野付牛・四季彩々(いろいろ)
風景・花などの写真とともに、野付牛(北見の旧地名)を中心としたオホーツク圏の四季の移ろいを発信します。
今朝も少し寒く -20度まで冷えましたよ!(これでも立春?)
朝は青空ですが、日中は曇ったり晴れたり・・・
スッキリ終日青空!なんて日が少ないように思いますね。
流氷が来たから? 空気が冷たい!
同じ気温でも、そんな気がしました。
昨日(2/3)、仁頃山から下山して真冬の「仁頃川源流」を見てきました。
少しだけ黒っぽい流れが見えたので、スノーシューのままズカズカと。
雪は締まっているのでスノーシューだとあまり沈みません。
新雪を漕いであるくのは楽しい!!
先に、山の写真の残りを。




途中までは陽射しがあったので、上の方で登山道から外れてみようかと思っていました。
スノーシューなので自在にあるけますので・・・



でもだんだん天気も怪しくなり、結果として登山ルートからの「いつもの写真」で終わりました。
残念ながら、次回の機会を待ちます。
さて・・・林道沿いを流れる小川「仁頃川源流」ですが、厳冬期でも雪と氷の下を流れています。
登山口までの1kmほどの流れは真冬に見ることは、ほとんどありません。
一部だけ流れを見せている場所へスノーシューで入りました。

こんもりとした雪が、この場所だけ積もらず川面の氷が見えています。

その凍った上に「フロストフラワー」のような霜の塊が模様を作っています。(上に少しだけ粉雪が載ってます)

粉雪が降る前に状態を見たかった!! 氷や雪の境目には水蒸気が凍ったような状態です。

ほんの一部だけ、水の流れが見えました。耳をすませると流れの音もしています。(雪が音を消してしまう)

先ほどと違う場所(滝の下側)へ移動しましたが、同じような模様ができています。

氷の上に載って確認したかったのですが、割れると川に落ちるので止めました。(浅いけど濡れる)
次の機会を待ちましょうか。

もう少し下るとダム湖への流れ口になります。
この僅かな流れは動物たちの飲水にもなっているんでしょうね。
仁頃山の伏流水はこうして1年中湧き出しているのです。
標高はたいしたことない山ですが、広さは...スゴイですから水の量もスゴイんでしょうね。
※山歩きの記録は こちら にまとめてあります。
ご覧いただきありがとうございます。m(_ _)m
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スッキリ終日青空!なんて日が少ないように思いますね。
流氷が来たから? 空気が冷たい!
同じ気温でも、そんな気がしました。
昨日(2/3)、仁頃山から下山して真冬の「仁頃川源流」を見てきました。
少しだけ黒っぽい流れが見えたので、スノーシューのままズカズカと。
雪は締まっているのでスノーシューだとあまり沈みません。
新雪を漕いであるくのは楽しい!!
先に、山の写真の残りを。




途中までは陽射しがあったので、上の方で登山道から外れてみようかと思っていました。
スノーシューなので自在にあるけますので・・・



でもだんだん天気も怪しくなり、結果として登山ルートからの「いつもの写真」で終わりました。
残念ながら、次回の機会を待ちます。
さて・・・林道沿いを流れる小川「仁頃川源流」ですが、厳冬期でも雪と氷の下を流れています。
登山口までの1kmほどの流れは真冬に見ることは、ほとんどありません。
一部だけ流れを見せている場所へスノーシューで入りました。

こんもりとした雪が、この場所だけ積もらず川面の氷が見えています。

その凍った上に「フロストフラワー」のような霜の塊が模様を作っています。(上に少しだけ粉雪が載ってます)

粉雪が降る前に状態を見たかった!! 氷や雪の境目には水蒸気が凍ったような状態です。

ほんの一部だけ、水の流れが見えました。耳をすませると流れの音もしています。(雪が音を消してしまう)

先ほどと違う場所(滝の下側)へ移動しましたが、同じような模様ができています。

氷の上に載って確認したかったのですが、割れると川に落ちるので止めました。(浅いけど濡れる)
次の機会を待ちましょうか。

もう少し下るとダム湖への流れ口になります。
この僅かな流れは動物たちの飲水にもなっているんでしょうね。
仁頃山の伏流水はこうして1年中湧き出しているのです。
標高はたいしたことない山ですが、広さは...スゴイですから水の量もスゴイんでしょうね。
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