野付牛・四季彩々(いろいろ)
風景・花などの写真とともに、野付牛(北見の旧地名)を中心としたオホーツク圏の四季の移ろいを発信します。
いよいよGWスタートですね。
当地ではお天気もまずまずのようで、後半は夏日もあるようです。
多分、桜も後半には咲くでしょう。^.^;
ようやくですが、ピンクのツツジが開花しました。

裏手の野付牛公園も春の香りがしています。 氷が消えた池にはカルガモさんも。

池の周りと、土手にある「エゾムラサキツツジ」が一斉に開花しました。(4/26頃から)

陽射しが暖かくなってきたので、そろそろ満開になりそうです。
野付牛公園を歩いていて、面白い光景に出会いました。

ピーヒョロロのトンビが空を回っています。(多分鳶かと) ※遠くて300mmスームをトリミング

近くの木に沢山のカラスが騒いでいたのですが、そのうちの一羽がトンビにイタズラをはじめました。

最初は適当に逃げていたトンビも、頭にきたのか、マジでカラスを攻撃しました。
さすがのカラスも一羽では敵わないので、スタコラサッサと仲間のもとへ。
カラスが複数で向かえば、トンビは逃げますが、一対一ならカラスに負けませんね。

公園内の枯れ葉が積もった林地で、スイセンが咲き始めました。

これは「オクエゾサイシン」という変わった花です。野草ですが、開花したらまたUPしますね。
そして、次に見つけたのは立派な「絨毯(じゅうたん)」でした。

野付ウシはこんなものにも興味があり、座り込んでひたすらアップを撮ります。
通る人は「怪しい人」にしか見えませんね。(笑)

これは「スギゴケ」の仲間で「ハリスギゴケ」といいます。

雌雄異株で先が赤っぽく花のようになるのは雄株です。

これもスギゴケの仲間ですね。苔の判別は難しい、と言うより研究途中の分野です。

花の写真を撮るようになって、小さな花や苔にも目が行くようになりました。
這いつくばって写真を撮っている姿はおかしいでしょうね。
さて、話は変わって、我が家はこのところ揺れっぱなしです。
最初は地震だ!と思いましたが、家の二階部分が揺れて一階はあまり感じません??

地震の正体は...ビルの解体によるものでした。

すぐ近くのマンションが老朽化したため、取り壊しているとのこと。 昔のもので4階建て+塔屋が2階分です。
新たに建て直すのではなく、別な建物になるようです。
かれこれ1週間になりますが、毎日家が揺れます。重機がコンクリートを叩くときの振動、
大きなコンクリートが落ちた時の振動、夕方には止まりますがあと1日くらいで終わりそうです。
30mほど離れている我が家でさえ、この揺れですから、
3メートルほどしか離れていない家(数軒)では、どれほど騒音と揺れがあるのか...
もちろん、事前に挨拶に回っているのでしょうが、大変だなぁーと。
向かいとか斜め向かいになる我が家には、何の知らせもなかったですね。
田舎らしいというか、大きなダンプが解体されたものを搬出してますが、
ダンプの出入りする道路に警備員もいないので、歩く側が注意するしかありません。
多分、規定では警備員配置は義務かと思いますが...
ま、ローカルらしいのかな。
都会ではビル解体はよくあることかもしれませんね。
連休初日も、揺れる中での記事アップでした。
ちょっと長くなりました。m(_ _)m・
※山歩きの記録は こちら にまとめてあります。
ご覧いただきありがとうございます。m(_ _)m
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当地ではお天気もまずまずのようで、後半は夏日もあるようです。
多分、桜も後半には咲くでしょう。^.^;
ようやくですが、ピンクのツツジが開花しました。

裏手の野付牛公園も春の香りがしています。 氷が消えた池にはカルガモさんも。

池の周りと、土手にある「エゾムラサキツツジ」が一斉に開花しました。(4/26頃から)

陽射しが暖かくなってきたので、そろそろ満開になりそうです。
野付牛公園を歩いていて、面白い光景に出会いました。

ピーヒョロロのトンビが空を回っています。(多分鳶かと) ※遠くて300mmスームをトリミング

近くの木に沢山のカラスが騒いでいたのですが、そのうちの一羽がトンビにイタズラをはじめました。

最初は適当に逃げていたトンビも、頭にきたのか、マジでカラスを攻撃しました。
さすがのカラスも一羽では敵わないので、スタコラサッサと仲間のもとへ。
カラスが複数で向かえば、トンビは逃げますが、一対一ならカラスに負けませんね。

公園内の枯れ葉が積もった林地で、スイセンが咲き始めました。

これは「オクエゾサイシン」という変わった花です。野草ですが、開花したらまたUPしますね。
そして、次に見つけたのは立派な「絨毯(じゅうたん)」でした。

野付ウシはこんなものにも興味があり、座り込んでひたすらアップを撮ります。
通る人は「怪しい人」にしか見えませんね。(笑)

これは「スギゴケ」の仲間で「ハリスギゴケ」といいます。

雌雄異株で先が赤っぽく花のようになるのは雄株です。

これもスギゴケの仲間ですね。苔の判別は難しい、と言うより研究途中の分野です。

花の写真を撮るようになって、小さな花や苔にも目が行くようになりました。
這いつくばって写真を撮っている姿はおかしいでしょうね。
さて、話は変わって、我が家はこのところ揺れっぱなしです。
最初は地震だ!と思いましたが、家の二階部分が揺れて一階はあまり感じません??

地震の正体は...ビルの解体によるものでした。

すぐ近くのマンションが老朽化したため、取り壊しているとのこと。 昔のもので4階建て+塔屋が2階分です。
新たに建て直すのではなく、別な建物になるようです。
かれこれ1週間になりますが、毎日家が揺れます。重機がコンクリートを叩くときの振動、
大きなコンクリートが落ちた時の振動、夕方には止まりますがあと1日くらいで終わりそうです。
30mほど離れている我が家でさえ、この揺れですから、
3メートルほどしか離れていない家(数軒)では、どれほど騒音と揺れがあるのか...
もちろん、事前に挨拶に回っているのでしょうが、大変だなぁーと。
向かいとか斜め向かいになる我が家には、何の知らせもなかったですね。
田舎らしいというか、大きなダンプが解体されたものを搬出してますが、
ダンプの出入りする道路に警備員もいないので、歩く側が注意するしかありません。
多分、規定では警備員配置は義務かと思いますが...
ま、ローカルらしいのかな。
都会ではビル解体はよくあることかもしれませんね。
連休初日も、揺れる中での記事アップでした。
ちょっと長くなりました。m(_ _)m・
※山歩きの記録は こちら にまとめてあります。
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