野付牛・四季彩々(いろいろ)
風景・花などの写真とともに、野付牛(北見の旧地名)を中心としたオホーツク圏の四季の移ろいを発信します。
連休二日目、今日で4月はお終いですね。
日中は晴れで夕方には曇り、最高気温18度とのことでした。
が...日の出の時点では晴れでしたが、それから曇りっぱなし・・・
結局は地域により一時晴れはあったものの、『曇りのち曇り』になってしまった。
少し青空が広がった連休初日の公園の様子など。

いつも人気のない公園の管理棟前、ボート乗り場に家族連れが数組いました。

連休初日はボートが無料で開放されるようです。 柔らかな陽射しの下でボートもいいかな?

池の縁にあるエゾムラサキツツジも開花しました。(池の周りは少し遅れ気味)

いっしょに咲き始めたのは『シロバナトキワツツジ』です。
エゾムラサキツツジの白花とも言われますが、別名があります。

池のそばにある桜の木の蕾ですが、すぐに咲くような状態ではないですね。

日当たりの良い土手に黄色の花が散らばっていました。

バラ科の『キジムシロ』です。 イチゴなどと似てますね。

華奢なようですが、花はしっかりしています。

そろそろネコヤナギも見納めの時期になりました。

池の周りにあるヤナギ...種類は何かな?

池を後に、ゆるい上り坂を進みます。 枯れ葉に覆われ、まだ秋のような状態ですね。

林の中を歩いてみると『アズマイチゲ』がアチコチに顔を出しています。群生にはなっていません。

草や枯れ葉の下に見えた紫の花は『カキドオシ』ですね。ここは群生しています。

陽射しの当たる場所では、タンポポが一気に開いたようです。この状態を見れば春を感じますね。
そして、野付牛が勝手に手入れしている公園内の一角(花園と呼んでいます)へ。

ニリンソウが咲き始めました。(よく見るとニリンソウながら三輪の花を付けていました)

このニリンソウは多くの変種を持つ花です。 これから変わり種がでてくる時期ですね。

先日掲載した『オクエゾサイシン』が花を開いていましたので、再掲しますね。

なんとも妙なはなですが、濃い紫色の変わった形の花です。 花の径は1cmほどしかありません。

これ以上開きませんので、中をのぞいてみました。 木の根元周りに十数株が成長しています。

最後はシソ科の『ヒメオドリコソウ』です。この花には似たものが多いので名前確認が必要ですね。

上で載せている「カキドオシ」も同じ仲間です。シソ科独特の花の造りです。
そろそろ一気に花が咲き出しますね。
写真も掲載も追いつかない時期になってきます。
1人では全部を追いきれませんが、可能な限りチェックしてみようと思います。
※山歩きの記録は こちら にまとめてあります。
ご覧いただきありがとうございます。m(_ _)m
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日中は晴れで夕方には曇り、最高気温18度とのことでした。
が...日の出の時点では晴れでしたが、それから曇りっぱなし・・・
結局は地域により一時晴れはあったものの、『曇りのち曇り』になってしまった。
少し青空が広がった連休初日の公園の様子など。

いつも人気のない公園の管理棟前、ボート乗り場に家族連れが数組いました。

連休初日はボートが無料で開放されるようです。 柔らかな陽射しの下でボートもいいかな?

池の縁にあるエゾムラサキツツジも開花しました。(池の周りは少し遅れ気味)

いっしょに咲き始めたのは『シロバナトキワツツジ』です。
エゾムラサキツツジの白花とも言われますが、別名があります。

池のそばにある桜の木の蕾ですが、すぐに咲くような状態ではないですね。

日当たりの良い土手に黄色の花が散らばっていました。

バラ科の『キジムシロ』です。 イチゴなどと似てますね。

華奢なようですが、花はしっかりしています。

そろそろネコヤナギも見納めの時期になりました。

池の周りにあるヤナギ...種類は何かな?

池を後に、ゆるい上り坂を進みます。 枯れ葉に覆われ、まだ秋のような状態ですね。

林の中を歩いてみると『アズマイチゲ』がアチコチに顔を出しています。群生にはなっていません。

草や枯れ葉の下に見えた紫の花は『カキドオシ』ですね。ここは群生しています。

陽射しの当たる場所では、タンポポが一気に開いたようです。この状態を見れば春を感じますね。
そして、野付牛が勝手に手入れしている公園内の一角(花園と呼んでいます)へ。

ニリンソウが咲き始めました。(よく見るとニリンソウながら三輪の花を付けていました)

このニリンソウは多くの変種を持つ花です。 これから変わり種がでてくる時期ですね。

先日掲載した『オクエゾサイシン』が花を開いていましたので、再掲しますね。

なんとも妙なはなですが、濃い紫色の変わった形の花です。 花の径は1cmほどしかありません。

これ以上開きませんので、中をのぞいてみました。 木の根元周りに十数株が成長しています。

最後はシソ科の『ヒメオドリコソウ』です。この花には似たものが多いので名前確認が必要ですね。

上で載せている「カキドオシ」も同じ仲間です。シソ科独特の花の造りです。
そろそろ一気に花が咲き出しますね。
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いよいよGWスタートですね。
当地ではお天気もまずまずのようで、後半は夏日もあるようです。
多分、桜も後半には咲くでしょう。^.^;
ようやくですが、ピンクのツツジが開花しました。

裏手の野付牛公園も春の香りがしています。 氷が消えた池にはカルガモさんも。

池の周りと、土手にある「エゾムラサキツツジ」が一斉に開花しました。(4/26頃から)

陽射しが暖かくなってきたので、そろそろ満開になりそうです。
野付牛公園を歩いていて、面白い光景に出会いました。

ピーヒョロロのトンビが空を回っています。(多分鳶かと) ※遠くて300mmスームをトリミング

近くの木に沢山のカラスが騒いでいたのですが、そのうちの一羽がトンビにイタズラをはじめました。

最初は適当に逃げていたトンビも、頭にきたのか、マジでカラスを攻撃しました。
さすがのカラスも一羽では敵わないので、スタコラサッサと仲間のもとへ。
カラスが複数で向かえば、トンビは逃げますが、一対一ならカラスに負けませんね。

公園内の枯れ葉が積もった林地で、スイセンが咲き始めました。

これは「オクエゾサイシン」という変わった花です。野草ですが、開花したらまたUPしますね。
そして、次に見つけたのは立派な「絨毯(じゅうたん)」でした。

野付ウシはこんなものにも興味があり、座り込んでひたすらアップを撮ります。
通る人は「怪しい人」にしか見えませんね。(笑)

これは「スギゴケ」の仲間で「ハリスギゴケ」といいます。

雌雄異株で先が赤っぽく花のようになるのは雄株です。

これもスギゴケの仲間ですね。苔の判別は難しい、と言うより研究途中の分野です。

花の写真を撮るようになって、小さな花や苔にも目が行くようになりました。
這いつくばって写真を撮っている姿はおかしいでしょうね。
さて、話は変わって、我が家はこのところ揺れっぱなしです。
最初は地震だ!と思いましたが、家の二階部分が揺れて一階はあまり感じません??

地震の正体は...ビルの解体によるものでした。

すぐ近くのマンションが老朽化したため、取り壊しているとのこと。 昔のもので4階建て+塔屋が2階分です。
新たに建て直すのではなく、別な建物になるようです。
かれこれ1週間になりますが、毎日家が揺れます。重機がコンクリートを叩くときの振動、
大きなコンクリートが落ちた時の振動、夕方には止まりますがあと1日くらいで終わりそうです。
30mほど離れている我が家でさえ、この揺れですから、
3メートルほどしか離れていない家(数軒)では、どれほど騒音と揺れがあるのか...
もちろん、事前に挨拶に回っているのでしょうが、大変だなぁーと。
向かいとか斜め向かいになる我が家には、何の知らせもなかったですね。
田舎らしいというか、大きなダンプが解体されたものを搬出してますが、
ダンプの出入りする道路に警備員もいないので、歩く側が注意するしかありません。
多分、規定では警備員配置は義務かと思いますが...
ま、ローカルらしいのかな。
都会ではビル解体はよくあることかもしれませんね。
連休初日も、揺れる中での記事アップでした。
ちょっと長くなりました。m(_ _)m・
※山歩きの記録は こちら にまとめてあります。
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当地ではお天気もまずまずのようで、後半は夏日もあるようです。
多分、桜も後半には咲くでしょう。^.^;
ようやくですが、ピンクのツツジが開花しました。

裏手の野付牛公園も春の香りがしています。 氷が消えた池にはカルガモさんも。

池の周りと、土手にある「エゾムラサキツツジ」が一斉に開花しました。(4/26頃から)

陽射しが暖かくなってきたので、そろそろ満開になりそうです。
野付牛公園を歩いていて、面白い光景に出会いました。

ピーヒョロロのトンビが空を回っています。(多分鳶かと) ※遠くて300mmスームをトリミング

近くの木に沢山のカラスが騒いでいたのですが、そのうちの一羽がトンビにイタズラをはじめました。

最初は適当に逃げていたトンビも、頭にきたのか、マジでカラスを攻撃しました。
さすがのカラスも一羽では敵わないので、スタコラサッサと仲間のもとへ。
カラスが複数で向かえば、トンビは逃げますが、一対一ならカラスに負けませんね。

公園内の枯れ葉が積もった林地で、スイセンが咲き始めました。

これは「オクエゾサイシン」という変わった花です。野草ですが、開花したらまたUPしますね。
そして、次に見つけたのは立派な「絨毯(じゅうたん)」でした。

野付ウシはこんなものにも興味があり、座り込んでひたすらアップを撮ります。
通る人は「怪しい人」にしか見えませんね。(笑)

これは「スギゴケ」の仲間で「ハリスギゴケ」といいます。

雌雄異株で先が赤っぽく花のようになるのは雄株です。

これもスギゴケの仲間ですね。苔の判別は難しい、と言うより研究途中の分野です。

花の写真を撮るようになって、小さな花や苔にも目が行くようになりました。
這いつくばって写真を撮っている姿はおかしいでしょうね。
さて、話は変わって、我が家はこのところ揺れっぱなしです。
最初は地震だ!と思いましたが、家の二階部分が揺れて一階はあまり感じません??

地震の正体は...ビルの解体によるものでした。

すぐ近くのマンションが老朽化したため、取り壊しているとのこと。 昔のもので4階建て+塔屋が2階分です。
新たに建て直すのではなく、別な建物になるようです。
かれこれ1週間になりますが、毎日家が揺れます。重機がコンクリートを叩くときの振動、
大きなコンクリートが落ちた時の振動、夕方には止まりますがあと1日くらいで終わりそうです。
30mほど離れている我が家でさえ、この揺れですから、
3メートルほどしか離れていない家(数軒)では、どれほど騒音と揺れがあるのか...
もちろん、事前に挨拶に回っているのでしょうが、大変だなぁーと。
向かいとか斜め向かいになる我が家には、何の知らせもなかったですね。
田舎らしいというか、大きなダンプが解体されたものを搬出してますが、
ダンプの出入りする道路に警備員もいないので、歩く側が注意するしかありません。
多分、規定では警備員配置は義務かと思いますが...
ま、ローカルらしいのかな。
都会ではビル解体はよくあることかもしれませんね。
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予報ではこの先も一時的な雨があっても、気温は安定するようです。
つまり、吹雪が来たりすることは、ないということです。(多分)
(昨年は4月30日にドッサリ雪が積もりました)
で..昨日ようやくタイヤ交換をしました。
どっちでも走りに影響は無いのですが、このタイミングで冬垢も落とすわけです。
車も磨いて気分良くしたところで、ザァーっと本降りの雨!!
夕方、歯医者の予約があったので、やむなく雨の中を出掛けました。
まぁ、そんなもんでしょう。(-_-;)
さて、仁頃山は足早に春へ向かっているようです。

ダム湖からの眺めですが、ほぼ解氷状態になったと言えます。

真ん中あたりは少し残っていますが、1-2日で消えるでしょう。

久々に東新道から登山を開始しましたが、ほとんど雪が消えています。

管理車道五合目に合流する手前、最後の急斜面あたりには雪があります。

そして五合目を過ぎるとまだまだ大量の雪が残っています。ザクザクで歩きにくいです。

山頂は風邪も弱く、温度計に陽射しが当たっているので11度にもなっていました。
山からの眺めは特に変わらず、トットと下山を開始します。
雪解けが進み、ザクザク雪の下側は水が染み込んでいる状態。
冬のブーツも一応防水ですが、2年目であり、しかも一日置きに使用するので
撥水効果も薄れたようです。 少し水が染みているようです。

これからは花が楽しみです。 小さな「ヒメイチゲ」が土手に咲いています。 細く小さくひ弱な花です。

エゾノリュウキンカは「この場所では」3割ほどが開花したようです。

僅かしかない水芭蕉も咲きました。

これは湿地に成長している「チシマネコノメソウ」という小さな花です。

緑色と黄色の変わった花です。
管理車道を降りてから、林道沿いを歩くとチョウチョがヒラヒラ舞っています。

クジャクチョウに似てますが『コヒオドシ』という春の蝶です。

この蝶は羽がボロボロになったように見えますが、そうではありません。
『シータテハ』という蝶です。 本来は夏によく見られるようですが林道で沢山飛んでいました。
もうすぐ駐車場所へ、という頃に嬉しい出会いがありました。
今年はほとんど見ていない鳥が突然現れたのです。

樹木の下のほうから、キョロキョロしながら幹をチェックしているのは『クマゲラ』でした。

くるくる幹を周りながら虫を探しているのでしょうか。 頭の模様から雌のようですね。
最後に嬉しい出来事があり、1人ニヤニヤしながら帰宅したのです。。。(^_^;)
※山歩きの記録は こちら にまとめてあります。
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つまり、吹雪が来たりすることは、ないということです。(多分)
(昨年は4月30日にドッサリ雪が積もりました)
で..昨日ようやくタイヤ交換をしました。
どっちでも走りに影響は無いのですが、このタイミングで冬垢も落とすわけです。
車も磨いて気分良くしたところで、ザァーっと本降りの雨!!
夕方、歯医者の予約があったので、やむなく雨の中を出掛けました。
まぁ、そんなもんでしょう。(-_-;)
さて、仁頃山は足早に春へ向かっているようです。

ダム湖からの眺めですが、ほぼ解氷状態になったと言えます。

真ん中あたりは少し残っていますが、1-2日で消えるでしょう。

久々に東新道から登山を開始しましたが、ほとんど雪が消えています。

管理車道五合目に合流する手前、最後の急斜面あたりには雪があります。

そして五合目を過ぎるとまだまだ大量の雪が残っています。ザクザクで歩きにくいです。

山頂は風邪も弱く、温度計に陽射しが当たっているので11度にもなっていました。
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雪解けが進み、ザクザク雪の下側は水が染み込んでいる状態。
冬のブーツも一応防水ですが、2年目であり、しかも一日置きに使用するので
撥水効果も薄れたようです。 少し水が染みているようです。

これからは花が楽しみです。 小さな「ヒメイチゲ」が土手に咲いています。 細く小さくひ弱な花です。

エゾノリュウキンカは「この場所では」3割ほどが開花したようです。

僅かしかない水芭蕉も咲きました。

これは湿地に成長している「チシマネコノメソウ」という小さな花です。

緑色と黄色の変わった花です。
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クジャクチョウに似てますが『コヒオドシ』という春の蝶です。

この蝶は羽がボロボロになったように見えますが、そうではありません。
『シータテハ』という蝶です。 本来は夏によく見られるようですが林道で沢山飛んでいました。
もうすぐ駐車場所へ、という頃に嬉しい出会いがありました。
今年はほとんど見ていない鳥が突然現れたのです。

樹木の下のほうから、キョロキョロしながら幹をチェックしているのは『クマゲラ』でした。

くるくる幹を周りながら虫を探しているのでしょうか。 頭の模様から雌のようですね。
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出かけたついでに、高台にある「北見市緑のセンター」へ立ち寄りました。

三角屋根は温室、その右が本館。(施設照会写真拝借) ※この日は臨時休館

雪がある時から開花し始めたエリカの花は、満開状態でした。

寒さに強い花ですね。


白い可憐な花が1輪だけ咲いていました。 名前がわかりませんが園芸種ですね。(クリスマスローズっぽいかな)
裏側の土手を中心に花を探してみると、小さな花が次々にみつかります。

過日も掲載した「モイワナズナ」がドッと出てきたようです。


草原でシロチョウがいましたが、羽を広げてくれずに種類特定できません。近寄ると逃げられちゃった。

これまた全体が5cmほどしかない黄色い花。 『イヌナズナ』というアブラナ科の花でした。


芝地に埋まるような小さな春の花『オオイヌノフグリ』がアチコチに出てきました。

関東などでは3月には咲いている花ですね。

微細な花ですが、魅力的でもあります。

片隅で一部開花したシバザクラが。本格的には連休明けでしょうね。
画像下側、茶色い大きなアリさんが走り回っていました。(噛まれたら痛そう)
落ち葉だらけの森の入口を歩いていたら、珍しいものを発見しました。

上のオレンジ色が目を引いたので枯れ葉を取り除いてみれば、なんとキノコでした。

「シロキツネノサカズキモドキ」という春のキノコです。 食べられません。
全体の高さは3cmほど、盃の直径は1cm足らず、細い木の枝から出ていました。
野山には不思議がいっぱいです!
※山歩きの記録は こちら にまとめてあります。
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三角屋根は温室、その右が本館。(施設照会写真拝借) ※この日は臨時休館

雪がある時から開花し始めたエリカの花は、満開状態でした。

寒さに強い花ですね。


白い可憐な花が1輪だけ咲いていました。 名前がわかりませんが園芸種ですね。(クリスマスローズっぽいかな)
裏側の土手を中心に花を探してみると、小さな花が次々にみつかります。

過日も掲載した「モイワナズナ」がドッと出てきたようです。


草原でシロチョウがいましたが、羽を広げてくれずに種類特定できません。近寄ると逃げられちゃった。

これまた全体が5cmほどしかない黄色い花。 『イヌナズナ』というアブラナ科の花でした。


芝地に埋まるような小さな春の花『オオイヌノフグリ』がアチコチに出てきました。

関東などでは3月には咲いている花ですね。

微細な花ですが、魅力的でもあります。

片隅で一部開花したシバザクラが。本格的には連休明けでしょうね。
画像下側、茶色い大きなアリさんが走り回っていました。(噛まれたら痛そう)
落ち葉だらけの森の入口を歩いていたら、珍しいものを発見しました。

上のオレンジ色が目を引いたので枯れ葉を取り除いてみれば、なんとキノコでした。

「シロキツネノサカズキモドキ」という春のキノコです。 食べられません。
全体の高さは3cmほど、盃の直径は1cm足らず、細い木の枝から出ていました。
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今日は我が家のニャンコ(TOM)との散歩で見た花のお話し。
寒気が去り、一気に暖かい空気が入りました。
冬の間はお天気の良い時に少しだけ散歩していたTOMですが、
ポカポカ陽気に誘われるように、夏バージョンの散歩になっています。
TOMの膵炎は落ち着いたものの、完治はしない可能性があると獣医師に言われました。
今のところ、特段の変化はありませんが、年齢的にも老猫ですから、
急に体調を崩すこともあるかもしれませんね。
周辺の散歩で、野付ウシと歩く時は長い時間は出ていません。
(嫁さんと一緒なら1時間を軽く超えます)

今回は近くのお寺にお参りに(ただの散歩ですが)。 門の下に僅かに雪が残っていますが、先日の名残です。
この石段の脇には沢山の花も咲きます。 目立つのは夏以降の紫陽花ですかね。
TOMとの散歩で目星を付けてから、改めて撮影に行ったりしています。

昨年の紫陽花の枯れた茎に執着しているようですが、何か臭う?
この後、急に引き返して戻りだしました。こんなことは初めてですが、何せ気まぐれですから。
地蔵さんの後ろ側が藪になっていて、そこを見ながら下っていると花を見つけました。

もうアチコチに出ていますが、エゾエンゴサクです。

そしてキバナノアマナもピークを迎えています。

これから出てくる「オオイヌノフグリ」です。
石段を降りきる手前の藪に、紫色の花が見えます。 TOMを木の枝に繋いで、藪をくぐって確認へ。

あらま・・・綺麗な花じゃあーりませんか!

どこかで見た記憶もありますが、昨年のリストには無い花でした。
調べてみるとメギ科の『タツタソウ』でした。(別名;イトマキグサ)
古くから春の山野草として親しまれたようですが、近年は園芸用に販売されています。
この種類は葉の色が紅色(茶色系?)ですが、緑のものもありますね。

元々、紫の花が好きな野付ウシですから、一発でお気に入り!

山野草花辞典には掲載されていませんので、園芸種として見ることが多いようです。
上の写真は一旦TOMと家に戻ってから、カメラを持って出直して撮ったものです。
この石段脇も野付ウシの撮影場所の一つなのです。
※山歩きの記録は こちら にまとめてあります。
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寒気が去り、一気に暖かい空気が入りました。
冬の間はお天気の良い時に少しだけ散歩していたTOMですが、
ポカポカ陽気に誘われるように、夏バージョンの散歩になっています。
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今のところ、特段の変化はありませんが、年齢的にも老猫ですから、
急に体調を崩すこともあるかもしれませんね。
周辺の散歩で、野付ウシと歩く時は長い時間は出ていません。
(嫁さんと一緒なら1時間を軽く超えます)

今回は近くのお寺にお参りに(ただの散歩ですが)。 門の下に僅かに雪が残っていますが、先日の名残です。
この石段の脇には沢山の花も咲きます。 目立つのは夏以降の紫陽花ですかね。
TOMとの散歩で目星を付けてから、改めて撮影に行ったりしています。

昨年の紫陽花の枯れた茎に執着しているようですが、何か臭う?
この後、急に引き返して戻りだしました。こんなことは初めてですが、何せ気まぐれですから。
地蔵さんの後ろ側が藪になっていて、そこを見ながら下っていると花を見つけました。

もうアチコチに出ていますが、エゾエンゴサクです。

そしてキバナノアマナもピークを迎えています。

これから出てくる「オオイヌノフグリ」です。
石段を降りきる手前の藪に、紫色の花が見えます。 TOMを木の枝に繋いで、藪をくぐって確認へ。

あらま・・・綺麗な花じゃあーりませんか!

どこかで見た記憶もありますが、昨年のリストには無い花でした。
調べてみるとメギ科の『タツタソウ』でした。(別名;イトマキグサ)
古くから春の山野草として親しまれたようですが、近年は園芸用に販売されています。
この種類は葉の色が紅色(茶色系?)ですが、緑のものもありますね。

元々、紫の花が好きな野付ウシですから、一発でお気に入り!

山野草花辞典には掲載されていませんので、園芸種として見ることが多いようです。
上の写真は一旦TOMと家に戻ってから、カメラを持って出直して撮ったものです。
この石段脇も野付ウシの撮影場所の一つなのです。
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昨日の仁頃山は、前日の雪で少し白くなっていました。
それでも、春の雪は陽射しですぐに溶けてしまいます。
寒さが一段落した24日〈月)、管理車道より登山道を歩いてきました。
入ってまもなくの登山道脇にある湿地、先日もぎとられた「エゾノリュウキンカ」を見に。
(拡大可)
こんな風に仁頃山愛好会員手作りの注意書きと、区分するヒモが張ってある湿地です。
幸いにして、後から続々と成長するリュウキンカが採られた分を補っていました。


この先、新たに採られなければ十分に鑑賞に耐えられる状態です。よかった。(^_^;)

登山道周りでも春が進み、フキノトウに代わり、本物のフキも伸び始めました。
10-20cm程度に伸びたフキも美味しいですよ。
若いうちは湯がいたりする必要もなく、そのまま刻んで味噌汁の具にもなります。

新たに降った雪で、すっかり地面が見えていた登山道の崖も雪化粧。
新たに積もった分は、一日で消えてしまう程度です。

山頂も穏やかで気温は4度ほど。 温度計にはまだ凍った水蒸気が付いています。

山頂のすぐ下にある休憩場所、風よけのカマクラも役目を終えています。 カマクラ右端に何か見えます。
その正体は?

お地蔵さんのように見えたのは...ミニ雪だるまでした。真ん中の顔が消えていますが、可愛いですね。

遠くは雲が掛かっていましたが、「武利岳」が頭を出しています。全部見えるよりカッコイイかもね。
昨年は豪雨で林道が通行止めとなり断念しましたが、今年再チャレンジです。
今日25日は急に気温も上り、20度までなるとか...本当に極端ですね。
タイヤ交換も済ませようと思ってます。(^_^;)
※山歩きの記録は こちら にまとめてあります。
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それでも、春の雪は陽射しですぐに溶けてしまいます。
寒さが一段落した24日〈月)、管理車道より登山道を歩いてきました。
入ってまもなくの登山道脇にある湿地、先日もぎとられた「エゾノリュウキンカ」を見に。


こんな風に仁頃山愛好会員手作りの注意書きと、区分するヒモが張ってある湿地です。
幸いにして、後から続々と成長するリュウキンカが採られた分を補っていました。


この先、新たに採られなければ十分に鑑賞に耐えられる状態です。よかった。(^_^;)

登山道周りでも春が進み、フキノトウに代わり、本物のフキも伸び始めました。
10-20cm程度に伸びたフキも美味しいですよ。
若いうちは湯がいたりする必要もなく、そのまま刻んで味噌汁の具にもなります。

新たに降った雪で、すっかり地面が見えていた登山道の崖も雪化粧。
新たに積もった分は、一日で消えてしまう程度です。

山頂も穏やかで気温は4度ほど。 温度計にはまだ凍った水蒸気が付いています。

山頂のすぐ下にある休憩場所、風よけのカマクラも役目を終えています。 カマクラ右端に何か見えます。
その正体は?


お地蔵さんのように見えたのは...ミニ雪だるまでした。真ん中の顔が消えていますが、可愛いですね。

遠くは雲が掛かっていましたが、「武利岳」が頭を出しています。全部見えるよりカッコイイかもね。
昨年は豪雨で林道が通行止めとなり断念しましたが、今年再チャレンジです。
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毎年の事とは言え、せっかくの春の雰囲気が台無しになりました。
一昨日からの雪はほぼ消えましたが、昨日の最高気温は2度・・・(-_-;)
ようやく咲いた花たちは、じっと寒さに耐えるしかありません。
また春の花は出直しですかね。

まだポツリポツリですが、タンポポがようやく咲き始めたようです。

これが草地で目立ち始めて、ようやく緑が茂ってきたなーと感じるわけです。

裏手の公園内林地では、エゾエンゴサクが昨年より増えています。薄い青色から紫色まで色はバラバラ。
(と言うか、野付ウシが草刈りをした影響で増えたのでしょうか)

今年は他の花たちも元気よく育つかもしれませんね。 夏場の雑草駆除も考えなくちゃ。

本当に小さな花ですが、道路沿いで見つけました。

青い花は野付ウシの好きな「ムラサキ科」の花で『ノハラムラサキ』といいます。(ワスレナグサの仲間)

一つの花は径3mmほどしかありません。 全体に毛がびっしり映えています。

上の(5枚目)写真で一緒に写っている小さな花は、更に小さいアブラナ科の『ミチタネツケバナ』といいます。
花は米粒より小さなもので、茎も細くか弱いので見逃してしまうのが常ですね。

タンポポのような葉を持つ小さな白い花も見つかりました。

アブラナ科の『モイワナズナ』という花です。「ハタザオ」なども仲間ですね。集まった花全体の径は1.5cmほどです。

先日のコハコベと言い、野付ウシはこのような微細な花が大好きです。
さて、最後は「花」ではありませんが、つくしん坊です。(春の山菜でもある)

草原の中から一気に顔を出し始めました。 正体はご存知の通り厄介な『スギナ』です。

この茶色の下側に沢山の青っぽい胞子を抱えていて、風で胞子を散布します。
1本のツクシから出る胞子の数は、なんと100万個以上。
それがスギナへと育っていくわけですね。
スギナ恐るべし!
「取っても取ってもすぐ生える」、おまけに除草剤が効きにくい厄介者ですね。
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一昨日からの雪はほぼ消えましたが、昨日の最高気温は2度・・・(-_-;)
ようやく咲いた花たちは、じっと寒さに耐えるしかありません。
また春の花は出直しですかね。

まだポツリポツリですが、タンポポがようやく咲き始めたようです。

これが草地で目立ち始めて、ようやく緑が茂ってきたなーと感じるわけです。

裏手の公園内林地では、エゾエンゴサクが昨年より増えています。薄い青色から紫色まで色はバラバラ。
(と言うか、野付ウシが草刈りをした影響で増えたのでしょうか)

今年は他の花たちも元気よく育つかもしれませんね。 夏場の雑草駆除も考えなくちゃ。

本当に小さな花ですが、道路沿いで見つけました。

青い花は野付ウシの好きな「ムラサキ科」の花で『ノハラムラサキ』といいます。(ワスレナグサの仲間)

一つの花は径3mmほどしかありません。 全体に毛がびっしり映えています。

上の(5枚目)写真で一緒に写っている小さな花は、更に小さいアブラナ科の『ミチタネツケバナ』といいます。
花は米粒より小さなもので、茎も細くか弱いので見逃してしまうのが常ですね。

タンポポのような葉を持つ小さな白い花も見つかりました。

アブラナ科の『モイワナズナ』という花です。「ハタザオ」なども仲間ですね。集まった花全体の径は1.5cmほどです。

先日のコハコベと言い、野付ウシはこのような微細な花が大好きです。
さて、最後は「花」ではありませんが、つくしん坊です。(春の山菜でもある)

草原の中から一気に顔を出し始めました。 正体はご存知の通り厄介な『スギナ』です。

この茶色の下側に沢山の青っぽい胞子を抱えていて、風で胞子を散布します。
1本のツクシから出る胞子の数は、なんと100万個以上。
それがスギナへと育っていくわけですね。
スギナ恐るべし!
「取っても取ってもすぐ生える」、おまけに除草剤が効きにくい厄介者ですね。
※山歩きの記録は こちら にまとめてあります。
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4月の雪景色は山だけに終わらないようです。

今朝の我が家から見た公園の一部ですが、昨夜からの雪(霙)は今朝8時頃には止みました。
今日は曇り一時晴れで、最高気温は4度の予想です。
道路はほぼ溶けていますが、草地には残ったままです。
さて、季節外れの画像が続きますが、ご了承を。
昨日の樹氷の山頂手前から、話の続きをさせてもらいます。

運良く天気も良かったので、青空をバックに真っ白な樹氷を眺めることができました。

山頂はまだ冬の状態で、1メートルほどある木の手すりも埋まったままです。

温度は見えていませんが、+1度を指していました。 温度計にエビの尻尾が・・・
遠景は良好でしたので、少しだけ。

白滝の北側にある「チトカニウシ岳」です。1,446m

武華山、武利岳から支湧別岳などです。 実は武利岳の右手にわずかに「旭岳2,290m」も見えています。

今回はかなりスッキリみえている「トムラウシ山2,141m」です。

東&北大雪の山々が並んでいます。

そして、足元の富里ダム湖です。

北西方面の眺めです。

一休みした後、普段歩けない北側斜面を歩いてみました。既に樹氷がボロボロ落ちています。



普段は考えてもいない場所を歩き回って、すっかり満足です。
崖の上から登山道に滑り降りた時、ちょうど登ってきた登山者『あんた、どっから降りて北野』と。
野付牛『登山道にこだわらず、どこでも歩けますよ』

もう一度、周りを見回して樹氷とお別れしました。

下まで降りて下山終了直前にある湿地で、無残な姿を見ました。

「エゾノリュウキンカ」の地上部分が数株にわたり無くなっていたのです。(写真は師匠のHPより)
ツボミをつけ、お天気になれば開花したであろう花が持ち去られました。
「花を採らないで下さい」という貼り紙と歩道側に境界の紐も張っていたのに、です。
昨年も起きたのですが、採った人の顔を是非見たいものです。
大勢の登山者が楽しみにしている花を、無残にももぎ取っていった人の顔を!
人の歩かない時間帯にコッソリ来たはずです。
本当にため息しか出ませんね。
山菜採りの人が林道周辺でウロウロしているのは、よく見かけるのですが
登山口から先は是非やめてもらいたいものです。
(エゾノリュウキンカは春の山菜としても知られます)
止めようが無いのが残念です。
※山歩きの記録は こちら にまとめてあります。
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今朝の我が家から見た公園の一部ですが、昨夜からの雪(霙)は今朝8時頃には止みました。
今日は曇り一時晴れで、最高気温は4度の予想です。
道路はほぼ溶けていますが、草地には残ったままです。
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昨日の樹氷の山頂手前から、話の続きをさせてもらいます。

運良く天気も良かったので、青空をバックに真っ白な樹氷を眺めることができました。

山頂はまだ冬の状態で、1メートルほどある木の手すりも埋まったままです。

温度は見えていませんが、+1度を指していました。 温度計にエビの尻尾が・・・
遠景は良好でしたので、少しだけ。

白滝の北側にある「チトカニウシ岳」です。1,446m

武華山、武利岳から支湧別岳などです。 実は武利岳の右手にわずかに「旭岳2,290m」も見えています。

今回はかなりスッキリみえている「トムラウシ山2,141m」です。

東&北大雪の山々が並んでいます。

そして、足元の富里ダム湖です。

北西方面の眺めです。

一休みした後、普段歩けない北側斜面を歩いてみました。既に樹氷がボロボロ落ちています。



普段は考えてもいない場所を歩き回って、すっかり満足です。
崖の上から登山道に滑り降りた時、ちょうど登ってきた登山者『あんた、どっから降りて北野』と。
野付牛『登山道にこだわらず、どこでも歩けますよ』

もう一度、周りを見回して樹氷とお別れしました。

下まで降りて下山終了直前にある湿地で、無残な姿を見ました。


「エゾノリュウキンカ」の地上部分が数株にわたり無くなっていたのです。(写真は師匠のHPより)
ツボミをつけ、お天気になれば開花したであろう花が持ち去られました。

「花を採らないで下さい」という貼り紙と歩道側に境界の紐も張っていたのに、です。
昨年も起きたのですが、採った人の顔を是非見たいものです。

大勢の登山者が楽しみにしている花を、無残にももぎ取っていった人の顔を!
人の歩かない時間帯にコッソリ来たはずです。
本当にため息しか出ませんね。
山菜採りの人が林道周辺でウロウロしているのは、よく見かけるのですが
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今朝起きた時は陽射しもありましたが、この後は雨か雪のお天気だとか。
春を見つけて喜んでいるのに、水をさす(雪をさす?)ような状況です。
花を撮って春だ、春だと前のめりになったのに、急ブレーキですね。
最高気温は3度前後で明日も寒いとか・・・トホホ
陽射しはあれど空気がヒンヤリした昨日(21日)、山へ行ったのですが・・・

いつもの場所からダム湖と仁頃山を望みます。 空は青い!

ん?? 山頂が白っぽいぞ? ズームしてみると...雪が降ったらしい。

前日に街では雨でしたが、山はサラッと雪が降ったようです。(三合目付近)

六合目手前の坂ですが、まだドッサリ雪が残っています。

六合目過ぎたあたりで、昨日の雪の痕跡が木の枝に残っていました、樹氷ですね。

4月20日過ぎて樹氷が見られるとは...陽射しと弱い風ですぐにも消えそうな樹氷です。

七合目過ぎの尾根はケヤマハンノキが多く、茶色の花芽と雪の競演です。青空ならでの風景です。

30分ほど遅く来て入れば見られなかったかもしれない景色です。

春らしく雪解けのクマザサの緑も入った景色です。

花はまだまだ先ですが、花園にも真っ白な花を添えてくれました。

花園の後方へ回ってみました。

実はこの場所からの眺めは初めてになります。夏は深い藪、冬は登山道から外れた深い雪です。
今時期は溶けた雪が固くなって自在に歩ける場所になっています。 初めての場所にウキウキします。

既にたくさんの樹氷が落ちたようで、雪原に痕跡を残していました。

ここも今時期限定で歩ける場所です。 空も青いしルンルン気分でしたよ!

今時期にこんな景色を見られるとは思っていなかったので、本当に嬉しかったです、しかも初めて踏み込んだ場所で。
ダム湖から見えた白い景色は、これだったんですね。
この後、まだ白い景色が続きますが、次回に持ち越しまーす。
※山歩きの記録は こちら にまとめてあります。
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いつもの場所からダム湖と仁頃山を望みます。 空は青い!

ん?? 山頂が白っぽいぞ? ズームしてみると...雪が降ったらしい。

前日に街では雨でしたが、山はサラッと雪が降ったようです。(三合目付近)

六合目手前の坂ですが、まだドッサリ雪が残っています。

六合目過ぎたあたりで、昨日の雪の痕跡が木の枝に残っていました、樹氷ですね。

4月20日過ぎて樹氷が見られるとは...陽射しと弱い風ですぐにも消えそうな樹氷です。

七合目過ぎの尾根はケヤマハンノキが多く、茶色の花芽と雪の競演です。青空ならでの風景です。

30分ほど遅く来て入れば見られなかったかもしれない景色です。

春らしく雪解けのクマザサの緑も入った景色です。

花はまだまだ先ですが、花園にも真っ白な花を添えてくれました。

花園の後方へ回ってみました。

実はこの場所からの眺めは初めてになります。夏は深い藪、冬は登山道から外れた深い雪です。
今時期は溶けた雪が固くなって自在に歩ける場所になっています。 初めての場所にウキウキします。

既にたくさんの樹氷が落ちたようで、雪原に痕跡を残していました。

ここも今時期限定で歩ける場所です。 空も青いしルンルン気分でしたよ!

今時期にこんな景色を見られるとは思っていなかったので、本当に嬉しかったです、しかも初めて踏み込んだ場所で。
ダム湖から見えた白い景色は、これだったんですね。
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山歩きの記録 2015~
2017/04/21 Fri. 14:48 [edit] tb: -- cm: --
市内近郊の 『仁頃山』 以外にも、日帰り登山を少しずつ始めました。(周辺の山は下の方に記載)
※2015年2月から急に思い立って近郊にある 『仁頃山829m』 に登りました。
2月と言えば厳寒期&多雪期でもあり、何でそんな時期に?
さて、自分でもよくわかりませんが...とにかくスノーシューを買って登りました。
いきなりスノーシューで山を登るわけですから「とんでもなく大変なこと」でした。
スキーは物心がついた時から滑ってましたが、スノーシューは初体験。
普段の運動不足も祟って、大汗をかいてヘロへロになってたどり着いたわけです。
それで終わりか・・・とも思ったのですが、せっかくシューも買ったし...また登ったわけです。
そんな調子で数回登ると、キツさは当然薄れてきます。
冬の汗も爽快に思えるようになりました。
それから、週に1度くらい登るようになり、夏も続けるようになりましたね。
仁頃山は「たかが829m」ですが、ルートが7つもあり最長は6-7km歩きます。
それらのルートをアチコチ歩きながら1年を過ぎた頃・・・
近くの山も登って見るべか? なんて思うようになったわけです。
(40歳くらいまでに「赤岳、黒岳、旭岳」など少しだけ登ったことはあります)
そこで、トシもトシなので無理をせず、原則『日帰り登山』にて登り始めたものです。
周辺の山を走破するのは大分先になりそうですが、頑張ってみます!
仁頃山の登山は週に2-3回にペースアップしているので、合間に少しだけ他の山を。
いつまで、どこまでか先はわかりませんが...そんな状況で続けてみますね。
山ごとに登山の記録をここでまとめておこうと思います。

● 北見市近郊 『仁頃山 829m』 の登山記録=月ごとのまとめです。
※仁頃山については平常のブログの中に織り込んでUPしています。
2015年 2月=2回、 3月=4回、 4月=5回、5月=4回、 6月=5回、
7月=5回、 8月=6回、 9月=4回、 10月=5回、 11月=7回、 12月=7回 年計 54回
2016年 1月= 9回、 2月= 8回、 3月=11回、 4月=10回、 5月=9回、 6月= 10回、
7月= 9回、 8月=10回、 9月= 9回、 10月=8回、 11月=12回、 12月=11回 年計 116 回
2017年 1月=13回、 2月= 9回、 3月=14回、 4月=12回、 5月=12回、 6月=7回
7月= 7回、 8月=11回、 9月= 7回、 10月
(2017累計) 92回
● 仁頃山以外の日帰り登山記録(2016年~)
2016年3月10日 藻琴山(1,000m) 「ハイランド小清水」下より往復
記事記載=3月10日、 3月11日
2016年6月 7日 西別岳(800m) + カムイヌプリ(857m) 「西別小屋」から縦走往復
記事記載=6月9日、 6月10日
2016年6月28日 雌阿寒岳(1,499m) + 阿寒富士(1,476m) 「雌阿寒岳~オンネトー~野中温泉」
記事記載=6月29日、 6月30日
2016年7月14日 雄阿寒岳(1,370m) 「滝口」より往復
記事記載=7月16日、 7月17日
2016年8月 4日 赤岳(2,078m) + 白雲岳(2,230m) 「銀泉台」より往復
記事記載=8月6日、 8月7日
2016年9月27日 黒岳(1,938m) + お鉢めぐり (中岳 2,113m、間宮岳 2,185m、松田岳 2,136m、北海岳 2,149m)
層雲峡温泉よりロープウェイ&リフト七合目まで利用
記事記載=9月29日、 9月30日
2016年10月02日 斜里岳(1,547m) 清岳荘から登山(登り旧道、下り新道)
記事記載=10月04日、 10月05日
2017年2月25日 藻琴山(1,000m) 「ハイランド小清水」下より往復
記事記載=2月26日、2月27日
2017年04月11日 知床半島 海別岳(1,419m) 194林道入口より~1155地吹雪で途中撤退
記事記載=4月12日、 4月13日
2017年05月30日 武佐岳 (1,006m) 中標津町 登山口より往復
記事記載=5月31日
2017年06月27日 摩周岳(カムイヌプリ) 857m 摩周湖第一展望台より往復
記事記載=06月29日
2017年07月07日 大雪山・緑岳(2,020m) 高原温泉より往復
記事記載=07月09日、 07月10日
2017年07月15日 雌阿寒岳 (1,499m) 阿寒湖側登山道より往復
野中温泉、オンネトー登山口と反対側となるクラシックコースを利用しました。
記事記載=07月16日、 07月17日
2017年07月27日 大雪山・北鎮岳(2,244m) 層雲峡ロープウェイ黒岳経由
記事記載= 7月29日、 7月30日
2017年08月10日 北大雪 ニセイカウシュッペ山 (1,878m) 古川林道より往復
記事記載= 8月12日、 8月13日
同日分岐点よりアンギラス登頂(1,830m)
記事記載= 8月14日
2017年09月01日 大雪山(永山岳 2061m、安足間岳2100m・比布岳2197m) 愛山渓温泉より往復
記事記載=09月02日、 09月03日
2017年09月25日 大雪山 沼ノ平(沼めぐり)、 当麻乗越(1,700m) 愛山渓温泉より往復
記事記載=09月27日、 09月28日