の書き込み制限」で考えられるのは「ブラックリストに指定された時」もあるとか。
野付ウシのブログって「反社会的?」じゃないよね。
まぁ、問い合わせの返事はFC2から来ないけど、治って良かった!!
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ホノルル到着翌日は...観光等の予定はありません。
(バスで北部の方へ行きたかったのですが、予約制で満員でした)

朝、目覚めて窓の外を見ようとカーテンを明けると...鳩ポッポが遊びに来ていました。

ベランダからの眺めは今日も素晴らしい! 早朝から泳ぐ人で賑わっています。

プール脇にあるレストランでブッフェ朝食をいただきます。 フルーツが豊富な地域は朝食も楽しみです。
(野付ウシはホテルのレストランでは基本的に料理の撮影はしません)

食事後、周辺を散歩しました。 気温の話しですが最低気温は23度ほどで、最高気温は30度くらいです。
陽射しが無くても寒い感じはしません。ワイキキ辺りだと薄暗いうちから泳ぐ人が少なくありません。

久々に「モアナホテル」中庭に入ってみました。 ここはクラシカルなホテルでクラスは上位です。
昔のことですが、最初に泊まった時はクーラーがありませんでした(現在はあります)。
部屋の天井にあるファンがゆっくり回っているだけ、あとは窓を明けて空気の入れ替え調節しました。
当時はまん中で朝食や夕食をとり、中央のステージでは夜にショーも行われていました。

海沿いを少し歩くと「ピンクの殿堂」と呼ばれた『ロイヤルハワイアン』が見えます。
古いホテルですが、格式はトップで本館はなかなか部屋が取れないところですね。
(午後にまた立ち寄ります)
予定も無いのでトロリーに乗って、昨日行ったアラモアナセンターへ。
※位置関係を縮小地図にて=Googleマップより

左側赤矢印がアラモアナ・マジックアイランド、右手青○がホテルの場所です。

まずはアラモアナ・センターの中ではなくて、道路を挟んだ反対側へ向かいます。

向かい側は広い『アラモアナ公園』で、海水浴でも賑わいますが、メインは地元の人です。

ゆったりとした浜が広がっていますが、人は多くはありません。

道路から離れているので、お店も無くて静かに過ごせます。 奥の突き出た岬に向かいます。

この先の突き出た場所を『マジックアイランド』と言います。
偶然ですが、3組の日本人新婚さんが撮影をしていました。 ここは人気の撮影ポイントです。

海では最近流行りの「ヨーガ・フローツ」をしています。 ボードの上でやるヨガですね。

良い雰囲気でしょ? ここはお気に入りの場所で夫婦で来る時は必ず立ち寄ります。人が少ないのがGOOD!

岬の先端から見た景色です。 右手奥の方にホノルル空港があります。

先端には「ラグーン」があって、ゆっくり泳げます。(波が直接入ってこないし、水深も浅め) 人も少ないですよ。
※今回は水着も持ってきませんでしたので、泳ぎませんでした。足を付けた程度です。



大きな木影もあり、花も咲いて、鳥もいて・・・ピクニックに来る地元の家族も多いですね。
頭の赤い小鳥は「この木なんの木」のCMでも出て来る「コウカンチョウ」という鳥です。おこぼれを狙っています。

ワイキキ中心街も間近に見られます。 歩こうと思えば歩いて行ける距離です。泳ぐ人は少ないですが監視員は常駐です。

戻る途中に面白い光景に。釣り堀みたいな感じですが、ここは公の湾内(ヨットハーバー)です。
釣具と餌をレンタルして、その場でお金のやり取りをしています。 小魚がけっこう釣れていました。

戻る途中の道路側の小さな池から振り返った様子です。 また今度ね。
アラモアナセンターに入り、軽食をとってから施設内を散策します。

高級ブランド品から雑貨、お土産品まで何でも揃う広いショッピングセンターです。(一部三階建て)
午後少し過ぎてから、またトロリーでワイキキに戻りました。
それからホテル近くの「インターナショナル・マーケットプレイス」を散策します。



10年も来ない間に、すっかり様変わりしていました。 「ガジュマルの木」を縫うようにして小さな店舗がひしめいていたのですが。
当時のイメージはありますが、丸ごと新築されて超近代的なモールに変わっていたのには驚きました。
レストランもあり、常に人が溢れていたのですが、ちょっと変わり過ぎ? 昼は人気が少ないなぁ・・・
夫婦別々にしばらくの時間を過ごしてから、合流してまた夕暮れを見に浜辺へ。

ちょうど、軽いハワイアンの音楽とフラダンスのショーが行われていました。(もちろん無料です)

そうするうちに、日が暮れてきました。 時間にして19時過ぎですね。

今日も綺麗な夕暮れを見ることができました。感謝!感謝!

日が暮れても海の中で遊ぶ人は少なくありません。
20時近くになりましたので、夕食はホテルのレストランにて。
この時はハワイ風のカクテルを飲みながら(ブルーハワイ&マイタイ)、美味しくいただきました。
プールサイドの小ステージでは、ハワイアンの音楽と踊りのサービス。

帰りがけにワンショットだけ撮りました。 踊り手のお姉さんは普段着に近い服装でした。(でも、プロです)
部屋に戻り明日の帰国の準備をして休みます。

下界はまだ賑わっているようで、様々な喧騒が聞こえていました。
明日は昼過ぎに空港へ行き、夕方前の便で帰国です。
おやすみなさい。
長々とおつきあいありがとうございました。
もう1回で完結です。
※コメントの返信が出来なかった不具合が、勝手に治ったようです???
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雨が上がったので、昨日も山を歩いてきました。
山の様子、花の写真も3回分溜まって、なおかつ裏手の公園や遊歩道の写真も・・・
交互に挿入しようかと思ったのですが、とりあえず旅行記をやっつけようかと。
さて、ハワイ島で二泊目が明けました!

窓からの眺めは最高! 暑くもなく爽やかです。

今朝も小鳥たちが挨拶にきました。すずめの仲間ですね。

真っ赤な少し大きめな鳥ですが「ショウジョウコウカンチョウ」というらしいです。
今日はホノルルに移動しますが、早めに朝食を済ませたので時間がたっぷりあります。
ホテル内の敷地を散歩することに。

ホテルの海側は溶岩が流れた跡がそのままですが、広い庭にもなっています。

日本でも温かい地域なら見られる花もありますね。

2枚めは「パンの木」です。

どの花も色が鮮やかで綺麗ですね。

鮮やかと言えば、これも鮮やかです。 ニョロですが可愛いし大丈夫かな? と。
漫画のように可愛く小さなトカゲさんでした。 他にはマングースが庭を走り回っていましたよ。
さて、ホテルともお別れし、迎えのバンで空港へ向かいました。

街中を裂けて、高台を走るフリーウェイを北へ。

日本の車が本当に多いですよ。
今回、残念だったのは真ん中にそびえる山が見えなかったこと! 何せ4千メートル超ですから雲が掛かるとダメ!
天文台がある「マウナ・ケア」の一部だけチラッと見えただけで、もう一方の「マウナ・ロア」は一度も見えず!
何とかもう一度訪れてみたいものです。。。

出発ターミナルでは来た時とは違う銅像がありました。レイを作るおばあさんたちでしょうか。

ホノルルまでは「アイランド航空」のプロペラ機です。 かつてのYS11より大きくて音も静かで快適でした。(カナダ製)

ホノルル空港に戻ってきました。 ハワイ島では曇りがちでしたが、こっちは青空が多い!

市内へ車で入ります。 カラフルな高層ビルが見えましたが、以前は無かったもの。 他にも建築中のビルがいくつも。

街中にたくさん見られる樹木の花・・・『レインボー・シャワー』と呼ばれる花が咲いています。
シャワーツリーと呼ばれる木がいくつかありますが、この木は交配により生まれたものでとても綺麗な花です。

ホノルル中心部(免税店近く)のメインストリート・・・私が最初に訪れたのは数十年前ですが、この辺はあまり変わっていません。

早めにチェックインできました。ホテルは「プリンセスカイウラニ」というホテルで、由緒あるホテルです。
ハワイ島で泊まったホテルも王族ゆかりの場所でしたが、こちらも同様の格式あるホテルです。

部屋からワイキキビーチの眺めです。

浜から少し離れた場所ではサーフィンを楽しむ人達がたくさん。

正面左手にはビル、住宅街、奥にはダイヤモンドヘッド。右端の高層ホテルは「ハイアットリージェンシー」です。
(ハイアットはツインタワーで40階建てのホテル、以前に泊まったこともあります)

部屋の真下はホテルのプール...高すぎて背筋がゾクッとしました。

ホテルの新館(と言っても30年以上前の建物)で最上階(29階)、まん中のお部屋でした。(赤い矢印)
このホテルは野付ウシのお気に入りで、もう何度も宿泊しています。(半分は若い時の業務渡航にて)
今回は『眺めの良い高層階』と指定していませんので、ハワイ島も含めて非常にラッキーでしたね。
時間もあるので、無料トロリーに乗って「アラモアナセンター」へ。(巨大なショッピングセンターです)
目的は、ブラリ散策と夕食です。
ここには大きなフードコートがあり、様々な国の料理も食べられます。
せっかくなので、地元の料理を。 一品ずつ注文してプレートに入れてもらいます。

野付ウシのプレートは伝統の蒸し焼き料理です。タロイモやバナナの皮で包んで蒸し焼きにした豚肉などです。
右側に葉っぱに包まれたままのものがあります。
下には「ロミロミ・サーモン」という地元のシンプルサラダです。

これは嫁さんのプレート。地元名物の「ロコモコ丼」です。いわばハンバーグ丼です。
もう一品はこれも地元の「サイミン」というハワイ独自のスープヌードルです。
お洒落な夕食ではありませんが、せっかくなので地元料理でした。 1プレート$10くらいだったかな?
お腹が膨れると眠くなりますが、せっかくなのでワイキキの夕焼けでもと、トロリーで戻ります。

夕暮れ迫るワイキキビーチです。

ここはハワイでも格式のある「モアナホテル」です。



太陽は雲に隠れていましたが、十分に夕暮れを楽しめました。沖合に見える明かりの点いた船はディナークルーズの船です。
最後は、部屋からの夜景で締めくくりです。 (手持ちコンデジなのでブレてますが)

部屋正面の昼に見た景色の夜景です。

こちらはビル群から山の手の住宅街に至る景色です。
若者と違って、夜遅くまで出歩くことはせず、トットと寝るのが野付ウシ流です。
おやすみなさい。また明日。
*****コメント管理の不具合なのか、送信できないかもしれません。
管理画面でコメントを返信しようとすると、『書き込み制限を受けています』となり返信できません。
このブログのみか、システムなのか不明です。
FC2に問い合わせていますが、他の例を見ると問い合わせには「梨の礫」らしのですが・・・
ご迷惑をお掛けしましたら、申し訳ありません***** 野付ウシ
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交互に挿入しようかと思ったのですが、とりあえず旅行記をやっつけようかと。
さて、ハワイ島で二泊目が明けました!

窓からの眺めは最高! 暑くもなく爽やかです。

今朝も小鳥たちが挨拶にきました。すずめの仲間ですね。

真っ赤な少し大きめな鳥ですが「ショウジョウコウカンチョウ」というらしいです。
今日はホノルルに移動しますが、早めに朝食を済ませたので時間がたっぷりあります。
ホテル内の敷地を散歩することに。

ホテルの海側は溶岩が流れた跡がそのままですが、広い庭にもなっています。




日本でも温かい地域なら見られる花もありますね。




2枚めは「パンの木」です。




どの花も色が鮮やかで綺麗ですね。



鮮やかと言えば、これも鮮やかです。 ニョロですが可愛いし大丈夫かな? と。
漫画のように可愛く小さなトカゲさんでした。 他にはマングースが庭を走り回っていましたよ。
さて、ホテルともお別れし、迎えのバンで空港へ向かいました。

街中を裂けて、高台を走るフリーウェイを北へ。

日本の車が本当に多いですよ。
今回、残念だったのは真ん中にそびえる山が見えなかったこと! 何せ4千メートル超ですから雲が掛かるとダメ!
天文台がある「マウナ・ケア」の一部だけチラッと見えただけで、もう一方の「マウナ・ロア」は一度も見えず!
何とかもう一度訪れてみたいものです。。。

出発ターミナルでは来た時とは違う銅像がありました。レイを作るおばあさんたちでしょうか。

ホノルルまでは「アイランド航空」のプロペラ機です。 かつてのYS11より大きくて音も静かで快適でした。(カナダ製)

ホノルル空港に戻ってきました。 ハワイ島では曇りがちでしたが、こっちは青空が多い!

市内へ車で入ります。 カラフルな高層ビルが見えましたが、以前は無かったもの。 他にも建築中のビルがいくつも。

街中にたくさん見られる樹木の花・・・『レインボー・シャワー』と呼ばれる花が咲いています。
シャワーツリーと呼ばれる木がいくつかありますが、この木は交配により生まれたものでとても綺麗な花です。

ホノルル中心部(免税店近く)のメインストリート・・・私が最初に訪れたのは数十年前ですが、この辺はあまり変わっていません。

早めにチェックインできました。ホテルは「プリンセスカイウラニ」というホテルで、由緒あるホテルです。
ハワイ島で泊まったホテルも王族ゆかりの場所でしたが、こちらも同様の格式あるホテルです。

部屋からワイキキビーチの眺めです。

浜から少し離れた場所ではサーフィンを楽しむ人達がたくさん。

正面左手にはビル、住宅街、奥にはダイヤモンドヘッド。右端の高層ホテルは「ハイアットリージェンシー」です。
(ハイアットはツインタワーで40階建てのホテル、以前に泊まったこともあります)

部屋の真下はホテルのプール...高すぎて背筋がゾクッとしました。

ホテルの新館(と言っても30年以上前の建物)で最上階(29階)、まん中のお部屋でした。(赤い矢印)
このホテルは野付ウシのお気に入りで、もう何度も宿泊しています。(半分は若い時の業務渡航にて)
今回は『眺めの良い高層階』と指定していませんので、ハワイ島も含めて非常にラッキーでしたね。
時間もあるので、無料トロリーに乗って「アラモアナセンター」へ。(巨大なショッピングセンターです)
目的は、ブラリ散策と夕食です。
ここには大きなフードコートがあり、様々な国の料理も食べられます。
せっかくなので、地元の料理を。 一品ずつ注文してプレートに入れてもらいます。

野付ウシのプレートは伝統の蒸し焼き料理です。タロイモやバナナの皮で包んで蒸し焼きにした豚肉などです。
右側に葉っぱに包まれたままのものがあります。
下には「ロミロミ・サーモン」という地元のシンプルサラダです。

これは嫁さんのプレート。地元名物の「ロコモコ丼」です。いわばハンバーグ丼です。
もう一品はこれも地元の「サイミン」というハワイ独自のスープヌードルです。
お洒落な夕食ではありませんが、せっかくなので地元料理でした。 1プレート$10くらいだったかな?
お腹が膨れると眠くなりますが、せっかくなのでワイキキの夕焼けでもと、トロリーで戻ります。

夕暮れ迫るワイキキビーチです。

ここはハワイでも格式のある「モアナホテル」です。



太陽は雲に隠れていましたが、十分に夕暮れを楽しめました。沖合に見える明かりの点いた船はディナークルーズの船です。
最後は、部屋からの夜景で締めくくりです。 (手持ちコンデジなのでブレてますが)

部屋正面の昼に見た景色の夜景です。

こちらはビル群から山の手の住宅街に至る景色です。
若者と違って、夜遅くまで出歩くことはせず、トットと寝るのが野付ウシ流です。
おやすみなさい。また明日。
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ハワイ旅行記の続きです。(今回は少し長めになります)
ビッグアイランド・ハワイ島で徐々に高度をあげて火山公園に入っていきます。

所々から白い煙のようなものが見えます。 温水が吹き出ている場所です。(地下に火山あり)

かつてはこの先も通れて火口までもう少し近づけたようですが、火山ガスが噴出するため通れなくなりました。

駐車場到着です。 ここからも巨大な火口と煙が見えています。

これはオヒアレファという花ですが、溶岩が流れた跡にいち早く根付く樹木です。
非常に生命力が強いため、信仰の対象にさえなるようですね。
溶岩が冷めて固まったら、この木が先ず茂って、その後に様々な草や木が少しずつ根付いていきます。

この樹木には「例外なく」と言ってイイように火山灰が付着しています。

火口が巨大なので距離感がイマイチつかめません。赤い炎のようなものがチラチラと見え隠れしています。
火山博物館前の展望台にいって、設置された望遠鏡で確認できます。(行列で順番待ち)

望遠鏡は火口の溶岩噴出場所が見えるように固定されており、このように見えます。(これは野付ウシのカメラ撮影)

現地ガイドさんによれば、こんなふうにしっかり見えるの日は多くはないとのことです。(コンデジでズームアップ)
これ以上のズームは1,000ミリくらいの大砲が必要でしょうね。

お天気も良くて、地球の鼓動を十分に実感することができました。 座り込んで長時間滞在する人も少なくありません。

すぐ隣の火山博物館に入ってみました。

火の神さまは女性のようですね。 他の国でも概ね女性ですが...

これは入り口近くにある大きな絵ですが、特殊な仕掛けがあるようで、見る方角で船の向きが変わったりします。
この後、溶岩トンネルに向かいますが、1週間以上も前から電気系統の故障がありまだ復旧していないそうです。
真っ暗なトンネルの中を歩くのは危険なので、閉鎖中だとか。(日本なら即時工事を行いますね)

トンネル入り口に向かって坂を下ります。

このシダがメチャ大きいんです。葉の一部ですが、ここに写っているだけで2メートルを超えます。

ジュラシックパークの撮影に使われたとか...なるほど。

溶岩トンネル入り口です。かつて溶岩が流れ、その後がトンネルのようになり残った場所です。

閉鎖されている...でも通行止めとかにはなっていません。(自己責任でどうぞ・・・でしょうか) 奥は真っ暗!

少しだけ入って入り口を振り返ります。 転んで怪我でもしたら厄介ですから引き返しました。
ここから昼食場所へ移動します。すでに2時近くになっていました。

小さな集落の街ですが、大学があるとのこと。 (主に天文学などを学ぶそうです)
その中にあるレストランで昼食ブッフェで昼ごはんです。
さすがに和食系はありませんが...地元ですからコナコーヒーが美味しかった!

私達が載ったバスですが、座席は15ですが中はゆったりと広い造りです。
ドライバー兼ガイドさんはマイク使わず、地声で案内していましたが、耳の悪い野付ウシでも聞こえました。
その後、島の東側の街「ヒロ」へ入ります。そこで立ち寄ったのが・・・

「ビッグアイランド・キャンディーズ』です。 キャンディ? 飴玉?なんて思ったらクッキーでした。

工場内を店内から見ることができます。 クッキーの生地を作っていました。
野付ウシはスィーツには疎いのですが、知る人ぞ知る有名なお菓子だとか。

少し走ったところにあったのは「この木なんの木」で有名な「モンキーポッド」です。
ハワイ全体で見ることができますが、広告で使われるのはオアフ島の「モアナルア・ガーデン」のものです。
(野付ウシも路線バスに乗って見に行ったことがあります=見に来るのは日本人ばかりですが)
写真で大木の後方に大きな屋根が見えていますが、フラダンス世界大会が開かれる場所です。
世界中のフラダンサーにとっては「一度は踊ってみたい場所」だとか。

こんどは滝を見にいきます。 途中でこのような枯れ木の林をいくつか見ました。
これは意図的に枯れさせたものだとか。外来種の樹木で害があるので駆除した...とのことです。
駐車場から坂を降りていきます。

途中に大きな植物と大きな花がさいています。 極彩色ですね。 これはジンジャーです。

これは和名がありフクジンソウ(福神草)と言うそうです。

ヤシとかココナツの花に似てますね。

これが目的地『アカカの滝』です。 華厳の滝みたい。 落差は134mあるそうです。
ちなみに華厳の滝は97m、那智の滝が133mでほぼ同等ですね。

背伸びしてやっと上から下まで見えました。
いよいよ島巡りも終わりです。
帰り際に立ち寄った集落&店舗がある場所...

パーカー牧場と言われる街です。

かつてはカウボーイが大勢暮らしていたそうです。

建物内部の壁には大きな絵が描かれていました。
ハワイにカウボーイ?
アメリカ人がカメハメハ大王に牛を送ったそうですが、どう育てて良いかわからなかったそうです。
そこで本土からカウボーイを連れてきたようで、周辺は一大牧場となっていました。
休憩を終え、コナに戻ります。
既に18時を過ぎ、そらも夕日に染まってきました。
残念ながら太陽はほとんど姿を見せません。
何枚か夕日の写真を載せておきます。
小高い溶岩台地を走りながら撮ったので、ボケボケでした。
遠くに海が見え、海面のさざ波が夕日に染まっていました。




沈む間際に少しだけ太陽が・・・
途中で4人が下車、野付ウシがホテルに到着したのは夜7時半を回っていました。
あとは、食べて寝るだけ・・・ また明日~
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ビッグアイランド・ハワイ島で徐々に高度をあげて火山公園に入っていきます。

所々から白い煙のようなものが見えます。 温水が吹き出ている場所です。(地下に火山あり)

かつてはこの先も通れて火口までもう少し近づけたようですが、火山ガスが噴出するため通れなくなりました。

駐車場到着です。 ここからも巨大な火口と煙が見えています。

これはオヒアレファという花ですが、溶岩が流れた跡にいち早く根付く樹木です。
非常に生命力が強いため、信仰の対象にさえなるようですね。
溶岩が冷めて固まったら、この木が先ず茂って、その後に様々な草や木が少しずつ根付いていきます。

この樹木には「例外なく」と言ってイイように火山灰が付着しています。

火口が巨大なので距離感がイマイチつかめません。赤い炎のようなものがチラチラと見え隠れしています。
火山博物館前の展望台にいって、設置された望遠鏡で確認できます。(行列で順番待ち)

望遠鏡は火口の溶岩噴出場所が見えるように固定されており、このように見えます。(これは野付ウシのカメラ撮影)

現地ガイドさんによれば、こんなふうにしっかり見えるの日は多くはないとのことです。(コンデジでズームアップ)
これ以上のズームは1,000ミリくらいの大砲が必要でしょうね。

お天気も良くて、地球の鼓動を十分に実感することができました。 座り込んで長時間滞在する人も少なくありません。

すぐ隣の火山博物館に入ってみました。

火の神さまは女性のようですね。 他の国でも概ね女性ですが...

これは入り口近くにある大きな絵ですが、特殊な仕掛けがあるようで、見る方角で船の向きが変わったりします。
この後、溶岩トンネルに向かいますが、1週間以上も前から電気系統の故障がありまだ復旧していないそうです。
真っ暗なトンネルの中を歩くのは危険なので、閉鎖中だとか。(日本なら即時工事を行いますね)

トンネル入り口に向かって坂を下ります。

このシダがメチャ大きいんです。葉の一部ですが、ここに写っているだけで2メートルを超えます。

ジュラシックパークの撮影に使われたとか...なるほど。

溶岩トンネル入り口です。かつて溶岩が流れ、その後がトンネルのようになり残った場所です。

閉鎖されている...でも通行止めとかにはなっていません。(自己責任でどうぞ・・・でしょうか) 奥は真っ暗!

少しだけ入って入り口を振り返ります。 転んで怪我でもしたら厄介ですから引き返しました。
ここから昼食場所へ移動します。すでに2時近くになっていました。

小さな集落の街ですが、大学があるとのこと。 (主に天文学などを学ぶそうです)
その中にあるレストランで昼食ブッフェで昼ごはんです。
さすがに和食系はありませんが...地元ですからコナコーヒーが美味しかった!

私達が載ったバスですが、座席は15ですが中はゆったりと広い造りです。
ドライバー兼ガイドさんはマイク使わず、地声で案内していましたが、耳の悪い野付ウシでも聞こえました。
その後、島の東側の街「ヒロ」へ入ります。そこで立ち寄ったのが・・・

「ビッグアイランド・キャンディーズ』です。 キャンディ? 飴玉?なんて思ったらクッキーでした。

工場内を店内から見ることができます。 クッキーの生地を作っていました。
野付ウシはスィーツには疎いのですが、知る人ぞ知る有名なお菓子だとか。

少し走ったところにあったのは「この木なんの木」で有名な「モンキーポッド」です。
ハワイ全体で見ることができますが、広告で使われるのはオアフ島の「モアナルア・ガーデン」のものです。
(野付ウシも路線バスに乗って見に行ったことがあります=見に来るのは日本人ばかりですが)
写真で大木の後方に大きな屋根が見えていますが、フラダンス世界大会が開かれる場所です。
世界中のフラダンサーにとっては「一度は踊ってみたい場所」だとか。

こんどは滝を見にいきます。 途中でこのような枯れ木の林をいくつか見ました。
これは意図的に枯れさせたものだとか。外来種の樹木で害があるので駆除した...とのことです。
駐車場から坂を降りていきます。

途中に大きな植物と大きな花がさいています。 極彩色ですね。 これはジンジャーです。

これは和名がありフクジンソウ(福神草)と言うそうです。

ヤシとかココナツの花に似てますね。

これが目的地『アカカの滝』です。 華厳の滝みたい。 落差は134mあるそうです。
ちなみに華厳の滝は97m、那智の滝が133mでほぼ同等ですね。

背伸びしてやっと上から下まで見えました。
いよいよ島巡りも終わりです。
帰り際に立ち寄った集落&店舗がある場所...

パーカー牧場と言われる街です。

かつてはカウボーイが大勢暮らしていたそうです。

建物内部の壁には大きな絵が描かれていました。
ハワイにカウボーイ?
アメリカ人がカメハメハ大王に牛を送ったそうですが、どう育てて良いかわからなかったそうです。
そこで本土からカウボーイを連れてきたようで、周辺は一大牧場となっていました。
休憩を終え、コナに戻ります。
既に18時を過ぎ、そらも夕日に染まってきました。
残念ながら太陽はほとんど姿を見せません。
何枚か夕日の写真を載せておきます。
小高い溶岩台地を走りながら撮ったので、ボケボケでした。
遠くに海が見え、海面のさざ波が夕日に染まっていました。







沈む間際に少しだけ太陽が・・・
途中で4人が下車、野付ウシがホテルに到着したのは夜7時半を回っていました。
あとは、食べて寝るだけ・・・ また明日~
※山歩きの記録は 『こちら』 にまとめてあります。
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昨夜からの雨が本降りになり、今日は終日雨の予報です。
何故かホッとした気分になってます。(家でゆっくりできるから?)
旅行の記録をアップしている最中ですが、一旦別の記事を挿れさせてもらいます。
旅行は終わったことの振り返りですが、現実はどんどん動いています。
記事のタイミングということもありますので、旬の話題を優先です。
(旅行から帰って既に1,000枚を超える写真を撮っていますので)
旅行から帰ってすぐの月曜日のこと、隣町の津別町へ行ってきました。
豊かな森とクリンソウの群生地で有名な場所です。
直前の週末には「クリンソウまつり」が開催されていました。
写真の数が多くなったので、一部はサムネ表示にしました。

森林セラピーとしても徐々に知られるようになっている場所です。 参考HP「ノンノの森」

駐車場から橋を渡って群生地に入ります。 せせらぎの音が気持ちいいですね。

今が最盛期と言った感じで、背丈も伸びて花がたくさん咲いています。

いつ見ても根本の葉っぱが 「白菜」 とそっくりなこと。

『クリンソウ』は皆さんご存知かと思います。 サクラソウ科の花ですが、市街地では既に花季が終わっていますね。

渓流の片側だけですが、木道が整備されています。
(以下のサムネイルはクリックで拡大表示できます)


真ん中下側に大きく広がった葉っぱが見えています。これは何?

実は「ミズバショウ」の花後の姿です。 大きく育ってとにかくデカイ!



奥の方にある通称「ホタルの池」ですが、昨年の台風による倒木が多く、池は相当荒れていました。
倒木の影響は森林全体に及び、遊歩道脇でも相当数の巨木が倒れていました。

過去にも倒木はたくさんありましたが、深い森での再生はどんどん進んでいるようです。倒木からは新たな木や草が。。。

本来は綺麗な水面にクリンソウが映り込むのですが、水が淀んでいました。

水辺の花って清々しい感じがしますね。

渓流が綺麗に撮れていれば、もっと良かったのですが・・・
実は、デジイチを持っていったのですが、どうも挙動不審で撮影できません。
レンズの調子が悪い?と思って、別のレンズを持参したのですが、本体がダメみたい。。。(-_-;)
モーターかセンサーが壊れたようです。
それで、全部コンデジの撮影となったわけです。 あぁ~一眼レフがオシャカ!!!
修理に出すなら買ったほうが安いのが今の時代・・・トホホ

木道脇で咲いていた森の花。 「ズダヤクシュ」「コテングクワガタ」「クルマバソウ」「カラマツソウ」です。

「ヨツバムグラ」「ゼンマイの胞子が伸びたところ&胞子のアップ」 「ヤブニンジンの花」
ところで、今回はアゲハチョウを見かけませんでした。
この一帯はキアゲハやカラスアゲハがとても多い地域なのですが、今年は異常??タイミング??

すぐそばにホテルがあります。『ランプの宿 森つべつ』です。

ホテル裏手には渓流沿いに公園も整備されています。
たっぷりと自然のシャワーを浴びることができる一帯です。
クリンソウはこれから咲くものも多く、もう少しの間は楽しめそうですよ。
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何故かホッとした気分になってます。(家でゆっくりできるから?)
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(旅行から帰って既に1,000枚を超える写真を撮っていますので)
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豊かな森とクリンソウの群生地で有名な場所です。
直前の週末には「クリンソウまつり」が開催されていました。
写真の数が多くなったので、一部はサムネ表示にしました。

森林セラピーとしても徐々に知られるようになっている場所です。 参考HP「ノンノの森」

駐車場から橋を渡って群生地に入ります。 せせらぎの音が気持ちいいですね。

今が最盛期と言った感じで、背丈も伸びて花がたくさん咲いています。

いつ見ても根本の葉っぱが 「白菜」 とそっくりなこと。

『クリンソウ』は皆さんご存知かと思います。 サクラソウ科の花ですが、市街地では既に花季が終わっていますね。

渓流の片側だけですが、木道が整備されています。
(以下のサムネイルはクリックで拡大表示できます)





真ん中下側に大きく広がった葉っぱが見えています。これは何?

実は「ミズバショウ」の花後の姿です。 大きく育ってとにかくデカイ!








奥の方にある通称「ホタルの池」ですが、昨年の台風による倒木が多く、池は相当荒れていました。
倒木の影響は森林全体に及び、遊歩道脇でも相当数の巨木が倒れていました。

過去にも倒木はたくさんありましたが、深い森での再生はどんどん進んでいるようです。倒木からは新たな木や草が。。。

本来は綺麗な水面にクリンソウが映り込むのですが、水が淀んでいました。

水辺の花って清々しい感じがしますね。

渓流が綺麗に撮れていれば、もっと良かったのですが・・・
実は、デジイチを持っていったのですが、どうも挙動不審で撮影できません。
レンズの調子が悪い?と思って、別のレンズを持参したのですが、本体がダメみたい。。。(-_-;)
モーターかセンサーが壊れたようです。
それで、全部コンデジの撮影となったわけです。 あぁ~一眼レフがオシャカ!!!
修理に出すなら買ったほうが安いのが今の時代・・・トホホ




木道脇で咲いていた森の花。 「ズダヤクシュ」「コテングクワガタ」「クルマバソウ」「カラマツソウ」です。




「ヨツバムグラ」「ゼンマイの胞子が伸びたところ&胞子のアップ」 「ヤブニンジンの花」
ところで、今回はアゲハチョウを見かけませんでした。
この一帯はキアゲハやカラスアゲハがとても多い地域なのですが、今年は異常??タイミング??

すぐそばにホテルがあります。『ランプの宿 森つべつ』です。

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今日も良いお天気で、朝から仁頃山を歩いてきました。
久々に遠距離の『西尾根道』を上り、10kmほど歩いて昼過ぎに戻ったところです。
仁頃山は野付ウシのライフワークですから...帰ってから二度目の登山でした。
その合間に津別町のクリンソウも見て来ましたので、動きっぱなしです!!
さて、旅行の整理をしながら記事を進めたいと思います。
ハワイ...特に「ハワイ島」は日本人が切り開いたと言っても過言ではありません。
街もサトウキビもコーヒー、マカデミア、ライチなどの特産品も日本人が軌道に乗せました。
ですから、ハワイの人にとっては欧米人などに比べても、日本人への信頼度は格が違うのです。
ハワイの人たちが日本人に対して、特別な感情を持っていることを知っておくといいですね。

さて、一夜明けました。 多少寝不足が続いていますが、気持ちよく目覚めました。
朝食はブッフェスタイルでホテルの海沿いレストランで、ゆっくりといただきました。
ハワイはどの島のホテルでも、小鳥たちが自在に出入りして、パンくずなどの落ちこぼれを食べにきます。

「食べ物を与えないで下さい」との注意書きはあるものの、敢えて追い払ったりしません。
ここは外側のテーブルですが、室内のテーブルにも小鳥が止まっていたりします。

これはコーヒーの実ですね。 ハワイ島はコナコーヒーで一躍有名になりました。
今は数種類のコーヒーがあり、他の島でもブランド化が進んでいるようです。

コナコーヒーの農園へ立ち寄りました。 一階はトイレと少しの展示物があり、二階は試飲と販売を行っています。

そこにあった世界各地までの距離と方向を示す標が。 東京まではキロ換算で約6,500キロですね。

駐車場で面白いものがありました。樹木を利用したミニハウスです。 残念ながら立ち入りは禁止でした。
左に止まっているミニバスは、野付ウシが観光に使ったものです。
ハワイ島はとても大きくて、一周すると500kmほどあります。
できればレンタカーで周りたいのですが、左ハンドルですから咄嗟の時に事故る可能性もあります。
危険は避けて、島内観光のツァーに参加、このバスには日本人6人だけでした。

ハワイの花は艶やかですね。さすがに名前はわかりませんので、後日ゆっくり調べることにします。
道路の両側にはコーヒーの他にマカデミアやライチの畑が広がっていました。
ここでは傾斜地を利用して栽培しているため、全て手作業で収穫します。
そのために各地から作業員・アルバイトがやってきて、6-9ケ月にわたり仕事をします。
一旦自宅に戻り、またここで作業員として収入を得るそうですよ。

これは「マカデミアナッツ」です。 自然に落ちるのを待ってから収穫するそうです。

熟すると外側に亀裂が入り、地面に落ちます。 それを拾い集めるそうです。
マカデミアは本来はハワイの産品ではなく、オーストラリアから持ち込んだそうですよ。

途中の休憩場所にあったパン屋さん&お土産販売の看板です。 『アメリカ最南端のパン屋さん』ですね。
ハワイ島は諸島の南端にありますので、その南端がUSAの最南端になるのです。
実は、アメリカ本土の最南端はフロリダから南下したキーウェストにあります。
だいぶ前ですが、娘を含め親子三人でキーウェストを訪ねたことがあります。(良いところですよ)

パン屋さんの駐車場にあったハイビスカスですが、巨大な花の種類で普通の倍ほどありました。

島を反時計回りに進み、最南端を超えて北上します。 海中の残骸はかつて日本人が作った港の桟橋跡です。
収穫した農産物を運び出すために桟橋を整備したのですね。

さて、やってきたのは『黒砂海岸』です。

かつて溶岩が流れ込んだ浜ですが、今は真っ黒な砂浜になっています。(海水浴客がいますね)
長年波に洗われて、砕け、小さくなり、やがては砂になったものです。

乾いていると黒くは見えませんが、濡れるとしっとりとした黒に変わります。

右手は黒砂海岸で、左手には淡水の池があって、睡蓮のような花も見えます。

海辺ながら意外な風景に出会った感じがしました。



日本では見られない花かもしれませんね。
さて、これからキラウエア火山を見に行きます。
ハワイ島には「マウナ・ケア」と「マウナ・ロア」という2つの山があります。
どちらも四千メートルを超える山ですが、マウナ・ケアは巨大な天体望遠鏡で有名ですね。
マウナ・ロアは活火山で、観光で見られる場所は標高2,000メートルほどの場所です。
詳細は次回へ・・・
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その合間に津別町のクリンソウも見て来ましたので、動きっぱなしです!!
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ハワイ...特に「ハワイ島」は日本人が切り開いたと言っても過言ではありません。
街もサトウキビもコーヒー、マカデミア、ライチなどの特産品も日本人が軌道に乗せました。
ですから、ハワイの人にとっては欧米人などに比べても、日本人への信頼度は格が違うのです。
ハワイの人たちが日本人に対して、特別な感情を持っていることを知っておくといいですね。

さて、一夜明けました。 多少寝不足が続いていますが、気持ちよく目覚めました。
朝食はブッフェスタイルでホテルの海沿いレストランで、ゆっくりといただきました。
ハワイはどの島のホテルでも、小鳥たちが自在に出入りして、パンくずなどの落ちこぼれを食べにきます。

「食べ物を与えないで下さい」との注意書きはあるものの、敢えて追い払ったりしません。
ここは外側のテーブルですが、室内のテーブルにも小鳥が止まっていたりします。

これはコーヒーの実ですね。 ハワイ島はコナコーヒーで一躍有名になりました。
今は数種類のコーヒーがあり、他の島でもブランド化が進んでいるようです。

コナコーヒーの農園へ立ち寄りました。 一階はトイレと少しの展示物があり、二階は試飲と販売を行っています。

そこにあった世界各地までの距離と方向を示す標が。 東京まではキロ換算で約6,500キロですね。

駐車場で面白いものがありました。樹木を利用したミニハウスです。 残念ながら立ち入りは禁止でした。
左に止まっているミニバスは、野付ウシが観光に使ったものです。
ハワイ島はとても大きくて、一周すると500kmほどあります。
できればレンタカーで周りたいのですが、左ハンドルですから咄嗟の時に事故る可能性もあります。
危険は避けて、島内観光のツァーに参加、このバスには日本人6人だけでした。




ハワイの花は艶やかですね。さすがに名前はわかりませんので、後日ゆっくり調べることにします。
道路の両側にはコーヒーの他にマカデミアやライチの畑が広がっていました。
ここでは傾斜地を利用して栽培しているため、全て手作業で収穫します。
そのために各地から作業員・アルバイトがやってきて、6-9ケ月にわたり仕事をします。
一旦自宅に戻り、またここで作業員として収入を得るそうですよ。

これは「マカデミアナッツ」です。 自然に落ちるのを待ってから収穫するそうです。

熟すると外側に亀裂が入り、地面に落ちます。 それを拾い集めるそうです。
マカデミアは本来はハワイの産品ではなく、オーストラリアから持ち込んだそうですよ。

途中の休憩場所にあったパン屋さん&お土産販売の看板です。 『アメリカ最南端のパン屋さん』ですね。
ハワイ島は諸島の南端にありますので、その南端がUSAの最南端になるのです。
実は、アメリカ本土の最南端はフロリダから南下したキーウェストにあります。
だいぶ前ですが、娘を含め親子三人でキーウェストを訪ねたことがあります。(良いところですよ)

パン屋さんの駐車場にあったハイビスカスですが、巨大な花の種類で普通の倍ほどありました。

島を反時計回りに進み、最南端を超えて北上します。 海中の残骸はかつて日本人が作った港の桟橋跡です。
収穫した農産物を運び出すために桟橋を整備したのですね。

さて、やってきたのは『黒砂海岸』です。

かつて溶岩が流れ込んだ浜ですが、今は真っ黒な砂浜になっています。(海水浴客がいますね)
長年波に洗われて、砕け、小さくなり、やがては砂になったものです。

乾いていると黒くは見えませんが、濡れるとしっとりとした黒に変わります。

右手は黒砂海岸で、左手には淡水の池があって、睡蓮のような花も見えます。

海辺ながら意外な風景に出会った感じがしました。



日本では見られない花かもしれませんね。
さて、これからキラウエア火山を見に行きます。
ハワイ島には「マウナ・ケア」と「マウナ・ロア」という2つの山があります。
どちらも四千メートルを超える山ですが、マウナ・ケアは巨大な天体望遠鏡で有名ですね。
マウナ・ロアは活火山で、観光で見られる場所は標高2,000メートルほどの場所です。
詳細は次回へ・・・
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