野付牛・四季彩々(いろいろ)
風景・花などの写真とともに、野付牛(北見の旧地名)を中心としたオホーツク圏の四季の移ろいを発信します。
今朝は久しぶりに -22度まで下がりました。
今時期らしい本来の気温ですね。
2月になりました。 前半は各地で冬祭りや流氷祭りなどが開催されます。
混雑するお祭り開催中の訪問は無いと思いますが(多分)。
地元くらいはチラッと見てこようかな?
さて、先月最後の登山の記録です。(と言っても昨日のこと)

前日に10cmほど新雪が積もりましたが、午後からのトライだったのでトレースはバッチリ!
この眺めは東新道尾根から見た「山頂東側」の様子...尾根稜線は「東尾根道」が通っています。
野付ウシは冬に「東尾根道」をまだ登っていませんので、一度冬の道をトライしようかな?
さて、途中省略していきなり九合目へ。

少しずつ積もった雪が地面から170cmほどある「九合目看板」を埋めるまでになりました。
春までにはまだ4-50cmほど増えるでしょう。

この辺の「ダケカンバ群」が広がる表情は冬にしか見られません。
夏は木の葉が茂り、手前の木しか見えなくなるので・・・

山頂手前の吹き溜まりができる場所、北側からの風で風紋が刻々と変わります。稜線の先は崖です。

山頂手前右側の急斜面へ落ちる手前...この松の木はよく撮ってますが。

山頂への道です。写真が傾いているのではなく、吹き溜まりの傾斜を登っています。左手トンガリはカマクラの屋根。

風は微風で、気温はマイナス8度です。太陽が見えたり隠れたりコロコロと変わります。

サロマ湖方面の眺めですが、流氷が見えています。 わかりますかねぇ~...手前の白く幅のあるところが凍ったサロマ湖です。
その沖合に薄っすらと白い氷の帯が見えていますが、それが流氷の帯です。

仁頃山から見る 『流氷初日』 です。

久しぶりに大雪の山も霞んでいるものの見えます。
武華山&武利岳、
石狩岳&ニペソツ方面。


山頂下の避難カマクラも綺麗に除雪されました。

太陽が一瞬出たのを狙って粉雪の表面をズーム!
雲の流れが早く、木立の陰を狙った時もシャッター押す段階で陰が消えたりして、何枚もボツになりました。
スッキリ晴れた日にまたチャレンジですね。
1月最後の仁頃山登山でした。(1月は結果的に13回登山)
※山歩きの記録は こちら にまとめてあります。
ご覧いただきありがとうございます。m(_ _)m
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今時期らしい本来の気温ですね。
2月になりました。 前半は各地で冬祭りや流氷祭りなどが開催されます。
混雑するお祭り開催中の訪問は無いと思いますが(多分)。
地元くらいはチラッと見てこようかな?
さて、先月最後の登山の記録です。(と言っても昨日のこと)

前日に10cmほど新雪が積もりましたが、午後からのトライだったのでトレースはバッチリ!
この眺めは東新道尾根から見た「山頂東側」の様子...尾根稜線は「東尾根道」が通っています。
野付ウシは冬に「東尾根道」をまだ登っていませんので、一度冬の道をトライしようかな?
さて、途中省略していきなり九合目へ。

少しずつ積もった雪が地面から170cmほどある「九合目看板」を埋めるまでになりました。
春までにはまだ4-50cmほど増えるでしょう。

この辺の「ダケカンバ群」が広がる表情は冬にしか見られません。
夏は木の葉が茂り、手前の木しか見えなくなるので・・・

山頂手前の吹き溜まりができる場所、北側からの風で風紋が刻々と変わります。稜線の先は崖です。

山頂手前右側の急斜面へ落ちる手前...この松の木はよく撮ってますが。

山頂への道です。写真が傾いているのではなく、吹き溜まりの傾斜を登っています。左手トンガリはカマクラの屋根。

風は微風で、気温はマイナス8度です。太陽が見えたり隠れたりコロコロと変わります。

サロマ湖方面の眺めですが、流氷が見えています。 わかりますかねぇ~...手前の白く幅のあるところが凍ったサロマ湖です。
その沖合に薄っすらと白い氷の帯が見えていますが、それが流氷の帯です。

仁頃山から見る 『流氷初日』 です。

久しぶりに大雪の山も霞んでいるものの見えます。




山頂下の避難カマクラも綺麗に除雪されました。

太陽が一瞬出たのを狙って粉雪の表面をズーム!
雲の流れが早く、木立の陰を狙った時もシャッター押す段階で陰が消えたりして、何枚もボツになりました。
スッキリ晴れた日にまたチャレンジですね。
1月最後の仁頃山登山でした。(1月は結果的に13回登山)
※山歩きの記録は こちら にまとめてあります。
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